リプレイログ　平行線のアポフィライト

◇シナリオ元：邪草様
ＫＰ：えでんさん
ＰＬ：
東海林汐里 (めりたん)
加藤ゆう (モルツさん)


KP：とある日の、ディナーを楽しんだ夜の帰り道
KP：お二人は、満天の星空の下を仲良く、二人手をつないで歩いているでしょう。
KP：ふと夜空を見上げると、流星が空を駆けていることに気がきます
東海林汐里：「ゆう、見て流れ星」指さす
加藤ゆう：「え、どれどれ？？？」キョロキョロ
東海林汐里：その様子を見てくすくす笑う
東海林汐里：「３回お願い事しないと」
加藤ゆう：「え———三回…、金金金ぇ！！！」バカかな
KP：そうですね、ここで二人とも知識をどうぞ
加藤ゆう：ほい
東海林汐里：「お金だったらわたしがあげるのに…」ヒモか
加藤ゆう：CCB<=50 【 知識 】 → 1 → 決定的成功/スペシャル
東海林汐里：？
加藤ゆう：？？？
KP：びっくりした
東海林汐里：CCB<=85 【 知識 】 → 32 → 成功
東海林汐里：出１
加藤ゆう：私が一番びっくりした
KP：うっそだろ
加藤ゆう：今日が命日
東海林汐里：わたしが３番目くらいにびっくりした
KP：ではお二人とも成功したので、数週間前から、謎の流星郡が各地で見られるというニュースがあったことを知っています。
KP：1クリ補正は、お好きなロールに+20どうぞ。
東海林汐里：「これってあの流星群かな」今も流れていますか？
加藤ゆう：はーい
KP：そうですね、すごい数の流星群が流れています
加藤ゆう：「ニュースでやってたやつか」
東海林汐里：「幻想的だね、ロマンチック…なものはあんまり縁遠いけど」
加藤ゆう：何座流星群なんでしょうね
KP：さて、そんな綺麗な流星を見ている貴方たちですが
KP：ふと、きらりと光る何かが飛んでくることに気がつく。
東海林汐里：星の精かな
KP：その光は徐々にこちらへと近づいてくるが、気がついたときにはすぐ傍まで迫ってきていた。
東海林汐里：なんかデジャヴを感じて退避したい
加藤ゆう：戦いは嫌いです
KP：とっさによけようにも、ゆうくんの胸にまっすぐ飛び込み、吸い込まれるように消えていくだろう。
東海林汐里：ひゃー
東海林汐里：「！？」
加藤ゆう：おっ、生きがいいね
加藤ゆう：（？？？）
KP：彗星が体内に吸い込まれる非現実的な現象を見た探索者は0/1のSANCです
加藤ゆう：CCB<=53 【 SANチェック 】 → 58 → 失敗
東海林汐里：CCB<=72【 SANチェック 】 → 25 → 成功
世田谷千代：加藤ゆうのSANを-1した
東海林汐里：ｗｗｗｗ
KP：ゆうくんは胸に違和感を覚えます。そしてしおりさんもゆうの胸に何か違和感を感じるでしょう
東海林汐里：「ゆう、いま星が…」
加藤ゆう：「・・・え？え、なに、いま、え？」
加藤ゆう：胸をギュッとします
東海林汐里：「大丈夫？診せて」
KP：ゆうさんが胸に触れればそこに肉の感触はなく、すべすべとした石のような感触があるばかりです
加藤ゆう：「・・・俺ウルトラマンになったかもしれない」
東海林汐里：服ばって脱がせたい（？
加藤ゆう：何言ってんだコイツ
東海林汐里：「ちょっと、なに」
KP：ばってぬがせますと、胸元が薄緑色の石と化していることがわかる。
KP：人体の一部が石と化している事実にＳＡＮチェック（１／１ｄ３）です
東海林汐里：「な、な」
加藤ゆう：CCB<=52 【 SANチェック 】 → 80 → 失敗
東海林汐里：CCB<=72 【 SANチェック 】→ 14 → スペシャル
東海林汐里：おかしい
加藤ゆう：1d3 → 3
加藤ゆう：かなり動揺してるね？？？
加藤ゆう：加藤ゆうのSANを-3した
東海林汐里：最初からとばすなあ
KP：そのことに気付いたとき
KP：ゆう君は胸に苦しさを覚える。
KP：その苦しさが立っていられないほどだ。
KP：しおりさんもその様子を見て、救急車を呼ぶか、病院に連れて行く必要があると判断できるだろう
加藤ゆう：「・・・ッ、、」
加藤ゆう：胸をギュッとしながらしゃがみ込みます
東海林汐里：「ゆう！」とりあえず自分の病院に連れて行こう
KP：了解です。

KP：病院に連れて行くと、ゆう君は検査入院となる。
東海林汐里：自分の魔術的知識から病院というのもいささか無駄足だと思うけど一応
KP：しおりさんは自分の病院だから知っているだろうが、病院のベットにはほとんど空きがなく、しおりさんが泊まることはできない
東海林汐里：医者として夜勤できませんか
看護師：「先生、加藤さんなら私たちが責任を持ちますから今日はどうか帰ってゆっくりしてください」
看護師：「何かあったら必ず連絡しますから」
KP：と看護師に言われてしまうだろう
東海林汐里：むむむむむ
加藤ゆう：「僕は大丈夫だから、ね？入院には慣れてるし。」と諭しておこうか。
加藤ゆう：入院のプロ
KP：さすが
加藤ゆう：ちなみに病院内に自分と同じようなウルトラマン状態（仮）てきな人がいるとかワカリマス？
東海林汐里：「慣れてるとか慣れてないとかじゃないの、わたしが心配なの」
KP：そうですね、周りの患者にもいるようです
加藤ゆう：ふむ
KP：そうですね。しおりさんアイデア行ってみましょうか
東海林汐里：いく～
東海林汐里：CCB<=75 【 アイデア 】 → 57 → 成功
東海林汐里：わっしょい
加藤ゆう：そいそい
KP -> 東海林汐里：では形成外科医なので分野外なのですが、他の医師がこういった症状の患者が増えているとぼやいていたのを思い出します
東海林汐里：では近くの知り合いの医者に
東海林汐里：ていうか同僚に
東海林汐里：「この石みたいなのになる患者はどれくらい前からいるの」と聞きます
医者：「ええ、詳しいことは検査してみないとわからないが、最近こういった症状が増えているんですよ。いつごろから・・・でしたかね…」う～んって顔してます
東海林汐里：この医者にアイデアを（違
東海林汐里：「…死人は出たりしてるの？」小声で耳打ち
加藤ゆう：患者が増えたのと流星群が出始めた時期を、こう、照らし合わせたいよね
医者：「いえ、今は出ていませんよ。・・・とにかく加藤さんはこちらがきちんと責任を持たせていただきますので、先生は今日はお帰り下さい」
KP：といいます
東海林汐里：「……わかった、何かあったらあなた減俸ね」冗談ですよ
医者：「はっはい」冷や汗
加藤ゆう：「…そういう脅すようなこと言わないの。めっ、ですよ。」
東海林汐里：めっされる、むぅ
東海林汐里：「ゆう、何かあったら、連絡頂戴」
東海林汐里：「すぐ行くから」
加藤ゆう：「うん、わかりました。」
東海林汐里：「だって…」ぶつぶつ
KP：ということでゆう君は入院のため病院、しおりさんは帰宅します
加藤ゆう：病院探りは任せて
東海林汐里：任せたよ
KP：しおりさんは帰宅します。この夜で何かしたいことがあればどうぞ。何もなければ寝てください
東海林汐里：んーネットか何かで流星群のことと、石になっちゃう人のことが載っていないか見たいですね
KP：図書館またはコンピュータでどうぞ
東海林汐里：CCB<=60 【 図書館 】 → 65 → 失敗
東海林汐里：くっ
東海林汐里：コンピューターも振らせてください
KP：では、最近、世界各地で全身がやがて宝石と化してしまう病気が流行っていることを知ることができます。
KP：どうぞ
東海林汐里：CCB<=1 【 コンピューター 】 → 18 → 失敗
東海林汐里：おしいな
KP：おしい、じゃあ上記ので以上ですね
KP：翌日は何時に起きてお見舞いに向かいますか？
東海林汐里：自分の病院なんで朝１でいこう、えっと７時
東海林汐里：５時に起きて７時に着くようにします
KP：了解です。
東海林汐里：寝る前にゆうにおやすみってメール打ってねます
KP：は~いおやすみなさい


▪︎病院にて▪︎加藤ゆう
KP：というわけでゆう君は病院で検査入院となります。
KP：夜なので外には出られません。何かしたいことがあればどうぞ。何もなければ寝てください。
加藤ゆう：こっそりナースステーションとか漁りに行こうかと思ってた（）
KP：めっ！
加藤ゆう：同じ病状の人の様子とか、カルテとか見たさある
KP：病室にカルテっておいてあるっけ
加藤ゆう：ナースステーション❤
KP：めっ！！！！！！
加藤ゆう：じわ、了解
KP：ぶっちゃけると裕君多分何もできないので寝てください（）
加藤ゆう：あ、したらスマホで今の進行具合写メっとく、石と合体なう
KP：じわ、写真術どうぞ
加藤ゆう：いって初期値なんだけどね
KP：＞＞挑戦的＜＜
加藤ゆう：CCB<=10 自撮り初期値 → 99 → 致命的失敗
加藤ゆう：？？？
KP：？？？？？？？？？
加藤ゆう：？？？？？？？？？？？
加藤ゆう：相殺で
KP：了解です。
加藤ゆう：1クリ使ってなかったから
KP：そんな中しおりから「おやすみ」というメールが届きました
加藤ゆう：やっぱりゆうの命日だよコレ
加藤ゆう：デレデレしとく、顔面緩ませとく
加藤ゆう：「おやすみ。」と返信して寝る


KP：しおりは朝一番、7時にしっかり自分の病院へ向かうだろう。
東海林汐里：車ぶーんします
KP：寝る前、夜に届いていたゆうからのメールをみて。
KP：貴方はゆうの病室へ向かう
KP：扉を開けて見えた先のゆうの姿は、
KP：指先や髪の毛の先なども結晶化が始まっていることがわかる。ＳＡＮチェック（１／１ｄ３）。
東海林汐里：えーーん
東海林汐里：CCB<=71【 SANチェック 】→ 56 → 成功
加藤ゆう：CCB<=49 【 SANチェック 】 → 93 → 失敗
加藤ゆう：1d3 → 1
加藤ゆう：加藤ゆうのSANを-1した
加藤ゆう：一日でずいぶん進行したのね
KP：医者は困惑した様子で、原因不明の病であることと、現時点では治療法がわからないことを説明する。
東海林汐里：「ゆう…！」駆け寄った
加藤ゆう：「しお、り、さん、おはよ。」
東海林汐里：「喋れるの？痛い？苦しい？ああ…変われるなら変わってあげたい」
KP：痛くはないですね、普通にしゃべれます
加藤ゆう：「へへ…、だいじょうぶ、こんなの、へっちゃら。」
東海林汐里：「この症状はなんなの？誰か、研究してる人とか、治療方法…は、ないの？」
加藤ゆう：昨日見た同じ病状の人達も進行速度は同じ？
加藤ゆう：ゆうだけ早い？
医者：「わかりません、原因不明です・・・。治療法も分からず・・・」
東海林汐里：「この症状に詳しい人はいないの…？」
東海林汐里：なんかとにかくゆうのその姿を写メっときたいなあ
KP：いえ、ゆうより早い人もいれば遅い人もいます。まちまちですね
加藤ゆう：ふむ、個人差がある感じか
医者：「私の知る中では・・・こちらも原因究明に全力で取り組む所存です、先生、安心してください。」
KP：写真術どうぞ？
東海林汐里：CCB<=30 【 写真術 】 → 32 → 失敗
KP：普通の写真が撮れました
東海林汐里：まあこれでよいです
KP：「ではこれで」といって医者は病室を後にする。
加藤ゆう：「せっかく撮るなら、かっこよく、とってよね」
東海林汐里：「もう、こんなときに」
KP：それと入れ替わりで別の男性が入ってくる。
？：「原因究明に全力で取り組む所存です、かぁ。面白いこと言うなぁ」
KP：貴方がたのいる近くに立ってくすくすとあなた方を見て笑います
東海林汐里：てかここ個室ですか？
KP：そうですね…団体室？ですが他の患者は検査かなにかわかりませんがではからっているようです
東海林汐里：なるほど
加藤ゆう：「…どちら、さまで？」男の顔を見る
東海林汐里：「…なんですか、この部屋の見舞客の方ですか？」一応医者で
羅東　無：「私は羅東　無（らとう　ない）。いえいえ、見舞いなんてそんなものじゃないですよ。東海林先生」
KP：とにやにやとして言います
東海林汐里：見覚えのある顔ですか？
KP：いえ、全くないです
羅東　無：「さて本題です。貴方・・・加藤君のその体を蝕む宝石は、ただの流星の類が引き起こしたものではありません。
羅東　無：とある魔術によって呪いをかけられたのです。
羅東　無：その呪いを解く方法は、この世界では見つけることができません。
東海林汐里：「魔術…呪い」専門分野だった
羅東　無：方法を探したければ、ここと同一でありながら異なる現実を持つ、平行世界へと向かう必要があります。
羅東　無：そこはこことほとんど寸分違わぬ世界ですが、そこに東海林さんは存在していません。
羅東　無：貴方の友人や知人は存在していても、誰も貴方のことなど知らず、まるで見えも聞こえもする幽霊のような存在に成り果てるでしょう。
羅東　無：それでも行く覚悟があるならば、私が平行世界への扉を開けて差し上げましょう」
KP：無はそう言ってにっこりと笑う。
加藤ゆう：「よくわかんないけど、変なこといって、おれのしおりをそそのかすの、やめてもらっていいです、かね、」
加藤ゆう：「・・・虫唾が走る」
羅東　無：「いやいや唆したりなんてしてませんよ？貴方が助かる術を提案しているだけです」
東海林汐里：「平行世界？そんなものがあるのね…」あるものはあるよね
羅東　無：「・・・もっとも、愛する東海林さんを残して死んでもいいのであれば、話は別ですが。」
東海林汐里：「随分わたしたちのことを知っているようだけど、それをしたとして貴方になんの得が？」
羅東　無：「ええ、貴方が加藤ゆうのために、加藤ゆうを救うために平行世界へ行きたいというのであれば、私がその道を開いてさしあげよう」
羅東　無：「得・・・？う～ん、私の面倒事が減る」
加藤ゆう：「、死ぬかどうかは、あんたが決めることじゃない」
羅東　無：「そんなところかな」
羅東　無：「じゃあはっきり言ってあげましょうか。加藤ゆうさん」
羅東　無：「貴方はこのままだと死にます」
東海林汐里：「…！」
東海林汐里：「面倒事、ね…」考えた
羅東　無：「貴方を治すために、彼女が平行世界に行く必要がある。そういうことです」
加藤ゆう：「・・・だったら、俺が代わりに平行世界に・・・！」
東海林汐里：「その世界にいけばこの、石の症状を治すためにできることがあるっていうのね」
羅東　無：「貴方はいけませんよ、同じ人間が平行世界に二人もいるといろいろ厄介です。というか、私がめんどくさい」
羅東　無：「そういうこと、呑み込みが早くて助かりますよ先生」
東海林汐里：「その世界にわたしはいなくて…幽霊みたいな存在になっているということ？」
羅東　無：「実体はあります。ただ”貴方が存在している”という定義がない。そういうことです」
羅東　無：「まあ幽霊みたいなものか」
東海林汐里：「なるほど」
加藤ゆう：「やめろこれ以上変なことを言うなこれ以上何か言ってみろ許さないからな」ただのガヤ
東海林汐里：キュン
羅東　無：にこにこ
東海林汐里：「ゆう、心配してくれるのはうれしいけど、わたし、あなたを治したいわ」
加藤ゆう：こいつに心理学って振れます？（ダメ元）
羅東　無：いいですよ
羅東　無：シークレットダイス
東海林汐里：「その世界は、この世界と行き来はできるの？それとも治し方が見つかるまでずっとそちら側なの？」
東海林汐里：「その世界は、行ったらこちら側のわたしはどうなるのかしら？時間経過などはあるのかしら」
羅東　無：「だいじょうぶ、こちらの世界から見たら君が平行世界に行ったことなんてほんの一瞬だ」
東海林汐里：「行き来はできるのかしら？」
羅東　無：「君が成し遂げることを成し遂げたら、帰ってくることができるだろう」
東海林汐里：「そうしたら貴方の面倒事も減る、と」
羅東　無：「さあ有余はない。今この瞬間にも、加藤ゆうは宝石に浸食されているのだ。」
東海林汐里：「ゆう、安心して、一瞬だって」
羅東　無：「東海林汐里、平行世界へ行く？行かない？」
加藤ゆう：「・・・クソッ。」グッと苦虫を嚙み潰したような顔しておきます
東海林汐里：「わたしを知っている人は本当に誰もいないのね？」
羅東　無：「さあ、どうする？」
東海林汐里：「もちろん行くわ」
羅東　無：「よくいった！」
東海林汐里：もう一度ふつうにゆうくんを写真で撮ります
東海林汐里：ぱしゃー
KP：無に同意すれば、無は病室の壁に門を創造してくれる。
KP：普通に取れましたね
東海林汐里：ぎゃー門
羅東　無：「ここをくぐっていくといい。・・・ああ、それから」
加藤ゆう：おわぁ
KP：というと羅東はゆうの体から削れおちた薄緑色の宝石を貴方に渡す。
羅東　無：「この門をくぐり抜けたのち、向こうの世界にいる加藤ゆうに会いにいってごらんなさい。呪いを解くためには、その方の協力が必要です」
東海林汐里：「向こうの世界のゆう…？」宝石を見た
KP：そういったのち出口の方で貴方たちを見守るでしょう
東海林汐里：「…じゃあ、行ってくるから、これ（写真）向こうのゆうに見せてくるね（SANCさせる気か）」
加藤ゆう：「・・・気を付けて。向こうの俺に、よろしく伝えて。」
東海林汐里：「うん、えっと」
東海林汐里：「頑張るから、ゆうも頑張って」宝石の手をぎゅっとする
加藤ゆう：今ってもうペンとかも握れないくらい宝石まみれ？
KP：いや、ぜんぜん動けるし喋れる
加藤ゆう：握れるなら向こうの自分にメッセージたくしたい
東海林汐里：かなりウルトラマンだとおもってた
KP：どうぞ。
加藤ゆう：ささっと書いて、しおりさんに渡す
加藤ゆう：内容はKPに秘匿かなんかで渡しとくか
東海林汐里：たのしみ～
羅東　無：くあぁ（まだかなぁ～）
東海林汐里：ｗｗｗ
KP：そうですね秘匿でください
東海林汐里：「メモ？向こうのゆうに？」
東海林汐里：「ありがとう、必ず渡すね（読みたい）」
KP：はい、受け取りました。
KP：ではしおりさん
KP：平行世界へ行きましょう。
東海林汐里：はい！
加藤ゆう：いってらっしゃい♡
東海林汐里：行ってきます♡
KP：ではしおりさんには事前に平行世界のルールを説明しますね。共有に張ります。
KP：では、進めてまいります


KP：門をくぐると、先ほどと変わらぬ病室に出る。
KP：しかし、そこには誰もいない。病室を出て誰かに話を聞こうとしても、辺りに人の気配はない。
東海林汐里：一応同僚の姿を探してみます
KP：そもそも人の気配がないですね。誰もいません
東海林汐里：へぇ…
KP：病院を出てみると分かるが、そこは廃院となっており、現在は無人の状態となっている。
東海林汐里：ほえぇ～～～
東海林汐里：ここに寝泊まりしようかな…
東海林汐里：「びっくりだわ…」
東海林汐里：「ゆうに、会わなくちゃ」今って何時何分で何日ですかね
KP：そうですね、日付は現実世界とは変わらず、時間は朝の9時としましょうか
東海林汐里：いまこそ自分のストーカー時代の情報を思い出すときがきました
東海林汐里：平日の加藤ゆうがどこでなにをしているかを！
KP：今は家にいるでしょう！
東海林汐里：家か！
東海林汐里：「さすがに見知らぬ女性が家に訪問したら怪しいわよね…んｎ…」
東海林汐里：「でも職場で待っていたら…んんん、あ」
加藤ゆう：元ストーカーお強い
KP：つよいわほんま
東海林汐里：わたしはずっとゆうの専属ストーカーよ！
東海林汐里：「探偵さんに依頼人として会いにいったらどうかしら」
東海林汐里：「そうね、そうしましょう」家にいきまーす！
KP：はい。
KP：では貴方の記憶の通りの場所に、「加藤」の表札がある家があるでしょう。
KP：現実世界とさして変わらない、加藤ゆうの家です。
東海林汐里：これはこれでレアだなって自宅の写真撮ります
東海林汐里：ここぞとばかりに
東海林汐里：ストーカーの血を沸き立たせる
KP：ぱしゃ
東海林汐里：なんとなくみなりを整えてからインターホンを押しましょう
東海林汐里：今日のゆうはきっとひとり
加藤ゆう：CCB → 4
加藤ゆう：？？？
KP：そうですね、貴方が身なりを整えてゆっくりインターホンを押そうとしている。
東海林汐里：している
東海林汐里：する！
KP：ではピーンポーンと、音は響くでしょう
KP：しかし、一向に出るようなそぶりはありません
東海林汐里：わ、わあ
KP：まさか、この私がゆうの行動パターンを把握していない！？
KP：そう思った時でした。
東海林汐里：扉に聞き耳して人の気配を察したい、もしやいない！？
KP：聞き耳しようとした・・・その時ですかね。
KP：少々お待ちあれ
加藤ゆう：背後から組み付きます
東海林汐里：わ～～～～ｗｗｗ
KP：組みつきどうぞ
加藤ゆう：「この！！！不審者！！！お覚悟！！！」
加藤ゆう：CCB<=25 組み付き初期値 → 63 → 失敗
加藤ゆう：お覚悟できなかった
KP：う～んそのこえにとっさにしおりさんはよけるでしょう
東海林汐里：「！？」さっ
加藤ゆう：玄関の扉にビタンッ！！ってしとく
KP：びたん！
東海林汐里：レアな姿を写真におさめたいけど我慢
東海林汐里：「…えっと」
KP：携帯を出そうとする気持ちを必死に鎮める
加藤ゆう：「グッ・・・、うちに入用ですか、用がないのならばお引き取り願いたい（小鹿のように震えながら）」
東海林汐里：「用はあるけど、怪我してない？大丈夫？」
東海林汐里：顔のぞきこみたい
加藤ゆう：「け、けがなんてしてないです大丈夫です」サッと距離を取る
東海林汐里：APPロール振りたいな（いみもなく
加藤ゆう：「僕なんかにどんなご用件で？」
KP：ふってもいいですよ
東海林汐里：「なんか、じゃないし、いいところあるんだから卑下しない」むっとなってめっする
東海林汐里：わー
東海林汐里：CCB<=85 【 APP*5 】 → 54 → 成功
東海林汐里：めってした
KP：ゆう君は”めっ！”になぜかキュンっとした
東海林汐里：笑った
東海林汐里：昨日のまねっこですよ
加藤ゆう：きゅんっ
東海林汐里：（ヒロインかなあ
加藤ゆう：「な、なんですか急に、そそそんなこと言って」どもりすぎな
東海林汐里：「そうね、用というか、依頼というか、頼み事なんだけど」
東海林汐里：「今ちょっといいかしら？」
加藤ゆう：「依頼、ですか？それならば、僕の仕事場の方にご案内しましょう。」
東海林汐里：「お願いするわ」へへ
東海林汐里：ん、そういや
東海林汐里：探偵事務所はほかにも人がいますよね
KP：では貴方がたはゆう君の仕事場へ
加藤ゆう：なんでこの人自分が探偵だって知ってんだって顔しときます
東海林汐里：綿密なストーカーデータに基づいております
KP：どうでしょうゆう君、他に人いますか？
加藤ゆう：いますね、自分の個人事務所じゃないから
KP：だそうです
東海林汐里：「いや、ちょっとまって、依頼っていうのはあなたへの依頼なの」
東海林汐里：「あなた個人へのね」
加藤ゆう：「・・・僕個人への？」
東海林汐里：「わたしは東海林汐里。まずはこれを見てほしいのだけど」
東海林汐里：って石になりかけのゆうの写真を見せますね
加藤ゆう：「・・・拝見させていただきま、は？？？」
KP：はい。ではゆうさんは自分の体が宝石になりつつある写真に目を疑うでしょう
加藤ゆう：「ストーカーを自白しにいらしたのですか？？？」
加藤ゆう：？？？
KP：合成写真か？そういうわけでもないらしい
KP：自分の体は何ともない、いたって健康体だからである。
東海林汐里：「よく見なさい、探偵って着眼点がものをいうらしいわね。そんなんじゃ失格よ」
KP：ここでゆう君は知識をどうぞ
加藤ゆう：CCB<=50 【 知識 】 → 49 → 成功
東海林汐里：あぶねえ
KP：「最近、世界各地で人間の全身が宝石と化してしまう病気が流行っている。治療法は鋭意研究中らしい」という情報をニュース等で知っている。
KP：病気については、その宝石がアポフィライト（魚眼石）という種類であるということしかわかっていない」ということを知っているでしょう
東海林汐里：こっちにもそういうのあるのか　はー
KP：自分とめっちゃくりそつの誰かがこの病気にかかったのでは？ととりあえずは思いますね
加藤ゆう：「この現象については存じております。宝石化現象は世界的に流行している病だと聞きます。」
東海林汐里：敬語にニヤニヤしそうになる
加藤ゆう：「ただ僕は残念ながらその病は患っていません。この写真はどういうおつもりで？」
東海林汐里：「まどろっこしいのは苦手だわ、わたしがここにきた理由を話すわね」
東海林汐里：といって、なんかこう、かくしかしますね全部ね
加藤ゆう：かくしかされます
KP：はい。ではかくしかで共有されました
東海林汐里：「というわけで、わたしはそのゆうの石の症状を治すためにここにきたのよ」
東海林汐里：「あの男のいうところによると、あなたの力が必要みたいだからね」
東海林汐里：「あなたも怪異に巻き込まれたことがあるのならありえる話だと思うでしょう？」
加藤ゆう：「・・・なるほど、まぁ、そうですね。そういった非現実的なことがあることを、否定はしません。」
東海林汐里：「それで、はい、これはゆうから」メモも渡そうかなあ
KP：はい。受け取りますか？
加藤ゆう：受け取りましょう
KP：ではゆう君、あなたの文字なのではないかというくらい、そっくりな文字で
KP：「俺へ　その人のことをよろしくお願いします。俺の代わりに、守ってあげてください。」
KP：そう書いてありました。
加藤ゆう：「・・・、なるほど、なんとなく状況は把握しました。」
東海林汐里：「でも、あなたには何の得もないわよね」考えた
東海林汐里：「わたしの全財産を依頼料にしてもいいわ」お財布を見た
加藤ゆう：「僕自身に頼まれちゃ、断れないじゃないですか、まったく」
加藤ゆう：「俺が守ってくれって言ってるってことは、まぁそういうことなんでしょ。」
東海林汐里：きょとんとした
東海林汐里：一応お財布にいくら入ってますかね
加藤ゆう：「お金とかそういうで計れるような関係なんですか？違うでしょ？」
KP：そうですね、入ってはいます
東海林汐里：「………違うよ、ゆうは、「なんか」じゃないもの」
東海林汐里：「可愛くてかっこいいところたくさん知っているんだから」
東海林汐里：もっとたくさんもっとくべきだったな
加藤ゆう：「あーハイハイごちそうさまですって言っとくべきですかこれは？」
東海林汐里：「こっちの世界にもわたしがいればよかったのにね」
東海林汐里：そういや宝石も見せて置こうかなあ
KP：はい、ではしおりが例の緑の宝石を見せます。小さいですがキラキラ輝いていますね。
KP：知識/3又は地質学でどうぞ
東海林汐里：「これは、ゆうから削り取られた宝石なんだけどね」
加藤ゆう：知識かな
加藤ゆう：CCB<=50/3 【 知識 】 → 95 → 失敗
東海林汐里：わたしも振っても？
KP：どうぞ～
東海林汐里：CCB<=85/3 【 知識 】 → 74 → 成功
加藤ゆう：「や、やめてくださいよその言い方・・・」
東海林汐里：わっかんねえ
KP：/3だからわっかんねぇです。でもきれいですね
東海林汐里：「え？どこかおかしかった？」
加藤ゆう：「なんか僕の肉体むしったみたいな感じするじゃないですか・・・」
加藤ゆう：「で、まぁ宝石化現象での宝石はアポフィライトって言うらしいですけど、これがそうかどうかは見ただけじゃわかんないですねやっぱり。」
東海林汐里：「わたしはしてないわよ、あの男が削ったの」
東海林汐里：「それ、どこかで確認できないかな、こっちの世界ではその病気についてどの程度調査が進んでるのかとかも知りたいわ」
東海林汐里：「あと、あなたのことはなんて呼んだらいいかしら」
加藤ゆう：「そうですね、病院に伺えば何か聞けるかもしれませんから、行ってみましょうか。」
KP：病院に行くということでいいですか？
加藤ゆう：「僕のことですか？まぁ、好きに呼んでくれたらいいですよ。」
東海林汐里：「そう、じゃあゆう」
東海林汐里：「わたしのことは汐里って呼んで」
東海林汐里：「こっちの世界じゃわたしの存在は無い幽霊みたいな存在だって言われたわ」
加藤ゆう：「えー、・・・一応今はお客様なんで、東海林さんにしときます」
東海林汐里：でも一応名刺わたしておく
東海林汐里：「・・・」さみしい顔
加藤ゆう：「向こうの僕に怒られそうな気もしますし・・・ね？」
東海林汐里：「・・・そうね、わかったわ」浮気じゃないもん
東海林汐里：病院いきましょう
KP：そうですね、ゆうは町で大きな病院といったら「黄泉比良坂大学病院」が思いつくでしょう。そこに行くでいいですか？
東海林汐里：ヒラサカァア
加藤ゆう：いえす
KP：移動時間込みで、病院に着くのは12時頃といたしましょう。いろいろあったし
東海林汐里：それってこっちの世界でもある病院名ですか？
KP：ん～～～～ありますね
東海林汐里：へ～～～
東海林汐里：わかりました
KP：では病院です


KP：大学病院は都内にある。
病院の待合室は患者や看護師で溢れ返っており、悠長に順番待ちをしていればかなりの時間を食ってしまうでしょう
東海林汐里：んーこの症状について詳しい医者はいるかって写真みせたいな、受付に
KP：そうですね、そうすると「葉弓先生が研究をなされています。」
KP：というでしょう
東海林汐里：「葉弓先生」
東海林汐里：「わたしの友人がこの症状にかかってしまって、話を伺いたいのですけど」と言います
KP：説得か言いくるめでどうぞ
加藤ゆう：「少しでいいのでお時間いただけないでしょうか？」と念を押す
KP：「ただいま患者が多くて・・・先生もいつ手が空くかわからない状態なんです。申し訳ありませんが…」
東海林汐里：CCB<=70 【 説得 】 → 30 → 成功
加藤ゆう：CCB<=40 【 言いくるめ 】 → 73 → 失敗
加藤ゆう：しってた
東海林汐里：もっててよかった
KP：ではしおりの説得におされたのか「少々お待ちください」といって受付嬢は一度引っ込む
KP：しばらくすると白衣の男性が出てきた。
葉弓　誠：「私に何か用かね」
東海林汐里：「お忙しい中すみません、実はわたしの友人が石になってしまう症状にかかってしまい」写真を見せようね
加藤ゆう：隣で見守っとく
葉弓　誠：「ふむ、確かに宝石病だ。」
東海林汐里：「流星群の多い日に、流星にあたってしまってからこうなったのです」
東海林汐里：「これは２日目の症状です」
東海林汐里：「先生はこれに関してお詳しいですか？相談にのっていただきたいのですが」
葉弓　誠：「流星にあたって宝石病に？そんな事例聞いたこともない。この病気は突然発生するものだぞ？」
葉弓　誠：「二日目ならまだ軽いだろう。相談事なら診察に来なさい。」
東海林汐里：「それが本人は少し動けない状態でして、なにか治療手段はないでしょうか」
葉弓　誠：「そんなにひどいのか？…原因は全くもって不明で、現在鋭意調査中だ。」
東海林汐里：「突然…？いままでの患者は、その、完全に宝石になってしまったケースはあるんでしょうか」
加藤ゆう：「（大人たちが難しい会話してんなぁ・・・ふわっ）」
葉弓　誠：「ああ。二日目で半分ほど宝石になったものもいれば1週間たっても1/3も宝石化してない患者もいる。個人差が激しい病気だ」
東海林汐里：「その宝石はこういうものでしょうか？」宝石みせよう
葉弓　誠：「・・・（まじまじとみて）そうだ。」
加藤ゆう：「これはアポフィライトで間違いない、と？」
葉弓　誠：「ああ、アポフィライトだな。」
東海林汐里：「アポフィライト…」
葉弓　誠：「・・・要件はそれだけかね」
東海林汐里：「この病気はいつからのものなんでしょうか」
葉弓　誠：「一週間前ほどだ。突然発症した」
KP：ここでしおりさんはアイデアを
東海林汐里：はあい
東海林汐里：CCB<=75 【 アイデア 】 → 49 → 成功
KP：自身の世界で流星群が発生した時期と重なることに気がつける
東海林汐里：は～
東海林汐里：こっちもおなじなのかな～あとできこ
東海林汐里：「あと、症状の詳しい進行具合が知りたいんですが」
東海林汐里：「胸から硬化するのでしょうか？」
葉弓　誠：「そうだな、胸からの患者もいれば、腕から、足から、髪から、目から・・・さまざまだ」
東海林汐里：なるほど
葉弓　誠：「もう用は済んだかね」早くしてくれと言いたげな顔をしてる
加藤ゆう：せっかちさんめ
葉弓　誠：かんじゃがおおいんだ
東海林汐里：いいからもっと話をしよう
東海林汐里：医者の気持ちはわかるぞ
東海林汐里：もういいかな、いまのところは
加藤ゆう：進行の速い遅いになんか条件があったりすんのかなぁってところは
加藤ゆう：ちょっときになる
東海林汐里：ふむ
加藤ゆう：メタ的なあれだとMP的なあれなのか、みたいなところで
東海林汐里：なるほど～？
葉弓　誠：メメタァ
東海林汐里：まぁいまのところはいいかな
加藤ゆう：そこらは後々わかるか
葉弓　誠：「では私は失礼するぞ」といって彼は診察に戻っていくだろう
KP：さてこの後はどうしますか？
東海林汐里：「ねえ、ゆう…加藤、くん、あの、こっちの世界でも一週間前から流星群あった？」
加藤ゆう：あったんですかねKP???
KP：いえ、ありませんね
KP：一週間前から流星群なんて降っていればテレビで大騒ぎのはずですが、そんなこともありません
東海林汐里：つ、つながってるー
加藤ゆう：「流星群、ですか？いや、ないと思いますが…。そもそもこんな市街地じゃそうそう見れないですよ。」
東海林汐里：「あのね、一週間前からこっちの世界で流星群があったの、その時期とこの症状の発症が一致しているなって」
東海林汐里：「この世界とむこうの世界が繋がったりしていてね…？」
加藤ゆう：「・・・まぁ、現に繋がってるから東海林さんはこっちに来れたわけですしね。」
東海林汐里：「そうね…」どこいこうかなあ
加藤ゆう：「何か意図的にそちらとこっちを繋げて何かしている、とか。」
加藤ゆう：どこいきましょうかねぇ
東海林汐里：「なるほど？」
KP：そうですね、出口に向かいながらどこへ行こうかと立ち往生しているところに
KP：フードを深くかぶった怪しい男が声をかけてきます
フードの男：「あなたたち、宝石病についてお困りですか。我々についてくれば、そのような悩みからは解放されますよ」
東海林汐里：えっデジャヴ
KP：そういって名刺を渡してきます
東海林汐里：「…は？」名刺みよう
加藤ゆう：いやんナンパかしら
KP：「宗教法人・海の百の瞳教団」
東海林汐里：わー
KP：名刺にはそう書かれていました
東海林汐里：「あなたは宝石病のこと何かしってるの？」
KP：そう聞こうとしたとき
KP：「こら！！何をしているんだ！！」という怒号が後ろから聞こえた来た。
東海林汐里：ひゃっ
加藤ゆう：きゃあ
KP：その怒号に「ピャッ」と跳ねた怪しい男はすごい勢いで走って逃げて行ったのだった。
KP：後ろからその声の主であろう警官が二人に声をかける。
東海林汐里：ちくしょう
加藤ゆう：かわいい
警官：「君たち大丈夫かい？何か変なこと吹きこまれていないかい？」
東海林汐里：「ええと、いまのは何です？」
警官：「怪しい宗教団体の一員で、最近よく病院に出没するんd。あまり近づかない方がいい」
KP：そういいました
東海林汐里：「…わかったわ」名刺をしまおうね
加藤ゆう：「人も不幸を利用した悪徳団体ってやつですか・・・。虫唾が走りますね。」
警官：「本当だよ…それじゃあ、気を付けるんだよ！」
加藤ゆう：名刺に住所とか書いてあったら現場凸すんのもアリかなとは思う
KP：そういって警官は定位置へ戻っていきます
東海林汐里：わかる
KP：そうですね、名刺に住所は書いてあります
KP：凸しますか？
東海林汐里：山奥にあるとかそういうあれはあるかな？
東海林汐里：「ここ、気になるわね、突撃しましょうか」ひらひら
KP：いえ、住所からして町中です
加藤ゆう：まず入信者希望装って電話とかしてみるか？
KP：電話番号も書いてありますね。
東海林汐里：そうね、まずは話がききたいって体で…
加藤ゆう：うんうん
東海林汐里：「じゃあ電話するわね」
KP：ではしおりの携帯は使えないので、ゆうの携帯から電話することになりますね
加藤ゆう：「いや、そこは僕が、これも仕事なので」
東海林汐里：はっちくしょう
加藤ゆう：ってことで電話かけます
KP：わかりました。
東海林汐里：「・・・お願いするわ」携帯を見てる
KP：数コール後に女性の声が聞こえてくるだろう
加藤ゆう：プるるるr…
電話：「もしもし、海の百の瞳教団です」
加藤ゆう：「もしもし、先ほど名刺をいただき、御教団に非常に興味を持ちまして、ぜひ一度お話を伺いたくお電話させていただきました。」
電話：「あら、それは素晴らしいことですわ、どうぞ見学にいらしてください。17時まで見学が可能ですので」
KP：嬉しそうな声が聞こえます
加藤ゆう：「17時ですね、わかりました。一人連れも一緒に伺わせていただきます。」
KP：「お待ちしております」そのあと電話は切れるだろう
加藤ゆう：「はぁ、ぜひ見学に来てくださいとのことです。」
東海林汐里：「よくやったわ、偉い偉い」なでなでしよう
KP：なーでなで
東海林汐里：わーさわさ
加藤ゆう：「子、子ども扱いはやめてください仕事中です！」
東海林汐里：「あ、そうだったわね」つい
加藤ゆう：「で、17時まで見学可能らしいので行ってみますか？なにか手掛かりがつかめるかもしれません。」
東海林汐里：「（なんだか調子がくるうわ）」
東海林汐里：「そうね、いきましょう」
KP：はい、では


KP：教団の場所まで参りました。
KP：ビル一個を使っているようです。入り口に受付嬢がいます。
KP：化粧が濃いです
東海林汐里：たのも～～
受付嬢：「先ほどお電話くださった方ですかぁ～？？？？」
受付嬢：猫なで声でゆうくんに話しかけてきます
加藤ゆう：貰った名刺を見せつつ「そうです、ぜひ見学をさせていただきたいのですが・・・」
受付嬢：「ようこそ海の百の瞳教団へ～～！！！歓迎いたしますわ～～！！！」
東海林汐里：ちょっと眉間にしわをよせる
KP：ぱーんぱかぱーん！という効果音が聞こえてきそうなほどのテンションであなた方を迎え入れるだろう。
KP：エレベータで上へ案内されます
KP：内部構造は共有メモの通りです。
KP：「ただいま案内の者を呼んでまいります」といって、少し待たされる。
KP：案内役として現れたのは、猫背で顔が青白い男性である。
彼は「榎木二郎」と名乗り、恭しく探索者たちに頭を下げる。
KP：彼は二人を連れて「教団本部」へと向かうだろう。
KP：教団本部には胡散臭い解説パネルなどが立ち並んでおり、いかにこの宗教が素晴らしい存在かを長々と説明していたり、教祖の偉大なる功績を讃えていたり、信者がいかに幸せかをとくとくと解説していたりする。
KP：周囲にはほとんど人はおらず、榎木と探索者たちのみである。
KP：本部の中を案内しながら、榎木はカンペを見つつ、このように説明する。
KP：※共有メモ参照
KP：そうですね、この説明をしている榎木はなんだか適当だなぁっと思うでしょう
東海林汐里：なおってねえじゃねえか
加藤ゆう：※治るとは言ってない
KP：（だしちゃいけないものまではってしまった）
東海林汐里：へえ
KP：コホン。えんえんと長々と話を聞いた後に榎木が二人にふと話しかける。
榎木：「この宗教に興味を持たれるということは、何か事情がおありと思うのですが、良ければお聞かせ願えませんか？」
東海林汐里：「そうですね…」うっさんくさい顔隠しながら
東海林汐里：「わたしの友人が宝石病になってしまい、治療方法を探しているところなんです」
東海林汐里：「それでこの教団を紹介されて」
榎木：「それはそれは…心苦しいことでしょう・・・ええ、ええ」
榎木：そういうとしおりに一枚の名刺を渡してくる。
榎木：「入信のご希望でしたら、どうぞ私にご連絡ください」
東海林汐里：んー
加藤ゆう：ぼくも連絡先ほちぃな
東海林汐里：「失礼ですがあなたはどのような理由でこの教団に？」
KP：どうぞどうぞ、とゆうくんにも渡しますね
加藤ゆう：わぁい
榎木：「どのような理由・・・と申しますと、この宗教を信仰しているから・・・それ以外に何かありますでしょうか？」
KP：「海の百の瞳教団　司教　榎木二郎」
KP：名刺にはそう書かれていました
東海林汐里：「いえ、失礼ですが先ほどカンペを見ながら説明なさっていたでしょう？それほど熱心ではないのかな、と」
榎木：「・・・ははは、まさか」
榎木：はにかみ応えます
東海林汐里：だれか心理学してくれーー
加藤ゆう：おお、やろうか
東海林汐里：おねがいゆうくん♡
加藤ゆう：65
榎木：かしこまです
榎木：シークレットダイス
榎木：送りました。
加藤ゆう：ほうほう
榎木：「ささ、見学も終わりましたし、みなさんを下までお送りしましょうか」
東海林汐里：「そうですね、大変参考になりました、ありがとうございます」
KP：そういって二人は入り口に帰ってきます。
加藤ゆう：「…入信させたい割には随分とあっさり返すんですね」
KP：そうですね、二人とも聞き耳をどうぞ
加藤ゆう：「壺でも押し売りされるんじゃないかと思っていましたが・・・。」
東海林汐里：CCB<=32 【 聞き耳 】 → 57 → 失敗
加藤ゆう：CCB<=73 【 聞き耳 】 → 81 → 失敗
KP：おん
東海林汐里：７割が仕事しないんじゃわたしはむりですわ
加藤ゆう：ぬっ、
KP：では何もないです。お二人はケバイ受付嬢と榎木に見送られ教団を後にしました。
東海林汐里：あとにした
KP：お二人は榎木の名刺を持っていますね。
KP：目星をどうぞ
加藤ゆう：CCB<=73 【 目星 】 → 26 → 成功
東海林汐里：CCB<=50 【 目星 】→ 48 → 成功
KP：名刺が二重になっていることに気付きます
加藤ゆう：ほ、めくろう
東海林汐里：めくろう
KP：では表を剥がすと、以下の内容が書かれている。
KP：「私立探偵　葉弓鋼　連絡先：xxx-xxx-xxxx」

２日目へ→

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