リプレイログ　きみはここにいた　I班

◇シナリオ元：ななしさん
KP：めりたん
有馬 長太郎(もずくさん)
不知火 亜紀(寝頃さん)
水鏡　雫(テリオンさん)
宇治松 千代(とまよさん）

KP：がたん…ごとん…
KP：　がたん…ごとん…
KP：がたん…ごとん…
KP：　がたん…ごとん…
KP：暗い　暗い　闇の底
KP：ここは　どこだろう　...　？
KP：この揺れ　わたしは知っている
KP：日常にあふれた、何気ない

KP：揺れている　？


KP：？？？（テリオン)さん、？？？(とまよ)さん
KP：あなたたちは心地よい揺れの中、少し硬いクッションの上で目を覚ます。
KP：まわりを見渡すと、そこは電車の中。
KP：あれ、自分は、わたしは、どうしてこんなところにいるんだろう？
KP：自然と、身近の記憶の糸を手繰らせる。

KP：あなたたちは今朝、いつものように朝を迎え、まだはく息が白い季節、寒空の下、目的地に向かっていた。
KP：？？？(テリオン）さんはいつものように道すがら携帯を眺め
KP：？？？(とまよ)さんはいつものようにiPodに入れたお気に入りの曲を聴きながら
KP：それぞれが駅に向かっていた。

KP：さて、おふたりは普段どんなことをしながら駅にむかっていますか？

???(とまよ）：じゃあノリノリになって頭ふってます（？）
???(テリオン)：じゃぁとあるアイドルのファン掲示板見て嫌そうにしてます
KP：じゃあノリノリに頭がふれてるか「頭突き」を振ってみましょう＞とまよさん
???(とまよ）：やったぜ
???(とまよ）：CCB<=60 頭突き（ヘドバン
Cthulhu : (1D100<=60) → 81 → 失敗
KP：ノリノリになりきれなかった
???(とまよ）：(´・ω・`)
KP：ちなみにどんな曲聴いてますか
???(とまよ）：多分自分のバンドの？ヘドバンしちゃうようなちょっとはげしめなやつです
KP：ファン掲示板で良いコメントを発見できるかな？目星もしくは図書館もしくは幸運どうぞ＞テリさん
???(テリオン)：幸運で！
KP：どぞ！
???(テリオン)：CCB<=70 幸運　→ 9 → スペシャル
KP：おおー
???(テリオン)：おっと
KP：では？？？（テリオン）さんが好感が持てるコメントを発見することができる
KP：ちょっとかなりハッピー
???(テリオン)：「…」嬉しそうににやっとします
KP：にやっ
KP：そんな２人はそれぞれ駅に到着し、いつものように朝のラッシュ時間のホームの中に紛れ込みます。
KP：やがてアナウンスが流れ、いつものように電車がホームに入ってきます。
KP：そして２人はそれぞれの車両へ入るでしょう。

KP：しかし開いたドアの先は　真っ暗闇でした。
KP：２人は、何かにひっぱられるような感覚を覚え
KP：そのままその中に入ってしまいました。

KP：かたん…
KP：ごとん…

KP：そして揺れの中目覚める…
KP：いつのまに眠っていたのだろう…
KP：そこは暗い電車の中
KP：目覚めると、すぐに向かいの席にお互いの姿を確認できる。
KP：それではお２人は合流になります。
KP：位置は座席の下のほうだと思ってください。
???(テリオン)：「ん…ここ、どこ…？…？」じ、と目の前のすっげーサブカル系女子っぽいとまよさんの子見ます
???(とまよ）：「ん〜なんやの？？．．．誰？」きょろきょろして目が合う？
???(テリオン)：「俺？俺は水鏡　滴(ミカガミ　シズク)だけど…、君は？」
???(とまよ）：「うち？宇治松千代！マッチって呼ばれとるんよ。見た目でわかるかもしれへんけど、バンギャやで♡よろしゅう！」
???(テリオン)：「あぁ、そう、じゃぁマッチちゃん。よろしく。」
KP：お互いアイデアもしくは知識で振ってどうぞです
???(とまよ）：こんな見た目だけど知識あるぞ。だからアイディアにしましょう（？）
KP：はい（？）どうぞ
水鏡　雫(テリオン)：じゃぁちっしきー
???(とまよ）：CCB<=65 アイデア → 27 → 成功
???(テリオン)：CCB<=80 知識 → 66 → 成功
KP：よきよき！
KP：では水鏡さんはマッチが京都出身のバンドガールで、ボーカルというよりシャウトとヘドバンがすごくて有名なことを知っている。
KP：マッチは水鏡さんが歌って踊れる女装アイドル｢マーメイド｣であることを一目みてキュピーンとひらめく。
KP：そんなかんじです
水鏡　雫(テリオン)：「あ、思い出した、マッチちゃんってシャウトとヘドバンがすごい女の子か」
???(とまよ）：「ん？おにーさん？見た事あんなぁ？ん〜、あ！マーメイドやん？！」失礼にも指さす
水鏡　雫(テリオン)：「…そうだけどさ…あんま言いふらさないでよね。あと指さすの、失礼だよ」そっと指を降ろさせます
宇治松 千代(とまよ）：「うそ〜マーメイドに知られとるん！？」指はおろすけど、興奮してぴょんぴょん
水鏡　雫(テリオン)：「ほら、落ち着いて、それよりマッチ、ここわからないんでしょ？俺もここわからないんだよね…どうしようか」
宇治松 千代(とまよ）：「せやった。電車なん？」窓の外とか気にしたい
KP：窓の外はまっくらです。
KP：今でもどこかに向かって電車は走っているようですね。
水鏡　雫(テリオン)：「電車…なのかな、それっぽい気がするけど」次の車両への窓を覗きに行きます
KP：水鏡さんが次の車両の窓を覗きに歩いていくと、自分たちと同じように、座席のクッションに倒れている人影を見つけます。
KP：男性と、女性。
KP：どうやら眠っているようです。
水鏡　雫(テリオン)：「…！！！マッチ！人倒れてる！！！起きてください！！」男性の方を揺らします
KP：それでは４人合流になります。？？？（もずく）さんと？？？（ねごろ）さんは好きなタイミングで起床どうぞ。
宇治松 千代(とまよ）：「！！」女性のほうみにいきます
???(もずく)：「ヴッ……ン？」揺らされて起きる。ぽかん
水鏡　雫(テリオン)：「あ、よかった…起きた…大丈夫ですか？」
宇治松 千代(とまよ）：「おーきてぇな〜」ゆさゆさ
???(ねごろ)：「・・・んー・・・なに？あさ？・・・」のろのろおきます
KP：？？？（ねごろ）さん
KP：あなたは目覚めると、一瞬視界が真っ赤に染まる。
KP：それは夕日の赤なのか、ペンキの赤なのか、なんの赤なのかはわからない。
KP：ただ、視界にバシャッとなにかをかけられたかのような一面の赤があなたを襲う。
KP：？？？（ねごろ）さんはSANC【0/1d3】
???(ねごろ)：はい
???(ねごろ)：1D100<=80 SAN → 12 → 成功
KP：ではその光景は一瞬のことで、瞬きすると消えてなくなる
???(もずく)：「あ、おう。大丈夫だ！たぶん！」ガバっと起き上がってにっこり
???(ねごろ)：「ん？朝にしてはあか・・・・ん？私の服の色かしら？やだ、お店の服じゃない」
水鏡　雫(テリオン)：「そう、それはよかった…えと、貴方はここがどこかわかりますか？」安心したようににっこり
???(もずく)：「ここか？」辺りを見回して
???(もずく)：「…………わからない」
宇治松 千代(とまよ）：「あ、起きたわ。大丈夫？？」目の前で手ふりふり
水鏡　雫(テリオン)：「そうですか…ではお名前は？」
KP：まわりを見回すと、あなたたち以外の人影はない。
KP：電車は非常灯がついている状態で、ほんのり明るい。
KP：窓は一か所を除いてブラインドが降りていることがわかる。
KP：そして車両と車両をつなぐ扉の前に何か置かれているのがわかる。
???(ねごろ)：「あららあらら・・・大丈夫よ。ありがとう。」にこ
???(もずく)：「あぁ、オレの名前は…」
???(もずく)：「なまえ、は…」
???(もずく)：「どうしよう、わからない！」
水鏡　雫(テリオン)：「え！？わからない！？じゃぁ、住んでるところとか、せめてなにか思い出せることは？」びっくりしてます
宇治松 千代(とまよ）：「よかった〜うちマッチ。ねぇちゃんは？」
???(ねごろ)：「まっち？かわいいわね！えっと私は・・・私は？？だれ？？」
???(もずく)：「さっぱりわからない」
水鏡　雫(テリオン)：「えぇ…どうしよう…マッチ、こっちの人記憶喪失みたいだ」困ったような表情してます
宇治松 千代(とまよ）：「えぇ〜こっちの人もやよ〜＞＜」
宇治松 千代(とまよ）：うーん
水鏡　雫(テリオン)：「そっか…どうしよう…頭叩けば治るかな…すみません」お兄さんの頭ぽすぽすはたきます
宇治松 千代(とまよ）：外傷はないかな？服に破れとかみつからない？
???(ねごろ)：「あ・・・あらあなたも記憶喪失？？」きょとん
KP：とくにないですね
KP：しいていうならみなさん鞄とか持ち物とかは持っている状態ですね
KP：そんな最中、突然アナウンスが流れます
宇治松 千代(とまよ）：「えっとねあっちはほらマーメイドの！」いっちゃう
KP：『本日はご利用いただき誠にありがとうございます。最近”忘れ事”が増えております。ご利用の皆様はくれぐれも”忘れ事”にご注意くださいませ。』
KP：
???(もずく)：「ンギャッ！」大人しくはたかれます
水鏡　雫(テリオン)：「…忘れ事…？忘れものじゃなくて？…忘れ事」いまだにぺちぺち叩いてます(とても力は弱い)
KP：マーメイドって言われて知ってるかな、知識半分の値でどうぞ
宇治松 千代(とまよ）：「ぴゃ！アナウンス！？」
???(もずく) -> めりKP：これ私も知識半分で振っていいんです？
KP：あ、知識半分もしくはアイデア半分かな、もずくさんとねごろさんどうぞー
???(ねごろ)：1D100<=33 知識半分
KP：うすーく知ってるとか覚えてるかな、みたいな感じ。
???(ねごろ)：1D100<=33 知識半分 → 45 → 失敗
???(もずく)：CCB<=40 知識半分 → 17 → 成功
KP：おお
水鏡　雫(テリオン)：おい
水鏡　雫(テリオン)：おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：ｗｗｗ
???(もずく)：イエェェェェイ！！！！！
KP：じゃあファンだったのかもしれない
???(ねごろ)：「マーメイド？人魚なの？」ぽかーん
KP：覚えてないけど、覚えてる！
宇治松 千代(とまよ）：「せやなぁ。マーメイドはお魚さんや、ってちゃうやん？ほら！」
水鏡　雫(テリオン)：「こら、マッチ、さっき言いふらすなって言ったでしょ」
???(もずく)：「まーめいど…なんか聞いたことあるな！思い出せないけど！」
???(ねごろ)：「そんなこと言われても・・・んー・・・魚顔には見えないわ」まじまじ
宇治松 千代(とまよ）：「え〜？？じゃあお魚の雫さんやで？？」いまさらごまかす
水鏡　雫(テリオン)：「…マーメイドはアイドルの名前ですよ、お兄さん、お姉さん」
水鏡　雫(テリオン)：「マッチ、もう遅い、…それよりここ、どんな場所か調べよう？調べればなんかわかること、あるかもしれない」
???(もずく)：「そっかーアイドルかー」
???(もずく)：「よくわかんないけど、オレもついて行っていい？」
宇治松 千代(とまよ）：「せや！歩いてたら思い出すかもしれんし！」おねーさんの手をひく
水鏡　雫(テリオン)：「もちろん、むしろついてきてもらえるとありがたいです。見る限り女の人しかいないから、お兄さんみたいな人がいると助かります」
???(ねごろ)：「アイドルねーへー有名なんですか？？調べる・・・あ！このカバンは？？」手を引かれながら、自分の手に持ってたカバンを指差す
宇治松 千代(とまよ）：「紅いねーちゃんいくで？」
KP：カバンは見るからに…ブランド…もので…いいのかな？
???(もずく)：「みんな細っこいもんなー」
KP：女性もののカバンですわ（てきとう
???(もずく)：「何かあったら任せてくれな！」
水鏡　雫(テリオン)：「えぇ、俺も力が無いのでなにかがあったら俺一人では守り切れませんから。ありがとうございます」こそっとズボンの中に持ち物あるか確認します
KP：水鏡さんが持ち物を確認すると、あることに気づきます。
KP：スマホがありません。
KP：それ以外は全部あります。
宇治松 千代(とまよ）：「鞄？ねぇちゃんのやないの？」一緒に鞄をみる
???(ねごろ)：「ちょっとまってマッチちゃんこのカバン・・・・免許書・・・ないわ・・・あら名刺？」ホステスの名刺を発見
水鏡　雫(テリオン)：「！！！！！！！！！！！！！！！俺、俺のスマホ！！！！！！！ない！！！！！お、俺のスマホーーーーーーーー！！！！！」半狂乱になります
KP：塩ｗｗｗ
???(もずく)：「！？！？」そんな雫君を見てびっくりしとこう
水鏡　雫(テリオン)：ファンブル用です♡
宇治松 千代(とまよ）：「ぴゃぁ！」叫ぶ。連動
水鏡　雫(テリオン)：「おにーさん」
???(ねごろ)：なに！？
???(ねごろ)：「なに？！え？」
水鏡　雫(テリオン)：「おにーさん！！！！俺のスマホしらない！？！？俺あれがないと生きていけない！！！！！！！！！！！！！」わーーー！！って泣きそうになります
KP：ホステスの名刺には名前が書いてあります
宇治松 千代(とまよ）：「ちょ！？雫はんおちつきーや！びっくりするやろ」
???(もずく)：「えっ！？ス、スマホ！？わ、な、泣かないで！！」
???(もずく)：「手伝うから！探すの手伝うから！！」
水鏡　雫(テリオン)：「えーーーーんスマホぉーーーー！！！！どこどこどこーーーー！！！！」自分の座ってたとこに戻ってがばっ！と椅子の下とか覗き込みます
KP：座席の上、椅子の下など、どこを探してもいとしいスマホは見つかりません。
???(ねごろ)：「えっと・・・・ビックりせないでくださいよー・・・あらあらこれ私の名前みたい」
水鏡　雫(テリオン)：「スマホないよぉ～え～ん、どこ～！！！探しに行こうよみんなぁ～！！！」
???(もずく)：「スマホ…スマホ…」私の鞄もそこらへんにあります？
宇治松 千代(とまよ）：「え〜ねえちゃん綺麗やとおもったらお店の人なん？」一緒に名刺みたいです
???(ねごろ)：「わたしは・・・しらぬい　あき・・・不知火 亜紀ですって」名刺をまじまじ
KP：ありますよ＞鞄
???(ねごろ)：「読みにくい名前ねー」にこ
宇治松 千代(とまよ）：「しら？？...あきさんでええ？？」
???(もずく)：「あ、これオレのかなー」鞄ごそごそしよう
???(もずく)：「むっ！」免許証を発見したい
KP：なんか？？？（もずく）さんがいたあたり、座席にいろんなボールとかゴロゴロころがってますね。
KP：免許証をゲット！
???(もずく)：「有馬長太郎…この顔写真オレだよな？」
KP：写真はたしかにあなたです
???(もずく)：「おーい！オレ、長太郎っていうらしいぞー！」雫君に叫ぶ
不知火 亜紀(ねごろ)：「あきでいいわマッチちゃん・・・マッチ！ふふふw」
水鏡　雫(テリオン)：「う？長太郎さん…？そう、…で俺のスマホは？」
宇治松 千代(とまよ）：「うちの荷物はあるし〜てかここごちゃごちゃしとるのなんなん？」座席のダンボールみたい
KP：ダンボールはない
KP：マッチは荷物を確認すると、気づくことがある。
KP：iPodがない。その他の所持品はすべてある。
有馬 長太郎(もずく)：「ボールならいっぱい落ちてるぞ！」
水鏡　雫(テリオン)：「ボールなんかいらないよう…」ボールを調べます
宇治松 千代(とまよ）：「ノーみゅーーーーじっく〜〜〜〜の〜〜〜らいふううううう」叫ぶ
KP：ボールはバスケットボール、サッカーボール、テニスボールですね！
KP：シークレットダイス
KP：よく見ると全部名前が書いてある！
???(とまよ）：CCB<=65 芸術(シャウト)!!! → 48 → 成功
KP：ｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：「マッチうっさ」自分の事は棚に上げる
不知火 亜紀(ねごろ)：「どうしたの！！？？お。落ち着いて？？？」マッチに抱きつく
KP：ボールには「ちょうたろう」って書いてあります。
有馬 長太郎(もずく)：「わー　すごい声だなー」
水鏡　雫(テリオン)：「なぁ、これ名前書いてある、そんでここにちょうたろうって書いてあるよ、長太郎さんのじゃない？」
宇治松 千代(とまよ）：「うちのiPodが盗まれたんd（ぽふむね〜
有馬 長太郎(もずく)：「え、オレの？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら！大変ね！！！一緒に調べましょう。向こうの方もさがしものみたい・・・だし？」
有馬 長太郎(もずく)：「オレ…ボールコレクターかなんかだったのかな」テニスボールを拾いながら
水鏡　雫(テリオン)：「うん、もしかしたらみんなの名前も書いてあるかな」ボールの名前全部調べます
KP：ボールは全部ちょうたろうって書いてあります。
不知火 亜紀(ねごろ)：「ボールコレクター？？それ楽しいのですか？？」有馬さんの後ろから覗き込みます
宇治松 千代(とまよ）：「ん〜？ボール？？」有馬さんの筋肉とかどうですか（？）
水鏡　雫(テリオン)：「全部ちょたろうさんだった、ちょうたろうさんはボールコレクターなんじゃない？」
有馬 長太郎(もずく)：「オレはボールコレクターだったのか！」STRは16です
KP：筋肉ｗｗｗそうですね、見た感じスポーツマンなんじゃないかなっていう筋肉ですね（）
有馬 長太郎(もずく)：「きっと楽しいんじゃないか？」
宇治松 千代(とまよ）：「ボールつこうてたんやないの？いい筋肉やん？」
水鏡　雫(テリオン)：「そうだね、よく見たらすごい筋肉ついてる…他にもなにか手がかりあるかな、次の車両行ってみる？」
有馬 長太郎(もずく)：「うん？そうかな…」自分の肩ペチペチしながら
不知火 亜紀(ねごろ)：「これ電車の中よね？？うーんと。。。窓1カ所外見れそうね？」とことこ歩いていきます
KP：窓見ます？
宇治松 千代(とまよ）：「せやなぁ。車掌さんとこ忘れもん届いてないやろかぁ．．．」とりあえず扉の方へ
不知火 亜紀(ねごろ)：窓見ます
KP：ふむふむ、みんなで扉のほうにいくと、１か所だけ開いている窓を通りすぎることになるのですが
KP：窓を見やると、ぼう、と何かが映ります。

KP：そこには子供部屋の様子が映し出されていました。
KP：子供用のベッドのそばに仲睦まじい様子の夫婦が立っており、夫の腕の中にはすやすやと眠る赤子の姿があります。
KP：夫は赤子をベッドへと寝かしつけます。
KP：そして、妻は赤子の横にそっとクマのぬいぐるみを置きました。
KP：映像はそこで終わり、また暗闇が広がります。
不知火 亜紀(ねごろ)：「ん・・・？？？あかちゃん？？？」
水鏡　雫(テリオン)：「？どうしたの亜紀さん」
宇治松 千代(とまよ）：「どないしてん？」振り返る
有馬 長太郎(もずく)：「どうしたどうしたー？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「今窓にご夫婦と赤ちゃんが・・・・見えたわ？見えなかったかしら皆様？」きょとん
水鏡　雫(テリオン)：「ごめん、窓の方見てなかった」
有馬 長太郎(もずく)：「オレも見てなかったー」
不知火 亜紀(ねごろ)：「え？皆さんもよく見てみて？？」イスに乗り窓の外を覗く
水鏡　雫(テリオン)：「んー？」窓を見ます
KP：ふむ
KP：シークレットダイス
KP：ではみなさんが見ると、窓に映像が映ります。
KP：先ほどの内容が流れていきます。
有馬 長太郎(もずく)：「どれどれ」見ます～
宇治松 千代(とまよ）：「え〜さっきみたけん真っ暗やったよ〜？てか夜なん？？」一緒にみよう
水鏡　雫(テリオン)：「…本当だ、なんだろうね」
水鏡　雫(テリオン)：
有馬 長太郎(もずく)：「赤ん坊だ。いいなー、幸せそう」
不知火 亜紀(ねごろ)：「投影機なんてないですよね・・？」キョロキョロ
水鏡　雫(テリオン)：「…なんでだろ、不思議な物を映し出す窓…？電車？どっちなんだろ」
不知火 亜紀(ねごろ)：[
不知火 亜紀(ねごろ)：「何かあるかしら・・・」
KP：きょろきょろ、なるほど
KP：あきさんめぼしどうぞ
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=65 目星 → 47 → 成功
KP：では車内をきょろきょろすると、網棚の上に何かあること、中吊り広告があること、に気付きます。
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら広告と・・・なにかしら？あれ？」網棚の上に手を伸ばします
水鏡　雫(テリオン)：「広告、あったんだ」広告を眺めます
KP：網棚を探ると、そこには精巧な人形が置かれていました。あきさんはアイデアロールどうぞ。
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=70 アイデア → 38 → 成功
宇治松 千代(とまよ）：「広告〜？」みよう
KP：あきさんは、その人形が窓から見える赤子にそっくりであることに気付きます。
有馬 長太郎(もずく)：「何かあったー？」あきさんの方へ行こう
KP：そして、人形をじっくりと観察した貴方は、まるで生きているかのような人形の目に気味の悪さを感じます。
KP：あきさんはSANC【0/1】
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=80 SAN → 61 → 成功
KP：５両編成の電車が描かれた広告です。
KP：真っ赤な字で『ようこそ、???列車観光へ！』と書かれています。
KP：線路名はかすれており読むことが出来ません。
KP：広告を見てる方は目星どうぞ。
不知火 亜紀(ねごろ)：「わ！！み・・・みてください有馬さんすごくリアル」赤ちゃんを抱っこするように持ち見せます
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=65 目星 → 45 → 成功
???(とまよ）：CCB<=55 目星 → 70 → 失敗
KP：人形はおむつを履いているようですね。
KP：水鏡さんがよく見ると、書かれた文字が血によるものであると気付いてしまいます。
KP：SANC【0/1】
有馬 長太郎(もずく)：「わ、本当だ…」人形をよく見る。SANC入ります？
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 SAN → 26 → 成功
KP：また、水鏡さんは広告に『本日の利用者数3名』と書かれた付箋が貼られていることに気付きます。
KP：よく見るならばSANCです＞ありまさん
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=60 SANC→ 36 → 成功
KP：よきへいわ
水鏡　雫(テリオン)：「うっわ…あの文字……ん？本日の利用者数三名…？…電車にいるとしたら、四人じゃ」ぶつぶつぶつと言います
KP：車両的にはここが５号車でしょうね
宇治松 千代(とまよ）：「ん〜なんや赤い文字て読み難いわ〜」目ほそめ
有馬 長太郎(もずく)：「でも、なんで人形がここに置いてるんだろうなー」キョロキョロしてみる。他には何もありません？
水鏡　雫(テリオン)：「よく見るなマッチ、あんまりいいものじゃないよ」マッチの目を隠します
不知火 亜紀(ねごろ)：「おむつ・・・・ちら？」オムツの中を見ます
KP：ほかにはなにもなさそうですね
KP：おむつの中をちらすると、どうやらこの人形は男の子であることがわかります
宇治松 千代(とまよ）：＞＜目隠し「ええ〜なんやの？気になるわぁ〜」いいつつ大人しくされよう
不知火 亜紀(ねごろ)：「あっ・・・ふふ内緒ねw」元に戻します
水鏡　雫(テリオン)：「だめ、あんまりいいものじゃないから、広告の付箋に本日の利用者3名って書いてあったんだ。あとようこそ、???列車観光へ！って書いてあった」
有馬 長太郎(もずく)：「内緒？」きょろきょろやめてあきさんの方を見る
不知火 亜紀(ねごろ)：「えっとね・・・この人形　お　と　こ　の　こよ！」耳元で言います
KP：あきさんAPP×6でどうぞ（何
有馬 長太郎(もずく)：「そっかー、男の子かー」人形のぽっぺをぷにっとします
KP：ぷにっとされます
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=90 お色気 → 50 → 成功
宇治松 千代(とまよ）：「ん？なに観光列車なん？ん〜？乗り間違えたんかなぁ？」
KP：ありまさんはお色気にあてられました。
有馬 長太郎(もずく)：「…ッ、」顔赤くしてちょっと距離を置きます
水鏡　雫(テリオン)：「さぁ、どうす……行こうかマッチ」あっちこんなときになにやってんだって顔してます
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら？どうしたの？？」きょとん
宇治松 千代(とまよ）：「ん？なんかあったん？」気づかないマッチは雫さんについてこう
水鏡　雫(テリオン)：「そっちの大人組、いやらしいことしてないで行くよ」
有馬 長太郎(もずく)：「な、なんでもない。なんでもないから！」顔真っ赤でわたわたしてる
不知火 亜紀(ねごろ)：「いやらしい？？大人って・・・・あら？私いくつなのかしら？」携帯を取り出します
有馬 長太郎(もずく)：「あ、待ってー！」雫君のほうへ行きます。ヘルプミー
宇治松 千代(とまよ）：「有馬さん顔赤いで〜」によよ
水鏡　雫(テリオン)：「ふん、顔真っ赤にしてやらしい」ほっぺぐいーって引っ張ります
KP：ふむ、あきさんの携帯はまっくろ画面で、白文字で日付が映し出されています。
KP：「1993年8月24日 20:00」
有馬 長太郎(もずく)：「いひゃいよー　ひょうがないだろー」引っ張られながらしゃべる
宇治松 千代(とまよ）：「あきさん若いよなぁ？いくつなん？それも思い出せへんの？？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「思い出せないのよ・・・・1993年８がつ24????ん？？？なあにこれ？」携帯をマッチに見せます
水鏡　雫(テリオン)：「そっちはどうしたの」頬引っ張りながら見に行きます
不知火 亜紀(ねごろ)：「今って何月何日ですの？」きょとん
宇治松 千代(とまよ）：「え！？なんなんそれバグ？？」笑ってみてる
水鏡　雫(テリオン)：「ちょっと、俺以外スマホもってるでしょ、見てみんなよ」
有馬 長太郎(もずく)：「んー」携帯を確認してみます
KP：おなじような日付になっています
有馬 長太郎(もずく)：「わ、オレのも同じだ」皆に見せる
水鏡　雫(テリオン)：「…一体なんで…」今の日付を思い出すことってできますか
宇治松 千代(とまよ）：「え〜皆もなん？」笑ってられなくなって確認した
KP：マッチの携帯もおなじくですね
宇治松 千代(とまよ）：「うせやん（嘘だろ）」
KP：思い出せる人は思い出せますよ
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら、一緒ね？」にこにこ
有馬 長太郎(もずく)：「お揃いだ」にこにこ
水鏡　雫(テリオン)：「今は違うはずだ、おかしいよこんなの」
有馬 長太郎(もずく)：「今日は何日のはずなの？　オレ、そこら辺もよく思い出せなくて…」
水鏡　雫(テリオン)：「今日は…」今日の日付を教えます「だよね？マッチ」
宇治松 千代(とまよ）：「皆バグやないの？困ったわぁ。今と全然ちゃうやんなぁ？？」雫にうなずく
宇治松 千代(とまよ）：「今は2015年2月25日。やんなぁ？？」あれ〜という顔
不知火 亜紀(ねごろ)：「わからないわ・・・・えっととりあえず・・・え？２０１５？？」
有馬 長太郎(もずく)：「そっかー、ありがとう。一体どうしちゃったんだろうな」携帯をいじってみます。画面はそのままですか？
水鏡　雫(テリオン)：「はぁ、どうなってんの、これ、こんな怪しいところから早く出たいよ」
KP：携帯は日付の画面以外は動かないようです
宇治松 千代(とまよ）：「アナウンスあったやん？ってことは、他の乗客や駅員さん？いるんやない？」すすもう
有馬 長太郎(もずく)：「画面もこのまま動かないや…」
不知火 亜紀(ねごろ)：「よくわからないから、考えないことにするわ！」きっぱりいってから、先に進もうと歩みを進めます
水鏡　雫(テリオン)：「うん、いるはずだ…」じ、と二人を見てから先に進みます
有馬 長太郎(もずく)：「そうだね、ちょっと進んでみようか」
KP：扉の前には子供用のベッドが置かれています。
水鏡　雫(テリオン)：「ベッドじゃん…なにこれ」子供用ベッド調べます
KP：調べると、布団の中にくまのぬいぐるみが入っていることに気づきます。
KP：ロールしなくてもわかりますが、映像のぬいぐるみにそっくりですね
有馬 長太郎(もずく)：「ベッド…あ！さっきの人形は？ここに寝かせてあげたら？」あきさんの方を見る
不知火 亜紀(ねごろ)：「ベビーベット？とりあえず寝かしとこうかしら」人形を中に寝かせて、ぬいぐるみと並べます
KP：ほむ
KP：ではあきさんが寝かせると
KP：ガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに４号車への扉が開きます。
宇治松 千代(とまよ）：「ん？人形や？あ、開いたわ」きょとん
不知火 亜紀(ねごろ)：「・・・・・・・・・・・・え？」/びっくりして有馬さんの腕を掴みます
水鏡　雫(テリオン)：「…鍵かかってたんだ…じゃぁ先に行こうか」
宇治松 千代(とまよ）：「赤さん鍵やったん？？？」わかってないけど進もう
有馬 長太郎(もずく)：「わ、大丈夫？」腕掴まれる
KP：そのまま４号車に進む、と。
不知火 亜紀(ねごろ)：「え？これかぎでしたの・・・あ、びっくりしすぎて・・・すみません」するっと離れます

KP：貴方達が車内を見渡すと、扉の前に学習机が置かれていることが分かります。
KP：また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
水鏡　雫(テリオン)：「まーた変なとこだ」窓を覗きます
有馬 長太郎(もずく)：「いいえー」ずっと掴っててもいいのにな～と思いながら
有馬 長太郎(もずく)：「また窓だ」窓の方に行きます
宇治松 千代(とまよ）：「次のステージやで〜GOGO！」たのしげ
KP：貴方達が窓を覗き込むと、そこには先ほどと同じ子供部屋の様子が映し出されていました。
不知火 亜紀(ねごろ)：「これゲームなのかしら？？」窓いきます
KP：壁には、お誕生日おめでとう！と書かれた飾りが貼られています。
KP：小学校低学年くらいの少年がプレゼントボックスを手に嬉しそうに部屋に入ってきます。
宇治松 千代(とまよ）：机いきたいです
KP：少年が、プレゼントを開くと中からグローブが出てきます。
KP：嬉しそうに手にはめるなどして一通り眺めた後、グローブを机の上に置くと、少年はベッドに入り眠りにつきました。
KP：ベッドは先ほどとは異なり、子供用ではなく普通のサイズのものに変わっています。
KP：ありまさん、雫、あきさんはアイデアロールどうぞ。
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 アイデア → 86 → 失敗
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=70 アイデア → 81 → 失敗
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=45 アイデア → 27 → 成功
水鏡　雫(テリオン)：ふぁっきん
有馬 長太郎(もずく)：？？
有馬 長太郎(もずく)：まじか
不知火 亜紀(ねごろ)：ふぁっきん
KP：ｗｗｗ
有馬 長太郎(もずく)：（失敗すると思っていた顔）
宇治松 千代(とまよ）：いくべき？？よんで？？
KP：マッチは机ね
KP：机にはノートや教科書などがあります。
水鏡　雫(テリオン)：いや、一人アイデアロール成功してるから大丈夫だと思う
有馬 長太郎(もずく)：「あれ、あのグローブ…」首を傾げる
KP：子供用の机なのか、かなり低いですね
宇治松 千代(とまよ）：「教科書〜？」ぱらぱら何年生ぐらいの〜とかわかります？
水鏡　雫(テリオン)：「どうした、長太郎、気になったことでもあったか？」(化けの皮が剥がれてきた)
不知火 亜紀(ねごろ)：「グローブに見覚えがありますの？」
KP：ぱらぱらすると、小学校低学年くらいの教科書であることがわかります。
KP：マッチはめぼしどうぞ。
有馬 長太郎(もずく)：「そうそう！あのグローブ、どこかで見た気がするんだけど…オレだけかな？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「あなたも野球・・・していらっしゃたのかしら？」首をかしげる
水鏡　雫(テリオン)：「ごめん、俺はわかんない。あんただけならきっとそうだね、亜紀の言う通り野球してたんじゃない」
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=55 目星 → 90 → 失敗
宇治松 千代(とまよ）：＞＞たかい＜＜
KP：じゃあ気づくことはないかな＾ｑ＾
宇治松 千代(とまよ）：＾ｑ＾
有馬 長太郎(もずく)：「うーん、そうかもしれないな！」納得顔
宇治松 千代(とまよ）：「最近の電車は勉強机まであるんやね〜勉強熱心な〜って、んなアホなぁ？？」ひとりコントうるさい
不知火 亜紀(ねごろ)：「プロですかね？ふふふ私たちどんなことをして生活していたのでしょうか？思い出せないのが残念です」
有馬 長太郎(もずく)：「まったく思い出せないんだよなー」
有馬 長太郎(もずく)：「どうかしたのー？」マッチちゃんの方へ
水鏡　雫(テリオン)：「思い出せないならしょうがないな…ん？マッチがどうかした？」ついていきます
不知火 亜紀(ねごろ)：「なになに？？」
宇治松 千代(とまよ）：「お受験での移動もこの列車なら安心！うちのころもこんなんあったらよかったなぁ？...ないわ！！」/
水鏡　雫(テリオン)：「うっさ、ばかいってないでなにがあったか言えよ」
宇治松 千代(とまよ）：「あ、関西人の血が．．．みてやこれ」ノートとか渡そう
不知火 亜紀(ねごろ)：「あ、そうだ、また何かないかしら・・・」棚の上と広告を見渡します
水鏡　雫(テリオン)：「あ～？なにこれ」受け取ってぱらぱら見ます
KP：ぱらぱら見るならめぼしどうぞ
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=65 目星 → 28 → 成功
KP：棚とか広告とかは、探すとあります。
KP：ふんふん
水鏡　雫(テリオン)：マジ塩立ち絵のおかげかファンブルしないな、やったぜ
有馬 長太郎(もずく)：「おかしな電車だよなー」横から雫君覗いてよう
KP：ではノートに、名前を練習しているのでしょうか、ひらがなで何回も書いてあるページを見つけることができます。
宇治松 千代(とまよ）：立ち絵さまさま？？
KP：そこにあった名前は「ありま　ちょうたろう」です。
水鏡　雫(テリオン)：「…！また、長太郎の名前だ…！！！おい、これお前のだぞ！」ばっとノートを見せます
KP：網棚には箱のようなものが置いてあるようです。
水鏡　雫(テリオン)：あ、長太郎君に見せます
KP：広告には、『???列車の見どころ１　????の人生を”観光”しよう。』と書かれています。
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら・・・」とります箱
有馬 長太郎(もずく)：「えっ、またオレ！？」ノートを見る
KP：箱はプレゼントボックスのようです、ラッピングがしてありますね
不知火 亜紀(ねごろ)：「？？？？の人生？？？観光？」
不知火 亜紀(ねごろ)：箱を上下にふり音を聞きます
水鏡　雫(テリオン)：「さっきのボールといい、ノートの名前といい…なんで長太郎の名前ばっかり…」
宇治松 千代(とまよ）：「有馬さんのノートなんかぁ」わかってない
KP：あんまり重いものは入ってなさそうな感触です。
有馬 長太郎(もずく)：「オレの、なのかなぁ…」文字に見覚え？とかあります？
KP：見覚えはなさそうですね
不知火 亜紀(ねごろ)：KPこれはさっきの窓で見たプレゼント箱にラッピングが似てないですか？＞箱
有馬 長太郎(もずく)：「う～ん…」首傾げて唸っておこう
KP：にてますね！
水鏡　雫(テリオン)：「ねぇ、亜紀、そっちはどうなの」ノートは渡したまま亜紀の方に行きます
宇治松 千代(とまよ）：「電車型の有馬さんルームなんか？みてなんか思い出したりせんの？？」きょろきょろしつつ
不知火 亜紀(ねごろ)：「しずくちゃん、これあの窓で見たプレゼントに似てない？」振りながら見せます（胸も揺れるんでは？？）
水鏡　雫(テリオン)：「ん？」おっぱい無視して箱みます
有馬 長太郎(もずく)：「いや…全然思い出せないんだ…ごめんね」(´・ω・｀)
KP：ｗｗｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：箱見て似てますか？＜KP
宇治松 千代(とまよ）：「そうなん〜。ん〜有馬さんは
KP：にてますよー！そっくり
宇治松 千代(とまよ）：重要人物やで〜これは」ふうむ
水鏡　雫(テリオン)：「ほんとうだ…んー……亜紀、これさ、長太郎に開けさせない？なんかちょっとひっかかる」
有馬 長太郎(もずく)：「オレが重要人物かー。主役ってことだな！」
不知火 亜紀(ねごろ)：「いいよーしずくちゃん。有馬君これあげます」唐突に
水鏡　雫(テリオン)：「もしも、もしもだけど、あの窓に映ってる子供が長太郎だとしたら、もしかしたらこうやって見てったら記憶思い出せるかもよ。」
有馬 長太郎(もずく)：「ん？なにこれ？」
有馬 長太郎(もずく)：「あー、そういうことか！」
有馬 長太郎(もずく)：「じゃあ、開けてみるよー」おーぷんします
不知火 亜紀(ねごろ)：「あー・・・拾ったの！なんか記憶とか入ってたらうれしいのにねー」
KP：おーぷん
宇治松 千代(とまよ）：（そんなアナウンスがあったなぁ〜）とか思ってる
KP：中には新品のグローブが入っています。
有馬 長太郎(もずく)：「お、グローブだ」グローブを取り出してみます
水鏡　雫(テリオン)：「なんか思い出せない？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「あとしずくちゃんとマッチも見てあの広告。人生だっていってますし、可能性わ高まってきましたわ！」
KP：子供用のグローブですね、ありまさんが指を入れても全部は入らなさそう
宇治松 千代(とまよ）：「グローブですよ？有馬少年？？人生？おお〜」
有馬 長太郎(もずく)：「うーん…」
水鏡　雫(テリオン)：「本当？それじゃぁ、長太郎の人生かもしれない……そしたら亜紀のはどうして思い出せないんだろうね、叩けば思い出せるかな」亜紀ちゃんぺしぺし
有馬 長太郎(もずく)：「ダメだ、何も思い出せない」
不知火 亜紀(ねごろ)：「携帯は・・・・」携帯みたいです
KP：ふむ
KP：携帯を見るときづくことがあります。
宇治松 千代(とまよ）：「雫さん
不知火 亜紀(ねごろ)：「た、たたかないでよw」笑いながら言います
KP：日付が変わっているようです。
KP：「2000年7月27日 21:00」
水鏡　雫(テリオン)：「叩いたら直る、テレビも治るから人間も直る」
宇治松 千代(とまよ）：それは人間の場合あかんくない？？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「もうっ！って・・・・え？？？携帯叩いた方がいいかもしずくちゃん」携帯を見せます
水鏡　雫(テリオン)：「ダメか…日付、進んでる…ねぇ、長太郎さん、免許証見せて、年齢書いてあるでしょ」
有馬 長太郎(もずく)：「あぁ、そういえば！」免許証を取り出します
宇治松 千代(とまよ）：「これ今の年齢までいけばいいんちゃう？？」安易な考えでピコーンしてる
水鏡　雫(テリオン)：「そこから逆算してって、もし、年齢とスマホの日付がバッチしてたらこれは長太郎の人生だ」
KP：免許証には生年月日が書いてあるでしょうね。
KP：「1993年8月24日」です。
有馬 長太郎(もずく)：「1993…！」
宇治松 千代(とまよ）：「夏産まれ！」そこじゃない
水鏡　雫(テリオン)：「やっぱり、バッチ合ってる…やっぱりこれは長太郎の人生じゃないか？」
有馬 長太郎(もずく)：「グローブも見覚えがあったし、ノートに名前まで書いてあったもんな…」
有馬 長太郎(もずく)：「きっとそうなんだろうな！」
不知火 亜紀(ねごろ)：「あなたの夢なのかしら・・・」
水鏡　雫(テリオン)：「じゃぁ、このまま進めばきっと長太郎の記憶がわかるんじゃ、もしかするともっと先に亜紀の記憶もあるかも…どんどん謎を解いて進んで行こう」
有馬 長太郎(もずく)：「すごいな、探偵みたいだ」
不知火 亜紀(ねごろ)：「そうね、私の記憶はどこに落ちてるのかしら・・・」
宇治松 千代(とまよ）：「もしかして、あきさんもそれぐらいちゃう？？？有馬さんと関係ある人物なんやない？！」雫探偵のできない助手チヨ感すごい
水鏡　雫(テリオン)：「俺、アイドルなんだけどな…まぁ、そうだな、そのうち亜紀のことも出てくるかもな、さぁ、きっとそのグローブを使うんだろう、行こう、先へ」
水鏡　雫(テリオン)：雫は次の扉の方に行こうとします
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら？」ついていきます
有馬 長太郎(もずく)：「～♪」グローブいじって遊んでます
宇治松 千代(とまよ）：「ウチも〜」くっついてこう
宇治松 千代(とまよ）：顔w
KP：ふむ、扉の前ですが、どうします？
水鏡　雫(テリオン)：また前みたいに扉の前に置くとこに目星つきます？
KP：扉の前におくとこ…扉の前には学習机がありますね
水鏡　雫(テリオン)：なるほど
水鏡　雫(テリオン)：「おい、長太郎、それ学習机に置いてみたら？」
有馬 長太郎(もずく)：「ん？　うん、わかった」素直に置こうな
KP：素直においた
KP：素直にグローブを置くと、ガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに３号車への扉が開きます。
水鏡　雫(テリオン)：「また開いたっぽいな」
宇治松 千代(とまよ）：「いけいけドーン☆」
有馬 長太郎(もずく)：「窓の向こうに見えたものと同じことをすればいいんだねー」
不知火 亜紀(ねごろ)：「また開いたわ。窓はあるかしら？」キョロキョロ

KP：貴方達が車内を見渡すと、扉の前に学校で使われるような机と椅子が２セット並んで置かれていることが分かります。
KP：また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
水鏡　雫(テリオン)：窓を見ます
有馬 長太郎(もずく)：同じく窓を！
不知火 亜紀(ねごろ)：みます
宇治松 千代(とまよ）：じゃあ机みにいこう
不知火 亜紀(ねごろ)：窓をみますw
KP：マッチだけ窓キャンセルおｋ

KP：貴方達が窓を覗き込むと、そこには中学校の教室の様子が映し出されていました。
KP：放課後なのでしょうか、窓からは夕日が差し込み、教室には少年と少女の２人しかいません。
KP：２人は隣り合った席に座り、仲睦まじい様子で何かを話しています。
KP：すると少女が少年にラッピングされた包みを手渡します。
KP：少年は嬉しそうにそれを受け取ると、中身を取り出します。
KP：それは、ハート形のチョコレートでした。
KP：少年と少女は２人でそのチョコレートを分け合って食べています。
KP：２人はチョコレートを食べ終えると、机の上の本を引き出しに片づけると、手を繋いで帰って行きました。
KP：お三方はアイデアを振って下さい＾＾
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 アイデア→ 98 → 致命的失敗
???(ねごろ)：1D100<=70 アイデア → 29 → 成功
KP：ｗｗｗｗｗｗ
KP：（いいぞいいぞ～）
宇治松 千代(とまよ）：でたこれ
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=45 アイデア → 77 → 失敗
KP：おっいいですね～～
KP：ヒュ～
水鏡　雫(テリオン)：おおん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP：じゃああきさんだけ
KP -> 不知火 亜紀(ねごろ)：あなたは、その光景と似たような体験をしたことがあるような気がします。
KP：雫どうしようかね
水鏡　雫(テリオン)：どんなでもいいぞカモン
KP：じゃあ学生のころ女子と間違えられて同性から告白された記憶がよみがえってしまいます、SANC【0/1d3】
不知火 亜紀(ねごろ)：「・・・・？？」首をかしげてます
水鏡　雫(テリオン)：ふぁんｗ
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 SAN → 19 → 成功
KP：よかった、ちょっとイラッとしただけでした。
水鏡　雫(テリオン)：「ッチ！！！！！！！！！！！」大きく舌打ちします
KP：マッチは机にむかいますね。
有馬 長太郎(もずく)：「！？」びっくりして雫君の方見る
KP：学生用の机と椅子が２つづつあります。
宇治松 千代(とまよ）：はーい
KP：左側の机の上には『野球上達方法』というタイトルの本が
KP：右側の机の上には『ドッキリ黒魔術♡これで貴方も召喚士』というタイトルの本が置かれています。
KP：机の中には、どちらにもノートや教科書が入っています。
宇治松 千代(とまよ）：そりゃドッキリが気になるよねw
KP：だよね～＾＾
不知火 亜紀(ねごろ)：「えっと・・・・えええ？？？」舌打ちした人を見てますw
水鏡　雫(テリオン)：「んだよ…俺ぁ女じゃねーんだよ…見りゃわかんだよ…ちんこついてんだよ…」ブツブツ
宇治松 千代(とまよ）：「なんやのwwwこのツッコミ待ちの本♡」
宇治松 千代(とまよ）：召還士の方の本手にとってみたいです。
KP：わかりました♡
KP：黒魔術の本は、本というより絵本のような厚みの本で、表紙にファンシーなかえるさんのイラストが描かれています。
KP：読む場合は母国語どうぞ、
宇治松 千代(とまよ）：よみます
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=92 母国語(日本語) → 64 → 成功
KP：よかった
KP：それではなかみもやっぱり可愛いフォントで書かれた読みやすい絵本でした。
KP：『ムーン=ビースト召喚呪文♡槍で攻撃してくるお茶目なモンスターが４体も呼べちゃうよ♪
KP：1d10+1+dbの槍が貴方のハートを貫いちゃうゾ☆』
KP：その横には表紙と同じようなファンシーなカエルの絵が描かれています。
KP：ポップな字体で書かれたその本を読むと、貴方は何故か背筋が凍るような恐怖を感じます。
KP：SANC【1/1d3】
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=79 SAN → 74 → 成功
KP：出目が安定している（天使
宇治松 千代(とまよ）：減らしました（探偵があらぶってるだけではw
KP：そしておめでとう、マッチは可愛いカエルさんを１度に４体召喚できるようになったよ☆
宇治松 千代(とまよ）：wwwww
KP：任意の呪文でMPコストを払うことで召喚できるよ☆
KP：絵本は以上です。
宇治松 千代(とまよ）：「カエル？帰る？シャレかいな〜？これ乗ってかえればええんやろかw」けらけらしてよう
不知火 亜紀(ねごろ)：「かえるさん？？何ー？カエルに乗れるの？？」覗き込みます
水鏡　雫(テリオン)：「は？カエル？なに言ってんの？」
有馬 長太郎(もずく)：「カエルに乗る？？」首傾げ
宇治松 千代(とまよ）：「カエル呼べるんやてwちょっと不気味な感じもすんねんけど」
水鏡　雫(テリオン)：「はぁん、でもカエル呼んでどうすんのさ」
宇治松 千代(とまよ）：「え？槍で貫かれるらしい？？？」
有馬 長太郎(もずく)：「カエルに？槍で？」わけわからんという顔
水鏡　雫(テリオン)：「…槍で貫かれるって…なにを…？」ちら、と机見ます
不知火 亜紀(ねごろ)：「ええ？？？よく見せて？」試しに聞きますw
宇治松 千代(とまよ）：「ハートかなぁ？恋の魔法かな？」
宇治松 千代(とまよ）：「試してみる？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「よくみせてー？」手を出します
水鏡　雫(テリオン)：KP,机見て野球ノート見たいです
KP：ＯＫす
KP：『野球上達方法』
KP：付箋や書き込みが沢山あります。この本の持ち主が野球に熱中していたことが分かるでしょう。
KP：雫さんは目星どうぞ。
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=65 目星 → 13 → スペシャル
KP：あきさんは本をよむのかな？
KP：よきよき！
宇治松 千代(とまよ）：「亜紀さんはもっと大人な魔法使えそうだから、いらないと思うんよ」わたさない
KP：ではノートにハートのシールが貼られたピンクの封筒がはさまっていました。
KP：（大人な魔法）
不知火 亜紀(ねごろ)：「あら？」抜きとります
KP：あきさんノートみてたのか
水鏡　雫(テリオン)：「なにこれ、ラブレター…？これ長太郎のじゃね？」
不知火 亜紀(ねごろ)：あ、そっちのノートか！失礼しましたw
有馬 長太郎(もずく)：「え、ラブレター！？」
KP：ごっちゃにしてしまいましたね、もうしわけない
宇治松 千代(とまよ）：瞬間移動あき
KP：あきさんは２人いる
有馬 長太郎(もずく)：「うわ、もしそうだったら恥ずかしいなぁ…」雫君と一緒に見よう
不知火 亜紀(ねごろ)：本はあきらめますwすごい抱きかかえられてるのでw
宇治松 千代(とまよ）：これが大人の魔法（ごくり
KP：なるほど大人
水鏡　雫(テリオン)：じゃぁ容赦なく慣れた手つきで開きます
KP：慣れた手つき
水鏡　雫(テリオン)：慣れた手つきで
KP：では手紙にはこう書かれていました。
KP：『心理テスト！あなたは部屋に閉じ込められてしまいました。
宇治松 千代(とまよ）：普通に本もってけるならナチュラルにもってきます＞カエル本
KP：誰か１人が犠牲にならなければその部屋から出られないとしたら、あなたはどうする？
KP：１．犠牲になる　２．ほかの人を犠牲にする　３．???????　』
KP：３はかすれて読むことができません。
KP：もっていけますよ＞かえる本
水鏡　雫(テリオン)：「ラブレターじゃなかった、残念だったな長太郎…にしてもなんだこの胸糞悪い選択肢」
有馬 長太郎(もずく)：「ラブレターじゃなかったね」ホッとした
有馬 長太郎(もずく)：「３番が気になるねー」
水鏡　雫(テリオン)：「ん…三番目はなんなんだ…他にヒントは無いのか…」紙を裏返したりして見ます
KP：とくに変わった点はないですね
水鏡　雫(テリオン)：「んー無いな…他には…」扉の方に行きます
不知火 亜紀(ねごろ)：「んー暇だわ・・・」椅子にすわりながら広告とか網棚をみます
KP：学習机を挟んだ先が扉です。
水鏡　雫(テリオン)：あぁなるほど
有馬 長太郎(もずく)：「チョコは置いてないのかなー」チョコらしいものを見つけることはできますか？
KP：椅子に座りながらだと網棚は…みえないかなぁ
宇治松 千代(とまよ）：「窓はなんかあったん？」
KP：広告はこうありますね。
水鏡　雫(テリオン)：じゃぁ網棚見ます
KP：『???列車の見どころ2　過去を再現しよう。』と書かれています。
不知火 亜紀(ねごろ)：横ずわり・・・では？どうです？
KP：雫さんが網棚を探ると、そこにはラッピングされた包みが置かれていました。
KP：チョコらしいものはないかなぁ
水鏡　雫(テリオン)：「なんかみっけ」手にとってみんなに見せます
有馬 長太郎(もずく)：「何々？」見に行くぜ
宇治松 千代(とまよ）：「アイテムげっと〜？」
KP：映像に映し出されていた、少女が少年に渡したラッピングの包みによく似ています。
不知火 亜紀(ねごろ)：「アイテム？あ・・・それいただけませんか？」ハッとして首をかしげながら聞きます
水鏡　雫(テリオン)：「いいよ、ほれ」ぽいっと亜紀に渡します
宇治松 千代(とまよ）：なにするのかにゃ〜？と興味津々にみていよう
不知火 亜紀(ねごろ)：「ありがと。えっと・・・そっちに有馬さん座ってください？」隣の席を指差します
有馬 長太郎(もずく)：「うん、わかった」素直に席につこうな
KP：素直に
KP：ちゃくせーき
不知火 亜紀(ねごろ)：「そして・・・・良かったら食べてくださいまし？」ニコッと笑いながら箱を渡します
有馬 長太郎(もずく)：「わ、ありがとう」にこにこ　受け取って開けてみます
KP：開けると、中にはハート型のチョコレートが２つ入っています。
KP：どうしましょう？
有馬 長太郎(もずく)：「一緒に食べればいいんだねー。はい、どうぞ」あきさんに一つ差し出します
不知火 亜紀(ねごろ)：「あーん」目をつむり口を開けて待ちますw
KP：ほあ～><
宇治松 千代(とまよ）：「え〜なになに？」わかってない子がひとり後ろで雫に解説を求める目
有馬 長太郎(もずく)：「え……ぅ、あ、あ～ん」照れながら亜紀さんの口にチョコ持っていこうな
水鏡　雫(テリオン)：「えっとね、あれはね、甘酸っぱい青春の一ページっていうんだよ」見たくねぇ～って顔してます
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：そのチョコレートは美味しい。生クリームが多めに入っているのか、まろやかな口どけである。
KP：おそらく手作りなのだろう、ちょっとだけボコボコしている。.
宇治松 千代(とまよ）：「雫っちもそういうご経験が！？」
水鏡　雫(テリオン)：「無いよ。僕はドラマとかでやったの」
不知火 亜紀(ねごろ)：「んっ・・・で、はいあーん？」もう一個を口の前に持ってきます
有馬 長太郎(もずく)：「手作りなのかなー？　甘くて美味しいね」
KP：ひゅうひゅう
宇治松 千代(とまよ）：「(´・ω・`)」＜それはそれで寂しいでは？
有馬 長太郎(もずく)：先に美味しいとか言っちまった
宇治松 千代(とまよ）：「雫っち男からもらえそうやもんね！」
不知火 亜紀(ねごろ)：ふふw
有馬 長太郎(もずく)：「あ、あーん」口開けて待とうな
水鏡　雫(テリオン)：「…本当男ってやつぁ」
KP：男から告白された記憶が以下略
宇治松 千代(とまよ）：「ひゅ〜お二人がスイートやで♡♥」
不知火 亜紀(ねごろ)：「はい。おいしい？」本を机に入れてから手をつなぎます
水鏡　雫(テリオン)：「こういうの見てるの本当苦痛だなぁ…」
KP：大胆な大人の魔法
KP：あきさんが手をつなぐと、ガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに２号車への扉が開きます。

不知火 亜紀(ねごろ)：「再現したけど・・・あいたわね・・・」手をぎゅっとします
水鏡　雫(テリオン)：「お、開いた…てかそういや俺のスマホどこいったんだろう」
有馬 長太郎(もずく)：「わ、開いた開いた！…なんだか照れちゃうなー」軽く手を握り返そうな
水鏡　雫(テリオン)：「さ、行こう…」
水鏡　雫(テリオン)：
KP：傷心の雫は先を急いだ。。。
宇治松 千代(とまよ）：「ん？再現？？なんで開いたん？」
宇治松 千代(とまよ）：「なんでもええか」２号車のぞこう

KP：貴方達が車内を見渡すと、床に駅のホームの絵が描かれていることが分かります。
KP：また、窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
水鏡　雫(テリオン)：窓を見に行きます
宇治松 千代(とまよ）：いっかいぐらい窓にいこう。窓いきます
KP：(そういえば１度も…？）
有馬 長太郎(もずく)：「電車の中なのにホームの絵が…？」不思議に思いつつ窓を見たい
KP：あきさんはどうしますか？
不知火 亜紀(ねごろ)：車内を見渡します！
KP：車内は先ほどの様子と、網棚に何かがあるのと、広告がありますね。
不知火 亜紀(ねごろ)：網棚を見に行きます
KP：なるほど
KP：では先に窓の描写から

KP：貴方達が窓を覗き込むと、そこには駅のホームが映し出されていました
KP：駅のホームの一番前で電車を待つ１組のカップル
KP：携帯をいじりながらホームを歩く男性
KP：iPodで音楽を聞きながらホームを歩く女性。
KP：そして、電車の発着を知らせる駅のアナウンスが流れます。

KP：携帯を使用しながら歩く男性は、前方不注意でしょうか、目の前を歩くiPodを聴いている女性の肩にぶつかります。
KP：ぶつかられた女性はそのままバランスを崩し軽くよろめき、最前列で電車を待っていたカップルの青年の方にぶつかります。
KP：その様子はまるで、ドミノ倒しのようでした。
KP：そしてドミノの最後のピースとなった青年は、そのままホームへと落下していきます。
KP：青年の落下の原因となった２人は、そのことに気付かなかったようです。
KP：そのまま、歩き続けています。


KP：ここで、映像は終わりますが、貴方達は気づいてしまうでしょう
KP：映像に映った人物が、貴方達であることに。

KP：そうです
KP：貴方達は確かに　ここにいたのです。



KP：有馬 長太郎
KP：貴方は、今までの記憶を全て取り戻します。
KP：今までの号車で見てきた映像は貴方の今までの人生です。
KP：貴方は2015年2月25日にプロ野球選手になるという夢を叶え、
KP：彼女の不知火 亜紀と共にプロ初登板に向かう途中、ホームから落下し死亡しました。
KP：SANC【1D8/1D3】
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=60 SANC → 7 → スペシャル
有馬 長太郎(もずく)：1d3 → 3

KP：水鏡　雫、宇治松 千代
KP：貴方たちは、意識を失いこの列車に迷い込む前に、一人の人間の命を奪っていたという事実に気付いてしまいます。
KP：しかし映像を見ればそうとわかりますが、そんなことをした覚えはありません。
KP：だって、そう、あなたたちはいつもの毎日を同じように過ごしていただけなのですから。
KP：SANC【1D6/1D2】
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 SAN → 100 → 致命的失敗
KP：あら…
水鏡　雫(テリオン)：あ、まさかのここで？
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=78 SAN → 97 → 致命的失敗
KP：ｗｗｗｗｗｗ
KP：仲良し＾＾
水鏡　雫(テリオン)：お　前　も　か
宇治松 千代(とまよ）：ほう
KP：おふたり最大値６減少
KP：さらに雫
KP：あなたはその映像を見て鮮明に思い出してしまう。視界の片隅に飛び散る赤い色を。
KP：再度SANC【1D2/1D5】
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=64 SAN → 78 → 失敗
水鏡　雫(テリオン)：1D5 → 4
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=70 アイデア → 100 → 致命的失敗
KP：ｗｗｗｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：ふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：さすがに笑うね
水鏡　雫(テリオン)：雫ぅ！！！！！！！！！！！！！！
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=65 アイデア → 21 → 成功
宇治松 千代(とまよ）：芸人w
KP：じゃああれだなこれ
KP：超絶現実逃避するな
KP：自分関係ないなこれっていうあれ
KP：マッチは1D10どうぞ～
宇治松 千代(とまよ）：1d10 → 10
KP：昏迷/緊張症
KP：さらに長太郎
宇治松 千代(とまよ）：この顔で固まっておこう
：マッチかわいいけっこんして
KP -> 有馬 長太郎(もずく)：貴方は、貴方の命を奪った水鏡　雫、宇治松 千代のことを非常に憎く感じてしまいます。
宇治松 千代(とまよ）：「ななななな！」
KP：以上です。いっぽうそのころのあきさん
不知火 亜紀(ねごろ)：はーい
水鏡　雫(テリオン)：これは俺じゃない」
有馬 長太郎(もずく) -> KP：せやろな！！！
KP：あきさんが網棚の上を探ると、そこには携帯とiPodが置かれています。
KP：これはもしかして、雫やマッチのものではないでしょうか？
不知火 亜紀(ねごろ)：「あらら？」とります
不知火 亜紀(ねごろ)：「これあなたたちのじゃない？」広告見ながら言います
KP：(器用）
KP：広告には『???列車の見どころ３　さあ、早く次へ。』と書かれています。
水鏡　雫(テリオン)：「！！！！！！！！！１俺のスーーーーーーーーーーーマホーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！」急いで取りに行きます
有馬 長太郎(もずく)：「………」雫君と千代ちゃんを黙って見ていよう
KP：1d10+4 → 5[5]+4 → 9
KP：ほんじゃ10分くらいバイブっててください
不知火 亜紀(ねごろ)：「ええ？？？なにがあったの？？」きょとん
水鏡　雫(テリオン)：取ってから「なに、長太郎、なにこっち見てんの？」
KP：スマホは無事、どこも壊れていません、普通に動くようですね。圏外ですが
水鏡　雫(テリオン)：「うん、大丈夫、無事だ…」嬉しそうにします
有馬 長太郎(もずく)：「ううん、なんでもない」
有馬 長太郎(もずく)：１号車への扉は閉まってます？
KP：ただひとつ気になることがあります、日付です。「2015年2月25日9:59」から一向に進まないことです。
宇治松 千代(とまよ）：「わたしのあいぽっど！」がたつきながらiPod受け取りたい
KP：扉は閉まっています。
KP：がたつきながら受け取れます＾＾
水鏡　雫(テリオン)：「…？なんでこれ進んでないの？なに？ここで時止まってんの？」
KP：そこらへんで、緊張症がとれてよいでしょう＞マッチ
不知火 亜紀(ねごろ)：「どうぞ？？？っといいますか・・・・早く次へって・・・？？？」
宇治松 千代(とまよ）：はい
有馬 長太郎(もずく)：「開かないや。ここでも再現しなきゃいけないみたい」
宇治松 千代(とまよ）：「あ、あ〜治った？？やっぱ音楽は偉大やんなぁ」
水鏡　雫(テリオン)：「さっきのを再現？は？さっきのを？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「再現？？？」
宇治松 千代(とまよ）：「え、やるって、え」有馬さんの顔をみて亜紀もみる
不知火 亜紀(ねごろ)：「なになに？」窓を見に行こうとす
宇治松 千代(とまよ）：おいやめろw
KP：いけいけどんどん
宇治松 千代(とまよ）：反射的に亜紀をとめよう。がしっと
水鏡　雫(テリオン)：「おい、あんまそれみんな、グロいぞ」がしっと
KP：（なかよし）
不知火 亜紀(ねごろ)：「きゃっ・・・ぐ・・・ろ？？？」
宇治松 千代(とまよ）：v
有馬 長太郎(もずく)：「そうだね、亜紀ちゃんは見ない方がいいかもねー」
不知火 亜紀(ねごろ)：「ええ・・・・・？けどどうやったらここから出るのかしら？」
宇治松 千代(とまよ）：おもむろに音楽聴こうとしていいですか？
水鏡　雫(テリオン)：「……出るには、これしか、ないのか…？」
KP：いいですよｗｗ
有馬 長太郎(もずく)：「二人はさっきのちゃんと見てたでしょ？」雫君と千代ちゃんに
不知火 亜紀(ねごろ)：車内をざっと見渡します
有馬 長太郎(もずく)：「やってみようよ」
水鏡　雫(テリオン)：「見たけどさぁ……長太郎は、それで、いいの？」
宇治松 千代(とまよ）：音？曲はいつものやつがきけますか？
KP：車内は黄色い線が敷かれた駅のホームが描かれています。
KP：いつものが全部はいってますよ！技能ふってもいいですよ！
>宇治松 まよ）：じゃあふります！
不知火 亜紀(ねごろ)：「これ駅のホームかしら？」黄色い線の手前に立ちます
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=60 頭突き（ヘドバン → 35 → 成功
KP：www
KP：今朝のような心地よいヘドバンができます
宇治松 千代(とまよ）：「〜♪」いつもの音楽に、いつもの状態のチヨつくっておきました
有馬 長太郎(もずく)：「正直に言えば嫌だけど、仕方ないよー」
水鏡　雫(テリオン)：「…わかった、マッチもやる気みたいだし、しょうがないね……あれは俺なんだ…俺、なんだ…」スマホをいじくりながら歩きます
KP：再現するということでよいでしょうか？
不知火 亜紀(ねごろ)：「？」キョトンとしながら言われた通り動きます
水鏡　雫(テリオン)：携帯を弄りながら千代の肩にぶつかります
宇治松 千代(とまよ）：音楽きいてノリノリのところをなにかに押されてよろけます
有馬 長太郎(もずく)：千代ちゃんにぶつかってから、黄色い線をとびこえます
KP：OKです
KP：では長太郎さんが黄色い線を飛び越える、と同時に
KP：ガチャリという音が聞こえ、誰が触れたわけでもないのに１号車への扉が開きます。

水鏡　雫(テリオン)：「…開いた」
有馬 長太郎(もずく)：「開いたねー。よかったよかった」１号車の方へ行きたい
宇治松 千代(とまよ）：（再現しちゃったわ、という顔で、片耳外そう
不知火 亜紀(ねごろ)：「え？？？今飛んだ？？」疑問系な顔しますが進みます
水鏡　雫(テリオン)：「…行くか、進むぞ」
KP：了解です

KP：貴方達が車内を見渡すと、床に線路が敷かれていることが分かります。
KP：窓は一か所を除いてブラインドが降りています。
有馬 長太郎(もずく)：「……」線路を見て顔をしかめる
水鏡　雫(テリオン)：「…」雫も見ます
有馬 長太郎(もずく)：「窓、見たくないなぁ…」
KP -> 有馬 長太郎(もずく)：貴方は、野球選手になるという夢を叶える前にどうしても死にたくないという思いに駆られます。
水鏡　雫(テリオン)：「…見ないで進むか？」
宇治松 千代(とまよ）：窓にはいかないなぁ。
不知火 亜紀(ねごろ)：「みないほうがいい？？」きょとん
宇治松 千代(とまよ）：「なにをしろっての、もう」
KP：ここで突然
KP：『本日は、”走馬灯列車”をご利用下さり誠にありがとうございました。
KP：間もなく終点”ヨミの国”、”ヨミの国”でございます。
KP：観光でご利用のお客様は、終点までご利用なさらないようご注意くださいませ。』
KP：気持ち、速度が緩やかになったように感じます。
不知火 亜紀(ねごろ)：網棚と広告を見ます
水鏡　雫(テリオン)：ドアを見ます
不知火 亜紀(ねごろ)：「黄泉の国のことかしら・・・・」
水鏡　雫(テリオン)：「そうじゃねーの？」
有馬 長太郎(もずく)：「…まだ、死にたくないな…」ボソッと
宇治松 千代(とまよ）：「飛び降りろッてことやろか」
有馬 長太郎(もずく)：「うーん、オレの走馬燈？みたいだし、オレが窓見てみるよー」
有馬 長太郎(もずく)：窓覗きます
KP：あきさんが網棚の上を探ると、そこには斧が４本が置かれています。
KP：(手斧20 1d6+1+db 投擲 1d3+1)
KP：広告には、『???列車の見どころ４　誰の四肢でも構わない。』と書かれています。
不知火 亜紀(ねごろ)：「だ・・・誰の四肢でも構わない・・・・？？？？」斧をとります
KP：マッチはどうする？
宇治松 千代(とまよ）：うーん、音楽ききながら通ってきた車両の方みてます
KP：ＯＫです
宇治松 千代(とまよ）：戻れるのかな
KP：では窓の描写に入ります

KP：長太郎と雫が窓を覗き込むと、先ほどと同じ駅のホームの様子が映し出されていました。
KP：駅のホームから墜ちる少年。
KP：駅を通過する電車がその身体を引き裂きます。
KP：少年の身体は、原型を留めていない。
KP：かろうじて残っているのは、引きちぎられた腕が１本と脚が２本だけだった。
KP：SANC　長太郎【1D5/1D10】　雫【1D4/1D8】
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=60 SAN → 18 → 成功
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=57 SANC → 38 → 成功
水鏡　雫(テリオン)：1d4 → 2
有馬 長太郎(もずく)：1d5 → 2
有馬 長太郎(もずく)：おそろっち
KP：なかよし
水鏡　雫(テリオン)：おそろっち♡
KP：さらに長太郎
KP -> 有馬 長太郎(もずく)：貴方は、水鏡　雫と宇治松 千代のどちらかを殺せば、自分は生きて帰れるのではないかという事実に気付いてしまいます。
KP：以上。
有馬 長太郎(もずく)：「……」
水鏡　雫(テリオン)：「…これを、再現するのか？」
有馬 長太郎(もずく)：「……やるなら、早くやろう」
有馬 長太郎(もずく)：「いや、やってくれないか」
有馬 長太郎(もずく)：「じゃないと…オレ、今、二人のどちらかを、殺してしまおうかと…思った」
有馬 長太郎(もずく)：「殺すなら早く、頼むよ。オレが二人を殺しちゃう前に」
水鏡　雫(テリオン)：「いやだね、殺されるのも殺すのもお断りだ、おいマッチ、亜紀、なんか探したんだろ？お前らなんか解決策みつけてねーの？」
宇治松 千代(とまよ）：「カエルでかえる？」現実逃避
不知火 亜紀(ねごろ)：「カエルより、ほら？だ・・・・大丈夫私の腕くらいなら・・・？？」
宇治松 千代(とまよ）：マッチは元の車両に戻ろうかなってしてますが、戻れます？
水鏡　雫(テリオン)：「あ？腕？どういうことだ？教えろ、亜紀」
KP：戻れますよ
宇治松 千代(とまよ）：元の車両みながら
宇治松 千代(とまよ）：「やりなおせないんかな？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「列車の見どころ４　誰の四肢でも構わないって広告に書いてありましたわ」ニコ
水鏡　雫(テリオン)：「マッチ？どうした？」
宇治松 千代(とまよ）：「ぶつからなきゃいいんやろ？戻ってやり直せないんかな」
水鏡　雫(テリオン)：「…なるほど？いいな、それ…」
有馬 長太郎(もずく)：「…やり直す？」
不知火 亜紀(ねごろ)：「やり直し？とりあえず携帯の時間は違う車両に行ったら変わるか試してみましょうか？」
宇治松 千代(とまよ）：「戻れるかだけ試してええやろか？」扉に手をかける
水鏡　雫(テリオン)：「試そうぜ、出来ることはやろう」
宇治松 千代(とまよ）：開きます？開くならいきますが
KP：開きますよ
不知火 亜紀(ねごろ)：「そうね・・・」
宇治松 千代(とまよ）：「戻れそうやん？」ふりかえる
水鏡　雫(テリオン)：「戻れそうなら戻るか、おら、二人とも来い」くいって手をやっていきます
有馬 長太郎(もずく)：「少しでも、可能性があるなら…」頷いてついて行くぞ
宇治松 千代(とまよ）：二号車にもどります
KP：ここですこし、また走行速度がゆるやかになった気がしました。
KP：二号車です。どうしましょうか？
水鏡　雫(テリオン)：雫は緊急停止ボタンがないか調べます
KP：シークレットダイス
有馬 長太郎(もずく)：「…まって、このまま時間が過ぎて終点に着いちゃったら、オレだけじゃなくて、三人も帰れなくなっちゃう…」
KP：緊急停止ボタンはありません。また、この電車にはそのようなものはひとつも見かけなかったことを思い出します。
有馬 長太郎(もずく)：「やっぱり、早くどうにかしないと…」
宇治松 千代(とまよ）：チヨはiPadをポッケにいれて、聞かずにいましょう
宇治松 千代(とまよ）：「そういやこの本の、呼んだらくるのかな、カエルさん」
水鏡　雫(テリオン)：「…呼び出そう、そんでそいつらを代わりにしよう呼べ、マッチ」
宇治松 千代(とまよ）：唱えちゃおう
KP：ん
宇治松 千代(とまよ）：「それに乗ってかえりたいなぁ」
KP：長太郎さん、幸運振ってください。
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=60 俺の幸運はこれしかないぜ → 36 → 成功
有馬 長太郎(もずく)：( ・´ー・｀)
KP：60もあるじゃない
KP：1D10振ってください
有馬 長太郎(もずく)：1d10 → 8
KP：なかなか
KP：ではあなたの鞄がいつのまにかずっしり重くなっていることに気づきます。
KP：中には野球ボールが８個入っています。
KP：(投擲 1+1d2)
KP：投擲の技能に1＋1Ｄ2ですね
有馬 長太郎(もずく)：「うん？あれ？…いつの間に…？」鞄を開けてボール取り出す
水鏡　雫(テリオン)：「ほら、チャック、呼べ」
KP：（チャック…？）
水鏡　雫(テリオン)：違うマッチｗ
宇治松 千代(とまよ）：（黙れってことかな？じじじ
KP：ｗｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：「マッチ、なにやってんの、カエル呼んで、そいつミンチにするよ」
宇治松 千代(とまよ）：呼びますよMPいくつがいいかな。
KP：シークレットダイス
KP：MP1D8です、任意の可愛いマッチらしい呪文を唱えてね
宇治松 千代(とまよ）：「がーえーるーのうたぁああああああがああああああああ！！！！
宇治松 千代(とまよ）：きこえてえええええええええくるよおおおおおおおおおお
宇治松 千代(とまよ）：1d8 → 3
宇治松 千代(とまよ）：guaaaaaaaaaa」


KP：マッチが呪文をとなえると、２号車前方に煙がたちこめる
KP：そこからあらわれたのはカエル、いや
KP：灰色がかった白色の大きな油っぽい体は、言うなれば目のないヒキガエルのようなものだった。
KP：そして、本当なら目のあるはずの場所には、ピンク色の短い震える触手が固まって生えていた。
KP：このようなおぞましい生き物が目の前に現れたのを目撃した...あなたたちはSANC【1/1D8】
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=55 ＳＡＮＣ → 31 → 成功
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=58 SAN → 89 → 失敗
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=80 SAN → 66 → 成功
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=72 SAN → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP：マッチ減少なし
水鏡　雫(テリオン)：1d8→ 2
宇治松 千代(とまよ）：かわいいかえるさん
KP：かわいい
KP：不定きてるな…？
水鏡　雫(テリオン)：不定(ダブルピース)
KP：不定だけきめてしまいましょうか
KP：1D10どうぞどうぞ
水鏡　雫(テリオン)：1d10 → 8
KP：心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など）
KP：1D6ヵ月どうぞ
水鏡　雫(テリオン)：1d6 → 3
水鏡　雫(テリオン)：3かげーつ！！！！！！！！！！１


KP：場面は２号車、対峙するは異形のカエル
KP：あなたたちは何を選び、何を得るのか
KP：戦闘開始と参ります


KP：行動順は以下の通りです
KP：ちょたろ・あき・雫…
KP：マッチ、D100どうぞ
宇治松 千代(とまよ）：1d100 → 23
KP：1d100 → 44
KP：行動順はちょた・あき・雫・マッチ・異形×4です
KP：ＲＰを交えながらちょたのＲです、どうぞ
ムンビ：こんな子が４体目の前にいるよ
有馬 長太郎(もずく)：手元に野球ボールあるんでしたっけ？
KP：野球ボールが８個あります
有馬 長太郎(もずく)：「……ッ、」ちょっと怯えた表情
有馬 長太郎(もずく)：「…やるしかない、か！」投擲だオラ！！！！
KP：投擲どうぞ
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=80 投擲 → 78 → 成功
KP：ふむ
KP：戦闘ですが１サイクル？に１回までの回避とします
KP：全員行動終わったらリセット、っていうあれね
KP：ではムンビ回避します
KP：シークレットダイス
KP：ダメージ算出どうぞー
有馬 長太郎(もずく)：野球ボールのダメージってどんなもんですかね…？
KP：硬いボールなので1D4＋だめぼで
有馬 長太郎(もずく)：ありがとうございます！
有馬 長太郎(もずく)：1d4+1d2 → 1[1]+2[2] → 3
KP：優しい世界
有馬 長太郎(もずく)：優しさ発揮してしまった
KP：ではあなたの見事な盗塁はやさしさに包まれてムンビのおなかにポヨンしました
KP：まだ記憶を取り戻したばかりで感覚を取り戻しきれないのでしょう（あおりよる
KP：それではあきさんどうぞ
不知火 亜紀(ねごろ)：斧を一本取り出し切り掛かりますw
不知火 亜紀(ねごろ)：「カエルさんのしし・・・？？」
KP：なげるなら投擲、切るならこぶしです
不知火 亜紀(ねごろ)：拳します！
KP：どうぞ
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=70 こぶし → 51 → 成功
KP：すばらしい
KP：１体目
不知火 亜紀(ねごろ)：「よっこ・・・いしょ？」
KP：は回避しませんのでそのままダメージ算出ですね
KP：1d6+1+db です
不知火 亜紀(ねごろ)：1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2
KP：…？
不知火 亜紀(ねごろ)：ぽよん・・・・
不知火 亜紀(ねごろ)：しゅん・・・
KP：あなたの斧はやさしさに包まれてぽよんしました
KP：雫さんのターンです。お手本をどうぞ！（持ち上げる
不知火 亜紀(ねごろ)：「あれ？？？うまくいきませんわ。脂肪のせいかしら」
水鏡　雫(テリオン)：おいやめろ
KP：雫さんのーかっこいいとこみてみたいー
水鏡　雫(テリオン)：では「うわあああああああ！！！！なんだなんだお前らあああああああ！！！！僕をどうするつもりだああああああああ！！！！！」って叫びながら
水鏡　雫(テリオン)：ズボンの中のナイフを取り出してカエルに攻撃
水鏡　雫(テリオン)：てことでナイフ振るいます
KP：あたたまったナイフどうぞ
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=65 ナイフ → 7 → スペシャル
KP：ヒューーーー
水鏡　雫(テリオン)：オラァ
水鏡　雫(テリオン)：ドヤァ
水鏡　雫(テリオン)：1d4 → 1
水鏡　雫(テリオン)：優しいナイフ
KP：…？
水鏡　雫(テリオン)：つらい
KP：みんなどうしたの！！！！ｗｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：雫女の子だからきつくあたれない♡
KP：あなたの優しいナイフは優しくぽよよんしました
水鏡　雫(テリオン)：「あぁ、あぁ…無理だ…僕はファンを殺せない…」orz
KP：ファン（）
KP：しんがりをマッチさんに勤めていただきましょう
宇治松 千代(とまよ）：シャウトしながらあきさんの斧もらいにいっていいですか？（武器ないぞ
KP：斧４本あるので
KP：１本もってていいですよ
不知火 亜紀(ねごろ)：「えええ？？？」一個渡します
宇治松 千代(とまよ）：やったじゃあ斧ふります（ぶん
KP：ぶんどうぞ
宇治松 千代(とまよ）：1D100<=50 こぶし → 58 → 失敗
KP：８たりない
KP：マッチの腕に斧は重すぎたようだ…
宇治松 千代(とまよ）：叫ぶだけ叫ぼう
宇治松 千代(とまよ）：「らああああああああ」
KP：じゃあシャウト振ってどうぞ
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=65 芸術(シャウト) → 44 → 成功
KP：すごくシャウトできた！次こそうまくやれる！
宇治松 千代(とまよ）：叫べた（やさしい
KP：では
ムンビ：ムンビ４体の攻撃
ムンビ：1d4 対象 → 1
ムンビ：ちょたろうに攻撃
ムンビ：CCB<=25 → 71 → 失敗
ムンビ：２体目
ムンビ：1d4 対象 → 2
ムンビ：あきに攻撃
ムンビ：CCB<=25 → 18 → 成功
ムンビ：あき回避
不知火 亜紀(ねごろ)：はい！
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=66 回避 → 31 → 成功
ムンビ：すばらしい！
ムンビ：ではあきにめがけて飛んできたするどい槍はかすめて飛んで電車の壁に激突する
ムンビ：3体目
ムンビ：1d4 対象 → 2
ムンビ：あーき
ムンビ：CCB<=25 → 15 → 成功
ムンビ：あー
ムンビ：ごめん、祈って！
ムンビ：1d10+1+1d6 → 10[10]+1+3[3] → 14
ムンビ：マイナス１
有馬 長太郎(もずく)：か、庇うとかできませんか…！
不知火 亜紀(ねごろ)：しんだ！
ムンビ：次のラウンドまでにＨＰ１までに持っていければ蘇生
不知火 亜紀(ねごろ)：「うっ・・・・・あっ・・・・」
ムンビ：かばうなら回避＋20で振って、ダメージを肩代わりです
ムンビ：有馬は0になるので、応急手当に誰かが成功すれば蘇生できますね
有馬 長太郎(もずく)：お、じゃあ肩代わりしましゅ
有馬 長太郎(もずく)：回避+20すると96になる…
ムンビ：まず回避に成功しましょう！＋２０でどうぞ
ムンビ：ファンブルしなければ大丈夫
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=96 回避+20 → 73 → 成功
有馬 長太郎(もずく)：イエッ
ムンビ：すばらしい！
不知火 亜紀(ねごろ)：惚れるしかな
ムンビ：ではあきをかばう有馬、これは惚れるしかない
ムンビ：あきには記憶は戻っていない、でもこの背中、どこかで見たことがあるような…？
有馬 長太郎(もずく)：「ッ、亜紀ちゃん！！！」かばう
不知火 亜紀(ねごろ)：「えっ・・・？有馬さん！！！」固まりますがすぐ近寄ります
ムンビ：さて先に、４体目のムンビの攻撃
ムンビ：1d3 対象 → 2
ムンビ：これは雫になります
水鏡　雫(テリオン)：おっと
ムンビ：CCB<=25 → 74 → 失敗
ムンビ：はずした
水鏡　雫(テリオン)：優しい
ムンビ：では一巡して、あきのターンです
不知火 亜紀(ねごろ)：応急手当！！！
ムンビ：どうぞ！！！
不知火 亜紀(ねごろ)：1D100<=60 応急手当 → 1 → 成功
ムンビ：おおおおおおおおおおおおおお
不知火 亜紀(ねごろ)：おおお！！！
有馬 長太郎(もずく)：？
宇治松 千代(とまよ）：ひゅー
有馬 長太郎(もずく)：愛してる
ムンビ：愛の…愛の力…！！！
水鏡　雫(テリオン)：ここに愛が溢れた
不知火 亜紀(ねごろ)：私も愛してる
KP：１クリだし、そうだな
KP：あなたは死を目前にした有馬をみて、思い出すだろう
KP：初登板で笑いあい、電車を待つ２人
KP：アナウンスが鳴り、電車が入ってくる、と、一瞬のこと
KP：跳ねる血しぶき、恋人の四肢
KP：また失ってしまうのか、潜在的に無意識にあなたは有馬を見て想う。
KP：もう失ったりしないと、決してこの手を離さないと。
KP：回復1D3+2で振ってどうぞ
不知火 亜紀(ねごろ)：「・・・あああ・・・あああ・・・！！！！おねがい！おねがいっ！！！」
不知火 亜紀(ねごろ)：1D3+2 → 1[1]+2 → 3
不知火 亜紀(ねごろ)：少ない・・・ごめんなさい・・・
KP：十分でしょう、愛の力です
KP：有馬は息をふき返す
有馬 長太郎(もずく)：「ッ、う…は…あきちゃん…？」
有馬 長太郎(もずく)：「よかった、無事だったんだね」起き上がろうな
不知火 亜紀(ねごろ)：「よ・・・・よかったぁああ！！何で私なんかかばうのよおお！！」泣きながら傷抑えます
有馬 長太郎(もずく)：「はは、思わず体が動いちゃって…ありがとう、亜紀ちゃん」
KP：ではそんな良いシーンを横目に雫のターンですどうぞ
不知火 亜紀(ねごろ)：「ばっばか・・・けどありがと」うつむきつつ
水鏡　雫(テリオン)：「次は、次は僕が殺されるんだ…いやだ…まだ生きる…まだ…生きて…大人気になって…！！！」ナイフ振るいます
KP：どうぞ！
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=65 ナイフ → 15 → 成功
KP：ムンビは避けませんのでダメージどうぞ
水鏡　雫(テリオン)：1d4 → 2
KP：ようやく半分といったところでしょうか、目の前の異形はまだ元気な様子です
KP：ではマッチシャウトしながらどうぞ！
宇治松 千代(とまよ）：「カエルさんめ〜〜〜〜」
宇治松 千代(とまよ）：斧ふります
KP：どうぞー！
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=50 拳 → 49 → 成功
KP：いった
KP：では回避します
宇治松 千代(とまよ）：あ、たりた
宇治松 千代(とまよ）：やさしくするのに．．．
KP：ｗｗ
KP：CCB<=20 回避 → 44 → 失敗
KP：ダメ算出どうぞ～～～
宇治松 千代(とまよ）：1d6+1 → 6[6]+1 → 7
KP：おお！！！
宇治松 千代(とまよ）：やさしくないw
KP：マッチの殺意うけとった！！！
宇治松 千代(とまよ）：「あああたあああれえええええ」
KP：斧は深く異形をえぐり、気味の悪い液体を流す
KP：マッチ、シャウトどうぞ
宇治松 千代(とまよ）：うい
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=65 芸術(シャウト) → 12 → スペシャル
KP：すごいぞ！
宇治松 千代(とまよ）：「かあああいぼうううううじゃあああああこらああ」
KP：うまくリズムに乗りながら斧を振り下ろすことに成功する
KP：異形は瀕死だ、が、まだかろうじて動ける
KP：では異形４体の攻撃
KP：1d4 対象 → 4
KP：マッチｗそりゃマッチだわ
KP：CCB<=25 → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP：あ
KP：あ…ｗ
宇治松 千代(とまよ）：ああw
宇治松 千代(とまよ）：回避できないのかなw
KP：攻撃クリは回避不可またはダメージ２倍
KP：回避不可にするかい
宇治松 千代(とまよ）：不可で．．．
KP：はい…でもマッチ16あるし
KP：いけるいける！
宇治松 千代(とまよ）：はは？
KP：いきます
KP：1d10+1+1d6 → 1[1]+1+2[2] → 4
KP：ほら優しい！！！！！
宇治松 千代(とまよ）：やさしい？？？？
KP：４ダメどうぞ…
KP：気を取り直して、２体目
KP：1d4 対象 → 4
宇治松 千代(とまよ）：減らしました
KP：マーーッチ
宇治松 千代(とまよ）：よんだぁ？？？？
KP：よんだ～～～～
KP：だいじょうぶそんな２回もだなんてそんな
KP：CCB<=25 → 46 → 失敗
宇治松 千代(とまよ）：　すん
KP：ほらねー
KP：３体目！
宇治松 千代(とまよ）：やさしい
KP：1d4 対象 → 3
KP：雫～
KP：CCB<=25 → 91 → 失敗
KP：あぶねえ
KP：４体目
水鏡　雫(テリオン)：ヒッ
KP：1d4 対象 → 4
KP：マーーーーッチ
宇治松 千代(とまよ）：きゃっきゃ
KP：CCB<=25 → 92 → 失敗
KP：あぶない
宇治松 千代(とまよ）：じゃあの
KP：すん
KP：有馬くんのターンです
有馬 長太郎(もずく)：「いたた…やっぱりちょっとキツいな…」
有馬 長太郎(もずく)：と言いつつもキックしますね　殺す
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=70 キック → 53 → 成功
KP：こいつのキックいたそうだな…回避
KP：CCB<=20 → 23 → 失敗
KP：おしいな～～～
KP：ダメどうぞ
有馬 長太郎(もずく)：1d6+1d4 → 4[4]+4[4] → 8
有馬 長太郎(もずく)：＾＾
KP：最初からこれだしてよおんｖ
不知火 亜紀(ねごろ)：かっこいい・・・
KP：惚れるしかない
不知火 亜紀(ねごろ)：惚れるしかない再度
KP：では哀れ異形の１体は、有馬の蹴りの一撃で倒れ伏す
KP：ではみなさんここでDEX×5をどうぞ
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=(18*5) DEX*5 → 84 → 成功
宇治松 千代(とまよ）：CCB<=(10*5) DEX*5 → 41 → 成功
水鏡　雫(テリオン)：CCB<=(12*5) DEX*5 → 39 → 成功
不知火 亜紀(ねごろ)：CCB<=(13*5) DEX*5 → 19 → 成功
KP：おお！全員成功！
KP：成功者はお持ちの斧で、異形の四肢を切り取ることができます
KP：みなさん経験者なんですかね、慣れた手つきで四肢を切り取ることができますね
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：1d4 対象 → 1
KP：有馬さん回避！
有馬 長太郎(もずく)：ウオオオオオオオオオオオオオオオ
有馬 長太郎(もずく)：CCB<=76 回避！！！ → 58 → 成功
KP：あなたたちが四肢をもぎもぎしていると、残りの異形のうち１体が狙いを定めて有馬に槍を放つ
KP：その槍は有馬を的確にとらえ、たように見え、瞬時に避けた
KP：あなたたちは異形の四肢を手に入れた
KP：しかし早くしないと他の異形があなたたちをまた襲うだろう
KP：さて、どうしますか？
有馬 長太郎(もずく)：四肢をお持ち帰りして１号車に逃げますか！
水鏡　雫(テリオン)：逃げましょう！(引っ張ってってほしい)
不知火 亜紀(ねごろ)：いきましょう！！
有馬 長太郎(もずく)：じゃあ雫君引っ張っていきます
宇治松 千代(とまよ）：いきまーす
KP：はい、ではご希望のSTR対抗です
KP：ちょたろが振ってどうぞ
水鏡　雫(テリオン)：オナッシャ！！！！
有馬 長太郎(もずく)：任せろよ…
有馬 長太郎(もずく)：RESB(16-8) → 97 → 致命的失敗
KP：？
有馬 長太郎(もずく)：ごめん
有馬 長太郎(もずく)：いや
水鏡　雫(テリオン)：おっと
有馬 長太郎(もずく)：ごめん
水鏡　雫(テリオン)：ふっへwwwwwww
KP：えっと？
水鏡　雫(テリオン)：フラグｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
水鏡　雫(テリオン)：ここでwwwwwwwwwwww
不知火 亜紀(ねごろ)：おお？？ひきづって削れるHPかな？？？
KP：あきとマッチは１号車に逃げられます
KP：しかし雫がごねたのか足をもつれさせたのか
KP：２人はたて続けに転んでしまうだろう
KP：ダメージ２人とも算出どうぞ、1D3です
水鏡　雫(テリオン)：1d3 → 1
有馬 長太郎(もずく)：1d3 → 1
水鏡　雫(テリオン)：ひええこわい；；；；
不知火 亜紀(ねごろ)：ひえっ
KP：さすがに転んで死んだらやばい
有馬 長太郎(もずく)：死ぬかと…
水鏡　雫(テリオン)：ごねてごめん長太郎さん；；；；
宇治松 千代(とまよ）：呼ぼう
KP：みんなで雫をひっぱっていけば自動成功ですよ
水鏡　雫(テリオン)：オナッシャス！！！！！！１１
不知火 亜紀(ねごろ)：お手伝いするよ！
宇治松 千代(とまよ）：手伝います！
有馬 長太郎(もずく)：「いてて…大丈夫だった？　ほら、早く逃げないと！」もっかい引っ張る(´・ω・｀)
水鏡　雫(テリオン)：「う、いだい…いだいよぉ…やだ…殺さないとあいつら殺じでぐるぅううう…！！！！！」
水鏡　雫(テリオン)：大人しく（）引っ張られます
不知火 亜紀(ねごろ)：「お二人も早く！！」引っ張ります
宇治松 千代(とまよ）：「こっちこっち！」ぐいぐい
宇治松 千代(とまよ）：　
KP：では雫はみんなにひっぱられ、命からがら１号車にたどり着きます
KP：後ろをみると、号車と号車の間の通路は狭く、異形は入ってこられないようだ

KP：安堵するもつかの間、あなたたちは気づく
KP：電車の速度がかなりゆるやかであることに、どうやらもうすぐ「ヨミの国」とやらに到着するようだ
KP：車内の非常灯の電気も、心なしか暗くなってきたように思える
KP：さて、どうしますか？
不知火 亜紀(ねごろ)：車内を見渡します何かありますか？
KP：車内には線路が敷かれていますね
不知火 亜紀(ねごろ)：引きちぎられた腕が１本と脚が２本を、せんろにおっきします
KP：おっき
KP：します
宇治松 千代(とまよ）：おっきお手伝いします
不知火 亜紀(ねごろ)：そっとやさしくおっきします
不知火 亜紀(ねごろ)：ふふ
KP：ではみんなではじめての共同作業をした四肢を線路におっきします
宇治松 千代(とまよ）：にゃは


KP：異形の手足を置いた直後、あなた達はまばゆい光に包まれます。
KP：次に目を開けた瞬間、
KP：あなた達は先ほどいた駅のホームを目にするでしょう。
KP：電車の発着を知らせる駅のアナウンスが流れています。
KP：有馬 長太郎、不知火 亜紀のお二人は、一番前で電車が来るのを待っています。
KP：水鏡　雫は携帯をいじりながら
KP：宇治松 千代はiPodで音楽を聴きながらホーム上を歩いています。
KP：さて、みなさんどうしますか？

水鏡　雫(テリオン)：「…んぁ？あれ？」きょろ、と辺りを見回します
宇治松 千代(とまよ）：「！？」片耳イヤホン外して周りを確認
有馬 長太郎(もずく)：「え…？」呆然とした後にはっとして辺りを見回す
不知火 亜紀(ねごろ)：「え・・・？？？ん？よくわかんないけど・・・」長太郎さんを見つけて手を握る


KP：プシュー・・・


KP：何事もなく、駅に電車が止まります。
KP：あなた達は、その電車に乗って思い思いの目的地へと向かうことでしょう。
KP：今後駅のホーム上で携帯やiPodを利用することがなくなるかもしれませんね。
KP：有馬さんは無事プロ初登板の試合へ臨み、見事勝ち星を飾ることが出来ました。
KP：その姿を応援していた亜紀さんも喜んだことでしょう。
KP：もう誰も失うことがない、そんな明日を信じて。


KP：きみはここにいた　ハッピーエンド

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