◇シナリオ元：
KP：日和さん
十時 一二三 (ほずみん)
櫛谷 類 (せとさん)
宮原 冬彦 (もずくさん)
神々廻 摩耶 (めりたん)
日和＠KP：ある日の夏の日、探索者たちは職場や学校近くの山のふもとへと集まっていた。
日和＠KP：時刻は夜10時。
黒内明：「やあ、集まってくれてよかったよ」
日和＠KP：そう言って、パン屋の常連である黒内は話し始めた。
日和＠KP：蒸し暑い日だが、山が近いせいかあまり不快感はない。
日和＠KP：静まり返った山の中、しかし遠くで自動車のエンジン音がかすかに聞こえるようだった。
日和＠KP：探索者たちは、黒内の提案で肝試しにやってきている。
日和＠KP：場所は“蛟ヶ山トンネル”（みずちがやまトンネル）。
日和＠KP：戦前に作られた、古い廃トンネルである。
日和＠KP：ここで所持品の宣言をお願いします。
日和＠KP：変更のある方はどうぞ。
十時 一二三：あ、懐中電灯とお守り持っていきたいです
櫛谷 類：肝試しにいくんですよね？懐中電灯はもっていこうかな。あとマッチ。
宮原 冬彦：懐中電灯だけプラスしたいです
神々廻 摩耶：懐中電灯と…
神々廻 摩耶：方位磁石と…
神々廻 摩耶：ライターと
十時 一二三：あとなんだろう マルチツールって持ち込んでいいですかね（？）
櫛谷 類：あ、水とカロリーメイト持っておこう
日和＠KP：マルチ具合が肝試しに必要そうなレベルならOKです。
神々廻 摩耶：ペットボトル（お水）で
日和＠KP：（駄目だこいつら、完全に閉じ込められる前提だ…）
日和＠KP：（※クローズドです）
櫛谷 類：ハイ
十時 一二三：本気で肝試しするなら必要ですね
神々廻 摩耶：あとフライパン
日和＠KP：フライパンは駄目ですｗｗｗｗ
櫛谷 類：ｗｗｗ
神々廻 摩耶：はい…
神々廻 摩耶：おなべのふたは？？？？
宮原 冬彦：ｗｗ
日和＠KP：理由を２０文字以内で
十時 一二三：装甲じわ
神々廻 摩耶：おばけがでたときに
櫛谷 類：立ち絵では持ってるのにね…フライパン
神々廻 摩耶：たいじするためです！
日和＠KP：わかりました、ふたOKです
神々廻 摩耶：ふた！
宮原 冬彦：フライパンは体の一部のようなもの
神々廻 摩耶：ありがとうございます！
十時 一二三：ふたはいいんだ
櫛谷 類：わらった
日和＠KP：おばけは怖いのでいいです
神々廻 摩耶：まやまやはこわがり
日和＠KP：こわがりなら蓋くらい仕方ない
神々廻 摩耶：わたしのことはまやまやって呼んで
日和＠KP：はい、では持ち物はOKですね。
日和＠KP：先に進みましょう。
黒内明：「遅い時間なのに集まってくれて嬉しいよ」
黒内明：「折角だから、入る前に少し話をしよう」
日和＠KP：黒内は、茶化すような口調で話し始めた。
黒内明：「このトンネルは、ただのトンネルじゃない」
黒内明：「ただのトンネルで肝試しなんて、小学生でも怖がらないからね」
黒内明：「ここは、実は終戦直前に本土決戦に備えて政府が作った、地下壕の跡なんだ」
黒内明：「なんでも、当時は日本中から科学者が集められて、なにやら重要な研究を行っていたらしい」
黒内明：「ただ研究内容が極秘だったせいか、その内容まで記録には残っていなかった」
黒内明：「でも、その極秘の研究を行っている最中、この場所を大きな地震が襲った」
黒内明：「当時の建造技術では耐えられなかっんだろう。地下壕のあちこちで崩落事故が起きた」
黒内明：「当然ながら研究者たちは生き埋めだ」
黒内明：「だから、今でも埋まっているんだよ」
黒内明：「志半ばで息絶えた、かつての研究者たちがね」
黒内明：「で、終戦後で金も物もないなんて言い訳をして、地下壕の上の部分。
黒内明：このトンネルだけが再建されたんだよ」
日和＠KP：黒内はそう楽しげに話して、探索者たちの反応を楽しんでいるかのようだった。
日和＠KP：手にした懐中電灯をもてあそんで、手の中でくるくるとまわしている。
十時 一二三：「なんや面白そうな話やないの～！」楽しそうですね
櫛谷 類：「なるほど…」（そういうのは兄のほうが好きそうだなーって顔をしている）
宮原 冬彦：「もう帰りたい…」両手で顔を覆う
神々廻 摩耶：「怖いけど…怖いもの見たさの血が騒ぎますね…」
黒内明：「ふふ、冬彦くんのその反応が見たくて呼んだんだよ」
櫛谷 類：「まやまやさん、こういうの好きなんですね…？」
神々廻 摩耶：「え、いえっ違、違わない…？いやいや、怖いですよ！苦手です！」
宮原 冬彦：「私の反応なんて見ても楽しくありませんよ！」
黒内明：「少しは怖がってもらわないと僕も楽しくないですからね」
黒内明：「じゃあ、行こうか」
日和＠KP：そう言って、黒内は手にした懐中電灯をトンネルの方へと向けた。
日和＠KP：トンネルは廃トンネルだけあって、灯りはなく真っ暗だ。
日和＠KP：出口の明かりは全く見えない。
黒内明：「なに、資料通りなら真っすぐの一本道だ」
黒内明：「はぐれることはないから、安心してくれ」
日和＠KP：黒内はそう言って、トンネルの方へと歩き始めた。
十時 一二三：「ほんまか～？信じるで！」
神々廻 摩耶：「これが…フラグ…！」
黒内明：「フラグは折るものだというのが僕の信条だよ」
日和＠KP：トンネルの中に入ると、真夏だというのにひんやりとした空気を感じる。
櫛谷 類：「やれやれ…」
日和＠KP：さきほど黒内から話を聞いたからか。それとも立地がそうさせるのか。
日和＠KP：埃っぽい空気の中を一歩一歩進んでいく。
日和＠KP：入口から遠ざかるに従って、入口の灯りが届かなくなるのは自明のことだ。
日和＠KP：いつの間にか、それぞれの持つ懐中電灯の明かりだけが互いの存在を知る術となっていった。
黒内明：「当時としては結構長いトンネルでね。出口までは、まあ１０分くらいかな」
日和＠KP：かつかつと５人の足音がトンネル内に響く。
日和＠KP：しばらく歩いていくと、遠くに光が見えて来た。
櫛谷 類：「…？出口かな…？」
黒内明：「ああ、何もなかったね」
日和＠KP：残念そうに、黒内は笑った。
櫛谷 類：「まあ、こんなものでしょう」と少し笑う
十時 一二三：「ほんまやね、おもろないわ～」ちょっと残念そう
日和＠KP：それと同じように残念がって笑うモノ好きともいれば、安堵の息を吐く者もいるだろう。
神々廻 摩耶：「（どきどき）」
日和＠KP：思い思いに緊張を解き始めたといたその時だった。
日和＠KP：探索者たちの視界が大きく湯売れる。
日和＠KP：揺れる。
日和＠KP：揺れたのは視界ではなく、足元だ。
日和＠KP：激しく押されたような感覚が足元を襲う。
日和＠KP：その場に立っていられなくなった探索者たちは、咄嗟にあたりを見回した。
日和＠KP：トンネルの天井が、みしみしと音を立て、そして瓦礫がぽろぽろと落ちてきている。
日和＠KP：地震だ。
櫛谷 類：「！？」
十時 一二三：「う、わわ！？地震か！？」
神々廻 摩耶：「地震で、です！」
宮原 冬彦：「なっ…！？」
日和＠KP：埃が霧のように舞う中、探索者たちは黒内が大きく転倒するのを見るだろう。
日和＠KP：そして、最後に大きな音が鳴り響き、探索者たちは一瞬、奇妙な浮遊感に包まれる。
日和＠KP：足元の床が、崩落したのだ。
日和＠KP：そしてそのまま、探索者たちの意識はぶっつりと途切れた。
日和＠KP：しばらくして、探索者たちは意識を取り戻す。
日和＠KP：周りにはおびただしい両の土砂と瓦礫だ。
日和＠KP：みなさま、落下による1D6のダメージロールと、1/1D6のSANCをお願いします。
櫛谷 類：わぁい、しょっぱなから！
十時 一二三：CCB<=65 SAN → 4 → 決定的成功/スペシャル
櫛谷 類：1d6 ダメージ → 2
十時 一二三：1d6 ダメージ → 5
宮原 冬彦：CCB<=42 SANC → 18 → 成功
十時 一二三：うわ
神々廻 摩耶：CCB<=70 SANC → 93 → 失敗
櫛谷 類：ccb<=7 SAN → 69 → 失敗
宮原 冬彦：1d6 → 1
神々廻 摩耶：あぶないから
櫛谷 類：あ、ごめん、SAN７になってしまった
神々廻 摩耶：1d6 → 3
櫛谷 類：ccb<=76 SANふりなおし→ 36 → 成功
日和＠KP：一二三ちゃんはスペシャルなので減少ナシでOKです
神々廻 摩耶：1d6 ダメ → 4
日和＠KP：はい。では全員、どうにか意識を取り戻すことが出来ました。
日和＠KP：では探索どうぞ。
日和＠KP：ちなみに、スイッチの入ったままの懐中電灯が人数分転がってますね。
十時 一二三：「う、っぐ…腰打ったわ…」痛みに蹲りつつ自分に医学したいです
櫛谷 類：「…、いたた…。みなさん、だいじょうぶですか…？」
日和＠KP：医学どうぞ
櫛谷 類：近くに転がってる懐中電灯を手に取る
十時 一二三：CCB<=65 医学 → 42 → 成功
宮原 冬彦：「っつぅ…皆さん無事ですか…？お怪我は…？」
十時 一二三：1d3 回復 → 1
神々廻 摩耶：「い、いきてる…？いつつ…」むくり、自分の様子をぱたぱた
日和＠KP：ちなみに持ち物も土砂まみれではありますが、無事すべて回収できて良いです。
神々廻 摩耶：わぁぁんパンが～～～
櫛谷 類：パンが砂まみれに
神々廻 摩耶：うう…一応もっておこ…
十時 一二三：「いっつつ…腰打ってしもた」荷物集めてもっとこ
神々廻 摩耶：「うう…どこかにパンのお墓をつくらなきゃ…」めそめそ
櫛谷 類：「僕は何とか」自分の荷物を集めつつ
神々廻 摩耶：「わたしもだいじょうぶです…↓↓」
櫛谷 類：「あれ、黒内さんは？」
宮原 冬彦：「パンは…ご愁傷さまです」荷物集め
十時 一二三：「ん？そのへんにおらんの？」黒内探そう
日和＠KP：はい、では探索者たちの落下地点は通路部分のようです。
日和＠KP：片方からだけ悪臭が漂ってきていますね。
日和＠KP：黒内の姿がないことは、目星なしに判断できます。
櫛谷 類：悪臭
神々廻 摩耶：あくしゅう
日和＠KP：生臭い系の悪臭ですね。
日和＠KP：さて、どうしましょうか。
櫛谷 類：「……、えっと、すごいにおいが、しませんか…？」
十時 一二三：「おらんな～どこ行ってしまわれたんや」「くっさいし汚いし最悪や…」
十時 一二三：「まずは兄ちゃん探した方がええやろ？出口もはよ見つけんと」
神々廻 摩耶：「ここはどこなんでしょう…トンネルの…下とか…？」
櫛谷 類：「黒内さん、転んでたようにも見えましたし、僕らから少し離れてしまったんでしょうか…？」
神々廻 摩耶：「地下道かなにかですかねぇ」
宮原 冬彦：「向こうにはあまり近寄りたくありませんね…」
櫛谷 類：「そうですねぇ…」
宮原 冬彦：「とりあえず黒内さんを探しましょう。そんなに遠くにいるわけではないでしょうし…」
十時 一二三：「あ、コケとったな！上にいるかも知らんな？」「地面落ちてないとこにいるかもしれへん」上を見てみます
十時 一二三：たぶん叫ぶ元気はない
櫛谷 類：なるほど
神々廻 摩耶：わたしは瓦礫を見てみます、ほかになにか落ちてないかなっていう風の
櫛谷 類：「黒内さーん」って少し大きめの声で呼んでみようか
日和＠KP：摩耶さんが瓦礫を見渡しますが、特に気になるものはないようです。
日和＠KP：類くんの呼び声は、内部に反響するだけで黒内からの返事はありません。
十時 一二三：腰痛いなーと腰をさすりながら悪臭の方を見てみますが、がれきしか見えませんかね？
櫛谷 類：「…？返事はないですね…」
宮原 冬彦：「もしかしたら、まだ気を失っているのかもしれませんね…」
日和＠KP：そうですね。今いる場所からは、瓦礫しか見えないですね。
櫛谷 類：「ああ、そうか、そうですね…」
十時 一二三：「したら早いとこ行かんとな、また地震来る前に離れたほうがええやろ」
日和＠KP：では黒内を気にしている冬彦くんと類くん。
日和＠KP：アイデアどうぞ。
櫛谷 類：ccb<=80 アイデア → 44 → 成功
宮原 冬彦：CCB<=80 アイデア → 58 → 成功
日和＠KP：では二人は、地震で転倒した黒内が自分たちとは少し離れた位置に吹っ飛んでいたことを思い出します。
櫛谷 類：ほうほう
日和＠KP：崩落した場所から少し離れていたため、黒内は地上に残っているのではないかと考えますね。
櫛谷 類：「ううん、やっぱり、地上に残っているかもしれませんね…？崩落したところから離れていた気が…」
宮原 冬彦：「あぁ…黒内さんならきっと大丈夫でしょう」思い出したように
日和＠KP：さて、どうしますか？
神々廻 摩耶：「そうだったんですね、じゃあわたしたちもはやく出口を探しましょう！」
十時 一二三：無臭の方見ますがこっちもがれきしか見えないあれですかね
日和＠KP：そうですね。落下地点からは、特になにも見えません。
日和＠KP：（動かないと情報増えないZE☆）
十時 一二三：はい ですよね
日和＠KP：強いて言えば、真上を見上げた探索者は遠くに大きな穴があいているのが見えますね。
櫛谷 類：「とりあえず、においのしないほうから見て見ますか…？」
櫛谷 類：お
日和＠KP：落下地点が見えるだけです…。
十時 一二三：「あっちはまあ…あれやし、こっち行ってみん？」「上行けんと困るやろ」無臭の方を指さし
十時 一二三：結構高さありますか？
日和＠KP：かなり高さがあり、下から上ることは不可能だと判断できます。
神々廻 摩耶：「下水とか流れてるんですかね…とりあえずこっちいってみましょうか」無臭のほうを見る
宮原 冬彦：「えぇ、私もそちらが良いと思います…」
日和＠KP：では無臭の方に進むことでよろしいでしょうか？
櫛谷 類：「では、いきましょうか…」
十時 一二三：です！
宮原 冬彦：です！
櫛谷 類：はいはーい
日和＠KP：はい、ではみなさんは無臭の方へと向かって歩き出しました。
日和＠KP：真っすぐ進んでいくと、やがて天井が一段高い通路にでます。
日和＠KP：その通路の左右に、人が１人通れるくらいの横穴が空いていることに気付きました。
日和＠KP：では皆さま、目星をどうぞ。
櫛谷 類：ccb<=70 目星 → 41 → 成功
宮原 冬彦：CCB<=55 目星 → 37 → 成功
十時 一二三：CCB<=75 目星 → 84 → 失敗
神々廻 摩耶：CCB<=70 【 目星 】 → 67 → 成功
日和＠KP：では成功した３人は、すぐ目の前の床に、腐りかけた木の居たが落ちているのを発見します。
櫛谷 類：「？」
櫛谷 類：ひろおう
日和＠KP：それにはHのような図が書かれ、その中央の横線の部分にうっすらと小さな矢印が記載されていました。
日和＠KP：では板を拾った類くん。
日和＠KP：アイデアどうぞ。
櫛谷 類：ccb<=80 アイデア → 26 → 成功
日和＠KP：では、類くんは木板の裏側に、ぬるりとしたゲル状の物質が付着していることに気付きます。
櫛谷 類：「？なんでしょうか、これは…」
日和＠KP：それは灰色がかった黒色をしており、細かい気泡が立っていることがわかります。
日和＠KP：手に着いた感じが不快ですが、SANCが発生するほどではないでしょう。
櫛谷 類：「……」
櫛谷 類：ハンカチで拭いておこうね
日和＠KP：では綺麗に拭きとることが出来ました。
十時 一二三：「お？なんやそれ」近づいて見に行こう
宮原 冬彦：「何か、書いてありました…？」覗き
櫛谷 類：「地図のようにも見えますけど…、なにか付着しているので触らないほうがいいかと思いますよ」
神々廻 摩耶：「Ｈ…うーん…」
宮原 冬彦：「付着…？」スッと距離を取る
日和＠KP：ゲル状の物質を調べてみても良いですし、横穴に進んでも良し、先に進んでも良し。
日和＠KP：もちろん悪臭のもとを確認しに行ってもOKです。
十時 一二三：「うぇー…」「なんやろなーこれ」ゲル状の物質って調べるとしたら技能は何です？
日和＠KP：おめでとう、医学です
櫛谷 類：わお
神々廻 摩耶：わお
十時 一二三：ありがとう（？）振りますか…
宮原 冬彦：わお
日和＠KP：どうぞ
十時 一二三：CCB<=65 おめでとう医学 → 17 → 成功
櫛谷 類：おめでとう医学
十時 一二三：祝っておこうかなと
日和＠KP：では、その物質がこれまでに見たことのない未知の物質だと分かります。
日和＠KP：また、かすかに悪臭がすることが分かりますね。
十時 一二三：その悪臭は先ほど落下点で嗅いだ悪臭の匂いと同じですか？
神々廻 摩耶：てすと…）
日和＠KP：そうですね、落下地点に漂ってきていた匂いと似ていると感じます。
十時 一二三：「ん～？…見たことないな～？なんやこれ」「…うん？こいつからくっさい臭いするで」
櫛谷 類：「…？向こうと同じにおいでしょうか？」
十時 一二三：「せやな、あっちのあれと同じ臭いやないかな～」
櫛谷 類：「ううん」顔をしかめる
櫛谷 類：そこらへんに落ちてる瓦礫でそれをないないして板だけもっていきます
日和＠KP：了解です。板を回収しました。
宮原 冬彦：「そ、それが悪臭の原因ということ…ですか…？」
神々廻 摩耶：下水臭とはちがった匂いですか？
十時 一二三：「かもしれんな～、けどこんな物体、今まで生きてきて一度も見たことないで…」
日和＠KP：下水の臭いにも近いような気がしますね
櫛谷 類：「ううん。どうしましょうか…、横穴もあるみたいですが、狭そうですよね…？」
神々廻 摩耶：「やっぱり下水道かなにかですかね？」
神々廻 摩耶：横穴のぞくまえに、こう、吹き矢とかふいてこないかこう、左右に石ころをなげたい
櫛谷 類：吹き矢
日和＠KP：なお、ここは黒内が話していた地下壕なので、ドア等はないです。
日和＠KP：なんか映画で見たことあるな＞吹き矢
日和＠KP：石ころどうぞ。
神々廻 摩耶：なるほど地下壕
櫛谷 類：よし、石ころころしましょう
日和＠KP：どちらの横穴に投げますか？
神々廻 摩耶：左右に投げます
宮原 冬彦：「あ、あの…まずは大きな道を行くのが良いのではないでしょうか…？」狭いの怖いよぅ
日和＠KP：左右に投げましたが、ころころと石が転がっただけで特に変わりはないようですね。
十時 一二三：「そうやね、迷っても困るしな～」
櫛谷 類：「大きい道がどこか出口に繋がっていると考えるのが妥当ですよね…？たぶん、ですが」
神々廻 摩耶：「以上なしですね、歩いても大丈夫そうですよ」ふ～
日和＠KP：では無臭の方へと更に進むということで良いですか？
櫛谷 類：まずはそれがいいですかね？
十時 一二三：まずは無臭方向ですね
宮原 冬彦：ですね！
神々廻 摩耶：むしゅーだ
日和＠KP：はい。では横穴をいったん無視して更に先へと進みます。
日和＠KP：すると付きあたりはT字路になっていることが分かりましたね。
日和＠KP：ここには特に、ものは落ちていないようです
十時 一二三：「分かれ道…か？」
神々廻 摩耶：「結構広いんですね」
日和＠KP：今まで歩いていた道と同じくらいの道幅ですね。
櫛谷 類：「…？T字路」
宮原 冬彦：「T字路、ですね…」
櫛谷 類：木の板をもって
十時 一二三：左右見渡しますが、道の先は見えますか？
日和＠KP：未知の先は、懐中電灯で照らして見てもよく見えません。
櫛谷 類：「矢印の方向に見れば、Hになる…？向こうにもT字路が？」
日和＠KP：進んでみないと分からないようですね。
十時 一二三：道の先は未知
神々廻 摩耶：＾＾
日和＠KP：YES
櫛谷 類：審査
十時 一二三：審議拒否
十時 一二三：どっちにいきましょうか
十時 一二三：「その図ってどの方向で見たら正解なんやろな？」木を見ながら
神々廻 摩耶：「う～～～ん、こういうのはカン、じゃだめですよねえ…せめて行き止まりだったなら…」
櫛谷 類：「んー、中央の横線の部分にうっすらと小さな矢印が記載されているので、こう、ですかね」と矢印が上にむくように持つ
日和＠KP：地図を気にしている類くんと一二三ちゃん、アイデアどうぞ。
十時 一二三：「あ～！それ方位か！」
櫛谷 類：ccb<=80 アイデア → 58 → 成功
十時 一二三：CCB<=70 アイデア → 80 → 失敗
日和＠KP：では類くんは、Hの向きに見ることが正しいと気付きます。
日和＠KP：（しかし一二三ちゃんもリアルアイデア来たので分かっていいですｗ）
櫛谷 類：「うん、やはり、これであっていますね」
十時 一二三：(やったぜ…)
神々廻 摩耶：「すごい～みなさん頭いいですね！」
日和＠KP：（進む方向のヒントないので、勘で進むのが正解です）
十時 一二三：「やるやん！」
櫛谷 類：「と、なると、上に行くかしたにいくかですが…？」
櫛谷 類：「ふふ、ありがとうございます」
神々廻 摩耶：（えっへん）
宮原 冬彦：「櫛谷くんは成績も良いですからね」
十時 一二三：「どっちか行ってみて、また分かれ道に入ったら戻る～とかどない？」「時間かかるか！」
櫛谷 類：「いえ、そんな…」（先生にほめられて少し照れている
神々廻 摩耶：なんかこう地図みたいなのをめもめもできないかしら
神々廻 摩耶：（ＰＬはめもってるけど
宮原 冬彦：「二手に分かれる…のは危ないですかね…」
神々廻 摩耶：「連絡手段がないですからねえ…」
十時 一二三：あ、手帳持ってますね
櫛谷 類：「ううん、さすがに危ない気もしますが…」
神々廻 摩耶：手帳～～～～
十時 一二三：手帳に地図メモっててよきです？
日和＠KP：めもどうぞ
宮原 冬彦：「危ないですね。やめておきましょう」人が多い方が怖くないもんな
神々廻 摩耶：やったぜ
十時 一二三：ではメモしました
神々廻 摩耶：「みなさんでいっしょにいきましょう！」
日和＠KP：爆破以外は基本的に止めないですｗ
十時 一二三：「別れてまた地震も怖いしな～」
神々廻 摩耶：爆破
櫛谷 類：「そですね。では、上か下か、多数決で決めますか？」
日和＠KP：ここ、古い地下だからな。爆破したらどうなるか分かるな…？
神々廻 摩耶：うん
櫛谷 類：ハイ
日和＠KP：分かってもらえて良かったよ。生き埋め以外の処理が出来なくなる。
十時 一二三：「せやね、せーのでゆびさそか！」
神々廻 摩耶：木の棒とか探して、ぱたっていうのやりたい
日和＠KP：ダイスで決めます？
神々廻 摩耶：ちょいす、しよ？
日和＠KP：偶数だからKPも振る
十時 一二三：「うちはこっち～」上指差し
櫛谷 類：choice[上,下] → 下
日和＠KP：choice[上,下] → 上
神々廻 摩耶：choice[上,下] → 下
櫛谷 類：「下ですかね」
宮原 冬彦：choice[上,下] → 下
日和＠KP：下ですね。
十時 一二三：ですね
神々廻 摩耶：「下かな！」
宮原 冬彦：「こちら、ですかね」下
十時 一二三：「そっちか～！まあええか！」「そうと決まれば、ゴーゴー！」
神々廻 摩耶：「やった、冬彦くんと気があいましたよ！」ぴょんぴょこ
神々廻 摩耶：年上だったぞ冬彦ォ！
神々廻 摩耶：苗字でよぼ
宮原 冬彦：下の名前でいいよ♡
櫛谷 類：「では、いきましょう～」
日和＠KP：では、T字路を左へと曲がり、４人は道を進んでいく。
神々廻 摩耶：冬彦さん
日和＠KP：恐る恐る足を進めると、やがてその先に広い空間が広がっている様子が見えた。
日和＠KP：そこには木製のベッドが無数に並んでおり、そして近くには汚れたボロ布や枕状の藁などが落ちている。
日和＠KP：天井には、古風なかたちをしたオイルランタンが掛けられているが、そのどれもは壊れており使い物にはならなさそうだった。
日和＠KP：さて、どうしましょう。
十時 一二三：どこかほかの道に続いている感じはありますか？行き止まり？
日和＠KP：行き止まりですね。この部屋へと続く通路だったようです。
神々廻 摩耶：やっといきどまり
宮原 冬彦：「ヒッ…」まさかの部屋で心が折れそう
櫛谷 類：ふむ
日和＠KP：RPで探しても良いですし、なにがロールをしても良いです。
神々廻 摩耶：「救護室とか、休憩室とかなんですかね…ずいぶん古そう」
十時 一二三：「部屋やな～、ここで寝てたんかな？」懐中電灯でベッドの下とか見て回ります。
宮原 冬彦：恐る恐る部屋を見渡してみましょう。目星とかできますか…？
十時 一二三：ついでにボロ布適当にまくったりしてみよう
日和＠KP：ではベッドの下を見た一二三ちゃんは、黒く変色した手帳のようなものを発見できます。
神々廻 摩耶：なにかを探すか～なにか使える清潔な布とかないかなって、ベットを見て回ります。
日和＠KP：その手帳はかなり汚れており、タイトルも書いた人の名前も読み取ることができない。
日和＠KP：手帳の中身を見ますか？
十時 一二三：「お、おお？なんやこれ」拾って中をパラ読み
十時 一二三：みます
櫛谷 類：「？なにか見つけたんですか？」そわ
日和＠KP：摩耶ちゃんお目当ての清潔な布などは、見当たらないようです。
神々廻 摩耶：ふむふむ
日和＠KP：手帳の中身を共有メモに貼りましたので、ご確認ください。
十時 一二三：「なんや手帳？みたいな？」中をぱらっと見ながら返します
神々廻 摩耶：「どれもボロボロですね～」
日和＠KP：手帳の中身も表紙と同様ぼろぼろで、全てを読みとることは出来ません。
十時 一二三：「なんやようわからんわ」類さんにも見せよう
日和＠KP：読めたらリアクションしてね
櫛谷 類：「これは…？なにかの実験をしていたってことなんでしょうか…？」受け取って読む
神々廻 摩耶：戸棚とかないかしら
十時 一二三：「みたいやな、投与ってことは自分らで作ったもん自分らに打ち込んでたってことか…？」腕に注射するジェスチャー
櫛谷 類：「だと思います…」
日和＠KP：戸棚はありますが、中にめぼしいものはなさそうです。
神々廻 摩耶：わかりました～～～
日和＠KP：歴史・人類学があるPCが多いので、希望者はさくっと振って見ましょうか。
神々廻 摩耶：さくっとしたい
十時 一二三：歴史ワンチャンしよ
櫛谷 類：やったー、歴史ふります
櫛谷 類：ccb<=45 歴史 → 65 → 失敗
神々廻 摩耶：CCB<=60 【 歴史 】 → 41 → 成功
櫛谷 類：無念
宮原 冬彦：CCB<=76 人類学 → 24 → 成功
十時 一二三：CCB<=20 歴史初期チャレ → 80 → 失敗
神々廻 摩耶：なんでこんな歴史人類学卓なん
櫛谷 類：ｗｗｗ
日和＠KP：キャラシ並べて、どっかで振って貰うことを決めたKPであった
櫛谷 類：やったぜ
神々廻 摩耶：やった～
日和＠KP：歴史が成功した摩耶ちゃんは、その手帳が戦時中に記載されたであろうことが分かります。
日和＠KP：手帳の中の大本営という単語が、大日本帝国時代の軍部最高統帥機関のため、そこからの判断ですね。
日和＠KP：また、人類学に成功した冬彦くん。
神々廻 摩耶：「まるで巨大博物館のようですね、これは戦時中の日記みたいですよ…！」歴史は歴史でも料理の歴史なんだよなぁ
日和＠KP：あなたはこの部屋が、人々が寝室として仕様していたのであろうことを察します。
日和＠KP：また、生活の痕跡からそれが６０年以上前の日本人が生活していたであろうことまで判断できて良いです。
日和＠KP：ただし最近５０年以上は使われた痕跡はないですね。
日和＠KP：以上です。
日和＠KP：戦時中の料理だって歴史だから大丈夫大丈夫（？）
神々廻 摩耶：＾＾
櫛谷 類：＾＾
日和＠KP：社会の資料集に、戦時中の食事って写真載ってたぞ
宮原 冬彦：「見るからにここは寝室ですねぇ。痕跡から見て６０年以上前のもの…戦時中で間違いないと思います」
日和＠KP：味が薄くて不味いらしい。
神々廻 摩耶：50年前のパン！
神々廻 摩耶：かんぱんかな…
日和＠KP：すいとんだった…
十時 一二三：「６０年以上前…」古いな～の顔
宮原 冬彦：「使用していたのは日本人。ここ５０年は使われていないように思えます」
神々廻 摩耶：「宮原さんと意見があいました！やりました！」ぴょんぴょこ
櫛谷 類：「……そういえば、黒内さんが終戦直前に本土決戦に備えて政府が作った、地下壕の跡で、日本中から科学者が集められて、なにやら重要な研究を行っていた、とか言っていましたね…？」
宮原 冬彦：「…やりましたね」うっすら微笑む
十時 一二三：「…あ～！言うてた！それか！」それだよ
櫛谷 類：それだよ
神々廻 摩耶：「なるほど？」わすれてた
十時 一二三：「なんの研究やったんかな、ようわからんわ」
宮原 冬彦：「そういえば、そうでしたね」怖くてほとんど聞いてなかった
櫛谷 類：「そうですね、極秘だって言っていただけだったような」
十時 一二三：「あ～違くてな、この手帳みてもようわからんなって思って」
櫛谷 類：「ああ…、それはたしかに」
十時 一二三：「地震で閉じ込められて、でも研究を続けてた…くらいしかわからへん」
神々廻 摩耶：「ここを探索すればなんの研究をしていたかわかるんですかね…でも出口を探さなくちゃ、生き埋めですか…」
櫛谷 類：「強靭とかありますし、肉体を強化するとかなんですかね…、わかりませんね？ほかの道も探してみましょうか…？」
宮原 冬彦：「出口を探している間に何をしていたかもわかってくるかもしれません。私としては、あまり知りたくありませんが…」だって怖いもん
神々廻 摩耶：「でもなんだか悲しい気がしますね」
十時 一二三：「戦時中ならあり得るかもな～」「まあ、戻って出口さがそか？」藁の枕もって遊んだりしてみますが違和感はありませんか？
神々廻 摩耶：（遊んだり
宮原 冬彦：「戦時中の実験なんてろくなものじゃないですよ…」
日和＠KP：藁で遊んでみますが、風化しかけていることが分かるくらいですかね。
宮原 冬彦：「今度は上の通路、ですかね…？」
十時 一二三：ではその辺のベッドに捨て置きます。
日和＠KP：それがいいです
櫛谷 類：「そうですね…？」
十時 一二三：「かな？戻ろ！」
神々廻 摩耶：「はい！」
日和＠KP：では、分かれ道まで戻って、そのまま上の道に進むと言うことで宜しいですか？
宮原 冬彦：ですです！
櫛谷 類：はーい
十時 一二三：はい 進みます 手帳は…自分は持ってないんだった 持っててほしいです
神々廻 摩耶：はいー
神々廻 摩耶：もっていこうな
神々廻 摩耶：なにかわかるかもしれん
櫛谷 類：じゃあ類が持ってましょうか
神々廻 摩耶：るいるい～～～
日和＠KP：では手帳は類くんが回収しました。
日和＠KP：分かれ道まで戻った４人は、T字路の反対側へと進んでいった。
日和＠KP：しばらくすると、４畳半ほどの小さな小部屋に出る。
日和＠KP：そこには通信機器と思われる機械が並んでいるが、そのどれもが錆びついていることが分かる。
日和＠KP：部屋の中央にはマイクのついた台座と錫製の椅子が置かれていた。
日和＠KP：そしてその椅子には、白衣を着た人間がひとり。
日和＠KP：ぴくりとも動くことなく、探索者たちに背を向けて座っている。
日和＠KP：みなさま、目星か医学をどうぞ。
櫛谷 類：「……」
櫛谷 類：ccb<=70 目星 → 63 → 成功
神々廻 摩耶：「・・・・」
十時 一二三：CCB<=65 医学 → 47 → 成功
宮原 冬彦：CCB<=55 目星 → 49 → 成功
神々廻 摩耶：CCB<=70 【 目星 】 → 16 → 成功
日和＠KP：みなさま成功ですね。
日和＠KP：おめでとう。
十時 一二三：「…？」
神々廻 摩耶：＾＾
日和＠KP：成功者は、椅子の肘掛けに置かれた、座っている人間の“手”に目が行く。
日和＠KP：それは、アルビノのように真っ白いものの、腐敗してはおらず、まだ生きているのではないかという印象を受けるだろう。
？？？：「……」
櫛谷 類：「死体…？いや、生き、て……？」
神々廻 摩耶：「ひゃ、あぁ、無理、無理です…！」類くんの後ろにさっと隠れ
十時 一二三：「えーと、もしもーし？生きてます～？」その人の顔を見に行こう
神々廻 摩耶：あねさん
宮原 冬彦：「……」そっと類くんの後ろへ
神々廻 摩耶：ｗｗ
櫛谷 類：「！」なんとなく庇うかんじで立ちましょう
櫛谷 類：まってふたりになった
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗ
日和＠KP：まず摩耶ちゃんが騒ぎますが、椅子に座った人間はぽくりとも動く気配はない。
日和＠KP：そして一二三ちゃん。
日和＠KP：その人の顔を見るんですね？
日和＠KP：どんな風に顔を見ますか？
十時 一二三：はい(SANｃの準備をした)
十時 一二三：正面に回ってですね
日和＠KP：では身体ごと正面に回り込むということで。
日和＠KP：【ガラスの時計】
日和＠KP：一二三ちゃんは、好奇心の赴くままにその人間の正面へと回りこんだ。
日和＠KP：そして目にしたのは、ぶよぶよにふやけた真っ白な皮膚、たわんだ目蓋から覗く真っ赤な目。
日和＠KP：蛆が食った痕のある禿げた頭、耳まで裂けた異様な口——。それらはまるで、何日も海を漂った水死体を思わせる。
日和＠KP：そして、突如目の前に現れた人影に、その人間のようなものは突然立ち上がった。
？？？：「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
十時 一二三：「うっわ！？！！！？」
日和＠KP：奇声、絶叫。
日和＠KP：そのどちらともとれるような声を上げて、その水死体のようなものは目の前の機械をめちゃくちゃにかきまわす。
日和＠KP：そしてそのまま部屋の中を暴れ回り始めた。
日和＠KP：さて、その姿を見た探索者のみなさま。
日和＠KP：1/1D6のSANCをおねがいします。
十時 一二三：CCB<=65 SAN → 46 → 成功
櫛谷 類：ccb<=75 SAN → 95 → 失敗
櫛谷 類：おふ
宮原 冬彦：CCB<=41 SANC → 47 → 失敗
日和＠KP：おしい
神々廻 摩耶：CCB<=67 SAN → 93 → 失敗
櫛谷 類：1d6 → 6
神々廻 摩耶：さっきも
宮原 冬彦：1d6 → 2
神々廻 摩耶：93でてたな
日和＠KP：あ
櫛谷 類：あ、すまん
神々廻 摩耶：1d6 → 6
日和＠KP：ちょ
櫛谷 類：ｗｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：わーい
十時 一二三：精神分析できますか？（？）
宮原 冬彦：おっと
十時 一二三：あ
神々廻 摩耶：あはは～～～
宮原 冬彦：精神分析したいです…
十時 一二三：先に精神分析すべき人が出ませんように(訳：アイデア失敗して)
神々廻 摩耶：最大値卓かな
日和＠KP：アイデアいくか…
櫛谷 類：ccb<=80 アイデア → 68 → 成功
櫛谷 類：b
日和＠KP：ｂ
神々廻 摩耶：CCB<=75 【 アイデア 】 → 74 → 成功
神々廻 摩耶：たりてしまった
櫛谷 類：b
日和＠KP：足りてしまった
神々廻 摩耶：ｂ
十時 一二三：あー 精神分析しよう
宮原 冬彦：ｂ
十時 一二三：ｂ
日和＠KP：さて、発狂内容決めましょうか。
櫛谷 類：1d10 さっそく発狂とかわらうしかない → 9
神々廻 摩耶：1d10 イエ～～ → 10
櫛谷 類：あーあ
神々廻 摩耶：わ～～～～
日和＠KP：１０はともかく９って…
十時 一二三：あー…
日和＠KP：この状況で９か。
神々廻 摩耶：たべるんでしょ
神々廻 摩耶：あれを
宮原 冬彦：パン食べよ
日和＠KP：だよね
十時 一二三：これを？
神々廻 摩耶：パンを
十時 一二三：パンだそ
宮原 冬彦：パンにしよ
神々廻 摩耶：ちょっと泥まみれなだけだよ
神々廻 摩耶：おいしいから
櫛谷 類：平和的解決
日和＠KP：パンは通常食だよ…
十時 一二三：砂に塗れてるから通常じゃない
神々廻 摩耶：どろにまみれたパンだよ？？？？？？
神々廻 摩耶：異常だよ
日和＠KP：泥だらけのパン縛りならOKかな（温情
宮原 冬彦：泥まみれのパンは異常
神々廻 摩耶：泥バターぱん
十時 一二三：やったー！KPすき
神々廻 摩耶：わしどうしよう
日和＠KP：薄々分かってたけど、みんな不定すごい近いのよ
十時 一二三：あーでも泥パン出す人が発狂してるのか
日和＠KP：奪えばいいのでは
櫛谷 類：一気に不定にちかづいた
神々廻 摩耶：わたし緊張症するから
神々廻 摩耶：うばってええんよ
日和＠KP：では摩耶ちゃんはぴくりとも動けなくなり、
十時 一二三：咄嗟に奪って差し出す？理由ないんだよな あいつを食おうとしたら差し出そう
神々廻 摩耶：でもパンのお墓つくろうとしてたくらいだから
日和＠KP：そして類くんはそんな摩耶ちゃんから最終的に泥だらけのパンを奪って食べるということで。
神々廻 摩耶：たべてくれてうれしいってなる
日和＠KP：阿鼻叫喚
神々廻 摩耶：類くんすき～＾＾
日和＠KP：わぁい、RPして♡
十時 一二三：「ちょ、ちょっと！なんや自分動けるんか！？」
神々廻 摩耶：「ひ、ひ…」
櫛谷 類：「……、僕は何でこんなところにいるんだろうか、それになんだかすごくおなかがすいてきた気がする…、なにか、たべるもの、たべる…、……」虚ろな目が機械を眺めている
十時 一二三：「みんな逃げ…そっちもなにしとんねん！？」
日和＠KP：なお、水死体さんはエンドレス暴れ続けているのでご了承ください。
神々廻 摩耶：後ろにいたので類くんの腕にしがみつく
宮原 冬彦：「わぁ…」阿鼻叫喚で逆に冷静になる
櫛谷 類：「たべる、もの…、……」すっとさび付いてるものを手に取る
櫛谷 類：「（ガジガジ」鉄を食べようとしてる
十時 一二三：とりあえず類さんどうにかしましょうか
宮原 冬彦：「く、櫛谷くん…それは食べ物ではありません…」
神々廻 摩耶：「もう、やだこわい、むり」ぶるぶる
櫛谷 類：「……、？、せんせー…、たべないの…？」すっと差し出す
宮原 冬彦：「よく見て。落ち着いて」櫛谷くんに精神分析していいですか？
日和＠KP：どぞ
宮原 冬彦：CCB<=61 失敗したら私も鉄を食おう → 23 → 成功
十時 一二三：「ちょーっと元気な死体やから！死んでるだけの人間やで！？」摩耶さんに精神分析します
十時 一二三：CCB<=71 精神分析 → 50 → 成功
日和＠KP：どうぞ
神々廻 摩耶：神
日和＠KP：よかった
櫛谷 類：素敵
十時 一二三：「な、ほら、大丈夫やで！」背中ばんばんたたこう
神々廻 摩耶：おねえちゃん
日和＠KP：しかし精神分析の内容がｗｗｗｗ
櫛谷 類：「…、あ…？僕、……？」
日和＠KP：死んでるだけの人間ｗｗｗｗ
十時 一二三：自分を取り戻せればいいんです
神々廻 摩耶：「し、しんでる、だけの人間？」
神々廻 摩耶：「しんでるからこわいんじゃないですかぁ～～～」
宮原 冬彦：「ほら、これあげますから」のど飴あげよう
十時 一二三：「じゃー逃げよ！な！もう動けるな？」
神々廻 摩耶：パン食べてくれなかった
神々廻 摩耶：呪い
櫛谷 類：「え、ああ、ありがとうございます」のど飴食べる
神々廻 摩耶：「すんすん…はい…」
十時 一二三：ゾンビくんは結構距離近いですかね
神々廻 摩耶：こんぼうで殴り掛かればいいですか（）
日和＠KP：ですね。４畳半の部屋で暴れ回ってますね。
十時 一二三：うーん どうします？倒しとく？あとで集団で来られても困りますよね
日和＠KP：こんぼう、どうぞ。
十時 一二三：ゾンビに精神分析してみよ
櫛谷 類：無駄なあれかなとおもいつつ、話しかけてみる…？
神々廻 摩耶：まやまやに殴れるとおおもいか？
宮原 冬彦：やりますか（戦闘技能０の顔）
神々廻 摩耶：精神分析いいんじゃないですかね
？？？：「誰だ……誰だ……あああああああああああああああああ」
十時 一二三：「兄ちゃん元気すぎやで！ちょっと落ち着いて座りや！」精神分析します
日和＠KP：精神分析どうぞ
十時 一二三：CCB<=71 精神分析 → 74 → 失敗
十時 一二三：うーん？
神々廻 摩耶：わたしもやろ
日和＠KP：どぞ
神々廻 摩耶：「うう、うう、そんなに暴れられたらなおさら怖いじゃないですか、落ち着いてください！」
櫛谷 類：みんな失敗したら精神分析物理するしかなくなる（真顔
神々廻 摩耶：CCB<=61 【 精神分析 】 → 55 → 成功
？？？：「ああああああああああああああああああああああ「
櫛谷 類：お
神々廻 摩耶：こんぼう（ぶつり（精神分析
日和＠KP：精神分析は、効果がないようです
神々廻 摩耶：なぐろう
櫛谷 類：なん、だと
櫛谷 類：殴ります
神々廻 摩耶：あしをかけるとか
十時 一二三：(ですよねの顔)(殴ろう)(戦闘取ってない顔)
日和＠KP：（みんな、このシナリオの推奨技能を思い出すんだ）
櫛谷 類：なんだっけ？
十時 一二三：(回避)
日和＠KP：ちげえｗｗｗｗ
日和＠KP：回避はまだですｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：推奨…？
十時 一二三：説得？
日和＠KP：推奨だよぉ…
神々廻 摩耶：目星ｄｓ
櫛谷 類：「ちょっと話せるんだったら、落ち着いてくれませんかね！？」説得ふるか
十時 一二三：推奨は目星聞き耳か
日和＠KP：説得が推奨にあるってことはこの人（？）には話が…？
十時 一二三：説得する？？？？？（？？？？？？？？？）
神々廻 摩耶：だれだっていうから
神々廻 摩耶：名乗ればいいのでは！
櫛谷 類：お、いいね
日和＠KP：RPしてみようぜ！
宮原 冬彦：その横で目星振ってていいですか？？？
十時 一二三：「はいはい、どーどー！うちは十時一二三！怪しいもんやないねん！」
日和＠KP：目星もどうぞ
宮原 冬彦：CCB<=55 目星55しかなかった → 42 → 成功
神々廻 摩耶：「せっかく勇気を出してみたのに無視なんてひどいです、わたしは神々廻摩耶です、パン屋です！（半泣き」
十時 一二三：「一回暴れんのやめーや、手ェ痛くなるで！」ゾンビにおはなししよ
櫛谷 類：「僕は櫛谷 類です。学生です。あなたこそ、誰なんですか？この手帳はあなたのものですか？」手帳見せながら
日和＠KP：冬彦くんは、その人（？）が驚いて動揺が収まっていないだけであることが分かりますね。
？？？：「……大本営の使いでは無いのか……？」
櫛谷 類：「…ちがいますよ」
日和＠KP：暴れまわっていたそれは、荒い息を吐きながら探索者たちを見つめた。
？？？：「一体、何処から入ってきた……？」
十時 一二三：「大本営？知らんけど！」「驚かせてすまんな！」
宮原 冬彦：「あ～ ええと、私達は貴方には危害を加えません。安心してください」
神々廻 摩耶：「は、話が通じた…？すごいです」
櫛谷 類：「はいってきたっていうか…」
十時 一二三：「地震で落盤しよってなー、出られんねん」
櫛谷 類：（みんなを見る
十時 一二三：「お兄ちゃん、ここの出口知ってたりせん？」
？？？：「……出口があると言うのか？」
朝木善十郎：「私は朝木善十郎……学者だ」
神々廻 摩耶：「あるにはあるんですけど…」
櫛谷 類：「朝木さん…」
日和＠KP：シークレットダイス
十時 一二三：「学者先生か！偉いひとやなー自分」「出口っていうか、外に出られる道？あったりせーへん？」
朝木善十郎：「出口……」
神々廻 摩耶：「朝木さんも出口を探されてるんですか？」
宮原 冬彦：「学者…失礼ですが年齢を伺っても？」
朝木善十郎：「出口は……いや……」
朝木善十郎：「年齢か……わからないな」
日和＠KP：彼はそう言ったきり、出口については口を閉ざしてしまう。
神々廻 摩耶：うお、まずいな
十時 一二三：「何年生まれなん？西暦わかる？」
日和＠KP：（まってKPが歴史振ってる）
神々廻 摩耶：＾ｑ＾
櫛谷 類：「年齢がわからないのなら、聞き方を変えましょう。これ、あなたの手帳ですか？」
十時 一二三：じわ…
朝木善十郎：「1924年生まれだ……」
朝木善十郎：「いや……それは、私の同僚のものだ……」
櫛谷 類：「同僚…」
神々廻 摩耶：「入ってきたというか、地震があって、落ちてきたんです、なので上のほうに大きな穴はあるんですが、のぼることはできなくて」しゃべっちゃう
朝木善十郎：「そうか…」
神々廻 摩耶：「なのでわたしたち出口をさがしてるんです」
十時 一二三：「はー！長生きやな！」
櫛谷 類：「同僚さんは、いまどこに…？」
日和＠KP：出口について、朝木は口を閉ざしてしまう。
朝木善十郎：「同僚は……」
神々廻 摩耶：むむう
十時 一二三：「自分らなんの研究してたん？」
日和＠KP：出口や同僚については、朝木は言い淀むばかりだ。
神々廻 摩耶：好感度がたりないかな
神々廻 摩耶：（NPC脳
朝木善十郎：「……」
櫛谷 類：「……、ううん…、僕たち、ここから出たいんですけど、朝木さんは…？」
十時 一二三：「なんや薬かなんか作ってたみたいやんな？」「…ごめんな、手帳みてしまったわ」
日和＠KP：研究については、朝木は自らを禁ずるように口を閉ざすようだ。
神々廻 摩耶：「まだ探してないのって、あの横穴と、あの…匂いのほうですかね…」
朝木善十郎：「ああ、手帳は……構わないだろう」
十時 一二三：ふむう 信用とかふってもどうにもならないかな
日和＠KP：信用振ります？
十時 一二三：振ってみます
日和＠KP：どぞ
十時 一二三：CCB<=55 信用してくれないかな～ → 46 → 成功
日和＠KP：RPどうぞ
十時 一二三：「な、ほんま怪しい集まりちゃうねん」
十時 一二三：「薬とか言われてもどーしよーとか考えてないしな。」「単純に気になるだけやねん」
十時 一二三：「教えてくれたら嬉しいなー！」
朝木善十郎：「……私たちの研究内容、か」
朝木善十郎：「大本営の使いでないのだな？」
十時 一二三：「大本営ってなんやねん」
十時 一二三：「知らんっちゅーことは違うってことやな！」
朝木善十郎：「大本営を知らぬとは、何者だ…？」
朝木善十郎：「まあ、いい」
十時 一二三：「普通の医者やで～」
朝木善十郎：「……医者、か」
朝木善十郎：「ならば我々の研究内容もある程度理解できるかもしれぬ」
朝木善十郎：「ガダルカナルでの撤退以来、我々日本軍の戦況は芳しくない」
朝木善十郎：「一般の帝国臣民には、その内容は伏せられているが、」
朝木善十郎：「現状のままでは、我々に勝機はない」
朝木善十郎：「そんな中、ある物質が発見された」
朝木善十郎：「その物質を使い、兵士ひとりひとりを強化する」
朝木善十郎：「その方法について、我々は研究していた」
十時 一二三：(なんやようわからん話始めたな…帝国臣民て誰やねん)
日和＠KP：（ようするに民間人よ）
櫛谷 類：「……」
朝木善十郎：「発見された物質を投与した人間の体を強化し、無敵の兵士を作り上げる」
朝木善十郎：「その人道に反する実験は、許されざることだった」
朝木善十郎：「研究の最中、大きな地震が我々を襲った」
朝木善十郎：「地上へと続く道はふさがれ、地下へと閉じ込められてしまったのだ」
朝木善十郎：「地下にもある程度の物資はあった」
朝木善十郎：「だが、当然限りがある」
朝木善十郎：「では、どうするか」
朝木善十郎：「ひとり、またひとりと、研究していた物質を自分の体へと投与していったのだ」
朝木善十郎：「自らの体に投与し、肉体を強化することで、救助を待つ」
朝木善十郎：「そう、そのはずだった」
朝木善十郎：「だが、そのほとんどは投与した物質に自らを飲まれ、そして……」
朝木善十郎：「自分としての意思を残したのは、わたしひとりきりだった……」
日和＠KP：朝木は、そう研究内容とことの顛末を語った。
十時 一二三：「なるほどなあ…しんどいこと話さしてごめんな、悪気はなかったんやけど」
日和＠KP：死んでいった同僚の姿を思い浮かべているのか、朝木は変わり果てた肉体ではあるが
日和＠KP：うっすらと涙を浮かべているようにも見える。
神々廻 摩耶：「生き延びるためとはいえ、かなしいですね…」うるる
櫛谷 類：「救助を待つ…、それは、いまもですか…？」
宮原 冬彦：「そう、でしたか…」複雑
朝木善十郎：「いや、わたしは……」
十時 一二三：「…ま、ここで会ったんも縁やろ！元気そうやし一緒に出るか？」
朝木善十郎：「……」
神々廻 摩耶：「そうですね、一緒に出口を探しましょう！美味しいパンを食べてもらいたいです！」
朝木善十郎：「出口、は……」
櫛谷 類：「ひとりだとできないこともあるかもしれませんし、でも、いまなら出られるんじゃないでしょうか？」
十時 一二三：「出口なんか最悪自分らで作ったらええねん」「出たいかどうかやろ」
日和＠KP：はい、ここでで摩耶ちゃんの携帯電話がなります。
神々廻 摩耶：だれか～～だれか心理学～～～
日和＠KP：（錬金術師かな）
神々廻 摩耶：ほあっ
宮原 冬彦：心理学ですか いきますか
神々廻 摩耶：着信見ますおそるおそる
櫛谷 類：「？」まやまやさんのほうをみます
十時 一二三：「行くんか行かないんか、自分の道を自分が決めんで誰が決めんねん」心理学便乗しようかな
神々廻 摩耶：「ひょあっ」変な声出る
日和＠KP：ガラケーに表示されていた名前は「黒内明」だ。
神々廻 摩耶：「黒内さん！」出ます
日和＠KP：心理学ちょいまってね。電話の処理おわってからでおねがいします。
黒内明：「良かった！ 繋がった！！」
十時 一二三：「ほ？黒内？」そっちを見ます 処理了解です
神々廻 摩耶：「も、もしもし？」
黒内明：「みんな無事か！？」
宮原 冬彦：「黒内さん…？」
神々廻 摩耶：「あ、はい！みなさん元気です！黒内さんは？」
黒内明：「僕は無事だ！ 今、レスキュー隊が救助に向かっている！！」
黒内明：「今どこに居る？ 僕の予想が正しければ、君たちは地下にいると思うんだが……」
神々廻 摩耶：「そ、そうですね、たぶん地下壕にいるんだとおもいますけど」
黒内明：「やはりそうか。あの地震で、崩れて繋がったんだ」
黒内明：「いいかい、そこは前に話した、昔地震で塞がった地下壕の跡だ」
黒内明：「だが、あの地震でトンネルがかなり崩れてしまってね。落ちた穴からは引き上げられない」
黒内明：「そこで君たち、今近くに何か特徴のあるものはないだろうか？」
黒内明：「君たちの場所を、特定したい。救助できるところまでナビする」
神々廻 摩耶：「ええと、機械がたくさんある、通信室みたいなところにいます」
黒内明：「機械がたくさん……通信室か……」
日和＠KP：「そこは通信室だな。とすると、救助できる地点はそこから西だ」
黒内明：「そこは通信室だな。とすると、救助できる地点はそこから西だ」
神々廻 摩耶：途中からスピーカーにしますね（）
黒内明：「通信室を出て、分かれ道を左に進んでくれ」、「真っ直ぐ進んでいけば、Ｔ字路に出るだろう」
黒内明：「そこをさらに左だ。おそらく、水場だった広場に出るだろう」
黒内明：「そこに、上から穴を開ける。梯子を下ろすから、それに掴まってくれ」
黒内明：こっちも急ぐから、そっちも頼んだよ。いつ余震が来るかわからないんだ」
櫛谷 類：「……、ずいぶん、詳しいですね？助かりますけど」
神々廻 摩耶：「……はい」思い当たって嫌な顔になる
黒内明：「当時の資料を調べたんだよ！」
黒内明：「肝試しの時に当時の地図は見ていたんだが、今の地上の地図とのマッピングまではしていなくてね」
黒内明：「こんなことに巻き込んでしまって本当にすまない」
日和＠KP：黒内は焦った様子で、場所を伝えてくる。
日和＠KP：しかし、通信が不安定なのだろう。
日和＠KP：そこまで話したところで、携帯電話には雑音が増えて行き、そしてぷつりと切れた。
櫛谷 類：「なるほど、わかりました」って返事しておこう
十時 一二三：電話してる時の朝木の表情を見たい
日和＠KP：朝木は見知らぬ機械で話す４人を怪訝な様子で見ています。
神々廻 摩耶：「電話がつながって良かったですね、でもさらに左っていうと…」
十時 一二三：ですよね うん ありがとうございます
宮原 冬彦：「悪臭の方、ですかね」
櫛谷 類：「通信室を出て、分かれ道を左…」
十時 一二三：「せまっこい道はノーカンなんかな？」
櫛谷 類：「それが気になりますよね…、どうしましょうか」
櫛谷 類：「行ってみるしかないですかね」
十時 一二三：「突き当り言うてたし、落ちたとこの向こうやろなー」
十時 一二三：「まあ行ったらわかるやろ！」
神々廻 摩耶：「そうですね…急いだほうがよさそうです」
宮原 冬彦：「朝木さんなら細い道がどこに繋がっているかわかるのではないですか？」
宮原 冬彦：「…教えてくれるかは別として」
朝木善十郎：「細い道…？」
十時 一二三：「あーせやな！盲点だったわ！」「こっからで手左曲がったとこに道あったやろ。知らん？」
朝木善十郎：「書庫と薬品庫のことだろうか」
櫛谷 類：「ここにつながる広い道のほかに、狭い道があったんです」
神々廻 摩耶：「書庫？薬品庫？」
十時 一二三：「またけったいな部屋やなー。楽しそうやけど」
宮原 冬彦：「水場ではないのですね。ありがとうございます」
朝木善十郎：「ああ、あまり広くはないが。書庫と薬品庫に繋がる道だ」
朝木善十郎：「水場は……そうだな、それより西だ」
櫛谷 類：「なるほど。ありがとうございます」
十時 一二三：「もう水なんか腐ってるのとちゃうかな」「それのにおいなんかなー」
神々廻 摩耶：「…」思い当たって不穏な顔
十時 一二三：「なあ、ちょっと気になったりしーひん？」
十時 一二三：「薬品庫とか絶対おもろいやろ！」
宮原 冬彦：「…気にならないと言えば嘘になります」
神々廻 摩耶：「もー遠足じゃないんですよー」
宮原 冬彦：「私が気になるのは書庫の方ですがね」
十時 一二三：「ほら！な！」「いこうや！」
櫛谷 類：「……、僕もちょっと気になりますね、書庫」
神々廻 摩耶：「え、えー…じゃあわたしも…」ひとりは嫌
十時 一二三：「おふたりさんはうちと薬品庫いこな！」「捕まえたらはなさんでー！」
宮原 冬彦：「櫛谷くんは私と行きましょうか」
櫛谷 類：「はい」頷く
神々廻 摩耶：「も～仕方ないですね！」
十時 一二三：「ちょっと寄り道するくらい許されるやろ！」「にひひ！」
十時 一二三：「やった～！そういうとこ大好きやで！」「わからんかったら教えてな、先生！」という感じで 朝木、一二三、摩耶は薬品庫行きます
十時 一二三：ついてこい朝木
朝木善十郎：「わたしも行くのか…まあ、いいが」
神々廻 摩耶：わんわん
日和＠KP：では通信室を出た一行は、横道の前へと戻って来た。
日和＠KP：では、書庫のほうから処理していきましょうか。
櫛谷 類：はーい
十時 一二三：はーい(雑談で伏せをして待つ犬の顔文字)
宮原 冬彦：はい！
日和＠KP：書庫の男性陣から。
日和＠KP：横穴をそのまま進んでいくことで良いですかね？
櫛谷 類：類ちゃんが先にいきまー
櫛谷 類：す
日和＠KP：おｋ
宮原 冬彦：なんと では後ろをついて行きます
日和＠KP：では類くんの後ろに冬彦くんが続くかたちで道を進みます。
日和＠KP：横道を数メートル進むと、床に鉄板が敷き詰められた四角い部屋だった。
日和＠KP：朝木の言っていた通り、そこは書庫で
日和＠KP：無数の本棚が並び、そして重厚な大冊がびっしりと収められている。
日和＠KP：鉄板は床の補強のためだったのだろう。
櫛谷 類：「これはすごいですね…？」
日和＠KP：しかし、収められた本の多くは既に腐ってしまっており、
日和＠KP：部屋には強烈な腐敗とカビの臭いが漂っている。
日和＠KP：図書館と目星が振れます。
櫛谷 類：とっしょかーん
宮原 冬彦：「これだけ手入れもされず放置していればこうなるか…」
宮原 冬彦：じゃあ目星ッ
日和＠KP：それぞれどぞ
櫛谷 類：あ、逆にしましょうか？
櫛谷 類：数値を見た
櫛谷 類：「そうですねぇ…」
宮原 冬彦：おそらく逆の方が成功率高いですな
日和＠KP：曲を変えよう（飽きた
櫛谷 類：では、類が目星で
日和＠KP：はい
宮原 冬彦：図書館でいきます
櫛谷 類：ccb<=70 目星 → 47 → 成功
日和＠KP：どぞ
宮原 冬彦：CCB<=80 図書館 → 27 → 成功
櫛谷 類：いえい
宮原 冬彦：イエッ
日和＠KP：では、まず図書館の方から。
日和＠KP：腐りかけた本の背表紙をよくよく見てみると、共通点があることが分かる。
日和＠KP：「Living（生体）」、「transplant（移植）」、「Accommodation（免疫順応）」などの単語が多い。
日和＠KP：それらは全て外科学に関するワードであった。
日和＠KP：次に目星の方ですね。
日和＠KP：本棚の隅に、一枚だけ黄変した紙が挟まれているのを発見します。
日和＠KP：どうしますか？
櫛谷 類：oh
櫛谷 類：とりますわ…
櫛谷 類：「？なんでしょうか？」
宮原 冬彦：「やはり外科学についての本ばかりか…」専門外だという顔
日和＠KP：類くんは、その紙をすっと引きぬいてみる。
日和＠KP：壊れたような滅茶苦茶な筆跡で、「死死死死死死死死死死死死死死」と、一杯に「死」の文字が書きなぐられていた。
日和＠KP：0/1のSANCです。
櫛谷 類：「！！」
櫛谷 類：ccb<=69 SAN → 66 → 成功
日和＠KP：減少ナシですね
櫛谷 類：せーふ
櫛谷 類：両面ですかね？
日和＠KP：書庫の情報は以上です。
櫛谷 類：みたいですな
日和＠KP：片面ですね。もう片方には何も書いてないです
日和＠KP：冬彦くんに見せますか？
櫛谷 類：りょうかーい
櫛谷 類：みせないでーす
日和＠KP：はーい
櫛谷 類：すっともどす
神々廻 摩耶：（紳士
宮原 冬彦：わーい(*´▽｀*)
日和＠KP：減少なしのなので、紳士的に隠せた
櫛谷 類：うむ（キリッ
日和＠KP：では、薬品庫いきましょう。
日和＠KP：女子集合！
神々廻 摩耶：きゃぴきゃぴ～～～
十時 一二三：はーい！きゃぴ
日和＠KP：では薬品庫。
日和＠KP：どちら先頭で横道を進みますか？
十時 一二三：はーい！
日和＠KP：ですよね！
神々廻 摩耶：＾＾
日和＠KP：朝木はどうしましょう
十時 一二三：わっくわく～♪ 朝木最後で！
神々廻 摩耶：もうおねえちゃんのうしろにひっついて歩く
日和＠KP：一二三 摩耶 朝木 ですね。
日和＠KP：では、横道を進んでいくと、書庫と同じような構造の部屋へと出た。
日和＠KP：しかし書庫よりはひと回りほど小さな部屋で、その部屋の中には扉付きの棚がいくつか並んでいた。
日和＠KP：そこには大量の薬品と思しき瓶が並んでいる。
日和＠KP：さて、どうしましょうか。
十時 一二三：「どんな薬品があるんやろな～？」さらっと見てみます。ラベルに文字が書いてあったりはしますか？
日和＠KP：ではカリウムと描かれた薬品瓶が目に着きますね。
日和＠KP：医学どうぞ。
十時 一二三：CCB<=65 医学は信用できない → 26 → 成功
十時 一二三：信用します
神々廻 摩耶：ざっくり部屋内を見てみるけど、薬品いがいのものはないですか？
日和＠KP：ｗｗｗｗ では、カリウムの静脈注射が自殺の手段の一つであることを思い出します。
神々廻 摩耶：ヒョエー
日和＠KP：では摩耶ちゃんは棚の影に、人影が凭れかかっていることに気付きます。
神々廻 摩耶：ひええええ
十時 一二三：「おー、えらいもんある部屋やな！」その瓶をポケットにしまいましょう 注射器とかはあるのかな
十時 一二三：「先生はここの部屋詳しいんやろか？」朝木さんの方を見ます
神々廻 摩耶：おねえちゃんにしがみついてあれあれ、って指さしたい
日和＠KP：では注射器を探していた一二三ちゃんは、摩耶ちゃんが指差した人影のそばに一本の汚れた注射器と、空になった薬品瓶が落ちていることに気付きます。
神々廻 摩耶：「と、ととととときさぁん」
十時 一二三：「うん？なに？誰？」
日和＠KP：そして、注射器がこぼれおちたのであろう人影の手。
日和＠KP：それは完全に肉が腐り落ちていて、真っ白な骨だけになっていた。
十時 一二三：「お、注射器あるやん」人影に近づいていきます
十時 一二三：「あー…(自殺しよった仏さんか)」
日和＠KP：その白骨化した遺体は白衣を着ていて、首をやや垂れながら、力なく床に座り込んでいる。
日和＠KP：SANC 、1/1D3です
十時 一二三：CCB<=64 SAN → 76 → 失敗
神々廻 摩耶：(我も？)
十時 一二三：1d3 → 2
日和＠KP：一緒についてったならSANCで。
神々廻 摩耶：きっとこわいものみたさで
神々廻 摩耶：みちゃうな！
日和＠KP：よーし！ 振れ！！
神々廻 摩耶：はーーーーーーーい
神々廻 摩耶：CCB<=61 SAN → 73 → 失敗
神々廻 摩耶：失敗ばかりだあ
神々廻 摩耶：1d3 → 1
十時 一二三：「うっわ骨やんけ自分！喋りや！なにぼーん座ってんねん！」
日和＠KP：ごりごり削れていく
日和＠KP：関西人がなんか無茶ぶりを始めているｗｗ
神々廻 摩耶：「し、しんでる、ちゃんと死んでるぅ」
日和＠KP：あ、薬品庫の情報は以上となります
十時 一二三：「知らんとこで勝手に死によってからに…」注射器もらっておこう
十時 一二三：あとは大丈夫です～
日和＠KP：注射器回収、了解です
十時 一二三：あ、カリウムって中身はいってます？
日和＠KP：入ってますね。
十時 一二三：了解です、ポケットに注射器と一緒に突っ込もう
日和＠KP：カリウムはカリウムの形を保っているので、自殺のために使えそうです
十時 一二三：やったー！死ねるぞ！
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗ？？？？？
櫛谷 類：？？？ｗｗｗ
日和＠KP：自殺癖引いたひとはご利用くださいね
宮原 冬彦：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
十時 一二三：ご利用の際はご連絡ください☆
神々廻 摩耶：やめてえ？ｗ
日和＠KP：静脈にはいったかどうか判定するから安心してほしい（？
櫛谷 類：安心 とは
日和＠KP：KPが振らないやつだから安心だよ
十時 一二三：医者なので静脈に打てます（？）
日和＠KP：はい、一二三ちゃんだけ自動成功で静脈に入ります
十時 一二三：イェーイ！
日和＠KP：すぐに死ねる！！
宮原 冬彦：DEX17なので私も高確率で死ねますね
日和＠KP：やったね！？
櫛谷 類：みんなすごい死にたがりか？？？ｗ
日和＠KP：自殺癖ひかなきゃいいのよ
日和＠KP：では、朝木と４人は横穴の先を確認し、
日和＠KP：当初は危険を感じて避けた、悪臭のする道に向かうことにした。
日和＠KP：黒内の話では、その先のT字路を左に進むと水場があり、
日和＠KP：そこで救助してもらえる手筈のようだ。
日和＠KP：では、いまどのような隊列で進んでいるか教えてください。
神々廻 摩耶：ひとがひとり通れるくらいの幅道です？
日和＠KP：３～４人並べる状態ですね。
櫛谷 類：じゃあ類が先頭でほかの３人が並んでるかんじかな？どうだろう
神々廻 摩耶：潔すぎ
日和＠KP：朝木はどうしましょう？
十時 一二三：とりあえず朝木と並ぼうかな
日和＠KP：類くん池面
櫛谷 類：この子前衛的なの…
十時 一二三：じゃあ男二人前で女と朝木後ろとか
神々廻 摩耶：冬彦…（なむ
櫛谷 類：巻き込まれるビビリ教授
宮原 冬彦：類くん前なら私も前にいきましょうか
神々廻 摩耶：がんばれ（はたふり
宮原 冬彦：流石に生徒一人に前歩かせるのは…ねぇ？
十時 一二三：(女の子と並ぶのどうなのかなって…)
神々廻 摩耶：朝木さんはまんなかに配置しよ
十時 一二三：朝木と一緒でいいならぼくも前行きますよ
十時 一二三：あ、真ん中にします？
神々廻 摩耶：まやまやは後ろがいいです（）
神々廻 摩耶：前 るい ふゆひこ 後 おねえちゃん 朝木 まやまや
神々廻 摩耶：こうでは
櫛谷 類：それで
日和＠KP：おｋ
日和＠KP：では、その体でいきますので、変更したくなった人は随時いってくださいね
日和＠KP：では、落下地点を通り過ぎ、悪臭のする道を進む。
日和＠KP：相変わらずの暗闇で、懐中電灯の明かりだけが頼りだ。
日和＠KP：４人に促され、朝木を含め５人が通路を進んでいくと、やがて鉄の扉が見えてきた。
日和＠KP：扉は長く放置されたせいか、かなり錆び付いていて、あちこちが赤黒く変色している。
日和＠KP：また、扉の手掛けには、ぐるぐると何重にも鎖が巻かれ、南京錠で止められている。
日和＠KP：では全員、聞き耳をお願いします。
櫛谷 類：ccb<=65 聞き耳 → 85 → 失敗
十時 一二三：CCB<=75 聞き耳 → 97 → 致命的失敗
櫛谷 類：ふぁ
日和＠KP：ひえ
宮原 冬彦：CCB<=60 聞き耳 → 61 → 失敗
神々廻 摩耶：CCB<=25 【 聞き耳 】 → 53 → 失敗
櫛谷 類：みんなーｗｗｗ
神々廻 摩耶：＾＾
宮原 冬彦：全員
日和＠KP：え、ここ全員失敗？ｗ
十時 一二三：ごめんなの顔してる
日和＠KP：ちょっとまってね
神々廻 摩耶：ちょっと聞き耳もってるひとぉ～
神々廻 摩耶：しっかりしてよね～（）
日和＠KP：いいや、ファンブルは聞こえてみようか？
十時 一二三：！？
神々廻 摩耶：>>聞こえてみようか<<
日和＠KP：シークレットダイス
日和＠KP：では、一二三ちゃん。
十時 一二三：はい
日和＠KP：あなたは、その鉄の扉の向こうに、何気なく耳を澄ましてみた。
日和＠KP：すると、ここには５人しか居ない。
日和＠KP：見知った３人と自分、そして朝木。
日和＠KP：それ以外の声が、聞こえてきた。
？？？：「助けて…だれか……助けて…」
十時 一二三：「たすけて…？」
日和＠KP：その声は、ただただ、「助けてくれ」と繰り返す。
日和＠KP：その異様な声を聞いた探索者は0/1のSANCをどうぞ
十時 一二三：CCB<=62 SAN → 36 → 成功
日和＠KP：では減少なしでOKでうｓ
十時 一二三：「誰や自分、どっから中はいってん」叫ぼう
日和＠KP：一二三ちゃんが声をかけますが、それでも尚、「助けて、誰か」と繰り返すだけです。
櫛谷 類：「？十時さん…？」
宮原 冬彦：「どうかしましたか…？」
神々廻 摩耶：「どうしたんですか？」
日和＠KP：その声色は悲痛な様子で、しかし掛けられる声に反応する様子はありません。
十時 一二三：「なんや助けて～って聞こえよるねん」
十時 一二三：「誰か知らんけど中におるんちゃうかな…」
日和＠KP：また、その声は男とも女とも取れる声で、声の主に一二三ちゃんは心当たりがないことがわかります。
神々廻 摩耶：「ひぃ。もしかしておばけ…」
宮原 冬彦：「ぇ……」青ざめる
櫛谷 類：「でも、この扉、開くんでしょうか？」
十時 一二三：「ん～、どうなんやろ？」前に行って扉ガチャガチャしながら
日和＠KP：南京錠がついてるね
十時 一二三：「先生これの鍵とか知ってます？」朝木に
日和＠KP：では扉をがちゃがちゃした一二三ちゃんは、
日和＠KP：見覚えのあるゲル状の物質が、ドアの周囲に付着していることに気づきますね。
日和＠KP：灰色がかった黒色の、木板についていたものと同じです。
朝木善十郎：「ああ、鍵は私が持っている……開けよう」
日和＠KP：朝木は一歩前へと歩み出て、ポケットから取り出した鍵を南京錠へと差し込んだ。
十時 一二三：そっと壁とかでゲル拭っておきますね…
日和＠KP：さび付いたそれは少し引っかかりはしたが、かちりとはまり南京錠は開錠された。
日和＠KP：南京錠を開けると、朝木は少し手を止め、そして沈痛な様子でその扉を引いた。
朝木善十郎：「……私は、さきほど君たちに研究について伝えた」
朝木善十郎：「私だけが生き残った」
朝木善十郎：「私だけが、意識を保つことができたと」
朝木善十郎：「ほかの同僚、いいやつも居たし、悪いやつもいた」
朝木善十郎：「それでも、国のために志を同じとする仲間だった」
朝木善十郎：「……彼らは、この先に居る」
朝木善十郎：「永久に朽ちぬ体で、時の終わりまで彷徨う罰をを受けている……」
日和＠KP：朝木の口調は、物語を語っているようでありながら、どこか沈痛な響きを帯びている。
朝木善十郎：「私には、彼らの声が聞こえる。彼らは私を呼んでいる」
朝木善十郎：「それが、どうしようもなく恐ろしい」
櫛谷 類：「……」扉の先を見る
日和＠KP：そこまで言うと、彼はふと糸が切れたように、ガタガタと震えながら言葉にならない独り言をつぶやきだす。
日和＠KP：すでに探索者たちの声は遠く聞こえている状態のようだ。
日和＠KP：朝木が空けた扉の向こうには、深い暗がりの一本道。
日和＠KP：そこから胸が焼けるような悪臭が溢れてくる。
日和＠KP：４人は目にせざるを得ない。
日和＠KP：扉の周囲にまで溢れでていた、ゲル状の物質が天上から床までを覆いつくしていることを。
日和＠KP：それは灰色がかった黒色で、細かい気泡が無数に立っている。
日和＠KP：この異様な光景を見た４人は、0/1のSANCをお願いします。
神々廻 摩耶：CCB<=60【 SANチェック 】 → 97 → 致命的失敗
神々廻 摩耶：？
宮原 冬彦：CCB<=39 SANC → 71 → 失敗
櫛谷 類：ccb<=69 SAN → 19 → 成功
十時 一二三：CCB<=62 SAN → 19 → 成功
日和＠KP：どうなってんだこれ
神々廻 摩耶：笑うから
日和＠KP：摩耶ちゃんファンブルは次の処理で吸収しますね
神々廻 摩耶：はい＾＾
日和＠KP：悪臭漂う通路を進んでいったところで、聞き耳をお願いします。
日和＠KP：摩耶ちゃんは自動成功です。（ファンブル処理）
十時 一二三：CCB<=75 聞き耳 → 100 → 致命的失敗
櫛谷 類：ccb<=65 聞き耳 → 52 → 成功
宮原 冬彦：CCB<=60 聞き耳 → 44 → 成功
十時 一二三：？
日和＠KP：ｗｗｗｗｗｗｗ
宮原 冬彦：？
櫛谷 類：？？？
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗｗｗ
日和＠KP：出目があらぶってきたな？？？
神々廻 摩耶：おねえちゃんいらっしゃい
十時 一二三：実家のような安心感
日和＠KP：KPの出目はもっと荒れるから安心してほしい。
櫛谷 類：どう安心しろと
日和＠KP：はい、では聞き耳に成功した２人。
？？？：「助けて…助けて…だれか……」
日和＠KP：一二三ちゃんはわかるだろう、それが扉の前で聞いた声と同じであることが。
日和＠KP：そして、壊れた人形のように、ただただ助けて助けてとだけ繰り返す。
十時 一二三：(致命的失敗も成功扱いでいいんですね)
日和＠KP：（まちがえた）
日和＠KP：聞こえたの、今度は摩耶ちゃんだけでお願いします
神々廻 摩耶：＾＾＾＾＾＾
日和＠KP：声の聞こえた摩耶ちゃんは、その声が通路右手の横穴から聞こえてくることがわかるだろう。
日和＠KP：一二三ちゃんはでこぼこした通路に躓いて、転倒してしまいました。
日和＠KP：HP-1でお願いします。
十時 一二三：「いでっ！なんやねんこのいしっころ！」石にキレておきます
日和＠KP：関西でよくある光景ですね
神々廻 摩耶：「ひ、ひぃ。あの、あのこの声、あの右の横穴から聞こえてきます…！」
宮原 冬彦：「大丈夫ですか…？」
櫛谷 類：「横穴…？」ってそちらを見る
宮原 冬彦：「横穴から？」横穴を見る
神々廻 摩耶：みるの＾ｑ＾
日和＠KP：横穴のほうを見てみると、書庫や薬品庫へと続いていた道と同じように見えます。
神々廻 摩耶：「あ、朝木さん、あっちは何があるんですか？」
日和＠KP：真っ暗で、道の先はよく見えません。
十時 一二三：「いしっころが全部悪い…」ぼやいて立ち上がっとこ
朝木善十郎：「……あ、あああ……………………」
日和＠KP：朝木は相変わらず言葉にならない独り言をつぶやいており、視線は完全にあさっての方向を向いている。
日和＠KP：見えない相手と会話を繰り返している朝木の体は、いささか大きくなったように感じられた。
十時 一二三：「おーい？先生だいじょうぶ～？」これやばそうだな
日和＠KP：一二三ちゃんの呼びかけにも、朝木は反応しない。ただただ同じように独り言を繰り返すだけだ。
十時 一二三：精神分析は可能ですか？
日和＠KP：精神分析のロール自体は可能ですが、効果はないでしょう。
神々廻 摩耶：「きっとこの声が朝木さんに悪影響を…？耳栓とかあれば…！」
十時 一二三：ふむ
十時 一二三：「先生なんやごつくなって…？気のせいか！」
十時 一二三：「はよ外でようや！」
宮原 冬彦：「えぇ…早く進みましょう。嫌な予感がします…」
十時 一二三：言いながら横穴へ進んでみようかな…？
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗ
櫛谷 類：「そうですね」
日和＠KP：進む方向は任せますｗｗ
櫛谷 類：「では、このまままっすぐ進んで…、十時さん？」
宮原 冬彦：「そっちに行くんです！？」
十時 一二三：「お？」「あ、すまんすまん」
神々廻 摩耶：「ええ？でもそっちはあきらかに…」びくびく
十時 一二三：「なんや気になってしまってな！」
櫛谷 類：「いやあ、でも真っ暗ですよ？」
神々廻 摩耶：「とときさんらしいですけど、朝木さんも心配ですし…！」うおー
十時 一二三：「せやな、はよ外出ようか」行きたかったけどなーの顔しつつ
神々廻 摩耶：べつにいってもええよ（）
櫛谷 類：「余震のこともありますし、あまりゆっくりはしていられないでしょうし…」
十時 一二三：「先生も心配やしな～」
十時 一二三：「…外出してええのかは知らんけど」小声でボソッと
十時 一二三：話ながら自分に医学いいですか？
日和＠KP：おｋです
十時 一二三：CCB<=65 医学 → 2 → 決定的成功/スペシャル
十時 一二三：？
宮原 冬彦：？？
日和＠KP：？？？？
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗｗｗ
日和＠KP：最大量回復してください！
櫛谷 類：ヤッタネ
日和＠KP：いまだ！！
十時 一二三：回復量1d3でいいのでまやまや自動成功になりませんかね
日和＠KP：やさしさ溢れすぎてて
神々廻 摩耶：ひええ
日和＠KP：まやまや自動成功で了解です
十時 一二三：やったぜ
神々廻 摩耶：ひふみんＨＰ最大値いくつ
神々廻 摩耶：ひえええ
日和＠KP：回復量は２人とも1d3でどうぞ
神々廻 摩耶：おねえちゃんってよばせて
十時 一二三：「まやまやも怪我しとるやん？みしてみ！」
日和＠KP：めっちゃいいやつやんけ…三点
神々廻 摩耶：「わ、わ、ありがとうございます…！」
十時 一二三：1d3 ひふみ → 3
日和＠KP：かっこよすぎる
神々廻 摩耶：立派な関西人だ
神々廻 摩耶：これわたしがふるんけ？
十時 一二三：最大値は自分の力で出せるんだ（？）
十時 一二三：あ、ぼくですっけ
日和＠KP：ほずみさんで
十時 一二三：1d3 まやまや → 2
神々廻 摩耶：人
神々廻 摩耶：ありがたい～～～
日和＠KP：拝むしかない
日和＠KP：イケメン枠は一二三ちゃんだな
神々廻 摩耶：これはついていくしかない
神々廻 摩耶：横穴だろうがついていきます（）
日和＠KP：妄信の始まり（）
十時 一二三：狂信を取得された
十時 一二三：「いたいのいたいの、とんでけ～！」にへ
神々廻 摩耶：シノビガミだった
神々廻 摩耶：「ほんとに痛くなくなりました、魔法みたいです＞＜」うおー
十時 一二三：「せやろ、魔法使いさんやからな～！」得意げ
日和＠KP：では直進で処理していきますね。
十時 一二三：はい 直進します
神々廻 摩耶：はーい
日和＠KP：では横穴からの声を無視して、黒内に促されたように道を直進していく。
日和＠KP：しかし、進んだ道の先は、天井が崩れ、土砂で完全に塞がれている。
日和＠KP：４人が落下したときの地震で、こちらのほうも崩れてしまっていたのだろう。
日和＠KP：土砂の向こう側には黒内の言うT字路があるはずだが、先には進めそうにない。
櫛谷 類：「…、いきどまり、ですかね…」
朝木善十郎：「ここが塞がれているとなると、向こうに抜ける道はさっきの横道しかない」
櫛谷 類：おう、正気に戻ったんか、せんせい
宮原 冬彦：「あの横道、ですか…」うえぇ
十時 一二三：「あらら…」
日和＠KP：横穴から聞こえる声が遠ざかったからだろうか、幾分正気に戻った朝木が声を出した。
神々廻 摩耶：「う、うう…やっぱり…」
櫛谷 類：なるほど
朝木善十郎：「しかし……」
朝木善十郎：「いや、しかしその先は……」
櫛谷 類：「？」
宮原 冬彦：「先は…？」
朝木善十郎：「私に何をしろというんだ……お前は…もう……！！！！」
日和＠KP：朝木が正気に戻ったように見えたのも一瞬だった。
日和＠KP：独り言をわめきだした彼の目の充血した目は、見えない誰かと口論しているような気配があった。
櫛谷 類：「どう、しましょうか…。小道にすすまなければいけませんが…」朝木さんを見る
十時 一二三：「先生～どないした？誰もおらんで！」笑いかけてみよう
日和＠KP：類くんの視線にも、一二三ちゃんの声にも、朝木は気づかないようで特に反応することはない。
日和＠KP：延々と、見えない相手とぶつぶつ口論を続けている。
日和＠KP：口論の相手に抗うように見えた。
神々廻 摩耶：「…朝木さんを早く出してあげないと、ここにいたままじゃあ苦しいだけです…」
宮原 冬彦：「朝木さん…」
十時 一二三：「その道しか行けんのよね？ならはよ行こうや」「ここじゃ先生の治療も難しいしな」
櫛谷 類：「ええ、そうしましょう」
神々廻 摩耶：「わ、わたし頑張ります！朝木さんのためにも怖がってる場合じゃないですね」
十時 一二三：「…先生、あんま叫ぶと喉潰れるで～！」背中押して朝木も連れていこうか
神々廻 摩耶：鍋のふた装備でいきます＾＾
日和＠KP：ｗ
日和＠KP：了解ｗ
櫛谷 類：活躍の場がｗ
日和＠KP：鍋のふたって装甲いくつです？ｗ
宮原 冬彦：「そう、ですね…ここから出られれば何とかなるかもしれません」
宮原 冬彦：お鍋万能だなぁ
神々廻 摩耶：装甲１です
日和＠KP：了解しました＞装甲
日和＠KP：はい、では朝木をつれて横穴GOでよろしいかな。
神々廻 摩耶：なんかせまってきたら押しのけるくらいは…へへ
櫛谷 類：よろしいですー
十時 一二三：です
宮原 冬彦：ですです
日和＠KP：道を真っ直ぐに進んでいくと、その途中で、高いアーチ状の天井をもった広場へと出る。
日和＠KP：そこには、何に使うのか分からない古びた機械類が、フラスコなどの実験器具とともにいくつも打ち捨てられていた。
日和＠KP：一二三ちゃんは医学どうぞ。
十時 一二三：CCB<=65 医学 → 59 → 成功
櫛谷 類：おおーｂ
日和＠KP：では、それらがそれらがいずれも菌や細胞の培養に用いる機材であることが分かりましたね。
十時 一二三：普通に成功で安心した
日和＠KP：さらに一二三ちゃんのみ、目星どうぞ。
十時 一二三：「んー？これ…細胞とかぶわー増やすやつやん！」
十時 一二三：CCB<=75 目星 → 45 → 成功
神々廻 摩耶：ぶわー
櫛谷 類：すばらしい
日和＠KP：ぶわー増えるやつです
宮原 冬彦：出目が安定してきた
十時 一二三：ニュアンスで伝わるかなって
日和＠KP：では、広場の中に散らばる黒いゲル状の物質の中に、無数の白衣や衣服、眼鏡などが混じっているのを発見します。
日和＠KP：擬音語擬態語ぶっこむ関西人RPは的確すぎるｗｗ
日和＠KP：白衣や眼鏡は、朝木の言う同僚たちのものだろう。
十時 一二三：「…。」眼鏡とか白衣をチラ見して「ここで、研究してたんやな」と指さしておきますね
十時 一二三：「なんやぶよぶよしたのあるなあ。踏まんようにな～」ゲルに近づいてみますが、先ほど見たあれですかね
十時 一二三：よくわからんやつ
日和＠KP：そうですね、木板・扉の周囲・扉の先の通路にあるものはすべて同じものだと分かって良いです。
櫛谷 類：「ふむ…」
神々廻 摩耶：その間、朝木さんはなるだけ声のする方から離しておく
十時 一二三：機械の方よく見てみたいんですが、機械の中にゲルが多く繁殖してたりしますか？
日和＠KP：声はあちらこちらから聞こえてきているように感じますね。
宮原 冬彦：「……」白衣やら眼鏡はあんまり見ないようにしとこ
神々廻 摩耶：「朝木さん、ここから出たらふわふわのパン焼きますから、ぜひ食べてください、価値観がかわりますから！」とかなんとか言ってます。
日和＠KP：ゲルは機械の内外にあり、内部と外部で繁殖具合は同じように見えますね。
日和＠KP：パンの押し売りにも朝木は反応はしない。
神々廻 摩耶：押し売りじゃないです！
十時 一二三：「？」「ここで増やしてたんと違うんかなー」白衣とかばさーっと部屋の隅とかに片付けよう
日和＠KP：ｗｗｗ
十時 一二三：なにか白衣の中に入っていたりとか 隠れていたりしませんか？
日和＠KP：特に白衣の中に隠れているものはいませんね。
十時 一二三：ふむ 部屋の中をきょろきょろ見まわしますが変わったところとかは…？
日和＠KP：具体的に部屋のどのあたりを見回しますか？
神々廻 摩耶：どろまみれのパンを割って中を確認したいんですが、中までどろまみれでしょうか？
十時 一二三：うーん そうだな 壁とか…？
日和＠KP：パンの中身は無事です
神々廻 摩耶：やった
日和＠KP：壁もゲルまみれな以外は特に以上は見当たりませんね
櫛谷 類：ざっくり部屋の構造説明されてたっけ…？アーチがあるくらい？
十時 一二三：あんまり聞いてないですね
日和＠KP：説明した以外に情報がシナリオにないんだなこれが
櫛谷 類：機械と白衣もろもろが落ちてるのはわかった
神々廻 摩耶：じゃあ食パンをナイフで切って、中だけ取り出して、瓶の中のバターを塗って、朝木さんに食べさせたいです！
日和＠KP：おｋ
櫛谷 類：あ、そういうこと
十時 一二三：なるほど
宮原 冬彦：よし進もう（）
十時 一二三：機械見るか…？
日和＠KP：では食パンの中身の泥がない部分を取り出して、バターをつけたパン。
十時 一二三：他に進むところありますっけ
日和＠KP：価値観が変わるパンを朝木に渡しますが、朝木はそれに気づく気配はないです。
日和＠KP：で、ですね。
櫛谷 類：なんか、扉らしきものとかあるのかね…？
日和＠KP：広めの通路にいる感じの状態です。
日和＠KP：で、ですね。
神々廻 摩耶：ｗｗｗ
宮原 冬彦：そういえば扉の描写とかなかった（）
？？？：「たすけてくれ、たすけてくれ、たすけてくれ、だれか、だれか、だれか——」
日和＠KP：４人は声を聞く。
十時 一二三：横穴だから基本的に扉ないみたいな云々
日和＠KP：扉の周囲や横道で聞いた声と同じだ。
？？？：「たすけてくれ、たすけてくれ、だれか、だれか、だれか——」
日和＠KP：声はもう一度繰り返す。
日和＠KP：この声はいったいどこから聞こえてくるのだろうか。
日和＠KP：声の主はすぐ近くにいる。しかし広場の中には自分たち以外の姿はない。
日和＠KP：全員、聞き耳をどうぞ。
宮原 冬彦：CCB<=60 聞き耳 → 22 → 成功
櫛谷 類：ccb<=65 聞き耳 → 95 → 失敗
神々廻 摩耶：CCB<=25 聞き耳 → 70 → 失敗
櫛谷 類：あっぶ
十時 一二三：CCB<=75 聞き耳 → 30 → 成功
日和＠KP：はい。
日和＠KP：では、聞き耳に成功した冬彦くんと一二三ちゃんの２人。
日和＠KP：２人は声が自分たちの頭上から降ってきていることに気づいた。
日和＠KP：上 を 見 ま す か ？
宮原 冬彦：みません
十時 一二三：うぇ～こいつ見てしまいそう
日和＠KP：見ちゃう？
十時 一二三：見ます♡
日和＠KP：わぁい
日和＠KP：では、冬彦くんは恐怖のあまり頭上を見ることはなかった。
日和＠KP：しかし一二三ちゃんは反射的に頭上を見上げてしまう。
十時 一二三：「？この声って…？」ひょい
日和＠KP：そして、視界に真っ直ぐとびこんできたのは、異形。
日和＠KP：天井を這い、助けを乞うそれは、黒く、ぶくぶくと膨れ上がった不定形の怪物。
日和＠KP：その全身には無数の目が光り、模型じみた不格好な人間の腕が突き出している。
日和＠KP：それは、一際膨れた口のような穴を探索者たちに向けながら、
？？？：「たすけてくれ、たすけてくれ、だれか、だれか、だれか——」
日和＠KP：と繰り返している。
日和＠KP：これを見てしまった一二三ちゃん。
日和＠KP：1D6/1D20のSANCをどうぞ。
十時 一二三：ハッハー！
十時 一二三：CCB<=62 SAN → 17 → 成功
十時 一二三：1d6 減少 → 6
櫛谷 類：アツ
神々廻 摩耶：最大値だ～
日和＠KP：アイデアどうぞ…
十時 一二三：CCB<=70 アイデア → 60 → 成功
日和＠KP：最大値卓？
宮原 冬彦：Oh…
十時 一二三：にっこり！
櫛谷 類：oh
神々廻 摩耶：笑顔！
日和＠KP：発狂決めようか☆
十時 一二三：はあい♡
神々廻 摩耶：自殺だとやばい、カリウムがｗ
十時 一二三：1d10 だっけ → 4
日和＠KP：アッ（思い出した
日和＠KP：セーフ！
神々廻 摩耶：６じゃない、よかった
十時 一二三：ラウンドも1d10でしたっけ
日和＠KP：よろしくです
十時 一二三：1d10 ラウンド → 7
日和＠KP：1d10+4ラウンドだった>るるぶ
十時 一二三：あ、+4忘れてた
十時 一二三：11ラウンドですね
日和＠KP：ながいな
日和＠KP：がんばって……
日和＠KP：さて、一二三ちゃんが異形と直面してしまったところから描写を続けます
十時 一二三：はーい
日和＠KP：助けを求める声はやがて止まり、その膨れ上がった体をずるずると蠢かせ、天井からずり落ちるようにして落下してきます。
日和＠KP：聞き耳の失敗者は回避ロールをどうぞ。
日和＠KP：成功者のうち発狂していない冬彦くんは自動成功でよいです。
櫛谷 類：ccb<=60 回避 → 74 → 失敗
宮原 冬彦：ありがたさ…
櫛谷 類：おめええええ
日和＠KP：一二三ちゃんは聞き耳は成功していますが、発狂中なので自動失敗です。
神々廻 摩耶：CCB<=24 【 回避 】 → 16 → 成功
神々廻 摩耶：？
櫛谷 類：類ちゃん、おまえ
日和＠KP：はい。
日和＠KP：はい……。
日和＠KP：では摩耶ちゃんは咄嗟に落下の気配を察知し、よけることが出来ましたね。
日和＠KP：冬彦くんも事前に声を聞いていたのでよけることができました。
日和＠KP：落下を回避できなかった一二三ちゃんと類くんは、2d6の落下ダメージをどうぞ。
十時 一二三：2d6 → 4[3,1] → 4
櫛谷 類：2d6 → 5[1,4] → 5
神々廻 摩耶：１が混ざって神では
日和＠KP：さらに類くん、落下したものを見てしまいます。
日和＠KP：1d6/1d20のSANCをどうぞ。
櫛谷 類：「ッ…、！！？」
櫛谷 類：ccb<=69 SAN → 48 → 成功
櫛谷 類：1d6 → 1
櫛谷 類：「いっ…、な、、に…？」
十時 一二三：「いっだー！」「なんやねん自分！何様や勝手に落ちて来よってからに」
日和＠KP：さて、一方、朝木は相変わらず何かに抵抗するような滅茶苦茶な独り言を延々と喚き続けるだけで、微動だにしない。
日和＠KP：苦しげに頭を抱えるばかりだ。
十時 一二三：「許可取って落ちて来とんのかー！？山田やったらキレとるで！？うちやからよかったけどなー！」黒いのに説教しておくか
日和＠KP：誰だ山田ｗｗ
十時 一二三：山田は適当に生やした
神々廻 摩耶：これどういう状態、わたしこれ怪物見えてしまっていいのか？
日和＠KP：まだ見てないですが、ここからどうするかによって変わります。
櫛谷 類：「十時さん…？」
日和＠KP：状況としては類くんと一二三ちゃんが落下の衝撃で負傷。
日和＠KP：一二三ちゃん多弁。
神々廻 摩耶：なんか落ちてきたんですよね？
宮原 冬彦：そっち見ちゃいますよね
日和＠KP：冬彦くんと 摩耶ちゃんはさっとよけただけの状態ですね。
日和＠KP：思わず振り向くも良し、ダッシュで逃げるも良しです。
日和＠KP：逃げる際は、単独で逃げるor引きずる相手を教えてくださいね。
神々廻 摩耶：絶対十中八九よくないもんなんだろうけど～～～あ～～～
日和＠KP：冬彦くん、振り向く…？
神々廻 摩耶：治療してる暇ないですかね（応急手当初期値の顔
櫛谷 類：多弁なだけなので、ふたりが逃げても、あとから行くことはできると思いますが
櫛谷 類：＜十時さんが
十時 一二三：うるさいだけですね 行くぞって言われれば行けます
日和＠KP：そうですね、一二三ちゃんは発狂中とはいえ単純な指示なら問題なく従えますね。
宮原 冬彦：生徒も巻き込まれてますしね ここで真っ先に逃げるのは人としてどうかと
日和＠KP：冬彦くん、振り向くなら同様に1D6/1D20をどうぞ。
日和＠KP：あ、SANCで。
神々廻 摩耶：う、うぐぐ
神々廻 摩耶：進行方向の通路はふさがれてたりしませんか？
宮原 冬彦：ンンンンンンンンンン うん
宮原 冬彦：落下音と声を聴いて振り向きます
日和＠KP：進行方向の通路はふさがれておらず、普通に進むことが出来そうです。
日和＠KP：冬彦君、SANCどうぞ。
宮原 冬彦：発狂したら捨て置いてくれ…
神々廻 摩耶：わたしは嫌な予感がして振り向きません、とっさに朝木さんを掴みます
宮原 冬彦：CCB<=39 SANC → 71 → 失敗
櫛谷 類：ああああ
神々廻 摩耶：すておきませんんんｎ
宮原 冬彦：じゃあの
宮原 冬彦：1d20 → 10
櫛谷 類：せんせーーーー
日和＠KP：ひいいいいいい
神々廻 摩耶：せんせーーーーーーーー
十時 一二三：冬彦さんー！！！！！！
宮原 冬彦：不定だ～♡
神々廻 摩耶：いちばんのりぃ～
櫛谷 類：類が回避失敗したばかりにーーーこのーーー
宮原 冬彦：一等賞です
日和＠KP：一等賞おめでとうございます。
宮原 冬彦：1d10ですかね？
日和＠KP：1d10×10ですね。>不定期間
日和＠KP：単位は時間です。
神々廻 摩耶：内容は1D10かと
日和＠KP：あ、不定の発狂内容は1d10でおねがいします。
宮原 冬彦：はい！まず発狂内容ふりまーす！！
宮原 冬彦：1d10 → 2
宮原 冬彦：激しい恐怖症
櫛谷 類：逃走可能
日和＠KP：的確なの引きましたね
神々廻 摩耶：イエーーー
神々廻 摩耶：すばらしい
十時 一二三：逃げられるから大丈夫
宮原 冬彦：期間いきます！
日和＠KP：これはいける
櫛谷 類：やったね
宮原 冬彦：1d10 → 8
宮原 冬彦：８０時間
日和＠KP：８０時間恐怖症スタート
神々廻 摩耶：だれよりもはやくよーいどんするでは？
櫛谷 類：それをみてまやまやが朝木さんをつれていけばいいのでは
神々廻 摩耶：そうですね！
日和＠KP：ではそのように処理いたしましょう。
十時 一二三：とりあえずみんな逃げられそうでよかった
神々廻 摩耶：よかった＾ｑ＾
櫛谷 類：ですね
日和＠KP：冬彦くんは、声を聞いて咄嗟に落下を避けることができた。
宮原 冬彦：「お二人とも大丈夫です…か……」一瞬フリーズして逃げ出そうな
日和＠KP：しかし落下音とともに生徒の声が聞こえ、思わず振り返ってしまう。
日和＠KP：異形の怪物に押しつぶされた姿を確認し、そしてその恐怖に耐えることができなかった。
日和＠KP：その場を逃げ出す冬彦くんは落下してきた怪物とDEX対抗ロールをお願いします。
日和＠KP：対抗値は3です。
日和＠KP：（いけるやろ…）
神々廻 摩耶：（フラグか…）
宮原 冬彦：余裕ですね？？？
神々廻 摩耶：いけるいける！
日和＠KP：っていうか自動成功では？
櫛谷 類：（フラグか…）
宮原 冬彦：RESB(3-17) → 自動失敗
神々廻 摩耶：早かった
宮原 冬彦：間違えたけど自動成功ですね
櫛谷 類：ｗｗｗ
日和＠KP：逆だからねｗｗｗ
宮原 冬彦：怪物の気持ちだった
日和＠KP：怪物のきもちｗｗｗｗｗ
櫛谷 類：怪物の気持ちｗｗｗ
神々廻 摩耶：ねこのきもちみたいな
日和＠KP：書籍を跡で購入しておいてくださいｗ
十時 一二三：怪物を手なづけるアイテムとか付録してるのかな…
日和＠KP：では冬彦くんは、問題なく通路の先へと逃げることができました。
日和＠KP：次、摩耶ちゃん。振り向かず咄嗟に朝木の手を引いて逃げ出そうとします。
日和＠KP：朝木と怪物でDEX対抗です。
神々廻 摩耶：「！？な、な、今のは何ですか？！」怖くて振り向けず、とっさに朝木さんを掴む
日和＠KP：が、がんばります…
神々廻 摩耶：がんばーーーーーーーー
日和＠KP：シークレットダイス
日和＠KP：SRES(10-3) → 48 → 成功
日和＠KP：ほおおおおおおおおおおおおおおお
日和＠KP：よかったああああああああ
神々廻 摩耶：よかったあああああああ
櫛谷 類：うおおよかった
宮原 冬彦：うおおおおおおおお
十時 一二三：はくしゅおくった
十時 一二三：！
日和＠KP：では摩耶ちゃんは自分より大きな体の朝木をどうにか引きずって、逃げることが出来ました！！！
日和＠KP：良かった！！！
神々廻 摩耶：スタンディングオベーーション
日和＠KP：では落下ダメを受けている２人！どうしましょう！！
日和＠KP：ソロ逃走するか、引きずるか。
十時 一二三：逃げている３人を見て「なに逃げとんねん、こんな状況でさっさと逃げよって～！」とか言いながらついていったら逃走できますかね
日和＠KP：いけますね
十時 一二三：ではそのようにして逃げましょう
櫛谷 類：「せ、先生！！みなさん！」っておいかける～
日和＠KP：ではそれぞれ、怪物とDEX対抗です。
日和＠KP：怪物のDEXは3です。（いけるいける…）
十時 一二三：RESB(14-3) → 自動成功
櫛谷 類：RESB(12-3) → 35 → 成功
日和＠KP：よっし。
十時 一二三：みんな逃走しました
日和＠KP：よし、では全員逃げ切れました。
櫛谷 類：しましたー！
神々廻 摩耶：やったー
宮原 冬彦：うれしい
日和＠KP：怪物から逃れ、前に向かって道をひた走っていくと、やがて、足元にぶよぶよした感覚が走るようになる。
日和＠KP：見ると、地下壕の硬い地面はいつしか消え、粘土のように半ば固まった、あの黒いゲル状の物質が床から天井までを覆っている。
日和＠KP：その様子はまるで、何か生物の腸の中にいるような印象を与えるだろう。
神々廻 摩耶：うわーん
日和＠KP：全員、聞き耳どうぞ。
十時 一二三：CCB<=75 聞き耳 → 80 → 失敗
神々廻 摩耶：CCB<=25 【 聞き耳 】 → 12 → 成功
櫛谷 類：ccb<=65 聞き耳 → 33 → 成功
宮原 冬彦：CCB<=60 聞き耳 → 44 → 成功
十時 一二三：発狂してるからわかりません（？）
神々廻 摩耶：エーン
日和＠KP：発狂なら仕方ない。
日和＠KP：あ、しまった。
櫛谷 類：自分の声しか聞こえてないのかもしれない（？
宮原 冬彦：不定だけどわかります（）
日和＠KP：聞き耳の処理の前に精神分析します？
十時 一二三：「なんやもうぶよぶよしてからに！なんなん自分！」ずっと喋ってるからね…
神々廻 摩耶：したい
神々廻 摩耶：全力疾走してる宮原さんに走りながら（？
日和＠KP：走りながら（？）
日和＠KP：いいよ、止まってやっても大丈夫だよ（？）
神々廻 摩耶：走りながら先ほどぬったパンを押し込みます
日和＠KP：まじかよ
神々廻 摩耶：価値観の変わるパン精神分析
宮原 冬彦：まじか
櫛谷 類：精神分析（パン）
神々廻 摩耶：あなたも今日からパン信者
日和＠KP：では、摩耶ちゃんは価値観の変わるパンを冬彦くんの口にねじ込みます。
神々廻 摩耶：これたべておちついて！
日和＠KP：振ってどうぞ
神々廻 摩耶：落ち着かなかったらゴメン
神々廻 摩耶：CCB<=61 【 精神分析 】 → 90 → 失敗
神々廻 摩耶：あぶないーーー
宮原 冬彦：うん＾＾
神々廻 摩耶：でも食べてほしい
櫛谷 類：ｗｗｗ
日和＠KP：冬彦くんはパンの味が置きに召さなかったようですね
神々廻 摩耶：焼きたてしか口にあわない
日和＠KP：いつものパンが良いようです
神々廻 摩耶：うっ早く家にかえろうね
宮原 冬彦：パンぶち込まれて怖いので逃げ続けますね
神々廻 摩耶：るいるい頼んだ
宮原 冬彦：でもパンはもぐもぐします
櫛谷 類：でもその先生めっちゃはやい
十時 一二三：DEX高い
櫛谷 類：類ちゃん追いつけるかなｗ
日和＠KP：下手したら（ファンブル）、冬彦くん単独行動処理になるから気をつけてね…
神々廻 摩耶：ああーー＾ｑ＾
宮原 冬彦：パンで速度落ちてるからきっと…ほら…
神々廻 摩耶：パンもぐもぐしてくれてうれしい
日和＠KP：とりあえず聞き耳の処理に戻りましょう。
日和＠KP：聞き耳に成功していた冬彦くん・摩耶ちゃん
日和＠KP：類くんの３人。
日和＠KP：前と後ろ、二つの方向から声が聞こえることに気づく。
日和＠KP：後ろからは、
？？？：「たすけてくれ、たすけてくれ、だれか、だれか、だれか——」
日和＠KP：と聞き覚えのある声。
日和＠KP：前からは、
？？？：「おいで、おいで、いっしょにおいで、つれておいで、さあここに」
日和＠KP：という初めて聞く低い声。
日和＠KP：後ろからの声は、ゆっくりと近づいてくる。しかし、前からの声は、動いた様子を見せない。
日和＠KP：３人がその声を耳に捕らえると同時に、朝木は声を上げる。
朝木善十郎：「ああああああああああああああ！！」
日和＠KP：それは今までで一番の絶叫だった。
日和＠KP：頭を抱え、苦しみ悶えて滅茶苦茶にのたうち回る。
朝木善十郎：「いやいくいやいやいやわたしつれてはいいいえががが！！」
日和＠KP：支離滅裂な言葉を喚きまくっている。
十時 一二三：「なにずっと喋っとんねん自分！うちはええねん喋るんが仕事やから！なに喋ってくれとんの」うるさいなこいつ
日和＠KP：朝木に声を掛けた一二三ちゃん、説得ロールどうぞ
十時 一二三：え、はい
十時 一二三：CCB<=55 説得出来るかな → 77 → 失敗
十時 一二三：これは縁起がいいからだいたい成功
日和＠KP：では一二三ちゃんの声は朝木には届かなかったようですね。
日和＠KP：相変わらず、頭を抱えて苦しそうに叫び続けています。
櫛谷 類：「朝木さん、どうしたんですか！しっかりしてください」って類もはなしかけてみよう
日和＠KP：では類くんも説得どうぞ。
櫛谷 類：ccb<=60 説得 → 19 → 成功
櫛谷 類：っしゃあ
神々廻 摩耶：88888
日和＠KP：よっしゃあ
宮原 冬彦：８８８８８８８８８８８８８
十時 一二三：いぇーい！
櫛谷 類：役に立った感あります
日和＠KP：では、類くんの声に気づいたのか、朝木の声は止まった。
櫛谷 類：ようやく（）
櫛谷 類：「！、朝木さん」
日和＠KP：相変わらず苦しげではあるが、荒い息を吐きながらもどうにか類くんの方を見てくれている。
朝木善十郎：「すまない……」
朝木善十郎：「私を、置いてゆけ。そうしたほうがいい」
朝木善十郎：「もう、耐えるのが限界だ。近づきすぎた。彼らの声に飲まれてしまう……」
日和＠KP：彼の真っ赤な目には薄らと涙が浮かんでいる。
櫛谷 類：「で、でも…」
十時 一二三：「なーに弱気なこと言うてんねん、外出るいうたやろ！？」こいつ殴ってもいいよ
朝木善十郎：「ずっと、目が覚めてからずっと……」
櫛谷 類：「そうですよ、外、出たくないんですか？」便乗する類
朝木善十郎：「彼らは私に話しかけ続けている……」
朝木善十郎：「外……いや………」
朝木善十郎：「……わかった、もう少し、耐えてみせよう」
朝木善十郎：「もう少しだけ、耐えて……」
櫛谷 類：「！、はい、行きましょう」
日和＠KP：朝木は一時的に会話が出来る状態となったが、また再び４人に無反応となり、
日和＠KP：ぶつぶつと見えない何かとの口論を続ける状態に戻ってしまうだろう。
日和＠KP：（朝木は一二三ちゃん殴るタイプではないです）
神々廻 摩耶：じゃあパンもぐさせよう
日和＠KP：口元に突っ込んでも、もぐもぐしてくれないです
神々廻 摩耶：朝木じゃなくて
神々廻 摩耶：おねーちゃん
日和＠KP：お？
日和＠KP：一二三ちゃんか。
十時 一二三：あっぼくか
神々廻 摩耶：ラズベリージャムぬるね！
日和＠KP：一二三ちゃんが食べてくれるなら食べれます。
十時 一二三：たべま～す
神々廻 摩耶：食べたらもっとおいしいのが食べたくなって
神々廻 摩耶：外に出る気力がわくパンです
櫛谷 類：パンすごい
日和＠KP：魔法のパン屋だった説が浮上
十時 一二三：「なんやのもう、ずっと喋りよって！暇か！口が暇なんか！」
日和＠KP：＞＞口が暇＜＜
十時 一二三：それ危ない薬入ってません？？？？？
神々廻 摩耶：「もうすこしはだまってくださいよこれ食べて！」むんず
日和＠KP：気力が沸くパン？
日和＠KP：覚せい剤かな？
神々廻 摩耶：カリウムは入ってません
宮原 冬彦：＞＞覚せい剤＜＜
日和＠KP：食べる分には問題ないです！ カリウムのこと悪く言わないで下さい＞＜
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：カリウムたんごめんね
神々廻 摩耶：カリウムたんにもいいところあるよね…
日和＠KP：カリウムたんにちゃんと誤ったので祟りはないです
神々廻 摩耶：はい
神々廻 摩耶：ではすすもう・・・
櫛谷 類：ｗｗｗ
日和＠KP：はい、進みましょうね
十時 一二三：あっ精神分析はしてくれないんだ！？
神々廻 摩耶：あ、しますｗｗｗｗ
十時 一二三：パンもぐもぐしながら進もう
日和＠KP：精神分析どうぞ
神々廻 摩耶：（なんか素でした
十時 一二三：あ、してくれる
神々廻 摩耶：じゃあ外に出る気力が沸くパンで精神分析します
神々廻 摩耶：るいるいあとはまかせた
日和＠KP：なるほど、精神分析（パン）どうぞ。
神々廻 摩耶：CCB<=61 【 精神分析 】 → 10 → スペシャル
櫛谷 類：あと（冬彦先生）
日和＠KP：おおおお
神々廻 摩耶：おおお
櫛谷 類：おー
神々廻 摩耶：おいしかったみたい
宮原 冬彦：おおお
日和＠KP：スペシャルなので、一二三ちゃんSAN+1でよいです
十時 一二三：おいしかった！
神々廻 摩耶：わーい
十時 一二三：やったぜ
神々廻 摩耶：おいしかった！
日和＠KP：パンすごいね
櫛谷 類：パンすごいね
神々廻 摩耶：すごいパン！
宮原 冬彦：パンすこい
宮原 冬彦：すごい
櫛谷 類：ｗｗｗ
十時 一二三：「！？」「うっま！なんやこれ！」
十時 一二三：「パンや！！！！」
櫛谷 類：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
日和＠KP：美味しいものを食べるとSAN値は回復します
櫛谷 類：ごめん、腹筋痛い
日和＠KP：なんやこれ！ パンや！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗｗｗ
宮原 冬彦：じわ
日和＠KP：はらいたいｗｗｗ
十時 一二三：パンだなって…
日和＠KP：冬彦くんも魔法のパン食べますか？
神々廻 摩耶：パンですよ
宮原 冬彦：パン食べましたねさっき？？？
櫛谷 類：さっき食べたんだよね？
神々廻 摩耶：うん
神々廻 摩耶：でもおいしくなかった
十時 一二三：違うパンかな？
日和＠KP：失敗したから別のジャムつけてやってみよう
宮原 冬彦：パンの味にうるさかった
神々廻 摩耶：やってもいいの？？ｗｗｗ
日和＠KP：パンの種類かジャムを変えるRP含めるなら精神分析（パン）OKですｗｗ
神々廻 摩耶：なるほど、じゃあロールパンにします
神々廻 摩耶：ロールパンに、ジャムもバターもつけずにそのままもぐさせます
櫛谷 類：類ちゃんは精神分析(物理)しかないしね…
日和＠KP：素材の味を楽しむ精神分析（パン）振ってください
神々廻 摩耶：素材の味を楽しんで早くここから一刻も早く出たくなるパンをもぐさせます
日和＠KP：振ってどうぞ
神々廻 摩耶：CCB<=61 【 精神分析 】 → 51 → 成功
宮原 冬彦：嬉しい
神々廻 摩耶：よかった
神々廻 摩耶：素材の味がよかったんだね、ごめんごめん
櫛谷 類：よかったよかった
十時 一二三：よかった
宮原 冬彦：ありがとうございます…（泣いてる
神々廻 摩耶：ロールパンおいしいおいしい
十時 一二三：「いや～パンうっまいな！」もぐもぐしながらしゃべってますね 結局こいつ声聞こえてないし
神々廻 摩耶：かえったらもっとおいしいパンたべような
日和＠KP：では冬彦くんは焼きたてに何もつけずに食べるのが好きなことが分かりましたね。
宮原 冬彦：「何か聞こえるしいきなりパン突っ込まれるし怖い…逃げなきゃ…」
宮原 冬彦：「ん…？あ…美味しい」止まります
神々廻 摩耶：「外に出たらもっと美味しいパン焼きますね＾＾」
櫛谷 類：「！」
十時 一二三：「ん～パンもええな～！」もっぐ
宮原 冬彦：「パンはそのままが一番ですね…」もぐ
神々廻 摩耶：「類くんもたべる？」
櫛谷 類：「気がついたらみんなパンを食べてる…」
櫛谷 類：「え、えっと、はい…？」
日和＠KP：パン食べたところで医学or応急手当もやります？
神々廻 摩耶：「無事なのがロールパンか食パンかしかないんだけど」メープルシロップと生クリームかけて渡す
十時 一二三：医学したいですね…
神々廻 摩耶：初期値でもいいならやります（）
櫛谷 類：「えっと、ありがとうございます」ってもぐもぐする
十時 一二三：一二三と冬彦さんがHP減ってるんですかね
日和＠KP：一二三と類くんですね
神々廻 摩耶：じゃその流れで類くんに応急手当
宮原 冬彦：冬彦はノーダメージ
神々廻 摩耶：冬彦盾になって
十時 一二三：あ、見間違えた
日和＠KP：冬彦くんがやばいのはHPではなくSAN値
十時 一二三：とりあえず自分に医学を
宮原 冬彦：最速の盾ですね
神々廻 摩耶：みんな大体やばい
日和＠KP：＞＞催促の盾＜＜
日和＠KP：一二三ちゃんセルフ医学どぞ
十時 一二三：CCB<=65 医学ぶーん → 82 → 失敗
神々廻 摩耶：パンで補正かかりませんかね応急手当（）
日和＠KP：……
十時 一二三：だめだ 類さんにもしようかな
日和＠KP：応急手当に補正はかかんないです＞パン
神々廻 摩耶：ざんねんｎ
神々廻 摩耶：じゃあ素でふろ
神々廻 摩耶：ふぁんぶったらごめんネ
日和＠KP：摩耶ちゃんが類くんに応急手当？ 一二三ちゃんが類くんに医学？
神々廻 摩耶：あ、傷ひとつにつき１技能？
神々廻 摩耶：じゃあひふみんに譲る
日和＠KP：yes
十時 一二三：うぇ はい がんばります
十時 一二三：CCB<=65 類さんに医学 → 99 → 致命的失敗
神々廻 摩耶：？
日和＠KP：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
櫛谷 類：ブ
宮原 冬彦：？？？？
十時 一二三：ん～フラグ回収
日和＠KP：出目がすくわっとｗｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：笑ってる
日和＠KP：（どうしようかなこれ）
日和＠KP：類くん、処理を次の３つから選んでください。
櫛谷 類：ハイ
日和＠KP：①医学失敗にメンタル削れてSAN-1
日和＠KP：②医学失敗でHP-1
日和＠KP：③後続の処理にまわす
櫛谷 類：①医学失敗にメンタル削れてSAN-1にします
日和＠KP：了解。
日和＠KP：では一二三ちゃんはどうにか類くんを治療しようとしましたが、
日和＠KP：先ほどの精神の混乱を引きずっていたのでしょう。
日和＠KP：いつものように上手く治療することができませんでした。
日和＠KP：信頼していた一二三ちゃんの失敗に、類くんはSAN-1です
櫛谷 類：「ッ……」
十時 一二三：「おわーっ！？あかんこれ！あかんやつや！」
十時 一二三：「ごめんな！実はうち精神科なんや～！」
神々廻 摩耶：明かされる事実
日和＠KP：（そういえば本職は精神化だった）
櫛谷 類：「えっと、その…、はい。ありがと、ございます…」
十時 一二三：精神科なんです
櫛谷 類：「僕は大丈夫なので、先に、いきましょう…？」
櫛谷 類：で、いいのかな？
神々廻 摩耶：いこっか～
十時 一二三：進みましょうか
宮原 冬彦：GOGO
十時 一二三：「ほんっまごめんな、悪気はないねん、ちょい手滑っただけやねんて…」
櫛谷 類：「はい」
日和＠KP：はい。ではいきましょう。
日和＠KP：ぶよぶよとした通路を出ると、地下とは思えないほどの広大な空間に出る。
日和＠KP：その天井には鍾乳石が垂れ下がり、壁はにわかに光沢を帯びていて、かつて天然の洞窟だった様子をうかがわせる。
日和＠KP：しかし、同時に、そこには冒涜の源泉たる異形のモノが横たわっている。
日和＠KP：それは、あの助けを乞う怪物に似た、不定形の黒い存在。
日和＠KP：しかし、その大きさは倍以上で、部屋の壁や床、天井に染み込むように伸びた肉体の末端は、
日和＠KP：ぶよぶよとした筋肉質な感触を備えている。
日和＠KP：そして、その周囲には、あの助けを乞う怪物に酷似した、無数の目と腕が突き出した怪物たちが侍っている。
日和＠KP：それらは、まるで王の墓所を守る墓守のように、動かぬ黒き巨体を囲んでいる。
日和＠KP：この光景は、探索者たちの精神を根底から打ち据えるだろう。
日和＠KP：それは、かつて狂えるアラブ人、アブドゥル・アルハザードが『ネクロノミコン』の中でさえその存在を否定した、
日和＠KP：ありえざる不定形の恐怖。
日和＠KP：創造主に反逆し、後に大いなる旧支配者に仕えしもの、“ショゴス”。
日和＠KP：その見出してはならぬ墓所に、探索者たちは立ったのである。
日和＠KP：全員、1D6/1D20のSANCをお願いします。
櫛谷 類：ccb<=67 SAN → 53 → 成功
十時 一二三：CCB<=57 SAN → 29 → 成功
櫛谷 類：1d6 → 3
神々廻 摩耶：CCB<=59【 SANチェック 】 → 47 → 成功
十時 一二三：1d6 減少 → 5
宮原 冬彦：CCB<=28 SANC → 7 → 成功
十時 一二三：CCB<=70 アイデア → 22 → 成功
宮原 冬彦：？
十時 一二三：1d10 → 2
宮原 冬彦：おぁ？
神々廻 摩耶：1d6 → 1
宮原 冬彦：1d6 → 6
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗ
十時 一二三：1d10+4 ラウンド → 6[6]+4 → 10
宮原 冬彦：うん
櫛谷 類：せんせーーーｗｗｗｗ
神々廻 摩耶：耐えたああああ
宮原 冬彦：これは一時も発症するんでしょうか
日和＠KP：一時もいきましょう
十時 一二三：あ、そうだ不定だ
宮原 冬彦：二重狂気だ！！！
神々廻 摩耶：いいな～～～～～～
宮原 冬彦：ふぅ！！
十時 一二三：一時もか 不定も振りますね
宮原 冬彦：アイデアいきます
日和＠KP：よろしくです
十時 一二三：1d10 狂気 → 6
神々廻 摩耶：あ
日和＠KP：あ
十時 一二三：1d6 ヶ月 → 3
宮原 冬彦：CCB<=80 アイデア → 33 → 成功
櫛谷 類：ん？？？？
神々廻 摩耶：不定のほうだよね？＾ｑ＾
日和＠KP：（あかん人があかんの引いた）
十時 一二三：不定の６ですね
十時 一二三：一時は２です
宮原 冬彦：1d10 一時 → 1
神々廻 摩耶：失語よくひくなあ…
宮原 冬彦：1d10+4 ラウンド → 5[5]+4 → 9
神々廻 摩耶：おねーちゃんからおしゃべり抜いたらどうなってしまうん
日和＠KP：ずっと喋ってた人が黙るのこわ
十時 一二三：制御不能でずっと喋り続けてもいいんですよ
日和＠KP：ええと、まとめよう
日和＠KP：摩耶ちゃん→耐えた
神々廻 摩耶：１減少
日和＠KP：類くん→足りた
十時 一二三：SANｃ成功５減少 10ラウンド一時的狂気 ２/３か月長期的狂気6
櫛谷 類：３減っただけだったね
神々廻 摩耶：（類くんとハイタッチ）
櫛谷 類：（ハイタッチ）
日和＠KP：一二三ちゃん→不定：６番（制御不能のチック）、一時：パニックで逃げ出す
十時 一二三：パニック状態でクソ喋りながら逃げ出しますかね。許せサスケ
日和＠KP：冬彦くん→不定：２番（激しい恐怖症）、一時：気絶あるいは金切り声の発作
神々廻 摩耶：こんなところにいられるかおれはにげるぞ！
日和＠KP：墓所に入ってきた探索者たちに、墓守たちはすぐに反応する。
日和＠KP：不定形の体から奇怪な付属肢を伸ばし、飲み込もうと迫ってくる。
櫛谷 類：あかんて
十時 一二三：「ぎゃー！？なんやいたらあかんもんおるやん！？」脱兎！
神々廻 摩耶：見回してなんかほかの通路ありますか
日和＠KP：そんな中、ずっと独り言を話していた朝木が動き出す。
櫛谷 類：「！？」
櫛谷 類：「あ、朝木さん？」
日和＠KP：彼は片手で頭を抱えながらも、頑とした足取りで、探索者たちの前に出る。
朝木善十郎：「君たちは、先に逃げなさい」
神々廻 摩耶：「朝木さん！？」
日和＠KP：ゴロゴロした濁った声で、不定形の怪物たちに何か話しかけ始める。
日和＠KP：すると、怪物たちの足が鈍り、不格好な口からは苦しげな呻きとともに黒い体液をこぼし始めた。
櫛谷 類：「逃げるって、どこに…！」まわりに逃げられそうなところありますかね？
日和＠KP：部屋の左端には、扉が見えている。
日和＠KP：その扉に向かって走れば、逃げ切ることができるだろう。
十時 一二三：じゃあそこに脱兎しよう
神々廻 摩耶：くそ…ｗｗｗ
十時 一二三：ぴょーん
日和＠KP：一二三ちゃんは脱兎ですね。
神々廻 摩耶：「いやですよ、朝木さんも、もうあと少しなんですから一緒にいきましょう？」
櫛谷 類：「で、でも、朝木さん、あなたは…？」
宮原 冬彦：「ヒッ…ぁ、アアアアアアアア！！！」叫びながらダッシュしましょうねぇ＾＾
朝木善十郎：「……私は、責任をとらなければならない」
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗｗ
朝木善十郎：「君たちは若い」
櫛谷 類：最悪まやまやを引っ張っていこうと身構える
朝木善十郎：「さあ、いきなさい」
神々廻 摩耶：怪物の見た目はDEXなんぼ？
日和＠KP：DEX3です
神々廻 摩耶：いけるんじゃ…？
日和＠KP：足元が悪いのでDEX対抗は本来補正がかかりますが、
日和＠KP：朝木が怪物側を制御してくれているので、補正なしでOKです
神々廻 摩耶：あうあうあ…
櫛谷 類：「ま、まやまやさん、いきましょう…！」
神々廻 摩耶：「若いとか、若くないとか関係ないですよ、絶対朝木さんには美味しいパンをたべてもらうってわたし決めてるんですから…」ううっ
日和＠KP：ごろごろとした声で怪物に働きかけて、動きを抑制してくれています。
神々廻 摩耶：「う、うう…」
日和＠KP：怪物の中にはかつての同僚たちが多く含まれており、彼らの記憶を刺激することで
日和＠KP：４人を襲うことを躊躇わせています。
神々廻 摩耶：朝木さんを最後にする感じで、なんとか朝木さんも一緒にいけないかなあって…うーん
櫛谷 類：「ほら、朝木さんが助けてくれてるうちに…！」彼女の腕を掴んで走り出そうとする
日和＠KP：お察しのとおり、怪物から逃げるには各自DEX対抗となります。
日和＠KP：では摩耶ちゃんは類くんに手を惹かれますが、朝木さんのことが諦めきれなかったのでしょう。
神々廻 摩耶：あ、いや
神々廻 摩耶：ひかれればいきます
日和＠KP：いく？
神々廻 摩耶：でも最後に
日和＠KP：じゃあDEX対抗しよ。
日和＠KP：お？
神々廻 摩耶：朝木さんの手をにぎります
日和＠KP：何か声を掛けますか？
神々廻 摩耶：「絶対追いかけてきてください、待ってますからね…！」フラグをたてる
日和＠KP：フラグ
神々廻 摩耶：はい
櫛谷 類：「朝木さん、ぼくたち、先に行ってますからね！？」
櫛谷 類：フラグ強化
神々廻 摩耶：イエー
日和＠KP：強化すぎょい
櫛谷 類：というわけで、ダッシュで逃げます
神々廻 摩耶：にげます
日和＠KP：では声を掛けた２人を見て、異形となった顔で朝木が小さく笑ったように見えた。
日和＠KP：ではDEX対抗どうぞ。
櫛谷 類：RESB(12-3) → 13 → スペシャル
日和＠KP：！？
櫛谷 類：ここで
神々廻 摩耶：RESB(12-3) よーいどん → 64 → 成功
日和＠KP：では２人とも年長者２人を追って、扉のほうへと逃げることが出来ました。
日和＠KP：スペシャルの処理は後続にまわさせてください
十時 一二三：「誰やこんなとこくるっていいよったのー！」「シバいたろかクソァ！！！！！！」とびらばーん！
櫛谷 類：はーい
神々廻 摩耶：ｗｗｗ
日和＠KP：勢いよく逃げる関西人であった…
十時 一二三：パニックだから…
神々廻 摩耶：いつもどおりにみえる
日和＠KP：はい、では４人は扉から次の通路へと出ることができた。
日和＠KP：一本の真っ直ぐな通路だ。
櫛谷 類：扉を閉める！！
日和＠KP：扉閉める了解
日和＠KP：そこをひた走っていくと、ほどなく、壁から水脈がしたたる小さな部屋へと出るだろう。
日和＠KP：そこには、あの薬品庫で見たような白骨化した死体がいくつも転がっている。
日和＠KP：そして、その天井には大人一人が通れるくらいの穴が空いている。
日和＠KP：そこからは、一本の真新しい梯子が降りており、真上からかすかに人の声が聞こえてくる。
櫛谷 類：「！！あれは」
日和＠KP：小さな部屋に入った瞬間、 摩耶ちゃんの携帯電話が鳴った。
神々廻 摩耶：「う、うう、ううう…はい！！」出ます
十時 一二三：走ってそのまま梯子上りそう
黒内明：「やっと繋がった！ 僕だ、黒内だ。今、上で君たちを待っている」
神々廻 摩耶：よーいどん
黒内明：「君たちは、どこにいる？」
神々廻 摩耶：「真新しい梯子が見えます、この上にいるんですか！」
日和＠KP：一二三ちゃんは電話聞かずにはしごに向かって走ってる感じで処理しましょうか。
宮原 冬彦：もう凄い勢いで梯子上りそう
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗ
櫛谷 類：ｗｗｗ
黒内明：「そうだ！今引き上げる。全員梯子に掴まってくれ」
十時 一二三：聞かずに走りますね
神々廻 摩耶：押せやどけやしそう
日和＠KP：はい、では一二三ちゃんがはしごに向かって走っていて
十時 一二三：「出口やー！！！！！！なんっでこんなとこ閉じ込められとんねんあほか！！！！！！！！！」
日和＠KP：ほかの３人が黒内の電話を聞いているところでですね、再び地震です。
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗ
日和＠KP：地鳴りがして、地下壕の天井がばらばらと崩れ始める。
日和＠KP：そんな中、地下で何度も聞いた声が再び４人を襲う。
？？？：「いこう、いこう、いっしょにいこう、ちのそこへ」
日和＠KP：その声は背後からだ。
日和＠KP：扉を閉めてはいたが、異形の怪物には壁にはならない。
櫛谷 類：デスヨネ
神々廻 摩耶：ハイナ
日和＠KP：振り向くと、あの不定形の怪物たちが不格好な腕を無数に伸ばし、探索者たちを捕らえようとしている。
日和＠KP：そこに朝木の姿はない。
神々廻 摩耶：朝木さんんんｎ
日和＠KP：異形に手を伸ばされた４人は、全員回避どうぞ。
櫛谷 類：「ッ…、朝木、さん、は…！？」
十時 一二三：CCB<=70 回避 → 3 → 決定的成功/スペシャル
櫛谷 類：ccb<=60 回避 → 78 → 失敗
日和＠KP：ふぁ！？
櫛谷 類：ああああ
十時 一二三：脱兎
神々廻 摩耶：CCB<=24 【 回避 】 → 88 → 失敗
宮原 冬彦：CCB<=68 回避 → 45 → 成功
神々廻 摩耶：ふふ
櫛谷 類：おまえはー回避要員でつれてきてるんやぞ！！？
日和＠KP：では一二三ちゃんクリティカル、冬彦くん成功、類くんと摩耶ちゃん失敗。
櫛谷 類：類はもうだめです（？
宮原 冬彦：類君HPが
日和＠KP：冬彦くんは梯子に問題なくつかまることが出来ました。
神々廻 摩耶：ひふみんの生存したい
櫛谷 類：せめて、まやまやは逃がさねば…
神々廻 摩耶：いや…
十時 一二三：生存意欲にあふれてる 失敗者巻き添えに梯子来られないかな…
日和＠KP：一二三ちゃんのクリティカルで類くんか摩耶ちゃんを巻き込みましょう。
日和＠KP：どちらか一人の手を引くことが出来ます。
櫛谷 類：まやちゃんだろう…
宮原 冬彦：助けられませんかね（DEX17を眺めながら）
神々廻 摩耶：きっと２人は朝木がきてないことに動揺するんや
神々廻 摩耶：いや類くんでおなしゃす、未来ある若者ですもの
櫛谷 類：そうね、動揺してそう
日和＠KP：この後、STR×5で成功すると怪物の手を振り払うことが出来るのですが
神々廻 摩耶：STRいくつだ
日和＠KP：スペシャルの処理をおいておいてあるので、類くんはSTR×6で良いです
櫛谷 類：やったぜ
神々廻 摩耶：13と15
櫛谷 類：STR15です（キリッ
宮原 冬彦：ふたりともいけそうだ 先生は普通に逃げますね（）
神々廻 摩耶：じゃあ梯子にまきこまれます（）
櫛谷 類：はーい
日和＠KP：冬彦くんは普通に逃げて、一二三ちゃんが摩耶ちゃんを巻き込む場合、
神々廻 摩耶：クリありがとう…
日和＠KP：一二三ちゃんと摩耶ちゃんのSTR合計×５で判定ですが、自動成功となります。
神々廻 摩耶：フランスパン投げて類くんの手助けしたい…
日和＠KP：怪物はフランスパンは食べない…
櫛谷 類：ｗｗｗ
神々廻 摩耶：食べなくてもお供え物
日和＠KP：というわけで冬彦くんはソロでダッシュ、一二三ちゃんは摩耶ちゃんを引っ張り梯子へ
日和＠KP：類くんはSTR対抗ですね
十時 一二三：ですね まやまやまきこんでいく
櫛谷 類：「ッ…！！」
日和＠KP：フランスパンはお供えならOKです
櫛谷 類：ccb=<(15*6) STR*6 → 28
神々廻 摩耶：「類くん！」
櫛谷 類：む？
櫛谷 類：式間違えた感
神々廻 摩耶：とっさにフランスパンを化け物になげつける
日和＠KP：28だから成功だし良い良い
十時 一二三：「パンを落として帰れるかー！」「食べ物ー！！！！！」摩耶摩耶まきこんで梯子へ！
神々廻 摩耶：ｗｗｗｗｗ
櫛谷 類：よかった
櫛谷 類：「はやく、いってください！！」
日和＠KP：では恐怖のあまり走り出した一二三ちゃんは、咄嗟に摩耶ちゃんの手を引き、そのまま梯子へと駆け寄った。
宮原 冬彦：「ヒィィィ…」脱兎のごとく
日和＠KP：そんな中、摩耶ちゃんは怪物へと向かってフランスパンを投げつけるが、
日和＠KP：特に怪物が反応することはない。
櫛谷 類：採用されたぞフランスパン
神々廻 摩耶：やったね
日和＠KP：冬彦くんがどうにか梯子へとたどり着いたが、類くんは咄嗟に怪物の手を避けることができなかった。
日和＠KP：つかまれた手を振りほどき、どうにか一足遅れて梯子へと飛びつく。
櫛谷 類：「ッ…！！」
日和＠KP：４人の体重が梯子にかかったことを、地上のレスキュー隊員が気づいたのだろう。
日和＠KP：そのまま梯子は一気に引き上げられる。
日和＠KP：振り落とされないように必死に梯子に捕まる４人。
日和＠KP：落下したときとは間逆の浮遊感に、思わず目を瞑るもの、咄嗟にしたを見下ろすもの、どちらもいるだろう。
日和＠KP：さっきまで自分たちのいた地面の下を見たものは、目撃する。
日和＠KP：直面していた怪物の巨大さと、そしてその中に朝木の着ていた白衣が混ざっていたことを。
日和＠KP：そして、地震によって再び崩れた地面に地下は再び封印される。
日和＠KP：怪物たちの声が遠ざかり、地上へと戻ることができた４人は
日和＠KP：久しぶりに吸うきれいな空気に安堵の息をもらすだろう。
日和＠KP：爽やかな朝日が照らし出す山の斜面。
日和＠KP：周りには多くの人々が立っていて、君たちの姿を見て歓喜の声をあげている。
日和＠KP：そこに、黒内が近づいてきた。
黒内明：「よかった……こんなことに巻き込んで、すまない」
櫛谷 類：「……」複雑そうな顔をしている
日和＠KP：震える声のまま黒内は続ける。
黒内明：「すまないが、もう少し頑張ってくれ」
黒内明：「さっきの余震で、このあたりが崩れそうなんだ」
黒内明：「街まで行ったら、君たちは即救急車行きだ」
日和＠KP：少し安堵した様子で、黒内は４人を救急車の待つ方向へと促した。
日和＠KP：４人は黒内に先導されて山を降りるだろう。
日和＠KP：そして、山から少し離れたところで轟音とともに斜面が陥没するところを目撃する。
日和＠KP：地下壕は、完全に地の底に沈んだのである。
日和＠KP：彼らはこれからも生き続ける。
日和＠KP：土の壁に押しつぶされて、永遠に終わることのない命の檻を彷徨いながら。
日和＠KP：待ち続ける。いつの日か、解放されるその時まで——。
日和＠KP：完
日和＠KP：というわけで、シナリオ【命の檻】
日和＠KP：ハッピーエンドです！
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■感想■
進むにつれて追加されていくマップのRPG感と
緊迫感と緊張感が素敵な肝試しシナリオでもう楽しかったです…！
パン屋はふつうの子なんだけど思わぬところで役に立ってしまって笑ってた。
朝木さんと生還したかったな～～～フランスパンは供養です、地の底で仲良くみんなと食べてくださいね！
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