リプレイログ Hand in Hand
2016.12.02
◇シナリオ元：#6さま
KP：めりたん
標 紅紫 (白扉さん) 霊媒師
KP：舞台は現代の日本。最近、あなたは身の回りで起きる奇妙な現象に悩まされている。
KP：いつも後ろをついて来る気配があったり、無言電話があったり。
KP：部屋の扉に不気味な図形が落書きされていることもあった。
KP：そして、ある日の帰り道。
KP：夕日が辺りを照らす中、背後から何者かに襲われたあなたは、薄暗い部屋で目を覚ます。
KP：手を取って逃げ出そう。どこまでもついて来る足音に怯えながら。
KP：意識が持ち上がる。
KP：目を覚ますとそこは薄暗い見覚えのない部屋だった。
KP：電気は付いていないようで、床に置かれた古ぼけたランプの光が辺りを照らしている。
KP：夕方、帰宅する途中あなたは背後から何者かに襲われ………
KP：そこからは記憶がない。
KP：服装や持ち物も帰宅時と変わらずそのままの格好でタイル張りの床に寝かされている。
KP：部屋に窓はなく周りには段ボールとブラウン管テレビが転がっているだけだ。
KP：正面には扉が一つある。
標 紅紫：扉で反応してしまう
標 紅紫：ふむふむ
KP：扉が２人
標 紅紫：なんやて
標 紅紫：えーと
標 紅紫：まあ取り敢えず
標 紅紫：「………ん、いったあ…」って上半身を起こし、あたりを見渡す。自分の置かれた状況を把握してから
標 紅紫：床をバンッってして叫ぶよ。
標 紅紫：「誘拐監禁は！！ホモでやってよ！！！」
標 紅紫：それから、その叩いた手の先にあるランプに気付いて持ち、あたりを照らす。
標 紅紫：そうだな…ブラウン管はつきそう？
KP：古くてボロボロでつかなさそうですね
標 紅紫：ふむ。ちなみに部屋もボロボロ？壁とか塗装はがれてるレベル？
KP：うん、かなり使われてないのがわかるくらいボロボロで埃がたまっています
標 紅紫：「……廃墟かなあ…でもあんまり大事に使われてた感じしないかも」どうせ建物の付喪神とかでないだろうから何も見えない現状に新鮮さを感じつつ
標 紅紫：ダン箱の中調べるよ
KP：ダン箱は空ですね
標 紅紫：「空かよ！」
標 紅紫：「こういうときってさあ、こう…昔の新聞がとか、怖い写真がとか」
標 紅紫：「あるもんじゃないの？」
標 紅紫：ダン箱か……持ってくか
標 紅紫：ランプとダン箱を手に入れた
KP：ダン箱が仲間になりたそうにこちらを見ている（気がする
KP：ランプとダン箱が仲間になった！
標 紅紫：じゃあダン箱をパーティの先頭に(前に抱えて)
標 紅紫：右手にランプだけどドア開けるときはダン箱に入れる感じで
KP：ほいほい
標 紅紫：扉に近づくね
標 紅紫：聞き耳かなあ…いや、うーん
KP：扉が扉に…
標 紅紫：こいつはそのまま開けるわ
標 紅紫：ガチャッと
KP：ほいほい
KP：扉は素直にガチャっと開くよ
KP：（素直とは
標 紅紫：お。じゃあ部屋から出るよ
標 紅紫：(めっちゃ廃墟)
KP：扉を開けると廊下にでた。右手にはシャッターが下りていて道をふさいでいる。
KP：見渡してみると部屋へつながるであろう扉がいくつか見えた。
KP：廊下にはガラクタが積まれており、いかにも廃墟といった風貌であった。
KP：マップだします
標 紅紫：あざっす
KP：でかいな
標 紅紫：(そのやり方いいな)
標 紅紫：(天才かよ真似しよう)
KP：これしか知らんねん
KP：いま出てきたお部屋は６ね
KP：目の前にシャッターがある
標 紅紫：おｋ
KP：ここで聞き耳を振ってください
標 紅紫：お？
標 紅紫：1d100<=65 聞き耳 → 66 → 失敗
標 紅紫：イチタリナイ
KP：１がたりない先生～～～
KP：んとね、じゃあ７の部屋でかすかに物音が聞こえたような気がしたよ
KP：これが失敗情報ね
標 紅紫：お、じゃあ7の部屋を開けよう。ダン箱一回置いて、どうせ電気通ってないからすぐ明かりを前に出して部屋の中を見やすくするの優先するよ。
◆７の部屋
KP：ガチャ
標 紅紫：(ランプで中を照らす)
KP：扉を開けると、カウンターやソファ、棚が目に入る。
KP：しかし今はそれよりも目を引くものがあった。
KP：そこにはソファーに横たわる青年と、ナイフを持った全身を黒いローブで包んだ男がいた。
KP：その男は今にもナイフをその青年につきたてようとしている。
KP：青年は気を失っているようだ。
KP：さて………どうしますか？
標 紅紫：「ば……」
標 紅紫：「バッドエンドホモだああああああああああああああああああああああああああああああああ」
標 紅紫：扉は締めずに中に入ります
標 紅紫：「え。え。ほもじゃん」
標 紅紫：「なにこれほもじゃん」
標 紅紫：「天国？」
標 紅紫：「でもだめだよ心中は美しいけどラブみがすごいけど、」
標 紅紫：「ヤることできなくなるよ！！！！！！！！」
標 紅紫：人間なのかわからないが説得かな…
標 紅紫：してみたい
KP：ふむ
KP：男は聞く耳もたずに青年にナイフをつきたてようとしているよ
標 紅紫：振るまでもないか
標 紅紫：じゃあ…
KP：そうね、早くしないとアッーだね
標 紅紫：棚に本とかってある？あるならそれで
標 紅紫：殴る
標 紅紫：ダメボ-1d4だけど
KP：あるよー
標 紅紫：じゃあ殴ろう
標 紅紫：拳？補正ついたりせん？
KP：こぶしかな？
標 紅紫：50かー
標 紅紫：1d100<=50 → 68 → 失敗
標 紅紫：しっぱいですしおすし
標 紅紫：スカッ
KP：じゃあ重い本だったみたいで男にかすりもしない
標 紅紫：男はまだ起きない？
KP：そうだな、幸運ふってください
標 紅紫：はーい
KP：本が男にぶちあたるかな
標 紅紫：1d100<=75 幸運 → 82 → 失敗
標 紅紫：oh
KP：出目がしんでいく！
標 紅紫：まじかよ…
KP：男は目覚めない
KP：ローブの男の攻撃です
標 紅紫：うっす…
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：青年の腕に深くえぐるようにナイフが刺さります
標 紅紫：ああ…
KP：それに対して、くぐもった声とともに青年が目覚めます
標 紅紫：「DV系とかもいいよね…わかりみがすごい……って、あ、起きた？」
？？？：「う、うっ」
標 紅紫：「旦那さんに襲われてるよ！性的な意味でではなく！」
？？？：「いっつぅ…え、え？何？これ…？」
KP：青年は目の前の光景に唖然としているよ
標 紅紫：「こっち来て？まずは落ち着くんだ。そしてほものいきさつを教えてほしいから取り敢えず逃げよう！大丈夫きっとほもには明るい未来があるから！」
標 紅紫：って手を差し伸べて言うよー
？？？：「あ、ありがとう女の子…？」怪我をしてないほうの手でその手をつかむよ
KP：さてここから逃げるのかな？
標 紅紫：部屋出たいですな。
KP：ならばDEX14との対抗ロールだよ
標 紅紫：17…
KP：早いんだなあ
標 紅紫：RES(14-17) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：wwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP：本気を出してしまったか…そんなにほものいきさつが…
標 紅紫：数値逆だったけどゆるせ
標 紅紫：ホモのためなら俊敏
KP：結果良ければすべてほも
KP：１クリは後処理で
標 紅紫：結果良ければｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗほもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：はーい
標 紅紫：ありがたい
標 紅紫：隣の部屋かな…8なら広そうだし
KP：では紅紫と青年は男の隙をついて、その部屋を出ることができました
標 紅紫：やったぜ
KP：ではここでルールを説明します
標 紅紫：お？
KP：先ほどのローブの男は倒さない限り永遠に追ってきます。
標 紅紫：まじけ…
KP：なのでこの男と同じ場所にいる場合全て戦闘Rとして処理します。
KP：技能ロールも自分のターンに振ってもらうことになります。
標 紅紫：あへー
KP：部屋に入る➾技能１回使う➾男入ってくる➾戦闘Ｒ処理（探索系の技能はつかえる
標 紅紫：おk
標 紅紫：理解した
KP：というわけで頑張って逃げ回ってくださいね。
標 紅紫：うっす…
KP：はいでは７の部屋前ですな
KP：どうしましょう？
標 紅紫：取り敢えず男の手を引いて8の部屋かな
標 紅紫：広めの方が小回り聞きそうだし
標 紅紫：ガチャッと
◆８の部屋
KP：この部屋は元々は休憩室だったようだ。
KP：麻雀卓やマッサージチェア、冷蔵庫、仮眠用のベッドなどが置かれている。
KP：そして扉の内側に何かの図形が描かれていた。
KP：よいしょ
標 紅紫：あーーーーーーーーーーーーーーー
KP：これ
KP：よく見てみるとあなたの家の扉に落書きされていたものと同じであることがわかる
標 紅紫：安置部屋だな？！
標 紅紫：そうに決まってるな？！
KP：そして気がつくことがもう一つ。
標 紅紫：はい
KP：あなたたちがこの部屋に飛び込んだ後、一向に黒ローブの男が追って来てないことだ
標 紅紫：(コロンビア)
KP：扉の向こうにはいる、どうやら、扉の前で待ち伏せているようだ。
？？？：「あのローブの。。。追ってこないようだね」
標 紅紫：「みたいだねえ…。なんでだろ」
標 紅紫：「…はっ」
標 紅紫：「まさかあなたとの思い出が強い部屋すぎてここでは殺したくないとかじゃ」
標 紅紫：「あーーーーーーーーむりしんどい」
？？？：「…ええと？」と、手をつないでることに気づいたのか、ちょっと照れくさそうにそっと離すよ
標 紅紫：「…と、ごめんね。そういえば」
？？？：「さっきはありがとう、助かったよ」
標 紅紫：貴方の名前は？と聞こうとして「ううん。いいよ。ただ確認させて？」
標 紅紫：「貴方生きてる？あと受け？」
標 紅紫：普段見てるのが幽霊とかだからね。確認を
？？？：「生き…？うん、生きてると思うよ？受け？」
標 紅紫：「そっかそっか。その反応は受けだねきっと。あーでも純粋そうに見えて嫉妬深い攻めでもよい」
標 紅紫：「あ、あたし紅紫っていうの。人間の知り合いは初めてかも」
標 紅紫：「名前は？」
？？？：「ああ、ごめんね、ぼくは西園寺響っていうんだ。こんな場所でなんなんだけど、よろしくね」
西園寺 響：「こうしってどう書くの？」
標 紅紫：「こうしは、べにむらさき、で、紅紫」
標 紅紫：「西園寺さんか。なんか…金持ちそうな名前だね」
西園寺 響：「べにむらさきかぁ、綺麗な名前だね。あ、年下だよね、失礼だったらごめんね」
標 紅紫：「ううん、あんまり人と話すときってないからあたしもどうしたらいいか…」
標 紅紫：「えと…」扉に目を向けて
標 紅紫：「このマーク、あたしも落書きされたんだよねえ」
標 紅紫：「しってる？」
西園寺 響：「…あれ？これ、ぼくの家の前にも書かれてたやつだ」
標 紅紫：「まじか。じゃあこのマークの人をさらうよ的な？そういえば、あの黒ローブさんは知り合い？」
西園寺 響：「いや、あいにくぼくに黒ローブの知り合いは…最近妙なことばかりでね、まさかさらわれるとは思わなかったな…」
標 紅紫：「なあんだ……知り合いじゃないのか…」
標 紅紫：KP
西園寺 響：ほい
標 紅紫：一応心理学いいすか
標 紅紫：85っす
KP：いいすよ、いきますお
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「そんなにみられると恥ずかしいな、君みたいな綺麗な子と話すのめったにないし」と茶化してきます
標 紅紫：「そういうのは旦那さんに言わないとだめだよ。そういえば…妙なことばかりって？」
標 紅紫：「無言電話とか？ストーカーとか？」
標 紅紫：「幽霊がいるとか？参拝客が来ないとか？」
西園寺 響：「（旦那さん…？）そうそう、無言電話とか、最近よく見られてるような気がするなーとか…ってもしかして紅紫さんも？」
西園寺 響：「ん？幽霊？参拝客？」
標 紅紫：「うん。…ついてこられるのはいいけど、慣れてるけど(幽霊で)でも、無言電話はなあって思うかなあ」
標 紅紫：「あの黒ローブさんかな？」
西園寺 響：「君みたいな綺麗な子ならわかるけど、どうしてぼくまで…」うーん
標 紅紫：「ホモなんじゃないかな！！！」
標 紅紫：「むしろ私は観客だから！！！」
西園寺 響：「ほも…？もしかしてええと、その、とても聞きにくいんだけど」
標 紅紫：「ほもをハピエンに導いてみせる……なに？」
西園寺 響：「君オタク？」
標 紅紫：「う」
標 紅紫：「……だって、」
標 紅紫：「余計な声が聞こえないのなんて、二次元くらいだもん」ちょっと俯いて言うよ
西園寺 響：「余計な声？あ、ごめん、オタクなのが悪いんじゃなくて」
標 紅紫：「？」
西園寺 響：「その、ぼくもオタクだからさ＾＾」
標 紅紫：「そうなの…？」
西園寺 響：「恥ずかしながら、同人誌描いてるんだ、夏と冬ってわかる…？」
標 紅紫：「わかる！いってみたいんだけど人が多くて、それに余計なものも紛れてて……」
標 紅紫：そこまで話してから、おっと、と区切り
標 紅紫：「まずは脱出してから話そうか。あれ、旦那さんじゃないっぽいし」
西園寺 響：「旦那さん？ぼくは未婚だし、普通に女性が好きだよ」
西園寺 響：と、気づいてそういえば
西園寺 響：「ああ、ちょっとまって、さすがに少し痛いな…」
標 紅紫：「あ、そうだよね。」
標 紅紫：初期値しかないーーーーーーーーー
標 紅紫：一応振っていい…？
KP：うん、おねがいしますーー
標 紅紫：1d100<=30 応急 → 100 → 失敗
標 紅紫：ふぁ
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：くっ
KP：成長にかいておいてｗｗ
標 紅紫：す……すまん…
KP：だいじょぶｗｗ
KP：あーでも１００ファンか
標 紅紫：抉ったよなこれな
KP：さっきの１クリと相殺してもいいけどどうします
KP：えぐりますか？
標 紅紫：……えぐろう
KP：ではえぐってしまい、1D3ダメです
KP：1d3→ 3
標 紅紫：「やったことはないけどできるはず……あ」
KP：やっべ～殺意高い
標 紅紫：3wwwwwww
KP：ていうか死ぬｗｗｗ
標 紅紫：「ご、ごめん…」
西園寺 響：「うっ…痛…い、いや、漫画描くほうの腕じゃなくてよかったよ…」
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
標 紅紫：「貴方ここにいて！あたし他の部屋調べてくるから！多分シャッターの鍵があれば出れると思うんだよね…それだけでも探してくる」
西園寺 響：自分で手当をしました
標 紅紫：「……ほんとごめんね」
西園寺 響：「手当してくれた気持ちだけでもうれしいよ、ありがとうね」
標 紅紫：すげえ
西園寺 響：「え、だ、だめだよ、女の子にそんなことさせられないよ、ぼくも一緒にいく」
標 紅紫：「え、でもけがしてるし…」
西園寺 響：「大丈夫、ぼくでも盾くらいにはなれるんだ、一緒にいこう」
標 紅紫：「ううん…そう？」
標 紅紫：「じゃあ…その前に」
標 紅紫：この部屋調べます
標 紅紫：冷蔵庫パカッ
KP：ほい、おまち
KP：そもそも電気がかよってないのでお察しですがなにもありません
KP：というかここにはそうだな
KP：目星どうぞ
標 紅紫：ほい
標 紅紫：1d100<=25 → 31 → 失敗
KP：初期値ィ！
標 紅紫：初期値でした
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「ん、あれこれなんだろう…」
標 紅紫：「？何かあった？」
西園寺 響：「みてみて紅紫さん、こんなところに未開封のクッキー缶があったよ。高そうだな…あっ賞味期限切れてない…」
標 紅紫：「え」
標 紅紫：「こんなところに？未開封で賞味期限きれてないの？」
標 紅紫：「…どう見たって廃墟だよ？…誰か…黒ローブさんのかな」
標 紅紫：「刺された腹いせに食べちゃえ」
標 紅紫：食べます
西園寺 響：「えっ食べるの？すごい勇気あるね、でもぼくもクッキーなんてあんまり食べた事なくて」
標 紅紫：「そうなの？珍しいねえ」
西園寺 響：「実はちょっと興味あるかも…」パカッ
西園寺 響：「普段煎餅ばかりだからね」
標 紅紫：「和食好きさんだ？」
標 紅紫：もぐもぐ
KP：本当に未開封のクッキーです
標 紅紫：まじか
標 紅紫：このこHP微量回復したりしない？
西園寺 響：「いろんな味がありそうだね、これチョコレートかな、紅紫さん食べる？」
標 紅紫：「お。食べる食べる」
標 紅紫：「半分こしよっか」
KP：ＨＰは回復しないけど、しばらく空腹になることはないね
標 紅紫：パキッて割ってチョコ味半分こする
標 紅紫：おk
西園寺 響：「あ、ありがとう、なんだか照れくさいね」
標 紅紫：「そう？」
標 紅紫：食べながら雀卓とかマッサージチェアとか見たいけど、情報ってある？
西園寺 響：壊れた雀卓とマッサージチェアだね、とくに変わったことはないです
標 紅紫：おｋ
標 紅紫：ここはクッキーある安置か(メタ)
KP：メタァ
標 紅紫：じゃあ食べ終わったら外出るんだけど…ここって外開き？うち開き？
KP：外ですな
標 紅紫：じゃあおもいっくそ勢い良く開ける。外にいる男にめっちゃあてに行く
標 紅紫：バアン！
KP：じゃあさっきの１クリの効果をここで
標 紅紫：やった！
KP：バアン！ではねつけて男が転がります
KP：1d3 → 2
標 紅紫：結構いったな
KP：しばらく追ってこないかなって感じのいいはねっぷりです
標 紅紫：そのまま、向かいの11へ
KP：ほい
◆１１の部屋
KP：部屋に入ると埃を被った本が並べられている棚が目に入る。
KP：平積みの台からは本がこぼれ落ち床に散らばっていた。
KP：ここはどうやら小型の書店だったようだ。
KP：平積みにされている本は
KP：村上春樹の「海辺のカフカ」などであることがわかります。
KP：これには知識か母国語、またはリアル知識が振れます
KP：（リアル知識は振れません
標 紅紫：(・д・)チッ
標 紅紫：でもまあリアルで
標 紅紫：初版発行2002年だよな確か。それが平ってことはそこで閉まったのか。16年現代なら14年前の建物…？
標 紅紫：それこそ賞味期限きれてないクッキーおかしいよな
西園寺 響：「ここは本屋なのかな…？廃墟で本屋…？」
標 紅紫：やっぱ誰かいたんやな
標 紅紫：めっちゃ予想のリアル考えいっていい？
KP：ガンガンどうぞ～？
標 紅紫：「…ここに来るまで窓なかったから、多分2002年に廃業になったデパートとかの地下階だと思う」
西園寺 響：「ぼくはふつうの本はあんまり読まないけど、こんな風に平積みになっているのはちょっと寂しいよね」
標 紅紫：「カフカって2002年発行だから、それから使われてないんじゃないかな」
標 紅紫：「あたし、一応普通の本も読むからね！」
西園寺 響：「そうなんだ、紅紫さんはすごいね、ぼくも見習わなくちゃな」
標 紅紫：ではですな…2002年以降にありそうな本、または極端に古い本に絞って調べたいです
KP：ほう、なるほど
KP：では目星＋２０してどうぞ
標 紅紫：やったあ
標 紅紫：45か
KP：ひくいｗｗ
標 紅紫：1d100<=45 めぼしこい → 97 → 失敗
標 紅紫：F
KP：いけるいけるいけないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：ちくしょうｗｗｗｗ
標 紅紫：くそう…
標 紅紫：目に埃が
KP：成長どうぞ（Ｆでしか成長しない
KP：じゃあカフカを眺めてるうちに手元がくるってどんがらがっしゃん
KP：１ダメどうぞ
標 紅紫：うっす…
標 紅紫：紅紫＠白扉に1のダメージ！（HP：11->10）
西園寺 響：「わ、紅紫さん！大丈夫かい！」
標 紅紫：「いったあい……」
KP：埃まみれですごいことに
KP：響は本まみれの紅紫を助け出してくれますよ
標 紅紫：「大丈夫…ちょっと、新しい本か古い本あったらヒントになるかなって思ったんだけど」
標 紅紫：立ち上がって礼を言うと少し離れて埃を払うよ
KP：手ぬぐいで埃をはらって応急手当な
KP：手当させろ！
標 紅紫：手ぬぐい可愛い
標 紅紫：して！
KP：よし！（フラグか
KP：シークレットダイス
KP：完全回復だ！
標 紅紫：紅紫＠白扉のHPを1回復（HP：10->11）
標 紅紫：やったぜ！
西園寺 響：「これでよし、足元はきちんと確認すること、だよ？」
標 紅紫：「ごめん…ありがとう」
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「ん、これ、何かな、ずいぶん古い本みたいだけど」カウンターを見ているよ
標 紅紫：「お？」近寄って後ろからのぞき込むよ
KP：響は２冊の本を手にとるよ
標 紅紫：「持ってこうか。追ってきちゃうかもだし」
標 紅紫：今は読まずに、二冊もって、部屋出たいかな
西園寺 響：「あ、そうか、そうだね」
標 紅紫：まだ追ってこなさそうなら10にそのまま行きたい
標 紅紫：「さっき思いっきりぶつけてやったから、お隣続けてみちゃおうか」
KP：扉を開くとちょうど男が廊下を歩いてくる途中だった
標 紅紫：では素早く10へ
◆１０の部屋
KP：部屋には無数の写真やフィルムが散乱していた。
KP：元々は写真店だったようだ。
KP：レジカウンターの奥にはロッカーと作業用デスクが置かれている。
西園寺 響：「本屋に写真店…なんかテナントみたいだね？」
標 紅紫：やっぱなんかの施設の複合なのかなーーーーー娯楽室と本屋と写真ってしかも2002年だし小さめの
標 紅紫：「だね。さっきの本屋さんもそうだし、複合店？なのかな」
標 紅紫：デスク調べます
西園寺 響：「写真店か…ぼく写真撮るのも好きだから、こういう思いでがつまったものが捨てられてるのは苦しいよ」
KP：デスクの引き出しには書類や、文房具が乱雑に押し込められています
KP：目星どうぞ
標 紅紫：初期値ィ！
KP：がんばえ～～
標 紅紫：1d100<=25 目星俺ならいける → 85 → 失敗
標 紅紫：はい。
KP：いけなかった
KP：ではそこで部屋に男が侵入してくる
KP：戦闘Ｒ処理にはいります
標 紅紫：「うへえ…きちゃったよ」
標 紅紫：行動順は？
西園寺 響：「紅紫さんは調べてて、ぼくがあいつを引き付けるから」訳：回避に専念します
標 紅紫：「わかった。気を付けてね」
KP：紅紫・響・ローブの男だね
標 紅紫：おk
標 紅紫：じゃあまずロッカー開くかどうか
KP：ロッカーは鍵がかかっているよ
標 紅紫：んんんんんんん
KP：開くかどうかくらいなので、もう１回なにかできることにしようか
標 紅紫：「鍵かかってる！こういうのって机とかじゃないの？！」カウンターにあるかな？
KP：カウンターはないね
標 紅紫：じゃあ机だな
標 紅紫：…ライトで照らして見やすくします！そして探します！
KP：何を探す？
標 紅紫：鍵…
KP：それならば目星＋４０でどうぞ
標 紅紫：温情ーーーーーーーーーーーーーーーーー
KP：アタタカイ…
標 紅紫：1d100<=65 KPの温情目星 → 35 → 成功
KP：すばらしい！
標 紅紫：やっった！！！！！！！！
KP：鍵が！ありました！形状からこれはロッカーのカギではないかと推測できます！
標 紅紫：開けるのは次ターンかな
KP：そうだね
KP：響のターン
標 紅紫：じゃあ男二人観察してます
KP：響は回避に専念するので、次の回避に＋２０の補正です
KP：男のターン
KP：男は何かぶつぶつと呪文のようなものを呟きはじめます
KP：続いて紅紫のターンです
標 紅紫：(おいでませ。あなたは†10001人目†の使途です。とか黒歴史腐女子呪文とか思ってごめん)
標 紅紫：じゃあ開けます！
KP：ｗｗｗｗ
KP：ガチャ
標 紅紫：何があるかな？
KP：ロッカーの中には持ち運び用の大型フラッシュ、カメラ、三脚といった写真撮影用機材が入っている。
KP：どれも古びてはいるもののかろうじて使える状態である。
標 紅紫：こんなに持てねえ！
KP：響に持たせてもＯＫ
標 紅紫：「西園寺さん！これ持つの手伝ってくれる？」
標 紅紫：言って、そのまま部屋出れたら出たい…
西園寺 響：「わかった！」
KP：響のターンで逃げることが可能です
標 紅紫：では逃げます。そして8番に行きますな
KP：ふむ、その前にアイデアどうぞ
標 紅紫：はいな
標 紅紫：1d100<=70 アイデア → 51 → 成功
西園寺 響：すばらしよき！
標 紅紫：よき！
西園寺 響：では紅紫さんが男の横を通るとき、少し動きが鈍ったように感じます
◆８の部屋
標 紅紫：わしの動きが鈍ったんけ…呪文それかなだとしたら範囲せま
KP：んｎ
KP：男の動きが鈍ったんです
標 紅紫：あ
標 紅紫：うっす
標 紅紫：INT8の顔
KP：ｗｗ
標 紅紫：ではまあ、一息ついて、
標 紅紫：本を読もうかな！
KP：よみよみたーーいむ
標 紅紫：SANｃは譲らないぞお！
標 紅紫：一人で読むぞお！
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：ではおのぞみの
標 紅紫：どっちも一人で読みます(真顔)
KP：古い本から
標 紅紫：うっす
KP：じゃあ響はこれなににつかえるのかなってフラッシュ機材をみているということで
標 紅紫：はーい。
KP：古書
KP：この本は他の本とは明らかに違い、古い和紙に毛筆の手書きで書かれており、表紙にもタイトル はない。
KP：光の当たらない地下の奥深くに眠る人知を超えた瀝青の怪物とその眷属のことが書かれている。
KP：図書館どうぞ
標 紅紫：うっす
標 紅紫：1d100<=75 図書館 → 7 → 成功
標 紅紫：いえあ
KP：よかったよき！
標 紅紫：よき！
KP：それではその中に以下の記述を見つけることができる。
KP：『忍び寄る影、人の姿をして人ならざるもの。あるいは人の姿を持たぬもの。
うごめく瀝青、もしくは麝香、その眷属。影を退けるのは、激烈な光。』
KP：SANC、1/1D3 どうぞ～
標 紅紫：1d100<=75 SANｃ → 26 → 成功
標 紅紫：(・д・)チッ
KP：そして〈クトゥルフ神話〉技能に＋3％プレゼント～
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-1減少
標 紅紫：やたあ
KP：ぱちぱち
KP：もうひとつの本は古書より
KP：というか明らかに現代の本で
KP：「吊り橋効果～出会いと別れの心理学」という表紙のありふれた小説です
標 紅紫：ほむ。
標 紅紫：……
KP：本は以上かな
標 紅紫：なんか嫌な事思っちゃった
KP：なにかな
標 紅紫：まあいいやRPしよう♡
KP：♡♡♡
標 紅紫：「西園寺さん見てみて。これ最近の本だよ」
標 紅紫：「やっぱりここ誰かいたんだね」
標 紅紫：吊り橋効果を見せるよ
西園寺 響：「最近の本？ぼくにわかるかな？」
標 紅紫：「こういうの、ホモならいいけどねえ…」
西園寺 響：「へぇ、吊り橋効果…館からの脱出みたいなああいう？」
標 紅紫：「まさに〖今の状況〗だね」
西園寺 響：「ああ…ほんとだ、まさに今の状況そのままだね、実際なってみるとそんな余裕もないよね」
標 紅紫：「そうだね。…そういえば、ここあたし地下かもって言ったでしょ？」
標 紅紫：「多分あのローブさん化け物何だけど、強い光が苦手化も。あたし、実は寺生まれでね、変なものはよく見るんだ。まあ、襲われたのは初めてだけど…」
標 紅紫：「でも」
標 紅紫：「あたしは襲われてないんだよねえ」
標 紅紫：「追いかけられてはいるけどね」
標 紅紫：「で、多分カメラのフラッシュで弱るんじゃないかな？って」
標 紅紫：「さっきあたしの隣通った時に黒ローブさん少し動き遅くなってね。」
標 紅紫：「多分ランプのせいかな？って」
標 紅紫：「……さすがにアニメの見過ぎかな？」
西園寺 響：「なるほど、でも試す価値はあるかも、このまま逃げ続けるのも大変だし、撃退できるならしたいよ」
標 紅紫：あとKP、ランプって中炎？
西園寺 響：「でもこれ調べた感じ、結構年代ものなフラッシュでさ」
西園寺 響：炎とかじゃなくて、電球が入ってる感じのランプです
標 紅紫：あー了解
標 紅紫：「年代もの？使えなさそう？」
西園寺 響：「電気残量が少ないみたいなんだ」
標 紅紫：「ありゃ」
KP：メタでいうと５Ｒくらいしかもたないです
標 紅紫：まじかー
西園寺 響：「それに、もし外に出れたとして何があるかわからない、だからとっておきに取っておくのもありなのかなぁと思ったよ」
標 紅紫：「そうだね。そうしよっか」
標 紅紫：本は置いて、ランプとフラッシュ カメラ持っていこうかな
KP：ＯＫです～
KP：みんな紅紫が持つ？
標 紅紫：ランプは私かな
標 紅紫：STR6しかないんで
標 紅紫：女の子なんで
標 紅紫：重いの持てないんで
KP：そうでしたね
KP：女の子？でしたね？
標 紅紫：女の子？だよ？
標 紅紫：持ち物は帰りしなと同じなら、ついでに
標 紅紫：自作のお札を西園寺君にあげよう
KP：おお
標 紅紫：「これ。特にご利益はないんだけど、あたしの手製のお札。」
KP：なんのお札だろう…
標 紅紫：「もし、西園寺君が何か……迷ったことがあったら、助けになってくれるかも」
西園寺 響：「わ、ありがとう、お札なんてもらうの初めてだよ、すごいね」とても感心しています
KP：そしてとてもうれしそうです
標 紅紫：笑い返しますね
西園寺 響：「ぼく、そうだな、帰ったら同人誌くらいしか。。。」
標 紅紫：「お。あたし地雷ないからぜひ！」
西園寺 響：「いま無機物ものの恋愛を描いてるんだけど。。。」
標 紅紫：「最高か」
西園寺 響：「無事にここから出たらいろいろ話したいな」
標 紅紫：「もちろん！」
標 紅紫：「その時はさ」
西園寺 響：「文房具で、ペン×ノート とかなんだけど」
標 紅紫：「ちゃんと1から、西園寺さんのこと教えてね。」
標 紅紫：「楽しみにしてる。お話も同人誌も」
西園寺 響：「うれしいな、まわりに話せる友達がいなくてさ、ありがとう、楽しみにしてるよ」
標 紅紫：さて…
標 紅紫：残るは9だね
標 紅紫：「じゃあ…いこっか」
標 紅紫：「あと一部屋。きっと鍵あると思うんだよね」
西園寺 響：「そうだね、いこう」先頭を行こう、男の子だもん
標 紅紫：www
西園寺 響：「シャッターに鍵穴があったよね、あれかな…？」
標 紅紫：じゃあ行きましょうか
標 紅紫：シャッター側に行ってないのに知ってるのか
標 紅紫：あ
標 紅紫：ちょいまち
標 紅紫：「ねえ」
西園寺 響：はい
標 紅紫：「そういえば」
標 紅紫：「倒れる前も、逃げてたの？それとも起きたらあそこだったの？」
西園寺 響：ふむ、ちょっと考える仕草をして
西園寺 響：「えっと、確か画材を買いに行ったあとに、道で…うん、気づいたらあの部屋で、紅紫さんと男がいたんだよ」
標 紅紫：「そっか。ありがとう！」
標 紅紫：「じゃあいこっか」
標 紅紫：部屋出ますね
KP：部屋出ると男がいますね
標 紅紫：9に走っていきたい
KP：すれ違いざま、やっぱり動きが鈍りますね
KP：走ります
KP：スッと９に入ります
標 紅紫：バタン
◆９の部屋
KP：扉を開けてまず目に入ったのは床に転がっている西洋人形だった。
KP：部屋に並べられた机の上には、作りかけの人形のパーツが無造作に放置されている。
KP：そして部屋に足を踏み込んで行くと…、周囲からケタケタと声が聞こえ始めた。
KP：見ると、床に転がった人形がその口を震わせて笑い声をあげていた。
KP：人形たちの目玉が、視線が、一斉にあなたに向き、脳を揺さぶるような不快な声が響く。
KP：SANC 0/1D6
標 紅紫：1d100<=74 SANｃ → 91 → 失敗
標 紅紫：まじか
標 紅紫：1d6 → 2
KP：よき！
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-2減少
標 紅紫：よき！
KP：気づくと西洋人形は笑っていない
KP：あたりはシンと静まり返っていた
標 紅紫：「わっ……い、いままでものが動くってなかったから…いや喋ってはいるんだけど………って、あれ？」
標 紅紫：「いまの、見た？」
西園寺 響：シークレットダイス
西園寺 響：「び、っくりした、いまのなんだろう…？」
標 紅紫：……心理学
西園寺 響：ほい
西園寺 響：シークレットダイス
標 紅紫：ほんとに見たかお前
西園寺 響：心底驚いてるように見えます
標 紅紫：ふむ
標 紅紫：あざっす
標 紅紫：「…びっくりしたけど……もう、へいき、っぽい…？」
西園寺 響：そして、見られて少し怪訝な顔を向けてきます
西園寺 響：「？どうしたの？」
標 紅紫：「ううん、やっぱ男の人はあんま声あげないんだなあって」
西園寺 響：「大丈夫そうだね、じゃあちゃっちゃと探しちゃおうか」
標 紅紫：机の上を照らしてみますね
KP：机には製図ペン、定規などが散乱している
KP：引き出しは鍵がかかっている
標 紅紫：んっんー
標 紅紫：「また鍵…うう、どこだろ…」
KP：〈機械修理〉か〈鍵開け〉で解錠できる、もしくはダメージを
KP：シークレットダイス
KP：かなり古くボロボロなのだろう、ダメージを２与えれば引き出しを壊すことができる
標 紅紫：何回かしてもいい？R消費して
西園寺 響：ＯＫ、１度技能を使うと男が入ってきて戦闘Ｒ処理になります
標 紅紫：いいなら、かったい仏像もって殴る
標 紅紫：こぶしで
西園寺 響：仏像ｗっどうぞｗｗｗ
標 紅紫：1d100<=50 仏像アタック → 22 → 成功
標 紅紫：よっしゃ
KP：おっけーそのままダメージどうぞ
標 紅紫：d3だっけかこぶし
KP：そうだね、でも仏像…かたいしな
KP：固定ダメ＋１でどうぞ
標 紅紫：やった
標 紅紫：1d3+1 → 1[1]+1 → 2
KP：ダメボマイナスだっけ？
標 紅紫：マイナスっす
KP：でもものいわぬ机だし…
KP：おおまけにまけてダメージ１にしよう！
標 紅紫：温情くる？温情くる？
標 紅紫：やったあ！
KP：では男が入ってくるぞ！
KP：戦闘に入ります
標 紅紫：ラウンドわしか？
KP：そうだね！
標 紅紫：じゃあ再度仏像で殴る！
KP：ばちあたり！どうぞ！
標 紅紫：1d100<=50 仏像アタック → 64 → 失敗
標 紅紫：あー
KP：ばちがあたった！
標 紅紫：くそっ
KP：響に回避に専念してもらう？一緒に壊させる？
標 紅紫：…一緒に壊してもらう
KP：ＯＫ～
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：めっちゃバキャッて引き出し壊れる
標 紅紫：wwwwwwww
標 紅紫：「お、男の子だねえ…」
西園寺 響：「う、うわ、これすごくもろいよ」
標 紅紫：「鍵！鍵ないかな？中何ある？」次Rかな？
KP：引き出しの中から鍵をみつけました！
標 紅紫：やった！
KP：では男のターン
KP：1d2 どっちに攻撃いくかな → 1
KP：紅紫だ！
標 紅紫：回避34−−−−−
KP：シークレットダイス
KP：はずれた～～～～
標 紅紫：やったあーーーーー
KP：ナイフはすんでのところで外れる
標 紅紫：じゃあわしのターンで部屋出る。シャッター開けるぞ
KP：ＯＫだぞ、またすれ違うときに鈍くなるぞ
標 紅紫：ふむ
◆シャッター前
KP：ではシャッターの前です
標 紅紫：かぎ合うかな？
KP：ぴったりあいますね
標 紅紫：「！やっぱここの鍵だ！」
標 紅紫：「出れそうだよ！」
西園寺 響：「よ、よかった、これでここから出られるね」
西園寺 響：「あいつがくる、早く開けよう」
標 紅紫：「うん」
標 紅紫：開けますね
西園寺 響：ガラガラ～
KP：シャッターの向こうには、上へと向かう階段があった。
標 紅紫：その向こうに行って一応シャッター閉めます
KP：（律儀
標 紅紫：やっぱ地下か
標 紅紫：のぼりましょう
西園寺 響：「上の階段…すごいね、紅紫さん名探偵だね」
KP：はい
標 紅紫：「言ったでしょ、一応普通の小説も読んでるの。推理小説とかね」
KP：ではあなたたちは階段を上る。
KP：途中、ふと夕暮れの風景を思い出すだろう。
KP：眩しいほどの夕日に赤く染められた、夕方の街並み。
KP：遠くで響くカラスの鳴き声、どこからか漂ってくるカレーの匂い。
KP：背後から黒い影が伸び、そして頭に鈍い衝撃が＿＿＿＿。
KP：気づくと階段も終わり、あなたたちは荒れ果てたホテルらしきロビーへと出る。
KP：どうやら今までいたところは地下だったようだ。
KP：入り口のガラス扉からは外が見える。
KP：この脱出劇も終わりだと安堵するが、
KP：…液体がたぷん、たぷんと揺れ動く様な音がする。
KP：音の方を見ると、”それ”はまるで瀝青のような黒光りをしていた。
KP：膨れ上がった水死体のような体を、蛆虫のように蠢かせ、詰め寄るように近づいてくる。
KP：SANC 1/1D10
標 紅紫：1d100<=72 SANC → 88 → 失敗
標 紅紫：まじか
標 紅紫：1d10 → 10
KP：ｗｗｗ
標 紅紫：まじかwwwwwwwwwwww
KP：ここでｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-10減少
KP：わぁおいしい
KP：SAN値おいしい
KP：アイデアどう～～ぞ
標 紅紫：おいしい！
標 紅紫：1d100<=70 アイデア！ → 30 → 成功
標 紅紫：やったね♡
KP：おめでと～～～～～～
標 紅紫：1d10いいかな！
KP：1D10どうぞ～
標 紅紫：1d10 → 10
KP：昏迷/緊張症
KP：ああ～～～ｗｗｗ
標 紅紫：ああーーーーーーーーーーーーーーーーー
標 紅紫：自発行動不可のやつか！
KP：そうですね
標 紅紫：じゃあ………そうだなあ
KP：シークレットダイス
KP：硬い
KP：「紅紫さん、あれは…さすがにまずいよ、逃げよう！紅紫さん？」
標 紅紫：[目の前の形容しがたいそれ×西園寺くん]に集中して他に興味持たなくなりますね
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：「…………触手もの」
標 紅紫：「…………生で触手もの見れるならいいや」
西園寺 響：「えっ触手？」
標 紅紫：「人外×西園寺くん」
西園寺 響：シークレットダイス
標 紅紫：いって動かないね
西園寺 響：「えっ人外ものが好きなの？紅紫さん」
KP：では戦闘Ｒ
標 紅紫：「……」
KP：紅紫は動かないね？
標 紅紫：紅紫は 新刊の 構想を 練っている ！ ▼
西園寺 響：ｗｗｗｗ
KP：しかし響はフラッシュカメラをもっているのだ
標 紅紫：さっすがあ！
KP：でもここで使うのかな、どうかな…本読んでないしな、、、でも
標 紅紫：一応伝えはしたけどねえ
西園寺 響：「これ、これはいまここで使うべきものだよね、紅紫さん」
標 紅紫：紅紫 状態：腐女子
西園寺 響：「あとちょっとで外なんだ、いまここで、そうだよね、ぼくはきみにお札のお礼がしたいんだ、だからきみを信じるよ」
西園寺 響：「外に出たらたくさん話をして、きみのこともいちから教えてもらう」
西園寺 響：「そして、そして」
西園寺 響：シークレットダイス
KP：響は怪物にむかってフラッシュを照射します
KP：するとそれは体を震わせ光を避けるようにしてずりずりと這いずり道を開けた。
西園寺 響：「や、やったよ、これでなんとか、紅紫さん、外に出よう」
KP：下の方からシャッターを開ける音がします
標 紅紫：催促されたらうごけるんだっけか
KP：ひっぱっていけばなんとかのろのろ、って感じなのかな
標 紅紫：そうか、じゃあ引っ張られるまでまだ新刊練ってる
KP：ｗｗｗ
KP：では響が紅紫の手をとって歩き始める
標 紅紫：のろのろついていくよ
KP：と、そこでその背後から腕が伸びるのを響は見るだろう
KP：シークレットダイス
KP：くっそ
標 紅紫：？？
KP：声をあげる暇もなく、黒ローブの男が紅紫の腕を掴んだ。
標 紅紫：(はよ正気になんないかな…)
KP：そろそろいいかな…
標 紅紫：じゃあこのタイミングで
KP：はい！
標 紅紫：ハッとして
標 紅紫：「そう言うのは！！！」
標 紅紫：「男の子にしなさい！！！！！！！！！！！！！！！」
KP：ｗｗｗｗ
標 紅紫：って暴れだす
KP：かっこよくあばれてどうぞ、STR対抗しようか
標 紅紫：6…
KP：あっこっちも６です…
標 紅紫：あっ
標 紅紫：RES(6-6) → 36 → 成功
KP：すばらし～～～～～～～
標 紅紫：非力同士の争い
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：男に親近感
標 紅紫：wwwwwwwww
標 紅紫：「なんであたしなのよ！」振り解けたなら玄関に向かうぞ
西園寺 響：「こ、紅紫さん、こっちだよ」
標 紅紫：DEX17で駆け寄ります
KP：では半開きになった自動ドアがあるが電気は通っていない。
KP：扉を無理やりこじ開ける必要がある
標 紅紫：「西園寺君一緒に開けよ…？」
標 紅紫：扉補正ってないんすかね扉なのに(？)
西園寺 響：「一緒に…うん、紅紫さん、一緒に開けて、ここからでよう」
標 紅紫：「うん」
KP：一緒にだとですね
KP：自動成功ですね
標 紅紫：お！じゃあ開けて、出てから即座にしめる！
KP：半開きの自動ドアだからしめられないんだよなあ
標 紅紫：あー…
標 紅紫：じゃあ取り敢えず出る
KP：出るんだね
標 紅紫：出ますね
KP：こじあけると、冷たい外気が肌に触れる。
西園寺 響：「ああ、さすがだよ、紅紫さん、早く逃げよう！」
KP：あなたたちは無我夢中で建物を抜け出した。
KP：暫く走り抜けると大通りに出た。
KP：人通りは多く、安堵感から足は自然と止まるだろう。
KP：振り返ってみると…怪物とローブの男は追ってきていないようだった。
KP：それを見た響はほっと胸をなでおろす。
西園寺 響：「助かった…のかな？」
標 紅紫：「…みたいだね」
西園寺 響：「よかった、紅紫さん、どこもケガしてないかい」
標 紅紫：「うん。むしろいい新刊が浮かんだ」
西園寺 響：ｗｗｗｗ
標 紅紫：「西園寺君は？」
標 紅紫：「怪我してない？」
西園寺 響：「え？新刊かい？どんなネタだろう、気になるな」
西園寺 響：「まだ腕がちょっと痛むから、これから病院かな」
標 紅紫：「そっか。早く治るといいね」
西園寺 響：「ありがとう、紅紫さんが無事でほんとうによかった」
標 紅紫：「そう？」
西園寺 響：「うん、やっぱり仲良くなった人には元気でいてほしいからさ」
標 紅紫：「…ありがと」
西園寺 響：「こんな出会いだったけど、ええと、今度好きな趣向の話とかしないかい？」
標 紅紫：「はじめてまともに人と話したかも。もちろん。よかったら今度うちに来てよ」
西園寺 響：「そうなんだ、ぼくも気づけば漫画ばっかりだから、人と話せてよかった」
標 紅紫：「そっかあ」
西園寺 響：「お札大切にするね、ありがとう」
標 紅紫：「どういたしまして、かな？…あたし、そこのお寺に住んでるの。古いところだから多分すぐにわかるよ」
標 紅紫：「もう変なこと起きないといいね」
西園寺 響：「あ、そうなんだ、初詣とかにいったことあるかも」
西園寺 響：「うん、紅紫さんは綺麗だから、気を付けないとだめだよ」
標 紅紫：「ほんと？まあ、年末年始だけは忙しいけどねえ。一応霊症なら何とかできるかも。人なら、もう平気だと思うんだけどなあ」
西園寺 響：「紅紫さんの巫女さん姿が見れるならカメラもっていかなきゃだね、はは」
西園寺 響：貴重な資料収集
標 紅紫：「資料にするなら変な顔してるのは使わないでね？」
KP：では２人は再び会う約束をして
KP：長い長い１日を終えたのでした
KP：家路に着いた西園寺響は、自室の布団に寝転がりながらスマートフォンの画面を見てほくそ笑む。
KP：部屋の壁一面には、標 紅紫の写真が大量に貼られている。
KP：そしてスマートフォンの画面には…紅紫への発信履歴がびっしりと並んでいた。
西園寺 響：「ふ、ふふふふふふふ」
西園寺 響：「巫女さん姿か…ふふふ、もっと、もっと紅紫さんのいろんな写真が増えるね！」
KP：その後紅紫さんは哀れ黒幕の偏執的な愛情にさらされることになり
KP：SANC 1D20 どうぞ！
標 紅紫：1d20 不定じゃねえかほぼ → 7
KP：むしゃむしゃおいしい
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-7減少
標 紅紫：55！
標 紅紫：おいしい
KP：やった～～～～～～～
標 紅紫：不定だ--------------------
KP：紅紫さん大好きだよお！
西園寺 響：「ぼく、紅紫さんのことなら何でも知ってるんだ」
西園寺 響：「はじめて会ったのは初詣の時、その時ぼくは同人誌の売れ行きがよくなくて落ち込んでた」
西園寺 響：「そのときお札を売ってくれたのが紅紫さん！」
西園寺 響：「それからちょっとづつ本が売れ始めて、お礼参りに参拝したら紅紫さんがいて」
西園寺 響：「声かけたかったけど、やっぱり無理で、イベントのときくらいしか会えなくて」
西園寺 響：「だからたくさんたくさん紅紫のこと調べたんだ」
西園寺 響：「2月29日生まれ 魚座のO型、好きなカップリングは木魚」
西園寺 響：「如意輪観音がお母さんだから、ぼくがいつか紅紫さんを迎えにいくときは、ちゃんと挨拶にいくからね、なんちゃって！」
西園寺 響：「ぼくと趣味も趣向も会うから、きっと話したら仲良くなれるんじゃないかなっておもうんだ」
西園寺 響：「ぼくは腐女子にも寛大だよ、きみのためなら木魚とだって寝れるよ！」
西園寺 響：「だから、紅紫さん、これからもずっと、ずっと一緒だよ…？」
KP：Hand in Hand
KP：ノーマルエンド
----------------------------
■雑談での紅紫の叫び■
【無機物愛トーク】
KP：なんだろうなこのトーク
標紅 紫：それな……
KP：ペン攻めいいぞ
KP：ノートは書かれる側なのさ
標紅 紫：ノートは博愛受け。
KP：ノートは総受け
標紅 紫：わかりみがすごい
KP：響を騙ったおれか
【響あやしいよね】
⇒最初
標紅 紫：こいつうさん臭いんだよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーストーカーコイツじゃねえかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇒終盤
標紅 紫：NPC基本疑ってかかるマンでごめんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標紅 紫：西園寺君ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇒発覚後
標紅 紫：あああああああああああああああああああああああああああああああああ
標紅 紫：ほらあああああああああああああああああああああああああああああああああ
標紅 紫：ストーカーやっぱお前じゃんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標紅 紫：>>>木魚<
標紅 紫：まじかよ
【響について】
標紅紫：ぶっちゃけ
標紅紫：和服クソ好み
標紅紫：むり
KP：おお！やった～～～
KP：このシナリオはねじつはね
KP：ＰＬのこのみにあわせたＮＰＣを出す
KP：っていうやつなのよ
標紅紫：立ち絵と！
標紅紫：このきもいストーカーっぷり！
KP：でも扉の好みわかんね～～～んだよ
標紅紫：マジ好みむり
KP：え～～～うれしい
標紅紫：わしの好みかー
標紅紫：キモイのはマジ好き
標紅紫：多分もっときもかったら拝んでる
KP：もうちょいキモくやればよかったな
----------------------------
----------------------------
■KP感想■
初回しテストプレイにほぼ身内のような白扉でこんな感じになりました。
KPが楽しい楽しいしてたのですがPLも大変わちゃわちゃしててほんとよきセッションになりました。
すごーーーい探索してくれてすごーーいひらめきぱなくてどこまで響をあやしくすればわかんなかったけど
こいつ何もしなくても怪しかったわ
響は紅紫のキャラシ見る前から同人作家だったので運命を感じました
なんだよノート総受けって
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KP：めりたん
標 紅紫 (白扉さん) 霊媒師
KP：舞台は現代の日本。最近、あなたは身の回りで起きる奇妙な現象に悩まされている。
KP：いつも後ろをついて来る気配があったり、無言電話があったり。
KP：部屋の扉に不気味な図形が落書きされていることもあった。
KP：そして、ある日の帰り道。
KP：夕日が辺りを照らす中、背後から何者かに襲われたあなたは、薄暗い部屋で目を覚ます。
KP：手を取って逃げ出そう。どこまでもついて来る足音に怯えながら。
KP：意識が持ち上がる。
KP：目を覚ますとそこは薄暗い見覚えのない部屋だった。
KP：電気は付いていないようで、床に置かれた古ぼけたランプの光が辺りを照らしている。
KP：夕方、帰宅する途中あなたは背後から何者かに襲われ………
KP：そこからは記憶がない。
KP：服装や持ち物も帰宅時と変わらずそのままの格好でタイル張りの床に寝かされている。
KP：部屋に窓はなく周りには段ボールとブラウン管テレビが転がっているだけだ。
KP：正面には扉が一つある。
標 紅紫：扉で反応してしまう
標 紅紫：ふむふむ
KP：扉が２人
標 紅紫：なんやて
標 紅紫：えーと
標 紅紫：まあ取り敢えず
標 紅紫：「………ん、いったあ…」って上半身を起こし、あたりを見渡す。自分の置かれた状況を把握してから
標 紅紫：床をバンッってして叫ぶよ。
標 紅紫：「誘拐監禁は！！ホモでやってよ！！！」
標 紅紫：それから、その叩いた手の先にあるランプに気付いて持ち、あたりを照らす。
標 紅紫：そうだな…ブラウン管はつきそう？
KP：古くてボロボロでつかなさそうですね
標 紅紫：ふむ。ちなみに部屋もボロボロ？壁とか塗装はがれてるレベル？
KP：うん、かなり使われてないのがわかるくらいボロボロで埃がたまっています
標 紅紫：「……廃墟かなあ…でもあんまり大事に使われてた感じしないかも」どうせ建物の付喪神とかでないだろうから何も見えない現状に新鮮さを感じつつ
標 紅紫：ダン箱の中調べるよ
KP：ダン箱は空ですね
標 紅紫：「空かよ！」
標 紅紫：「こういうときってさあ、こう…昔の新聞がとか、怖い写真がとか」
標 紅紫：「あるもんじゃないの？」
標 紅紫：ダン箱か……持ってくか
標 紅紫：ランプとダン箱を手に入れた
KP：ダン箱が仲間になりたそうにこちらを見ている（気がする
KP：ランプとダン箱が仲間になった！
標 紅紫：じゃあダン箱をパーティの先頭に(前に抱えて)
標 紅紫：右手にランプだけどドア開けるときはダン箱に入れる感じで
KP：ほいほい
標 紅紫：扉に近づくね
標 紅紫：聞き耳かなあ…いや、うーん
KP：扉が扉に…
標 紅紫：こいつはそのまま開けるわ
標 紅紫：ガチャッと
KP：ほいほい
KP：扉は素直にガチャっと開くよ
KP：（素直とは
標 紅紫：お。じゃあ部屋から出るよ
標 紅紫：(めっちゃ廃墟)
KP：扉を開けると廊下にでた。右手にはシャッターが下りていて道をふさいでいる。
KP：見渡してみると部屋へつながるであろう扉がいくつか見えた。
KP：廊下にはガラクタが積まれており、いかにも廃墟といった風貌であった。
KP：マップだします
標 紅紫：あざっす
KP：でかいな
標 紅紫：(そのやり方いいな)
標 紅紫：(天才かよ真似しよう)
KP：これしか知らんねん
KP：いま出てきたお部屋は６ね
KP：目の前にシャッターがある
標 紅紫：おｋ
KP：ここで聞き耳を振ってください
標 紅紫：お？
標 紅紫：1d100<=65 聞き耳 → 66 → 失敗
標 紅紫：イチタリナイ
KP：１がたりない先生～～～
KP：んとね、じゃあ７の部屋でかすかに物音が聞こえたような気がしたよ
KP：これが失敗情報ね
標 紅紫：お、じゃあ7の部屋を開けよう。ダン箱一回置いて、どうせ電気通ってないからすぐ明かりを前に出して部屋の中を見やすくするの優先するよ。
◆７の部屋
KP：ガチャ
標 紅紫：(ランプで中を照らす)
KP：扉を開けると、カウンターやソファ、棚が目に入る。
KP：しかし今はそれよりも目を引くものがあった。
KP：そこにはソファーに横たわる青年と、ナイフを持った全身を黒いローブで包んだ男がいた。
KP：その男は今にもナイフをその青年につきたてようとしている。
KP：青年は気を失っているようだ。
KP：さて………どうしますか？
標 紅紫：「ば……」
標 紅紫：「バッドエンドホモだああああああああああああああああああああああああああああああああ」
標 紅紫：扉は締めずに中に入ります
標 紅紫：「え。え。ほもじゃん」
標 紅紫：「なにこれほもじゃん」
標 紅紫：「天国？」
標 紅紫：「でもだめだよ心中は美しいけどラブみがすごいけど、」
標 紅紫：「ヤることできなくなるよ！！！！！！！！」
標 紅紫：人間なのかわからないが説得かな…
標 紅紫：してみたい
KP：ふむ
KP：男は聞く耳もたずに青年にナイフをつきたてようとしているよ
標 紅紫：振るまでもないか
標 紅紫：じゃあ…
KP：そうね、早くしないとアッーだね
標 紅紫：棚に本とかってある？あるならそれで
標 紅紫：殴る
標 紅紫：ダメボ-1d4だけど
KP：あるよー
標 紅紫：じゃあ殴ろう
標 紅紫：拳？補正ついたりせん？
KP：こぶしかな？
標 紅紫：50かー
標 紅紫：1d100<=50 → 68 → 失敗
標 紅紫：しっぱいですしおすし
標 紅紫：スカッ
KP：じゃあ重い本だったみたいで男にかすりもしない
標 紅紫：男はまだ起きない？
KP：そうだな、幸運ふってください
標 紅紫：はーい
KP：本が男にぶちあたるかな
標 紅紫：1d100<=75 幸運 → 82 → 失敗
標 紅紫：oh
KP：出目がしんでいく！
標 紅紫：まじかよ…
KP：男は目覚めない
KP：ローブの男の攻撃です
標 紅紫：うっす…
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：青年の腕に深くえぐるようにナイフが刺さります
標 紅紫：ああ…
KP：それに対して、くぐもった声とともに青年が目覚めます
標 紅紫：「DV系とかもいいよね…わかりみがすごい……って、あ、起きた？」
？？？：「う、うっ」
標 紅紫：「旦那さんに襲われてるよ！性的な意味でではなく！」
？？？：「いっつぅ…え、え？何？これ…？」
KP：青年は目の前の光景に唖然としているよ
標 紅紫：「こっち来て？まずは落ち着くんだ。そしてほものいきさつを教えてほしいから取り敢えず逃げよう！大丈夫きっとほもには明るい未来があるから！」
標 紅紫：って手を差し伸べて言うよー
？？？：「あ、ありがとう女の子…？」怪我をしてないほうの手でその手をつかむよ
KP：さてここから逃げるのかな？
標 紅紫：部屋出たいですな。
KP：ならばDEX14との対抗ロールだよ
標 紅紫：17…
KP：早いんだなあ
標 紅紫：RES(14-17) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：wwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP：本気を出してしまったか…そんなにほものいきさつが…
標 紅紫：数値逆だったけどゆるせ
標 紅紫：ホモのためなら俊敏
KP：結果良ければすべてほも
KP：１クリは後処理で
標 紅紫：結果良ければｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗほもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：はーい
標 紅紫：ありがたい
標 紅紫：隣の部屋かな…8なら広そうだし
KP：では紅紫と青年は男の隙をついて、その部屋を出ることができました
標 紅紫：やったぜ
KP：ではここでルールを説明します
標 紅紫：お？
KP：先ほどのローブの男は倒さない限り永遠に追ってきます。
標 紅紫：まじけ…
KP：なのでこの男と同じ場所にいる場合全て戦闘Rとして処理します。
KP：技能ロールも自分のターンに振ってもらうことになります。
標 紅紫：あへー
KP：部屋に入る➾技能１回使う➾男入ってくる➾戦闘Ｒ処理（探索系の技能はつかえる
標 紅紫：おk
標 紅紫：理解した
KP：というわけで頑張って逃げ回ってくださいね。
標 紅紫：うっす…
KP：はいでは７の部屋前ですな
KP：どうしましょう？
標 紅紫：取り敢えず男の手を引いて8の部屋かな
標 紅紫：広めの方が小回り聞きそうだし
標 紅紫：ガチャッと
◆８の部屋
KP：この部屋は元々は休憩室だったようだ。
KP：麻雀卓やマッサージチェア、冷蔵庫、仮眠用のベッドなどが置かれている。
KP：そして扉の内側に何かの図形が描かれていた。
KP：よいしょ
標 紅紫：あーーーーーーーーーーーーーーー
KP：これ
KP：よく見てみるとあなたの家の扉に落書きされていたものと同じであることがわかる
標 紅紫：安置部屋だな？！
標 紅紫：そうに決まってるな？！
KP：そして気がつくことがもう一つ。
標 紅紫：はい
KP：あなたたちがこの部屋に飛び込んだ後、一向に黒ローブの男が追って来てないことだ
標 紅紫：(コロンビア)
KP：扉の向こうにはいる、どうやら、扉の前で待ち伏せているようだ。
？？？：「あのローブの。。。追ってこないようだね」
標 紅紫：「みたいだねえ…。なんでだろ」
標 紅紫：「…はっ」
標 紅紫：「まさかあなたとの思い出が強い部屋すぎてここでは殺したくないとかじゃ」
標 紅紫：「あーーーーーーーーむりしんどい」
？？？：「…ええと？」と、手をつないでることに気づいたのか、ちょっと照れくさそうにそっと離すよ
標 紅紫：「…と、ごめんね。そういえば」
？？？：「さっきはありがとう、助かったよ」
標 紅紫：貴方の名前は？と聞こうとして「ううん。いいよ。ただ確認させて？」
標 紅紫：「貴方生きてる？あと受け？」
標 紅紫：普段見てるのが幽霊とかだからね。確認を
？？？：「生き…？うん、生きてると思うよ？受け？」
標 紅紫：「そっかそっか。その反応は受けだねきっと。あーでも純粋そうに見えて嫉妬深い攻めでもよい」
標 紅紫：「あ、あたし紅紫っていうの。人間の知り合いは初めてかも」
標 紅紫：「名前は？」
？？？：「ああ、ごめんね、ぼくは西園寺響っていうんだ。こんな場所でなんなんだけど、よろしくね」
西園寺 響：「こうしってどう書くの？」
標 紅紫：「こうしは、べにむらさき、で、紅紫」
標 紅紫：「西園寺さんか。なんか…金持ちそうな名前だね」
西園寺 響：「べにむらさきかぁ、綺麗な名前だね。あ、年下だよね、失礼だったらごめんね」
標 紅紫：「ううん、あんまり人と話すときってないからあたしもどうしたらいいか…」
標 紅紫：「えと…」扉に目を向けて
標 紅紫：「このマーク、あたしも落書きされたんだよねえ」
標 紅紫：「しってる？」
西園寺 響：「…あれ？これ、ぼくの家の前にも書かれてたやつだ」
標 紅紫：「まじか。じゃあこのマークの人をさらうよ的な？そういえば、あの黒ローブさんは知り合い？」
西園寺 響：「いや、あいにくぼくに黒ローブの知り合いは…最近妙なことばかりでね、まさかさらわれるとは思わなかったな…」
標 紅紫：「なあんだ……知り合いじゃないのか…」
標 紅紫：KP
西園寺 響：ほい
標 紅紫：一応心理学いいすか
標 紅紫：85っす
KP：いいすよ、いきますお
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「そんなにみられると恥ずかしいな、君みたいな綺麗な子と話すのめったにないし」と茶化してきます
標 紅紫：「そういうのは旦那さんに言わないとだめだよ。そういえば…妙なことばかりって？」
標 紅紫：「無言電話とか？ストーカーとか？」
標 紅紫：「幽霊がいるとか？参拝客が来ないとか？」
西園寺 響：「（旦那さん…？）そうそう、無言電話とか、最近よく見られてるような気がするなーとか…ってもしかして紅紫さんも？」
西園寺 響：「ん？幽霊？参拝客？」
標 紅紫：「うん。…ついてこられるのはいいけど、慣れてるけど(幽霊で)でも、無言電話はなあって思うかなあ」
標 紅紫：「あの黒ローブさんかな？」
西園寺 響：「君みたいな綺麗な子ならわかるけど、どうしてぼくまで…」うーん
標 紅紫：「ホモなんじゃないかな！！！」
標 紅紫：「むしろ私は観客だから！！！」
西園寺 響：「ほも…？もしかしてええと、その、とても聞きにくいんだけど」
標 紅紫：「ほもをハピエンに導いてみせる……なに？」
西園寺 響：「君オタク？」
標 紅紫：「う」
標 紅紫：「……だって、」
標 紅紫：「余計な声が聞こえないのなんて、二次元くらいだもん」ちょっと俯いて言うよ
西園寺 響：「余計な声？あ、ごめん、オタクなのが悪いんじゃなくて」
標 紅紫：「？」
西園寺 響：「その、ぼくもオタクだからさ＾＾」
標 紅紫：「そうなの…？」
西園寺 響：「恥ずかしながら、同人誌描いてるんだ、夏と冬ってわかる…？」
標 紅紫：「わかる！いってみたいんだけど人が多くて、それに余計なものも紛れてて……」
標 紅紫：そこまで話してから、おっと、と区切り
標 紅紫：「まずは脱出してから話そうか。あれ、旦那さんじゃないっぽいし」
西園寺 響：「旦那さん？ぼくは未婚だし、普通に女性が好きだよ」
西園寺 響：と、気づいてそういえば
西園寺 響：「ああ、ちょっとまって、さすがに少し痛いな…」
標 紅紫：「あ、そうだよね。」
標 紅紫：初期値しかないーーーーーーーーー
標 紅紫：一応振っていい…？
KP：うん、おねがいしますーー
標 紅紫：1d100<=30 応急 → 100 → 失敗
標 紅紫：ふぁ
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：くっ
KP：成長にかいておいてｗｗ
標 紅紫：す……すまん…
KP：だいじょぶｗｗ
KP：あーでも１００ファンか
標 紅紫：抉ったよなこれな
KP：さっきの１クリと相殺してもいいけどどうします
KP：えぐりますか？
標 紅紫：……えぐろう
KP：ではえぐってしまい、1D3ダメです
KP：1d3→ 3
標 紅紫：「やったことはないけどできるはず……あ」
KP：やっべ～殺意高い
標 紅紫：3wwwwwww
KP：ていうか死ぬｗｗｗ
標 紅紫：「ご、ごめん…」
西園寺 響：「うっ…痛…い、いや、漫画描くほうの腕じゃなくてよかったよ…」
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
標 紅紫：「貴方ここにいて！あたし他の部屋調べてくるから！多分シャッターの鍵があれば出れると思うんだよね…それだけでも探してくる」
西園寺 響：自分で手当をしました
標 紅紫：「……ほんとごめんね」
西園寺 響：「手当してくれた気持ちだけでもうれしいよ、ありがとうね」
標 紅紫：すげえ
西園寺 響：「え、だ、だめだよ、女の子にそんなことさせられないよ、ぼくも一緒にいく」
標 紅紫：「え、でもけがしてるし…」
西園寺 響：「大丈夫、ぼくでも盾くらいにはなれるんだ、一緒にいこう」
標 紅紫：「ううん…そう？」
標 紅紫：「じゃあ…その前に」
標 紅紫：この部屋調べます
標 紅紫：冷蔵庫パカッ
KP：ほい、おまち
KP：そもそも電気がかよってないのでお察しですがなにもありません
KP：というかここにはそうだな
KP：目星どうぞ
標 紅紫：ほい
標 紅紫：1d100<=25 → 31 → 失敗
KP：初期値ィ！
標 紅紫：初期値でした
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「ん、あれこれなんだろう…」
標 紅紫：「？何かあった？」
西園寺 響：「みてみて紅紫さん、こんなところに未開封のクッキー缶があったよ。高そうだな…あっ賞味期限切れてない…」
標 紅紫：「え」
標 紅紫：「こんなところに？未開封で賞味期限きれてないの？」
標 紅紫：「…どう見たって廃墟だよ？…誰か…黒ローブさんのかな」
標 紅紫：「刺された腹いせに食べちゃえ」
標 紅紫：食べます
西園寺 響：「えっ食べるの？すごい勇気あるね、でもぼくもクッキーなんてあんまり食べた事なくて」
標 紅紫：「そうなの？珍しいねえ」
西園寺 響：「実はちょっと興味あるかも…」パカッ
西園寺 響：「普段煎餅ばかりだからね」
標 紅紫：「和食好きさんだ？」
標 紅紫：もぐもぐ
KP：本当に未開封のクッキーです
標 紅紫：まじか
標 紅紫：このこHP微量回復したりしない？
西園寺 響：「いろんな味がありそうだね、これチョコレートかな、紅紫さん食べる？」
標 紅紫：「お。食べる食べる」
標 紅紫：「半分こしよっか」
KP：ＨＰは回復しないけど、しばらく空腹になることはないね
標 紅紫：パキッて割ってチョコ味半分こする
標 紅紫：おk
西園寺 響：「あ、ありがとう、なんだか照れくさいね」
標 紅紫：「そう？」
標 紅紫：食べながら雀卓とかマッサージチェアとか見たいけど、情報ってある？
西園寺 響：壊れた雀卓とマッサージチェアだね、とくに変わったことはないです
標 紅紫：おｋ
標 紅紫：ここはクッキーある安置か(メタ)
KP：メタァ
標 紅紫：じゃあ食べ終わったら外出るんだけど…ここって外開き？うち開き？
KP：外ですな
標 紅紫：じゃあおもいっくそ勢い良く開ける。外にいる男にめっちゃあてに行く
標 紅紫：バアン！
KP：じゃあさっきの１クリの効果をここで
標 紅紫：やった！
KP：バアン！ではねつけて男が転がります
KP：1d3 → 2
標 紅紫：結構いったな
KP：しばらく追ってこないかなって感じのいいはねっぷりです
標 紅紫：そのまま、向かいの11へ
KP：ほい
◆１１の部屋
KP：部屋に入ると埃を被った本が並べられている棚が目に入る。
KP：平積みの台からは本がこぼれ落ち床に散らばっていた。
KP：ここはどうやら小型の書店だったようだ。
KP：平積みにされている本は
KP：村上春樹の「海辺のカフカ」などであることがわかります。
KP：これには知識か母国語、またはリアル知識が振れます
KP：（リアル知識は振れません
標 紅紫：(・д・)チッ
標 紅紫：でもまあリアルで
標 紅紫：初版発行2002年だよな確か。それが平ってことはそこで閉まったのか。16年現代なら14年前の建物…？
標 紅紫：それこそ賞味期限きれてないクッキーおかしいよな
西園寺 響：「ここは本屋なのかな…？廃墟で本屋…？」
標 紅紫：やっぱ誰かいたんやな
標 紅紫：めっちゃ予想のリアル考えいっていい？
KP：ガンガンどうぞ～？
標 紅紫：「…ここに来るまで窓なかったから、多分2002年に廃業になったデパートとかの地下階だと思う」
西園寺 響：「ぼくはふつうの本はあんまり読まないけど、こんな風に平積みになっているのはちょっと寂しいよね」
標 紅紫：「カフカって2002年発行だから、それから使われてないんじゃないかな」
標 紅紫：「あたし、一応普通の本も読むからね！」
西園寺 響：「そうなんだ、紅紫さんはすごいね、ぼくも見習わなくちゃな」
標 紅紫：ではですな…2002年以降にありそうな本、または極端に古い本に絞って調べたいです
KP：ほう、なるほど
KP：では目星＋２０してどうぞ
標 紅紫：やったあ
標 紅紫：45か
KP：ひくいｗｗ
標 紅紫：1d100<=45 めぼしこい → 97 → 失敗
標 紅紫：F
KP：いけるいけるいけないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：ちくしょうｗｗｗｗ
標 紅紫：くそう…
標 紅紫：目に埃が
KP：成長どうぞ（Ｆでしか成長しない
KP：じゃあカフカを眺めてるうちに手元がくるってどんがらがっしゃん
KP：１ダメどうぞ
標 紅紫：うっす…
標 紅紫：紅紫＠白扉に1のダメージ！（HP：11->10）
西園寺 響：「わ、紅紫さん！大丈夫かい！」
標 紅紫：「いったあい……」
KP：埃まみれですごいことに
KP：響は本まみれの紅紫を助け出してくれますよ
標 紅紫：「大丈夫…ちょっと、新しい本か古い本あったらヒントになるかなって思ったんだけど」
標 紅紫：立ち上がって礼を言うと少し離れて埃を払うよ
KP：手ぬぐいで埃をはらって応急手当な
KP：手当させろ！
標 紅紫：手ぬぐい可愛い
標 紅紫：して！
KP：よし！（フラグか
KP：シークレットダイス
KP：完全回復だ！
標 紅紫：紅紫＠白扉のHPを1回復（HP：10->11）
標 紅紫：やったぜ！
西園寺 響：「これでよし、足元はきちんと確認すること、だよ？」
標 紅紫：「ごめん…ありがとう」
KP：シークレットダイス
西園寺 響：「ん、これ、何かな、ずいぶん古い本みたいだけど」カウンターを見ているよ
標 紅紫：「お？」近寄って後ろからのぞき込むよ
KP：響は２冊の本を手にとるよ
標 紅紫：「持ってこうか。追ってきちゃうかもだし」
標 紅紫：今は読まずに、二冊もって、部屋出たいかな
西園寺 響：「あ、そうか、そうだね」
標 紅紫：まだ追ってこなさそうなら10にそのまま行きたい
標 紅紫：「さっき思いっきりぶつけてやったから、お隣続けてみちゃおうか」
KP：扉を開くとちょうど男が廊下を歩いてくる途中だった
標 紅紫：では素早く10へ
◆１０の部屋
KP：部屋には無数の写真やフィルムが散乱していた。
KP：元々は写真店だったようだ。
KP：レジカウンターの奥にはロッカーと作業用デスクが置かれている。
西園寺 響：「本屋に写真店…なんかテナントみたいだね？」
標 紅紫：やっぱなんかの施設の複合なのかなーーーーー娯楽室と本屋と写真ってしかも2002年だし小さめの
標 紅紫：「だね。さっきの本屋さんもそうだし、複合店？なのかな」
標 紅紫：デスク調べます
西園寺 響：「写真店か…ぼく写真撮るのも好きだから、こういう思いでがつまったものが捨てられてるのは苦しいよ」
KP：デスクの引き出しには書類や、文房具が乱雑に押し込められています
KP：目星どうぞ
標 紅紫：初期値ィ！
KP：がんばえ～～
標 紅紫：1d100<=25 目星俺ならいける → 85 → 失敗
標 紅紫：はい。
KP：いけなかった
KP：ではそこで部屋に男が侵入してくる
KP：戦闘Ｒ処理にはいります
標 紅紫：「うへえ…きちゃったよ」
標 紅紫：行動順は？
西園寺 響：「紅紫さんは調べてて、ぼくがあいつを引き付けるから」訳：回避に専念します
標 紅紫：「わかった。気を付けてね」
KP：紅紫・響・ローブの男だね
標 紅紫：おk
標 紅紫：じゃあまずロッカー開くかどうか
KP：ロッカーは鍵がかかっているよ
標 紅紫：んんんんんんん
KP：開くかどうかくらいなので、もう１回なにかできることにしようか
標 紅紫：「鍵かかってる！こういうのって机とかじゃないの？！」カウンターにあるかな？
KP：カウンターはないね
標 紅紫：じゃあ机だな
標 紅紫：…ライトで照らして見やすくします！そして探します！
KP：何を探す？
標 紅紫：鍵…
KP：それならば目星＋４０でどうぞ
標 紅紫：温情ーーーーーーーーーーーーーーーーー
KP：アタタカイ…
標 紅紫：1d100<=65 KPの温情目星 → 35 → 成功
KP：すばらしい！
標 紅紫：やっった！！！！！！！！
KP：鍵が！ありました！形状からこれはロッカーのカギではないかと推測できます！
標 紅紫：開けるのは次ターンかな
KP：そうだね
KP：響のターン
標 紅紫：じゃあ男二人観察してます
KP：響は回避に専念するので、次の回避に＋２０の補正です
KP：男のターン
KP：男は何かぶつぶつと呪文のようなものを呟きはじめます
KP：続いて紅紫のターンです
標 紅紫：(おいでませ。あなたは†10001人目†の使途です。とか黒歴史腐女子呪文とか思ってごめん)
標 紅紫：じゃあ開けます！
KP：ｗｗｗｗ
KP：ガチャ
標 紅紫：何があるかな？
KP：ロッカーの中には持ち運び用の大型フラッシュ、カメラ、三脚といった写真撮影用機材が入っている。
KP：どれも古びてはいるもののかろうじて使える状態である。
標 紅紫：こんなに持てねえ！
KP：響に持たせてもＯＫ
標 紅紫：「西園寺さん！これ持つの手伝ってくれる？」
標 紅紫：言って、そのまま部屋出れたら出たい…
西園寺 響：「わかった！」
KP：響のターンで逃げることが可能です
標 紅紫：では逃げます。そして8番に行きますな
KP：ふむ、その前にアイデアどうぞ
標 紅紫：はいな
標 紅紫：1d100<=70 アイデア → 51 → 成功
西園寺 響：すばらしよき！
標 紅紫：よき！
西園寺 響：では紅紫さんが男の横を通るとき、少し動きが鈍ったように感じます
◆８の部屋
標 紅紫：わしの動きが鈍ったんけ…呪文それかなだとしたら範囲せま
KP：んｎ
KP：男の動きが鈍ったんです
標 紅紫：あ
標 紅紫：うっす
標 紅紫：INT8の顔
KP：ｗｗ
標 紅紫：ではまあ、一息ついて、
標 紅紫：本を読もうかな！
KP：よみよみたーーいむ
標 紅紫：SANｃは譲らないぞお！
標 紅紫：一人で読むぞお！
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：ではおのぞみの
標 紅紫：どっちも一人で読みます(真顔)
KP：古い本から
標 紅紫：うっす
KP：じゃあ響はこれなににつかえるのかなってフラッシュ機材をみているということで
標 紅紫：はーい。
KP：古書
KP：この本は他の本とは明らかに違い、古い和紙に毛筆の手書きで書かれており、表紙にもタイトル はない。
KP：光の当たらない地下の奥深くに眠る人知を超えた瀝青の怪物とその眷属のことが書かれている。
KP：図書館どうぞ
標 紅紫：うっす
標 紅紫：1d100<=75 図書館 → 7 → 成功
標 紅紫：いえあ
KP：よかったよき！
標 紅紫：よき！
KP：それではその中に以下の記述を見つけることができる。
KP：『忍び寄る影、人の姿をして人ならざるもの。あるいは人の姿を持たぬもの。
うごめく瀝青、もしくは麝香、その眷属。影を退けるのは、激烈な光。』
KP：SANC、1/1D3 どうぞ～
標 紅紫：1d100<=75 SANｃ → 26 → 成功
標 紅紫：(・д・)チッ
KP：そして〈クトゥルフ神話〉技能に＋3％プレゼント～
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-1減少
標 紅紫：やたあ
KP：ぱちぱち
KP：もうひとつの本は古書より
KP：というか明らかに現代の本で
KP：「吊り橋効果～出会いと別れの心理学」という表紙のありふれた小説です
標 紅紫：ほむ。
標 紅紫：……
KP：本は以上かな
標 紅紫：なんか嫌な事思っちゃった
KP：なにかな
標 紅紫：まあいいやRPしよう♡
KP：♡♡♡
標 紅紫：「西園寺さん見てみて。これ最近の本だよ」
標 紅紫：「やっぱりここ誰かいたんだね」
標 紅紫：吊り橋効果を見せるよ
西園寺 響：「最近の本？ぼくにわかるかな？」
標 紅紫：「こういうの、ホモならいいけどねえ…」
西園寺 響：「へぇ、吊り橋効果…館からの脱出みたいなああいう？」
標 紅紫：「まさに〖今の状況〗だね」
西園寺 響：「ああ…ほんとだ、まさに今の状況そのままだね、実際なってみるとそんな余裕もないよね」
標 紅紫：「そうだね。…そういえば、ここあたし地下かもって言ったでしょ？」
標 紅紫：「多分あのローブさん化け物何だけど、強い光が苦手化も。あたし、実は寺生まれでね、変なものはよく見るんだ。まあ、襲われたのは初めてだけど…」
標 紅紫：「でも」
標 紅紫：「あたしは襲われてないんだよねえ」
標 紅紫：「追いかけられてはいるけどね」
標 紅紫：「で、多分カメラのフラッシュで弱るんじゃないかな？って」
標 紅紫：「さっきあたしの隣通った時に黒ローブさん少し動き遅くなってね。」
標 紅紫：「多分ランプのせいかな？って」
標 紅紫：「……さすがにアニメの見過ぎかな？」
西園寺 響：「なるほど、でも試す価値はあるかも、このまま逃げ続けるのも大変だし、撃退できるならしたいよ」
標 紅紫：あとKP、ランプって中炎？
西園寺 響：「でもこれ調べた感じ、結構年代ものなフラッシュでさ」
西園寺 響：炎とかじゃなくて、電球が入ってる感じのランプです
標 紅紫：あー了解
標 紅紫：「年代もの？使えなさそう？」
西園寺 響：「電気残量が少ないみたいなんだ」
標 紅紫：「ありゃ」
KP：メタでいうと５Ｒくらいしかもたないです
標 紅紫：まじかー
西園寺 響：「それに、もし外に出れたとして何があるかわからない、だからとっておきに取っておくのもありなのかなぁと思ったよ」
標 紅紫：「そうだね。そうしよっか」
標 紅紫：本は置いて、ランプとフラッシュ カメラ持っていこうかな
KP：ＯＫです～
KP：みんな紅紫が持つ？
標 紅紫：ランプは私かな
標 紅紫：STR6しかないんで
標 紅紫：女の子なんで
標 紅紫：重いの持てないんで
KP：そうでしたね
KP：女の子？でしたね？
標 紅紫：女の子？だよ？
標 紅紫：持ち物は帰りしなと同じなら、ついでに
標 紅紫：自作のお札を西園寺君にあげよう
KP：おお
標 紅紫：「これ。特にご利益はないんだけど、あたしの手製のお札。」
KP：なんのお札だろう…
標 紅紫：「もし、西園寺君が何か……迷ったことがあったら、助けになってくれるかも」
西園寺 響：「わ、ありがとう、お札なんてもらうの初めてだよ、すごいね」とても感心しています
KP：そしてとてもうれしそうです
標 紅紫：笑い返しますね
西園寺 響：「ぼく、そうだな、帰ったら同人誌くらいしか。。。」
標 紅紫：「お。あたし地雷ないからぜひ！」
西園寺 響：「いま無機物ものの恋愛を描いてるんだけど。。。」
標 紅紫：「最高か」
西園寺 響：「無事にここから出たらいろいろ話したいな」
標 紅紫：「もちろん！」
標 紅紫：「その時はさ」
西園寺 響：「文房具で、ペン×ノート とかなんだけど」
標 紅紫：「ちゃんと1から、西園寺さんのこと教えてね。」
標 紅紫：「楽しみにしてる。お話も同人誌も」
西園寺 響：「うれしいな、まわりに話せる友達がいなくてさ、ありがとう、楽しみにしてるよ」
標 紅紫：さて…
標 紅紫：残るは9だね
標 紅紫：「じゃあ…いこっか」
標 紅紫：「あと一部屋。きっと鍵あると思うんだよね」
西園寺 響：「そうだね、いこう」先頭を行こう、男の子だもん
標 紅紫：www
西園寺 響：「シャッターに鍵穴があったよね、あれかな…？」
標 紅紫：じゃあ行きましょうか
標 紅紫：シャッター側に行ってないのに知ってるのか
標 紅紫：あ
標 紅紫：ちょいまち
標 紅紫：「ねえ」
西園寺 響：はい
標 紅紫：「そういえば」
標 紅紫：「倒れる前も、逃げてたの？それとも起きたらあそこだったの？」
西園寺 響：ふむ、ちょっと考える仕草をして
西園寺 響：「えっと、確か画材を買いに行ったあとに、道で…うん、気づいたらあの部屋で、紅紫さんと男がいたんだよ」
標 紅紫：「そっか。ありがとう！」
標 紅紫：「じゃあいこっか」
標 紅紫：部屋出ますね
KP：部屋出ると男がいますね
標 紅紫：9に走っていきたい
KP：すれ違いざま、やっぱり動きが鈍りますね
KP：走ります
KP：スッと９に入ります
標 紅紫：バタン
◆９の部屋
KP：扉を開けてまず目に入ったのは床に転がっている西洋人形だった。
KP：部屋に並べられた机の上には、作りかけの人形のパーツが無造作に放置されている。
KP：そして部屋に足を踏み込んで行くと…、周囲からケタケタと声が聞こえ始めた。
KP：見ると、床に転がった人形がその口を震わせて笑い声をあげていた。
KP：人形たちの目玉が、視線が、一斉にあなたに向き、脳を揺さぶるような不快な声が響く。
KP：SANC 0/1D6
標 紅紫：1d100<=74 SANｃ → 91 → 失敗
標 紅紫：まじか
標 紅紫：1d6 → 2
KP：よき！
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-2減少
標 紅紫：よき！
KP：気づくと西洋人形は笑っていない
KP：あたりはシンと静まり返っていた
標 紅紫：「わっ……い、いままでものが動くってなかったから…いや喋ってはいるんだけど………って、あれ？」
標 紅紫：「いまの、見た？」
西園寺 響：シークレットダイス
西園寺 響：「び、っくりした、いまのなんだろう…？」
標 紅紫：……心理学
西園寺 響：ほい
西園寺 響：シークレットダイス
標 紅紫：ほんとに見たかお前
西園寺 響：心底驚いてるように見えます
標 紅紫：ふむ
標 紅紫：あざっす
標 紅紫：「…びっくりしたけど……もう、へいき、っぽい…？」
西園寺 響：そして、見られて少し怪訝な顔を向けてきます
西園寺 響：「？どうしたの？」
標 紅紫：「ううん、やっぱ男の人はあんま声あげないんだなあって」
西園寺 響：「大丈夫そうだね、じゃあちゃっちゃと探しちゃおうか」
標 紅紫：机の上を照らしてみますね
KP：机には製図ペン、定規などが散乱している
KP：引き出しは鍵がかかっている
標 紅紫：んっんー
標 紅紫：「また鍵…うう、どこだろ…」
KP：〈機械修理〉か〈鍵開け〉で解錠できる、もしくはダメージを
KP：シークレットダイス
KP：かなり古くボロボロなのだろう、ダメージを２与えれば引き出しを壊すことができる
標 紅紫：何回かしてもいい？R消費して
西園寺 響：ＯＫ、１度技能を使うと男が入ってきて戦闘Ｒ処理になります
標 紅紫：いいなら、かったい仏像もって殴る
標 紅紫：こぶしで
西園寺 響：仏像ｗっどうぞｗｗｗ
標 紅紫：1d100<=50 仏像アタック → 22 → 成功
標 紅紫：よっしゃ
KP：おっけーそのままダメージどうぞ
標 紅紫：d3だっけかこぶし
KP：そうだね、でも仏像…かたいしな
KP：固定ダメ＋１でどうぞ
標 紅紫：やった
標 紅紫：1d3+1 → 1[1]+1 → 2
KP：ダメボマイナスだっけ？
標 紅紫：マイナスっす
KP：でもものいわぬ机だし…
KP：おおまけにまけてダメージ１にしよう！
標 紅紫：温情くる？温情くる？
標 紅紫：やったあ！
KP：では男が入ってくるぞ！
KP：戦闘に入ります
標 紅紫：ラウンドわしか？
KP：そうだね！
標 紅紫：じゃあ再度仏像で殴る！
KP：ばちあたり！どうぞ！
標 紅紫：1d100<=50 仏像アタック → 64 → 失敗
標 紅紫：あー
KP：ばちがあたった！
標 紅紫：くそっ
KP：響に回避に専念してもらう？一緒に壊させる？
標 紅紫：…一緒に壊してもらう
KP：ＯＫ～
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：めっちゃバキャッて引き出し壊れる
標 紅紫：wwwwwwww
標 紅紫：「お、男の子だねえ…」
西園寺 響：「う、うわ、これすごくもろいよ」
標 紅紫：「鍵！鍵ないかな？中何ある？」次Rかな？
KP：引き出しの中から鍵をみつけました！
標 紅紫：やった！
KP：では男のターン
KP：1d2 どっちに攻撃いくかな → 1
KP：紅紫だ！
標 紅紫：回避34−−−−−
KP：シークレットダイス
KP：はずれた～～～～
標 紅紫：やったあーーーーー
KP：ナイフはすんでのところで外れる
標 紅紫：じゃあわしのターンで部屋出る。シャッター開けるぞ
KP：ＯＫだぞ、またすれ違うときに鈍くなるぞ
標 紅紫：ふむ
◆シャッター前
KP：ではシャッターの前です
標 紅紫：かぎ合うかな？
KP：ぴったりあいますね
標 紅紫：「！やっぱここの鍵だ！」
標 紅紫：「出れそうだよ！」
西園寺 響：「よ、よかった、これでここから出られるね」
西園寺 響：「あいつがくる、早く開けよう」
標 紅紫：「うん」
標 紅紫：開けますね
西園寺 響：ガラガラ～
KP：シャッターの向こうには、上へと向かう階段があった。
標 紅紫：その向こうに行って一応シャッター閉めます
KP：（律儀
標 紅紫：やっぱ地下か
標 紅紫：のぼりましょう
西園寺 響：「上の階段…すごいね、紅紫さん名探偵だね」
KP：はい
標 紅紫：「言ったでしょ、一応普通の小説も読んでるの。推理小説とかね」
KP：ではあなたたちは階段を上る。
KP：途中、ふと夕暮れの風景を思い出すだろう。
KP：眩しいほどの夕日に赤く染められた、夕方の街並み。
KP：遠くで響くカラスの鳴き声、どこからか漂ってくるカレーの匂い。
KP：背後から黒い影が伸び、そして頭に鈍い衝撃が＿＿＿＿。
KP：気づくと階段も終わり、あなたたちは荒れ果てたホテルらしきロビーへと出る。
KP：どうやら今までいたところは地下だったようだ。
KP：入り口のガラス扉からは外が見える。
KP：この脱出劇も終わりだと安堵するが、
KP：…液体がたぷん、たぷんと揺れ動く様な音がする。
KP：音の方を見ると、”それ”はまるで瀝青のような黒光りをしていた。
KP：膨れ上がった水死体のような体を、蛆虫のように蠢かせ、詰め寄るように近づいてくる。
KP：SANC 1/1D10
標 紅紫：1d100<=72 SANC → 88 → 失敗
標 紅紫：まじか
標 紅紫：1d10 → 10
KP：ｗｗｗ
標 紅紫：まじかwwwwwwwwwwww
KP：ここでｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-10減少
KP：わぁおいしい
KP：SAN値おいしい
KP：アイデアどう～～ぞ
標 紅紫：おいしい！
標 紅紫：1d100<=70 アイデア！ → 30 → 成功
標 紅紫：やったね♡
KP：おめでと～～～～～～
標 紅紫：1d10いいかな！
KP：1D10どうぞ～
標 紅紫：1d10 → 10
KP：昏迷/緊張症
KP：ああ～～～ｗｗｗ
標 紅紫：ああーーーーーーーーーーーーーーーーー
標 紅紫：自発行動不可のやつか！
KP：そうですね
標 紅紫：じゃあ………そうだなあ
KP：シークレットダイス
KP：硬い
KP：「紅紫さん、あれは…さすがにまずいよ、逃げよう！紅紫さん？」
標 紅紫：[目の前の形容しがたいそれ×西園寺くん]に集中して他に興味持たなくなりますね
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
標 紅紫：「…………触手もの」
標 紅紫：「…………生で触手もの見れるならいいや」
西園寺 響：「えっ触手？」
標 紅紫：「人外×西園寺くん」
西園寺 響：シークレットダイス
標 紅紫：いって動かないね
西園寺 響：「えっ人外ものが好きなの？紅紫さん」
KP：では戦闘Ｒ
標 紅紫：「……」
KP：紅紫は動かないね？
標 紅紫：紅紫は 新刊の 構想を 練っている ！ ▼
西園寺 響：ｗｗｗｗ
KP：しかし響はフラッシュカメラをもっているのだ
標 紅紫：さっすがあ！
KP：でもここで使うのかな、どうかな…本読んでないしな、、、でも
標 紅紫：一応伝えはしたけどねえ
西園寺 響：「これ、これはいまここで使うべきものだよね、紅紫さん」
標 紅紫：紅紫 状態：腐女子
西園寺 響：「あとちょっとで外なんだ、いまここで、そうだよね、ぼくはきみにお札のお礼がしたいんだ、だからきみを信じるよ」
西園寺 響：「外に出たらたくさん話をして、きみのこともいちから教えてもらう」
西園寺 響：「そして、そして」
西園寺 響：シークレットダイス
KP：響は怪物にむかってフラッシュを照射します
KP：するとそれは体を震わせ光を避けるようにしてずりずりと這いずり道を開けた。
西園寺 響：「や、やったよ、これでなんとか、紅紫さん、外に出よう」
KP：下の方からシャッターを開ける音がします
標 紅紫：催促されたらうごけるんだっけか
KP：ひっぱっていけばなんとかのろのろ、って感じなのかな
標 紅紫：そうか、じゃあ引っ張られるまでまだ新刊練ってる
KP：ｗｗｗ
KP：では響が紅紫の手をとって歩き始める
標 紅紫：のろのろついていくよ
KP：と、そこでその背後から腕が伸びるのを響は見るだろう
KP：シークレットダイス
KP：くっそ
標 紅紫：？？
KP：声をあげる暇もなく、黒ローブの男が紅紫の腕を掴んだ。
標 紅紫：(はよ正気になんないかな…)
KP：そろそろいいかな…
標 紅紫：じゃあこのタイミングで
KP：はい！
標 紅紫：ハッとして
標 紅紫：「そう言うのは！！！」
標 紅紫：「男の子にしなさい！！！！！！！！！！！！！！！」
KP：ｗｗｗｗ
標 紅紫：って暴れだす
KP：かっこよくあばれてどうぞ、STR対抗しようか
標 紅紫：6…
KP：あっこっちも６です…
標 紅紫：あっ
標 紅紫：RES(6-6) → 36 → 成功
KP：すばらし～～～～～～～
標 紅紫：非力同士の争い
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：男に親近感
標 紅紫：wwwwwwwww
標 紅紫：「なんであたしなのよ！」振り解けたなら玄関に向かうぞ
西園寺 響：「こ、紅紫さん、こっちだよ」
標 紅紫：DEX17で駆け寄ります
KP：では半開きになった自動ドアがあるが電気は通っていない。
KP：扉を無理やりこじ開ける必要がある
標 紅紫：「西園寺君一緒に開けよ…？」
標 紅紫：扉補正ってないんすかね扉なのに(？)
西園寺 響：「一緒に…うん、紅紫さん、一緒に開けて、ここからでよう」
標 紅紫：「うん」
KP：一緒にだとですね
KP：自動成功ですね
標 紅紫：お！じゃあ開けて、出てから即座にしめる！
KP：半開きの自動ドアだからしめられないんだよなあ
標 紅紫：あー…
標 紅紫：じゃあ取り敢えず出る
KP：出るんだね
標 紅紫：出ますね
KP：こじあけると、冷たい外気が肌に触れる。
西園寺 響：「ああ、さすがだよ、紅紫さん、早く逃げよう！」
KP：あなたたちは無我夢中で建物を抜け出した。
KP：暫く走り抜けると大通りに出た。
KP：人通りは多く、安堵感から足は自然と止まるだろう。
KP：振り返ってみると…怪物とローブの男は追ってきていないようだった。
KP：それを見た響はほっと胸をなでおろす。
西園寺 響：「助かった…のかな？」
標 紅紫：「…みたいだね」
西園寺 響：「よかった、紅紫さん、どこもケガしてないかい」
標 紅紫：「うん。むしろいい新刊が浮かんだ」
西園寺 響：ｗｗｗｗ
標 紅紫：「西園寺君は？」
標 紅紫：「怪我してない？」
西園寺 響：「え？新刊かい？どんなネタだろう、気になるな」
西園寺 響：「まだ腕がちょっと痛むから、これから病院かな」
標 紅紫：「そっか。早く治るといいね」
西園寺 響：「ありがとう、紅紫さんが無事でほんとうによかった」
標 紅紫：「そう？」
西園寺 響：「うん、やっぱり仲良くなった人には元気でいてほしいからさ」
標 紅紫：「…ありがと」
西園寺 響：「こんな出会いだったけど、ええと、今度好きな趣向の話とかしないかい？」
標 紅紫：「はじめてまともに人と話したかも。もちろん。よかったら今度うちに来てよ」
西園寺 響：「そうなんだ、ぼくも気づけば漫画ばっかりだから、人と話せてよかった」
標 紅紫：「そっかあ」
西園寺 響：「お札大切にするね、ありがとう」
標 紅紫：「どういたしまして、かな？…あたし、そこのお寺に住んでるの。古いところだから多分すぐにわかるよ」
標 紅紫：「もう変なこと起きないといいね」
西園寺 響：「あ、そうなんだ、初詣とかにいったことあるかも」
西園寺 響：「うん、紅紫さんは綺麗だから、気を付けないとだめだよ」
標 紅紫：「ほんと？まあ、年末年始だけは忙しいけどねえ。一応霊症なら何とかできるかも。人なら、もう平気だと思うんだけどなあ」
西園寺 響：「紅紫さんの巫女さん姿が見れるならカメラもっていかなきゃだね、はは」
西園寺 響：貴重な資料収集
標 紅紫：「資料にするなら変な顔してるのは使わないでね？」
KP：では２人は再び会う約束をして
KP：長い長い１日を終えたのでした
KP：家路に着いた西園寺響は、自室の布団に寝転がりながらスマートフォンの画面を見てほくそ笑む。
KP：部屋の壁一面には、標 紅紫の写真が大量に貼られている。
KP：そしてスマートフォンの画面には…紅紫への発信履歴がびっしりと並んでいた。
西園寺 響：「ふ、ふふふふふふふ」
西園寺 響：「巫女さん姿か…ふふふ、もっと、もっと紅紫さんのいろんな写真が増えるね！」
KP：その後紅紫さんは哀れ黒幕の偏執的な愛情にさらされることになり
KP：SANC 1D20 どうぞ！
標 紅紫：1d20 不定じゃねえかほぼ → 7
KP：むしゃむしゃおいしい
標 紅紫：紅紫＠白扉のSANを-7減少
標 紅紫：55！
標 紅紫：おいしい
KP：やった～～～～～～～
標 紅紫：不定だ--------------------
KP：紅紫さん大好きだよお！
西園寺 響：「ぼく、紅紫さんのことなら何でも知ってるんだ」
西園寺 響：「はじめて会ったのは初詣の時、その時ぼくは同人誌の売れ行きがよくなくて落ち込んでた」
西園寺 響：「そのときお札を売ってくれたのが紅紫さん！」
西園寺 響：「それからちょっとづつ本が売れ始めて、お礼参りに参拝したら紅紫さんがいて」
西園寺 響：「声かけたかったけど、やっぱり無理で、イベントのときくらいしか会えなくて」
西園寺 響：「だからたくさんたくさん紅紫のこと調べたんだ」
西園寺 響：「2月29日生まれ 魚座のO型、好きなカップリングは木魚」
西園寺 響：「如意輪観音がお母さんだから、ぼくがいつか紅紫さんを迎えにいくときは、ちゃんと挨拶にいくからね、なんちゃって！」
西園寺 響：「ぼくと趣味も趣向も会うから、きっと話したら仲良くなれるんじゃないかなっておもうんだ」
西園寺 響：「ぼくは腐女子にも寛大だよ、きみのためなら木魚とだって寝れるよ！」
西園寺 響：「だから、紅紫さん、これからもずっと、ずっと一緒だよ…？」
KP：Hand in Hand
KP：ノーマルエンド
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■雑談での紅紫の叫び■
【無機物愛トーク】
KP：なんだろうなこのトーク
標紅 紫：それな……
KP：ペン攻めいいぞ
KP：ノートは書かれる側なのさ
標紅 紫：ノートは博愛受け。
KP：ノートは総受け
標紅 紫：わかりみがすごい
KP：響を騙ったおれか
【響あやしいよね】
⇒最初
標紅 紫：こいつうさん臭いんだよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーストーカーコイツじゃねえかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇒終盤
標紅 紫：NPC基本疑ってかかるマンでごめんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標紅 紫：西園寺君ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⇒発覚後
標紅 紫：あああああああああああああああああああああああああああああああああ
標紅 紫：ほらあああああああああああああああああああああああああああああああああ
標紅 紫：ストーカーやっぱお前じゃんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
標紅 紫：>>>木魚<
標紅 紫：まじかよ
【響について】
標紅紫：ぶっちゃけ
標紅紫：和服クソ好み
標紅紫：むり
KP：おお！やった～～～
KP：このシナリオはねじつはね
KP：ＰＬのこのみにあわせたＮＰＣを出す
KP：っていうやつなのよ
標紅紫：立ち絵と！
標紅紫：このきもいストーカーっぷり！
KP：でも扉の好みわかんね～～～んだよ
標紅紫：マジ好みむり
KP：え～～～うれしい
標紅紫：わしの好みかー
標紅紫：キモイのはマジ好き
標紅紫：多分もっときもかったら拝んでる
KP：もうちょいキモくやればよかったな
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■KP感想■
初回しテストプレイにほぼ身内のような白扉でこんな感じになりました。
KPが楽しい楽しいしてたのですがPLも大変わちゃわちゃしててほんとよきセッションになりました。
すごーーーい探索してくれてすごーーいひらめきぱなくてどこまで響をあやしくすればわかんなかったけど
こいつ何もしなくても怪しかったわ
響は紅紫のキャラシ見る前から同人作家だったので運命を感じました
なんだよノート総受けって
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