リプレイログ　瑠璃色絵画

◇シナリオ元：紅音様
ＫＰ：しらたまさん
ＰＬ：
久世 澪音(ユキミさん)
白鳥　あひる(めりたん)


：：あなた達は休日を利用して、森の中にある小さな美術館を訪れる。
：：色とりどりの絵画が並び、目を引くことだろう。
：：美術館の奥、少しこじんまりしたスペースは区切られ、特設展示場となっている。
：：美大生や趣味で個人が描かれたものが複数展示されている。
白鳥　あひる：「森の中はあまり良いお花ありませんでしたぁ～はぁ～残念ですぅ」帰りがけに寄った感じ
久世 澪音：「ふむふむ…あ、この絵いいなあ〜」きょろきょろしながら展示をみてます
白鳥　あひる：「はぁ～こんなに絵を描く暇があるひとはいいですねぇ～はぁ～」たんたんと見てる
久世 澪音：「（おいしそ〜な人間はいないなあ……ちぇっ）」
白鳥　あひる：「（こんなにあひるのオクスリ飲んでくれそうなひとたちがたくさんいるのに残念ですぅ）」
：：しばらく絵を見て回ると、貴方達は不思議な絵画を見つける。
：：それは瑠璃色の額縁に、真っ白に塗りたくられた絵画だった。
白鳥　あひる：「はぁ～額縁？」
久世 澪音：「ここで調達はパスかな……、ん…？」絵のところへ
久世 澪音：「まっしろ…」
久世 澪音：題名とかかいてますか？
白鳥　あひる：おさわり厳禁かな？
：：それを不思議に思い詳しく見ようと思っただろう。しかし、絵を見た途端に探索者たちは抗い難い眠気に襲われる。
白鳥　あひる：「ふぁ～」むにゃむにゃ
久世 澪音：「なんだか
久世 澪音：ねむ……？」
久世 澪音：スヤ……
＊：そのまま、その場で意識を手放してしまう。　


＊：再び目を開けると、そこは美術館ではなく真っ白な空間だった。　
＊：SANチェック0/1
久世 澪音：CCB<={SAN} SAN → 58
久世 澪音：減少なし
久世 澪音：「んー？あれ？どこだろ、ここ」
白鳥　あひる：CCB<=56 【 SANチェック 】 → 36 → 成功
久世 澪音：見渡してます
白鳥　あひる：「ふわぁ～」のびー
久世 澪音：「あ、人がいる」
白鳥　あひる：「あえ～？」きょろきょろした
久世 澪音：「おねーさん、美術館にいた人？」
白鳥　あひる：「……」
白鳥　あひる：choice[男,女] → 男
白鳥　あひる：「えっと、はい♡美術館で、絵を見てましたぁ♡」
久世 澪音：「僕いつのまにか寝ちゃってて、ここどこだろう？」
白鳥　あひる：「あひるも～眠くて寝ちゃったみたいですぅ♡どこですかねぇ…」おきた
KP：そう話ながら周囲を見渡してみる。
＊：すると、そこは正方形の真っ白な空間で、中央には小さな机がひとつある。
＊：四隅にはそれぞれ赤、青、白、黒色の木製の扉があり、どれも鍵穴はない。
久世 澪音：「おねーさん、あひるっていうんだ。僕澪音。レインでいいよー」
白鳥　あひる：「レインさんですかぁ♡綺麗な名前ですね♡あひるのことも、あひるでいいですよぉ♡」
白鳥　あひる：「あそこになにかあるみたいですね♡いってみましょうかぁ」
久世 澪音：「そう？じゃああひるって呼ぶね！」（おいしそう）
久世 澪音：「行こう行こう〜」
久世 澪音：机みたいです！
白鳥　あひる：みましょ～
KP：はーい！

＊：【机】
＊：小さくて簡素な木製の机。
＊：上にはメモ用紙とガラスの器に入った瑠璃色の薔薇が入っています。
久世 澪音：「へえ、青い薔薇って珍しい」薔薇をよく見てみる。
白鳥　あひる：「さて～なんでしょうねぇ」メモを見ます

＊：久世さんは、薔薇を見る。
＊：その瑠璃色の薔薇は非常に美しく、花びらが淡く光っているようにも見える。
＊：花びらは全部で6枚ありました。

＊：白鳥さんがメモを確認するとこのようなことが書かれていました。
＊：【メモ用紙の内容】
＊：「私のアトリエへようこそ。その薔薇は貴方の*、朽ち果てるまでどうぞ楽しんで」
＊：*のところは擦れていて読めませんでした。
白鳥　あひる：「わたしのあとりえにようこそ　そのばらはあなたの～くちはてるまで～」音読します
白鳥　あひる：音読したら裏も見てみます、なにかないかな？
＊：裏面を見ると「真実は瑠璃色だけ」と書かれていました。
白鳥　あひる：「しんじつはるりいろだけ、ですって」
久世 澪音：「誰かが僕らをつれてきたってことかな…この薔薇ほんと綺麗だね。ちょっと光ってる」
久世 澪音：「ふうん…？謎かけかな？」
白鳥　あひる：「その薔薇瑠璃色なんですねぇ」
白鳥　あひる：ほかにはなにもないかな
久世 澪音：「そうだね。関係あるのかな…」
久世 澪音：「（変なことに巻き込まれたなあ）」
白鳥　あひる：「たしかに綺麗ですけどぉ。そのお花には興味ないですねぇ」
久世 澪音：「（ま、最悪食料はいるし…）」あひるちゃんチラっ
白鳥　あひる：にこっ♡
久世 澪音：「そう？せっかく綺麗だから飾っときたいけど」にこっ
白鳥　あひる：「飾っておいても得にはなりませんよぉ♡」
白鳥　あひる：「ほかの部屋も見てみましょうかぁ♡」
KP：薔薇を前に会話する探索者たち。
久世 澪音：「ふふ、手元に置いて愛でておきたいってものもあるんだよ」
久世 澪音：「他の部屋にも行こうか。何かあるかもね」
KP：目の前で薔薇の花びらが１枚、ひらりと落ちた。
久世 澪音：「あ、落ちた」
白鳥　あひる：「？」風がふいたのかなってきょろ
KP：周囲を確認しても、窓もない部屋に風が吹いているようには感じなかった。
白鳥　あひる：「なんでしょうねぇ」首傾げた
久世 澪音：「なんだろう…？ま、いっか。先行こう」
白鳥　あひる：どこいこう、どこでもいいんだが
久世 澪音：うーん　じゃあ赤
白鳥　あひる：はぁい
久世 澪音：わあい
KP：はい。

KP：赤い扉の前までやってくる。
＊：扉には『赤は嘘つき』というプレートがかけられている。
白鳥　あひる：「うそつき」
久世 澪音：「嘘つき」
白鳥　あひる：にこっ♡
久世 澪音：「？」にこっ♡
白鳥　あひる：一応聞き耳しとくかなあこのこは
KP：聞き耳どうぞ！
久世 澪音：びんじょうします
白鳥　あひる：CCB<=70 【 聞き耳 】 → 3 → 決定的成功/スペシャル
白鳥　あひる：ほあ
久世 澪音：CCB<=60 ききみみ → 24 → 成功
白鳥　あひる：しゅごい！
久世 澪音：しゅごい！
白鳥　あひる：笑顔の殺人鬼の勝利
＊：扉の前で聞き耳を立てると、クスクスといった笑い声が聞こえる。
久世 澪音：殺キュアだから♡
白鳥　あひる：ふたりは殺キュア
久世 澪音：「……笑い声」
白鳥　あひる：「だれかいるんですかねぇ」ドアバーンします
＊：さらに、白鳥さんは声は複数人であり、ある程度奥行きがあるのではないか…と感じた。
白鳥　あひる：おくゆき
白鳥　あひる：広いのかな
KP：勢いよく扉を開けようとしましたが、
白鳥　あひる：「たくさん人がいるみたいですねぇ♡」
KP：どう頑張っても開きそうにない。
久世 澪音：「だれかい……わ、豪快」ひゅう
白鳥　あひる：「あら」
白鳥　あひる：「あかないみたいですぅ♡レインさんあけてくださぁい♡」
久世 澪音：「あ、鍵かかってる？」ガチャガチャ
久世 澪音：「……ダメだね。厳重」首振り
KP：そのようですね、かなり厳重なのか力任せに押しても開きそうにはないです。
白鳥　あひる：「鍵穴ないので安心したんですけどぉ」
白鳥　あひる：「開ける順番とかあるんですかねぇ」
白鳥　あひる：とりあえずじゅんぐりにプレートがかけられてないか見てみたい
白鳥　あひる：全部の扉
久世 澪音：「ああ、それ面白い考え。じゃあ別のとこから行こう」
KP：かしこまりました。
久世 澪音：薔薇の様子はどうなってるかな
KP：薔薇は花びらが５枚ですね。
久世 澪音：ふむふむ
＊：青い扉には『帰りたいなら瑠璃色を』というプレートがかけられている。
＊：黒い扉には『黒は乱暴』というプレートがかけられている。
＊：白い扉には『白は忘れんぼう』と書かれたプレートがかけられている。
白鳥　あひる：「あひるはですねぇ、るりいろがどうのってあったので、やっぱり青から行きたい感じですぅ」
久世 澪音：「ねえ、あひるは美術館に展示見にきたの？」薔薇見ながら聞く
白鳥　あひる：「えっとぉ～そうですねぇ、物色にきたというかなんというかぁ」
白鳥　あひる：「どちらかというとお客さんを見に来たという感じですねぇ～」
久世 澪音：「まあ、さっきから瑠璃色ってメモに書いてあったからね。謎解きなら答えが書いてあるようなものだけど…きになるね」
久世 澪音：「ふうん、お客さんを。人間観察？変わってるね」
白鳥　あひる：「あひるこうみえてお薬屋さんなんですぅ♡なので困った人がいないか、見に来たんですぅ♡」
白鳥　あひる：「レインさんはなにをしに～？」
久世 澪音：「へ〜出張薬剤師？」くすくす
白鳥　あひる：「近くの森にも興味があって♡」
久世 澪音：「僕？僕は展示を見にきたんだよ」
白鳥　あひる：「美術館がおすきなんですねぇ♡」
久世 澪音：「あとは、あひるとちょっと似てるね。僕も人間観察、みたいな」
白鳥　あひる：「そうなんですねぇ♡趣味があってうれしいですぅ♡」
白鳥　あひる：問題なければ青の部屋の前にいきたいな
KP：はい。

＊：□青い扉
＊：扉には『帰りたいなら瑠璃色を』というプレートがかけられている。
＊：ここも鍵はないように見える。
久世 澪音：「薬草取ったりしてつくるのかな。」くすくす
白鳥　あひる：一応ノックしてみます
白鳥　あひる：「そうですねぇ薬草♡すきですね♡その土地のものとか」
＊：ノックに対し返ってくる返事はない。
白鳥　あひる：手持ちのトリカブト（干したの）を見せます
久世 澪音：ドアむこうの音をききたい
KP：凄いもの見せてる…
KP：聞き耳どうぞ。
白鳥　あひる：びんじょう～
白鳥　あひる：CCB<=70 【 聞き耳 】 → 100 → 致命的失敗
白鳥　あひる：？
KP：！？
久世 澪音：？？
KP：チェックどうぞ…？
白鳥　あひる：出目いきてる？
KP：えっと、そうですね。
久世 澪音：CCB<=60 聞き耳 → 45 → 成功
KP：白鳥さんと久世さんが部屋の様子を伺おうと聞き耳を立てる。
KP：しかし、勢い余ったのか、白鳥さんはそのまま扉を押してしまう。
KP：それにつられて、久世さんと一緒に室内へ入ってしまう。
白鳥　あひる：「わ、わー」
久世 澪音：「わ〜これ、薬草……？」
久世 澪音：「わ」
KP：白鳥さんはその勢いのまま転んでしまう。
KP：ダメージ1d3どうぞ。
白鳥　あひる：すってんこ
白鳥　あひる：1d3 → 2
久世 澪音：「アハッ、大丈夫？」たすけおこす
KP：では、耐久２減らしてください。
白鳥　あひる：減らしました
久世 澪音：応急手当てふれますか？
白鳥　あひる：「はぅ～痛いですぅ～♡」
KP：手当どうぞ。
久世 澪音：CCB<=30 応急手当 → 50 → 失敗
久世 澪音：血がでてたら指でぬぐって舐めます
白鳥　あひる：わぁい
KP：満足な道具の揃っていない環境での手当は上手く行かなかったようですね。
白鳥　あひる：膝小僧から血が
久世 澪音：「（うん、おいしい）」にこっb
KP：くっ
KP：いい笑顔
白鳥　あひる：「はぁわぁ～♡」
白鳥　あひる：「やさしいんですねぇ、ありがとうございますぅ♡」
白鳥　あひる：キチガイか
久世 澪音：「気をつけないと、うっかりしたらもっと怪我しちゃうかもね」
久世 澪音：おいしかったので機嫌がいい
白鳥　あひる：「はあい、いざってときは即行効く超マル秘傷薬があるのでぇ」
白鳥　あひる：「まだ大丈夫ですよぉ♡」
久世 澪音：「それはたのもしいね〜」
久世 澪音：部屋の中をみわたそう
白鳥　あひる：みわたそ～
KP：では、傷の手当も終わったところで部屋を見渡してみる。
＊：最初の部屋と同じ正方形の空間であり、中はオレンジ色の証明一つのみで薄暗い。
＊：真ん中には青い革の椅子が一つ、その上に幼い子供が俯いて座っているように見えるます。
白鳥　あひる：「こども～？」
久世 澪音：「こどもだー、ねえ君〜」（ラッキー子供肉v）
久世 澪音：声かけ
＊：久世さんが声をかけても反応はない。
白鳥　あひる：子供の様子をよくみてみます
KP：目星をどうぞ。
久世 澪音：びんじょうします！
久世 澪音：CCB<=75 目星 → 50 → 成功
白鳥　あひる：CCB<=50 【 目星 】 → 12 → 成功
：：子供をよく見てみるとそれが人ではなく、とても精密に作られた人形であることがわかる。
久世 澪音：「あっ人形だ…なんだー」
白鳥　あひる：「人形ですかぁ」
：：また、人形は祈るように両手を胸の辺りで組んでいる。
白鳥　あひる：ふむ
白鳥　あひる：両手を見てみます
KP：はい。
久世 澪音：「生きてるみたいだねえ」つんつん
KP：組んでいる手を見てみると、その手には大事そうにゼンマイが握られていました。
白鳥　あひる：「ゼンマイもってますねぇ」
白鳥　あひる：背中とかみてみて、指すとこないですかね
久世 澪音：「ゼンマイで動くのかな？」
白鳥　あひる：「お人形さんですからね♡」
KP：確認すると、人形の項に小さな丸い穴があります。
白鳥　あひる：わーい
白鳥　あひる：ゼンマイえーいってやってまきまきしてみたいです
久世 澪音：椅子とか見ても人形以外何もないですかね？
KP：了解です。人形以外には何もありません。
久世 澪音：ふむ
KP：白鳥は人形のゼンマイを巻く

＊：ゼンマイを巻きおわるとキリキリと音を立てて人形が動き出す。
久世 澪音：「この部屋はこの人形しかないみたい」
＊：(SANチェック0/1)
久世 澪音：CCB<=61 SAN → 15 → 成功
白鳥　あひる：はわあ
白鳥　あひる：CCB<={SAN} 【 SANチェック 】 → 16
白鳥　あひる：めるへん

＊：瑠璃色の瞳を数度瞬かせると、探索者達に向かって丁寧にお辞儀をし「初めまして、お姉ちゃんが私を起こしてくれたの？」と話しかけてくる。
久世 澪音：「わー喋った」ぱちぱち
白鳥　あひる：「わぁ～♡かわいい、そうですよぉ～」
：：「お兄さんも初めまして」とお辞儀をする。
久世 澪音：「はじめまして？」にこ
白鳥　あひる：「よくできてますねぇ」
久世 澪音：「ね」
：：「お姉ちゃんありがとう」にこっと笑った。
久世 澪音：「キミはここがどこかわかる？美術館、じゃないよね」
：：「美術館？ここはお母さんと私のお部屋よ」と首をかしげる
久世 澪音：「お母さん？」
白鳥　あひる：「お母さん？お母さんってここにいるんですぅ？」
：：「ううん、居ないみたい」
白鳥　あひる：「あなたはどうしてここにいるんですぅ？」
：：「どうして…？私のお部屋だから」少し考えた後に答えた
白鳥　あひる：「ふぅん…」
久世 澪音：「あ、キミ名前なんて言うの？」
：：「名前…ないの。」と首を横に振る
白鳥　あひる：「ここのお部屋に「帰りたいなら瑠璃色を」ってあったんですけどぉ、心当たりありますぅ？」
：：「ううん、ごめんなさい。分からない…」＜白鳥さん
白鳥　あひる：「何も知らなさそうですよぉ」
久世 澪音：「そっかー、名前がないとあれだねー目が瑠璃色だからルリってよんでいい？今だけでも」
：：「何かお姉ちゃんたちは困ってるの？私にお手伝いできることはある？」
久世 澪音：「こまったなあ、僕たちここから出る方法を知りたいんだ」
白鳥　あひる：「そうなんですぅ～気づいたらここにいて」
：：「・・・！ルリ…うん！嬉しい！ありがとうお兄ちゃん」と嬉しそうに笑顔を向ける
白鳥　あひる：好感度あがってる
久世 澪音：やったぜb
久世 澪音：「気に入ってくれてよかった」にこー
白鳥　あひる：「あひるはあひるっていいますぅ♡」ルリちゃんに
久世 澪音：「僕はレインでいいよー」
ルリ：「あひるお姉ちゃんと、レインお兄ちゃんね…！」ニコニコとした
久世 澪音：「さて…他の部屋もきになるし行こうかな」
白鳥　あひる：「そうですねぇ、ルリさんもきますかぁ？」
ルリ：「うん…！」嬉しそうに白鳥さんの後ろをついてくる
白鳥　あひる：ちらってゼンマイみますがうごいてる？
KP：動いてますよ。
白鳥　あひる：定期的にまわしてあげたいなあ
白鳥　あひる：「次どこいきましょうかねえ」
久世 澪音：「んー白か黒だねえ」
白鳥　あひる：「白ですかねえなんとなく」
白鳥　あひる：あ、薔薇みておきたいな、花びらどうなってますかね
KP：そんな話をしながら、ルリを連れて青い扉の部屋を出る。
久世 澪音：「じゃあそっち行こう」白に向かいます
KP：最初の部屋に戻ると、カチリと赤い扉から音がする。
白鳥　あひる：お
KP：瑠璃色の薔薇は花びらが４枚になっている。
白鳥　あひる：４まい
久世 澪音：「ん…？」
久世 澪音：へってる
ルリ：「わぁ…！綺麗なお花！」と言ってルリはかけて行き、薔薇の花に手を伸ばす。
久世 澪音：「…鍵開いたのかな？」
白鳥　あひる：「あ」
ルリ：「あっ！」と言ってすぐに手を引っ込める
久世 澪音：「どうしたの？」
ルリ：「トゲトゲだった…」
白鳥　あひる：「えっとぉ～みせてくださぁい」傷口みます
KP：彼女の手元を見ると、血が滲んでいる。
KP：しかし、それは赤ではなく瑠璃色をしていた。
白鳥　あひる：応急手当…？お？
久世 澪音：「（痛覚があるんだ、すごいなあ）」
久世 澪音：「！」
白鳥　あひる：ちょっと血すくってみる
白鳥　あひる：においかいでみる
久世 澪音：まじまじ見てる
KP：聞き耳でどうぞ。
白鳥　あひる：はーい
白鳥　あひる：CCB<=70 【 聞き耳 】 → 57 → 成功
久世 澪音：「（青い血…？そもそも血なんだろうか）」
KP：白鳥さんはルリから流れる血の匂いを嗅ぐ。
KP：すると、その匂いは絵具の匂いがした。
白鳥　あひる：なるほどなあ
久世 澪音：ほうほう
ルリ：「これくらい大丈夫だよ～」と貴方に笑って見せる
白鳥　あひる：一応応急手当ふれますかね
白鳥　あひる：傷口をどうにかこう…
KP：どうぞ！
白鳥　あひる：ないんですけどね！
白鳥　あひる：CCB<=33 【 応急手当 】 → 35 → 失敗
白鳥　あひる：おしい
久世 澪音：おしい！
KP：惜しい！
KP：貴方は持っているものでなんとか傷を保護しようとする。
KP：それを見てルリは嬉しそうに微笑んだ。
ルリ：「ありがとう、あひるお姉ちゃん」
久世 澪音：「よかったね」にこ
ルリ：「うん！」
KP：そんなやり取りをしていると、瑠璃色の薔薇がまた
KP：１枚、花びらを落とした。
KP：のこっているのは3枚だ。
久世 澪音：「また落ちた…」
ルリ：「もうすぐ花びら無くなっちゃうね…綺麗なのに」
久世 澪音：「そうだね。すぐ散ってしまうのはもったいないや」
久世 澪音：白い部屋の方へいきます
KP：はい。

＊：□白い扉の部屋
＊：扉には『白は忘れんぼう』と書かれたプレートがかけられている。
白鳥　あひる：赤い扉もきになるなあ
＊：ここも同じく、鍵穴はない。
久世 澪音：ですねえ　黒も見たらもっかいみますか？
久世 澪音：「んー‥」もう開けちゃおう　ガチャ
白鳥　あひる：ガチャ
＊：白い壁、木造の床でできた正方形の部屋。
＊：部屋には壁際に小さな本棚が一つ、床には白いキャンパスが複数立てかけられており、いくつものダンボールが積み上げられている。
白鳥　あひる：本棚に興味のある本ないかなって見ます、よむよむ～
KP：では、図書館でどうぞ。
久世 澪音：ダンボールみてみます
白鳥　あひる：としょかんなかったｗｗｗ
白鳥　あひる：ついいつものあれでえええ
久世 澪音：あww
KP：くっｗ
白鳥　あひる：でも振ります
白鳥　あひる：ニゴンはない
白鳥　あひる：CCB<=25 【 図書館 】 → 92 → 失敗
KP：はい。
白鳥　あひる：しってる
KP：残念！
久世 澪音：出目がたかい…！
白鳥　あひる：興味のある本はなかった
KP：難しい美術書が多く、興味をひくものはなかった。
白鳥　あひる：ねむくなった
KP：久世さんが段ボールを見てみると、様々な美術用具が入っていました。
久世 澪音：「へえ、アトリエかな」
白鳥　あひる：「ふわ～」
久世 澪音：瑠璃色の絵の具たくさんとか…？
KP：瑠璃色一色とか特にそういったことはなく、色々なものが入ってるなって印象ですね。
久世 澪音：ふmふむ
久世 澪音：「そっちはなにかあった？」
白鳥　あひる：「あひるが興味がひくものはとくに～レインさん見てみてくださぁい♡」
久世 澪音：「はいはい、こっちは絵の具とか色々入ってたよ」本棚行きます
久世 澪音：図書館振りたいです
KP：久世さんは美術書が沢山置かれた本棚までやってくる。
KP：図書館どうぞ。
久世 澪音：CCB<=55 図書館 → 74 → 失敗
白鳥　あひる：しゅん
久世 澪音：だめでした…！
KP：おっと
ルリ：「レインお兄ちゃん、ルリも何かお手伝いする？」
白鳥　あひる：えらいこきた
久世 澪音：「うん、ここの本棚に何かないかと思って。ルリはわかる？」
ルリ：CCB<=50 図書館 → 40 → 成功
ルリ：「ここ、お母さんが絵を書いてた部屋だから少しなら…」
ルリ：「これなら難しくないのだから分かるよ」と１冊の分厚いファイルを君に持って来る。
久世 澪音：「わ、ありがとう〜」よしよし
久世 澪音：よみます！
＊：分厚いファイルを開く。
＊：そこには様々な絵が挟まれており、最初のページには子供がクレヨンで書いたような拙い絵があり、それはどことなく人形に似ている気がする。
＊：またそれらはページをめくるごとにどんどん上達していき、ある程度めくると絵はいつしか風景や人物画からどこか不気味な抽象的なものに変わっていく。
＊：最後のページには虹色の空の上で有翼の美しい青年が人々を眠らせる絵が書かれており、「私の神様」と右下にタイトルが付けられている。
KP：こういった内容でした。
久世 澪音：「神様…」あひるちゃんにも見せます
白鳥　あひる：「かみさまですか？」みた
白鳥　あひる：「出口に直結するようなところはなさそうですねえ」
久世 澪音：「よくわからないけど、最後の綺麗な絵だね。それに、最初の絵はルリにちょっと似てる」
白鳥　あひる：「そういわれると～」
ルリ：「うん、上手だね～」絵を見てニコニコした
久世 澪音：白いキャンパスはなにかあるかな？
KP：まだ何も書かれていない、真っ白なキャンパスですね。
白鳥　あひる：赤い部屋にいってみたいかなあ
久世 澪音：ふむ　じゃあ赤い部屋いきましょ！
KP：了解しました。
KP：では、最初の部屋を通り、赤い扉の前までやってくる。
KP：薔薇の花びらはまだ３枚残っている。
白鳥　あひる：開けましょう今度こそバーン
＊：赤い扉を勢いよく開ける。　

＊：中は長い通路になっており、床には赤い絨毯が敷かれている。壁には照明のほか、等間隔に赤、黒、白といった色の額縁に入れられた人物画が飾られている。
＊：部屋の1番奥には人1人が余裕で入れそうな大きさの何も塗られていない木製の額縁に、真っ白な絵画が飾られている。
KP：目星をお二人とも振って下さい。
久世 澪音：CCB<=75 目星 → 80 → 失敗
白鳥　あひる：CCB<=50 【 目星 】 → 73 → 失敗
白鳥　あひる：でめえ
KP：んん
久世 澪音：ンンンンン
ルリ：CCB<=50 目星 → 73 → 失敗
白鳥　あひる：ちーん
KP：赤、黒、白、木製の額縁がある以外に気になるものは見当たらない。
白鳥　あひる：瑠璃色の額縁はないのかな？
KP：無いようですね。
＊：君たちが部屋に入ると、絵画の中の人物たちは一斉にこちらを見つめ、嘲笑うかのようにケタケタと笑う。
＊：(1/1D3のSANチェック)
白鳥　あひる：CCB<=56【 SANチェック 】 → 97 → 致命的失敗
白鳥　あひる：はーい
久世 澪音：CCB<=61 SAN → 74 → 失敗
久世 澪音：オヤヤ
白鳥　あひる：1d3 → 1
KP：SANチェックでよかったね…
久世 澪音：1d3 → 2
白鳥　あひる：ウン
久世 澪音：「wa,木製のだけ、何も塗られてないのかな」額縁に近く
KP：うちの卓は最大値で減少とかはないので。
白鳥　あひる：ヤッタァ
久世 澪音：「不気味だなあ…」
＊：貴方たちが白い絵画に木製の額縁の絵画へ向かうと、彼女たちはおかしそうに「あなた、見ない顔ね。新入りさん？」と話しかけてくる。
白鳥　あひる：ふむ
久世 澪音：「新入り？」
KP：木製の額縁は何も塗装などされておらず、木目が見えている。
久世 澪音：「さっき来たばかり、かな」
白鳥　あひる：「えっとぉ。このなかに帰る方法知ってる人～」
久世 澪音：「いいね、直球だー」
＊：赤い額縁の女「あぁ、それなら瑠璃色の薔薇があったでしょう？あれをすり潰して額縁に塗ればいいのよ！」
＊：黒い額縁の男「人形だ！人形を殺せ！そいつの血で額縁を塗るんだ！」
白鳥　あひる：こいつらなるほど
白鳥　あひる：うそつきか
＊：白い額縁の子供「確かどこかになにかがあったような……？忘れちゃったなぁ」
久世 澪音：ああー
久世 澪音：なるほど
久世 澪音：「…」
久世 澪音：「ねえあひる」
白鳥　あひる：「はあい」
久世 澪音：「ドアのプレートの言葉覚えてる？」
白鳥　あひる：「うそつき？」
ルリ：黒い額縁の男の発言を聞いて怯えたようにルリは白鳥さんの服を掴む。
白鳥　あひる：よーしよーししてあげます
久世 澪音：「そうそう。うそつき、乱暴、忘れん坊。きっと彼らに関係あるんじゃないかなあ」
白鳥　あひる：「あぁ～なるほどぉ～♡」
白鳥　あひる：「赤がうそつきでぇ」
白鳥　あひる：「黒が乱暴、白が忘れん坊ですかねえ」
白鳥　あひる：「じゃあこの木製のが青なんでしょうかあ？」
久世 澪音：「そうじゃないかな？青に塗るんだ」
白鳥　あひる：じゃあ黒がいってることはあながちうそではない　あ
白鳥　あひる：瑠璃色で塗るってことかな？
久世 澪音：「…うそつきは信用しちゃいけない。黒は…ルリがかわいそうだねー。白の言うことはちょっときになる」
白鳥　あひる：「青はたしかー
白鳥　あひる：「帰りたいなら瑠璃色を、ですよねえ」
白鳥　あひる：「瑠璃色の絵の具って～」
久世 澪音：くろのいうことはうそではなさそうだけど……
白鳥　あひる：「あのダンボールにないですかねぇ～？」
久世 澪音：「あ、さっきの部屋」
白鳥　あひる：「見てみましょうかあ」
久世 澪音：「カンがいいねあひるちゃん。絵の具さがそう」
ルリ：「…！うん！」
白鳥　あひる：「レインさんのおかげですよぉ♡」
白鳥　あひる：白い部屋にいって瑠璃色の絵の具を探そう
久世 澪音：「ふふ、僕冴えてるでしょう」にこ
白鳥　あひる：「名探偵さんみたいですぅ♡」
久世 澪音：ダンボールの中さがします
KP：あなた達は白い部屋へと引き返す。
KP：最初の部屋を通り過ぎた時、薔薇の花びらは２枚になっていた。
白鳥　あひる：こわーい
KP：白い部屋の段ボールを急いで調べる。
久世 澪音：わわわ
KP：邪魔な道具をどけ、かき分けるように探すと、段ボールの底に１つだけ
KP：瑠璃色の絵具があった。
白鳥　あひる：おおー
久世 澪音：おお〜！
白鳥　あひる：額縁に絵の具って濡れるかな…なんかこう、なんだ、筆とかもありますか？
白鳥　あひる：あとパレットとかも
久世 澪音：「あ、あった」
KP：アトリエなので、筆は沢山ありますよ。
KP：パレットももちろんあります。
久世 澪音：わーい
白鳥　あひる：ハケとか筆とか塗りやすそうなのもっていこう
久世 澪音：「じゃあこれでいそいで塗らなきゃね」
白鳥　あひる：「ほんとですねぇ」
KP：では、段ボールから一通り必要そうな画材を持ち出す。
白鳥　あひる：赤井部屋に戻りましょう
ルリ：「ルリも手伝うね…！」嬉しそうに申し出る
久世 澪音：てくてく
KP：了解です。
白鳥　あひる：「手伝ってねぇ」
久世 澪音：「ありがとうー」いいこいいこ
KP：全員で赤い部屋へと戻ってくる。
KP：奥の額縁は木目がむき出しのまま、白い絵画が飾られている。
白鳥　あひる：木目に瑠璃色の絵の具でぬろうか
久世 澪音：塗っていきます！
KP：３人で協力して瑠璃色の絵具を塗る。
久世 澪音：「均一に塗るのむずかしいいやー」けら
＊：額縁を瑠璃色に塗ると、真っ白な絵画は波紋が広がるように波打ち貴方がいた現実世界の風景が写し出される。
白鳥　あひる：「絵の具なんて何年ぶりですかね～」
白鳥　あひる：ほ＝
白鳥　あひる：この中にはいれてきな
久世 澪音：「あ、」
久世 澪音：うむうむ！
ルリ：「絵が変わったっ！」
久世 澪音：「ここに入ればいいのかも……？」
白鳥　あひる：「ほわ～」
白鳥　あひる：「戻れるんですかね」
白鳥　あひる：「ルリさんもいきますかぁ？」
ルリ：「よかったね。あひるお姉ちゃん、レインお兄ちゃん」
ルリ：「一緒に行っていいの？」
久世 澪音：「むこうの景色は元いた場所っぽいからね。ファンタジーだ」
白鳥　あひる：「そうですねぇ、ここにひとりっていうのも、どうかとおもいますしぃ」
白鳥　あひる：「むこうのほうが楽しいと思いますよぉ♡」
久世 澪音：「ん、ルリも行こうよ。ここで1人もつまらないでしょ」
久世 澪音：「そうそう、楽しい」
白鳥　あひる：たのしい（）
久世 澪音：たのしい（）
ルリ：「うんっ！お母さんが来なくなってから、ずっと人だったから嬉しいなぁ」ニコニコと答える
KP：一人
白鳥　あひる：「じゃあいきましょぉ♡」
久世 澪音：「決まりだねー」
白鳥　あひる：てをとってさんはい
ルリ：「うん！」
久世 澪音：さんはい
KP：３人で手を取り合い、一緒に絵画の向こうへと跳び込む。



＊：眩い光の中、貴方はふと目を開ける。　
＊：そこはあの不思議な空間に入る前の美術展の中であり、もうあの瑠璃色の額縁は飾られていなかった。
＊：受付に聞いてもそんな絵画は展示していないと言われ、いささか腑に落ちないまま貴方は日常へ戻っていく。
＊：そこには一緒に出たはずのルリの姿もなかったのである。
白鳥　あひる：えー
久世 澪音：「あれ？戻れたんだね」ほ
久世 澪音：るりちゃん
白鳥　あひる：「戻れましたねぇ♡」
白鳥　あひる：「ルリさんはやっぱりダメだったんでしょうかあ」
久世 澪音：「あの子、どこか行っちゃったね…。なんか…お腹空いたなあ」
白鳥　あひる：「あひるも、安心したら森にお散歩にいきたくなりましたぁ♡」
久世 澪音：「お母さん？にどこかで会えたらいいね」
久世 澪音：「……ね」
白鳥　あひる：「そうですね～」
久世 澪音：「さっき見せてくれた草、薬草じゃないよね？」に
白鳥　あひる：「森で咲いてるお花ですよぉ♡」
白鳥　あひる：「綺麗ですよねえ、漢方薬にもなるんですよぉ♡」
久世 澪音：「ふふ、トリカブト…毒だよ？ま、深く聞かないけど…人間観察してるとわかっちゃうな。フツーじゃないって」
白鳥　あひる：「あひるはごくふつうのお花摘みが趣味の女の子ですよ？レインさん♡」
白鳥　あひる：にこにこしながら美術館にありがちの「ごじゆうにおのみください」って書いてある
白鳥　あひる：ウォーターサーバー的なところにいって薬をまぜこみたいです
久世 澪音：「…」
久世 澪音：「ふふ？僕君みたいなの好きだな。きっと美味しそうだもん」
白鳥　あひる：「うれしいです♡あひるもレインさんみたいな人、好きですよ？」
KP：DEX*5で成功したら混ぜれたということで。
白鳥　あひる：ありがとうございます、いきます
白鳥　あひる：淹れたら即美術館をあとにします
久世 澪音：「そう？ありがと。あひるはこっち側の人間…だから言うけど
久世 澪音：僕、”食料調達”しにきたんだよねえ。また手伝ってよ」
白鳥　あひる：CCB<=90 【 DEX*5 】 → 47 → 成功
白鳥　あひる：サッサッ
KP：はい。
白鳥　あひる：「え？はい？♡」サッ
KP：コッソリ誰にも気付かれず水に毒を混ぜることができた。
白鳥　あひる：そのまま立ち去りますついてきてもいいよ
白鳥　あひる：何人イケたか1d100したいです（？
久世 澪音：じゃあおもしろそうてついてこv
白鳥　あひる：幸運でもいいです
久世 澪音：罠にかかった哀れな子羊をゲットだ
KP：２人はそのまま美術館を後にする。
KP：1d100でどうぞ
白鳥　あひる：ガッ
白鳥　あひる：美術館にいれば子羊ゲットできますよ
白鳥　あひる：1d100 イエーイ → 100
白鳥　あひる：？？？？？？？？？？？？？？？？？？
久世 澪音：wwwwwwwww
白鳥　あひる：わらってむり
KP：ぶっ！
久世 澪音：さすがすぎる
久世 澪音：むり
白鳥　あひる：くっ
久世 澪音：美味しそうなのいただいていこうね〜
KP：美術館に居た人物が根こそぎ毒で死にました…
白鳥　あひる：わらうｗｗｗｗｗｗｗ
白鳥　あひる：それを後日ニュースで知ってにっこりします
久世 澪音：ファンになるしかない
白鳥　あひる：「現地で作ったお薬じゃないですけどぉ」
白鳥　あひる：「まぁ、また作ればいいですねぇ♡」
KP：あなた達以外全員が死亡したため、その日に気付かれることはなく、翌日出勤したスタッフによって発見されるのでした。
KP：きっと大きなニュースになったことでしょうねぇ。
白鳥　あひる：ねぇ
白鳥　あひる：レインさんなにかしたいことあります？
久世 澪音：「すごーいすごーい！大量の肉だあ〜あひる、本当面白い人だなあ…」
白鳥　あひる：100人食べれるね
久世 澪音：1d100 → 19
久世 澪音：１９にんたべました
白鳥　あひる：大漁
白鳥　あひる：「おいしいんですかぁ？」
KP：すごい食べた
久世 澪音：「人肉サンドイッチ、あひるにおすそわけしようかな？」ホクホク
KP：その内19人は欠損してるのか、とんでもなく恐ろしい事件になってしまった！
白鳥　あひる：猟奇的事件
久世 澪音：「おいしいよ〜僕のオススメは眼球かな！」
久世 澪音：おそろしいじけんだ……
白鳥　あひる：「がんきゅう…でもお魚の目は美容にいいって聞きますぅ」
久世 澪音：「やわらかいし、いいよ〜元気な子供の肉もオススメかな。でも、毒入れすぎると肉が酸っぱくなるや…」b
久世 澪音：もぐもぐ　えがお
白鳥　あひる：「あひるはそういうのは興味ないのでぇ、好きにやってくださいねぇ」
白鳥　あひる：犯罪者のともだちふえましたね
KP：いいコンビかもしれない。



＊：２人の活躍により瑠璃色の額縁に白い絵の絵画が無くなった今、この美術館に来て行方不明になる人は居なくなったことでしょう。
＊：100人が毒で死亡、19人がその後に切断されるという恐ろしい事件が起きましたが…それはまた別の事件。
＊：案外この２人は気が合うのかもしれない。
＊：そんな発見のある一日となりました。

＊：数日後、貴方は時折、瑠璃色の瞳をした可愛らしい少女が同年代であろう子達と楽しそうに遊んでいる姿を目にするだろう。
ルリ：そして、彼女は君たちの正体を知らないままきっと今後も生きていくのでしょう。



＊：----------
＊：ED.1『瑠璃色絵画』

←BACK