リプレイログ　やっべ、カップ焼きそばのかやく入れ忘れた

◇シナリオ元：がまぐちさま
GM：めりたん
PL：
PC1 戌亥 真琴　(もちさん)
PC2 鹿野 紅 (やすさん)


おなかをすかせた忍者：あー、腹減った腹減った…
おなかをすかせた忍者：なんか食べたいけど作るのは面倒だな…ごそごそ…
おなかをすかせた忍者：おっカップ焼きそばあったわ！これでいいや～

？？？：長いこと放置されてたけどやっと食われるのか。
？？？：これで食品としての使命を全うできるぞ…

おなかをすかせた忍者：あ、かやく入れ忘れた
おなかをすかせた忍者：まぁ、いっか！


？？？：　　　　ころすぞ


ＧＭ：いま、ひとりの忍者と、謎のかやくの戦いがはじまる



シノビガミ「やっべ、カップ焼きそばのかやく入れ忘れた」


ＧＭ：さて、ひとりのしがないふとももが魅力的でおむねの大きい忍者の戌亥 真琴さん
戌亥 真琴：はい
ＧＭ：あなたはいま、とても、おなかがすいている忍者である
ＧＭ：表の使命をまぜながら自己紹介をお願いします
戌亥 真琴：「っはー…おなかすいた…やっばい…最近の店の忙しさ半端ない…」
戌亥 真琴：よれよれとキッチンに向かっておもむろに棚をごそごそ
戌亥 真琴：「あ、いいのあるじゃん…よかった…もう料理とか無理…これにお湯を注いでっと」
戌亥 真琴：ケルトからお湯をカップめんに注ぎながら営んでいる雑貨店の最近の忙しさに思いを馳せ
戌亥 真琴：「これ…何分？あ、5分ね。よし…蓋をしてっと」
戌亥 真琴：かやくの存在を忘れたまま蓋をする29歳独身
戌亥 真琴：「あ、火薬…」湯切りをしたところで気づいた火薬の存在。
戌亥 真琴：「もういいや…味なんて変わらないよ…このまま食べよ…もう無理…おなかすきすぎ…」
戌亥 真琴：この世で一番信じているのはお金です。よろしくお願いします
ＧＭ：ありがとうございます
ＧＭ：世の中で一番大事なものはお金
ＧＭ：はあ、5000兆円ほしい
ＧＭ：そんな最中、カップやきそばの蓋をあけられ、いまかいまかと待ちわびていた、孤高なる存在がいました
ＧＭ：それは家の主でも気づかなかった存在、カップやきそばのかやくでした
ＧＭ：このかやく、実は意志をもったかやくだったのです
ＧＭ：ではかやくさん、表の使命と織り交ぜて、ご登場おねがいします
鹿野 紅：「（…………お？）」
鹿野 紅：蓋が開いて蛍光灯の光が差し込むのに気づく。
鹿野 紅：「（よし！ようやく俺の出番か！！！この時を待ちわびた！）」
鹿野 紅：「（そうそう、かやくとソースを取り出して、お湯を沸かしてっと……は？）」
鹿野 紅：「（待て待て待て待て。俺はまだここにいるぞ！？何湯入れちまってんだ！！！）」
鹿野 紅：「（蓋ーーーーー！！！閉める前に！俺に！気づけ！このバカ女！！！）」
鹿野 紅：当然かやくの言葉は人には通じない。
鹿野 紅：「（ハアアアア！！？結局そのまま湯切りしちま、…おいおい、気づいただろ今！もういいやって何だよ！）」
鹿野 紅：「（かやく入れた方がうまいに決まってんだろ！一緒に食ってこそ焼きそばだろ！）」
鹿野 紅：「（炭水化物だけじゃなくせめて野菜も取れ！俺が野菜かは知らないけど！！）」
鹿野 紅：大混乱中のかやくです。かやくを入れて食べてほしいです。
鹿野 紅：よろしくお願いします。
ＧＭ：ありがとうございます。
ＧＭ：あなたのとても切実な気持ちがよく伝わってきました。
ＧＭ：おなかがすいた忍者と、自分を入れて食べてほしいかやく
ＧＭ：果たしてふたりが行く先の運命とは
ＧＭ：果たして、どちらの願いが叶うのか
ＧＭ：さぁ物語を始めてまいりましょう。

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ＧＭ：では先に行動したい方いらっしゃいますか？
鹿野 紅：後でも先でもいいです
戌亥 真琴：同じく。
ＧＭ：じゃあ面白いのでd100ふって大きいほうからどうぞ
戌亥 真琴：はーい
戌亥 真琴：1d100 → 51
鹿野 紅：1d100 → 20
ＧＭ：おなかのすいた忍者さんどうぞ
戌亥 真琴：うっす

ＧＭ：１サイクル１シーン目　戌亥 真琴
戌亥 真琴：「はぁ…食べよ…って、なにこのかやく…微妙に圧感じるんだけど…気のせい？」
ＧＭ：まず何をしたいか教えてくださいな
戌亥 真琴：秘密抜きたいって思ったけどどうしようかな…
ＧＭ：かやくをシーンに登場させますか？（？
戌亥 真琴：はい
戌亥 真琴：視線の先にかやく
鹿野 紅：佇むかやく
ＧＭ：居所知ってるので攻撃をしかけてもいいです、ようはなんでもできる
戌亥 真琴：では攻撃しかけます
ＧＭ：くっｗｗｗｗ
戌亥 真琴：「………えっと、なにこれめっちゃ気になる…意味わからないこのプレッシャー…捨てよ」
鹿野 紅：殺意高いな～～～
ＧＭ：かやく、あわれゴミ箱にポイされようとしている
鹿野 紅：「（！！？！？）」
鹿野 紅：「（食わないどころか捨てるだと！？ふざけるなよ！）」
鹿野 紅：「（かやくのこと何だと思ってんだこの女！完成されてこそのうまさだぞ！違うそうじゃない！）」
戌亥 真琴：「……早く、麺を食べる…おなかすい、た…」
戌亥 真琴：「かやくとか次の時でいい…とりあえずカロリーとらないと」
鹿野 紅：「（次のかやくは俺じゃないだろ！雑だなこの女！）」
ＧＭ：三角コーナーか、はたまた燃えるゴミか
ＧＭ：哀れかやくはポイっとされてしまう
ＧＭ：さぁ、かやくよ目覚めろ、おまえはそこで終わってよいかやくか
ＧＭ：怒りを胸に秘め、なんとしても使命を達成するのだ
ＧＭ：立ち上がれかやくよ、おのが使命のために

ＧＭ：ではミドル戦闘に入ります
ＧＭ：おのおの戦闘準備お願いします
ＧＭ：プロット忍法はないので、プロット決めから入ります、ダイス準備お願いします
ＧＭ：準備ができましたらOKください
鹿野 紅：これで
戌亥 真琴：OKです
ＧＭ：ではオープンどうぞ
どどんとふ：「戌亥 真琴」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「鹿野 紅」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
鹿野 紅：お？低いな
戌亥 真琴：（ぷるぷる）
ＧＭ：では先行、鹿野 紅！
鹿野 紅：真琴さんに裏真言します
鹿野 紅：2D6>=5 （判定：言霊術） → 7[1,6] → 7 → 成功
戌亥 真琴：回避します
戌亥 真琴：2D6>=7 （判定：瞳術） → 6[2,4] → 6 → 失敗
鹿野 紅：お。
ＧＭ：まず射撃戦ダメージ
戌亥 真琴：忍術で
ＧＭ：チェックどうぞ
ＧＭ：さらに呪いですね、ランダムなので戌亥さん1d5どうぞ（忍術以外になります
戌亥 真琴：1d5 → 2
ＧＭ：あ
ＧＭ：忍法か
鹿野 紅：忍法ですね
ＧＭ：もうしわけない、1d4でどうぞ
戌亥 真琴：1d4 → 4
鹿野 紅：接近戦は入らない？
ＧＭ：デフォルトだからなぁ、入れる？
鹿野 紅：ＧＭお任せ！
ＧＭ：じゃあいれないっ＾＾
ＧＭ：戌亥さん、一番下の忍法がつかえなくなります
戌亥 真琴：あー！！（頭抱え）
ＧＭ：そして多分１ダメくらったので
ＧＭ：戌亥さんは脱落ですね
鹿野 紅：（・～・）忍法ムシャムシャ
戌亥 真琴：「な、なんなのよこのかやく…（床ぺたり）」
ＧＭ：では鹿野 紅勝利！
鹿野 紅：ゴミ箱からぴょんっと跳ねて焼きそばの近くに戻ってますね、きっと。
鹿野 紅：いえーい！
戌亥 真琴：「……どういうことだってばよ（凝視）」
鹿野 紅：「（俺のこと捨てようとした罰だ！）」
戌亥 真琴：「いやいやいやいや…だって今からとか待ってられない無理無理無理」
ＧＭ：では勝者、何を獲得したいですか？
鹿野 紅：秘密ください！
ＧＭ：はい！では公開します
ＧＭ：以上です。ではシーンマスターはいい感じにシーンを終わらせてください。
戌亥 真琴：「もう、ほんと無理…なんなのこのかやく…私に麺をたべさせてよ…」
戌亥 真琴：「お腹…すいた…死ぬ…」
戌亥 真琴：床にぺったり大の字になったところでシーン終了です

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ＧＭ：１サイクル２シーン目　鹿野 紅
鹿野 紅：かやくって感情結べる？
ＧＭ：むすべるよ（）
鹿野 紅：じゃあ真琴さんにもシーン出てもらって引き続きで、感情結びます。
ＧＭ：はいどうぞ～
鹿野 紅：「（このままだと空腹で死ぬ…………いやいやいや。そこまで行くまでに何か食べておけよ）」
鹿野 紅：「（この飽食の時代に餓死って何だよ！？）」
戌亥 真琴：「……なによ、その視線（）」
鹿野 紅：「（…ん？もしかして、通じてる？）」
鹿野 紅：「（もっと早く何か食べとけよ社畜は大変だなぁ）」
戌亥 真琴：「………しょうがないじゃない。任務こなさなきゃお金はいってこないもの」
鹿野 紅：「（それで体壊してたら本末転倒だっての）」
鹿野 紅：じっと視線（気持ち的な意味で）で言葉を伝える…言霊術で判定どうかな！？
ＧＭ：いいよ、どうぞ！
鹿野 紅：2D6>=5 （判定：言霊術） → 7[2,5] → 7 → 成功
ＧＭ：ではお互いETどうぞ
鹿野 紅：et → 狂信（プラス）／殺意（マイナス）
戌亥 真琴：et → 忠誠（プラス）／侮蔑（マイナス）
鹿野 紅：くっ
鹿野 紅：殺意で
ＧＭ：殺意と侮蔑
戌亥 真琴：ｗｗ
ＧＭ：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
戌亥 真琴：侮蔑で
ＧＭ：いい話だったのになー
鹿野 紅：いい流れだったのにｗｗｗｗｗｗ
戌亥 真琴：「あんた…かやくのくせに生意気なのよ」
鹿野 紅：「（…ま、俺もいろいろ掛かってるからな。俺のこと殺そう（捨てよう）としたんだから、こっちも事情は汲まない）」
鹿野 紅：（気持ち的に）べーっと舌出して、シーンエンドで！

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ＧＭ：ではシーンの終わりに、戌亥さん《呪術》で判定どうぞ
戌亥 真琴：はーい
戌亥 真琴：2D6>=8 （判定：瞳術） → 5[1,4] → 5 → 失敗
戌亥 真琴：あ…
鹿野 紅：ちょっと遠いもんなぁ
ＧＭ：どうする？
鹿野 紅：戦闘までに呪い解除できるのここだけである…チャンスがサイクル終わりだから！
ＧＭ：ふりなおす？
戌亥 真琴：いや、呪いかかえてく
ＧＭ：呪いかかえてこ！
鹿野 紅：兵糧丸使えばいいしね
ＧＭ：おし
ＧＭ：では２人は分かり合うことがないまま、運命の時を迎える
ＧＭ：生か、死か
ＧＭ：住宅街の一角の、部屋の、また一角で
ＧＭ：いままさに、死闘が繰り広げられようとしていた


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ＧＭ：ではクライマックス戦闘です
ＧＭ：プロットを決める準備をどうぞ
鹿野 紅：これで大丈夫です
戌亥 真琴：OKです
ＧＭ：ではオープン！
どどんとふ：「戌亥 真琴」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ：「鹿野 紅」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
ＧＭ：では戦場は「平地」（ＰＣ１の家のキッチン）です
ＧＭ：１Ｒ目　戌亥 真琴　の　手番　どうぞ
戌亥 真琴：鎖陣で攻撃
戌亥 真琴：鎖陣/縄術/2/2/目標に射撃戦ダメージを1点与えそれ以降戦闘が終了するまで目標が行う回避判定にマイナス1の修正がつく。
戌亥 真琴：2D6>=5 （判定：縄術） → 7[2,5] → 7 → 成功
鹿野 紅：2D6>=9 （判定：掘削術） 割遠いぞ → 6[2,4] → 6 → 失敗
戌亥 真琴：追加で吸精
戌亥 真琴：2D6>=5 （判定：死霊術） → 7[2,5] → 7 → 成功
ＧＭ：忍術かいふく！
鹿野 紅：明かしていいよね、頑健分１潰します
ＧＭ：はい！
ＧＭ：１Ｒ目　鹿野 紅　の　手番　どうぞ
鹿野 紅：土隠使います。
鹿野 紅 -> ＧＭ：コストは背景「家宝」でプロット＋１されるのでいけてます！
ＧＭ -> 鹿野 紅：背景を公開してもいいですか？
鹿野 紅 -> ＧＭ：大丈夫です！
ＧＭ：鹿野 紅 　背景「家宝」1Rに使用できるコスト1点上昇
鹿野 紅：このかやくは家宝を持っている！
ＧＭ：家宝のかやく
ＧＭ：判定どうぞ
鹿野 紅：（字面がおかしい）
鹿野 紅：2D6>=5 （判定：掘削術） → 4[2,2] → 4 → 失敗
ＧＭ：家宝が…
鹿野 紅：んーーー神通丸使う！
ＧＭ：はいどうぞー
鹿野 紅：2D6>=5 （判定：掘削術） → 8[4,4] → 8 → 成功
鹿野 紅：せぇふ
ＧＭ：せぇふ
ＧＭ：では土隠の効果がキッチンを満たす
ＧＭ：どうあがいても平地
戌亥 真琴：「あ…キッチンが…」
鹿野 紅：「（これで隠れる場所が増えたぞ）」
戌亥 真琴：「ゆ、許さない…っ！このかやく！！」

ＧＭ：２Ｒ目　プロットの準備をお願いします
鹿野 紅：「鹿野 紅」のダイスシンボルの値が変更されました。
戌亥 真琴：「戌亥 真琴」のダイスシンボルの値が変更されました。
鹿野 紅：「鹿野 紅」のダイスシンボルの値が変更されました。
鹿野 紅：これで！
戌亥 真琴：OKです
ＧＭ：おーぷん！
どどんとふ：「戌亥 真琴」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ：「鹿野 紅」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
ＧＭ：じりじり
ＧＭ：２Ｒ目　戌亥 真琴　の手番　どうぞ
戌亥 真琴：鎖陣で攻撃！
ＧＭ：の前に《掘削術》か《見敵術》
戌亥 真琴：あ、
戌亥 真琴：見敵術いきます
戌亥 真琴：2D6>=6 （判定：瞳術） → 6[1,5] → 6 → 成功
ＧＭ：では鎖陣どうぞ
戌亥 真琴：2D6>=5 （判定：縄術） → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
鹿野 紅：まじかー
戌亥 真琴：（コロンビア）
ＧＭ：ほあ
ＧＭ：呪いが解除かなこれ
戌亥 真琴：解呪でー！
ＧＭ：イエー！
戌亥 真琴：イエー！
鹿野 紅：威力上がるんだよなぁ…回避したい
ＧＭ：では回避どうぞ、しかし前の鎖陣の効果で回避マイナス１かな
鹿野 紅：んー３Ｒだもんな、回想使います。
ＧＭ：どうぞー
鹿野 紅：達成値上げで
ＧＭ：はい！
鹿野 紅：「（こんなところで、俺は死ぬわけにはいかないんだ…！）」
鹿野 紅：「（忍務中にドジってかやくにされちまったけど！）」
鹿野 紅：「（こんなアホな忍法しかけてくるなんて思わねーじゃんか！）」
鹿野 紅：「（幸い、カップ麺と一緒に湯で戻されてソースと混ざれば…普通にカップ焼きそばを作ってもらえれば！）」
鹿野 紅：「（もとに戻れる！なのにこの女！大事なもん入れ忘れやがって！！）」
鹿野 紅：「（兄貴、みんな、待っててくれ！）」
鹿野 紅：「（すぐにこの女に何とか作らせて、呪い解いて帰るからな！！）」
鹿野 紅：いざ回避！回想で＋３、鎖陣でー１だ
ＧＭ：＋２ですね、どうぞ
鹿野 紅：2D6+2>=9 （判定：掘削術） → 4[1,3]+2 → 6 → 失敗
鹿野 紅：だめかぁ！
戌亥 真琴：ッフー！
ＧＭ：では射撃戦ダメージ
ＧＭ：そして両方の秘密が公開になったのでここでプライズを公開します
鹿野 紅：お？
戌亥 真琴：お？
ＧＭ：これは勝利者が獲得することができるプライズです。
ＧＭ：２Ｒ目　鹿野 紅　の手番　どうぞ
鹿野 紅：麺来たわ
ＧＭ：がんばってください
ＧＭ：パーフェクトを目指して
ＧＭ：じゃあスペシャル効果を適用しちゃうよ
ＧＭ：戌亥さん1d6どうぞ(｀・ω・´)
戌亥 真琴：1d6 → 3
ＧＭ：射撃戦３てん？(´・ω・｀)
鹿野 紅：頑健残り１と、忍術と、戦術潰そうかな
鹿野 紅：てん！
ＧＭ：おっけー！べんきょうになった！
鹿野 紅：ＧＭが適用しないならそれでもいいかと！
鹿野 紅：じゃあ改めて～
ＧＭ：はいー
鹿野 紅：奥義使います。
ＧＭ：きたぞ～演出とともに公開どうぞ
鹿野 紅：「（かやくになっちまったから、いつもみたいには行かねぇけど）」
鹿野 紅：懐から手裏剣を出す…代わりに、かやくの一部を細かく砕いて、風のように真琴さんに投げつける！
鹿野 紅：「（必殺・旋風撃ち…！！！）」
鹿野 紅：《必殺・旋風撃ち》　指定特技　：手裏剣術　エフェクト：クリティカルヒット
ＧＭ：ランダム４点ダメージです
戌亥 真琴：ひええええ…
ＧＭ：ＧＭが振ります
戌亥 真琴：お願いします
ＧＭ：1d6 → 5
ＧＭ：戦術
ＧＭ：1d5 → 3
ＧＭ：忍術
ＧＭ：1d4 → 1
ＧＭ：器術
ＧＭ：1d3 → 3
ＧＭ：妖術
戌亥 真琴：「うそ、でしょ…なにこのかやくっ、」
鹿野 紅：「（当たった！）」

ＧＭ：では最終Ｒに入ります　プロット準備どうぞ
戌亥 真琴：「戌亥 真琴」のダイスシンボルの値が変更されました。
鹿野 紅：「鹿野 紅」のダイスシンボルの値が変更されました。
戌亥 真琴：OKです
鹿野 紅：「鹿野 紅」のダイスシンボルの値が変更されました。
鹿野 紅：「鹿野 紅」のダイスシンボルの値が変更されました。
鹿野 紅：これで
ＧＭ：おーぷん！
どどんとふ：「鹿野 紅」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ：「戌亥 真琴」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
ＧＭ：カウンターパンチ決戦
鹿野 紅：同時攻撃かー！
戌亥 真琴：なんてことっ
ＧＭ：どっちでもいいけど面白いのでd100振ってください
戌亥 真琴：1d100 → 85
鹿野 紅：1d100 → 50
鹿野 紅：真琴さん強い
ＧＭ：戌亥さんからになります
ＧＭ：どうぞ
戌亥 真琴：見敵術を使いたいのですがこれに回想のっけられますか？
ＧＭ：見敵術の判定に回想でしょうか？
戌亥 真琴：はい
ＧＭ：ＯＫです、回想どうぞ
戌亥 真琴：「こ、こんなところでかやくに負けてなんていられないのよ！私にはまだやらなきゃいけないこともやりたいこともあるんだから！」
戌亥 真琴：「生き抜いて生き抜いて生き抜いて！！！絶対に焼きそば食べて次の任務にいくんだから！！！」
戌亥 真琴：いざ見敵術！+3します
ＧＭ：どうぞ！
戌亥 真琴：2D6+3>=10 （判定：経済力） → 8[4,4]+3 → 11 → 成功
ＧＭ：しゅばらしい
戌亥 真琴：よかった！！
鹿野 紅：出目良いな！
戌亥 真琴：ではその流れで奥義いきます！
ＧＭ：演出とともにどうぞ！
戌亥 真琴：「やっぱり、最後はなんてったってお金がものを言うのよ！！！」
戌亥 真琴：徐に諭吉の束を取り出して殴りかかります。
戌亥 真琴：「奥義！諭吉大乱舞！！」
戌亥 真琴：範囲攻撃です
戌亥 真琴：指定：経済力
ＧＭ：目標が選ぶことができます、２点どうぞ
鹿野 紅：「（！？札束で殴ってきた！）」
戌亥 真琴：目標：かやく
ＧＭ：かやくがダメージ任意で２点ですね
鹿野 紅：んー器術と体術潰しとこう
ＧＭ：鹿野 紅さんの手番です
鹿野 紅：どうしよっかな！
鹿野 紅：特技なに残ってるかわからないの怖いなこれ！
ＧＭ：同点だと夢の４Ｒがはじまります
戌亥 真琴：悪夢かな
鹿野 紅：んーーー！裏真言します
ＧＭ：悪夢のゴミ箱事件　どうぞ
鹿野 紅：2D6>=5 （判定：言霊術） → 6[1,5] → 6 → 成功
ＧＭ：回避ﾌｧｲｯ
戌亥 真琴：無理なんです…回避できないんです…だって目標値13…
鹿野 紅：スペシャル出ればいけるよ
ＧＭ：いけるよ
戌亥 真琴：ぐぬぬぬ…い、いきます
戌亥 真琴：2D6>=13 （判定：身体操術） → 4[2,2] → 4 → 失敗
戌亥 真琴：じ、神通丸
ＧＭ：ＯＫどうぞ
戌亥 真琴：2D6>=13 （判定：身体操術） → 4[1,3] → 4 → 失敗
ＧＭ：くっ
戌亥 真琴：なかよ死かよおおおおおおお！
鹿野 紅：し……
ＧＭ：では…
ＧＭ：射撃点ダメージと呪いです…
戌亥 真琴：1d2 → 1
戌亥 真琴：体術いきます…
ＧＭ：呪い1d4どうぞ
戌亥 真琴：1d4 → 1
ＧＭ：鎖陣つぶれました
戌亥 真琴：んあー！！
ＧＭ：では、勝者、鹿野 紅！


ＧＭ：戦果に何をえますか？
鹿野 紅：プライズ以外にも戦果もらえるんですか？
ＧＭ：もらえますよー！
鹿野 紅：ふむ…？
ＧＭ：でもこの場合は感情を変更するとかかなあ
ＧＭ：感情消すとかもＯＫ
ＧＭ：とくになければプライズオンリーです
鹿野 紅：真琴さんへの感情を共感に変えようかな
鹿野 紅：あなたも死にそうで大変だったんだなーって
ＧＭ：ではそのように…戦いのあと、そのような感情が彼女に芽生えます（）
ＧＭ：死闘のすえ、最後に立っていたのはかやくでした
ＧＭ：テーブルの上にはほかほかになったカップ焼きそばが
ＧＭ：いまかいまかと、あなたを待ちわびていました
鹿野 紅：「（悪いけど…俺もこのまま死ぬわけにはいかないからな）」
鹿野 紅：ひょいっと飛び込もう
ＧＭ：かやくと、カップ焼きそばが交わる――――

ＧＭ：その瞬間、ピカッとその場が光り輝いた…！
ＧＭ：光り輝く「完全なるカップ焼きそば」がそこにはあった
ＧＭ：ほかほかと湯気をたちのぼらせ、かやくとともに織り成すハーモニー
ＧＭ：それは一種、そこに唯一無二の、完璧な芸術品ではなかろうか
ＧＭ：その、目の前にもうひとりの人影がいる
ＧＭ：かやくか？いや？完全な人型だ
鹿野 紅：「……っし、戻った！」
ＧＭ：では改めて、鹿野 紅さん、自己紹介どうぞ
鹿野 紅：隠忍の血統土蜘蛛、忍務中にカップ焼きそばのフリーズドライかやくにされてしまった29歳男性です。
鹿野 紅：よく優秀な兄と一緒に忍務をこなしていますが、偶然兄の予定がつかず一人の時にどじった！
鹿野 紅：迷子がよくあることなんてそんなことない、捜索願が出されてると信じて早く里に戻りたいです。
ＧＭ：choice[出されている,出されていない] → 出されている
ＧＭ：よかったね！
鹿野 紅：よかった！
ＧＭ：では、鏡をみるとちゃんと人間で五体満足健康です
ＧＭ：やったやったと浮かれていると、ふとテーブルの上の完全なる超越した光り輝く焼きそばと
ＧＭ：行き倒れた戌亥 真琴が目に入ります。
鹿野 紅：「……あ」
鹿野 紅：「この人死にそうなんだった。…この焼きそばでいっかな？」
鹿野 紅：傍に置いてあるだろう箸で真琴さんの口に焼きそば突っ込んでみる。
ＧＭ：では戌亥 真琴さん
鹿野 紅：「あと救急車、っと……携帯携帯」ぽっけ触りつつ
ＧＭ：<兵糧術>で判定どうぞ
ＧＭ：チェックなしでふっていいよ
戌亥 真琴：2D6>=6 （判定：異形化） → 8[3,5] → 8 → 成功
戌亥 真琴：(万歳）
鹿野 紅：基本出目いいよね！
ＧＭ：完全なる焼きそば効果ですね
鹿野 紅：よかった！
戌亥 真琴：「（もぐ…）………え、美味しい…もっと…」
ＧＭ：ではひとはし口にいれると、戌亥さんは無我夢中で焼きそばをもとめます
鹿野 紅：「お。生きてる生きてる」
戌亥 真琴：ぼやっとした目で口開けてまってます
鹿野 紅：「人助けーっと」　箸で焼きそばをあげる
鹿野 紅：「（ひな鳥みたい）」
戌亥 真琴：「…むぐ、美味しい…美味しい…すんっ」泣きながら餌付けされていきます
鹿野 紅：「やー、焼きそばで泣くほど仕事しなくたって……」
戌亥 真琴：「うえぇぇ…お、美味しいよぉ…ううう…あ、ありがと…うう…かやく…ごめんね…」
鹿野 紅：「おねーさん隠忍だよな？あれ、もしかして比良坂だった？」　ブラック＝比良坂のイメージがぬぐえない
鹿野 紅：「うん、次からは忘れずにかやくと一緒に食った方がうめーよ」
戌亥 真琴：「え？あ、隠忍…だけど私、お金欲しいから頑張ってて…うう…焼きそば美味しいよぉぉぉ（ぴえー）」
戌亥 真琴：「かやく大事…覚えた…ううう…」
鹿野 紅：「……ソース好きなら、うまいお好み焼き屋さんでもいく？」救急車呼ぼうと出した携帯をもう一度ぽっけに入れて、首傾げ
戌亥 真琴：「……い、行くぅ」
鹿野 紅：「じゃ、とりあえずこれ全部食っちゃって」　箸と焼きそば渡して
戌亥 真琴：「お、おにーさんの名前教えて…い、一応命の恩人だし…その前に殺されかけたけど…（もぐもぐ）」
鹿野 紅：「俺もあんたに殺されかけてるからな！？」
戌亥 真琴：「だってまさかかやくになってるだなんて思わないじゃない…ってか、かやくよね？」
鹿野 紅：「鹿野紅っす、……俺もあんなことなるなんて思ってなかった…」目逸らし
鹿野 紅：「かやくです……」
戌亥 真琴：「鹿野紅って名前までかやくもじってる…ふふ、おかしい（くすくす）」
鹿野 紅：「もしかして、この名前のせいでかやくなっちまったのか…？」
戌亥 真琴：「そ、そんな罠！？や、やだっ、ふふ、くっ、（大笑いで撃沈）」
鹿野 紅：「笑いすぎだろ！そっちだって餓死しかけてたくせに！」
戌亥 真琴：「そ、それはしょうがないでしょ！？仕事が忙しかったの！！食べてる暇あったら仕事片づけなきゃって…っ！」
鹿野 紅：「社畜ぅ。もう少し割の良い仕事探したら？」
戌亥 真琴：「…そんなのあったらとっくにしてる。でもお店…自分のだし…」
鹿野 紅：「……人を雇ってはどうだろう」
戌亥 真琴：「……考えてみるわ」
鹿野 紅：「忍務のとき以外はバイトしてもいーかも」笑って立ち上がって
鹿野 紅：「もう少しちゃんとした飯食い行きましょ」
戌亥 真琴：「……ちょっと待ってて。さすがにこれじゃいけないから身支度してくるわ」
戌亥 真琴：部屋の奥で着替えたり化粧直したりしてきます
鹿野 紅：携帯で兄貴に無事だからもうすぐ帰ると連絡しておきます。

ＧＭ：では２人はそうして美味しい美味しい夕飯の旅へでかけたのでした
ＧＭ：最初は殺意と侮蔑を抱いた２人の関係は、こうして変わっていくのです
ＧＭ：今日も、そしてこれからも。


「やっべ、カップ焼きそばのかやく入れ忘れた」

おしまい！

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