リプレイログ　Hand in Hand

2017.7.7

◇シナリオ元：#6様
KP：めりたん
旭真緒(もずく）

KP：舞台は現代の日本。
KP：最近、あなたは身の回りで起きる奇妙な現象に悩まされている。
KP：いつも後ろをついて来る気配があったり、無言電話があったり。
KP：部屋の扉に不気味な図形が落書きされていることもあった。
KP：そして、ある日の帰り道。
KP：夕日が辺りを照らす中、背後から何者かに襲われたあなたは、薄暗い部屋で目を覚ます。

KP： Hand in Hand

KP：手を取って逃げ出そう。
KP：どこまでもついて来る足音に怯えながら。

KP：意識が持ち上がる。
KP：目を覚ますとそこは薄暗い見覚えのない部屋だった。
KP：電気は付いていないようで、床に置かれた古ぼけたランプの光が辺りを照らしている。
KP：夕方、帰宅する途中あなたは背後から何者かに襲われ
KP：.........そこからは記憶がない。
KP：服装や持ち物も帰宅時と変わらずそのままの格好でタイル張りの床に寝かされている。
KP：部屋に窓はなく周りには段ボールとブラウン管テレビが転がっているだけだ。
KP：正面には扉が一つある。
旭真緒：「ん...」身体を起こす
旭真緒：「あれ、ここは...？」きょろきょろと辺りを見回して
旭真緒：「夢かな...？」立ち上がって、正面の扉を見に行く
旭真緒：扉が開きそうかだけ確認したいですね！
KP：木製の古びた扉です。
KP：鍵などはついてませんね！
旭真緒：「うぅん...」部屋を見渡した
旭真緒：「テレビと段ボールしかないな」テレビ見に行こう　つくかな
KP：今時めずらしいブラウン管型テレビです。
KP：わずかによみとれるロゴは随分前に倒産したメーカーだったような
KP：煤汚れて、電源とおぼしきスイッチは剥げてとれかかっています。
KP：当然つくわけもなく、転がっていますね。
旭真緒：「あれ、このメーカーって...」ロゴを見た
旭真緒：「まったく、おかしな夢だなぁ...」テレビ叩いてみる　ぺし
KP：まおの　手は　よごれてしまった　！
旭真緒：「わぉ...」手を見た　汚れ払おう　ぱっぱ
KP：ぱっぱした
旭真緒：「ここには何もないのかな...？」段ボール見る
KP：段ボールも中身は空ですね
旭真緒：「空っぽだ」ひっくり返したりした
KP：埃がパサパサと落ちてきた
旭真緒：「困ったなぁ...」頭を掻きながら、扉の方へ　聞き耳したいです！
KP：聞き耳どうぞ！
旭真緒：CCB<=60 聞き耳 → 5 → 決定的成功/スペシャル
旭真緒：？
KP：す、すごい！
KP：幸先よき！
KP：そうですね、じゃあ、耳をそっとそばだてると、扉の向こうからは何も聞こえませんでした。
旭真緒：「誰もいないのかなぁ...心細いんだけど...」しょんぼりしながら扉開けます！
KP：扉を開けると廊下にでた。右手にはシャッターが下りていて道をふさいでいる。
KP：見渡してみると部屋へつながるであろう扉がいくつか見えた。
KP：廊下にはガラクタが積まれており、いかにも廃墟といった風貌であった。
KP：現在６の扉から出てきました
KP：右手に見えるのがシャッターですね。
KP：そしてここでクリティカル情報。
KP：７の部屋から物音がする。どうやら人が2人いるらしい。
旭真緒：「...！」声がする～！
旭真緒：７の扉に近付いて、会話が聞こえないか耳をそばだててみます
KP：会話は聞こえませんが、物音と、人の気配がします。
旭真緒：聞き耳とかできます...？
KP：聞き耳どうぞ！
旭真緒：CCB<=60 聞き耳 → 72 → 失敗
旭真緒：うぅ～ん；；；；；
KP：それ以上のことはわかりませんでした。
旭真緒：木製の扉ですかね。...？覗き窓とかあります...？
KP：木製の扉ですね。覗き窓はないですね
旭真緒：そっと開けて、チラッと中を覗きたいです...！
KP：はい
KP：扉を開けると、中はとても薄暗い。
KP：徐々に目が慣れてくると、カウンターやソファ、棚などが目に入る。
KP：しかし今はそれよりも目を引くものがあった。
KP：そこにはソファーに横たわる女性と、ナイフを持った全身を黒いローブで包んだ男がいた。
KP：その男は今にもナイフをその女性につきたてようとしている。
KP：女性は気を失っているようだ。
KP：さて、どうしますか？
旭真緒：「なっ...！」
旭真緒：「ちょ、ちょっとちょっと！！ストーップ！！」咄嗟に部屋に入っちゃうな
KP：男はあなたの言葉など聞こえていないようでそのままナイフをつきたてようとしている。
KP：いまなら１回何か行動ができます。
旭真緒：「ストップって言ってるだろ！！」急いで男の手を掴んで止めたい...
KP：ではDEX×4でどうぞ、暗闇ですからね
旭真緒：CCB<=(14*4) → 17 → 成功
KP：素晴らしい
KP：ではあなたはパッと男の手を掴むことができる
KP：それにはさすがに男も振り返るだろう
KP：男は深くローブをかぶっており、顔は見えない・
KP：ではここから戦闘に入ります。
KP：まず男と旭さんのDEXが同じなのでd100を振ってください
旭真緒：1d100 → 6
KP：ｗｗｗｗ
KP：なんなんだ
旭真緒：出目よ
KP：1d100 → 6
KP：wwwwwwwwww
旭真緒：？？？？？？？
KP：これははじめての展開
旭真緒：おかしいよ＞＜
KP：ま、まけないぞ！
旭真緒：プロットが同じなんだわ
KP：あ、なるほど？同時攻撃ですね！※シノビガミ
KP：もーいっかい！もーいっかい！
旭真緒：1d100 えーい！ → 26
KP：1d100 おりゃーーー！ → 24
KP：こ、高度な戦いだった
旭真緒：すごい戦いだ...
KP：では男・旭さんの順番ですね
KP：戦闘してもよき、何か行動してもよき、逃げてもよきです
KP：では男の行動
KP：振り返り、あなたの手を振りほどこうとします
KP：シークレットダイス
KP：振りほどきました。旭さんの行動です。どうぞ
旭真緒：「何をしているんだ！」とりあえず、女性をかばうように立ちたいかな...
KP：では立ち位置として　扉　男　旭　女性　こんな感じになりました
KP：他になにかしたいことがあればどうぞ
旭真緒：「...」とりあえず様子見ですね！
KP：わかりました
KP：シークレットダイス
KP：では再度男の手番です
KP：前にいる旭さんに攻撃
KP：シークレットダイス
KP：真っ暗な部屋の中で距離感がつかめなかったのか、振りかざしたナイフはあなたに当たりませんでした。
KP：旭さんの手番です、どうぞ。
旭真緒：「...！」
旭真緒：「その武器を下ろしなさい！」ナイフを奪い取る、または相手の手から落としたいですね...
KP：奪い取るなら組み付き、落とす場合はDEX×3ですかね
旭真緒：じゃあDEX*3で！
KP：どうぞ！
旭真緒：CCB<=(14*3) えーい！ → 96 → 致命的失敗
旭真緒：？
KP：わー！
旭真緒：おかしい（腕を組んだ）
KP：ではナイフを落とそうとしてあやまって自分からナイフの刃先に振れてしまうでしょう
KP：ダメージ1どうぞ
旭真緒：「ッ...！」痛い
KP：さらに男が反撃してきます
KP：シークレットダイス
KP：しかし当たらなかった
KP：シークレットダイス
KP：では後ろに横たわる女性が少しみじろきをする。
？？？：「………」
KP：再度男の手番
KP：シークレットダイス
KP：くっ
KP：S1d100 → 99
KP：ちょっとやめてください出目吸い取るの
旭真緒：じわ...
旭真緒：吸引していこう( ˘ω˘ )
KP：では男は暗闇の最中けつまずいてしまうのかな、どじか
KP：旭さんはなにか技能の半分の値で反撃できます
KP：それか別の行動もできます
旭真緒：「！　大丈夫ですか...！？」女性に声をかけながら、男のフード引っぺがしたい
KP：ひっぺがす
KP：では暗いながらも、男の顔はわかるだろう
KP：本来あるべき場所に目も口も鼻もなく、それはでこぼことした肉の塊だった。
KP：SANC(0/1d3)
旭真緒：CCB<=79 SANC → 74 → 成功
旭真緒：「なっ...！」
KP：そしてその声に女性は眉を顰め、瞳を開ける。
？？？：「………おや」
？？？：「朝にしては暗いが、これは夢かい？そこの君」
旭真緒：「いや、僕にもさっぱりわからなくて...」
旭真緒：「って、大丈夫なんですか貴女！？」女性の方を見た
？？？：「何がだ？」
旭真緒：「気を失ってたでしょう！しかも、コイツに襲われそうになってて...！」男？の方を見た
KP：男はのろりと起き上がる
？？？：それを聞いてきょろとあたりを見る
？？？：「…ふむ、見慣れない場所だが」
旭真緒：「...！」男を警戒してる
？？？：「わたしはその男に襲われていたのかい？」
旭真緒：「僕も、ここがどこだかはわかりません...」
旭真緒：「そうですよ！今にも刺されそうになってて...」
？？？：「さっするに認識は同じようだ、わかった」
KP：女性は起ち上るとあなたの横に立つ。
？？？：「とりあえずここを出ようか、狭いところでする話はいささか建設的ではない」
KP：ということで女性が戦闘に加わります
KP：NPCにさせたいことがあれば指示を、それ以外は独自に行動します。
KP：DEX順で、女性・男・旭の順になります
KP：では女性の手番です
KP：女性はあなたとここから出ようとします。
KP：逃亡する際は男とのDEX対抗になります。
KP：ちなみに女性のDEXは15です
KP：res(15-14) → 74 → 失敗
KP：これは旭さんも挑戦することができます
旭真緒：「え、えぇ...わ、わかりました...（すごいな、この人...こんな状況でも慌てないなんて...）」ほあぁ　とりあえずやってみます
？？？：「どこの誰だか知らないが、あとにしてくれないか…」
KP：男の手番です
KP：1d2 攻撃対象 → 2
KP：女性に攻撃
KP：シークレットダイス
？？？：シークレットダイス
KP：男の攻撃を、女性は難なくかわします
KP：旭さんの手番です
旭真緒：「（女性もいるし、武器を持ってる人を相手に勝てる力もない...とりあえず逃げないと...！）」逃げるロールで！
KP：どうぞー！男のDEXは14です
旭真緒：RESB(14-14) 対抗～ → 5 → 決定的成功/スペシャル
旭真緒：？？？？？？？？？？？？？？？？
KP：さすがーー！
KP：では身をかわし、女性と一緒にこの部屋から出ることができます。

KP：現在７の部屋の前です。
KP：ではこのシナリオのルールを説明したいと思います。
KP：このローブの男は倒さない限り永遠に追ってきます。
KP：なのでこの男と同じ場所にいる場合全て戦闘Rとして処理します。
KP：技能ロールも自分のターンに振ってもらうことになります。
KP：ですが、すぐに別の部屋へ駆け込んでその間に探索ということも可能です。
KP：そしてDEX対抗で逃亡ロールは初回のみです。
KP：逃亡したいときは自分の手番かNPCの手番に宣言させることで可能になります。
KP：以上です
旭真緒：ほあぁ～わかりました！
？？？：きょろと廊下を見る
旭真緒：「と、とりあえず、どこかに入りましょう...！」女性を連れて、正面の９に入れますかね...？
KP：OKです
KP：扉を開けてまず目に入ったのは床に転がっている西洋人形だった。
KP：部屋に並べられた机の上には、作りかけの人形のパーツが無造作に放置されている。
KP：そして部屋に足を踏み込んで行くと...
KP：周囲からケタケタと声が聞こえ始めた。
KP：見ると、床に転がった人形がその口を震わせて笑い声をあげていた。
KP：人形たちの目玉が、視線が、一斉にあなたに向き、脳を揺さぶるような不快な声が響く。
KP：SANC(0/1D6)
旭真緒：CCB<=79 SANC → 8 → スペシャル
KP：出目が安定してきた
？？？：シークレットダイス
？？？：1d6 → 5
旭真緒：？？？
？？？：シークレットダイス
KP：あなたたちが驚いている瞬きの一瞬
KP：部屋は何事もなかったかのように静まり返っている
KP：あなたを見ていた目も、響いた声もなにも
KP：ガラクタと化した人形は何も言わない。
？？？：「……驚いた、君も見たか？今の」
旭真緒：「い、今のは...？」頷いて、人形を見に行く
KP：古びた人形ですね、おかしなところはなにもない。
？？？：「察するに、ここは廃墟のようだが…ふむ…」
？？？：「灯りがないと何もできないな、君、ここにきてから何か見なかったかい？」
旭真緒：「気のせい、じゃないよな...」人形を見た
旭真緒：「灯り...あぁ！最初の部屋にありました！」
旭真緒：「持ってくればよかったな...」頭を掻いた
？？？：「ほう、ではそこへ行こう、話はそれからだ」
旭真緒：「そうですね...」
旭真緒：「この隣の部屋です」最初の部屋にもーどる！
KP：もどーる！
KP：廊下に出ると、７から出てきた男と出くわすが
KP：横をすりぬける形で難なく６に入ることができるだろう。
KP：６の部屋には暗闇の中で煌々とランプの灯りが光っていた。
？？？：「手持ちランプか」
旭真緒：「はい、これです」ランプを持った
？？？：「…ふむ、多少疑問もあるが、まあいい」
旭真緒：「本当に...ここは何処なんですかね...」
旭真緒：「どうしましょう、さっきの人形の部屋に戻ってみますか...？」
？？？：「そうだな…どこか落ち着ける場所で話がしたいが、そうも言ってられんか」
？？？：「ながら話をしようか」
KP：女性はあなたについていきますね。もどりますか？
旭真緒：「そうしましょう！」９にもどります～
KP：では９の部屋です。
旭真緒：「あ、そういえば名前...」
？？？：「察するにわたしと君は同じ状況下にあるようだ」
旭真緒：「そうみたいですね...」
？？？：「わたしは天ノ川織姫、君は？」
旭真緒：「僕は旭真緒っていいます。天ノ川さん...綺麗な名前ですね～！」にこっとした　机を見に行くぞ！
天ノ川織姫：「ふふ、そうだろう、ロマンチストな親でな、わたしも気に入っている」
天ノ川織姫：「旭真緒か、太陽のように前向きで、将来を期待された名前だな」
KP：机には作りかけの人形や製図、文房具などが散乱していますね
KP：数ある開かれた引き出しにも同様のものが入っています
KP：が、ひとつ開いていない引き出しには鍵がかかっていて、開きそうにありません。
KP：これは鍵開けか機械修理、もしくは目星が振れます。
旭真緒：「天ノ川に織姫なんて、ピッタリで素敵だな～」ふわ
旭真緒：「そう言ってもらえるとうれしいな！」ルンルン
KP：るんるん
旭真緒：全部振っていいですか（）
KP：全部どうぞｗｗｗｗｗｗ
旭真緒：CCB<=1 鍵開け → 64 → 失敗
旭真緒：おしい
KP：おしい
旭真緒：CCB<=20 機械修理 → 69 → 失敗
旭真緒：おしい
KP：おしい～～～
旭真緒：CCB<=55 目星 → 34 → 成功
KP：よかった！
旭真緒：('ω')
KP：では机はかなり古びてボロボロでひび割れており、ちょっと刺激を与えれば壊れるんじゃないかな？って思います
旭真緒：「...」机見た
旭真緒：「えいっ！」こう、無理やり開けたい　こぶしかSTRかな...？
KP：ではその前に
KP：扉から男がするりと入ってきます
天ノ川織姫：「きたか」
旭真緒：「...！」
天ノ川織姫：「君……、真緒と呼んでもいいかい？」
旭真緒：「勿論！」
天ノ川織姫：「気持ちの良い元気になる返事だ、では真緒、わたしがこいつを引き付ける」
天ノ川織姫：「その間に君はここにあるものを調べてくれ」
旭真緒：「で、でも...！」危ないんじゃ...と言いかけて、首を横に振って
旭真緒：「わかりました！」机壊しちゃうぞ！ぶんぶん！
天ノ川織姫：「頼りにしている」微笑む
KP：では織姫の行動です、前にでて回避に専念します
KP：男の行動
KP：シークレットダイス
KP：ナイフはまっすぐ織姫に向かってくる
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：その攻撃をひらりとかわす
KP：旭さんの行動です
旭真緒：机をぶん！！！
KP：こぶしどうぞ
旭真緒：CCB<=50 初期値！！ → 41 → 成功
KP：初期値成功おめでとう！
KP：1d3+1d4ですね,どうぞ
旭真緒：うれしい！
旭真緒：1d3+1d4 「ふんっ！」 → 2[2]+2[2] → 4
KP：机はストリート●ァイターⅡの車のようにメキョッとなりました
KP：あと１撃といったところでしょうか
KP：再度巡って織姫の手番です
旭真緒：「あぁっ、なんかこの感じストリート●ァイターⅡで見た...」
KP：織姫は再度回避に専念します
KP：男の手番です
KP：シークレットダイス
KP：あっぶね
KP：では今度はナイフはあらぬ方向に振られます
天ノ川織姫：「君の行動は注意深く観察すればなんてことはないようだ」
KP：旭さんの手番です
旭真緒：もっかいこぶししま！
KP：どうぞ！
旭真緒：CCB<=50 こぶし！ → 61 → 失敗
旭真緒：うぅん
KP：さっきの攻撃で手が痛くなったらしい
旭真緒：「いっつ...」
天ノ川織姫：「大丈夫かい？無理はしないように」
KP：織姫の行動です
旭真緒：「ごめんなさい、天ノ川さん！もう少し頑張ってください...！」
天ノ川織姫：「ああ、お互いできることを頑張ろう」
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：では織姫は男に
KP：武道＋組み付き＜サルト＞を試みます
KP：成功したのでダメージを算出します
KP：1d6+1d4 → 2[2]+1[1] → 3
KP：優しかった
旭真緒：やさしい
天ノ川織姫：「はっ」そーい
旭真緒：「うおっ」織姫さんすごいなって思った
天ノ川織姫：シークレットダイス
天ノ川織姫：「…ふむ」怪訝な顔
KP：旭さんの手番です
旭真緒：こぶし～！
KP：+10補正でどうぞ～
旭真緒：CCB<=60 やった～！ → 51 → 成功
KP：妖怪！！！
KP：妖怪おかえりくださった
旭真緒：補正あってよかった...
KP：一応ダメージもどうぞ
旭真緒：1d3+1d4 「今度こそ...！」 → 1[1]+2[2] → 3
KP：じわ　おそろい
旭真緒：じわ...
KP：もともとボロボロだった机はバキバキと崩れ
KP：引き出しも割れて中からコロンと何かが落ちてきました
KP：金属片のような小さな、鍵でした
旭真緒：「これは...鍵？」手に持った
旭真緒：「天ノ川さん、やりました！」うお～！
天ノ川織姫：「何か見つけたのかい？」駆けよろう
旭真緒：「鍵です」見せる　ドヤ
天ノ川織姫：「すごいじゃないか、鍵がかかっているところは手あたり次第試してみようか」
天ノ川織姫：偉い偉いと頭をなでる
旭真緒：「はい！」
旭真緒：「わ！ちょっ」驚き
天ノ川織姫：「さて、この場はどうしようか、すこし思うことがあってね」
天ノ川織姫：「ひとまず逃げないか？」
旭真緒：「普段撫でられることなんてないから、吃驚しましたよ...」たはー
旭真緒：「思うこと？」
天ノ川織姫：「ああ、そうかすまない、どうも性分でな」
天ノ川織姫：「あとで話そう」
旭真緒：「はい、わかりました」じゃあとりあえずこの部屋出るかな！
KP：では織姫の手番で逃走します。
KP：ここで先ほどのクリティカルを適用
KP：あなたが男の横を通り過ぎるとき、男がひるんだように見えました。
KP：９の部屋の前です
旭真緒：「...？」首を傾げた
旭真緒：「そうだ、少し気になるところがあるんです」ってシャッター見に行こう
KP：では織姫もついてくる
KP：シャッターの前にきました。
KP：重厚なそれはあなたたちの行く手を阻んでいる。どうやら開きそうにない。
旭真緒：「ここが出口だったりしないかな...」シャッターは鍵で開けるタイプです...？何もついてない...？
KP：そうですね、足元に目を向ければシャッターの下部に鍵穴があることがわかるでしょう。
旭真緒：「おっ　開くかな...？」ダメもとでさっきの鍵差してみよ　ガチャガチャ
KP：鍵を差し込むと、カチリと小気味の良い音がして、ピタリとはまる。
KP：どうやら開きそうだ。
旭真緒：「！開いた...！」開けます　えーい！
KP：ではいとも簡単にそれは開くだろう
KP：シャッターの向こうには、上へと向かう階段があった。
旭真緒：「さっきの鍵、このシャッターのだったみたいです」振り向いて　笑った
旭真緒：上の様子はわかります...？
天ノ川織姫：驚いた顔をして上を見上げている
天ノ川織姫：「すごいな、君は探偵かなにかか？」
天ノ川織姫：「心強いがいささか心配ではある、こんなに簡単にことが進むだろうか？」
KP：上の様子はここからだとわかりませんね
旭真緒：「はは、僕はただの学校の先生ですよ」
旭真緒：「それは、確かに...でも、ここにいてもあの人が追いかけてくるし...」上に聞き耳とかできます...？
天ノ川織姫：「それがだな、さきほどあの男に攻撃を試みたんだが、どうにも手ごたえがないんだ」
天ノ川織姫：「先生か、なるほど、その身のこなし、心構え、礼儀正しさはその道の方だったからか」
天ノ川織姫：「なお心強いというものだな」
KP：聞き耳かーうーん-20でどうぞ
旭真緒：「やだな～、そんなに褒めても何も出ませんよ」嬉しそう
旭真緒：「って、え、手ごたえがない...？」
旭真緒：CCB<=40 聞き耳-20 → 27 → 成功
天ノ川織姫：「いや謙遜することはない、誇れる職だとわたしは思う」
KP：出目よき
天ノ川織姫：「思うにあの男に物理的な攻撃は通じないのではないかと感じた、気のせいならばよいのだが」
KP：では上に耳をそばだてると
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：ふむ
KP：何も聞こえませんでした
旭真緒：「そういえば、僕が横を通るときにひるんでいたような...？」首を傾げた
旭真緒：「...上は静かみたいだ。ちょっと見に行ってみましょうか」
天ノ川織姫：「ひるむ…？」
天ノ川織姫：「そうだな、もしかするとここはただの地下で、上が出口ということもありえる」
旭真緒：「なんとなく、そんな気がして...」う～ん
KP：上にいきますか？
旭真緒：「はい、気を付けていきましょう」警戒しながら上に行きます～！
KP：はいー
KP：ではあなたたちは階段を上る。
KP：さびて古くなった階段を上がると、あなたたちは荒れ果てた建物のロビーへと出る。
KP：形状から察するに旅館のような、ホテルのような印象を受ける。
KP：遠くに灯りが見え、あそこが出口ではないかと察することができるだろう。

KP：しかし、その灯りを、まるでさえぎるかのように
KP：そして、どこからか音が響いてきた。
KP：その音は、液体がたぷん、たぷんと揺れ動く様な
KP：音の方を見ると、”それ”はまるで瀝青のような黒光りをしていた。
KP：膨れ上がった水死体のような体を、蛆虫のように蠢かせ、詰め寄るように近づいてくる。
KP：SANC(1/1d10)
旭真緒：CCB<=79 SANC → 93 → 失敗
旭真緒：1d10 現象 → 1
KP：くっそ
旭真緒：つよい
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：S1d100 → 98
KP：はは
旭真緒：あぁ～～～～～～～～～っ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP：最大値減少
天ノ川織姫：シークレットダイス
天ノ川織姫：1d10 症状 → 8
KP：周りの者の動作/発言を反復する
天ノ川織姫：1d10+4 → 6[6]+4 → 10
天ノ川織姫：リアルタイム10分程度
旭真緒：姉御～～～～＋；；；；；；；；；；；；；；；；；；
KP：それは、まるで出口をふさぐように立ちはだかり、あなたたちを地下へと追い詰める
天ノ川織姫：「な、な、なんだこれは…！」
KP：どうしますか？
旭真緒：「あれは、出口...！ッ、でも...！」ぬちょぬちょを見た　横をすり抜けるのは難しそうですかね...？
KP：難しそうですね！
旭真緒：「ッ！とりあえず、逃げないと！」天ノ川さんの手を引いて下へ戻ろう...
KP：織姫は青ざめた顔であなたについていくでしょう
KP：どうやら化け物は地下までは追ってこないようです
KP：かわりに廊下では男が待ち伏せをしていました

旭真緒：「も～！安全な場所はないの！？」ヒィ~ン；；　７に逃げ込むかな...
KP：7ですね
KP：織姫と男が最初にいた部屋です。
KP：ここはぶっちゃけ探索してもなにもありませんが、廃墟的にありそうなものはあります
旭真緒：なにもなかった
旭真緒：じゃあ、一通りぐるっと見回して「何もないや...」
天ノ川織姫：「な、なにもないか…」ぶつぶつ…
旭真緒：「あ、天ノ川さん。急に引っ張っちゃってごめんなさい。大丈夫だった？」
天ノ川織姫：「………だ、大丈夫だ、助かった。あ、ありがとう」手をぎゅっとした
天ノ川織姫：「恥ずかしいところを見せたな…」
旭真緒：「さっきの、なんだったのかな...」思いだしてる
天ノ川織姫：そろそろおさまる
天ノ川織姫：「…落ち着いているのだな」かんしん
旭真緒：「先生はこういう時にしっかりしないと！さ、もう少し、ここを見て回ってみましょう」そのまま天ノ川さんの手を引いて８に行こう
KP：織姫はなにも言わずについていく

KP：この部屋は元々は休憩室だったようだ。
KP：麻雀卓やマッサージチェア、冷蔵庫、仮眠用のベッドなどが置かれている。
KP：そして扉の内側に何かの図形が描かれていた。
KP：よく見てみるとあなたの家の扉に落書きされていたものと同じであることがわかる。
KP：そして気がつくことがもう一つ。
KP：あなたたちがこの部屋に入った、一向に黒ローブの男が追って来てないことだ。
KP：気配を察するに、扉の前で待ち伏せているようだ。
旭真緒：「入ってこない...いや、入ってこれないのかな...？」扉を見た
旭真緒：「あれ、この印...」
旭真緒：「前にもどこかで...」う～ん　首を傾げた
天ノ川織姫：「…この図形、わたしの家の前にあったものに似てるな」
旭真緒：「え、家の前に？」
天ノ川織姫：「ああ、子供のらくがきかと思ったのだが、ここにもあると思うと…」
旭真緒：「...！　僕も、家の扉に同じようなものが書いてあったんだ」
旭真緒：「いったい、何の印なんだろう...」
天ノ川織姫：「ふむ？」
天ノ川織姫：「わからんが、ここはどうやら安全な部屋、ということか」
旭真緒：「うん、とりあえずは大丈夫そうかな...」
旭真緒：「この部屋は...」さっと見回す　生活感とかあります？
天ノ川織姫：「ああ…真緒、それでだな」
KP：ないですね、廃墟らしく、冷蔵庫も麻雀卓もマッサージチェアも古びて壊れています。
天ノ川織姫：「その……手を、だな」
旭真緒：「ほぇ？」
旭真緒：「...あ！！ご、ごめんなさい...！！」手をぱっと離した
天ノ川織姫：「ああ、いや…嫌ではないんだが、普段握られることはあまりなくてな」
天ノ川織姫：「なんだか新鮮だなと、だが悪い気はしない」
天ノ川織姫：「改めて先ほどは助かった、ありがとう真緒」
旭真緒：「つい、勢いで...」たはー
旭真緒：「いいや、こちらこそ。怖い目に合わせてしまって...ごめんなさい」頬を掻いた
天ノ川織姫：「謝ることはない、何もわからなかったのだからな…」
天ノ川織姫：「だがあの怪物をどうにかしないとここから出ることはできなさそうなことはわかったな、それだけでも収穫だ」
旭真緒：「うん...あんなの、どうにかできるのかな...」う～ん　話ながら冷蔵庫開けてみよう
KP：冷蔵庫はブラウン管テレビ動揺、どこにもコードはつながっておらず汚れて壊れた状態です
旭真緒：「これも壊れてる...と、いうことは...」マッサージチェアも壊れてます？
KP：先ほど申したとおりですが、マッサージチェアも麻雀卓も壊れています
KP：長いこと使われていない印象ですね
旭真緒：アァーッほんとだ書いてあった（自分の目を潰す）
KP：ごりっとな
旭真緒：「ここも何もないのかな...」ベッド見に行きます...
KP：ふむ、全体に目星が振れますね
旭真緒：お！振ります！！
KP：どうぞー
旭真緒：CCB<=55 目星 → 86 → 失敗
旭真緒：ンンンンンン
KP：ンンンン
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：ンンンン
KP：S1d100 → 100
KP：あのお…
旭真緒：ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
KP：わたしこそがファンブラー
旭真緒：出目！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP：目星のロールの100Fなんですよね、どうしようかな
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：じゃあ旭さんちょっと幸運振ってください
旭真緒：CCB<=75 幸運 → 47 → 成功
旭真緒：イエス！
KP：いえす！（）
KP：じゃあ旭さんと一緒にベッドを見ていた織姫は
KP：足元でなにかに毛躓いて転んでしまいます、それも旭を巻き込んで
KP：おめでとうございます、ラッキースケベチャンスです
旭真緒：わぁお♡
KP：DEX×5を振ってください
旭真緒：CCB<=(14*5) → 68 → 成功
KP：では受け止めることができる
KP：かわりに織姫の身体のどこかをはずみで触ってしまうでしょう
KP：ちょーいす！
旭真緒：ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！！！！！
KP：choice[おっぱ,唇,頬,ふともも,顔からOPP] → 頬
KP：あー無難なところに
旭真緒：これはソフトな事故
KP：では織姫の唇が旭さんの頬に
KP：ソフトタッチ
天ノ川織姫：「あ、わっ」ずるっ
旭真緒：「おわっ！　っと、大丈夫...？」受け止めた
天ノ川織姫：「む、……」ほっぺにキスした
旭真緒：「ほぁ！？」ビクッとした
天ノ川織姫：「す、すす、すまない、すまない、ええとなんだ、これは、責任をとるべきか」
天ノ川織姫：「しかし出会ったばかりの殿方に責任をとるというのもいささが失礼な気も」
旭真緒：「えっ、あ、いや...その...」目が泳いでる
天ノ川織姫：「田舎の祖母は出会って２か月で祖父と式をあげたというではないか、これは別におかしいことではないのか…？」
旭真緒：「今のは事故！そう、事故だから！」
旭真緒：「そんなに深く考えなくても...！」はわわ
天ノ川織姫：「…事故、なるほど、事故…いや、失礼をした」
天ノ川織姫：「本当に、普段はこうではないのだ、すまない」
天ノ川織姫：「わたしは感情があまり表に出ないものでな…やはり緊張しているのだと思う」
旭真緒：「今はこんな状況だし、仕方ないですよ」
旭真緒：「だから大丈夫」にっと笑った
天ノ川織姫：「あついな…」ぱたぱた
天ノ川織姫：「……真緒と一緒でよかったと、今改めて思ったよ」
旭真緒：「...！　そう思ってもらえたなら嬉しいな」
天ノ川織姫：「ああ、とても心強い、ひとりでなくてよかった」
旭真緒：「僕も、天ノ川さんと一緒でよかったと思います」にこ
天ノ川織姫：「なるほど、たしかに嬉しいな」
天ノ川織姫：「できることは少ないかもしれないが、共に無事にここから出よう、必ず」
旭真緒：「うん！」にぱ　もう一度目星ってできますか...
KP：ああ、それでですね
天ノ川織姫：「そういえば、何か足にぶつかってな…」したをみた
KP：ベッドの下から何かを取り出す
旭真緒：「？」見てる
KP：取り出したのは真新しいクッキー缶でした
KP：ビニールできちんと包装されており、見ると賞味期限はすぎていません
天ノ川織姫：「クッキー缶…？」
天ノ川織姫：「見てくれ、賞味期限が過ぎていない」
旭真緒：「クッキー？なんで、こんなところに...？」
天ノ川織姫：「まさか、あの男のものだってわけでもあるまいに」
天ノ川織姫：「…犯人の意図はなんだ…？」
KP：そのままぱかっとあけてみますね
KP：中にはひとつひとつ包装されたクッキーが入っていました
KP：抹茶、チョコレート、マーブル、プレーン、いちごなどなど、色々な味が入っているようです
KP：ここでCON×4どうぞ
旭真緒：CCB<=(8*4) → 38 → 失敗
旭真緒：おしい...
KP：ではぐーっとおなかがなります
天ノ川織姫：「おや」
旭真緒：「......」恥ずかしそうに目を逸らした
天ノ川織姫：「可愛い虫が鳴いているようだ」
天ノ川織姫：シークレットダイス
天ノ川織姫：「飲み物もない今、かわきものは喉がかわくとはおもうが…」
天ノ川織姫：「腹が減ってはなんとやら、食べるかい？」
旭真緒：「うぅん...いくら賞味期限は切れてなくても、こんな場所に置いてあったものを食べるのは怖いなぁ...」
天ノ川織姫：「じゃあわたしが毒見をしようか」
天ノ川織姫：入念に包装を見てから中身をとりだそうね
天ノ川織姫：「穴などは開いていないな」
旭真緒：「えぇ！！」驚いてる
天ノ川織姫：そのままひとくちモグ
天ノ川織姫：さく、さく、さく
天ノ川織姫：シークレットダイス
天ノ川織姫：「ふむ、ふむ…グルメなわけではないが食べた事がある味のようにも思えるな…どこの店だ…」
天ノ川織姫：「味に支障はなさそうだが、どうする？」
旭真緒：「だ、大丈夫なの...？」
旭真緒：「えぇ...」
旭真緒：「じゃあ、一つ...」
天ノ川織姫：1d10 何個たべた？ → 7
天ノ川織姫：わりとたべた
旭真緒：めっちゃ食べてる
KP：もぐもぐした
KP：クッキーさくさくおいしい
天ノ川織姫：「真緒は甘いものはどうだ、好きかい？」
旭真緒：「ん、美味しい...甘いものは大好きです」にぱ～
天ノ川織姫：「可愛いな」
旭真緒：「って！そうじゃない！ここから出ないと！」立ち上がった
旭真緒：「可愛くないですよ～」
天ノ川織姫：「ああ、そうだった、いや空腹がまぎれたのならよかった」
天ノ川織姫：「男性に可愛いは失礼だったか、だが直に可愛いと思ったのだから仕方ないな」
旭真緒：「もう...次行きますよ、次！」部屋出て１１番へGO!
KP：はい
KP：部屋を出ると男が待ち伏せをしていました
KP：その横を通り過ぎ、１１へ
KP：部屋に入ると埃を被った本が並べられている棚が目に入る。
KP：平積みの台からは本がこぼれ落ち床に散らばっていた。
KP：ここはどうやら小型の書店だったようだ。
旭真緒：「ここは...本がいっぱいだ」図書館かな～！？
天ノ川織姫：「さっき、1階の感じからすると、ここはホテルのテナントか…」
KP：平積みにされている本は村上春樹の「海辺のカフカ」などがある
KP：
旭真緒：「テナントかぁ...」
旭真緒：「あ、海辺のカフカだ」
天ノ川織姫：「先生ということは、本を読むのは好きなのか？」
旭真緒：「うん、結構好きかな。学生の頃なんかはよく読んでた」
天ノ川織姫：「ふふ、そうか」
KP：ぱっと見た感じ、海辺のカフカの本がこの本屋の中で一番真新しい本だということがわかります
KP：本に対して母国語か知識が振れます
旭真緒：「天ノ川さんは本とか読みますか～？」知識いきます！
旭真緒：CCB<=99 知識 → 18 → スペシャル
KP：よき
KP：99かよ
天ノ川織姫：「ああ、物語の本を読むのは実はすきだぞ」
天ノ川織姫：「しかし体を動かすほうが好きでな、学生時代は勉強より運動だったな」
KP：では旭さんはカフカの出版年数が2000年前半だということを知っています。
KP：そのことからこの建物がつぶれたのはそのころではないかと推測できるでしょう。
旭真緒：「運動！　僕は体力がないから、運動できる人は尊敬します」
旭真緒：「ん...カフカは２０００年前半ごろの作品だから...」ぶつぶつ
天ノ川織姫：「わたしは本をたくさん読む人を尊敬していたものだ」しみじみ
旭真緒：「ま、得意なことは人それぞれですから！」他に目星とか振れます...？この部屋
KP：そうですね、まあそのまえに
KP：男が部屋にするりと入ってくるでしょうね
天ノ川織姫：「得意なこと、まぁそうだな、わたしはこっちだな」前にでよう
旭真緒：「...ッ」さがる
天ノ川織姫：「真緒、そちらは任せてもいいかな？」
旭真緒：「うん、任せて」
天ノ川織姫：「ああ、よろしくな」
KP：では織姫の手番、回避に専念します
KP：男の手番
KP：織姫に攻撃
KP：シークレットダイス
KP：ナイフは当たりません
KP：旭さんの手番です
旭真緒：目星か図書館振りたいですね　振れますか？
KP：目星どうぞ！
旭真緒：CCB<=55 目星 → 67 → 失敗
旭真緒：んんんんんんんん
KP：んんんｎ
KP：では再度織姫の手番
KP：武道＋組み付き攻撃
天ノ川織姫：シークレットダイス
天ノ川織姫：1d6+1d4 → 5[5]+4[4] → 9
天ノ川織姫：「はぁ！」
KP：男、回避します
KP：シークレットダイス
KP：できなかった
KP：男は強く地面にたたきつけられる
KP：シークレットダイス
天ノ川織姫：「……またか」
天ノ川織姫：「やはり手ごたえは薄いようだ！」聞こえるように共有
KP：男の手番です
KP：シークレットダイス
KP：出目なあ
旭真緒：なんだんだ
KP：失敗続き！
KP：では攻撃は当たりません
旭真緒：いいぞ～！！！！！！！！！！
KP：旭さんの手番です、目星の場合は＋10の補正です
旭真緒：めぼります！
旭真緒：CCB<=65 目星+10 → 41 → 成功
旭真緒：よっしゃ！
KP：よきだーーー！！！
KP：ではあなたは、カウンターに置かれた「吊り橋効果～出会いと別れの心理学」という本の下に
KP：一冊の古書が隠されているのを見つけることができる。
KP：この本は他の本とは明らかに違い、古い和紙に毛筆の手書きで書かれており、表紙にもタイトルはない。
旭真緒：「...？」ペラペラ見てみる
KP：ぺらぺら見てみると、中身は日本語である。
KP：光の当たらない地下の奥深くに眠る人知を超えた瀝青の怪物とその眷属のことが書かれている。
KP：ちゃんと読むには少し時間がかかりそうですね
旭真緒：「天ノ川さん、もうちょっとお願いできますか...！」読みたい！
KP：あ、ぶっちゃけここでは読めないですね、というか図書館技能に成功する必要があるのです
KP：1時間くらいかかるよ
旭真緒：いやん　じゃあ上の台詞の記憶は消してください( ˘ω˘ )
天ノ川織姫：「時間がかかるようならあの部屋に行くかい？」
KP：＾＾ｂ
旭真緒：「...！はい、これならヒントになりそう...！」８へGO!
KP：わかりました、では織姫の手番で逃走を宣言
KP：では読むには図書館ですね、どうぞー！
旭真緒：CCB<=75 図書館！ → 61 → 成功
KP：先生ー！ひゅー！
旭真緒：イエッ！！
KP：ではあなたは以下の記述を見つけることができる。
KP：『忍び寄る影、人の姿をして人ならざるもの。あるいは人の姿を持たぬもの。
KP：うごめく瀝青、もしくは麝香、その眷属。影を退けるのは、激烈な光。』
KP：本を読んだことにより、クトゥルフ神話技能＋3％
KP：そしてSANC(1/1d3)
旭真緒：CCB<=78 SANC → 88 → 失敗
旭真緒：1d3 → 3
KP：ごり
旭真緒：「うおぉ...」
天ノ川織姫：「どうした、何が書いてあったんだ？」
旭真緒：「光、か...あの生き物（？）を退けるには、激烈な光が必要みたいです」
天ノ川織姫：「光、か、それがあれば脱出できるんだな」
天ノ川織姫：「見ていない部屋はあったか？そこになにかあるかもしれない、行ってみないか」
旭真緒：「あと一つ、見てない部屋があったはず...行ってみましょうか」10へ！
KP：部屋には無数の写真やフィルムが散乱していた。
KP：元々は写真店だったようだ。レジカウンターの奥にはロッカーと作業用デスクが置かれている。
天ノ川織姫：「人形屋、本屋、休憩室に…写真店か、なるほどテナントらしいな」
旭真緒：「写真か～　フラッシュとかたければいいかも」デスク見に行こう
KP：作業デスクは書類やら文房具やらがごちゃごちゃと置かれていますね
KP：目星どうぞ
旭真緒：CCB<=55 目星 → 51 → 成功
KP：よきー！
旭真緒：いいぞ～＾＾
KP：では引き出しにも同様に書類やら文房具やらがごちゃごちゃと詰め込まれていたのですが、そこから中ぶりの鍵を見つけます。
旭真緒：「お？ここにも鍵...？」
旭真緒：次はロッカーへ
KP：ロッカーには鍵がかかっています
旭真緒：「これかな！」鍵つかってみよう　がちゃ
KP：がちゃ
KP：すごい！開きました！
KP：持ち運び用の大型フラッシュ、カメラ、三脚といった写真撮影用機材が入っている。
KP：どれも古びてはいるもののかろうじて使える状態である。
KP：フラッシュは電池式のようで、調べると電池は入っているものの、やはり古くなっていて
KP：素人目から見ても照射できる時間は少ないと感じるでしょう
KP：数値的には５回分使えるようですね。
旭真緒：「これじゃ、一瞬だな...」
旭真緒：「でも、無いよりはマシだね」持っておこう
旭真緒：「天ノ川」さん、いいもの見つけたよ～」ドヤ
天ノ川織姫：「なんだ？ああ、もしや機材か」
天ノ川織姫：「すごいじゃないか、これであの怪物を退けることができるかもしれない」
旭真緒：「うん。でも、照射時間は短そうだから、走らないと！」
天ノ川織姫：「そうか、では急ごう！」
旭真緒：「うん、行こうか！」シャッターの上に行くぞ！うお！
KP：うお！
KP：廊下で男とすれ違いますが、最早意にも介さないでしょう
KP：全力ダッシュでシャッターを抜ける
KP：走っている最中、ふと夕暮れの風景を思い出す。
KP：眩しいほどの夕日に赤く染められた、夕方の街並み。
KP：遠くで響くカラスの鳴き声、どこからか漂ってくるカレーの匂い。
KP：背後から黒い影が伸び、そして頭に鈍い衝撃が　…　…　…

KP：再び1階に戻ってくる
KP：化け物は相も変わらず同じ場所でゆらゆらと蠢いている
KP：そして貴方達をみとめると、ゆっくり、ゆっくりと近づいてくるようだった
KP：さて、どうしますか？
旭真緒：「さてと...！」フラッシュ炊いて、ひるんでる隙に織姫ちゃん連れて駆け抜けたいですね
KP：炊くのならばDEX×5になりますぞ！どうぞ
旭真緒：CCB<=(14*5) ぶん！ → 44 → 成功
KP：すごい！
旭真緒：わぁい！
KP：ではフラッシュをその怪物に向ける。
KP：するとそれは体を震わせ光を避けるようにしてずりずりと這いずり道を開けた。
KP：旭さんはそのすきに織姫とともに開いた道を駆け抜ける
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：旭さん幸運をどうぞ
旭真緒：CCB<=75 幸運 → 31 → 成功
旭真緒：ホアアアアアアアアアア
KP：では
KP：後ろからついてきたであろう彼女の気配がフッと消える
KP：それにすぐ気づくことができる
KP：声をあげる暇もなく、同じように階段から駆け上ってきた黒ローブの男が織姫の腕を掴んでいた。
天ノ川織姫：「―――っ！」
KP：織姫の片方の手は旭さんのほうに差し伸べられている
KP：さて、どうしますか？
旭真緒：「天ノ川さん...！」思わず腕を伸ばすな　こっちに引き寄せたい
KP：はい、では男とのSTR対抗になります
KP：織姫のSTRと男のSTRを引いた数字での対抗です
KP：値は
KP：６ですね
KP：ロールどうぞ
旭真緒：RESB(10-6) 対抗 → 90 → 失敗
旭真緒：ンンンンンンンンンンンンンンンンンン
KP：ンンンンンンン
旭真緒：ここで.................
KP：では織姫は男に完全に引き寄せられてしまう
天ノ川織姫：「真緒、フラッシュを…！」
KP：男の手番
KP：シークレットダイス
KP：シークレットダイス
KP：手に持っていたナイフで織姫の肌を切り付ける
KP：旭さんはアイデアどうぞ
旭真緒：CCB<=70 アイデア　→ 81 → 失敗
旭真緒：ンンンンンンンンンンンン
KP：＾＾
KP：旭の手番です
旭真緒：イィ～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン；；；；；；；；；；；；；；；
旭真緒：とりあえず、言われたとおりにフラッシュたきます...
KP：DEX×5です、どうぞ
旭真緒：CCB<=(14*5) → 98 → 致命的失敗
旭真緒：もうダメ～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
KP：＾＾＾＾＾＾＾＾
KP：1d3 → 2
KP：フラッシュをうっかり落としてしまう
KP：残り回数２回
旭真緒：「...！」
天ノ川織姫：「真緒、無理はしなくていい、もう行くんだ…わたしは後から必ず行くから」
旭真緒：「なっ...！そんなことできるわけないだろ！！」
旭真緒：「ちゃんと、助けるから...ッ！」
天ノ川織姫：「……真緒…」
天ノ川織姫：「ありがとう、わたしも…頑張る…！」
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：振りほどくことができない
KP：男の攻撃
KP：シークレットダイス
KP：攻撃をするかに見えたが、なにかをぶつぶつとつぶやいているように見える
KP：旭の手番です
旭真緒：フラッシュ！
KP：ゴー！
旭真緒：CCB<=(14*5) → 87 → 失敗
KP：すごいな…
旭真緒：この野郎～～～～～～～～～～～～～～～～～＾＾
KP：織姫の手番
天ノ川織姫：シークレットダイス
KP：振りほどくことができない…！＞＜
KP：男の手番、このターンは攻撃せず、その場に立ち尽くしている
KP：旭の手番です
旭真緒：これ引っ張った方が早いな　もう一度引き寄せるチャレンジできます...？
KP：できます！
旭真緒：じゃあ引き寄せる～！
KP：しかも男はただいま詠唱中
KP：補正＋10でいけます
KP：まずはロールどうぞ
旭真緒：じゃあ80％になるのか
旭真緒：CCB<=80 対抗 → 53 → 成功
KP：よき、よき…！
旭真緒：やっと。...。
KP：なにかをぶつぶつとつぶやく男の手から織姫をひっぱることができる！
天ノ川織姫：「真緒！」
旭真緒：「早く、逃げよう！」手を掴んで！逃げたい！
KP：では2人手をつないで、扉へ急いで向かう。
KP：半開きになった自動ドアがあるが電気は通っていない。
KP：扉を無理やりこじ開けるにはSTR4との対抗ロールが必要です。
旭真緒：します！！
KP：どぞ！
旭真緒：RESB(10-4) 開け！！！！！ → 27 → 成功
KP：あいたー！
旭真緒：おっしゃ！！！！！！
KP：扉をこじあけると冷たい外気が肌に触れる。
KP：夕焼けが夜闇になろうという頃合いの時間だ。
KP：では建物から出ますか？
旭真緒：出ます！
KP：あなたたちは無我夢中で建物を抜け出した。
KP：暫く走り抜けると大通りに出る。

KP：人通りは多く、安堵感から足は自然と止まるだろう。
KP：振り返ってみると...怪物とローブの男は追ってきていないようだった。
KP：それを見た織姫はホッと胸をなでおろす。
天ノ川織姫：「脱出、できたのか」
旭真緒：「うん、そうみたい」
天ノ川織姫：「……ああ、よかった」
旭真緒：「...よかった～」
天ノ川織姫：言葉がかぶったのかな
天ノ川織姫：「被ったな」笑った
旭真緒：「被っちゃいました」へへ
天ノ川織姫：「先ほどもだが、助けてくれてありがとう」
天ノ川織姫：「肝心なところでダメだな、わたしは」
旭真緒：「今回はちょっと手間取っちゃったけどね...」
旭真緒：「怪我、大丈夫？」
天ノ川織姫：今回「は」（
天ノ川織姫：「ああ、こんなのは怪我のうちに入らないさ、真緒はどこか怪我してないか？」
旭真緒：「どうも、焦るとダメみたいだ...」
旭真緒：「僕は大丈夫！この通りピンピンしてる」
天ノ川織姫：「そうか、よかった。真緒と共に出ることができて」
天ノ川織姫：「さぁ帰ろうか、送っていこう」
旭真緒：「うん。でも、僕が天ノ川さんを送っていくよ」
旭真緒：「こういうところくらい、キメておかないとね！」にぱ
天ノ川織姫：「ふ、なるほど、ではお言葉に甘えておこう」
天ノ川織姫：「そうだな、今回の礼として今度夕飯でもどうだい」
天ノ川織姫：「美味しい所を調べておくよ」
旭真緒：「夕飯か　いいね！行こう行こう！」
天ノ川織姫：「わたしは最近カレーにハマっていてね、嫌いでなければいいのだが」
天ノ川織姫：「そうか、よかった」嬉しそうに微笑んだ
旭真緒：「カレー、好きだよ」
旭真緒：「あ、じゃあ連絡先教えておかないとね」教えとこ
天ノ川織姫：「ああ、ありがとう」教えあおう
天ノ川織姫：「よければおすすめな本など教えてほしい」
旭真緒：「うん、次に会う時にでも、持ってこようか」
天ノ川織姫：「わたしもよければ、手軽にできる筋トレ方法などを伝授しようか」
旭真緒：「それはありがたいなぁ。最近、鍛えなきゃなって思ってたんだ」

KP：そんな他愛もないことを話しながら
KP：2人は夕日に染まる空の下、帰路につく
KP：また会う約束をして、次に何をしようかと話をして
KP：手と手を取って逃走する、長い1日が終わったのでした。

KP：では、ここからちょっとマスターシーン。
KP：家路に着いた天ノ川織姫は、自室のベッドに座りながらスマートフォンの画面を見てそっと微笑む。
KP：部屋の壁一面には、あなたの写真が大量に貼られている。
KP：そしてスマートフォンの画面には...旭真緒への発信履歴がびっしりと並んでいた。

天ノ川織姫：「夕飯を一緒に、か、チョイスはやはり真緒の好物のハヤシライス専門店だな」
天ノ川織姫：「早速調査を開始せねば！」
天ノ川織姫：「ふふ、今日の真緒は最高にかっこよかったぞ」
KP：そう微笑んで、織姫は写真のなかのあなたにそっとキスをしたのでした。
KP：その後探索者は黒幕の偏執的な愛情にさらされることになり
KP：1D20の正気度を喪失する。
KP：どうぞ！
旭真緒：1d20 ヒィ... → 13
KP：おめでとうおめでとう
KP：不定いきましたね？
KP：症状1d10どうぞ
旭真緒：ほあぁ。...
旭真緒：1d10 → 9
KP：一時的偏執症
KP：やったねパラノイア
KP：不安や恐怖の影響を強く受けており、他人が常に自分を批判しているという妄想を抱く
KP：1d10セッションまたはリアル1d6ヵ月です
旭真緒：これは教壇に立てない( ˘ω˘ )
KP：立てない
旭真緒：1d10セッションで(｀・ω・´)
KP：どうぞ～
旭真緒：1d10 １でろ！ → 7
KP：長い
旭真緒：わぁい＾＾
KP：いえええい

天ノ川織姫：「わたしと真緒が出会ったのは大学の頃だったか」
天ノ川織姫：「真緒はすでに教師の道を志す夢にあふれた立派な青年だったな」
天ノ川織姫：「真緒が1年のとき、わたしは4年、学部も違うから顔は知らないだろう」
天ノ川織姫：「わたしにその時夢はなかったが、希望にあふれたお前の生きざまを見るのは飽きなかった」
天ノ川織姫：「卒業してからわたしも真緒と同じ道に進みたくなったのは、真緒の見るもの感じるものを共有してみたいと思ったからか」
天ノ川織姫：「わたしも今では体育教師、同じ道に立ったものの、真緒を見るのは一向に飽きなかったよ」
天ノ川織姫：「そのうち話してみたくなってな」
天ノ川織姫：「吊り橋効果の本はなかなかロマンチストな作品だったな」
天ノ川織姫：「あるわけないとは思ったが、試してみる価値はあった」
天ノ川織姫：「おかげで真緒の近くで、真緒の可愛いところ、真緒のかっこいいところ、遠くから見るよりももっと知ることができた」
天ノ川織姫：「これからも、もっと様々な真緒のことが知れると思うと」
天ノ川織姫：「ああ、胸の高鳴りが抑えられそうもない」
天ノ川織姫：「真緒、愛しているよ、これからもずっと」

KP：Hand in Hand

KP：ノーマルエンド　旭真緒

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