リプレイログ　侵蝕する狭間

◇シナリオ元：kaninさま
ＫＰ：日和さん
ＰＬ：
白鳥あひる (めりたん)
夏凪 丞 (せとさん)


KP：ある日の夕方。コンビニでの仕事も終わり、ちょうど帰路についていました。
KP：いつものように店を出て、そしてのんびりと駅へと向かって歩いていきます。
KP：寄り道などはしますか？
白鳥あひる：じゃあ商店街のかわいいくまさんを見て帰りますぅ♡
KP：では商店街にふらりと寄り道すると、ショーウィンドウに並ぶくまさんの服装が昨日までとは変わっていることに気付きます。
KP：バレンタイン風だったハートはピンクをモチーフとした衣装から、入学式を見据えたような制服めいた衣装へと様変わりしています。
白鳥あひる：「はわ～？昨日もとってもかわいかったけど、今日もいちだんとかわいいですぅ！」
白鳥あひる：ショーウィンドウにペタって顔をよせます。
KP：では、ぺたりとショーウィンドウに顔を寄せた瞬間。
KP：予兆もなく、あなたの意識はすとんと落ちるだろう。
白鳥あひる：闇討ち
KP：地面に倒れたのか、誰かが受け止めてくれたのか。それすらも分からないまま、目の前が真っ暗になった。
KP：闇打ちです。
白鳥あひる：不覚…
KP：そんな感じで夏凪くん導入しましょうか
KP：闇打ち暗殺します。
夏凪 丞：なん…だと…
白鳥あひる：油断するな…
夏凪 丞：油断せずにいこう…
KP：では鍵屋での仕事を終えて、帰路についた夏凪くん。
KP：本日のお客さんの人数を1d100でどうぞ。
夏凪 丞：1d100 → 20
KP：では本日は２０人もお客さんが来てくれて、大盛況だったようです。
白鳥あひる：そのなかのひとりはわたし
夏凪 丞：「よしよし…、今日はけっこう儲けたな」
KP：労働による疲労と達成感を抱えておりますが、寄り道しますか？
夏凪 丞：「今日はビールだろ。ビール」コンビニでおつまみとビール買って帰ります
KP：ではお気に入りの銘柄のビールと、おつまみを適当に籠に入れて、コンビニのレジへと向かいます。
KP：そういえば、今日店に来た知人の働く店だったななとど思い店内を見渡しますが、
KP：彼女は見当たりません。
夏凪 丞：「（ま、毎日いるわけでもないか）」
白鳥あひる：（だぶるぴーす）
KP：しかし、彼女のシフトを把握しているわけでもないので、気にすることもなくレジへと商品を通します。
店員：「ありがとうござぁっしたーーーっ」
KP：店員からおつりを受け取ろうとしたその瞬間、夏凪くんの意識はすとんと落ちるだろう。
KP：おやすみなさい。
夏凪 丞：すや

KP：では、あなたたち二人は、同時に意識を取り戻す。
夏凪 丞：「……、？」
白鳥あひる：「むにゃ…おはようございますぅ～♡」
KP：二人はごく普通のリビングのテーブルセットに座り、突っ伏して眠っていたようだった。
夏凪 丞：「……、は…？」
白鳥あひる：「はわ～？ここはどこですかぁ～？」きょろ
夏凪 丞：「どこだよ、ここ…」頭ぽりぽり
KP：真正面には顔見知りの相手、そしてテーブルの上には枯れて少し腐った花がコップに差されていた。
夏凪 丞：「つうか、あひる嬢ちゃんか」
KP：周りを見渡すと、見知らぬリビングで、特に異質な気配は感じられない。
白鳥あひる：「わ～このお花少し枯れてますぅ～あれ？ジョーさんですかぁ？こんにちは～」
夏凪 丞：「そーだよ。あいかわらずだな」ひとつため息
白鳥あひる：「ということは、ここはジョーさんのおうちですかぁ？」
KP：また、どこからかゴボゴボという音が聞こえてきており、蛍光灯は切れかけているのか少し薄暗い。
白鳥あひる：ごぼごぼ
夏凪 丞：「なんで俺んちなんだよ、おまえをあげる気はないぞ」
KP：窓は外側から何かで覆われているようでまともに灯りは入ってこないが、
白鳥あひる：「え～ひどいですぅ！」
KP：身動きするのに支障はない程度の明るさは確保できているだろう。
夏凪 丞：「ひどくないっての」
白鳥あひる：この花はあひるが知ってる毒のある花かどうかわかりますか？
夏凪 丞：「そういうってことは、嬢ちゃんちでもないんだよな…、うーん」
KP：知識どうぞ。
白鳥あひる：「そんなこと言ってるとモテませんよぉ～」
白鳥あひる：CCB<=75 【 知識 】 → 45 → 成功
夏凪 丞：「モテなくていーんだよ」
KP：では、毒のない花だと分かります。道端に生えているなんということはない雑草の類ですね。
夏凪 丞：「やれやれ」
白鳥あひる：「このお花毒はないみたいですよぉ、ちょっと残念ですね～」
KP：リビングには二人が座ったままのテーブルセットだけがあり、
KP：その部屋は廊下とキッチンに面していることが分かります。
夏凪 丞：「残念ダッタナ」
白鳥あひる：コップに水は入ってますか？特殊な水ですか？アンモナイト水とかじゃないですか？
夏凪 丞：「とにかく、出口探しに行こうぜっと」椅子から立ち上がる
白鳥あひる：「ええ～ほんとうに残念ですぅ、まだまだ知らないお花はたくさんありますもん♡」
KP：コップに水は入っていません。入っていた水が乾いてしまったように見えます。
白鳥あひる：なるほどＯＫです
夏凪 丞：「そうかそうか」
夏凪 丞：キッチンのほう見てみようかな
KP：立ち上がった夏凪くん。
夏凪 丞：お
KP：キッチンに向かう際に周りを見渡すと、肉のような物資が壁や天井のあちこちに張り付いていることに気づくでしょう。
夏凪 丞：「……、うーん…」
KP：キッチンに入ると、そこには冷蔵庫・食器棚・カウンターが備え付けられている。
白鳥あひる：さっきのゴボゴボ、がどこから聞こえるのか気になるな
KP：あひるちゃん、聞き耳どうぞ。
白鳥あひる：はーい♡
白鳥あひる：CCB<=60 【 聞き耳 】 → 26 → 成功
夏凪 丞：冷蔵庫ぱかっ
KP：はい、では音はキッチンから聞こえていることが分かります。
夏凪 丞：え
KP：音のする方へと近づきますか？
白鳥あひる：近づく近づく
夏凪 丞：いまめっちゃ冷蔵庫無用心にあけてしまったんだけど（震え
KP：冷蔵庫を開けてみると、冷蔵庫の中は肉のような繊維でいっぱいになっていた。
白鳥あひる：「この音なんですかぁ？」
夏凪 丞：「なんだろうな…？」
KP：音を辿ってあひるちゃんがキッチンへと入る。
夏凪 丞：冷蔵庫は閉める
KP：そのまま音源を辿っていくと、流しの排水溝から底なし沼のようにどす黒い泥のようなものが溢れ出ていることが分かるだろう。
白鳥あひる：泥
KP：黒い泥はどんどんと溢れ続けており、溢れる量が次第に増えてきていることが分かる。
KP：更にアイデアどうぞ。
白鳥あひる：へぁ
白鳥あひる：浸食するやつだ
白鳥あひる：CCB<=60 【 アイデア 】→ 76 → 失敗
白鳥あひる：わかんないですぅ♡
KP：では、なんか黒いのがどんどん溢れてくるたーのしーー！となります。
白鳥あひる：わーい！でもやばーい！
夏凪 丞：「なんかあったか？嬢ちゃん」
白鳥あひる：「これなんですかぁ？どんどん溢れてきてるんですけど～」
KP：夏凪くんも泥を視認しましたので、アイデアどうぞ。
夏凪 丞：「はぁ？」
夏凪 丞：CCB<=80 アイデア → 6 → スペシャル
白鳥あひる：んーこれ蓋とかでせきとめることはできないですかねえ
KP：では、夏凪くんはその泥は止まる気配がなく、近いうちに自分たちを飲みこんでくるだろうと推測することができたでしょう。
白鳥あひる：なんかないかな～って食器棚見たいですね～
夏凪 丞：「はー…、これは、やばいかんじするなー」
KP：スペシャル情報として、その泥がとても高温であり振れると火傷するであろうことに気付けます。
夏凪 丞：「しかもこれ、熱もってるっぽいから、触んないほうがいいぞ、嬢ちゃん」
KP：金属の蓋などでせきとめようとした場合、蓋に振れている手もただでは済まないでしょう。
KP：食器棚ですね。
白鳥あひる：「へぁ～そうなんですねぇ」
白鳥あひる：て言いながら見る
KP：食器棚の引き出しを開けると、鈍色の鍵を発見しました。
夏凪 丞：「ああ、たぶん、食器越しとかでもあぶないんじゃないのかね」
白鳥あひる：鍵だぁ♡
夏凪 丞：カウンターに目をやる
白鳥あひる：「ジョーさんジョーさん！ジョーさんのだぁいすきな鍵ですよぉ～」見せる
KP：カウンターはごくごく普通の家庭にあるようなもので、変わったものはなさそうです。
KP：ご所望の鍵だよ♡
夏凪 丞：「おいおい、俺は鍵がなくても扉あけられるんだぞ」
夏凪 丞：とか言いながら鍵みますね
白鳥あひる：「ええ～！魔法使いですかぁ？」
KP：はい。では鍵のプロが鍵を見たところですね、
夏凪 丞：「ソウダナ」
KP：その鍵は小物入れや金庫などの鍵ではなく、何らかのドアに使用するものだと分かりますね。
白鳥あひる：さすがプロ
夏凪 丞：「…、ドアの鍵だな、それ」
KP：プロにはそのくらい造作もない。
夏凪 丞：造作もないな
白鳥あひる：「さすがですぅ～鍵のことは鍵屋さんですねぇ～」と言って鍵を渡します。ぽい
夏凪 丞：「まいどー」鍵を受け取る
KP：では流し台の前にいるお二人。
KP：泥が流しの深さの半分以上に達したことに気付くでしょう。
白鳥あひる：へあ～
白鳥あひる：「なんかここにいるとぉ、やけどしちゃいそうですねぇ」
夏凪 丞：「って、おい、さすがに速くないか？」
白鳥あひる：部屋から出ようかな
夏凪 丞：出ようでよう
夏凪 丞：「廊下もあるし、いこうぜ。嬢ちゃん」
白鳥あひる：「はぁい♡」
KP：リビングにはドアがなく、そのまま廊下に繋がっていますね。
KP：廊下に出ますか？
白鳥あひる：え～怖い～♡
夏凪 丞：うーん、一応聞き耳してから
白鳥あひる：壁つたいに聞き耳したいですぅ～
KP：聞き耳どうぞ
夏凪 丞：CCB<=75 聞き耳 → 11 → スペシャル
白鳥あひる：CCB<=60 【 聞き耳 】 → 76 → 失敗
夏凪 丞：？
白鳥あひる：よかったですぅ
KP：調子良いな
夏凪 丞：びっくりしている
？？？：「助けて！　助けて…！！」
KP：では、廊下の方向から、声が聞こえることが分かるでしょう。
夏凪 丞：「？、なんだ…？」
白鳥あひる：「はわ～」
夏凪 丞：「おい、嬢ちゃん、ほかにもひとがいるようだ」って言って、先に進みます
白鳥あひる：ついていきますねぇ
KP：では声のする方向へと向かうと、金属のドアを見つけることができるでしょう。
夏凪 丞：ふむ
夏凪 丞：「おい、誰かいるのか」声かける
KP：助けてという声は少年のもののようで、ドアを叩きながら何度も助けてと叫んでいます。
？？？：「助けて！　開かないんだ！！」
夏凪 丞：さっき見つけた鍵で開くのかな？
夏凪 丞：鍵屋のプロが鍵をさしてみるぞ
白鳥あひる：女の子じゃなくてほっとします
白鳥あひる：わたし以外の女の子はキャラがかぶっちゃいますぅ～
KP：鍵屋のプロが鍵をさしてみると、ぴたりとはまった。
夏凪 丞：さすがプロ（？
夏凪 丞：では、あけます
KP：そのまま捻ると、かちゃりという音と共にドアの鍵があいたことが分かります。
夏凪 丞：「わかった、あけるから待ってろ」
夏凪 丞：ガチャリ
カール：「ありがとうございます、助かりました…」
白鳥あひる：「鍵屋さんが鍵つかってますぅ」
KP：夏凪くんがドアを開けると、そこには1人の少年がほっとした様子で恐る恐ると廊下へと出て来た。
夏凪 丞：「鍵あるならそっちのが確実だろ」
白鳥あひる：はわ～かわいい
白鳥あひる：ＡＰＰいくつ？
KP：ショタだよ！！！！！！
夏凪 丞：「おう、怪我してないのか？」
白鳥あひる：「プロが鍵の存在をみとめちゃいましたぁ～」
KP：少年のAPPは10ですがショタ補正で可愛い立ち絵にしています。
夏凪 丞：ショタ補正
白鳥あひる：「わぁ、かわいいですぅ、だいじょうぶですかぁ？」
カール：「はい、怪我はしていません……有難う御座います」
カール：「あの、ぼく気付いたらここに居て……」
KP：ショタは正義。
夏凪 丞：少年がいた部屋をちらりとのぞく
KP：少年がいた部屋を覗き込むと、本棚が並んでおり書庫であることが分かりますね。
白鳥あひる：「そうなんですねぇ、わたしたちも気づいたらここにいたんですぅ、仲間ですねぇ」言葉だけ
カール：「そ、そうなんですか……」しょぼん
夏凪 丞：「本ばっかか」
白鳥あひる：「狭い室内で心細かったですよねぇ、大丈夫ですよぉ」
夏凪 丞：「俺ぁ、本はわかんないんだよな。どっかのメガネとは違うからなぁ」
白鳥あひる：見た目ふつうのショタですか？
カール：「は、はい……大人の方がいて少し安心しました…」
白鳥あひる：なんかこう変わったところはないですか？
KP：ごく普通の少年に見えますね。
白鳥あひる：なるほど
夏凪 丞：部屋の中みていく？
白鳥あひる：「お花（言葉のあや）とかオクスリ（言葉のあや）とかの本なら好きですよぉ」
白鳥あひる：みていこ、あの泥でうまったらここ入れなくなりそう
夏凪 丞：よし、ではみていく
白鳥あひる：扉は一応…しめる？しめない？
夏凪 丞：「おう、そうか…」不穏な気配を察知
夏凪 丞：しめないほうがいいかもね…？閉じ込められたら困るし
白鳥あひる：そうだね、じゃあしめない
夏凪 丞：「そういえば、名前聞いてなかったな、ぼうず」
白鳥あひる：なんか興味をひく面白い本はないかなあ
夏凪 丞：っていいながら、本棚がさがさする
KP：ではドアは開けたまま書庫に入りました。書庫はリビングよりも広いことが分かります。
夏凪 丞：鍵ないかな
白鳥あひる：広かった
カール：「あ、ぼくカールと言います…」
夏凪 丞：「カールな」
白鳥あひる：「カールくん。どこの生まれですぅ？」
白鳥あひる：日本人じゃなかった
KP：本棚がさがさしているお二人、目星または幸運/2どうぞ。
白鳥あひる：目星だぁ！
夏凪 丞：CCB<=80 目星 → 91 → 失敗
夏凪 丞：おうふ
白鳥あひる：CCB<=40 【 目星 】 → 62 → 失敗
白鳥あひる：しーん
カール：「ええと……生まれがどこかは分からなくて」
カール：「僕ずっと孤児院で育ったんです……」
白鳥あひる：すごい心理学したいけど
白鳥あひる：心理学したいけど～～～
KP：心理学やる？
KP：心理学はKPが振ります！！！！（不安要素）
白鳥あひる：このまえ心理学にたよってしっぺがえしくらった、でもぉ～～～～
白鳥あひる：します！！！！！
夏凪 丞：一回くらいいいのでは
白鳥あひる：70です
夏凪 丞：いけいけー
KP：シークレットダイス
白鳥あひる：心理学カウンターくらうことあるじゃん
白鳥あひる：あれこわいんだよねえ
白鳥あひる：最近…
夏凪 丞：たしかにね
白鳥あひる：えーんんこわい
KP：処理終わりですよ
白鳥あひる：「そうなんですねぇ～怖かったんですねぇ」なでなでしよう
夏凪 丞：「はー、なんかないのかねぇ。ここがどこかなのかとかさ」がさがさ
カール：「ひとりで怖かったです……」
夏凪 丞：微妙な顔して見守ろう
白鳥あひる：「こんな大人のジョーさんもこんなに落ち着きないんですからぁ、大丈夫ですよぉ」
カール：「あの、お兄さん何かお探しなんですか？」
夏凪 丞：「落ち着きないとはなんだ」
カール：「ぼ、ぼくも何かできることがあれば頑張ってみます……」
白鳥あひる：手伝ってぇ！
夏凪 丞：「お、そうかい？なに、ここを出るためのカギやらヒントやらを探してるのさ」
カール：シークレットダイス
カール：「う、うーん……」
カール：「なんだか手書きの本がありました……」
夏凪 丞：「お？どんなだ」
白鳥あひる：「やりましたねぇ」
KP：カールが示すのは、一番奥の本棚の隅だった。
夏凪 丞：ショタには取れないのかな、夏凪とろ…、こいつＳＩＺ１０
KP：薄暗い中であっても、製本された本がならぶ中で、手書きの背表紙が目に着いたのだろう。
白鳥あひる：SIZ11
KP：夏凪くんが取るで良いのかな？
夏凪 丞：とれる位置になるなら
白鳥あひる：とってぇ♡
夏凪 丞：「あれかー」よっと
KP：では、本を手に取った夏凪くん。
KP：世表紙と同じく、表紙も手書きでタイトルが記されていた。
KP：だが手に取って見て、その背表紙も表紙も英語で書かれていることが分かるだろう。
KP：そのまま、ぱらぱらと本をめくる。
KP：中身も当然のごとく英語で細かく文章が記述されていた。
KP：しかし、目で追うだけで内容を瞬時に理解することができるだろう。
夏凪 丞：「……英語わっかんねぇー…、ん……？」
KP：たとえ日本語だとしても違和感がある早さで、感覚的に脳がその論文の内容を理解した。
KP：この体験に、夏凪くんは0/1d3のSANｃどうぞ。
夏凪 丞：CCB<=60 SAN → 78 → 失敗
夏凪 丞：1d3 → 1
KP：また、本の最後のページには挿絵がはいっており、鳥の頭を持つ大柄な男が書き物をしている絵が描かれている。
白鳥あひる：「ジョーさんどうしたんですかぁ？」
夏凪 丞：「………」
KP：読めたかな？
白鳥あひる：さらっとですが！
KP：よっしゃ！
夏凪 丞：おｋ
KP：あ、呼んだ夏凪くんは追加でSANcがあるほよ
夏凪 丞：あるほよ
KP：1/1d6です
白鳥あひる：あるほよ
KP：あるほよ
夏凪 丞：CCB<=59 SAN → 4 → 決定的成功/スペシャル
白鳥あひる：ｗ
夏凪 丞：ごらんください
白鳥あひる：なんてすばらしい
KP：減少値０で良いよ♡
夏凪 丞：ありがとほよ
KP：さて、本を持ったままの夏凪くん。
KP：幸運どうぞ。
夏凪 丞：CCB<=60 幸運　→ 44 → 成功
KP：では、本の隙間から１枚の紙がぱらりと床に落ちます。
夏凪 丞：「ん？」
夏凪 丞：ひろいます
KP：拾ってみると、それは１枚の手書きのメモだった。
KP：走り書いたような筆跡で『恐ろしき知識は忌まわしき世界へ足を踏み入れるきっかけとなるだろうが、抵抗する手段にもなるだろう。』
KP：と記載されている。
夏凪 丞：「……ふーん」裏をぺらり
KP：裏は真っ白で、特に何も書かれていません。
夏凪 丞：おｋ
KP：では、どうしましょうか
夏凪 丞：ここにはこれ以上ないなら、本を置いていこうか…
KP：本は元の場所に戻すことで良いですか？
夏凪 丞：うーん
白鳥あひる：もっていかないんですか？
夏凪 丞：持っていくかぁ
白鳥あひる：「なにか面白いこと書いてありましたぁ？」
夏凪 丞：もっていきまーす
白鳥あひる：のぞきこみたぁい
夏凪 丞：「そうだなー、神様のはなしかな」ぱたん
白鳥あひる：ぱたんされた
白鳥あひる：「神様ですかぁ～」興味なさそう
KP：ぱたんされたところで、廊下に戻りますか？
夏凪 丞：もどりましょうかね
KP：はい。
白鳥あひる：もどりましょ
夏凪 丞：「嬢ちゃんは興味ないだろうな」
白鳥あひる：「この世に神様はいませんからねぇ～」
KP：２人が廊下へと出ると、カールも怯えた様子で後ろに続きます。
夏凪 丞：「よしよし、ぼうずもいっしょに帰ろうな」
白鳥あひる：「いっしょにいきましょぉ」
KP：廊下には既に黒い泥が流れ出て来ており、３人のいるところまで来るのも時間の問題でしょう。
白鳥あひる：早い
カール：「は、はい……っ」
カール：「あの、なんか黒い泥が流れて来ているんですけど……」
白鳥あひる：「わ～大変ですぅ。これにさわっちゃだめですよぉ」
夏凪 丞：「あー、あれめっちゃ熱いからな」
白鳥あひる：ここって1階…とかなのか？玄関とかってあるのかな
夏凪 丞：廊下をすすんでいったらなにかあるのかな
夏凪 丞：「いこうぜ」
KP：廊下からはリビング・書庫・階段・玄関が面しています。
白鳥あひる：ほむ
白鳥あひる：「はぁい♡」
KP：玄関側に傾いているようで、玄関は既に黒い泥で埋まってしまっています。
夏凪 丞：「んだー？玄関泥まみれじゃんか」
白鳥あひる：「まぁ出られませんよねぇ」
カール：「玄関から出られないなら、どうしたら……」
夏凪 丞：その玄関の泥になにか巻き込まれてたりしないですかな
KP：生活用品が巻き込まれていますが、特に気になるものはなさそうです。
白鳥あひる：「2階になにか役立つものがあるかもですねぇ」ちら
夏凪 丞：「これぁ、階段いくしかなさそうだ」
白鳥あひる：「いきましょお」
KP：では階段を上って宜しいでしょうか？
夏凪 丞：「おう。ほらいくぞ」ってカールに話しかけて、いこう
カール：「は、はい……置いていかないで……」
KP：では３人は階段を上ります。
KP：ほどなく２階の廊下へと到達し、階段の登り口からは３つのドアが見えるでしょう。
夏凪 丞：「んー」
夏凪 丞：「手当たり次第、いってみっか」
白鳥あひる：「そうですねぇ」
KP：一番手前のドアは、冷蔵庫の中にあったような肉の繊維が張り巡らされていることが分かりますね。
白鳥あひる：にくう
夏凪 丞：ふむ
白鳥あひる：はりめぐらされていないドアあります？
KP：奥の２つについては、普通に開くことが出来そうです。
夏凪 丞：「しかたないな、奥にいくか」
白鳥あひる：「こっちはあきそうですねぇ」
夏凪 丞：なにか違いがないなら、近いほうからあけます。聞き耳して
白鳥あひる：びんじょします
KP：聞き耳どうぞ
夏凪 丞：CCB<=75 聞き耳 → 54 → 成功
白鳥あひる：CCB<=60 【 聞き耳 】 → 61 → 失敗
白鳥あひる：ずっとしっぱいしてるう
夏凪 丞：ヨウカイイチタリナイ
白鳥あひる：今日はだめです
KP：では２人とも、何の音も聞こえませんね。
白鳥あひる：おふろはいってないし…
KP：ファンブルしてないうちは大丈夫よ
夏凪 丞：「とくになにも聞こえないな」
白鳥あひる：「だいじょうぶそうですねぇ」
夏凪 丞：「いくか」
夏凪 丞：では、近いほうをガチャリ
KP：がちゃり
白鳥あひる：「はぁい♡」
KP：ドアを開けると、その部屋は書斎のようであった。
KP：本棚と机があるのみの部屋だ。
夏凪 丞：「まあた本かよぉ～、ミノルーーー！」
KP：窓は相変わらず、リビングと同じように外から肉の繊維でふさがれてしまっている。
白鳥あひる：本だ～
白鳥あひる：「わぁ～なんか楽しそうな本はありますかねぇ」
KP：目星どうぞ
夏凪 丞：「まあ、調べるか…」
夏凪 丞：CCB<=80 目星 → 88 → 失敗
白鳥あひる：CCB<=40 【 目星 】 → 34 → 成功
白鳥あひる：ほ
KP：ではあひるちゃん。
夏凪 丞：本は嫌いです
KP：本は嫌いですｗｗｗｗ
KP：本棚を眺めていると、アルバムが収められていることに気付きますね。
白鳥あひる：ｗｗｗ
KP：手に取りますか？
白鳥あひる：「あるばむですぅ」ぬきとり
白鳥あひる：はい♡
KP：はい。
夏凪 丞：「あるばむぅ？」
白鳥あひる：「個人情報ですかねぇ？」
KP：ではアルバムにはセピア色の写真が几帳面に整理されていた。
KP：ヨーロッパ系の男児が生まれたときの写真から始まり、
KP：男の子はページを追うごとに少しずつ成長していく。
KP：何ページか進んでいくと、ちょうど２人と隣にいる少年の写真が見つかり、
白鳥あひる：ほ～
KP：そして最後のページでは少年は髭を生やした40歳半ばの男性となっていた。
白鳥あひる：ほお～
白鳥あひる：じゃあ見せちゃう
KP：ほう
白鳥あひる：「カールくんこれぇ。カールくん？」
白鳥あひる：軽率だっただろうか
夏凪 丞：「…？」なにいってんだこのお嬢ちゃんはって顔で見てる
カール：「えーっと…、あ、本当ですね。名前も入っているし僕なのかな…？」
白鳥あひる：「わからないのぉ？」
カール：「すみません、わからないです……」
夏凪 丞：ここで心理学では…？（？
白鳥あひる：え～～～～～ん怖い
KP：心理学します？（KPが振りry
白鳥あひる：はいします
KP：了解
白鳥あひる：ｗｗｗ
KP：シークレットダイス
KP：あひるちゃん、幸運どうぞ
白鳥あひる：「本当にしらなさそうだねぇ？」
白鳥あひる：CCB<=55 【 幸運 】 → 50 → 成功
白鳥あひる：ほ
白鳥あひる：CCB<={SAN値} 【 SANチェック 】 → 43
白鳥あひる：1減少かな
KP：ですね
白鳥あひる：カールからちょっと距離をおきます
夏凪 丞：ふむ
カール：「あ、あの…どうして離れるんですか…」
白鳥あひる：「きれいな青い目だなぁとおもってぇ」
カール：「そ、そうですか……そうですよね。目立ちますよね…」
KP：そのまま、しょんぼりと俯いてしまうでしょう。
白鳥あひる：へへ…
KP：ショタを苛める…
夏凪 丞：「はぁ、嬢ちゃんはきまぐれなんだ。ゆるしてやってくれ」なで
カール：「あ、ありがとうございます……」
白鳥あひる：「乙女はきまぐれな生き物なんですよぉ」
KP：少し恥ずかしがりながらも、夏凪くんに少し懐いてくれたようですね。
白鳥あひる：へへ…
白鳥あひる：すまなんだ
KP：さて、書斎です。どうしましょう。
夏凪 丞：これはまずい
KP：お？
白鳥あひる：まずいっすわ
白鳥あひる：机みようよ
夏凪 丞：ほかに、そうだな…、夏凪がもってる本のようなものがないか探そうかな
KP：机に近づくと、そこには写真立てが飾られている。
白鳥あひる：あるばむの人いますかあ？
KP：アルバムの４０代男性と、同年代の女性。それから少女が２人映っていますね。
KP：夏凪くんは本棚？
夏凪 丞：うん、似たものがないか探す
KP：では本棚には、手書きの論文のようなものはないようです。
KP：写真立てを見ているあひるちゃんは、どんな感じで見ていますか？
白鳥あひる：んー
白鳥あひる：写真たてをはずして写真をとりだしてみたい
白鳥あひる：なにかかいてないかなって
KP：では写真を取り出そうと、写真立ての裏側を外すと、
夏凪 丞：んー、トート神関連の本もない感じですかね（まじまじ
KP：中から銀色の鍵が出てきました。
夏凪 丞：鍵屋がいっさい鍵を探せない件について
KP：トート紙関連の本もないようですね。
夏凪 丞：おｋ
KP：鍵を見つけられない鍵屋。
白鳥あひる：ｗｗｗ
夏凪 丞：鍵がいらない鍵屋だからね、しかたないね
白鳥あひる：「ジョーさんまた鍵がありましたよぉ～」
白鳥あひる：見せます
夏凪 丞：「おう？」
夏凪 丞：プロの判定的にはどこの鍵なのかな
KP：では鍵のプロが鍵を見たところ、その鍵は机の鍵のように見えますね。
白鳥あひる：べんりだな
KP：鍵は探せませんが、どこの鍵かはプロなので分かりますね。
夏凪 丞：「それは、机の鍵だな、サイズ的に」
夏凪 丞：さすがプロ
白鳥あひる：机に引き出しってあります？
KP：目の前にある書斎の机の一番上の引き出しに、ちょうど鍵がついているようですね
白鳥あひる：おっはめてみますぅ
夏凪 丞：どれどれってあひるちゃんのほうにいく
KP：ではあひるちゃんが引き出しに鍵を差し込むと、ぴったりとはまる。
白鳥あひる：やったぁ
KP：そのまま捻るとかちゃりとロックが外れた。
白鳥あひる：「あきましたぁ」
白鳥あひる：なかをみてみますぅ
夏凪 丞：「やったな」
KP：引き出しを開けると、手記が１冊入ってましたね。
白鳥あひる：「やりましたぁ♡」
KP：読みますか？
白鳥あひる：わぁい個人情報だぁ
夏凪 丞：「お？」
白鳥あひる：よみますぅ
白鳥あひる：「個人情報ですかねぇ」わくわく
夏凪 丞：気になりますぅ
KP：では、あひるちゃんが読むということですね。
白鳥あひる：じゃあいっしょによみますぅ
夏凪 丞：「どうだろうなー」
KP：では手記を手に取りぱらぱらと開くと、中身は先ほどと同様、英語で記載されていた。
夏凪 丞：いっしょに読めるなら読みますが
夏凪 丞：お
白鳥あひる：「人のアルバムや手記ほど黒歴史はないですよぉ」
白鳥あひる：へへ
KP：手記を持っているあひるちゃんのみ、文字を読むことなく感覚的に中身が脳へと流れ込んでくる。
白鳥あひる：あらあ
KP：1/1d3のSANcどうぞ。
白鳥あひる：これ共有できんのかなあ
白鳥あひる：「あれ～」
夏凪 丞：「……」
白鳥あひる：CCB<=53 【 SANチェック 】 → 61 → 失敗
白鳥あひる：1d3 → 2
白鳥あひる：いえーい
KP：夏凪くんは英語でびっしりなんか書かれてるなあって感じです。
KP：共有は出来ます。
白鳥あひる：「お～？なんかすごいですよ～？これがばいりんがる」
夏凪 丞：「何言ってるんだ…」
夏凪 丞：んー、軽率に夏凪も本触ろうかな
白鳥あひる：「英語翻訳機ってやつですぅ」
夏凪 丞：「あひる嬢ちゃんが？」ちょっと笑った
白鳥あひる：「なんでわらうんですかぁ？失礼ですよぉ」
KP：手記を軽率に触った夏凪くん。さきほどの論文を同じように、頭の中に手記の内容が流れ込んできます。
KP：1/1d3のSANcどうぞ。
夏凪 丞：「……」
白鳥あひる：さっきの本さわればいいんか？共有しよ
夏凪 丞：CCB<=59 SAN → 77 → 失敗
夏凪 丞：1d3 → 1
KP：また、手記の裏表紙に「カール・フォン・ピータースドルフ」と署名されていることに気付くだろう。
夏凪 丞：あひるちゃん、不定まであと４しかないよ
KP：手記の内容を知った２人は、0/1d3どうぞ。
白鳥あひる：しってるよ
KP：ごろごり…
白鳥あひる：ごろ
夏凪 丞：ごろ
KP：ごり
夏凪 丞：CCB<=58 SAN → 76 → 失敗
白鳥あひる：へへ
白鳥あひる：不定カモン
夏凪 丞：1d3 → 1
白鳥あひる：CCB<=51 【 SANチェック 】 → 19 → 成功
白鳥あひる：イエー！
KP：イエーー！！！
夏凪 丞：ここまでSANcすべて1です
白鳥あひる：いいな
KP：良いことです
KP：さて、書斎はそんなもんかな
夏凪 丞：「……、いくか」
白鳥あひる：「次いきますかぁ」
夏凪 丞：では、次の部屋へ
KP：はい。では一番奥の部屋ですね。
白鳥あひる：聞き耳しよ
夏凪 丞：しよ
KP：二人が廊下に出て、ドアの前に立つとカールも周りを警戒し怯えながらついてきます
KP：聞き耳どうぞ。
夏凪 丞：CCB<=75 聞き耳 → 50 → 成功
白鳥あひる：CCB<=60 【 聞き耳 】 → 98 → 致命的失敗
白鳥あひる：やっちまったわ
KP：おめでとう
夏凪 丞：わお
KP：では夏凪くん。特に何も聞こえません。
夏凪 丞：「ん、だいじょうぶそうかなぁ…」
KP：あひるちゃん、勢い余ってドアをそのまま開けてしまい、室内に向かって転んでしまいます。
白鳥あひる：「わー」ぼうよみ
KP：床にはガラス片が広がっており、足を切ってしまうでしょう。
KP：HP-1どうぞ。
夏凪 丞：「あーあ…」
白鳥あひる：「いったぁい」
夏凪 丞：「なにやってんだ、だいじょうぶか」
夏凪 丞：手を差し出す
白鳥あひる：製作（薬）で薬を生成して応急手当にプラス補正がほしいです
KP：室内は荒らされた展示室のようで、展示品の収められているガラスケースの破片が床に散らばっていたようだ。
白鳥あひる：「ありがとうございますぅ」手をとる
KP：まず制作どうぞ。
白鳥あひる：はい
白鳥あひる：CCB<=60 【 製作(薬) 】 → 92 → 失敗
白鳥あひる：あぶねえ
KP：普通に応急手当どうぞ
白鳥あひる：はあい
白鳥あひる：CCB<=30 【 応急手当 】 → 4 → 決定的成功/スペシャル
白鳥あひる：？
KP：見事に直った！！！！！
夏凪 丞：すばらしい！！！（？
KP：失敗したと思った薬も、実は上手に作れていたようですね。
白鳥あひる：殺しのプロですよぉ？こんなのわけないですぅ
KP：応急手当用の御薬を追加入手どうぞ。
白鳥あひる：やったあ
夏凪 丞：やったね
白鳥あひる：ぱぱっとなおしちゃいますね
KP：回復量+1または目標値+20として使ってOKです。
白鳥あひる：ＯＫです！
夏凪 丞：じゃあ、展示室とやらのなかを見てみようかね
KP：目星どうぞ
白鳥あひる：CCB<=40 【 目星 】 → 40 → 成功
白鳥あひる：あぶない
KP：イチタリタ
夏凪 丞：CCB<=80 目星 → 80 → 成功
白鳥あひる：すごいｗｗｗ
夏凪 丞：イチタリタｗｗｗ
KP：なんだこの２人ｗｗｗｗ
KP：ええとですねｗ
KP：割れたショーケースの中に短剣が入っているのを見つけます。
夏凪 丞：「あれは…」
白鳥あひる：わーい
白鳥あひる：ナイフだぁ
夏凪 丞：近づく
白鳥あひる：「お金になりそうなんですぅ？」
夏凪 丞：「トートの短剣？まさかな」
KP：近づいて見てみると、短剣は30cmくらいの長さで、柄が首の長い鳥の頭を模していることが分かります。
KP：博物学どうぞ。
夏凪 丞：CCB<=75 博物学 → 74 → 成功
白鳥あひる：はくぶつがく
白鳥あひる：すごーい！
KP：すごーい！
夏凪 丞：わーい！
白鳥あひる：CCB<=10 【 博物学 】 → 85 → 失敗
KP：では、つかは真鍮、刃は薄い純銀製で表面に何か模様のようなものが彫り込まれていることが分かりますね。
KP：持ってる人いるのでだいじょうぶだいじょうぶ
白鳥あひる：へえへえ
KP：で、夏凪くん。追加でアイデアどうぞ。
白鳥あひる：なんか高そうな見た目！
夏凪 丞：CCB<=80 アイデア → 91 → 失敗
夏凪 丞：PCは気付きたくなかったようです（震え
白鳥あひる：ｗｗ
白鳥あひる：おしえてくれたらアイデアふれない？
KP：あひるちゃん論文見てるっけ？
白鳥あひる：みてないや！！！みせてよお！！！！！
白鳥あひる：きょうゆうしようぜ
白鳥あひる：「そういえばさっき手記を見たらぁ英語ぜんぜんわからないんですけどぉ、頭の中にわーって理解できてぇ」
夏凪 丞：「あ？ああ」
白鳥あひる：「ジョーさんもそういう体験ありますぅ？」
夏凪 丞：「そうだなあ、さっきもあったしなぁ」
白鳥あひる：「え～？どれですかぁ？」
KP：論文をこの場で開くなら、アイデアなしで良いですよ
夏凪 丞：なんだと
白鳥あひる：なんだと
KP：良いです良いです。
白鳥あひる：へへ
夏凪 丞：「これだこれ」って論文ひらく
KP：あひるちゃんが論文見るなら、あひるちゃんのSANｃは入れますが、どうしましょう
白鳥あひる：ん
白鳥あひる：論文をこの場で開くならアイデアなしだけど、SANCははいる
白鳥あひる：でおｋ？
KP：この場で開いて、あひるちゃんた論文を手に持つならSANCはいる。
夏凪 丞：論文をこの場で開くならアイデアなし、かつ、あひるがそれを覗き込むならSANcがはいる
KP：夏凪くんが勝手に開いてみるだけなら、アイデアなしであひるちゃんもSANCなしの処理とします
白鳥あひる：開いてみるだけじゃわからんの？
白鳥あひる：じゃあさわらない～～～～
夏凪 丞：なるほど
KP：覗きこむだけなら英語の文章だな～～～って感じですね
夏凪 丞：さわったから理解できたんだもんな
KP：はい、では短刀の横で論文を開いた夏凪くん。
KP：最後の挿絵の鳥と、短刀の柄の鳥がトキであることに気付きます。
白鳥あひる：トキだー
夏凪 丞：「む…」
KP：夏凪君は知識＋３０……自動成功ですね
KP：エジプトの知識の神であるトートの聖動物がトキであることを思い出します。
KP：また、トキが象られた短剣には呪いがかかっている代わりに、トート神へ抵抗する力が込められているという知識もあるでしょう。
夏凪 丞：「この論文はなー」ってかくしかしながら、思い出します
KP：かくしか解説できました
夏凪 丞：「んん…」
白鳥あひる：「ジョーさんが本のことをぺらぺらはなしてるのって意外ですぅ」
夏凪 丞：「だからいやなんだよ、本は」
夏凪 丞：短剣を手に入れるしかないか…
KP：短剣どうしましょうか
白鳥あひる：てにいれるしかない
夏凪 丞：「嬢ちゃんはぼうずに渡すわけにいかないからなぁ」
白鳥あひる：なんかこうとくべつなちからがあるかもしれない（まるなげ
夏凪 丞：ゲットーするー
カール：「あ、あの……刃物なんて危ないですよ。置いていきましょう？」
白鳥あひる：ほう
白鳥あひる：とめるか
カール：「な、なんだか不気味で怖いです……」
夏凪 丞：「まあ、それはたしかにな」
夏凪 丞：「でも、まあ、刃物の扱いはなれてるんだ。まかせてくれ」
カール：「え、ええ……」
白鳥あひる：「わたしもさわってみたいですけどぉ」
白鳥あひる：きょうみしんしん
夏凪 丞：というわけで、夏凪が手に取ります
KP：はい、夏凪くんが手に持ちました。
夏凪 丞：「嬢ちゃんが？おまえ、だって、なぁ」
夏凪 丞：「（すげえあぶなそう…）」
夏凪 丞：「さっき転んでたしなぁ…」
白鳥あひる：「いつも山でお花採ってるんですよぉ」
KP：こわいよｙ
白鳥あひる：「いまどきの女の子はナイフくらい扱えますよぉ」
夏凪 丞：「つかえないってのｗ」
白鳥あひる：「ナイフかっこいいですねぇ」まじまじ
夏凪 丞：では、ほかになにかなさそうかなっと部屋をきょろり
KP：ガラス片がちらばるばかりで、特に何もなさそうですね
白鳥あひる：「切れ味とかどうですかぁ」
夏凪 丞：「切れ味って、なに切るんだよ」
夏凪 丞：「あ」
夏凪 丞：「前の部屋の肉、きってみようぜ」
KP：いまどきの女の子はナイフくらい使える
白鳥あひる：うん
KP：最初のドアの前に移動しますか？
白鳥あひる：「あ～そうですねえ」
白鳥あひる：いどうしましょ
夏凪 丞：移動しますー
KP：ひょこひょこ移動します
KP：さて、ドアの前です。
白鳥あひる：おとめのたしなみですよお
KP：乙女の嗜み（ナイフ）
夏凪 丞：「では、ご開帳」
夏凪 丞：さっくりナイフできります
白鳥あひる：「今度は×××も切ってみたいですよねぇ♡」
KP：では展示室で手に入れたナイフで、ドアを覆う肉の葦を斬り裂く。
KP：すると鮮やかにドアをふさいでいた葦を取り払うことができた。
夏凪 丞：「なんだって？放送禁止用語にひっかかったんじゃないか？」
KP：放送禁止用語にひっかかって見えないｗ
白鳥あひる：「え～？×××ですよぉ」
夏凪 丞：「おー、そうかぁー」
白鳥あひる：「ジョーさんついに難聴ですかぁ？よいお医者さん紹介しますよぉ」
夏凪 丞：「まだそんな年じゃないぞ」
夏凪 丞：では、中を覗き込んでみる
KP：ドアを開ける、で宜しいですね？
白鳥あひる：「ちょっといぢられるかもしれないですけどぉ。腕はいいお医者さんしってますよぉ」
白鳥あひる：ききみみしよ？
夏凪 丞：聞き耳しよ
KP：聞き耳どうぞ
夏凪 丞：「ほー？」
夏凪 丞：CCB<=75 聞き耳 → 7 → スペシャル
白鳥あひる：CCB<=60 【 聞き耳 】 → 96 → 致命的失敗
白鳥あひる：ごめんね
夏凪 丞：？
KP：極端ｗ
白鳥あひる：しんでくるわ
夏凪 丞：しなないでｗｗｗ
KP：では、聞き耳をした二人。
KP：あひるちゃんは、部屋の中から声を聞く。
KP：ぶつぶつと何かを呟くような声のあとに、耳を通して脳を突き刺す叫び声が聞こえた。
KP：叫び声は今までに聞いたことのない鋭い痛みを感じさせる音だった。
KP：今まで経験したことのない叫び声により、聞き耳に-20の補正がかかります。
白鳥あひる：わぁい
KP：夏凪くんは、運よく特に何も聞こえなかったようですね。
夏凪 丞：なるほど
白鳥あひる：「はぁわぁ…なんですかこれぇ…」みみをふさぐ
夏凪 丞：「どうした…？」
白鳥あひる：「なんか変な声がきこえますぅ叫び声ですかねぇ」
夏凪 丞：「……」
白鳥あひる：「誰かが×××んだんですかねぇ」
KP：夏凪くんは、叫び声を聞き逃した代わりに、室内からわずかな異臭を感じ取るでしょう。
夏凪 丞：ナイフかまえて部屋にはいります、でいいかな？
夏凪 丞：ほう
KP：ナイフを構えて部屋に入る、で宜しいでしょうか？
夏凪 丞：あひるちゃん、それでいい？
白鳥あひる：「人が×××たものを見るのはいささかあれですけどぉ」
白鳥あひる：いいよぉ
白鳥あひる：「話せばわかるひとだといいですねぇ」
KP：では、夏凪くんは警戒しつつ、ドアを開けた。
夏凪 丞：では、ナイフをかまえて、夏凪先頭ではいります
夏凪 丞：はい
夏凪 丞：「そうだなぁ…」
KP：ドアを開けた瞬間、僅かに感じていた異臭が濃くなる。
KP：吐き気を催すような臭いの根源は、探すまでもなく見つかるだろう。
KP：部屋に置かれたベッドには、人間だったものがいた。
KP：顔の半分を黒ずんだ鱗に覆われ、耳、頬、額、頭皮はまだまともなままだったが、彼の口はイグアナのそれに変わり、眼の周囲には黒い輪が出来ている。
KP：指には水掻きができはじめ、関節の位置が変わっていたため、人間には不可能な体勢をしていた。
白鳥あひる：あらあら～
KP：その怪物は狂気じみた笑みで空虚をみつめ、泣いている。
KP：腐敗臭と腐った死体を混沌と捏ね固めたようなものを見てしまった探索者は1/1d10のSANｃどうぞ。
カール：シークレットダイス
夏凪 丞：CCB<=57 SAN → 48 → 成功
KP：かってぇなこいつｗ
白鳥あひる：CCB<=51 【 SANチェック 】 → 27 → 成功
夏凪 丞：ｗｗｗ
白鳥あひる：ハハー
KP：削れないーーー
KP：よし、では正気で入れたようですね。
KP：では正気を失わなった２人は、変わり果てたベッドの上の生き物には
KP：アルバムに映っていた男性の面影があることがわかるでしょう。
白鳥あひる：「あら～斬新な…まだ死んでないみたいですぅ？」
夏凪 丞：「そうだな」
白鳥あひる：「この人ってぇ、アルバムのひとですかねぇ」
白鳥あひる：「えっとぉ、カールさん？」
KP：ベッドの上の男性だった生き物は、動くこともなくただただ泣くばかりだ。
KP：声を掛けられても、特に反応を示すことはない。
白鳥あひる：名前ちがったっけ
白鳥あひる：うろおぼえだ
白鳥あひる：なんかながいなまえ
KP：カールであってるよ
白鳥あひる：おーけー
夏凪 丞：「カール・フォン・ピータースドルフ」
白鳥あひる：「この手記のあとにこんな感じになっちゃったんですぅ？」
白鳥あひる：石をくれた人物っていうのがあれだなあ
夏凪 丞：だのう
白鳥あひる：この人被害者だし
白鳥あひる：ていうかあひるは
白鳥あひる：あひるは…
白鳥あひる：ショタがきになるんじゃ…うおお
KP：ショタかわいかろう
夏凪 丞：ショタはとっても気になる
白鳥あひる：だってだってぇ
夏凪 丞：この部屋にはほかになにかあるのかな
KP：ベッドで異様な生き物が寝ているのみですね
夏凪 丞：きょろきょろ
夏凪 丞：え、どうやって出るんだ
KP：手札は揃ってるよ
白鳥あひる：うーん
白鳥あひる：短剣でなんかするんだとおもうんだけど
KP：目星とかします？
白鳥あひる：じゃあしようかな
夏凪 丞：このひとを短剣で？とか…？でも面影あるんだよな、まだ
KP：対象はベッドの人で良いですかね？
夏凪 丞：目星ね、しようかな
白鳥あひる：んー
白鳥あひる：うーーーん
白鳥あひる：まぁよく見てみるか
KP：とりあえず振ってみてみよう
夏凪 丞：CCB<=80 目星 → 89 → 失敗
白鳥あひる：話しかけても応答ないんだっけ？
夏凪 丞：だめです
KP：話しかけても応答はないですね。
白鳥あひる：CCB<=40 【 目星 】 → 13 → 成功
白鳥あひる：ヘーイ
白鳥あひる：助け合い精神
夏凪 丞：お、すばらしい
KP：狂気じみた様子で寝ているばかりのベッドの生き物ですが、
KP：よく見ると片手には包丁が握られているのが分かりますね。
白鳥あひる：へぁ～
白鳥あひる：こんなあぶないものもってちゃだめだぞ
白鳥あひる：顔がないなんかにおそわれてこんなんなってしまって
白鳥あひる：その呪いをとくのは
夏凪 丞：うーむ
白鳥あひる：んー
白鳥あひる：ショタを見てみる
KP：目星どうぞ
白鳥あひる：あいかわらずおびえてる？
白鳥あひる：へぁ
白鳥あひる：はい
白鳥あひる：CCB<=40 【 目星 】 → 5 → 決定的成功/スペシャル
白鳥あひる：？
夏凪 丞：お
KP：？？？
白鳥あひる：？？？
夏凪 丞：？？？
夏凪 丞：すばらしいじゃん？
KP：では、あひるちゃんはカールの方を何気なく気にしてみました。
白鳥あひる：おとめのたしなみですぅ
KP：異様な生き物を前にして、さぞ怯えているだろう。そう思っていたが、少年の口元が吊りあがっていることに気付いてしまう。
白鳥あひる：ああんｎ
白鳥あひる：こいつだぁ～～～たぶん
KP：そして、更に少年と出会った時のことを思い出すだろう。
夏凪 丞：こいつかぁ
KP：書庫の内側には、内鍵が付いていたのではなかっただろうか。
カール：「あ、あの……どうしたんですか？」おずおず
白鳥あひる：おまえ自作自演かあ
夏凪 丞：おい、鍵のプロ気付けよ
白鳥あひる：ｗｗｗｗ
白鳥あひる：「なんでわらってるのぉ？もしかして同業者さん？」
KP：ドアの鍵に対しての宣言はなかったので特に描写しなかったですね
カール：「え、同業者って、え……？」
夏凪 丞：「？どうした、嬢ちゃん？…はぁ？」カール見る
夏凪 丞：「こいつが？」
KP：ショタかわいい
白鳥あひる：「なんでもなぁい♡でもこんな光景見て笑ってるなんてぇ、変わってるんだねぇ」
夏凪 丞：「……ふぅん」
カール：「え？　え……？」
KP：おろおろとしたまま、二人から距離を取りますね。
夏凪 丞：攻撃（）するにも決定打がないな…？
白鳥あひる：そうですね
白鳥あひる：めっちゃ短剣むけたいんだけどなあ
夏凪 丞：向けてみるか
白鳥あひる：みよっか
夏凪 丞：「嬢ちゃんの勘はなかなかばかにできなくてな、ぼうず」
白鳥あひる：「褒められましたぁ♡」
夏凪 丞：「なに、隠してるんだ？」って短剣をカールに向けてみる
カール：「ふふふ……あはははははははは」
KP：短剣をカールへと向けた瞬間、ずっと怯えた様子だった少年の表情が一変した。
夏凪 丞：お
KP：表情だけではない、彼の周りの空間が歪む。
白鳥あひる：そのまま刺しちゃえばいい（）
KP：表情が歪むのではなく、空間そのものが歪んでいくのがわかるだろう。
KP：まるでその人物の周囲のみ空間がねじ曲げられたようにうねり、境界線がぼやけ、誰なのかすら判別がつかない。
KP：この様子を見た探索者は1/1d3のSANｃどうぞ
夏凪 丞：CCB<=56 SAN → 8 → スペシャル
白鳥あひる：CCB<=50 【 SANチェック 】 → 44 → 成功
白鳥あひる：ヘーイ！
夏凪 丞：ヘーイ！
KP：ヘーイ！
白鳥あひる：刻んでいくわ…
夏凪 丞：＞＞また１＜＜
KP：はい、では少年が高笑いを始めた瞬間。
KP：ふたりの視界の外でベッドからぴくりとも動かなかった怪物が飛び起きる。
白鳥あひる：おちつけ
KP：そのまま怪物は、包丁を片手に二人へと向かってくるだろう。
KP：SANｃスペシャルの夏凪くん、先制で行動どうぞ。
白鳥あひる：ショタを刺したほうがいいぞ
カール：「はやく殺してしまえ！！！」
夏凪 丞：ショタを刺すしかない
白鳥あひる：ショタは悪
夏凪 丞：「ふん」
KP：ショタは正義だよぉ…
白鳥あひる：「わぁカールさんおちついてくださぁい。犯人はこっちですよぉ」
夏凪 丞：ショタをにトートの短剣で攻撃
KP：化け物空の妨害に合いますが、補正するまでもなくDEX対抗自動成功ですね。
白鳥あひる：さすが18
夏凪 丞：いえい
KP：背後から迫る気配を無視して、まっすぐ夏凪くんはトートの短剣を少年へと向ける。
KP：少年は避けることなく口元をはっきりと歪め、そしてそのまま短剣に身体を貫かれた。
KP：ぐさりと、肉を刺した感触がするはずだった。
KP：しかし、人間の体を斬ったような感覚はとてもない。
KP：しかし、トートの短剣に身体を貫かれた少年は、夏凪の耳元で
カール：「あーあ……またね」
夏凪 丞：「！？」
KP：そっと呟いて、そのまま空気に消えるように離散していった。
KP：少年が消える寸前、二人に冷たい視線が向けられる。
KP：目があった瞬間、凍りづけにされたかのごとく体温の低下を起こし、死を間近に感じるほどの眠気に襲われその場に倒れ伏した。


KP：あひるちゃんは気が付くと、くまさんの並ぶショーウィンドウの前に地面に倒れこんでいいた。
KP：夏凪くんも、レジの前で倒れており、店員の心配する声が聞こえてくるだろう。
KP：夏凪くんは持っていた論文も短剣も、手元にないことに気付く。
KP：泥に埋まっていく部屋での記憶は２人に確かに残った。
KP：ただし、夏凪くんの手に入れていたトートの短剣についての感覚的な知識は失われる。
KP：欠落した記憶があることは分かるが、それを思い出そうとするとおぞましさが蘇り、脳が拒否を示すだろう。

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