◇シナリオ元：かたみさん
KP：夜螺さん
月影こよみ (めりたん)
KP：------------------------------------------------------------
KP：
KP：「気が付けば、君はただ、青い天井を見つめている。」
KP：
KP：------------------------------------------------------------
KP：CoCシナリオ「青の時代」
KP：------------------------------------------------------------
KP：
KP：
KP：
KP：君は、目がさめるとみしらぬ天井を見つめていた。
KP：そこはベッドの上。淡い青を基調とした涼しげなシンプルな内装。
KP：起き上がり見渡せば机、クローゼットがあるが殺風景に近いほど何もない。
KP：
KP：壁には一つ扉があるようである。
KP：重い頭を動かせば、違和感を覚える。
KP：記憶が、途切れていた。
KP：自分が何者で何をしていたのかはわかる程度だが、ここ数ヶ月の記憶がなく、ぽっかりと穴が空いたようである。
KP：服はいつもの服に、持ち物は何もないようだ。
KP：……さて、どうしようか。
KP：【♪57】
KP：というわけで、探索開始となります。
月影 こよみ：「ここは…？私の部屋ではないですね…」何にもない壁を見て
KP：青い壁だ。
月影 こよみ：青い
KP：淡い青。
KP：全体的に、そんな色で染まっている。
月影 こよみ：絵が描かれてるとかもない、一色の壁です？
KP：絵は飾られてもいなければ、描かれているわけでもないようだ。
KP：ただ、一面の青。
月影 こよみ：「今度は私が誘拐されたんでしょうか？ふふ、犯人さんとお話ししてみたいですね」
月影 こよみ：綺麗な青い部屋だなあ、趣味がいいのかな？って机やクローゼットを見てみます
月影 こよみ：おかしなところはないですか？
KP：机の上には、何も置かれていなければ、引き出しがあるというわけでもない。
KP：クローゼットを開けるのなら、そこにはなあんにも入っていない。
KP：ただただ、生活感のない部屋だった。
月影 こよみ：ふむ
月影 こよみ：「私のために用意してくれたお部屋だったらちょっと好感度ダウンですね」
月影 こよみ：「まぁあの人の写真くらい用意してくれたら50点あげちゃいます」
月影 こよみ：と言って扉を見てみます
月影 こよみ：鍵穴とかあります？
KP：扉に鍵穴は見当たらない。というより、
KP：鍵がかかっていない。
KP：開けることが出来そうだ。
月影 こよみ：よーし
月影 こよみ：あけちゃうぞーあけちゃいます
月影 こよみ：ガチャ
KP：かちゃり、扉を開ける。
KP：開けるとそこは、また、目覚めた部屋と同じように淡い青を基調とした涼しげな廊下。
KP：扉が自分が出てきたのを含めて四つある。どれも見た目は同じである。
KP：そして階段があり上下に続いているのが見える。
KP：人の話し声が下から聞こえてくる。
月影 こよみ：上下
月影 こよみ：ほー
月影 こよみ：何人くらいとかわかります？
KP：「そろそろ、料理でも作ろうかしら」
KP：「お、そうだなー……今日は何にするんだ？」
KP：「えーっと……昨日は魚のスープだったので……」
KP：「ぼ、ぼくなんでもたべる……よ……！」
KP：「あらあら、じゃあー……」
KP：けれどもそれは、なんてことのない他愛ない話をしているようである。
KP：女性と男性、少年の声。
月影 こよみ：そんな声がきこえちゃうような壁とか床とか薄そう
月影 こよみ：とりあえず複数ある扉、鍵ついてます？
KP：まあ、階段の下から聞こえてくるね。
KP：複数ある扉、回ってみれば鍵はかかっていないようだ。
KP：自分が出てきたのを覗いて手前、真ん中、奥、とある。
KP：除いてください。
月影 こよみ：ふむ
月影 こよみ：全部開けてみてみたいな、そっと、そっと…聞き耳かぁ…壁薄いし
月影 こよみ：振らない程度になにもきこえないですか？
KP：階段の下から、話し声が聞こえるくらいだね。
月影 こよみ：じゃあそっと部屋見てみる
月影 こよみ：全部
KP：はあい。じゃあとりあえず全部みていこう。
KP：基本的に、どの部屋もそんな変わりがないように思える。
KP：目覚めた部屋と内装は同じであるが、３つのうち２つの部屋のベッドに多少の使用感がある。
KP：それから、使用感があるベッドのある部屋のうちのひとつの部屋。机に、ノートが置かれている。
月影 こよみ：わぁい情報だぁ個人情報だぁ
月影 こよみ：誰も来ないのを警戒しながらそっとノート見てみます、もしかすると自分を狙うストーカーの日記かもしれない
KP：日記をそうっと見ることが出来る。
KP：めくってみれば、どうやら3日ほどの献立が書かれているようだ。
KP：アイデアが振れたりします。目星でも。
KP：どちらでもいいです。
月影 こよみ：ほうほう
月影 こよみ：アイデアにしますね
月影 こよみ：やっぱめぼし
KP：どうぞ
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 28 → 成功
月影 こよみ：ぶい
KP：なんとなく、ぱらぱらとめくっていれば。
KP：献立は、なんだかすべて海鮮料理であることがわかる。
KP：魚料理、甲殻類、海の幸。
月影 こよみ：わ、わーい海鮮料理～
KP：そんなところ。
月影 こよみ：な、なるほど～
月影 こよみ：「犯人さんは魚好き…」
月影 こよみ：「料理好き…？」
月影 こよみ：「これはもしかして、あの人のことが好きなライバルが私を攫って料理対決を挑もうとしているのかもしれませんね…！」
月影 こよみ：ほかにきになることはないですかね、ノート
KP：特に気になるものはない。
月影 こよみ：なんとなく得意料理を把握しておきます
月影 こよみ：負けない
KP：把握されました。
KP：さて、どうしようか。
月影 こよみ：じゃああの女の顔を拝みに行こうか…上の階かぁ…んー
KP：声が聞こえたのは下の階からだね。
月影 こよみ：上の階いってみます、まずは探索してから
KP：上にも階段はある。
KP：りょうかいです。
KP：とん、とん。階段をのぼる。
KP：のぼった先。淡い水色の部屋には絵がいくつも飾られている。
KP：どうやらここは画廊のようである。
KP：上に続く階段がまだ、あった。
月影 こよみ：何階建てなんだ…
月影 こよみ：ここは部屋なのか、廊下じゃなくて
月影 こよみ：水色
KP：階まるごと、おっきなへや！
月影 こよみ：さっき淡い青でしたね
月影 こよみ：ふむ
KP：絵がたくさん飾られている。
KP：描写した通りですね。
月影 こよみ：どんな絵があります？
KP：絵をなんとなく眺めていれば、
KP：水や海をモチーフにした青い絵が多いように思える。
KP：魚の絵も、あったりする。
月影 こよみ：ふむふむ…
月影 こよみ：「はぁ…あの人と水族館に行きたいなぁ…」
月影 こよみ：「薄暗い通路でふたりきり…きゃっ」
KP：ぷかぷか。
月影 こよみ：るんるんしながら魚の絵を見よう
KP：るんるん。おさかなの絵はたくさんある。まるで水族館みたいだ。
KP：動くことはないけれど。
月影 こよみ：小魚も大きい魚もありますか？
KP：ちいさいさかなもおおきなさかなもみえるかもね。
月影 こよみ：よらさんもぷかぷかおよいでる
KP：よらさんはいませんね。
月影 こよみ：ざんねん
KP：砂浜の絵に、やどかりはいるかもしれない。
月影 こよみ：わぁい
月影 こよみ：天井も壁も床も水色です？
KP：まあそんなところですね。
月影 こよみ：なるほど
KP：水色をしている。
KP：全体的に。
月影 こよみ：ではさらに上の階にいってみたい、何色かな
月影 こよみ：あ、なんか空気とか
月影 こよみ：苦しいとか重いとかってないですか
KP：では、階段をのぼっていく。とんとんとん。空気は特に変化はない。
KP：辿り着くと、最上階のようである。白い廊下に扉が四つある。
KP：配置は、二個下の階と同じようだった。
月影 こよみ：ほお
月影 こよみ：「グラデーションになってるんですね…綺麗」
月影 こよみ：あ、灯りってどうなってるんでしょう
KP：ぼんやり
月影 こよみ：ぼんやり
KP：灯りは特にないですが、ふつうにゆらゆら明るい感じです。
月影 こよみ：電気ついてるんです？
月影 こよみ：よらよら明るい
月影 こよみ：ふしぎ
KP：ぼんやり。
月影 こよみ：扉に鍵はついてますか？
KP：そうやって扉を回ってみれば、
KP：どの扉も、鍵がかかっているようだった。
KP：開きそうにない。
月影 こよみ：はぁん
月影 こよみ：「開かないですね…あの女の弱みを握るチャンスが…
月影 こよみ：「いいえだめよ、こよみ、公平に真正面から正々堂々と勝負して勝ってこその真の勝利よ」
月影 こよみ：と言って、今度こそ声のしたほうに降りていきましょう
月影 こよみ：拝んでやりますよ
月影 こよみ：犯人の姿をな
KP：とんとんとん。目覚めた階よりさらに下へ。
KP：そこは、青を基調とした内装。
KP：リビングダイニングキッチンを兼ね備えた広い空間である。
KP：ソファが置いてあったりもする。
KP：さらに、下へ続く階段が見えた。
KP：一人の女性と男性、少年がそこにいる。
KP：女性はキッチンで何か料理をしていたようだけれど、君がおりてきたのに気付いて、あら、とふんわり微笑んだ。
KP：「新しく来た方、ですか？」
月影 こよみ：「……あなたたちは？」
KP：女性はふんわり微笑み、男性は、おっ、と笑ってそちらを見て、少年は女性の隣でおず……としている。
月影 こよみ：すぅ～っと細い目をして、女性のスペックを探りたいです
月影 こよみ：APPとSIZ
KP：スペック
月影 こよみ：そうです
月影 こよみ：事前調査は大事です（？）
KP：目星とかかな。
KP：「あ、えっと……私は綾乃 香（あやの かおり）と申します」ぺこー ふんわりと挨拶した。
KP：「あんたも上の階で目覚めたって感じか？」男性が言う。
月影 こよみ：めぼします
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 62 → 成功
KP：女性——香さんのAPPは13、SIZは12くらいですね。
月影 こよみ：ふむ
KP：「……」おど 女性の隣でじ、と君を見上げている。
KP：少年が。
月影 こよみ：とりあえず把握です。
月影 こよみ：それからにっこり笑って
月影 こよみ：「はい、目覚めたら青い部屋に…みなさんもですか？」
綾乃 香：「はい、気づいたら上の部屋で寝てて」ふわ
月影 こよみ：「私は月影こよみといいます！あなたのお名前は？」少年に目線を合わせます。
坂崎 涼一：「そうそう。あっ、俺は坂崎涼一（さかざき りょういち）な」
KP：「ほあっ」
KP：少年はちょっとびっくりして君を見た。
上田 響：「……え、えっと……上田、響（うえだ ひびき）、……だよ」
上田 響：おず
坂崎 涼一：「気が付いたらみんな、この建物のなかにいてさ、」
坂崎 涼一：「記憶が曖昧なんだよなー」なんて言ったりする。
月影 こよみ：「綾乃さん、坂崎さん、響くんですね」
綾乃 香：「えっと……私が三日前くらいで、涼一さんが二日前……響くんはついさっき、ここに来たばかりなんですよ」君にぺこーとしながら
月影 こよみ：「同じですね…私もついさっき目が覚めて、最近の記憶がなくて…」
坂崎 涼一：「出る方法も捜したんだけどな。鍵かかってるとこ多くてなー」よろしく、ってしながら。
坂崎 涼一：「とりあえず、食べるものはあるから、出る方法がわかるまで、みんなでここで生活してるって感じだ」
坂崎 涼一：そう言って冷蔵庫を示す。
月影 こよみ：「綾乃さんが来られたときは、誰かいたんですか？」
綾乃 香：「私が来た時は、誰もいませんでしたね……誰かのおうち、かと思ったんですが……」むむー
綾乃 香：「あっ！」
綾乃 香：「そうなんですよ、今ごはん作ってて」涼一さんの言葉で思い出した。
綾乃 香：「あと少しで完成するんですが、よろしければ少し食べていきます？」ふんわり
上田 響：女性の隣でふわ……としている。 きょろ
月影 こよみ：んー
月影 こよみ：時間とかわからんですよね
KP：時間はよくわかりませんね。時計も見当たらない。
月影 こよみ：「食事…？どこから調達してくるんですか？」
坂崎 涼一：「あっちあっち、あの冷蔵庫」示す
月影 こよみ：冷蔵庫ぱかします
月影 こよみ：ぱか
KP：ぱか、すると
KP：魚がぎっしり。
月影 こよみ：はわ～～～～
KP：たまに甲殻類とか、ある。
KP：魚介類だ！
月影 こよみ：魚に目星します、なんかこう冒涜的なものじゃないですか
KP：目星しなくてもよく知る魚がいっぱいですね。
KP：さんまとかまぐろとか まぐろはでかいな…… あじとか いわしとか。
KP：しじみとか。
月影 こよみ：まぐろでかい
月影 こよみ：「これ…」
月影 こよみ：「え…鮮度とか…大丈夫なんですか？」
上田 響：ちら……
上田 響：気になっている。
綾乃 香：「んー……たぶんだいじょうぶだと思います！」ふわ 両手をあわせて微笑んだ。
月影 こよみ：は、可愛い
坂崎 涼一：「おいおい」
坂崎 涼一：「まあ、いちおう機能はしてるみたいだし」
坂崎 涼一：「大丈夫なんじゃないか？」
月影 こよみ：「ん、どうしたの？」にっこり響くんに
上田 響：「ほあっ」
上田 響：「……えっと、ぼ、ぼくも……みる……」そわ
月影 こよみ：かーわいい
坂崎 涼一：「あ、そっかそっか。響はさっき来たばっかりだから、あんまりここのこと、よくわかってないんだよな」
上田 響：「うん……」
月影 こよみ：「じゃあ一緒に見よう、これがあじで、これがさんまで、これがしじみですよ～」
上田 響：いっしょに見る。 「ほあー……いっぱい」
上田 響：「貝……」じい……
月影 こよみ：「これって誰が追加してるとか…綾乃さんは何か知らないですか？」
綾乃 香：「そもそも、私たち以外に誰かいるような気配がないんですよね」
綾乃 香：「でも、気づいたら魚、増えてて……」
綾乃 香：「たまにアンコウとかあるんですよ……！」
坂崎 涼一：「！？」
上田 響：「アンコウ……？」
月影 こよみ：「ラインナップ増えるんですか…」
綾乃 香：ふわーってしてる。 「気づいたら増えてますー」
月影 こよみ：随分ふわーっとしてる女ね
月影 こよみ：でも警戒は怠らないわ
月影 こよみ：まずはその女の料理を試食してみようじゃないの
綾乃 香：「あ、何か食べます？」ぱた
月影 こよみ：どれほどのものか私が自ら確認してやるわ
綾乃 香：「もう少しかかっちゃうんですけど……」
月影 こよみ：「そうですね…あっじゃあ私も手伝います！」
綾乃 香：「あら、そんな。いいんですか？」
坂崎 涼一：「えっと、そういやこよみさんはもうここ全部回ってきたのか？」
上田 響：きょろ……
月影 こよみ：「あ、そうですね、一番上から一応、見てきましたよ」しまった少年とのコミュニケーションが
坂崎 涼一：「なるほどなー。じゃあまだこの下、見てないわけだ？」
月影 こよみ：「そうですね、坂崎さんと綾乃さんはもう？」
綾乃 香：「えーっと……さばのみそにー！」ってぐつぐつしてる。
月影 こよみ：坂崎さんのAPPとSIZはいくらですか？
綾乃 香：「あ、はい！」
KP：APP12 SIZ14ってかいてありますね。
坂崎 涼一：「そうだな、俺たちはそれぞれ見て回ってきてる」
月影 こよみ：かいてある
上田 響：料理の様子をなんとなくみてる。
月影 こよみ：やっぱりあの人が素敵だわ、って再確認してる
月影 こよみ：ん、んーーー
月影 こよみ：少年と下の階探検いこうかなあ
月影 こよみ：でもみんなで行きたいきもする
月影 こよみ：ごはんできるのもう少しかかる？
KP：あとちょっとでできそうだよ。
上田 響：「ぐつぐつ……」見てる
月影 こよみ：なんかこう麦茶的なものとか飲み物的なものはないですか？
KP：冷蔵庫の中にはないね。
KP：ただ、水道から水は出てる。
綾乃 香：じゃぱーってしてる。
月影 こよみ：じゃぱー
月影 こよみ：じゃあ響くんと食器だしたり、テーブルふきふきしたりする
月影 こよみ：てれびとか娯楽系はないのかな？
KP：そういうのはないみたいだ。
KP：ふかふかソファーはある。
上田 響：「あ、ぼ、ぼくもおてつだい……！」ぱたぱた
月影 こよみ：「お手伝いしましょう！」
月影 こよみ：といいつつ女が変な薬物を入れていないか、薬学で料理を見てみたいです
KP：どうぞ……？
月影 こよみ：CCB<=51 【 薬学 】
Cthulhu : (1D100<=51) → 16 → 成功
KP：こしょうとかしおとか、的確に入っているのがわかりますね。
綾乃 香：「おさとう～」ぱらぱら
月影 こよみ：「綾乃さんは普段から料理されるんですか？」
綾乃 香：「はい、そうなんですよ」
綾乃 香：「友人とかに作ってあげるのが好きで」
綾乃 香：「おいしく食べてもらえると、やっぱりうれしいですよねー」ふんわり
月影 こよみ：一応心情的に一応心理学をふりたいな
月影 こよみ：うそいってねぇかなこの女
KP：心理学振れるよ。
月影 こよみ：60だよ
KP：シークレットダイス
KP：よくわからないけど嘘はついてないとぼんやり思う。
月影 こよみ：ふむ
月影 こよみ：「そうですね、私も最近好きな人にご飯作ってあげたくて、料理習い始めたんです」
月影 こよみ：「よかったら料理おしえてください＾＾」にっこり
綾乃 香：「そうなんですか！」ぱあ
綾乃 香：「いいですよー！ あっでも私もひとに教えるのあんまり得意ではないんですけど……」
綾乃 香：「サバの味噌煮とか……？」こてん
月影 こよみ：「さば好きなんですねぇ…」
月影 こよみ：「響くんは家でお手伝いとかしてるの？」声かける
綾乃 香：「あら？」そうかしら？ の顔をした。 どうやら無意識にサバ連呼してた。
上田 響：「ほあ」
上田 響：「家……お手伝い……んーっと……」
上田 響：「あんまり……してない……」
上田 響：「かな……？」こてん
上田 響：「で、でもたまには、する……！」
月影 こよみ：「えらいねぇ」
月影 こよみ：「家族なかよし？」
上田 響：ちょっとだけ、ぱあ、とした。
上田 響：「……えっとー……」
上田 響：「……あれ？」
上田 響：「どう、だった……っけ？」？？とした。
上田 響：「うーん……？」
月影 こよみ：んー
月影 こよみ：「覚えてないの？」
月影 こよみ：こよみの記憶、どれくらい前までないんだろう
上田 響：「……うん」むむ、とした。
月影 こよみ：「みなさんも、どれくらい前のことまで覚えてます？」
KP：一か月とかそこらですかね。
綾乃 香：「そうですねえ……私はだいたい、二か月……ちょっと……？ とかその辺……でしょうか」
坂崎 涼一：「俺もそんな感じだなー」
月影 こよみ：家族となかよしなのが思い出せない少年…ふむ
KP：そんな感じでごはんが並べられていく。
月影 こよみ：「わたしも１か月くらいですね…」
月影 こよみ：さばのみそにだ！！！
KP：きょうはサバの味噌煮と魚介スープ。
坂崎 涼一：「なんで記憶ないんだろうなー？」
坂崎 涼一：「お、できてるできてる」るん
綾乃 香：「できましたー！ みなさんどうぞー」ふわー
上田 響：「！」ごはん！
上田 響：ぴょこん、と椅子に座る。
月影 こよみ：「…美味しそうですね！」
月影 こよみ：響くんのとなりにすーわる
綾乃 香：「どうぞどうぞ」えへへ
上田 響：「いっただきまーす……！」ぱくーっ
坂崎 涼一：「じゃあ俺もいただくとすっかー」よいしょ
綾乃 香：「私もいただきますね」おててをあわせて
月影 こよみ：一番最後にいただく
月影 こよみ：異常ないよね、大丈夫よね
KP：家庭の味がしておいしい。
上田 響：「おいしい……！」きら
月影 こよみ：むむ
月影 こよみ：負けませんよ
上田 響：「香さん、料理、じょうずなんだね……！」
月影 こよみ：これがこの女の腕前なのね
綾乃 香：「よ、よかった。お口にあったみたいで」てれ
坂崎 涼一：「うん、やっぱりおいしいな、香さんの料理は」もぐ
KP：ぐぬぬ。
月影 こよみ：「美味しい！いつでもお嫁さんになれますね！」にこー
綾乃 香：「や、そんな、そんなものでは」てれてれした
月影 こよみ：「明日はわたしも１品作らせてください、といっても、こんなにうまく作れないかもしれませんが」
月影 こよみ：「お魚のさばきかたって、どうしても難しいんですよね」
綾乃 香：「あら、お任せしていいんですか？」
綾乃 香：「もしよろしければ私もお手伝いしますよ！」ぐっ
月影 こよみ：「本当ですか？頼りにさせてください＾＾」ライバルの手はかりねぇ
上田 響：もしゃもしゃ
月影 こよみ：これってさばのみそにだけです？
月影 こよみ：ごはんとか
KP：ごはんはないんだ……
月影 こよみ：ざばのみそにがたくさんだ…
月影 こよみ：「みなさんが目覚められたのって、この上の階ですか？」
坂崎 涼一：「ん、たぶんあんたと同じ階の部屋だと思う」
月影 こよみ：「そのうえに画廊があって、一番上の白い階はすべて閉まっていたんですけど」
KP：さて、どうしましょうか。
坂崎 涼一：「みたいなんだよなー」
坂崎 涼一：「まだ閉まってんのかー」
月影 こよみ：「みなさんが行かれたときも同じですか？」
綾乃 香：「私が行った時も閉まってて、」
坂崎 涼一：「俺も行ったけどやっぱり閉まってたんだよなあ」
月影 こよみ：「そうなんですか、食べたら下の階にいってみたいんですけど、みなさんで行きませんか？」
綾乃 香：「あっ、じゃあちょっと片付けてからでも大丈夫ですかー！」
綾乃 香：ぱたぱたぱたーっとお皿片付けにいく
月影 こよみ：「わたし片付けますよ！綾乃さんはゆっくりしててください！」
坂崎 涼一：「ん、どうせやることないしなー。いっしょに行くかー」
綾乃 香：「あ、じゃあいっしょにやります？」ぱた
上田 響：「ぼくも……！」ぱた
月影 こよみ：「じゃあ一緒に！」まけないぞ
月影 こよみ：「響くんはこれでお皿を洗う任務をまかせる！」ナプキンを渡す
上田 響：「ふお」
月影 こよみ：洗うじゃなくて
月影 こよみ：拭く
上田 響：「が、がんばります……！」びし
坂崎 涼一：「がんばれー」適当に応援した
KP：なんかいっしょにお皿きゅっきゅできる。
月影 こよみ：「坂崎さんは乾いたらお皿をしまう係ですよ！」
月影 こよみ：４人でやると早いはず
KP：まあまあそれなりに早くできる……！
月影 こよみ：やったぜ
綾乃 香：「そういえばなんですけど」きゅっきゅしてる間に
綾乃 香：「ここの空間にいると、何故だか汚れないんですよね、身体が」
綾乃 香：「ふしぎですねー」ふわ
月影 こよみ：「汚れない…？」
綾乃 香：「たとえばですね」
綾乃 香：「醤油とかを服に垂らしても、すぐ拭き取れるんですよー」
月影 こよみ：「へ…」後でためしにソースとか服にたらしてみる
KP：まあやってみるとふつうに垂らせるけど、なんか弾かれてる感じだなあってかんじですよ。
月影 こよみ：防水加工
KP：簡単にふき取ることが出きる。しみにならない。
月影 こよみ：ソファとかにもかけてみる
KP：ソファにぽちゃーってしてみると
KP：ちょっと弾かれる。
月影 こよみ：ちょっとしみる？
KP：ちょっぴり……？
月影 こよみ：ほお？
KP：わかんない……
KP：＞＞＞ ＜＜＜
月影 こよみ：壁とか床はどうでしょうか！（これはシナリオに書いてないなの顔
KP：床はフローリング！
月影 こよみ：フロー！
KP：壁もなんかつるつるしてる！
月影 こよみ：青いフローリング？！
KP：あおいふろーりんぐ！？
KP：ですね。
月影 こよみ：へぇ
月影 こよみ：さすがに青いフローリングは特注だ
月影 こよみ：めずらしいもんみれた
KP：珍しいもんですね。
月影 こよみ：「本当…はじかれます…防水加工ですかね…」
月影 こよみ：「え、じゃあここって、あの、お風呂とかないんですか？」
綾乃 香：「そうなんですよー」
綾乃 香：ぱたぱた
月影 こよみ：「ええ…汚れないからといってお風呂入れないのはちょっと、嫌ですね…」
月影 こよみ：あの人の前ではいつでも綺麗でありたいのです！
坂崎 涼一：「水道ならあるぞー」適当なこと言った
上田 響：ほあーと聞いていた。
月影 こよみ：「顔は洗えそうですよね…」
月影 こよみ：綾乃さんや坂崎さんや響くんは見た目
月影 こよみ：おいくつくらいでしょう
KP：みため
月影 こよみ：みため
KP：香さんと涼一さんは２０台中盤
KP：響くんはなんと１３歳ですね
月影 こよみ：んん
KP：意外とおおきい
KP：でもじゅうぶんこどもだ。
月影 こよみ：弟より年上だわ
KP：じわ……
月影 こよみ：ソファみたついでに、ソファにおかしいところはないですかね
月影 こよみ：布破れて中見えるとか
KP：ソファ特になにもないよ。
上田 響：「ね、ね、下……見にいくの……？」そわ
月影 こよみ：なんもない、じゃあ皿おかたづけおわったら
月影 こよみ：みんなで下行く
月影 こよみ：「うん、探検にいこうー」
KP：全員連れていきますか。
月影 こよみ：全員でいきます
月影 こよみ：好きにはさせねぇ
KP：はあい！
KP：では、四人でわいわい階段をおりていく。
KP：そこには、
KP：重厚な鉄製の、深い青の扉が君を出迎えるのだ。
坂崎 涼一：「この扉なー」
坂崎 涼一：「鍵かかってるんだよ」
月影 こよみ：はわー
綾乃 香：「ですねー」
上田 響：「そうなの？」こてん
月影 こよみ：聞き耳してもなにも聞こえなさそうかしら
KP：何も聴こえないかもしれない。
月影 こよみ：いちおうぶんしたいな～～～
月影 こよみ：初期値だけどな～～～～
KP：どうぞ～！
月影 こよみ：「この建物って、青のグラデーションなんですね」
月影 こよみ：CCB<=25 【 聞き耳 】 → 62 → 失敗
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：ふぁんぶるじゃないからいいんです
坂崎 涼一：「そういわれりゃそうだなあ」なんて言ってる
月影 こよみ：んー
KP：みんなの声が賑やか。
上田 響：「……ふわあ」
上田 響：「ごはん食べたら眠くなっちゃった……」
月影 こよみ：「あの、わたしにはここが深い青で、上が青で、その上が淡い青で、その上が水色で、一番上が白にみえるんですけど」
坂崎 涼一：「おいおいここで寝るなよー？」
月影 こよみ：「みなさんもそう見えますか？」
綾乃 香：「あんまり気にしてなかったですね……そう言われれば、そうかも……！」
坂崎 涼一：「響−。寝るなら部屋まで戻るぞー」
上田 響：「ふわあ……はあい……」ねむねむ
月影 こよみ：ふむ…
坂崎 涼一：「俺も寝よっかなー……やることないし。二人はどうする？」って見てる
綾乃 香：「ええっと……んー……食器も片付けちゃいましたしねえ」
月影 こよみ：「綾乃さんはここ３日生活して、おかしなところとかなかったですか？」階段のぼりながらきいてみる
綾乃 香：「特には……？ 涼一さんと響くんがそれぞれ後から来た、って感じですねー」
坂崎 涼一：「俺もー」ぶん
月影 こよみ：んー
上田 響：「ぼくもー」ぶん
坂崎 涼一：「とりあえず、俺たちは先に部屋に戻って寝ることにするよ」
月影 こよみ：「はは…みなさんなかよしですねぇ…じゃあ今日は…」
坂崎 涼一：「はは。また明日な」にっ
月影 こよみ：「はい、おやすみなさいです」
上田 響：「おやすみなさい、こよみさん……」
月影 こよみ：綾乃さんと女子トークしたい
KP：と、二人は先にお部屋に戻っていく。
月影 こよみ：「おやすみなさい、響くん」
月影 こよみ：は、女子が残されたぞ
綾乃 香：「私たちはどうしましょうかー」ふんわり
綾乃 香：「私も寝てもいいんですけど」
綾乃 香：ふわふわ見てる。
月影 こよみ：「寝る前に女子トークしませんか？せっかくお会いできたので！」
月影 こよみ：この女の腹の内を探ってやるぜ
綾乃 香：「ほわわ」
綾乃 香：「え、えーっと、何をお話すればいいんでしょうか……！」ぐ
月影 こよみ：「綾乃さんは好きな人とかいますか？あ、もしかしてご結婚されてたり…？」ずいずい
綾乃 香：「わ、わわ」ずいずいされる
綾乃 香：「え、えーっと……」
月影 こよみ：「は、すみません、わ
月影 こよみ：「私ったら初対面なのにこんなこと聞いちゃって～」
綾乃 香：「いえいえ、だいじょーぶです……！ 」
綾乃 香：「結婚はしてないですね」
綾乃 香：「……好きなひとは……いないことも……ないんですけど……」もご……
月影 こよみ：「そうなんですね、お料理上手なので、てっきり…」
月影 こよみ：おっ
月影 こよみ：やはりライバルか！
綾乃 香：ちょっとてれてれしてる。
月影 こよみ：「きゃ～可愛いです！どんな人ですか？」
綾乃 香：「あっあっ」手をぶんぶん
綾乃 香：「えっと……えっと……いつも料理、食べに来てくれて……」
綾乃 香：「…………、」
綾乃 香：「……あれ……？」
綾乃 香：「どんなひと……だったかしら……？」
綾乃 香：目をぱちぱちさせている。
月影 こよみ：「覚えてないんですか？」
綾乃 香：「あら、……あら……？ おかしいですね……」
綾乃 香：「……あっ、で、でも、きらいとかじゃないんですよ」
綾乃 香：「……？？？」手をぶんぶんさせている。
月影 こよみ：「それもここにきたせいですかね…？好きな人のこと忘れちゃうなんて悲しいです」
綾乃 香：「ですね……」しゅん
綾乃 香：「……はじめて、ごはんを作ってあげたのが、そのひと、だったんです」
綾乃 香：「……おいしい、って言ってくれて」
綾乃 香：「それで、料理を続けてた、はずなんですけど」
綾乃 香：「……思い出せなくて」
綾乃 香：むう。
月影 こよみ：「好きな人のために料理を！わぁわぁ、私も今そういう感じで料理習ってるんです！」
月影 こよみ：「まだ食べてもらったことはないんですけど、いつか美味しいって言ってくれたら素敵ですー」
月影 こよみ：「綾乃さんは食べてくれたんですね、うらやましいです！」
綾乃 香：「そ、そうなんですね……！」ほあ
綾乃 香：「大丈夫ですよ、こよみさんもとっても優しい方なので」
綾乃 香：両手をあわせて、ふんわり微笑んだ。
綾乃 香：「きっとお料理もおいしく作れちゃいます」
月影 こよみ：「頑張ります！素敵なお話し聞かせてくださってありがとうございます！」にこにこー
綾乃 香：「いえいえー」
月影 こよみ：じゃあもう寝ようかなあ
綾乃 香：「じゃあ、そろそろ寝ましょうか」って言っておこうか
月影 こよみ：「そうですね、また明日、料理おしえてくださいね」
綾乃 香：「はい！ 明日、いっしょに料理がんばりましょ！」ぐっ
月影 こよみ：SANCに備えるか…
綾乃 香：「では、」
綾乃 香：「また、明日」ふわ
綾乃 香：「おやすみなさーい」ぱたぱた
月影 こよみ：「はい、また」
月影 こよみ：ぱたぱた～
KP：と、部屋に戻っていった。
KP：さて、どこで寝ようか。
月影 こよみ：どこで…？
月影 こよみ：どこで寝るのが重要？？？
KP：どっちでもいいです。
KP：いや……なんかリビングのソファで寝るひといるのかな……って……
月影 こよみ：なるほど
月影 こよみ：最初に目覚めた階の部屋で寝ます
KP：はあい！ ではお部屋に戻ってベッドでねましょうか。
月影 こよみ：ねま～～～すおやすみ
KP：おやすみなさい。
KP：
KP：
KP：
KP：
KP：……そうして、
KP：何事もなく眠りにつき、目を覚ます。
KP：また見上げるのはあの青い天井であるが……
KP：どことなく違和感を覚える。
KP：青が——青が少し濃くなった気がした。
KP：
KP：というわけで、
KP：おはようございます。
KP：どうしましょうか。
月影 こよみ：へあ～～～～ああ～～～～
月影 こよみ：メタが～～～ウッ
月影 こよみ：はい
KP：はい。
月影 こよみ：「青…こんな色でしたっけ」
月影 こよみ：って、外に出てみます
月影 こよみ：廊下も青いです？
KP：部屋の外に出る。
KP：昨日と同じ廊下だが、青が少し濃くなっている。
KP：下の階から、涼一と響の声が聞こえている。
月影 こよみ：どんな声
坂崎 涼一：「とりあえず、後で行ってみるかー」
上田 響：「うんっ」
KP：って感じの会話だった。
月影 こよみ：ふーむ
月影 こよみ：綾乃さんはいないのかな、ってあの女の部屋とおもわれる部屋をコンコンガチャしたいです
KP：こんこん！ 返事はない。
KP：ドアを開けます？
月影 こよみ：あけます
KP：ではがちゃー！
月影 こよみ：がちゃー
KP：【♪00】
KP：扉を開けると、
KP：そこに、香はいない。
KP：あるのはただ、君と同じような部屋の配置と、
KP：びしょびしょに濡れたベッドの上。
KP：鍵がひとつ、落ちていた。
KP：
月影 こよみ：へぁ
KP：どうしましょうか。
月影 こよみ：すごい気さくにドアをあけてしまったｗｗｗ
KP：そうですね。
KP：彼女がいると思ったらいなかったよ。
月影 こよみ：仕方ない
月影 こよみ：水になっちゃったのかな…へへ…
月影 こよみ：あの、昨日きたときとかわったものってないですかね、水と鍵以外
KP：濡れたベッドの上には、鍵がひとつ。
KP：そうですね。
月影 こよみ：ノートに追記とかないです？
KP：そうだなあ
KP：ぺら、めくってみれば、昨日の献立が追加されている。
KP：それと、
月影 こよみ：さばのみそに！
KP：「いっしょにお話してくれて、ありがとう」
KP：って、小さく、はしっこに書いてあった。
月影 こよみ：あうーーーー
月影 こよみ：あうーーーーーーーー
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：「……」
月影 こよみ：水は、ベッドに多くかかってます？
KP：ベッドが濡れていますね。
KP：その上に鍵。
月影 こよみ：なーるう
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：鍵をとります
月影 こよみ：どんな鍵？
月影 こよみ：ここに３日いたらこうなる
月影 こよみ：なーるほど
KP：小さな鍵ですね。
月影 こよみ：昨日全扉の鍵穴を見てきたとおもうんですが、合いそうな穴の鍵にこころあたりありますか？
KP：そうだなあ。
KP：思い出しながら目星どうぞ。
月影 こよみ：ヘイ
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 50 → 成功
月影 こよみ：ぶい
KP：思い出しつつ、頭のなかで形を重ね合わせてみれば、
KP：下の扉に、あいそうだなとなんとなく思う。
月影 こよみ：下か…あんまりいきたくないなあ
月影 こよみ：とりあえず合流しよか
KP：では、部屋を出ましょうか。
月影 こよみ：はい
KP：【♪58】
KP：さて、どこへ向かいますか。
月影 こよみ：んー
月影 こよみ：下に行くまえに、上にいきたいな、色がどうなってるか気になる
KP：では今いる階から、上にのぼりましょうか。
KP：一階ぶん？
月影 こよみ：１かいぶんずつ
KP：シークレットダイス
KP：さて、階段をこつん、こつんとあがっていく。
KP：現れたのは、青い画廊。やはり、昨日より少し青が濃くなっているようだ。
KP：絵に変化は見られない。
月影 こよみ：悩みますな
月影 こよみ：いや、まだ早いはずだ
月影 こよみ：下にいって２人と合流します
KP：では、階段を降りましょう。とんとんとん。
月影 こよみ：とんとんとん
KP：先程の部屋を通り過ぎ、下の階へ。
KP：キッチンは、また少し青が濃くなっている。
KP：そこに、涼一と響がいた。
坂崎 涼一：「あっ、ようやく起きてきたな」
上田 響：「おはよー、こよみさん」ぱた
月影 こよみ：「おはようございます、坂崎さん、響くん」
月影 こよみ：綾乃はいないか…そうよね…
坂崎 涼一：「あ、そうだそうだ」
坂崎 涼一：「香さん、知らないか？」
坂崎 涼一：「いつも俺より早く起きてくるんだけどなあ」
上田 響：「うん、だから、いっしょに部屋まで迎えにいこうかな？ って話、してたの」
月影 こよみ：「綾乃さんですか、さっき部屋を伺ったらいなかったですよ」
月影 こよみ：「かわりにこれが」って鍵みせます
坂崎 涼一：「鍵……？」
坂崎 涼一：「あいつ、どこ行ったんだ？」
月影 こよみ：「下の階の鍵みたいなので、私見てこようかと思うんですけど」
上田 響：「……？」首を傾げている
坂崎 涼一：「……そっか……じゃ、俺、料理作っておいた方がいいか？」
坂崎 涼一：「その代わりに」
上田 響：「えっと……えっと……」二人をきょろきょろしている
月影 こよみ：「坂崎さん料理されるんですか？」
坂崎 涼一：「ま、まあちょっとは……だけど。さすがに何も食べないとお腹すくだろうし」
月影 こよみ：「汚れないのに、おなかすくんですねぇ…」
上田 響：「……」むー
坂崎 涼一：「不思議なもんだよなあ……」
月影 こよみ：「響くん、わたしと一緒に探検にいく？」
上田 響：「たんけん……！」きら
上田 響：「いく……！」
月影 こよみ：かわいいな
上田 響：「いっしょに行ってもいいの……？」
月影 こよみ：「うん、ていうか、一緒にきてくれると私も心強いな」
月影 こよみ：「坂崎さんも、よければご一緒しませんか？料理は私があとで頑張ります！」
上田 響：「わ、わかった……！」ぐ
坂崎 涼一：「お、そうか？ じゃあ俺もいこっかなー」
月影 こよみ：じゃあみんなでいこうね
坂崎 涼一：「正直そうだよなー 俺なんかが作るよりたぶんこよみさんのがうまそうだし」適当なこと行ってついてく
月影 こよみ：料理25なんだよなあ
上田 響：「みんなでたんけんー！ ……香さん、どっかにいるかなあ」
上田 響：少し不安そう。
月影 こよみ：「行ける場所が増えるのはきっといいことですよね…」
月影 こよみ：じゃあ下の階にいってドアガチャします
KP：とんとんとん、階段をおりて、重厚な扉の前。鍵はあいそうだ。かちゃり、開けることが出来る。
KP：ぎい。
上田 響：「あいた……！」
月影 こよみ：下の階、何色ですか？
KP：まず踏み入れるとぴしゃりと足元に何か水音がした。
KP：みればうっすらと水が溜まっている。
KP：部屋は濃い青で構成されている。
KP：どうやらガラクタ置き場のようであるが自転車、洗濯機などゴミの山のようである。
KP：奥に一つ扉があることがわかる。
月影 こよみ：ふむ
坂崎 涼一：「なんかいっぱいあるな……なんだこれ？ ゴミか？」
上田 響：「ほえー……」山を見上げていた。
月影 こよみ：「ゴミ…」
月影 こよみ：ゴミも水びたしですか？
KP：ガラクタ山に目星をしてもいい。
月影 こよみ：しゅる
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 20 → 成功
KP：水びたしだね。 そもそもこの床うっすら水がちゃぷんとしている。
月影 こよみ：ぶい
月影 こよみ：ちゃぷん
KP：では、濡れたゴミ山をあさる形になる。
上田 響：その際、
上田 響：君は何かを掴む。
上田 響：それは、びしょぬれになった、
KP：これちがう
月影 こよみ：ｗｗｗｗ
KP：君自身の、服だった。
月影 こよみ：んんん
KP：それを見たとき、うすら寒いものを感じる。
KP：【1/1d3】SANチェック。
月影 こよみ：わーい
月影 こよみ：CCB<=46【 SANチェック 】 → 41 → 成功
月影 こよみ：がっつ
坂崎 涼一：「……あれ、それあんたの？」
上田 響：「なにー？」
月影 こよみ：これ同じ服？今着てるのと同じ服？
KP：二人も見てる。
KP：同じ服ですね。
KP：ただ、濡れている。
月影 こよみ：「同じ服ですね…濡れてますけど」
上田 響：「……？ 変だね……？」
KP：さて、その服を持っていると、
KP：ポケットの中に、何か入っていることに気付く。
月影 こよみ：とりだします…
KP：そこには、小さな鍵がひとつ、入っていた。
上田 響：「何かあった？」
月影 こよみ：この鍵どこに合うものかとかわかりませんかね
KP：まあいまわかってる鍵がかかってるところといえばって感じですね。
月影 こよみ：上か～～～
月影 こよみ：はい
坂崎 涼一：「鍵か？」見てる
坂崎 涼一：「何でこんなとこにあるんだ……？」
上田 響：「ねー」
月影 こよみ：「鍵ですね、そういえば一番上の部屋、鍵かかってたんですよね」
坂崎 涼一：「お、そうだったな」
月影 こよみ：ほかのゴミあさりますけど２人の、綾乃の服とかありませんかね
KP：ふむふむ。そうやって絞って探そうとするなら、
KP：香と涼一、響の服をそれぞれ見つけることが出来る。
月影 こよみ：ハァイ
上田 響：「ほあ」
上田 響：「ぼくのだ……」ほああ
月影 こよみ：なんか知らない服とかないですか、３人以外の
坂崎 涼一：「ってかそれ俺のだし、香さんのだよな……」
KP：それ以上はよくわかんないですね。
月影 こよみ：ほかの粗大ごみって洗濯機とか以外になにかないですかね
KP：なにか……
KP：サランラップ……？
月影 こよみ：なんかこう藻がついてたりとか、死んだ魚がピチピチしてたりとか（死んでたらあれだよ
月影 こよみ：サランラップｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
KP：そういうのはないね……
月影 こよみ：サランラップ？？？？？
KP：というより、まあ、そんなかんじだ……？
KP：サランラップ適当に言いましたね……
月影 こよみ：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
上田 響：「……ほあー」
上田 響：「なんだろーね……？ ぬれてる……」
月影 こよみ：奥の扉は鍵とかついてますか？
KP：奥の扉。
月影 こよみ：「濡れてるねぇ…」
KP：見れば、鍵がかかっているようだ。
坂崎 涼一：「なあ、その服にも鍵入ってんのか？」
坂崎 涼一：「ってなんとなく」
上田 響：「？」
月影 こよみ：ほあ
月影 こよみ：そうやね、坂崎さんや響くんや綾乃さんの服もごそごそしてみる
月影 こよみ：坂崎さんＧＪね
月影 こよみ：「あるかもしれないですね」
KP：ごそごそ！ するとですね、それぞれの服から鍵がひとつずつ見つかります。
KP：じゃーん！
月影 こよみ：ほうほう
月影 こよみ：じゃーん！
坂崎 涼一：「おっ当たり」ふふんとした
月影 こよみ：一番上の部屋探索できるじゃーん
上田 響：「わあ！ ……すごい！」
月影 こよみ：「坂崎さんお見事ですね！」
坂崎 涼一：「こよみさんの服に入ってたしな。でも、何でだろーな？ ……これ、俺たちの服なのかな……」
坂崎 涼一：「同じブランドの誰かだったりして」適当なこと言ってる
上田 響：「えー……」信じてない
月影 こよみ：「こんな不思議な空間ですからね、何かあるのかもですね…」
月影 こよみ：じゃあこの鍵もって
月影 こよみ：一番上いってみようかな
月影 こよみ：その前にご飯食べる？
月影 こよみ：でも坂崎なあ
月影 こよみ：坂崎こわいんだよ…
坂崎 涼一：料理の腕がですか？
坂崎 涼一：＞＞ ＜＜
月影 こよみ：ちがうｗｗｗｗｗ
上田 響：「上、みにいく……？」
坂崎 涼一：「俺はどっちでもいいぞー」
月影 こよみ：「鍵を手に入れてしまったからには気になって食事もできませんよね」
月影 こよみ：「行きましょう！」
坂崎 涼一：「はいはーい」まあついてきてくれるよ
上田 響：「ごーごーっ！」
月影 こよみ：よーしよーしいいこ
KP：では、どこへいきましょうか。
月影 こよみ：最上階行こう
月影 こよみ：シクレがこわくて探索できるか
KP：では、三人で、とんとんとん、と階段をあがっていく。
KP：最上階に辿り着き、全体的に水色の廊下になっているそこには、相変わらず扉が四つ。
坂崎 涼一：「さあて、どこから行くか？」
上田 響：「たんけん……！」
上田 響：るんるん
月影 こよみ：ふむ
月影 こよみ：この場合は先に綾乃かなあ…
月影 こよみ：だって４つ…
月影 こよみ：配置もおなじなんですよねえ
KP：そうですね。
月影 こよみ：あれ
月影 こよみ：鍵ってどれもいっしょです？
月影 こよみ：ちがうよね
KP：ちょっとずつ違いますね。
月影 こよみ：綾乃さんの部屋でみつけた鍵をつかって、合うところを開けてみたいデス
KP：はあい、そうすれば、ひとつ扉が開きそうです。
KP：そこを開けてみましょうか。
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：オープン
KP：扉を開けると、少々散らかった、普通の女性の部屋が見える。
KP：目星など、行動など出来ます。
上田 響：「お部屋だ……！」
坂崎 涼一：「部屋だなー」
月影 こよみ：「部屋ですね！」
月影 こよみ：（なんだろうこれ
月影 こよみ：んーなんというか、こう、なんというか～～～
坂崎 涼一：「……勝手に入っていいのか？」いちおう聞いた
上田 響：「んー」
上田 響：「わかんない！」
月影 こよみ：ノートとかを探したいかなぁ、なんかこう
月影 こよみ：めぼしか！
月影 こよみ：めぼしふりますね
KP：目星できるよ！
月影 こよみ：「鍵をみつけた、そこに入る部屋がある、なら入るのが人間ってものですよ」謎理論
坂崎 涼一：「そ、そうか……！？」
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 84 → 失敗
上田 響：「なるほどー！」
月影 こよみ：ここでぇぇ
上田 響：「じゃあぼくもー！」
月影 こよみ：たのむふたりも目星して（無茶
上田 響：ぱたぱた
上田 響：シークレットダイス
上田 響：「ふぎゃっ！」
上田 響：響は床に落ちてたなにかに躓いた。
坂崎 涼一：「おい響！？」ばた
月影 こよみ：「あやや、大丈夫？」たすけおこそ
上田 響：「だ、だいじょーぶ……！ ころんだだけ……！」
上田 響：「……ありがと、二人とも」えへへ
月影 こよみ：「泣かない、えらい、強い子！」
坂崎 涼一：「うんうん、偉いぞー」よしよし
月影 こよみ：よしよしー
月影 こよみ：なにかを見てみます
月影 こよみ：なにかなー
KP：それは一冊の日記のようだった。
月影 こよみ：個人情報だーーー
上田 響：「なにそれ？」いっしょになって見た。
月影 こよみ：おっすみてみるぞ
坂崎 涼一：「ピンポイントでよく躓いたな……」
月影 こよみ：みんなで見よう、そして減らそう
KP：さて、
KP：君はその日記を開いた。
KP：読めば、一文ずつ日記がつけられているようで。
KP：それは毎日、毎日続いている。
KP：最初は、友人に料理を振る舞ったりしたことだとか、
KP：恋人ができたこととか、
KP：そんな感じの楽しそうなことが、綴られているのだが。
KP： 「あの人は、いってしまった」
KP：その日から、今までのそれとは思えないような、陰鬱な内容が続く。
KP：……日記の最後の一文が、気になる。
KP： 7月31日
KP： 「あの人は海が好きだった。」
KP： 「だから私は海になる。」
KP：それで、日記は終わっている。
坂崎 涼一：「？ 誰かの……」
上田 響：「……」ふわ
月影 こよみ：この筆跡、ノートの筆跡とどうですかね
月影 こよみ：おなじですかね
KP：筆跡と同じですね。
月影 こよみ：ヘーーーイ（ハイタッチ
上田 響：二人をちらちら見てる。
月影 こよみ：「料理…」
月影 こよみ：料理～～～～～～うううう～～～～～～
月影 こよみ：好きな人に…も～～～～～～～～
月影 こよみ：はい
坂崎 涼一：なんとなく、響の頭を撫でてやった。
上田 響：「ほわ」くしゃ
上田 響：ちょっと笑った。
月影 こよみ：部屋をぐるりとみて
月影 こよみ：女性の部屋っぽいですかね
月影 こよみ：写真とかないかなあ
KP：女性の部屋っぽいですね。
KP：写真かあ。
月影 こよみ：好きな人とうつってる写真とかないかなあ
KP：目星どうぞ？
月影 こよみ：持っていけるかわかんないけど
月影 こよみ：もっていきたいんじゃああ
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 74 → 成功
月影 こよみ：あぶないぶない
KP：では、そうだな。
KP：その日記帳の最後のページに、一枚。
KP：香さんと思われる女性と、見知らぬ男性がいっしょに映っている写真があった。
KP：二人とも、微笑んでいる。
月影 こよみ：あ～～～～～～～～ん
月影 こよみ：それをシュッと服の中に隠したいです
KP：しゅっ！ 隠せます。
上田 響：「？」
上田 響：「こよみさん、何かあったの？」
月影 こよみ：いちおうしゅっと隠すを振りたいです
KP：どうぞ。
月影 こよみ：CCB<=60 【 隠す 】 → 86 → 失敗
月影 こよみ：ひどい
上田 響：じっ……
上田 響：響が見ていた。
坂崎 涼一：涼一さんは別のところを見ているので気付いていない。
月影 こよみ：うう
月影 こよみ：みせますよお
上田 響：こそこそぱたぱたやってくる。
上田 響：「？」
月影 こよみ：こそこそしながら
月影 こよみ：「これ、日記の最後のページにあったんだよ」
上田 響：「これ……香さん……？」こそこそ、と君に言う。
上田 響：「ほあ」
月影 こよみ：「綾乃さんと恋人だと思う」
上田 響：「そうなの……！」
上田 響：「じゃあ、ここ……香さんの、お部屋……？」こてん
月影 こよみ：「そうかも」こてん
月影 こよみ：「綾乃さんは外に帰ったのかもね」外
坂崎 涼一：「おーい。この部屋ほかに特になさそうだし……ほかんとこも回ってみるか？」
上田 響：「おそと……」
上田 響：「！」涼一さんを見た。
月影 こよみ：「そうですねーいきましょう」
上田 響：「うん……」こくん
月影 こよみ：じゃあ先に、私の部屋だろ？って思われる部屋にいきます
KP：君の服から出てきた鍵を使えば、そこだと思われる扉を開けることが出来ます。
KP：開けますか？
月影 こよみ：なんかいちおうそういわれるとあれなので聞き耳します
KP：どうぞ。
上田 響：「？」真似っこしてみる
月影 こよみ：CCB<=25 【 聞き耳 】 → 73 → 失敗
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：まねっこして！！！！！！！
坂崎 涼一：「何してんだ二人とも」
月影 こよみ：「いえちょっと」
上田 響：シークレットダイス
月影 こよみ：響くんいいこでは？
上田 響：なんかただまねっこしてる
上田 響：「よくわかんない！」
坂崎 涼一：「そっかそっかー」頭わしゃーってしておいた
月影 こよみ：「私もよくわかんないです！坂崎さんもやってください！」
月影 こよみ：まきこむ
坂崎 涼一：「え、ええっ……？？」
上田 響：「やって！」るん
坂崎 涼一：「わ、わかったけど……？」おされる
坂崎 涼一：シークレットダイス
坂崎 涼一：扉に聞き耳たてようとして
坂崎 涼一：「いてっ」
坂崎 涼一：頭をぶつけた。
上田 響：「！？」
月影 こよみ：ふぁんぶるか？おまえ
上田 響：「涼一さんだいじょうぶ……！？」
坂崎 涼一：「いった～～～～～」
月影 こよみ：「大丈夫ですか？どじっこ狙ってます？」って頭をみてあげたい
月影 こよみ：応急手当したいです！
KP：どうぞ！？
坂崎 涼一：「いやいや狙ってないから！？」
月影 こよみ：「こういう母性本能をくすぐる行動が女の子たちを落とすんですよ？」
月影 こよみ：CCB<=40 【 応急手当 】 → 39 → 成功
月影 こよみ：やったぜ
坂崎 涼一：「？？？」
坂崎 涼一：「……あー……でも、ちょっと痛みは落ち着いたかも……ありがとな」
上田 響：「ほあー……」見てる
上田 響：「……！」きら
上田 響：「こよみさん、すごい！」ぴょん！
月影 こよみ：「任せてください、これでも医者をめざしてますんで！」えっへん
月影 こよみ：ぴょん！
上田 響：「そうなんだー……！」ほあー！
坂崎 涼一：「お、そーだったのか。なるほどなー」って笑ってる
KP：さて、どうしましょうか。
月影 こよみ：「そういえば坂崎さんはお仕事なにされてる方なんですか？」
月影 こよみ：坂崎さんのこともきいておこ
坂崎 涼一：「俺か？」
坂崎 涼一：「俺は各地の写真を撮ってるカメラマンみたいな感じだな！」
月影 こよみ：べつに坂崎さんを攻略しようとか浮気しようとかじゃないですから
坂崎 涼一：「行った先で遊んだりするけど」
月影 こよみ：だいじょぶですよ！
KP：じわ……
上田 響：「写真かあ……」響も聞いてる
月影 こよみ：「わぁ、お写真ですか、わたしも写真撮るのは趣味なんですよ」
月影 こよみ：人物の写真をな
月影 こよみ：「どんな写真撮るのが好きなんですか？」
坂崎 涼一：「おっ、そうかー？ じゃあ今度どっか一緒に撮りにでもいくか？ なんてなー」
坂崎 涼一：「俺は風景の写真が好きだな」
坂崎 涼一：「なんか大自然！ って感じの」
上田 響：きらきらしながら聞いてる。
月影 こよみ：「大自然いいですね！海とか！」地雷撒くね
上田 響：「写真撮るのにいろんなところに行けるんだね……！」
上田 響：「すごい……！」
坂崎 涼一：「そうそう！ 毎年一回は海でサーフィンしたりとかなー」
坂崎 涼一：「あれ？ 写真の話だよな？」
月影 こよみ：んーこよみの部屋なんかいるのかなーなんかの生物とかー
上田 響：「さーふぃん……」
月影 こよみ：「サーフィン！イケメンですね…」
坂崎 涼一：「友人に誘われるんだよなー」なんて言ってる
月影 こよみ：んー
月影 こよみ：じゃあそんな流れで坂崎の部屋からいこうかなあ
KP：はあい。鍵を使えばそちらのお部屋は開きますね。
KP：開ける？
月影 こよみ：もうドアガチャするバンバーン
月影 こよみ：あける！
KP：ばーん！
KP：さて、中に入れば。そこは壁一面に写真がびっしりと貼られた、男性の部屋だった。
KP：どうやら、いろんな場所の写真が貼ってある。
坂崎 涼一：「……あれ？」
坂崎 涼一：「ここ、俺の部屋じゃん」
上田 響：「そうなの？」見た
月影 こよみ：壁一面？あれ？こよみと一緒じゃん
KP：目星が出来ます。
月影 こよみ：ていうかこよみの部屋まずいじゃんみられたら
KP：風景画ですね
KP：くっ
月影 こよみ：ストーカーなのばれるじゃん！！！！！
KP：画ではない
KP：わらう
月影 こよみ：やばい…
月影 こよみ：めぼしします
坂崎 涼一：「ああ、うん。この写真とか……うん、去年撮ったものだし」
KP：どうぞ！
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 64 → 成功
月影 こよみ：ぶい
上田 響：「わー……！ 写真きれい……！」見てる
KP：手帳が落ちているのが、見える。
月影 こよみ：すぉっと取ってひとりで見ます
KP：手帳を開けば、予定がびっしりと詰まっている。
KP：色んなところへ、頻繁に出かけていたようだ。
KP：スケジュールは、ある日を最後に途切れている。
KP： 8月1日「海」
KP：それくらいだ。
月影 こよみ：ハーーーーイ（タッチ
上田 響：「……？」ちら……
坂崎 涼一：「？」
月影 こよみ：みないでみないで～～～
月影 こよみ：１日差かあ
月影 こよみ：ですよねえ
坂崎 涼一：「何か見つけたのか？」
月影 こよみ：いいか、共有しとこ
月影 こよみ：「これ、坂崎さんの手帳ですか？」
坂崎 涼一：「……ん？」
坂崎 涼一：「あ、そうそう。これ俺が使ってたやつ……」
坂崎 涼一：記述を見せる感じかな。
坂崎 涼一：「ちょっと見せてくれないか」
月影 こよみ：見せるよ見せるよ
月影 こよみ：見せる～～～～～
KP：はいはーい！
月影 こよみ：見せてまずかったらごめん～～～～～
月影 こよみ：「いいですよー」
坂崎 涼一：「うんうん……そうだよな、この日に……それで、この日に……」
坂崎 涼一：「……海……？」
KP：彼がそう言った瞬間、彼はその場に崩れ落ちる。
上田 響：「！？」びくっ
月影 こよみ：「坂崎さん？」
坂崎 涼一：「あ、おもい、だした」
坂崎 涼一：「……そうだ、……うん、そうだった、俺は……」
KP：見れば、
KP：彼の姿は透けている。
月影 こよみ：「さ、坂崎さん？」ひぇ～
坂崎 涼一：「……ああ、でも、なんだ」
坂崎 涼一：「……ありがとな」
KP：と、笑って、
KP：彼の姿はそのまま、消えてしまう。
KP：後には何も、残らなかった。
月影 こよみ：ん
KP：【1/1d3】SANチェック。
月影 こよみ：水びだしになってない？
上田 響：「ふえ……涼一さん……？」ふえ……
月影 こよみ：CCB<=45 【 SANチェック 】 → 78 → 失敗
月影 こよみ：1d3 → 1
KP：後には何も、残っていません。
月影 こよみ：がっつ
月影 こよみ：ん～～～～～～～～～～～～～～
上田 響：おろ……
上田 響：「……こよみさん……」不安そうに、君を見ている。
月影 こよみ：「響くん、だいじょうぶだよ、わたしがいるからね」ぎゅって手をつなぐ
上田 響：「！」
月影 こよみ：「ありがとうって言ってたから、たぶん大丈夫」
上田 響：「……うん」ぎゅ 握り返す
月影 こよみ：根拠はねーがな
上田 響：「……そう、なの……？」
上田 響：「……わかった」
上田 響：ぎゅう
月影 こよみ：ぎゅう
月影 こよみ：かわいいよお
月影 こよみ：水…うーん
月影 こよみ：水なあ
月影 こよみ：じゃあ響の部屋いこうな…
KP：では、二人は涼一の部屋を出て、扉の前までやってくる。
KP：鍵を開けて、入りますか？
月影 こよみ：はいります！バーン
KP：扉を開けると、
KP：普通の男の子の部屋のようだけど、とても狭い畳の部屋だった。
KP：置いてあるものは古めかしくとても裕福な家庭ではなかったことがわかる。
上田 響：「……ぼくの、部屋」
上田 響：君の隣で、そう呟いた。
KP：目星ができます。
月影 こよみ：しましゅう
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 98 → 致命的失敗
月影 こよみ：あはは
月影 こよみ：あーここで
KP：部屋に入ったときに、
KP：床に置いてあった貯金箱に躓きます。
KP：すてん。
月影 こよみ：痛いいいいいこれはいたいいい
上田 響：「ほあっ！？」手を繋いだままだった。
上田 響：「だ、だいじょーぶ……！？」
月影 こよみ：ｗｗｗｗｗｗｗｗごめんｗｗｗｗｗｗｗ
月影 こよみ：「あ、いたたたあ…ご、ごめんねぇ、響くん怪我ない？」
上田 響：「う、うん……ぼくは、だいじょーぶ……」
上田 響：「床に貯金箱置いててごめんね……」
月影 こよみ：「そうか～よかった」ぽんぽん
上田 響：ぽんぽんされる。
月影 こよみ：「ううん、大丈夫、私も床に雑誌おいてたりするし」
月影 こよみ：貯金箱ぶたさん？
KP：ぶたさん。
月影 こよみ：よその貯金箱だから触らないでおく
KP：かわいらしいぶたさんのちょきんばこ。
KP：さて、まあ色々みてみましょう。
月影 こよみ：うう～なんか紙類ないかなあ
上田 響：「そうなんだ……」
KP：どうしよっか。
月影 こよみ：ノートとか日記とか壁になんかあるとか
月影 こよみ：あっこれでみんな消えれば
月影 こよみ：こよみの部屋は要られないじゃんん！！！！！！
月影 こよみ：ストーカーばれない
KP：ぐるっと見てまわります？
月影 こよみ：これでいきたい（方針
月影 こよみ：みてまわります！
上田 響：シークレットダイス
上田 響：響がぐるぐるっと回っている。手をぐいぐい。
月影 こよみ：「本人いるのにじっくり見ちゃってごめんね」
上田 響：「あのね、」
月影 こよみ：ぐいぐいされる
上田 響：「……カレンダー、こっちにあるの」
KP：壁に、カレンダーがあった。
月影 こよみ：カレンダー！
月影 こよみ：みる！８月の！！！！！！
上田 響：「……見ても、だいじょうぶ、かな……？」まだ、見ていない。
KP：カレンダーには、
KP：8月1日のところに、「旅行」とかかれている。
月影 こよみ：「この旅行、って、何か覚えてる？」聞いちゃう
月影 こよみ：はっ読み落としが
月影 こよみ：手をつないでいよう
上田 響：「……」見上げた。
月影 こよみ：「怖い？見るのやめる…？」
上田 響：「……うん、……覚えて、る、よ」
月影 こよみ：おそかったｗｗ
月影 こよみ：まぁいいか（ゲス
KP：そう言った響の身体も、やはり、透けていることがわかる。
月影 こよみ：「響くん…」
上田 響：「だって、みんなで、りょこう……いく、はずだったん、だもん」
上田 響：「……でもね、」
上田 響：「こうやって、こよみさんとお話できて、」
上田 響：ふわ、と笑って。
上田 響：「ぼく、うれしかった」
KP：握った手が、空を掴む。
KP：響の姿もまた、消えていった。
月影 こよみ：ううううん
月影 こよみ：なるほど…
KP：後には何も、のこされていない。
KP：【1/1d3】SANチェック。
月影 こよみ：水ないですよね
KP：何も残っていませんね。
月影 こよみ：CCB<=44 【 SANチェック 】 → 75 → 失敗
月影 こよみ：1d3 → 2
月影 こよみ：これなぁ…
月影 こよみ：よし
月影 こよみ：もう誰もいないな
月影 こよみ：自分の部屋にひとりで入れる！！！！！
月影 こよみ：すごく結果オーライになってて笑う
KP：部屋には、君だけがのこされている。
月影 こよみ：自分の部屋いきます、はい
KP：じわ……
KP：自分の部屋の扉の前。
KP：開けましょうか
月影 こよみ：あけます！
KP：では、
KP：鍵を開け。
KP：扉を開くと、そこは君の見知った、君自身の部屋だった。
KP：窓の位置、家具の配置、写真の並びまで、置いてあるもの全て君の部屋と同じだった。
KP：さて、どうしようか。
月影 こよみ：壁一面天井まで好きな人の写真で埋め尽くされていますか？
KP：めっちゃいっぱいある。
KP：ただ、窓もある。
月影 こよみ：てかもうここから出たくないや
KP：窓にはってるんだったら窓にもびっしり。
月影 こよみ：「私の部屋…」
月影 こよみ：窓にははってないけど
月影 こよみ：床には貼ってる
月影 こよみ：カーペットの下とか貼ってる
KP：床には貼ってた。
月影 こよみ：ぺら
KP：びっしり。
KP：ぺら。ある。
月影 こよみ：まくらの下に一番お気に入りの写真入ってます？？
KP：さて、どうしましょうか。目星なども出来る。 えっ
KP：幸運でもどうぞ。
月影 こよみ：えっ失敗したらないの
月影 こよみ：CCB<=40 【 幸運 】 → 61 → 失敗
月影 こよみ：なんだって
月影 こよみ：ない
KP：違う写真が入ってる……！
月影 こよみ：えっ！！！！
月影 こよみ：じゃあめぼしします、探す
KP：こわいね……
KP：どうぞ。
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 7 → スペシャル
KP：こわ
月影 こよみ：ｗｗｗｗ
月影 こよみ：気合はいってんだよ
月影 こよみ：その写真一番きにいってんの！！
KP：さて、窓の近くに、写真は見つからなかったけど、大きな鍵がある。
月影 こよみ：「ない、ないです…！」
月影 こよみ：「どうして、どうしてぇ」ううう
KP：かなしいな
月影 こよみ：うえええん
月影 こよみ：鍵をみてみます
月影 こよみ：まぁこれあれかな、
月影 こよみ：奥の扉かなあ…
KP：鍵には小さく何かがかかれているようにも見える。
KP：目星が出来る。
月影 こよみ：めぼします
月影 こよみ：CCB<=80 【 目星 】 → 67 → 成功
月影 こよみ：ぶい
KP：じい、と見てみれば、
KP： 「深淵を覗く時、また深淵もこちらを覗いている」
KP：と、読み取れた。
月影 こよみ：はああああーーーい（タッチ
KP：さて、そんなところでですね。
月影 こよみ：わたしの日記とか手帳とか最近のことがわかるようなあれはないですか
月影 こよみ：あ、はい
KP：【♪00】
KP：君は、身体の異変に気が付く。
KP：気付けば、自身の体が、透けていた。
KP：本能的に察するだろう。
KP：もう、時間がないと。
KP：【1/1d3】のSANチェック。
月影 こよみ：いええええい
月影 こよみ：なにもみなくてもなってる
月影 こよみ：CCB<=42 【 SANチェック 】 → 31 → 成功
KP：【♪59】
KP：さて、どうしましょうか。
月影 こよみ：ストーカーなめんなよ
月影 こよみ：好きな人の写真をてにとることはできませんか？
KP：なんかその辺に貼ってあるものだったらいいんじゃないかな……
月影 こよみ：じゃあおまもりにもってく
月影 こよみ：もし死んでも一緒だから…
月影 こよみ：綾乃さんの写真ももってこ
KP：写真持っていける。
KP：いっぱい写真ある……
月影 こよみ：やった
月影 こよみ：響くんや坂崎さんの写真もあればもっていきたいな
月影 こよみ：あ、自分の部屋なあ
KP：二人の写真は見当たらないね……涼一さんたぶん風景写真ばっかり貼ってある
月影 こよみ：窓いちおうみとこうか、まぁ海なんだろうけど
月影 こよみ：そうかー
KP：はあい。
KP：窓の外は淡い青、空の色。
KP：しかし、
KP：すい
KP：目の前を、巨大な、巨大な魚が横切る。
KP：そのぎょろりとした目は君を一瞥し、
KP：また体をうねらせ魚は去っていった。
KP：【1/1d3】
月影 こよみ：いえーーーーーーい
月影 こよみ：大体あってた
月影 こよみ：CCB<=41 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=41) → 76 → 失敗
月影 こよみ：1d3 → 2
月影 こよみ：あっぶあっぶ
月影 こよみ：んー
月影 こよみ：もう時間がないなら
月影 こよみ：この部屋にいたい
月影 こよみ：なんとなく下の階はやばいきがする
KP：消えるまで何もせずにこの部屋で待つということですか？
月影 こよみ：んんんんん
月影 こよみ：ここが最上階ですよね
KP：見た限りはここが最上階ですね。
月影 こよみ：階段のほういってみるけど、上の階段らしきものはないですよね、この階のどこにも
KP：階段の方へ行ってみても、上へ続く階段は見つかりませんね。
月影 こよみ：うううううう
月影 こよみ：ううううううううううううううううううううでも消えるなら
月影 こよみ：自室で消えたい！！！！好きなひとに見守られながら消えたい！！！！
月影 こよみ：はい
月影 こよみ：消えるまでこの部屋にいます
KP：この部屋に留まるのかな。
月影 こよみ：ごめんね！！！！！！
月影 こよみ：はい
KP：わかりました。
KP：少し待っててくださいませ。
月影 こよみ：吐きそうだ
KP：【♪00】
KP：君は、自分が愛する人に囲まれて、
KP：そのまま、消えるのを待つ。
KP：
KP：だんだんと遠のく意識は白く濁り行く
KP：
KP：
KP：
KP：
KP：そうして、
KP：
KP：
KP：気がついた時そこは白い部屋だった。
KP：【♪20】
KP：君は白い天井を、見上げている。
KP：……。
KP：身を動かせば、君はただ白いベッドに寝かされていた。
KP：ぼんやりとした頭で、しかし、気づくだろう。
KP：
KP：どうやらここは、——病院のようである。
KP：
KP：
KP：慌ててやってきたナースが、こういった。
KP：
KP：「あなたは、溺れていたところを偶然助けられたんですよ」
KP：
KP：腕を見る。
KP：体を見る。
KP：……透けてなどはいない。
KP：しっかりと、生きている。
KP：その事が途方もない安堵を感じさせるだろう。
KP：
KP：
KP：
KP：
KP：君は気づく。
KP：君の傍ら、小さな椅子に、誰かが座っていた。
KP：見ればそれは、響だった。
KP：その首からは、カメラがかけられている。
KP：
KP：君が起きたのを見て、彼は口を開いた。
KP：
上田 響：「……おはよう」
KP：
KP：彼は少し涙を浮かべながらも、笑顔で君を迎えるだろう。
KP：
上田 響：「こよみさん、あのね」
上田 響：「起きてくるって、信じてたんだ」
上田 響：「だって、ぼくは……もう、ひとりじゃないんだから」
KP：
KP：そこへ、誰かが入ってくる。
KP：見れば、それは涼一だった。
KP：
坂崎 涼一：「おはよーさん」
KP：
KP：と、笑ってから響の隣までやってくる。
KP：
坂崎 涼一：「……あははっ、こよみさん、」
坂崎 涼一：「俺はあんたに感謝してるんだ」
坂崎 涼一：「……また、みんなでこうして笑っていられる」
坂崎 涼一：「なー、響ー」
上田 響：「わ」
KP：
KP：と、響の頭をぽふ、とした。
KP：
上田 響：「……えへへ」
上田 響：「ね、こよみさん」
上田 響：「……また三人で、探険。いこうね」
KP：
KP：そういって、
KP：響と涼一は、君に笑いかけるのだった。
KP：
KP：
KP：
KP：
KP：------------------------------------------------------------
KP：CoCシナリオ「青の時代」
KP：エンドA「白」
KP：------------------------------------------------------------
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■感想■
高ロストシナリオだと聞いていたので誰でいくかめっちゃ悩んで唯一目星が８割いるこよみで行ったら
なにこのストーカー楽しいプレイできましたね！！！！
部屋に入られるの死守したかったので展開的にはよきでした
なんか好きな人に一直線だったゆえに生還できた感じがする♡
綾乃さんは勝手にライバル視。写真は持って帰るからね…すん。
坂崎さんと響くんと海の写真撮りに行くんだぁ…
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