◇シナリオ元：千世さま
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7021616
KP：Edenさん
PC：黒地 鴉 (めりたん)
KP：あなたが目を覚ますと、そこは何もない真っ白な部屋だった。
KP：壁も、天井も、まるで見覚えがない。
KP：当然のように、あなたは自分がどうしてここにいるのかも記憶にないことだろう
KP：ただ、この部屋の白さと、目の前にある扉があなたの事実のすべてだった。
KP：服装は普段着、持ち物はすべてありません。探索をどうぞ！
黒地 鴉：「は？え？え？！夢？？ここどこ？？」
黒地 鴉：「パソコンは？俺のベッドは？服は？小物は？？？生地は？？？どこ？？？？？？」
黒地 鴉：夢だとおもってこうなんか連想したらぽんって出てきませんか何かこう
黒地 鴉：アニメのキャラクターとか
黒地 鴉：そうだ艦これのキャラとか
KP：出ませんね
KP：ざんねん
黒地 鴉：アイカツ！アイカツの大空あかりちゃんはいませんか！
黒地 鴉：「あかりちゃん、いまならあかりちゃんとふたりきり…？ぐぐぐ…だ、だめか…」
KP：いません！
黒地 鴉：この部屋？部屋だってわかります？白いんですよね
KP：そうですね、白い部屋です
黒地 鴉：扉が浮いてるみたいにはなってないですか
KP：なってないです
KP：普通の白い部屋ですね
黒地 鴉：「く、扉か…扉から出るなんて久しぶりで怖い…うう…」
黒地 鴉：扉に聞き耳したいです、親がいる気配とかを探りたいです
KP：聞き耳どうぞ
黒地 鴉：1d100<=70 【 聞き耳 】 → 89 → 失敗
KP：何も聞こえませんし、誰もいないと思いますね
黒地 鴉：「う、ぐ…」そろっとすこしづつ開きます
KP：一度目星をどうぞ
黒地 鴉：1d100<=60 【 目星 】 → 58 → 成功
KP：扉を開く前に、貴方は扉に文字が書いてあるのを発見します
KP：「ココは君の末路であり、君の始まりである。このままでは君は生の流れにのまれることだろう。
これだけは覚えていてほしい。生きたければ、君のままでいたければ、必ず捨てなければならないものがあることを」
黒地 鴉：「ひっごめんなさいごめんなさいゆるしてくださいなんでもします」文字を見てびっくりして文字に向かって謝ります
KP：土下座ロールどうぞｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：やったー
KP：なんかもうやらせなきゃと思い増した
黒地 鴉：1d100<=90 【 芸術(土下座) 】 → 68 → 成功
黒地 鴉：綺麗に土下座できました
黒地 鴉：文字もきっと許してくれたでしょう
KP：では綺麗な土下座が決まりました。残念ながら誰も見ていないですが
黒地 鴉：残念
黒地 鴉：KPが見ていてくださる
KP：では扉を少し開けるんですね
黒地 鴉：はい
黒地 鴉：すごく謝りながら開けます
KP：扉の隙間から見えるのはそこも白い部屋であること。
KP：そして中央に貴方と同い年くらいの青年の姿があることです
黒地 鴉：スッと扉を閉じます
KP：青年は貴方にはまだ気づいていないようです
KP：はい
黒地 鴉：「どうしようどうしよう人がいるああ俺のボイスレコーダー初音ミクちゃん会話集はどこだあああ」
KP：シークレットダイス
KP：ああ・・・
KP：扉の方から声がしますね
黒地 鴉：扉からあとずさりします
浅葱 錦：「誰かいるんですか？」
浅葱 錦：「あ、あの、僕浅葱って言います。浅葱錦。（あさぎ にしき）」
黒地 鴉：「あ、あ、ああ、ああああ」
黒地 鴉：（セルフSANC）
浅葱 錦：「貴方もここに迷い込んでしまった方だったら一緒に帰る方法を探しませんか？」
KP：SANCいれます？
黒地 鴉：いれます！すみません！いれまーーす
KP：1/1d3あたり？？
黒地 鴉：ハイ
KP：どうぞｗｗｗ
黒地 鴉：人と話すの久しぶりなんだもん
黒地 鴉：1d100<=80 【 SANチェック 】 → 60 → 成功
黒地 鴉：ほっ１減少
黒地 鴉：「あ、う、あ、君も、ここに閉じ込められたの、か？」
KP：では驚きながらも青年の優しい声に少し落ち着くことでしょう
黒地 鴉：「夢じゃなく、て？」
浅葱 錦：「はい。僕も気がついたらここにいて…夢じゃないみたいです」
黒地 鴉：「そうか…お、おれ、おれは、く、く、黒、黒地 鴉…です」80度礼
浅葱 錦：「黒地さんですね。よろしくお願いします！」
黒地 鴉：「ひえっご、ふぉｆ、あ、ごめあうあ、あ、よろ、よろし、く」
浅葱 錦：見えてないですけどねｗｗｗｗｗ
浅葱 錦：「とりあえず扉から出て来てくれませんか？」
黒地 鴉：「う、う、はい」
黒地 鴉：すっごいのろのろ扉開きます、あ、扉の文字ってなんか貼ってある？
黒地 鴉：取れる？
黒地 鴉：持っていきたい
KP：いや、彫ってある感じです
KP：では部屋の描写しますね
黒地 鴉：念写しますね
黒地 鴉：はい
KP：白い扉を開き、先を見据えると、そこもまた白い部屋になっていた。
違うところがあるとすれば、その部屋の端には低いカラーボックスがあり、四方に扉が存在しています
KP：念写wwww
KP：で、錦があなたの姿を見て笑顔でよろしくと言ってきます
KP：そして、貴方に紙を渡してくれるでしょう
浅葱 錦：「これ拾ったんです」
黒地 鴉：「ヒエッ」
黒地 鴉：「すみません、俺今なにも持ってなくてここから出たらなにか、何かお礼を...」
浅葱 錦：「いえいえそんな大げさな」
浅葱 錦：「ここにいる間は一緒に行動するんですからもっと気楽に行きましょうよ」
浅葱 錦：笑顔
黒地 鴉：ひぇぇ～～～
黒地 鴉：なんでそんな初対面の人に気さくにできるんですかこのひと人間じゃない
浅葱 錦：＞＞人間じゃない＜＜
黒地 鴉：紙なんて書いてありますか
黒地 鴉：「俺への誹謗中傷文じゃないですよね…うう」
KP：どうやらそれは地図のようです。
KP：二人は今弐の部屋にいます。
黒地 鴉：ほう
KP：黒地君は壱の扉から出てきたんですね
黒地 鴉：なるほほ
KP：で、壱の反対側にも扉がある
KP：こんなかんじ
黒地 鴉：ふむ
KP：部屋にはカラーボックスがありますね～
黒地 鴉：カラーボックス推し
黒地 鴉：「地図…だな、俺の家じゃないみたいだ、結構エリアは狭い…」
浅葱 錦：「そうですね」
黒地 鴉：「あ、さっきの、部屋に変な彫刻みたいな文字が、あった、あったんです、あ、すみません、ごめんなさい」
浅葱 錦：「そうなんですか？ってなんで謝るんですか！？」
黒地 鴉：さっき念写した内容共有します（
浅葱 錦：共有されました
黒地 鴉：すごいなあ
浅葱 錦：二人はもう友達（？？？）
黒地 鴉：「す、すみません、俺人と話すの慣れてなくて、ごめんなさい」
黒地 鴉：「親以外の、いや親とも３文字以上話すことなんて、ないから自分の声にびっくりしてる、くらいで、あああごめんなさいごめんなさい」
浅葱 錦：「そうだったんですね・・・こちらこそ突然馴れ馴れしくしてすみません…びっくりしましたよね」
浅葱 錦：「僕以外に人がいると思わなくってつい」
黒地 鴉：「ひええ、そんな、とんでもないです」80度礼
浅葱 錦：「か、顔を上げてください！（焦）」
黒地 鴉：「す、すみません、も、もはや癖のような？もので？？癖？？」
黒地 鴉：こんなに喋って喉大丈夫かなとか心配する
黒地 鴉：落ち着いたら真面目に探索しますね
浅葱 錦：「そ、そうなんですか。僕にはそんなに緊張しなくていいですからね、少しずつでいいので慣れてくれるとうれしいな」
KP：ｗｗｗ
黒地 鴉：「な、なんて神のようなひとなんだ…すこし時間をください…まだあなたの笑顔がまぶしすぎて…うう、すすすみまｓ」
浅葱 錦：あはは、と苦笑いを浮かべてますねｗｗｗ
黒地 鴉：のろのろまわりを見てまわろう、カラーボックスはあとまわし（）他の扉にはなんか文字とかないですか
KP：参の部屋の扉は現と書いてある白い扉です
KP：四は何も書いていない白い扉です
KP：壱の正面の扉は木製の黒い扉です
黒地 鴉：ヒエッ扉怖いのに黒とかさらに怖い
黒地 鴉：しかもなんか部屋とかあるかわかんないじゃないですか
黒地 鴉：扉開けたら落ちるかも、その先になんかいるかも
黒地 鴉：それぞれに聞き耳振ったらなんかわかります？
KP：それぞれ振ってみていいですよ
黒地 鴉：参、四、壱の正面でふりまーー
黒地 鴉：1d100<=70 【 聞き耳 】 → 59 → 成功
黒地 鴉：1d100<=70 【 聞き耳 】 → 57 → 成功
黒地 鴉：1d100<=70 【 聞き耳 】 → 66 → 成功
黒地 鴉：平和だ
黒地 鴉：最初の扉で慣れたのかな、扉もう怖くないかも
KP：では参、四は何も聞こえません
黒地 鴉：扉を克服できるかも！
KP：正面は風の音がします
KP：やったね！
黒地 鴉：あっあっ絶対やばみだ～～～～
黒地 鴉：正面から逆匍匐前進で後退します
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：錦はそれを苦笑いで見てますｗｗｗｗ
黒地 鴉：「あ、あ、あ、笑いましたね！うわああああああああああああああああ」
黒地 鴉：「すみませんゴミみたいな俺がごめんなさいごめんなさい」
浅葱 錦：「ああああああそんなつもりじゃなかったんですううううう！！！」
黒地 鴉：土下座します
KP：どうぞｗｗｗ
黒地 鴉：「あなたみたいな神のような人に視界に入ることすらおこがましい！！！！」
浅葱 錦：「僕は神じゃないですよぉ！！！！」
黒地 鴉：1d100<=90 【 芸術(土下座) 】 → 9 → 成功
KP：くそｗｗｗｗｗ華麗に決まった
黒地 鴉：華麗に土下座がきまった
KP：錦は余計に困惑させた
KP：させられた
黒地 鴉：これは美しい土下座
黒地 鴉：「ぜいぜい…ここ、正面、風の音がしますよ…怖いです近づかないでください…」
浅葱 錦：「そ、そうなんですね・・・じゃあほかの部屋から行きましょうか」
黒地 鴉：「開けたら空中でした！アイキャンフライ！そして夢でした！とかあるかもですね。。。」
黒地 鴉：「ああああすみませんもう変なこと言いませんすみません」
浅葱 錦：「こんな場所ですしね…いやいやいやそんな」
黒地 鴉：じゃあみるからに怪しいカラーボックスみますか…
KP：はいｗｗｗ
KP：あなたの腰ぐらいの高さの白いカラーボックスですね。目星できます
黒地 鴉：はーい
黒地 鴉：1d100<=60 【 目星 】 → 59 → 成功
黒地 鴉：よしよし
黒地 鴉：平和～
KP：両端に皿ののった古い機械が置いてあり、その傍には両開きの紙切れと、黒い石が置かれている
黒地 鴉：両端に皿の…
黒地 鴉：天秤みたいなやつかな…分銅のせるやつ、名前わすれた
黒地 鴉：紙切れなんてかいてあるですか
KP：天秤ですねぶっちゃけ
KP：紙切れはこう書かれています
KP：「すべての事物は罪より重い。でなければそれはここにはあってはならないものである。」
黒地 鴉：ほわ～ん
黒地 鴉：「すべての事柄…なんだよこれ…」
黒地 鴉：黒い石は何の変哲もない？
KP：見たところは何もないですね。片手くらいの大きさです
黒地 鴉：カラーボックスって開けられます？
黒地 鴉：腰くらいの高さなら、天秤も結構大きいのかな
KP：普通の大きさかな・・・
KP：あ～でも大きめかも
黒地 鴉：取り出せないのかな？
KP：取り外しはできないです
黒地 鴉：なるほど
黒地 鴉：美術館にあるみたいな感じなのな
KP：そんな感じ
KP：でいいと思います
黒地 鴉：ＯＫ
黒地 鴉：んじゃほかの部屋みてみよーかな
黒地 鴉：現からいきまーす
黒地 鴉：めっちゃ扉すこしづつ開ける
KP：はい
黒地 鴉：「うっ俺扉こんなに開けたの何年振りなんだろ…」
KP：では少しずつ開けて中を見据えると
黒地 鴉：「扉ってなんでこんなにあるんだ…開けるってなんだ…どうして穴だけじゃだめなんだ…どうして壁があるんだ...
KP：中央には大きなブラウン管がぽつんと置かれている。
KP：それ以外は何があるわけではなく、他の部屋と同様に真っ白な壁が広がっていた。
黒地 鴉：「いや壁がないと部屋がない、部屋がないと俺は引きこもれない、だから扉はあるべきなんだ…ぶつぶつ」
浅葱 錦：「お～い・・・もどってきて～・・・」
黒地 鴉：「すすすみませんごめんなさい行きます、行きます…！」
黒地 鴉：「ブ、ブラウン管？随分旧式だな…」
KP：どうしましょうか？
黒地 鴉：めっちゃこわい、浅葱と一緒に近づきたい
KP：了解です
KP：あなたたちがテレビのそばに来ると、テレビ画面は勝手にぷつっと音を立てて電気が付くことだろう。
KP：ザザッと砂嵐の画面が広がる。
黒地 鴉：「ヒッ」
KP：しばらくすると、画面は正常に映像を映した。古いブラウン管は現代的な夜空を映し出している。
黒地 鴉：「ご、ごごごめ、ごめ」
KP：空を泳ぐ飛行機のライト、ビルの明かり、そして人々の喧騒。
KP：あなたはここが、どこかの高い屋上であるということをすぐに理解することだろう。
KP：カメラは夜空を一望すると、柵のそばまで近づいた。徐に地面へと視線を泳がせる。
KP：まさか、と思ったときにはカメラの視点はいつのまにか宙を浮き、柵を越えていた。
KP：それと同時に、あなたの体はふわりとした浮遊感に襲われることだろう。まるでカメラと自分がシンクロしているように。
KP：ガンっという鈍い音が映像から聞こえてきた。映像は赤く変わり、再びそれは砂嵐へと変わっていた。
KP：不気味な映像、体験をしたあなたはSan１/1d4
黒地 鴉：アイキャンフライ
黒地 鴉：1d100<=79 【 SANチェック 】 → 12 → 成功
浅葱 錦：シークレットダイス
浅葱 錦：「うわ・・・びっくりした・・・」
KP：テレビは以上です
黒地 鴉：「ヒィッなん、なん、いま空を？！」
黒地 鴉：「あ、浅葱さんも同じ体験を？」
黒地 鴉：「あ、名前呼んじゃってすみませんごめんなさい」
浅葱 錦：「はい・・・あ、錦でいいですよ？」
黒地 鴉：砂糖錦…（もぐもぐ
浅葱 錦：食われる・・・！？
黒地 鴉：「そん、そんな！名前なんて！！親からもらった唯一無二の真名を呼ぶなんて！！！俺には無理です！！！ごめんなさい！！！」80度礼
浅葱 錦：「そ、そんなに！？」
黒地 鴉：「すすすみません浅葱、浅葱さんとむしろ浅葱神と…」
浅葱 錦：「そんな！普通に接してくださいよぉ！！」
黒地 鴉：「こんな俺と話してくれるだけでもすごい人と会話できるだけでたとえ夢でもうれしいです！！」
黒地 鴉：話がすすまない
浅葱 錦：「僕だけ…あなたと違うみたいじゃないですか・・・」しょんぼり
浅葱 錦：盛大に進まない
黒地 鴉：「くっなんていい人なんだ。。。俺が生んでしまった二次元のキャラみたいだ…！」
浅葱 錦：「え？え？」
黒地 鴉：「そういえばちょっとSAOのキリトに風貌が似てるな…ぶつぶつ」
浅葱 錦：「キリト君ですか？あはは、初めてだなぁそんなこと言われたの」
黒地 鴉：「はっ？キリトがわかるんですか！？もしやあなたもアニメ好き…？」
浅葱 錦：「はい、少しだけですけど・・・」
黒地 鴉：「な、なん、そんな、浅葱さんがキリトを知ってる…？！好きなキャラとかいますか？世界観いいですよね！」
浅葱 錦：「ちょっとかじって見ただけなのでほんとににわかなんですけどね。好きですよ」と笑顔
浅葱 錦：（なお中の人はだいたいの世界観と数名のキャラを知ってる程度の本物のにわか）
黒地 鴉：「あ、あ、どうしてここにはパソコンもテレビもないんだ…！紙もペンもない…！く…！」
黒地 鴉：（大丈夫布教させていく）
浅葱 錦：「ふふ、ここから出たらたくさん教えてくださいね」
黒地 鴉：「はやくここから出ましょう！アスナもいいですが、やっぱり妹ですよ！いや、幼女もすてがたい…！」
浅葱 錦：（ありがとうございますｗｗｗ）
浅葱 錦：「あはは、みんな可愛いですもんね」
黒地 鴉：仲良くなった気がする
浅葱 錦：仲良くなれた気がする
黒地 鴉：やった～
黒地 鴉：じゃあほかの部屋いこー
黒地 鴉：あっ扉には何か掘られてらりとかしません？
黒地 鴉：彫られて
KP：では外に出ようとすると扉に一枚の紙が貼ってありますね
黒地 鴉：おっ
黒地 鴉：なにかな～
KP：「外へ出るなら修羅の道、家にいるなら飢餓の道、己の道は、はるか底」
KP：です
黒地 鴉：共有メモはってもいいです？
KP：どうぞどうぞ
KP：共有好きに使っていいですぞ
黒地 鴉：よーし
黒地 鴉：「家はいいぞ」
黒地 鴉：「修羅は…わかるな、たしかに外は戦場だな」
黒地 鴉：「はるか底…うーん」
黒地 鴉：ではその内容も念写しておきます
KP：はいｗｗ
黒地 鴉：じゃあ、うーん、白いなにも書かれてない扉
黒地 鴉：四かな？
黒地 鴉：扉をそろっと、そろそろっと開けます
KP：はい
KP：扉を開くと、そこは他の部屋とは異なり、洋風のリビングの作りになっていた。
ふわふわのカーペットや広いテーブル。
その上にはかわいらしいクッキーが置かれており、あたたかな紅茶と共に甘い香りを漂わせている。
KP：一度目星をお願いします
黒地 鴉：はーい
黒地 鴉：1d100<=60 【 目星 】 → 55 → 成功
黒地 鴉：確実に成功させていく
KP：生活感が溢れているのに、妙に人が住んでいるとは思えないほど片付いている。
棚や本棚、そして向こうには茶色い扉が置かれています。
KP：茶色の扉というのは5の部屋の扉ですね
黒地 鴉：ほー
黒地 鴉：「いきなりメルヘンな空間だな…これはアリスのお茶会…初音ミクちゃんのアリスかわいいよな…」
黒地 鴉：紅茶あったかいんですか？
黒地 鴉：今入れたてみたいな？
KP：入れたてのように暖かいです。湯気が立ってます
黒地 鴉：クッキーはどうかな、冷めてるのかな
KP：焼き立て見たいです
黒地 鴉：へ～…砂糖菓子…
KP：うｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：えっと、カーペットはなんかこう踏み心地とかに違和感ないかな
黒地 鴉：あとはテーブルに他のものがあったりとか
黒地 鴉：あとは棚と本棚か…
KP：ふかふかです。テーブルは目星どうぞ
黒地 鴉：はーーーーい
黒地 鴉：あっ今黒地、靴はいてる？高確率ではだしだと思うんだけど
KP：裸足かな！！！
KP：あ、うそ
KP：靴はいてていいよ
黒地 鴉：やった！家でスヤァしたら見知らぬ部屋でした！みたいな
黒地 鴉：あれ
黒地 鴉：外だったのかな…
黒地 鴉：外か…
KP：靴はいていますね！はい！！
KP：なんでだろうね？？
黒地 鴉：はーーーーい！
黒地 鴉：外でスヤァしたんだな？
KP：ｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：直射日光が怖くて
黒地 鴉：よし目星ふります
KP：うふふ
KP：どうぞ
黒地 鴉：1d100<=60 【 目星 】 → 22 → 成功
KP：レースのついたテーブルクロスの引かれているテーブル。その上にはクッキーと紅茶が置かれている。
紅茶やクッキーの他に、赤い色の飴玉が入っているビンが一つ置かれていた。
KP：ビンに目を向けると、あなたは吸い込まれるような錯覚に襲われる。
KP：平衡感覚を失い、今にも倒れてしまいそうになる吐き気は底知れない。
KP：まるで脳内に直接流れ込んでくるようにあなたは急激な情報を飲み込んだ。
KP：「自覚していけない、思い出してはいけない。しかし、もしも望むなら、暗闇は貴方を導くだろう」
KP：背中を凍らせるような冷たい声があなたにささやく。気が付くとあなたは我に返り、そばで錦は不安そうにのぞき込んでいた。San０/1
黒地 鴉：わーい
黒地 鴉：あれな、カーペット様に土足で、靴で踏んだからその罰な
黒地 鴉：1d100<=78 【 SANチェック 】 → 6 → 成功
黒地 鴉：そんなことはなかった
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：そんなことはなかった
黒地 鴉：ほんまも～な～
黒地 鴉：「うわあああああごめんなさいごめんなさい靴脱ぎますうううすみませんこんなふかふかなのに俺が汚しちゃってうわああああ」
浅葱 錦：「何かあったらいけないんではいててください！！！！！僕も靴はいてますから！！！！」
黒地 鴉：驚いて尻もちついて靴脱いで後ずさります
黒地 鴉：「あああすみません素足のほうが落ち着く…」
浅葱 錦：土足でこんなに動揺する回初めてや
浅葱 錦：「何か足に刺さったりしたら大変ですからはいててください」
黒地 鴉：「は、はい。。すみません。。。。」
黒地 鴉：ビンの飴は取り出せたりする？
黒地 鴉：紅茶に溶かしてみたみ
KP：取り出せます。
KP：おっと・・・
黒地 鴉：ほわ
黒地 鴉：いかんか？いかんか？
KP：いや・・・・
KP：大丈夫だけど・・・・（その発想はなかったの顔）
黒地 鴉：なんかこう
黒地 鴉：なんかこう
黒地 鴉：なんか飴の中になにかないかな～～～って
KP：あ～～おっけ
黒地 鴉：暖かいなら溶けるのかなって
KP：中には何もありません
KP：溶けます
黒地 鴉：そっかー残念、飴は何飴かな？
KP：錦はその様子をものすごい心配そうに見てます
黒地 鴉：ヒィ～～
KP：なめてみないとわからない
KP：赤い飴です
黒地 鴉：なんかこう、指についたやつスンスンってにおいかげない？
KP：甘い香りはしますね
KP：ああ
黒地 鴉：飴は何個あるの？
KP：いちごの香りがします
黒地 鴉：ストローベリー
KP：4個くらい入ってます
黒地 鴉：おっけおっけ
KP：かいてあった
黒地 鴉：そっとしておこう…
浅葱 錦：「本棚見てみましょう？」と促します
黒地 鴉：そうですね！いきましょう！
KP：古い本が並ぶ本棚。使われていないのか、一部には埃が被っている。
黒地 鴉：「初音ミク全集とかありますかね」
KP：図書館の出番です
黒地 鴉：はーーーい
黒地 鴉：1d100<=70 【 図書館 】 → 70 → 成功
黒地 鴉：わーーあぶい
KP：イチタリタ
黒地 鴉：よかよか
KP：三冊の本を見つける。
二つはタイトルもかかれていない白い本と黒い本だが、とても分厚い。もう一つの本は比較的新しく、100ページほどの厚さ。
黒地 鴉：ほー
黒地 鴉：んー
黒地 鴉：「どれもこれも分厚い本ばっかだな、画集はなさそう、と」
KP：錦も協力促せば読んでくれますよ
黒地 鴉：「いや、開けたらこう、くりぬかれて爆弾が入ってました、とかありえる」
黒地 鴉：「くっこの空間は俺に開けることを強いてくる…つらい…」
黒地 鴉：じゃあいっしょによも～～～
浅葱 錦：「そんな二次元じゃあるまいし、大丈夫ですよ。なんなら僕が確認しましょうか？」
浅葱 錦：読む～～～～どれから読みます？
黒地 鴉：「いやまだわからないですよ、ここは二次元の空間なのかも、それに俺たちが巻き込まれた、あり得ます…！」
浅葱 錦：「あはは…」
黒地 鴉：比較的新しい本はタイトル書いてある？
黒地 鴉：「わ、ああわらいましたねあああすみません調子に乗りましたごめんなさいごめんなさい」
KP：『六道輪廻』と書いてあります
黒地 鴉：ほあ～
浅葱 錦：「うわああ謝らないでくださいいいい！！！」
黒地 鴉：じゃーうん、うーん
黒地 鴉：タイトルのない本は黒地がよむので、六道輪廻はおねがいしよっかな
浅葱 錦：了解です！
KP：では黒い本ですが表紙は黒く読み古されているように感じた
KP：本を開くと、どこもかしこも真っ黒で読めない。そこに文字があるのに、日本語であるはずなのに、読むことができなかった。そのような不可解な現象に(San０/1)
黒地 鴉：年代物
黒地 鴉：読み古されてるのに読めない、これは、まさか政治の黒塗り闇帳簿…！！！
黒地 鴉：全部黒いマーカーで線ひかれてるやつ！！！
黒地 鴉：1d100<=78 【 SANチェック 】 → 17 → 成功
黒地 鴉：「これは闇が深い…」
KP：錦はまだ読んでますね
黒地 鴉：よかった、配分これでおｋなんだな
黒地 鴉：白い本は？
KP：表紙は白く、読み古されている印象を受ける。
KP：読みます？
黒地 鴉：え、読みます（アヘ顔
KP：ｗｗｗｗ
KP：あなたが本を開くと、その本の初めの行に「黒地 鴉について」という文がかかれていた。
黒地 鴉：ほんわ～～
KP：つらつらとめくっていく。その本は、まるで自分のことを今まで見てきたかのように、詳細にあなたの人生が書かれていた。
KP：半分までいったところだろうか、急に文は途中で切れていた。
これが最後のページなのだろうか、それとも書き途中なのか文字は一文を完成させないまま終わっている。
KP：なぜだろう、と思った瞬間だ。あなたの体は激しい痛みに襲われるだろう。
KP：全身を何かに打ち付けられたような痛みは、こらえきれないほどだ。
KP：しかし、すぐにその痛みは消えることだろう。
一瞬のことであったはずなのに、まるで永遠に続いていたようにも感じた。San１/1d4
黒地 鴉：あっ黒歴史じゃん！やべえ黒歴史自分で見ちゃったこれつらい
黒地 鴉：就職できず５年もニートだもんな…
黒地 鴉：1d100<=78 【 SANチェック 】 → 50 → 成功
KP：1d3/1d6くらいに増やしますか？？
黒地 鴉：つらくなかった
KP：ｗｗｗｗ
黒地 鴉：1D3しまーーす
KP：まじかよｗｗｗｗｗｗ
KP：どうぞｗｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：やった～～～～～
黒地 鴉：1d3 → 3
黒地 鴉：わーーーーい
KP：ちょっとSAN回復報酬弾ませますねｗｗｗ
黒地 鴉：「くっ....」膝をつきます
黒地 鴉：あっおかまいなく。。。すみません。。。（土下座
浅葱 錦：「えっどうしたんですか！？」
浅葱 錦：ちょうど読み終わったところですね
黒地 鴉：「つ、つらい。。。これは恐ろしい魔術書ですよ。。。」
浅葱 錦：「ま、魔術書？？」
黒地 鴉：「見ないほうがいいです。。。いや。。。見ないでください、これは俺以外が見ると目を、いや心をえぐられる…」
黒地 鴉：「そちらはどうでしたか？」
浅葱 錦：「わ、わかりました・・・？」
浅葱 錦：「えっと」
浅葱 錦：と言って内容を教えてくれます
浅葱 錦：この世に生きるすべてのものは、六道の世界に生と死を何度も繰り返して、さまよい続けるという。
これを六道輪廻という。死後に行き先が決まる六つの世界は地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道の6つにわかれている。
我々が存在している世界は人間道といい、体、魂、記憶で人は構成されている。
魂と罪は釣り合うことがなく、罪より軽い魂は、すべてにおいて地獄道へと送られてしまうのである。
また、清らかな魂は色を持たない。鮮やかな色彩をもつ魂は皆罪を蓄積した人間の末路である。
黒地 鴉：ほわ～
黒地 鴉：これ黒地死んでるのかな～
KP：さあ～～
黒地 鴉：ほわ～～
KP：ほわぁ～～～～
黒地 鴉：う～～ん
黒地 鴉：「鮮やかな色彩をもつ魂・・俺は無理だなあ」
黒地 鴉：白い本は本棚の片隅にしまう
黒地 鴉：黒い本も
KP：は～い
黒地 鴉：あと棚かな
黒地 鴉：なんかありますか
KP：上の段に木箱、下の段に人形が置いてあります
黒地 鴉：木箱ぱか
黒地 鴉：オープンできますか
KP：開けると白と黒の真珠が一つずつ入っています。どちらもキラキラ輝いていますね
黒地 鴉：ほー
黒地 鴉：「な、これはあれだ、聖剣LOMの真珠姫とレディパール…！」
黒地 鴉：「石になってしまったのか…！」
黒地 鴉：（わかんなかったらすみません）
KP：（すまんわかんない）
黒地 鴉：（よしよし布教していこうな）
浅葱 錦：「せいけ・・・？」
KP：（宜しくお願いします（土下座））
KP：手に取ってみてみたりしてますか？
黒地 鴉：「ああ、ゲームはわからないですよね、すみません、ファンタジーの世界観で宝石が心臓の役割を持つじゅみという一族がいましてペラペラ」
黒地 鴉：あ、まだ木箱もってる感じです
浅葱 錦：「へぇ、そうなんですね」
KP：了解です
黒地 鴉：「宝石を抜き取るとその人は死んでしまうんですが、宝石は残るんです」
浅葱 錦：「へえ・・・」興味津々
黒地 鴉：「真珠と黒真珠を心臓にもつお姫様と騎士がいまして、それがこの石みたいだな、と」
浅葱 錦：「なるほど」
黒地 鴉：「ああ、あああすみませんなんかもう恥ずかしい」
浅葱 錦：「いえ！黒地さんがこんなに自分から話してくれたの初めてじゃないかな、嬉しいです」
浅葱 錦：ニコニコ
黒地 鴉：「ひええええあああうおおおあああごめ、くっうっすみまｓ」
黒地 鴉：笑顔がまぶしい死ぬ死んだおつかれさまでした
浅葱 錦：「おちついてください！おちついてください！！！」
浅葱 錦：えええええｗｗｗｗ
黒地 鴉：「は、は、あ、すみません、ちょっと人の笑顔になれなくて
黒地 鴉：「笑顔で人って殺せるんですね。いや…貴重な体験を…」
浅葱 錦：「そ、そうなんですね・・・？？」
黒地 鴉：人形はどんな感じ？
黒地 鴉：フィギュアかな？
黒地 鴉：まさか真珠姫の限定モデル
KP：顔もなく節々だけが繋がっている簡素な人形(デッサン人形みたいなやつ)。です。ざんねん
黒地 鴉：ざんねん
黒地 鴉：いや年代ものかもしれない
KP：ｗｗｗｗｗ
KP：特に何も特徴はないですね
黒地 鴉：ふむー
黒地 鴉：女の子とか男の子とかの特徴もなし？
KP：ないです
黒地 鴉：女の子ならスカートの中ぺらっていうのやりたかった～～
KP：ｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：では扉、茶色い扉
黒地 鴉：聞き耳したみ
黒地 鴉：あっ人形、一応服飾系の黒地なので持って帰って服きせたいなぁ可愛いの
黒地 鴉：着せたい
黒地 鴉：初音ミクみたいなの
KP：わかりましたｗｗｗ
黒地 鴉：初音ミクアリスバージョン
KP：では聞き耳どうぞ
黒地 鴉：はーい
黒地 鴉：1d100<=70 【 聞き耳 】 → 16 → 成功
KP：何も聞こえません
黒地 鴉：なるほど…
黒地 鴉：じゃあちょっとずつ開けます、そろっと、そろっと
黒地 鴉：開けることを強いられている
KP：では開けるとそこは闇に包まれていました。
KP：そして床がありません
KP：どうやら崖になっているようです
KP：一歩踏み出したら落ちてしまうでしょう
KP：SANC0/1
黒地 鴉：イエーー
黒地 鴉：1d100<=75 【 SANチェック 】→ 52 → 成功
黒地 鴉：全然失敗しませんこわい！！
KP：かったい
KP：クリファンもしてないけどかったい
KP：では崖があるなぁ～て感じで
黒地 鴉：「ひ、ひ、これは？！」
黒地 鴉：何も見えませんか？
浅葱 錦：「どうしたんですか！？」
KP：何も見えませんね
黒地 鴉：じゃあ急いで閉めます
KP：深さも計り知れません
KP：しめました
黒地 鴉：「何も見えない暗闇でした、底があるのかわかりません…」くっ
浅葱 錦：「崖ですか・・・」
KP：ここでアイデアロールをお願いします
黒地 鴉：は～～い
黒地 鴉：1d100<=75 【 アイデア 】 → 41 → 成功
KP：あなたは、とあることに気が付くだろう。
KP：自分の昨日の記憶が思い出せないということに。昨日はおろか、おとといも、その前も、近い日に自分がどうしていたのか、何も思い出せなくなっていた。San１/1d4
黒地 鴉：なんというこっちゃい
黒地 鴉：1d100<=75 【 SANチェック 】 → 96 → 失敗
黒地 鴉：やった～～～～～～～～
黒地 鴉：やった～～～～～～～～～～～～
KP：ここでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：ファンブルwww
黒地 鴉：最大値？最大値？
KP：最大値・・いやSANCは不適用です！！！
黒地 鴉：え～～～～～
KP：100なら適用したなぁ
黒地 鴉：ちぇえ
黒地 鴉：1d4 → 2
KP：貴方は真珠を持つ
KP：あなたが真珠を手に取ると、脳裏に不思議な映像が流れる。それは確かに夜空の景色だ。
だが、映像はおかしなことに真っ赤に彩られていた。
ちかちかと光るのは、ビルの光か、それとも己の視界なのか、そこでやっと意識は我に返るだろう。(San０/1d3)
黒地 鴉：素手とかあかん、指紋ついちゃう
KP：ｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：うーん
黒地 鴉：これもビルか
黒地 鴉：落下死かなあ
KP：残念なことがあります。
黒地 鴉：ひえっ？
KP：両方一緒に持ったという処理をしたため、どちらを持ってこれが見えたか貴方は判別できません
黒地 鴉：はあｗｗｗｗｗｗ
KP：ということだけｗｗｗ
KP：SANCどうぞｗｗ
黒地 鴉：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：しまったｗｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：持ち直してもむりですかｗｗｗｗｗｗ
KP：まぁ錦いるんで使ってくださいｗｗｗ
黒地 鴉：黒いほう浅葱に持たすとか
KP：お、わたします？
黒地 鴉：やった～～～～～～
黒地 鴉：ＮＰＣあいしてる
黒地 鴉：まずSANCします
黒地 鴉：1d100<=73 【 SANチェック 】 → 78 → 失敗
浅葱 錦：シークレットダイス
黒地 鴉：やった～～～
浅葱 錦：シークレットダイス
黒地 鴉：1d3 → 3
黒地 鴉：いえーーーーーーー
黒地 鴉：ごんごんいこ～～～～～
浅葱 錦：「うっ・・・・？？？」
黒地 鴉：あっあたりひいちゃった？
浅葱 錦：「赤…？空・・・？？」
黒地 鴉：やべーごめん
浅葱 錦：びっくりしてます
黒地 鴉：「あ、浅葱さんも見ちゃいました？くっすみません俺が闇の波動を抑えられなかったばかりに」
黒地 鴉：厨二してきた
浅葱 錦：「い、いえ・・・大丈夫です。びっくりしちゃって」
黒地 鴉：「さっきもビル？浮遊感でしたよね、なんだろうこれ」
黒地 鴉：じゃあ見えなかったのは白か
黒地 鴉：ううううんｎ
黒地 鴉：白い真珠かなあ
浅葱 錦：「どういうことですかな・・・う～ん」
浅葱 錦：すごい口調がぶれてしまた
黒地 鴉：ｗｗｗ
浅葱 錦：天秤まで来ました
黒地 鴉：うーん
黒地 鴉：天秤はものは入れられるんですっけ
KP：乗せてどちらか重いか測れるやつです
黒地 鴉：ほんほん
黒地 鴉：とりあえず白い真珠と、あー
黒地 鴉：そこにある石で試してみます
KP：はい。では石を持ちますとですね
黒地 鴉：ほあ
KP：片手くらいの大きさなのに
KP：かなり重いです
黒地 鴉：ひえ～～～
KP：両手でやっともてるくらい重い石ですね。
KP：貴方はよっこらせと天秤に乗せました。
黒地 鴉：ええうわあ
KP：そして反対側に真珠を載せます
黒地 鴉：はい
KP：天秤は動きませんね
黒地 鴉：ひえー
KP：石の方が重いとわかります
黒地 鴉：石より軽い魂！
黒地 鴉：魂なんだろうか
黒地 鴉：自信ない
黒地 鴉：全部のせてみる！人形も本も
KP：頑張れ♡
黒地 鴉：ふえええ
黒地 鴉：浅葱神たすけて～～～
KP：石の方が重いようです
黒地 鴉：まじかよ！
KP：ヒントアイデア振りますか？
黒地 鴉：いや
黒地 鴉：情報もう出きってます？
KP：98％くらい
黒地 鴉：なんとお？
黒地 鴉：え～～～～
KP：2％はなくてもいい情報ですので気にせずとも
黒地 鴉：ログみなおそ
KP：大丈夫
KP：もう帰ろうと思えば帰れます！
黒地 鴉：えーーー？
黒地 鴉：あ、アメ？？？
黒地 鴉：砂糖菓子！！！
黒地 鴉：違うか！
黒地 鴉：なんか捨てなきゃいけないのがわかんない
KP：ｗｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：罪とつりあう・・・つみよりかるい・・・
黒地 鴉：真珠だけだと違う気がする
黒地 鴉：ふつうに考えるなら３つ持って崖ダイブなんだよね！！！！！
黒地 鴉：捨てるのとか罪とか鮮やかな魂とかがわからん！！
黒地 鴉：簡単すぎて怖い、ちがうきがする
黒地 鴉：あばば
黒地 鴉：あれっこれ浅葱のぶんはどうするの
浅葱 錦：＾＾？
黒地 鴉：あ、浅葱が捨てるものなの？？？？
黒地 鴉：浅葱に布教したいよお…
KP：ｗｗｗｗｗｗ
KP：がんばえ～～
黒地 鴉：う～～～ん
黒地 鴉：アメ、アメなんだろうなあ
黒地 鴉：アメがなんかだとおもうんだよ
黒地 鴉：テレビ…うーん
黒地 鴉：わかんないの顔！よしもう行こう！
黒地 鴉：天秤さんごめんなさい！！
KP：ｗｗｗｗ
KP：何を持っていきますか？？
黒地 鴉：黒歴史の本と白い真珠とお人形！
黒地 鴉：あと浅葱！
KP：錦に何か持たせますか？
黒地 鴉：えっ
黒地 鴉：えっーーー
黒地 鴉：ちょおまって
黒地 鴉：持たせる？？？？？
黒地 鴉：やっぱ天秤がんばらないといかんやん！
KP：持たせなくてもいいんだよ？
黒地 鴉：だめだちょっと、魂をなんか手あたり次第のものと天秤させます
黒地 鴉：魂じゃない真珠
黒地 鴉：なんもないんだっけ！なんだろう
KP：え～っとまず真珠と本ですが
KP：本の方が重いです
黒地 鴉：ふむふむ
黒地 鴉：魂より記憶が重い
KP：真珠と人形は真珠の方が軽いです
黒地 鴉：魂＋記憶＋体＜石
魂＜記憶
魂＜体
KP：石と真珠だと石の方が重いです
黒地 鴉：魂かるいな～～～～
KP：黒白結果同じですね
KP：アイデア振る・・・？
黒地 鴉：まって！
黒地 鴉：アメの入った瓶とかクッキーの皿とか紅茶とかも！ほかの本とかも試したいデス！
黒地 鴉：木箱も！
KP：え～～っとそうだな・・・
KP：真珠とあらゆるものを測っても真珠が軽いです
黒地 鴉：ほわ～～～
黒地 鴉：魂は軽い、ふむ
KP：本と人形は…真珠とはかると本と人形の方が重いですが、ほかのものと測るとほかの物の方が重いです
黒地 鴉：はわ～～～～
KP：石とほかの物はすべてつりあいますね
KP：こんな感じかな
黒地 鴉：理科の時間や・・・
黒地 鴉：1d100<=75 【 アイデア 】 → 33 → 成功
KP：では錦にも自分が持とうとしたものを持たせればいいんじゃないかなと思います
黒地 鴉：真実はいつもひとつ
黒地 鴉：へぁ～～～？
KP：本も、真珠も、人形も2つずつありますね
黒地 鴉：持とうとしたもの？全部わたします？
黒地 鴉：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：つまり？
黒地 鴉：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまじかよｗｗｗ
KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：そうきたかｗｗｗｗｗｗｗ
黒地 鴉：２つあんのかよ～～～～～～～
KP：白い本、黒い本
KP：白い真珠、黒い真珠
黒地 鴉：ああ～～～～～～？？？？？
黒地 鴉：ああ～～～～～～～～～
KP：二つの人形
黒地 鴉：えっ
KP：どうだ？
黒地 鴉：人形２つ？？？？？？
KP：ふたつ
黒地 鴉：えっ
黒地 鴉：見落とした
KP：え？
黒地 鴉：１つだとおもってた
KP：二つって言ったはずだよなおれ
黒地 鴉：まじかー
KP：待って言ったっけ
KP：行ってなかったらごめんなさ
KP：切腹するので許して
黒地 鴉：下の段に人形が置いてあります
黒地 鴉：２つとはかいてないかも
KP：ああああああああああああああああ
KP：ごめんんんんんんんんん
KP：切腹する
黒地 鴉：あああああああああいえええええええあああああ切腹するなら砂糖菓子つめよう！！！！
KP：切腹しますごめんなさい
黒地 鴉：傷口に砂糖ぬります
KP：さとうがしたべう！！！！！！！！！！！！（発狂）
KP：いたい
KP：；；；；；；；；；；；；；；
黒地 鴉：ぬりぬり
KP：いだい；；；；；；；；；；；；；；
黒地 鴉：よしー完璧だ！
KP：ウッ
黒地 鴉：へっへっへっ
KP：はい！！
KP：ではどうしますか！
黒地 鴉：じゃあこれもって
黒地 鴉：ＩＮします！
黒地 鴉：ダイブＩＮ！
KP：はい！
黒地 鴉：茶色いトビラガチャ！
KP：では五の部屋の前に来ますと
KP：錦が
浅葱 錦：「すみません。この真珠、貴方が持っててくれませんか？」
浅葱 錦：と黒の真珠を渡してきます
黒地 鴉：ほあ～～～～？
黒地 鴉：「え、でもそれがないと」
浅葱 錦：「貴方に持っててほしいんです。その方が安心するんだ」
黒地 鴉：え～～～～
黒地 鴉：浅葱いっしょにかえろ？？？？？
浅葱 錦：＾＾
黒地 鴉：じゃあこうおてて繋いで、その中に真珠もってる、それじゃだめ？
浅葱 錦：「貴方に持っててもらった方が、飛び込めると思うんです。僕は、臆病だから」
浅葱 錦：御ててつなぐ案には首を横に振りますね
黒地 鴉：「そんな、こんな俺に話しかけてくれたじゃないですか！臆病なんかじゃないですよ！それがないと帰れないかもれないんですよ！」私に言いくるめしてもいいんですよ
浅葱 錦：「いいえ、とても臆病者です。お願いです、どうかこれを持ってください。」
浅葱 錦：断ってもいいんですよ？
黒地 鴉：あっこれ黒い本見せたら～～～～浅葱の黒歴史だったのか～～～～
黒地 鴉：うーーーーーん
黒地 鴉：でも浅葱すきだから持っていきます
黒地 鴉：「・・・わかりました」
黒地 鴉：でもおててはつなぎたい
黒地 鴉：一緒に帰りたいの～～～～じたばた
浅葱 錦：「ありがとうございます」
黒地 鴉：「でも心配なんで、一緒にいきましょう」
浅葱 錦：と笑顔を見せます
黒地 鴉：笑顔で死にます
浅葱 錦：「・・・そうですね」
KP：飛び込みますか？
黒地 鴉：おててつないでも？
KP：いいですよ
黒地 鴉：よし
KP：では、あなたは崖に飛び込む
黒地 鴉：「すみません、俺の手なんかでもうしわけないほんと」
KP：目星+20でどうぞ
黒地 鴉：ぴょ～～～ん（マリオ音
黒地 鴉：1d100<=80 【 目星 】 → 43 → 成功
黒地 鴉：出目が安定してる卓だった
KP：貴方はするりと、つないだ手がほどける感覚と共に
KP：浅葱錦がついてきていないことがわかるでしょう
黒地 鴉：ふえええ
黒地 鴉：ふえーーーーーーーーん
黒地 鴉：跳躍ふりたーーーーい
KP：真っ暗な崖は、何処まで続いているのかわからない。果てのない静けさと暗闇が、あなたを支配していた
KP：残念ですが、もう上には上がれません
KP：しかし、しばらくしてその先に、一筋の光が差し込んだ。手に持っていた真珠が輝き、そして本がバラバラと広がっていく。その瞬間、あなたはとあることを思い出すことだろう。
KP：貴方は、勇気を振り絞ってとあるビルに来ていた。
KP：そこで数少ない友人である錦と出会った。
黒地 鴉：（ビルとかむりだこわいわ超勇気だわ）
KP：自分の趣味を理解してくれた、大切な友人だった。
黒地 鴉：（まじか奇跡だな）
KP：風の強いビルの屋上で、飛び降りようとしていたのは紛れもなくあの浅葱錦だ。
KP：そして、浅葱錦は自分の友人だった。その事実を知ったとき、視界は光に飲まれ、あなたの意識はその先へと飛ばされた。
KP：次にあなたが目を覚ましたのは、明るく白い部屋の、ベッドの上だった。
周りには知人や家族が心配そうにのぞき込んでおり、涙を浮かべているのが見える。
KP：話を聞けば、あなたは誰かともみ合っている最中、ともにビルの上から落ちて今まで意識不明の重体になっていたらしい。
KP：幸い、高さからか、何度か別の物にぶつかって衝撃がやわらげられたためか、奇跡的に助かったのではないか、と言われた。
KP：浅葱錦について誰かに聞くと、誰もその姿は見ていないという。
確かに二人で落ちたはずなのに、地面に落ちて見つかったのは貴方だけだったときかされた。
KP：暫くの間入院となったあなたに、それからしばらくして一通の手紙が届くことだろう。
あて名はなく、きれいな文字であなたの名前と、ここの病院の住所が書かれていた。
KP：手紙は読みますか？
黒地 鴉：うええ、よみまあしゅ
KP：Hello、Hello、黒地 鴉 様
いかがお過ごしでしょうか、傷の具合はいかがですか。あなたが生きているという事実が、僕の最大の喜びです。
あなたは最後まで、僕のことを助けようとしてくださいました。僕は、それだけで幸せ者です。
あなたという友人を持てたこと、僕はずっと忘れません。ずっとずっと、忘れません。どうか、これからもお元気で
真珠の友人より
KP：二階の窓から下をふと覗くと、病院の玄関に人影が見えた。
黒地 鴉：ふえ～～～～～～～～～～～～～～～～～ん
KP：それは小さくあなたに微笑んだかと思うと、口を動かす。
唇の動きを見ずにも、それが何を言ったのか、あなたは分かるだろう。
KP：姿は風と共に消えた。庭にあった桜の木が揺れている。
それは、とある夏になる前の出来事。
KP：Hello トゥルーエンドです
----------------------------
■感想■
黒地 鴉：ふえ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん
黒地 鴉：泣いた～～～～～～～～～～～～～ふえ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん
KP：おつかれさまでした～～～！！！！
めちゃくちゃのびのび鴉しました…
なんだこれｗｗ
泣いた～～～～～うお～～～～浅葱ぃ～～～～うお～～～～～
数少ない友達が幽霊になっちゃうのめっちゃ貴重
これからも友達でいてほしい
幽霊にも布教する気はあるとおもうよ！！！
----------------------------
←BACK