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リプレイログ　Hand in Hand

2017.6.10

◇シナリオ元：#6様
KP：めりたん
佐藤　一樹(とまよさん）


KP：舞台は現代の日本。最近、あなたは身の回りで起きる奇妙な現象に悩まされている。
KP：いつも後ろをついて来る気配があったり、無言電話があったり。
KP：部屋の扉に不気味な図形が落書きされていることもあった。
KP：そして、ある日の帰り道。
KP：夕日が辺りを照らす中、背後から何者かに襲われたあなたは、薄暗い部屋で目を覚ます。



KP：CoCシナリオ　「Hand in Hand」



KP：手を取って逃げ出そう。
KP：どこまでもついて来る足音に怯えながら。



KP：意識が持ち上がる。
KP：目を覚ますとそこは薄暗い見覚えのない部屋だった。
KP：電気は付いていないようで、床に置かれた古ぼけたランプの光が辺りを照らしている。
KP：夕方、帰宅する途中あなたは背後から何者かに襲われ…
KP：……そこからは記憶がない。
KP：服装や持ち物も帰宅時と変わらずそのままの格好でタイル張りの床に寝かされている。
KP：部屋に窓はなく周りには段ボールとブラウン管テレビが転がっているだけだ。
KP：正面には扉が一つある。
佐藤　一樹：困惑しながらダンボールに近づきます
KP：ダンボールはほこりまみれで空ですね
佐藤　一樹：「なんだ、空か．．．」内心びくびく
佐藤　一樹：テレビの方も近づきます、出来れば画面の裏の方から
佐藤　一樹：そろぉり
KP：ブラウン管のテレビは横に転がっており、配線はどこにも繋がってません
KP：大きさから随分古いもののようです
佐藤　一樹：「ずいぶん古い、ダンボールもホコリっぽいっし、灯りはあるようだが」
佐藤　一樹：ランプを確かめます
KP：ランプは持ち運びできそうな取っ手がついておりますよ
佐藤　一樹：持ち上げて辺りに向けてみます。壁とか。
KP：壁は塗装がはがれて鉄筋コンクリートがむき出しになっていたりします
佐藤　一樹：「倉庫かなにかか？上、天井はなにかあります？
KP：おそらく蛍光灯がはまるような部分がありますが、蛍光灯はないですね
佐藤　一樹：「気はすすまないが」と扉の方へ進みます。ランプは手にもっていきます
KP：はい、扉です、木製のようです
佐藤　一樹：手をあてて、開きそうなら少し開けてみたいです。
KP：ちなみに外側に開く扉ですね
KP：開きそうですよ
KP：すこし開けると
KP：廊下が見えました。
KP：右手にはシャッターが下りていて道をふさいでいる。
KP：見渡してみると部屋へつながるであろう扉がいくつか見えた。
KP：廊下にはガラクタが積まれており、いかにも廃墟といった風貌であった。
KP：窓はなく、とても薄暗い。
KP：ここで聞き耳をどうぞ
佐藤　一樹：CCB<=25 聞き耳 → 90 → 失敗
KP：耳がなかった
佐藤　一樹：内心とても怖い。耳鳴りでも聞こえているのでは？
KP：キーン
KP：ではいま６の部屋から廊下をのぞいている感じです
KP：右手に見えるのがシャッターです
佐藤　一樹：ふむふむ
KP：そしてあなたがのぞいていると、７の部屋からゴトッと物音が聞こえました。
KP：
佐藤　一樹：ビクッとして一旦部屋にひっこんでから、また扉を開けて、そろりと廊下にでましょう。
佐藤　一樹：「人がいるのか、なら確かめるべきだ、そうだろう」ぶつぶつ
佐藤　一樹：７の部屋の前でちょっとうろつきます、音は新たにしますか？しないようならそっと扉に手をかけます
KP：とくに音はしませんね。
佐藤　一樹：開くようならちょっと開けてのぞきます、腰はひけてます。
KP：じわ
KP：では扉を開ける
KP：扉を開けると、カウンターやソファ、棚が目に入る。
KP：しかし今はそれよりも目を引くものがあった。
KP：そこにはソファーに横たわる少女と、ナイフを持った全身を黒いローブで包んだ男がいた。
KP：その男は今にもナイフをその少女につきたてようとしている。
KP：少女は気を失っているようだ。
KP：さて、どうしますか？
佐藤　一樹：「わーーーーーー！」とりあえず絶叫、すごく大きな声（こっちに気をひきたい
KP：ふむ
KP：シークレットダイス
KP：では男はあなたの声に振り向く
KP：ここから戦闘Ｒに入ります
KP：順番は、お、一樹さんのほうが先ですね
佐藤　一樹：なんと
KP：戦闘ですがなんか他の事していいですし今なら脱兎のごとく逃げ出してもよいです
KP：では一樹さんの手番です、どうぞ
佐藤　一樹：内心逃げたいけれど見過ごせない、ので
佐藤　一樹：ランプをかかげて近づきます「なななな、なにして、わーーー」
KP：わー
KP：シークレットダイス
佐藤　一樹：男をランプで威嚇して少女の間にはいりこもうと、する（？）
KP：ではその声に、気を失っていた少女が身じろきをする
KP：はいりこめましたね
KP：そして少女はぱちっと目を覚ました
？？？：「うーーん、うるさいなぁ…」
佐藤　一樹：かわいい
KP：わーい
？？？：「おはよう～～…あれ？」
佐藤　一樹：＞＞この状況である＜＜
佐藤　一樹：少女との間に行ったなら、少女より男に意識をむけてるので、男に話かけていきますよ
佐藤　一樹：「ナイフでなにをしようと、やめりゅ、やめるんだ」（噛んだ
KP：じわわ
KP：そんな一樹さんに目もくれず、そうですね、いま前に出ているのなら
KP：一樹さんに攻撃してきます
KP：シークレットダイス
KP：ナイフは届かず外れる
KP：ここから順番が変わります
KP：一樹→少女→男　の順です
佐藤　一樹：なるほど、了解です
KP：では一樹さんの手番です
？？？：「えーと、お兄さんたちケンカ？」
佐藤　一樹：「！！君、とりあえずこの部屋から出ていくんだ、はやく」男に意識を向けたまま、少女に言います
？？？：「ええ？と言われても…そっちの黒い人、刃物は人にむけちゃだめだよー？」
KP：起き上がって隣に立ちます
KP：ちなみに逃げる場合は男とのDEX対抗ロールになります
KP：男のDEXは14です
KP：これは少女が振っても一樹さんが振っても成功したらどちらも逃げることができます
佐藤　一樹：次のターンで少女の手をひいて部屋を出る事を決意（了解です
KP：一樹さんのターンで振ってもよきですよ、まだなにもロールしてないので
佐藤　一樹：では手をひいて逃げます
佐藤　一樹：「とにかく、にげるんだッ」
佐藤　一樹：resb(16-14) → 21 → 成功
KP：素晴らしい
佐藤　一樹：素早いは取り柄
KP：さすがびびり
？？？：「わ、わ」
KP：ではここでアイデアロールどうぞ
佐藤　一樹：CCB<=55 アイデア → 8 → スペシャル
KP：素晴らしい
佐藤　一樹：やったぜびびり
KP：では男の横を通り過ぎる時、すこし男があなたに怯んだように見えました

KP：２人は廊下に出る
KP：ほの暗い廊下は、ランプの灯りだけが頼りだ
KP：それではルールを説明します。
KP：このローブの男は倒さない限り永遠に追ってきます。
KP：なのでこの男と同じ場所にいる場合全て戦闘Rとして処理します。
KP：技能ロールも自分のターンに振ってもらうことになります。
KP：ですが、すぐに別の部屋へ駆け込んでその間に探索ということも可能です。
KP：以上になりますがご不明点ありましたら随時聞いてください。
佐藤　一樹：了解です。
佐藤　一樹：バッと出て、廊下を走っていきますね、11あたりまでいって突き当たりなら11の部屋に入ろうとします。
KP：そうですね、一番の突き当りの部屋は１１です
？？？：「えーっと、ここはどこ？廃墟？わぁすごい」
KP：手を引かれながらきょろきょろ
佐藤　一樹：「そうだな、廃墟のようだが、出口はないのか！？」だだだ
KP：部屋に入ると埃を被った本が並べられている棚が目に入る。
KP：平積みの台からは本がこぼれ落ち床に散らばっていた。
KP：ここはどうやら小型の書店だったようだ。
？？？：「状況がよくわからないんだけど、ドッキリとかビックリとかじゃないの？」
KP：書店を見ながらふわーってしてる
佐藤　一樹：「知らん、わからん、君は誰だ、あのローブと知り合いなのか？」とりあえず部屋に入って扉を背に立つ
？？？：「むっわたしもわからんし、あなた誰、さっきの男の人も誰？映画の撮影とかじゃなくて？あっでもあなたからはキラキラ感じないからその線はないか」
KP：しゃがんで本とかぱらぱら読んでる
？？？：「むらかみはるき…？」
佐藤　一樹：「俺は、佐藤という。君がいた所の向かいあたりか？気づいたらそこにいたんだ。」
？？？：「うみべのかふか…わからん」
？？？：「佐藤さん！見たまんま普通な名前！」
佐藤　一樹：「映画の撮影だとしたら、悪趣味だ、俺は見ないぞ。本のタイトルか」
佐藤　一樹：「君の名前だとしたら、作家のような名だと思った」
？？？：「わかんない、ここにあった本」わたす
佐藤　一樹：本を手に取って見ます
？？？：「わたしは桐谷なぎさ、なぎさちゃんって呼ぶには好感度が足りません」
KP：渡された本は村上春樹の「海辺のカフカ」
KP：内容はまぁぐぐるとわかります（？
KP：母国語か知識が振れます
佐藤　一樹：「俺も苗字だけしか名乗ってないからな、桐谷君。」と返しつつ母国語で
KP：どうぞ
桐谷　なぎさ：「わぁ、先生みたい～～～」
佐藤　一樹：CCB<=90 母国語(日本語)→ 11 → スペシャル
KP：どうしたどうした
佐藤　一樹：ほんとに
KP：ではこの本の出版は2000年前半だということがわかります
KP：ということはこの本屋はその頃は本屋として存在していたんだな、ということが暗にわかります
桐谷　なぎさ：「はい、佐藤先生質問です、佐藤だけだと日本に一番多い苗字ランキング第一位なので個性が足りないとおもいます」
桐谷　なぎさ：「それだと映画の出演はおろか、エキストラにもなれない人生だと思います」
佐藤　一樹：「先生じゃない、デザイナーだ。別にかまわんさ、映画に出るなら作品が出た方が嬉しいからな」
桐谷　なぎさ：「つまり、えっと、あれ？何が言いたかったんだろう」
佐藤　一樹：（名乗らない）
桐谷　なぎさ：「デザイナー！かっこいい！」
桐谷　なぎさ：「どんなの作るの？映画撮る側？すごいねぇ」
佐藤　一樹：「プロダクトデザインといって、文具なんかの製品のデザインだな」（持ち物はないんですっけ？
KP：ありますよー
KP：全部ありますー
佐藤　一樹：なら、名乗らなかったくせにあっさり名刺を出して渡そう
桐谷　なぎさ：「ぶろだ…文房具作ってるの？無印●品？」
佐藤　一樹：「名前ぐらいは知ってるだろう」自分の名前＜会社の宣伝
KP：なんて名前の文具店なんだ…
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
桐谷　なぎさ：「お、おおー！すごい！今持ってるこの文具店のやつ」
桐谷　なぎさ：「あ、あれ？荷物…」
佐藤　一樹：佐藤文具？砂糖菓子の文房具会社です
KP：そのまんまだった
佐藤　一樹：「荷物がどうした」
桐谷　なぎさ：「佐藤先生質問です、わたしの荷物見なかった？」
KP：そういえば７の部屋にあったような、という感じですね
佐藤　一樹：「さっきの部屋にあったかもしれないが．．．」
桐谷　なぎさ：「そうなんだ。先生の荷物は無事？」
佐藤　一樹：「一応はあるようだが、荷物より身の安全だろう」扉の外を警戒
桐谷　なぎさ：「そうだけど、お金も大事だよ（お財布」
KP：では、ここで、ドン、と扉が押される感覚がある
KP：シークレットダイス
KP：ドン、とまたひとつ
佐藤　一樹：「ワッ」と飛び退いて、扉の方を向く、ランプを突き出し本を意味なく構える
KP：そうして扉の隙間から男がするりとあらわれる
桐谷　なぎさ：「わ、エンカウント！」
KP：ではここから戦闘Rに入ります
KP：NPCは指示があればそのとおりに動きますが、特になければ自由にします
佐藤　一樹：はーい
KP：DEX対抗は初回のみなので、一樹さんかNPCのターンに逃亡を宣言すれば逃げることができます
KP：では一樹さんの手番です
佐藤　一樹：了解です
佐藤　一樹：「その物騒なものを向けるな」
佐藤　一樹：ナイフを持ってるとしたらそれに当てたいなという気持ちで本を振り回します
KP：ナイフを掲げていますね
KP：ふむ、当てられるか、DEX×4でどうぞ
佐藤　一樹：CCB<=(16*4) ぶんぶん本 → 72
KP：では本はナイフにあたらない
桐谷　なぎさ：「ちょっとかっこいいとおもったけどキマらないなぁ」
KP：特に指示がなければNPCは攻撃しますが、なにかありますか？
佐藤　一樹：本でも投げて欲しいとこですが
KP：攻撃してもよきって感じかな？
佐藤　一樹：「うるさい、君も観客じゃないんだ、なにかしたらどうだ」ぶんぶん
佐藤　一樹：よいです〜
KP：おけです～～
KP：じゃあそれ見てぷって笑うんだ
桐谷　なぎさ：「佐藤先生ださ～い」
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
KP：なぎさは男にキックします
KP：シークレットダイス
KP：1d6+1d4 → 6[6]+3[3] → 9
KP：一樹さんの本に気を取られていたのか、男はよけきれず
KP：軽く吹っ飛ぶ
KP：だが
桐谷　なぎさ：「…？」
KP：きれいに入ったと見えたが、さほど男にダメージが入っていないように見える
桐谷　なぎさ：「あっれ、雑魚敵だったらこれで倒せそうなくらいの感覚だったのにな」
桐谷　なぎさ：「なんかこう、ふにゃって感じ」
佐藤　一樹：「いい蹴りだなッ；」圧倒
桐谷　なぎさ：「ふふふ、佐藤先生怖いなら守ってあげてもいいよ？」
KP：では男の攻撃です
KP：1d2 対象 → 1
KP：一樹さん
KP：シークレットダイス
KP：一樹さんにそのナイフは向かってくる
KP：回避どうぞ
佐藤　一樹：CCB<=72 回避 → 98 → 致命的失敗
KP：うわぁあ
佐藤　一樹：＾＾
佐藤　一樹：あたっていこう（？）
KP：ダメージ２倍か行動１R不可ですね
KP：ちょいすいたします
佐藤　一樹：はい
KP：choice[ダメージ,1R不可] → ダメージ
KP：はい
佐藤　一樹：すややか
KP：HPあるし死なないようん
佐藤　一樹：フラグかな
KP：2d4+1d4 → 4[2,2]+3[3] → 7
佐藤　一樹：CCB<= 55 しょっくろーる → 35
KP：もったー！
KP：HP-7ですね
KP：さらにアイデアどうぞ
佐藤　一樹：CCB<=55 アイデア → 66 → 失敗
KP：なにも思い浮かばない
佐藤　一樹：！？
佐藤　一樹：驚きの連続で目を見開いてる、トテモイタい
桐谷　なぎさ：「だ、ダイジョウブじゃないよね？！痛い！」
KP：一樹さんの手番です
桐谷　なぎさ：「佐藤先生は映画だとモブのモブで一番最初にやられちゃうような人なんだからもっとやさしくしてよ！」
佐藤　一樹：命の危機に足技が出る、ってことでキックします（ナイフはじきたい
KP：どうぞー
佐藤　一樹：CCB<=65 キック → 74 → 失敗
KP：もうふらふらだ
佐藤　一樹：ふらふら
桐谷　なぎさ：「先生無理しないで、いったん逃げよう」
KP：なぎさの手番ですが逃亡宣言します、どうしますか？
佐藤　一樹：従いますとも
KP：では支えながら11の部屋から脱出します

KP：では現在１１の部屋の前です
KP：どうしましょうか
佐藤　一樹：「まったく、もう」10 の部屋を気にします
桐谷　なぎさ：「ここだとすぐおいつかれちゃうよ、どこかの部屋に入ろう？」
佐藤　一樹：「そうだな、安全だと思われる部屋ははじめの．．．荷物があった所だ」
佐藤　一樹：「こっちだな」先導しながら６へいきます
KP：OKです
KP：では６の部屋です
KP：相変わらずダンボールと壊れたテレビがあるだけの簡素な部屋ですね
佐藤　一樹：荷物はあります？
KP：佐藤さんの荷物ですか？
佐藤　一樹：なぎさ氏の
KP：６の部屋にはないかな
佐藤　一樹：７だったか
桐谷　なぎさ：「この部屋は？」
佐藤　一樹：「ここに覚えはないか？僕ははじめにここにi・・・
佐藤　一樹：知らないようだな」ため息
桐谷　なぎさ：「先生のスタート地点なのね」
佐藤　一樹：「君は向かいだがね」
桐谷　なぎさ：「そうだね、あっ荷物！」
KP：思い出したかのように７の部屋に向かおうとしますがよいでしょうか？
佐藤　一樹：「取りに行くか？」
桐谷　なぎさ：「せっかく近くまで来たんだもん、いい、です？」
佐藤　一樹：「近いしな、外に気配がないなら動こう」
KP：廊下に出ると遠くから男がゆらゆらと歩いてくるところですね
佐藤　一樹：素早く移動したい。７へ
KP：はい
KP：ではあなたが持つランプの灯りがほの暗く部屋を照らす
佐藤　一樹：それからなにか手当とかできます？
KP：そうですね、応急手当…
桐谷　なぎさ：「あったーわたしの荷物！」ソファにかけよる
佐藤　一樹：ついていこう（ソファーで休みたい）とか考えながら
桐谷　なぎさ：「先生ここ座って、あんまりいいもんじゃないけど、ないよりは」
佐藤　一樹：「お目当てはあったようだな」座る。ふぅ
KP：ではなぎさが応急手当がんばります
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
佐藤　一樹：お願いしまーす
桐谷　なぎさ：1d3 → 2
KP：2回復ですね
佐藤　一樹：ありがとうなぎさちゃん
KP：＾＾
桐谷　なぎさ：なんかこうちょっとらんぼうにハンカチとかできゅってする
桐谷　なぎさ：「はやくここからでて病院いこう」
佐藤　一樹：「あ、ああ（ハンカチ持ってるようなタイプじゃないと思ってた）すまない」
桐谷　なぎさ：「よくわかんないけど、ほっといて死んだら寝覚め悪いし」
桐谷　なぎさ：よく見るとタオルかもしれない（？
佐藤　一樹：とか失礼なことも思いながらも感謝
佐藤　一樹：「無事出られたら、返す（新品を）」
桐谷　なぎさ：「え、いいの？わーわたしねー新しいやつがいい」
桐谷　なぎさ：「先生おかねはもってそうだもんね、恩はきせていこう、うん」
佐藤　一樹：「もちろん、そのつもりだ。で、荷物はどうだ盗られたりはないか？」
桐谷　なぎさ：言われてごそごそする
佐藤　一樹：（金はあまりないぞ）
桐谷　なぎさ：「財布ある、携帯ある、うん、まぁそんなに普段から持ちあるかないし、大丈夫っぽい」
KP：まぁそんなことを話していると、無情にも部屋に男が侵入してきます
KP：さて佐藤さんの手番です
佐藤　一樹：「追ってくるのか、面倒な．．．」文句
佐藤　一樹：逃げよう、逃げられますか？
KP：ええ、逃げられますよ、では入れ替わるようにして部屋から出る
KP：さてどうしましょうか
佐藤　一樹：扉が遠いので８の部屋へ行きたいです
KP：ＯＫです
佐藤　一樹：「本があった所、向かいにも部屋があったな。そこへ向かおう」
桐谷　なぎさ：「ラジャ！」
KP：この部屋は元々は休憩室だったようだ。
KP：麻雀卓やマッサージチェア、冷蔵庫、仮眠用のベッドなどが置かれている。
KP：そして扉の内側に何かの図形が描かれていた。
KP：よく見てみるとあなたの家の扉に落書きされていたものと同じであることがわかる。
KP：これ。
KP：そして気がつくことがもう一つ。
KP：あなたたちがこの部屋に飛び込んだ後、一向に黒ローブの男が追って来てないことだ。
KP：気配から察するに、どうやら扉の前で待ち伏せているようだ。

佐藤　一樹：図形をみて「見覚えがあるような．．．ん？入ってこないのか？待ち伏せか？」
佐藤　一樹：「気が変わって入られる前になにか手だてを考えたいものだ」探索〜
桐谷　なぎさ：「あれ、この図形、わたしも見覚えあるような」
佐藤　一樹：「ん？そうなのか？いったいどこで？」
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
桐谷　なぎさ：「うーん、どこだったかなぁ…」
桐谷　なぎさ：「先生はどこで？」
佐藤　一樹：「自宅でちょっとな（微妙な顔している。親父がオカルティックだからなぁ、と）」
桐谷　なぎさ：「ああ、そうだ、わたしもだ！アパートの玄関のところに変ならくがきがあって」
桐谷　なぎさ：「大家さんに怒られた………」
桐谷　なぎさ：「わたしじゃないのに…」
佐藤　一樹：「俺も覚えがない。が、これは手がかりのひとつだな」
佐藤　一樹：とりあえず印についてはここまでで他を見たい所
KP：OKですね
佐藤　一樹：部屋をぐるっと見回し、「期待は持てないが、篭城するなら冷蔵庫だろうな」
佐藤　一樹：と冷蔵庫ガチャしにいきたいです
KP：そうですね、冷蔵庫はテレビと同様、壊れて中身は空です
KP：ここで目星どうぞ
佐藤　一樹：CCB<=75 目星 → 28 → 成功
KP：すばらしい
KP：ではほかにもなにかないかぐるっと部屋を見回すと
KP：廃墟には似つかわしくないものが見つかります
KP：真新しい、包装されたクッキー缶です
佐藤　一樹：「まあ空だったな．．．と、ここに食べものがあるな。」何故という顔でクッキー缶を持ち上げます
KP：不思議な事に賞味期限は過ぎていないようで、包装がとかれた形跡もなく、新品ということがわかりますね
佐藤　一樹：「妙だな、真新しい。あの男が持ち込んだのか？」ほらとなぎさにも見せる
桐谷　なぎさ：「クッキー？ほんとにクッキー？」怪訝な顔
佐藤　一樹：「開封するか？」重さに不審な所がなければ開けようとします
KP：とくに重くはないかな
佐藤　一樹：開けます
KP：中身はひとつひとつ袋に入ったクッキーです
KP：チョコ、マロン、抹茶、マーブル、色々な味がありそうですね
KP：CON×5どうぞ
佐藤　一樹：「クッキーだな。食べるか？紅茶もコーヒーもないが」
佐藤　一樹：食べてないのにロールが！？はーい
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
KP：それを見た途端、なぎさのおなかがぐーっと鳴りますね
桐谷　なぎさ：「うっ」
佐藤　一樹：CCB<=(11*5) CON×5 → 89 → 失敗
KP：では一緒になかよくぐーってなります
佐藤　一樹：「美味しそうだ」
桐谷　なぎさ：「た、たべよっかー」
佐藤　一樹：（女子同士ならどれにする〜？きゃっきゃするのに）
KP：ふふ
佐藤　一樹：先に選んでいいぞと言いたげに缶を差し出す。
桐谷　なぎさ：「先生たべさせてあげよっかー？」
佐藤　一樹：余っていたら抹茶を迷わず取る
桐谷　なぎさ：choice[抹茶をとる,とらない] → とらない
佐藤　一樹：「いいい、いらん！自分の分を食べろ」
桐谷　なぎさ：「ええー照れてるのー？気持ち悪いー」きゃーってチョコレートとる
桐谷　なぎさ：ぺりぺりはがしてもぐーむしゃーします
桐谷　なぎさ：「高い味がする！」
佐藤　一樹：「もうそれでいい。」ため息つきつつ抹茶をとってむしゃ〜
桐谷　なぎさ：1d10 なんこたべるの → 6
桐谷　なぎさ：じゃあ６枚たべる
桐谷　なぎさ：「わかってたけど、のどかわくね」
佐藤　一樹：「がつがついくな」
佐藤　一樹：「それはそうだろうな」
桐谷　なぎさ：「おなかすいてるんだもん」
佐藤　一樹：「何故だかここなら落ち着けるように思えるな。といってもここにも手がかりは少ないが」
桐谷　なぎさ：「そうだね、すくなくとも最初の部屋よりは」ぐるって見る
桐谷　なぎさ：もぐもぐ「ごちそうさまでした」
佐藤　一樹：「ごちそうさま。」
佐藤　一樹：（うん、思わず食べてしまったな．．．）
桐谷　なぎさ：「さて、おなかもふくれたし、ほかの見てない部屋みよっか」のび
佐藤　一樹：「そうだな行っていない方の向かいを見に行こう。そこならすぐここに戻れる」
KP：部屋を出ると、すぐ前に男が待ち構えています、どうしますか？
佐藤　一樹：扉を開けて、男がいた事に驚いて部屋に後ずさる。男が入ってこないならそのままちょっと観察したい。
佐藤　一樹：心理学とかなにかできませんか？
KP：男は入ってきませんね
KP：ふむ、顔は深くローブがかぶさり、伺い知ることはできません
佐藤　一樹：一度扉を締めて、また開けて、勢いよくキックしてどかしたいです。できませんか？
KP：心理学はできないかな
KP：ｗｗ
佐藤　一樹：「・・・・」バタン
桐谷　なぎさ：「どうしたの？」
KP：じゃあDEX×５に成功したのちキックに成功したらよかろう
佐藤　一樹：わーい
佐藤　一樹：CCB<=(16 *5) DEX×５ → 5
KP：？？？
佐藤　一樹：キックもしまーす！
KP：おねがいしまーす
佐藤　一樹：CCB<=65 キック → 81 → 失敗
KP：クリティカル効果で成功としまーす！
佐藤　一樹：やった
KP：ふいうちですのでダメージそのまま入れてどうぞ
佐藤　一樹：1d6+1d4 → 3[3]+1[1] → 4
KP：では素早く扉を開き、適格に的をえたキックを繰り出す
KP：男は完全にふいうちをくらい、軽く吹っ飛ぶだろう
KP：アイデアどうぞ
佐藤　一樹：CCB<=55 アイデア → 85 → 失敗
KP：何も気づかなかった
桐谷　なぎさ：「わ、わ、」
桐谷　なぎさ：「先生かっこいー！」ぱちぱち
佐藤　一樹：「扉の前にいたら驚くじゃないか」バクバク
桐谷　なぎさ：「今のうちに行こう！」
佐藤　一樹：「行こう」10へ駆け込む
KP：部屋には無数の写真やフィルムが散乱していた。
KP：元々は写真店だったようだ。レジカウンターの奥にはロッカーと作業用デスクが置かれている。
桐谷　なぎさ：「んん、写真屋さん…？本屋さんに、休憩室に、カウンター…ここってどんな建物だったんだろう」
佐藤　一樹：「写真店か。」デスクを見に行く
佐藤　一樹：写真術ありますけど、写真みてなにかありますか？
KP：んーとくには、普通の写真屋さんにあるような家族写真やイベントの写真などが散乱していますね
KP：あーそうだ、えーとこれはなんだろう、目星かな
KP：目星どうぞ
佐藤　一樹：ha-i
佐藤　一樹：CCB<=75 目星 → 92 → 失敗
KP：でめがたかい
佐藤　一樹：探索させない出目
KP：写真術でもよいかなあ
KP：写真術振っていいですぞ
桐谷　なぎさ：「うーん、わたしも写真はよく撮るほうだけど、こうやって色あせたのを見ると、なんだっけ？」
桐谷　なぎさ：「しょぎょうむじょう？っていうのを感じるよね」
佐藤　一樹：「そうだな、ここで色あせていくんだろうな」（？）
佐藤　一樹：ふります！
佐藤　一樹：CCB<=60 写真術 → 14 → 成功
KP：すばらしい
佐藤　一樹：v
KP：では写真をみていくと、どれもこれも2000年前半までのものばかりである
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
桐谷　なぎさ：「みてみて、立ち退き要請書だって、わー結構ふるい」デスクの上の書類を一枚ぺらってする
佐藤　一樹：「立ち退き？」見に行こう
KP：見るとこれもまた2000年前半の書類のようです
KP：読むとこの建物は古いホテルだったようです
佐藤　一樹：「何故立ち退きになったんだ？ここのことか？？」
桐谷　なぎさ：「時代の波にもまれて閉鎖～みたいな？」
佐藤　一樹：「そうか、ホテルだったか。」
桐谷　なぎさ：「じゃあここはテナント、かな？」
佐藤　一樹：「だろうな、旅先で写真を。なるほど？」
KP：デスクを見るんだったかな？こちらも目星どうぞ
佐藤　一樹：CCB<=75 目星 → 92 → 失敗
KP：どうしたどうした
佐藤　一樹：＞探索しない＜
KP：もう、探索しない
KP：ではここらで男が部屋に入ってくるだろうね
KP：戦闘Rにはいります
KP：佐藤さんの手番です
佐藤　一樹：逃げます
佐藤　一樹：「しつこい。」
KP：ＯＫです
桐谷　なぎさ：「えっもう出ちゃうの？この部屋まだよく見てないよ？」
佐藤　一樹：「ひとまずまいてから戻ってくればいい」隣へ行こう
KP：わかりました
KP：扉を開けてまず目に入ったのは床に転がっている西洋人形だった。
KP：部屋に並べられた机の上には、作りかけの人形のパーツが無造作に放置されている。
KP：そして部屋に足を踏み込んで行くと…、
KP：【目覚め】
KP：周囲からケタケタと声が聞こえ始めた。
KP：見ると、床に転がった人形がその口を震わせて笑い声をあげていた。
KP：人形たちの目玉が、視線が、一斉にあなたに向き、脳を揺さぶるような不快な声が響く。
KP：SANC (0/1d6)
佐藤　一樹：CCB<=45 SAN → 37 → 成功
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
佐藤　一樹：「お、面白いからくりと、言えなくもない（？）」動揺
桐谷　なぎさ：「お、おばけやしきだね！」
KP：そんなことを言っていると、部屋は急にしん、と静まり返る
KP：まるでなにもなかったかのように、人形はものいわぬものになっているだろう
佐藤　一樹：「人が来ると作動する仕掛けだったのかもしれない」（？）
佐藤　一樹：探索しようね
KP：机には人形を作成する製図や文房具などもちらばっている
KP：引き出しは背景画像と同じように乱雑に開かれ、中には同じように文房具や何も書かれていない紙などが散乱している
佐藤　一樹：机を見よう。文具は気にするでしょうが．．．
KP：ただ、ひとつの閉じられた引き出しだけは鍵がかかっているようだった
佐藤　一樹：「ここが開かないな。鍵がいりそうだ」
KP：この引き出しは機械修理か鍵開けで解錠できます
KP：あとはまぁそうだなー机がわりと年代物でぼろぼろなので壊せばワンチャンでしょうか
佐藤　一樹：どっちもないので今は捨て置きます
KP：シークレットダイス
KP：そうですね、この机の耐久値は８です
佐藤　一樹：壊せと誰かがささやくのか
佐藤　一樹：やってみましょう
KP：(・ω・)
KP：机は避けないのでロール成功即ダメージです
KP：どうぞ
佐藤　一樹：「それか．．．こうだな」キック
佐藤　一樹：1d6+1d4 → 3[3]+2[2] → 5
KP：あ、キックが先ですね
佐藤　一樹：CCB<=65 キック → 33 → 成功
KP：よきよき
KP：ではストリート●ァイター２の車のようにめきょ！ってなります
桐谷　なぎさ：「わ、わー先生実はそんな身なりで格闘家？？」
佐藤　一樹：「いや。そういうものはない。君だろう。」
佐藤　一樹：アイタカナー
桐谷　なぎさ：「わたしもやってみたいー」
桐谷　なぎさ：シークレットダイス
桐谷　なぎさ：1d3+1d4 → 2[2]+1[1] → 3
桐谷　なぎさ：ぱーんち！
KP：ふたりの共同作業で机は粉々に砕かれ、引き出しの中からコロン、と金属片が転がり出てきます
KP：それは小さな鍵のようでした




続く



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