リプレイログ　喫茶セラエノ

◇シナリオ元：越智満高等学校新聞部さま
ＫＰ：しらたまさん
ＰＬ：
白鷺 つぐみ (めりたん)
柊木 秋帆 (六花さん)
篠原ともや (結衣さん)
銀 憂香 (もちさん)


＊：─これから私が使う呪文は、発動の際に旦那様からほんの少しばかりマジックポイントをいただきます。
＊：私が、「ふーふー」と言ったら、旦那様は、「にゃんにゃん」とお応えください。
＊：恥ずかしがらずに、可愛く「にゃんにゃん」してくださいね！





*：篠原さんからの提案でメイド喫茶へ行くことになった探索者たち。
*：秋葉原の駅前で待ち合わせ、これから向かう事になる。
*：道中、どんなお店なのか篠原さんから皆さんにお話ししてあげて下さい。

銀 憂香：「わ、私、秋葉原とか普段いかないから楽しみにしてたの。ともや君、今日は誘ってくれてありがとう」
白鷺 つぐみ：「わ～人が～たくさんいます～」
篠原ともや：「皆久しぶり。悪いな急に連絡しちまって」
柊木 秋帆：「あー…本当だ。どっから湧いてくるんだ？いや、いや平気。」
白鷺 つぐみ：「みんな～おはようございます～」
柊木 秋帆：「ん、おはよーつぐみちゃん」
白鷺 つぐみ：「今日は～誘ってくれて～ありがとうございます～メイド喫茶～楽しみですねぇ～」
銀 憂香：「あ、みんなおはよう」
篠原ともや：いきなりメイド喫茶とか言われて女性陣はひかなかったんだろうか・・
白鷺 つぐみ：「わたし～メイド喫茶～行くの初めてで～とっても～楽しみです～」
銀 憂香：「メイド喫茶…気になってたの。よく耳にしていたし」
柊木 秋帆：「俺も俺も～一人でいく機会なんてそうそうないからなー」
篠原ともや：「俺もなんとなく気になってたんだけどさすがに一人はあれだから。来てくれてよかったよ」わーい。ひかれてなくてよかった
白鷺 つぐみ：「どんな～メイドさんが～いるんでしょう～早く～行きましょう～？あれ、どこでしたっけ～」
柊木 秋帆：「そういえば、気になってた。どんな女の子が多いんだ？っと…つぐみちゃん迷子になるなよー？」きょろっと
篠原ともや：「ああ、いこっか。確か魔女の館をテーマにした場所で、メイドさんもみんな使い魔って設定らしいよ」
銀 憂香：「魔女…そういうの好きです！ふふ、楽しみ」
白鷺 つぐみ：「大丈夫～ですよ～」ふらふら
白鷺 つぐみ：「魔女さんですか～想像ができませんね～なおさら楽しみですね～」道がわからないのに先導するタイプ
柊木 秋帆：「はー…魔女か。変わったメイド喫茶なんだなー」
篠原ともや：「珍しいよなぁ。なんかアンティーク？っぽい感じの場所っぽいけど、楽しそうだよな」
篠原ともや：道案内もするよ～
銀 憂香：「あ、つぐみちゃん、場所わかってるの？大丈夫？」（おろおろしながらつぐみちゃんとともや君を交互にみてる）
白鷺 つぐみ：「あ～場所～わからないです～お願いします～」
柊木 秋帆：「篠原くん、つぐみちゃんが危ないぞー？」ちらっと
篠原ともや：「……あれ、白鷺さんいつの間に！？　えっと、こっちこっち」ちらっとされた
*：篠原さんの案内で喫茶セラエノへと向かう。
*：しばらく歩くと、二階建てのアンティーク調なお店が目に入る。
*：１階が喫茶セラエノのようだ。
*：2階は占いの館になっている。

銀 憂香：「わぁ…素敵」
白鷺 つぐみ：「わ～雰囲気ありますね～」見上げた
柊木 秋帆：「へぇ…お洒落だな」見上げて
篠原ともや：「すごいなぁ」見上げた
白鷺 つぐみ：「先頭は～篠原さんが～どうぞ～」
柊木 秋帆：「お、そうだなー…気になってたもんな！」場所をずれて譲り
篠原ともや：「ったく、遠慮しなくてもいいってのに」苦笑しつつ「やっぱり入るのやめたとかなしだからなー？」
篠原ともや：言われつつ、扉あけますね。おじゃましまーす
白鷺 つぐみ：「だいじょうぶですよ～」
銀 憂香：「ふふ、大丈夫よ」
柊木 秋帆：「此処まで来て言わないって」

＊：探索者たちが店を訪れると、メイドたちが一斉に「おかえりなさいませ、ご主人さま！お嬢様！」と声をかけて出迎えてくれる。
アル：「おかえりさないませ、ご主人様！本日始めてのご帰宅っすか？」とミニスカートのメイド服を着た元気なメイドか声をかける。
*：彼女の雰囲気からか、色っぽいというよりは健康的だと感じるだろう。
白鷺 つぐみ：「はわ～メイドさんです～」
銀 憂香：「わわ…メイドさんだ」
柊木 秋帆：「…でかい。本当にメイドなんだなー」
篠原ともや：「あ、こんにちは。えっと、初めての帰宅……です？」不慣れだからちょっと戸惑ってる
アル：「じゃあお席にご案内したら説明するっす！」と言ってあなた達を席へと案内する。
*：４人がけの席へと案内すると料金や店の説明する。

アル：「では、アルちゃんが当店のシステムについて説明をさせていただくっす！」
アル：「当店は１時間につき５００円のチャージと、ワンドリンクの注文をお願いしてるっす」
アル：「店内やお食事の撮影は自由にどうぞ。でも、メイドの撮影はご遠慮くださいっす」
アル：「当店の従業員は魔女の使い魔だから、写真を撮るとご主人さまの精神を蝕んでしまう可能性があるっす！」
アル：「それと、これがメニュー表っすね」といってメニュー表を渡される。
銀 憂香：「蝕んじゃうんだ…な、なんかすごいね？」メニューを恐る恐る手にとりつつ
篠原ともや：「ありがとーございます」メニュー拝見しましょっか
白鷺 つぐみ：「すごく～徹底してるんですね～」
白鷺 つぐみ：見よう見様
柊木 秋帆：「…す、すごいもんだな」メニュー覗き込み

*：【メニュー表】
*：コーヒー　カフェラテ　紅茶　アイスコーヒー　アイスカフェラテ　アイスティ—
*：オムライス　本日のカレー　本日のケーキ　本日のおすすめスコーン

白鷺 つぐみ：「本日のケーキって～なんですか～？」
アル：「今日はイチゴショートケーキっすよ！」
銀 憂香：「イチゴ！！」目をキラキラ
アル：「お嬢様はイチゴ好きっすか？」にこにこ～
白鷺 つぐみ：「カレーと～スコーンは～どんなのですか～？」
銀 憂香：「はい！私イチゴ大好きなんです！」
アル：「カレーはサフランライスに欧風のビーフカレーっすね。スコーンはカボチャっす！」
白鷺 つぐみ：「さふらんらいすと～カボチャ～」
柊木 秋帆：「俺はアイスカフェラテ…とかぼちゃのスコーンで」
白鷺 つぐみ：「なやみます～」
白鷺 つぐみ：「おねえさんの～おすすめはなんですか～？」めいどさんに
篠原ともや：「そうだなぁ。俺はコーヒーとスコーンでいっかな」
銀 憂香：「わ、私は本日のケーキとカフェラテにします！」
アル：「イチゴ美味しいっすよね」って銀さんに
アル：「そうっすね～アルちゃんのおすすめは、オムライスっす！ケチャップでお絵かきするっすよ～」＜白鷺さん
銀 憂香：「はい！あの瑞々しさ…甘さ…最高です！」うっとりとした顔でアルさんに頷く
白鷺 つぐみ：「おえかき～おえかき～…？おねえさんが描くんですか～？」
銀 憂香：「け、ケチャップでお絵かき…み、みてみたいです…」ともや君をちらちら
アル：「そうっすよ！それぞれのメニューに担当がいるっす！」
柊木 秋帆：「男なら、オムライスくらい軽く食えるだろー？な、篠原くん」ニヤニヤ
白鷺 つぐみ：「ほあ～担当」
篠原ともや：「オムライスに絵を描くってのは聞いたことあるけど……ここもそーゆーことしてるんだ・・」
篠原ともや：「へ？　食えなくはないけど……気になるなら自分で頼めばいいんじゃないのか？」＞柊木さん
白鷺 つぐみ：「それじゃあ、コンプリートしたくなりますよね～」
銀 憂香：「いっそみんなバラバラのメニュー頼むのも楽しそうよね」
柊木 秋帆：「俺はスコーンで腹いっぱい」
アル：「オムライスにケチャップ定番だけど、普通のメイド喫茶とは一味違うっすよ！」
白鷺 つぐみ：「それいいですよね～」
篠原ともや：やばい。よりによって柊さんとスコーンかぶってる（震え
柊木 秋帆：にっこり
柊木 秋帆：「お。じゃあ、俺がスコーンで篠原くんがオムライス。いいか？」ニコニコと
白鷺 つぐみ：「じゃあわたしはカレーにしようかなあ～」のんびり
篠原ともや：「……はいはい。じゃ、オムライスも頼むか。おねがいしまーす」これは勝てないね！
アル：「ふんふん、じゃあスコーンは１でオムライスとカレー…と」メモメモ
白鷺 つぐみ：「あ、飲み物は～紅茶で～お砂糖おおめで～おねがいします～」
アル：「了解っす！」
アル：「注文はアイスカフェラテ、コーヒー、カフェラテ、紅茶はお砂糖多め、スコーン、ケーキ、オムライス、カレーでいいっすか？」
銀 憂香：「はい」うきうきそわそわ
柊木 秋帆：「あぁ、それで」
白鷺 つぐみ：「は～い」
篠原ともや：「大丈夫ですよ」
アル：「じゃあそれぞれ担当のメイドが運んでくるから、ちょっと待っててほしいっす！」
銀 憂香：「担当のメイドさん…どんな方たちなんでしょうね。楽しみ」きゃっきゃ
白鷺 つぐみ：きょろきょろ周囲をみてようかな～
白鷺 つぐみ：おきゃくさんどんな層なのかな～とか
*：アルは注文を取ると厨房へと入っていく。
*：お客さんは色々な人がいますよ。客層もけっこうバラバラですね。
柊木 秋帆：「また違う感じだろうなー」周りをきょろきょろと内装見て
*：元々が古書店だったので、店内には本が多く、それをのんびりと読むために来ている人もいるようです。
篠原ともや：「色々いるもんだなぁ」お客さんの層を見ながら
白鷺 つぐみ：「落ち着けるところなんですね～」
*：しばらく待っていると、金髪に猫耳メイドのクールそうなメイドが飲み物を運んでくる。
白鷺 つぐみ：ねこみみ！
イク：「おまたせいたしました。アイスカフェラテ、コーヒー、カフェラテ、紅茶はお砂糖多めでご用意しています」
銀 憂香：「わっわっ、ありがとうございます！！」大興奮
*：飲み物はすべてアツアツに湯気を立ている。
柊木 秋帆：「ね、猫…。凄いもんだなー…有難うございます」猫耳ガン見
イク：「こちらまだ大変暑くなっています。これから熱いものは適温に、アイスのものは冷たく冷まさせて頂きますね」
白鷺 つぐみ：あつあつ
篠原ともや：「（さっきとは雰囲気の違う人だ……ねこ？）あ、はい」
銀 憂香：「冷ます？」
イク：「私がふーふーして冷ましますので、皆さんには呪文の詠唱をお手伝いして頂きます」
白鷺 つぐみ：「もしかして～まほうが見られるんですか～？」
柊木 秋帆：「呪文…？」
篠原ともや：「お手伝い……ですか？」首かしげ
銀 憂香：「じ、呪文…ふわぁ…」
イク：「＜冷却＞の呪文は、ふーふー、にゃんにゃん、ふーふー、にゃんにゃんです」
イク：「私がふーふーと言ったらにゃんにゃんと続けて下さい。その際少しだけ、みなさんからマジックポイントを頂きますね」
銀 憂香：「まじっく、ぽいんと…」
柊木 秋帆：「にゃ…（にゃんにゃん！？）」
白鷺 つぐみ：「かわいいまほうですね～」
篠原ともや：「……は、はあ（え、まじでやるの・・？）」
イク：「そうでしょう？ではいきますよ」
イク：「ふーふー」
白鷺 つぐみ：篠原さんをみた
篠原ともや：「……」他の様子をうかがう
銀 憂香：ともや君を凝視
柊木 秋帆：篠原さんをちらみ
篠原ともや：ｗｗ
白鷺 つぐみ：にこにこしてる
篠原ともや：「ｎ……n……にゃんにゃん」ちょっとだけ恥ずかしいけど勇気出す
イク：「飲み物は全員分ですよ？みなさんでどうぞ」
イク：「ふーふー」
白鷺 つぐみ：「にゃんにゃん～」にこにこ
銀 憂香：「わ、私も！？えっと、に、にゃん、にゃん！」
柊木 秋帆：「ぐ……にゃんにゃん」
イク：「ふーふー」
白鷺 つぐみ：「にゃんにゃん～」たのしそう
銀 憂香：「にゃ、にゃんにゃん！」ノッてきた
篠原ともや：「……にゃんにゃん」さっきよりは少しだけ普通に言えてる、と思いたい
柊木 秋帆：「…にゃんにゃん」
*：彼女がふーっと息を吹きかけた飲み物が冷える。
白鷺 つぐみ：「ほわ～」
銀 憂香：「………えぇ、」
*：ホットの物は飲みやすい適温に、アイスのものはキンキンになっている。
白鷺 つぐみ：「すご～い」
銀 憂香：「す、すごいです！すごいです！！本当に冷えてる！！」
イク：「はい、ご主人様、お嬢様、冷めましたよ。どうぞ」とそれぞれの前に並べる。
白鷺 つぐみ：「あっ～びふぉーあふた～撮ればよかったですね～」
篠原ともや：「へえ、すごいな」すごーい！
銀 憂香：「わー…ありがとうございますー！」
柊木 秋帆：「…はぁ。すごいな・・。有難うございます」
イク：「私は＜冷却＞の魔法が使えるんですよ。美味しい温度のうちに召し上がってくださいね」と言って下がる。
白鷺 つぐみ：「わ～ありがとうございます～」
銀 憂香：「すごかったですね！冷却の呪文なんて！わ、私も使いたい！！」大興奮
イク：頭の上の黄色い猫耳が印象的に揺れた。
白鷺 つぐみ：「ここのメイドさんになれば使えるんじゃないですか～？」ふわ～
篠原ともや：「はい、いただきますね（すごいなぁ・・・）」
柊木 秋帆：「憂香ちゃんがやれば、可愛いだろうな～」
銀 憂香：「ここのメイドさん…うううう普通に身動きできればわんちゃんあったのに…くぅ」
白鷺 つぐみ：「そういう～需要も～あるかも～」
白鷺 つぐみ：「憂香ちゃん～メイド服～に合いそうです～」
銀 憂香：「もう少し世界が私に追いついてきたら勇気だしてみるね！」
柊木 秋帆：「がんばれがんばれー応援してる！」
篠原ともや：「はは、がんばれよ」
白鷺 つぐみ：「その意気だとおもいます～」ひとくち
*：盛り上がっていると、黒髪の正統派美人なクラシカルメイドが黄色いトレーに料理を運んで持ってくる。
ロイ：「おまたせしました～カレーと～スコーンと～ケーキです～」
銀 憂香：「わああああ！いちごのケーキー！！！！！！」
ロイ：「今から～これをご主人様とお嬢様の目の前に＜瞬間移動＞させてますね～」
銀 憂香：「………え？…え？？」
柊木 秋帆：「…は？」
ロイ：そう言って黄色い布をトレーの上にかぶせる。
篠原ともや：「そーゆーこともできるんですか？」
ロイ：「みなさんは呪文のお手伝いをしてくださいね～。あ、マジックポイントは必要だけど、私が立て替えておくので安心してくださいね～」
白鷺 つぐみ：「しゅんかんいどう」
ロイ：「できますよ～。みなさん４人で手を繋いで～」
白鷺 つぐみ：言われた通りにしちゃう～
柊木 秋帆：「あ、あぁ…？？」近場の人と手を繋ぎ
銀 憂香：「手をつなぐ…え、えっとこう、ですか？」手をつなぐ
篠原ともや：様子見つつ、手を繋ぐかな
ロイ：「そうです～」
ロイ：「呪文は～　ふわふわ、ぴょんぴょん、ふわふわ、にゃんにゃん、ふわふわ、バブバブ、ふわふわ、ちゅっちゅ、いあいあ、はすたー　ですよ～」
ロイ：「私がふわふわ、いあいあは言いますので～他は皆さんで順番に言ってくださいね～」DEX逆順でどうぞ
ロイ：「いきますよ～」
ロイ：「ふわふわ」
銀 憂香：「ぴ、ぴょんぴょん」
ロイ：「ふわふわ」
篠原ともや：「にゃんにゃん」
ロイ：「ふわふわ」
柊木 秋帆：「…バブバブ」
ロイ：「ふわふわ」
白鷺 つぐみ：「ちゅっちゅ～」るんるん
ロイ：「いあいあ」
銀 憂香：「はすたー！」
白鷺 つぐみ：「はすた～！」
篠原ともや：「はすたー」
柊木 秋帆：「はすたー」
ロイ：「ちゃんと移動できましたね～」と布を取り払うとトレーには何もなく、いつの間にか目の前に料理は移動している。
白鷺 つぐみ：「ほあ～～」トレーとテーブルを交互に見
銀 憂香：「はわああああああ！！！！？本当だ！！すごい！ねえ、すごいよ！！！？」大興奮でみんなをみてる
篠原ともや：「うわ、すご……！」
ロイ：「＜瞬間移動＞の魔法ですよ～」にこにこ～
白鷺 つぐみ：「ふしぎですね～すごいですね～」
柊木 秋帆：「はぁ…どんな魔法なんだ…いや、今見たけどな」
銀 憂香：「瞬間移動の呪文…すごいなぁ…すごいなぁ…」
白鷺 つぐみ：「メイドさんってすごいんですね～」
ロイ：「メイドは～魔女様の使い魔ですから～」
篠原ともや：すごいなぁって顔でメイドさんと料理を交互に見てる
ロイ：「温かいうちにどうぞ～」
白鷺 つぐみ：「ありがとうございます～」食べよう～
柊木 秋帆：「ありがとうございます…まだ、他にもできる奴いるんですか？」
銀 憂香：「い、いただきます！いちご！美味しそう！！」
*：ロイと入れ替わりで、アルがオムライスを運んでくる。
アル：「おまたせしたっす！オムライスっす！」と言ってテーブルに置くと
アル：「御主人様、オムライスになにを描いてほしいっすか？」
白鷺 つぐみ：「わ～自由に描いてもらえるんですか～？」
篠原ともや：「あ、そうだなぁ……」
アル：「そうっすよ。難しいのは見本が欲しいっすけど」
篠原ともや：ここは無難に可愛い？動物でもお願いしようかな。何にしようかなぁ
白鷺 つぐみ：ぽねら、ぽねら…なぞのマスコット…なぞの生き物…
篠原ともや：choice[犬,ねこ,うさぎ,ひつじ] → 犬
篠原ともや：「じゃあ犬？　なんだろ、もふもふしてそうなかんじで・・？」とっさに浮かんだのがそれだった
アル：「どんな犬っすかね？これに見本をお願いしたいっす！」とホワイトボードとペンを差し出す
篠原ともや：がんばってかきましょっか。なんかいましたよね、毛がもふもふした犬……
アル：「ふむふむ、もふもふな犬っすね」描いてもらったのを見て
白鷺 つぐみ：ポメラニアン…
アル：「じゃあ、これを＜念写＞するっす！」
白鷺 つぐみ：「ねんしゃ」
銀 憂香：「念写？」
篠原ともや：「ねんしゃ」
柊木 秋帆：「…ねんしゃ？」
アル：「カフェラテにもできるっす！お嬢様もなんか描いてほしいのあるっすか？」と銀さんへ
銀 憂香：「え、え、あ、じゃあ…クマさんをお願いします！」
アル：「いいっすよ～」
白鷺 つぐみ：わくわくカレー食べながらみてる
白鷺 つぐみ：もぐもぐ
アル：そう言って、オムライス、カフェラテを集めてその上で手首に着けている黄色いサイリウムのブレスレットを揺らして光らせる。
アル：両手でケチャップを持ち、呪文をささやく。
アル：「くふあやく　ぶるぐとむ　ぶぐとらぐるん　ぶるぐとむ！」
アル：描かれた通りの犬と、既存キャラクターのクマが描かれる。
アル：それは篠原の筆跡そのままだ。
銀 憂香：「わー！可愛い～！！ありがとうございます！！」
アル：「どうぞっす！」カフェラテを渡し
銀 憂香：「いただきます！！あ、でも崩すの勿体ない！！」
篠原ともや：「すご……。ありがとーございます！」すごいなぁって顔してる
アル：「ご主人様、最初の一口はあーんしてあげるっす！」といってオムライスを一すくいし、篠原さんへ
白鷺 つぐみ：きゃ～～！
アル：「あーん」
柊木 秋帆：「はー…（凄いもんだな）」スコーンもぐもぐ
白鷺 つぐみ：「すごいですね～」のみのみ
篠原ともや：「え、いや、あの……」
柊木 秋帆：「……」無言でもぐもぐ、篠原君ちらみ
銀 憂香：「い～ちご～（もぐもぐ）」
白鷺 つぐみ：ちらみ～
アル：「遠慮しなくていいっすよ～　あーん」
篠原ともや：「（ああ、もう。ここで断るのもノリ悪いって言われそうか！？）」
篠原ともや：「……」他の人がいることを気にしないようにしつつ、応じるね。気にしたら負けだ！
アル：「美味しいっすか～？」にこにこしてスプーンを渡した
白鷺 つぐみ：にこにこ～
篠原ともや：「あ、はい、おいしいです。」もぐもぐしてる。オムライスはおいしい！
アル：「うんうん、ゆっくり楽しんで行って欲しいっす！何かあったら呼んでくださいっす」と言って席を離れる
白鷺 つぐみ：「来てよかったですねぇ～」
銀 憂香：「ねー！楽しいし美味しい！」
柊木 秋帆：「あぁ、そうだな。料理も美味しいし」
白鷺 つぐみ：「まほうもすてきで～すごいです～良いおみせですね～」
篠原ともや：「（他の奴らが楽しそうなら、それでいっか）」コーヒー飲んでよ
篠原ともや：「色々と凝ってるよなぁ、この店。すごいや」
柊木 秋帆：「確かにそうだな。内装もだけど…さっきの呪文？とやらもコンセプト凝ってるよな」
白鷺 つぐみ：「まじょさんって～ここにいるんでしょうか～？」
銀 憂香：「ねー。使い魔さんたちがいるなら魔女さんもいそうよね」
白鷺 つぐみ：「経営者さんって～ことなんでしょうか～？」
柊木 秋帆：「どんな人なんだろうなぁ？」
篠原ともや：「どうなんだろな。俺もそこまでは調べてないや」＞魔女さん
白鷺 つぐみ：「まじょさんは～もっと～すごいまほうが～つかえたりして～」
銀 憂香：「もっとすごい魔法…想像がつかない…」
白鷺 つぐみ：「しゅんかんいどうも～人とか～おおきいものが移動できたり～とか～」
白鷺 つぐみ：「おてんきを～はれから～あめにできたりとか～」
白鷺 つぐみ：「おえかき～すごくうまい～とか～」
篠原ともや：「はは、どんどん規模大きくなってるな。天気変えるって」
銀 憂香：「どこでもドア的な門が作れたりとか？ゆ、夢～」
白鷺 つぐみ：「そうだったら～すごく～すごいですね～」語彙
柊木 秋帆：「お、ドコでもドアいいなー作れたら楽だ」
銀 憂香：「どこでもドアいいよね！欲しい！作りたい！！」
篠原ともや：「それあったら便利だよな。移動とか楽になりそうだ」



＊：探索者たちが運ばれてきた食事を食べあれこれと話していると、隣のテーブルから、ねっとりと絡みつくような男の声が聞こえてくる。
胸柄棟雀：「やあ、メグミ。今日も美しいね。ところで僕がつけるように命じた口紅はどうしたのかな。君の顔には、真っ赤な口紅より、淡い色が似合うと言ったはずだが？」
ロイ：「申し訳ございません、ご主人さま。赤い口紅は当館の魔女に連なるものたちの大事な証なのです」
胸柄棟雀：「君の主は誰だ？」
ロイ：「こうしてお店に足を運んでくださる、ご主人さまです～」
胸柄棟雀：「ならばなぜ僕の言うことが聞けないんだ？」
ロイ：「申し訳ございません～」
胸柄棟雀：「仕方がないね。僕が新しい口紅をつけてあげよう」
＊：ロイは胸柄に腕を掴まれ、困ったように店内を見回した。
＊：しかし、他のメイドは全員給仕しており、席を離れることができそうにない。
銀 憂香：「……なんなんです、あの男性…胸糞悪いですね」
ロイ：「…っ」ロイは隣に座っている探索者たちと目が合うと、視線で助けを求めてくる。
柊木 秋帆：「……あぁいう奴が居るから本当、男は…あ」
白鷺 つぐみ：「はわ～いろんなお客さんがいるんですね～」
銀 憂香：「あ、あのっ、無理強いはよくないと思います！」杖もって立ち上がり
柊木 秋帆：「お、おい。ちょ…憂香ちゃん」慌てて
篠原ともや：「あの、何してるんです？　そういうの、よくないですよ」声かけよっか……
白鷺 つぐみ：のんびりカレー食べてた
胸柄棟雀：「めぐみは僕の作品だ！僕がメンテナンスして何が悪い！放っておいてくれ」
銀 憂香：「め、めぐみさんじゃありません！その方はロイさんです！！そしてあなたのではなく皆さんのロイさんです！！」
白鷺 つぐみ：「メイドさんって～アンドロイドさんとか～そういう感じなんですか～？」
胸柄棟雀：「なにを言っている、彼女はメグミだ！」
柊木 秋帆：「お、おい…。はぁ……おっさん。少しは他の客の迷惑も考えたらどうだ？此処は楽しむところだろ」
白鷺 つぐみ：「それなのにまほうが使えるなんて～すごいです～」
篠原ともや：「嫌がってるじゃないですか。そんなことしてると追い出されますよ」
ロイ：「えっと、えっと～」
銀 憂香：「なにを言っている！は、こっちのセリフです！！この方はロイさんなんです！！」つかつか杖ついて近寄ってロイさんを引っ張り
胸柄棟雀：「うるさ…！？…………う、美しい…！」と言って視線は篠原にくぎ付けになる
銀 憂香：「（私スルー！！！！！？）」
ロイ：「あわわ…」
篠原ともや：は？
白鷺 つぐみ：ほあｗｗｗ
柊木 秋帆：「あー…あんた…。ばか、やめろすっごいやばいやつだコイツ」近寄って、憂香ちゃん後ろにしよ
白鷺 つぐみ：「さふらんらいす、美味しいですね～」
銀 憂香：「ちょっ、秋ちゃん！！？だってこの人！！！！」秋ちゃんの後ろに引っ張られ
胸柄棟雀：篠原さんの顔を遠慮もなくマジマジと見て
篠原ともや：「……あの、なにか？」なんだこいつ
胸柄棟雀：「美しい」「これぞ理想の美だ…」といってぐいぐい近づいてくる
柊木 秋帆：「いや、やばいやつはヤバ…？」ぽかんと篠原君に視線を
胸柄棟雀：さっきまでいら立っていたのに、機嫌がよさそうだ。
白鷺 つぐみ：「？」
篠原ともや：「……？？？」
胸柄棟雀：さっと名刺を取り出して、篠原さんに握らせる。
柊木 秋帆：「……（おいおいまさか）」
胸柄棟雀：「僕は胸柄棟雀と申します。人形を作るのが趣味で、生きている人間にはあまり興味がないんだが......君は例外だ。君はとても美しい。ぜひ君をモデルにした人形を作りたい。時間がある時でいい。僕のアトリエに来てくれないか？」
銀 憂香：「……なんなのあの人…意味わかんない…（ぶるり）」
篠原ともや：「……いや、あの？」とりあえず名刺見ますね。どんなこと書いてあります？
*：名刺には名前、電話番号、住所が記載されている。
篠原ともや：名前と顔は記憶しておこう……いざというとき、刑務所にぶちこまなきゃ・・（震え）
篠原ともや：しばし呆然としていたが、意識を戻し。
篠原ともや：「いや、無理です。仕事も不規則だし休みも充実してますし！？　時間なんてないんで！　行けませんすいません！」めっちゃ断るよ
胸柄棟雀：「そうか…気が向いたらぜひ来てくれたまえ」ぎゅっと手を握ると、会計を済ませて帰っていく
銀 憂香：「な、なんだったんですか、あの男性…はた迷惑にもほどがあります…」
篠原ともや：「……あそこまで濃いやつ、深夜の交番でも遭遇しないぞ」めっちゃ真顔
篠原ともや：「……なんだったんだ・・・」
柊木 秋帆：「あ、あぁ…。いやでも…憂香ちゃん達じゃなくてまだ…？ほら、篠原君はな…？」
ロイ：「はわわ…ありがとうございました～（？）」
白鷺 つぐみ：「ごちそうさまでした～」
白鷺 つぐみ：「…？なにかあったんですか～？」
銀 憂香：「…つぐみちゃん？」うそでしょ！？って顔
アル：「ロイちゃん、ご主人様、お嬢様、大丈夫だったすか？」慌ててテーブルへとやってくる　
柊木 秋帆：「あー…つぐみちゃんはマイペースだな」
篠原ともや：「あ、うん。皆無事……らしい……？」「怪我とかないですか？」＞ロイさん
白鷺 つぐみ：「篠原さん～オムライス、さめちゃいますよ～」
ロイ：「大丈夫です～ありがとうございます～」
銀 憂香：「はい。こちらは大丈夫ですけど、ロイちゃんは…なんだか大変そうですね…」
柊木 秋帆：「怪我がなくて良かったです…あの客、常連なんですか？」
ロイ：「そうですね～常連さんです～」
アル：「いっつもロイちゃんにべったりでちょっと困ってるっす」
白鷺 つぐみ：「ロイさんは～アンドロイドさんなんですか～？」
イク：「御主人様、お嬢様、ロイを助けて頂いてありがとうございます」と言って黄色いアイスを人数分出してくれる
ロイ：「そんなことないですよ～」
ロイ：「ロイは使い魔です～」
白鷺 つぐみ：「つかいまさん～」
白鷺 つぐみ：「じゃああのひとが～勝手に妄想していることなんですね～」
柊木 秋帆：「本当に迷惑な常連ってわけか…。お、有難うございます」アイス受け取ります
白鷺 つぐみ：「おつかれさまです～わ～アイス～」
篠原ともや：「……とりあえずなんともなさそうでよかったです」気持ち疲れたけど、忘れよっか……
ロイ：「多分そうだと思います～私にはよくわからないです～」
アル：「ちょっとどころじゃないっすよ！」
白鷺 つぐみ：「なるほど～あのひとだけ～お店が見えなくなるまほうとか～ないんですか～？」
アル：「この間ロイちゃんと買い出しに言ったら、着いてきてたっす！」
銀 憂香：「買い物帰りについてきたって…え、それもうおまわりさん案件なんじゃ…」ともや君ちらみ
柊木 秋帆：「……それもう、ストーカーじゃねぇか？」
アル：「２人で行ってそれってことは、一人の時とか心配っす…ロイちゃんはのんびりしてるから気付いてないだけだと思うっす」
白鷺 つぐみ：「なるほど～メイドさんって～大変なんですね～」
ロイ：「でも～警察に相談する前に、魔女様に相談したら～もう少しだけ様子をみましょうって～」
ロイ：「だから、ロイは様子を見てるんです～」
白鷺 つぐみ：「まじょさま～」
篠原ともや：「あー……何かあったらいつでも話聞きますよ？　てか俺も一応警察……」
ロイ：「魔女様は、ハリ様と言って、この上の《占いの館カルコサ》で占いをしてるんです～」
白鷺 つぐみ：「まじょさまは、うらないしさんなんですね～」うえをみた
柊木 秋帆：「へぇ…じゃあ、今日のことも言ったほうがいいじゃないのか？」
アル：「ご主人様、警察っすか！あいつが二度と店に来ないようどうにか対処してもらいたいっす…」
イク：「えぇ、もちろん報告いたします」
白鷺 つぐみ：「それって～上に行けば～うらなってもらったり～できるんですか～？」
イク：「占いは完全予約制になります」
白鷺 つぐみ：「よやく～…けっこうにんきなんですか～？」
アル：「そうっすね！当たるって評判いいっす！」
白鷺 つぐみ：「はわ～気になります～どんな占いしてるんですか～？」
アル：「でも、あのお客さんをどうにかしてくれるなら、魔女様に直接お話ししてみるっす」
銀 憂香：「本当ですか！！？ともや君！頑張って！！」
柊木 秋帆：「お、本当か。頑張るしかないんじゃないか？篠原くん」
アル：「水晶で気になることを見通してくれるっす」
篠原ともや：「ちょ……」女性陣の様子には困惑しつつ「まあ、人が困ってるなら放っておけないよな」
アル：「ほんとっすか！？」
アル：「あの人をなんとかしてくれるなら、お礼に【喫茶セラエノ年間パスポート】をプレゼントするっす！」
白鷺 つぐみ：「ほあ～」
白鷺 つぐみ：にんじんぶらさげられてる
アル：「チャージ無料、ドリンク半額っす！」
篠原ともや：「へ、えっと、一応仕事みたいなものだし……？　てか勝手にそういうこと使い魔さんが決めて平気なんですか！？」
銀 憂香：「わー！！ともや君なんとしてもがんばろ！！？」
ロイ：「お店のことは～魔女様から任されていますから～」
イク：「それに、彼には困っていますし」
柊木 秋帆：「憂香ちゃん嬉しそうだな…ま、俺も手伝ってやるよ。がんばれー警察官」
白鷺 つぐみ：「なんだか～よくわからないですけど～おもしろそうです～」
白鷺 つぐみ：「わたしたちで～できることなら～やりましょうか～」
ロイ：「ちょっとでも手助けになるかもしれないので～これを持って行ってください～」と【黄色い布】を渡される
篠原ともや：「そうですか。じゃあ出来る限り……いや、絶対なんとかしてみるので安心してくださいね」がんばるかー
白鷺 つぐみ：きいろいぬの～
ロイ：「お願いします～これがあれば瞬間移動できます～」
白鷺 つぐみ：「これは～？」
白鷺 つぐみ：「ほあ～…？」
銀 憂香：「え？私たちもできるんですか！？」
篠原ともや：「……え？　瞬間移動？　人が？」
柊木 秋帆：「…おお」
篠原ともや：「（いや、さすがに人は無理）」と思ってそう。
ロイ：「私のマジックポイントを付与してあるので、２回だけできます～」
白鷺 つぐみ：「2回も～」
銀 憂香：「す、すごいですねー！！！！？」
ロイ：「布を掴んで、みんなでさっきの呪文を詠唱してくださいね～、10ｍ以内なら移動できますよ～」
白鷺 つぐみ：さっきの呪文
篠原ともや：「へえ……すごいですね」
柊木 秋帆：「10ｍ！？はー…すごいもんだな」
白鷺 つぐみ：「わ～まほう、つかえるんですね～たのしみです～」
ロイ：「使い方は裏に書いてますからね～」
白鷺 つぐみ：「ありがとうございます～アイスも美味しいですね～」
篠原ともや：黄色い布の内容把握しました～
イク：「美味しいならよかったです。黄金の蜂蜜酒シャーベット」
白鷺 つぐみ：「はちみつ　おさけが入ってるんですね～」
柊木 秋帆：「蜂蜜酒か…本当、色々と凝ってる店だな」もぐもぐ
銀 憂香：「蜂蜜酒…初めてです…ほわぁ」
イク：「魔女様は黄色がお気に入りなんです」
白鷺 つぐみ：「そうなんですね～」
篠原ともや：「へえ、黄色が好きなんですね」アイスもぐもぐ
柊木 秋帆：「黄色かぁ…」
アル：「あのお客さんの事、お願いするっす！」
白鷺 つぐみ：「がんばってみますね～」
ロイ：「お気をつけて～」
柊木 秋帆：「ごちそうさん。頑張るかー・・」
銀 憂香：「ロイちゃん（のおっぱい）を守りましょう！！ね！ともや君！！」杖ぶんぶん
篠原ともや：「ああ、そうだな。……ちょ、ここで振り回すのは危ないって」＞杖
銀 憂香：「あ、ご、ごめんごめん…えへへ…」杖をスンッと降ろす
白鷺 つぐみ：「名刺～もらってましたよね～｜」
篠原ともや：「ああ、よくわかんないけど渡されたな」名刺取り出しますね
篠原ともや：ついでにメイドさんたちにも見せておこう。住所分かってれば、少しは安心できないだろう……か？
白鷺 つぐみ：「そこに～いってみたら～いいんですよね～？」
イク：真面目なイクが見て覚えておきますね。
白鷺 つぐみ：「ふあ…食べたらねむくなっちゃいました～お散歩しながら行ってみましょうか～」
篠原ともや：「だなぁ。ここにいるんだもん・・な」さっきのこと思い出し、一瞬だけ顔をしかめる。
柊木 秋帆：「あぁ、そうだな。早くいってどうにかした方が此処の人たちも安心だろうし」
白鷺 つぐみ：「じゃあ～また～来ますね～」お会計～
イク：「はい、お願いいたします。」
白鷺 つぐみ：「あっそうだ～」
白鷺 つぐみ：「あの～もし～解決したら～憂香ちゃんに1回でいいので～メイド服を着せてあげられないでしょうか～？」
銀 憂香：「ちょっ、つぐみちゃん！！？」
アル：「いいっすよ！似合いそうっすね～」
白鷺 つぐみ：「わ～ありがとうございます～」
柊木 秋帆：「おお、よかったなー」
銀 憂香：「ひ、ひええ…も、もう！だったらみんなで着せてもらいましょう！！？」
白鷺 つぐみ：みんなで（篠原さんをみた
篠原ともや：さすがに私は含まれてないのでｗｗ
白鷺 つぐみ：「憂香ちゃんが～着て見たそうだったから～」
柊木 秋帆：「あ、俺はパス～見るほう専門」伝票もってスタスタ
銀 憂香：「え？勿論ともや君もだよ？（曇りなき笑顔）」
銀 憂香：「ちょっと！秋ちゃん！！！？ずるい！」杖かつかつついて秋ちゃんを追う
ロイ：「みなさんも着ます～？ご主人様もですか～？」きょとん
篠原ともや：「は？　俺は関係ないだろ！？　いえ、着ないです！」
柊木 秋帆：「ずるくない、ずるくない。篠原君に代わりに着せてやって」お会計お願いしますと
白鷺 つぐみ：「ロイさんタイプもいいし～アルさんも、イクさんの着ている服もすてきですよねぇ～」
白鷺 つぐみ：「憂香ちゃんにはどれがにあうかなあ」
イク：「無理強いは良くないですね」お会計しました
イク：「着てみたいお嬢様の分、好きなのをご用意しておきます」
白鷺 つぐみ：「ネコミミもとっても～可愛いと思います～」
白鷺 つぐみ：「よろしくおねがいします～」
柊木 秋帆：「本人の同意を貰ってきます」にこにこと会計すませ
イク：「それでしたらかまいません」＜同意
*：「いってらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様！」
銀 憂香：「……ともや君が着るならがんばります」
銀 憂香：「いってきます！！」
*：お会計を済ませると、メイド全員で探索者たちを見送る。
篠原ともや：「……（あれ？　このままだと確実にヤバイ……？）」
柊木 秋帆：「いってきまーす」
篠原ともや：「いってきますね」
白鷺 つぐみ：てをふった～


*：ここから自由に探索開始です。
白鷺 つぐみ：むながらのおうちへ！（とめてもいいよ
白鷺 つぐみ：あ～でも携帯とかでぽちぽち、名前を検索してみたさもある
柊木 秋帆：それかなーと！行く前にどんな人物か調べられたりはしますか？
銀 憂香：おうち行くかな～…敵情視察したい
篠原ともや：名前検索したいですね・・
*：ふむ、調べる人は図書館でどうぞ。
白鷺 つぐみ：初ロールだ！
篠原ともや：図書館は初期値もある
白鷺 つぐみ：CCB<=60 【図書館】図書館は苦手なんだったわ～ → 91 → 失敗
柊木 秋帆：はーい
白鷺 つぐみ：しってる～
柊木 秋帆：CCB<=25 図書館 → 29 → 失敗
柊木 秋帆：くっ
篠原ともや：ccb<=25 図書館初期 → 49 → 失敗
篠原ともや：むぅ
銀 憂香：皆が横で携帯検索してるのみて慌ててする
銀 憂香：CCB<=60 図書館 → 86 → 失敗
銀 憂香：………
白鷺 つぐみ：調べる気がなかった
篠原ともや：これは……
白鷺 つぐみ：さぁ本拠地へいくわよ！
柊木 秋帆：これは…乗り込み！
銀 憂香：「直接行っちゃわない？その方が早いよ」
白鷺 つぐみ：「そうですね～名刺ももらったことですし～」
篠原ともや：乗り込むか！
柊木 秋帆：「まぁ、そうだなー篠原君が誘われてたしいいか」
篠原ともや：「なんか頭変な人っぽいし、気をつけていくか」
白鷺 つぐみ：じゃあいきまーす！ごーごー
柊木 秋帆：ごー
*：誰も成功しないのすごい…調べてもヒットしなかった。
篠原ともや：そういえば住所は喫茶から近いのでしょうか？
*：住所は青山ですね。
篠原ともや：はーい。
*：港区南青山です。



*：名刺の住所を確認して、南青山の胸柄邸へとむかう。
白鷺 つぐみ：なんとなく豪邸のイメージだけど…？
*：大きな屋敷で、周囲を堀が囲んでいる。
篠原ともや：背景的には和風な豪邸・・
*：道路に面して金属製の門があり、監視カメラとインターホンがあわせて設置されていた。
白鷺 つぐみ：「ここですねぇ～」

＊：探索者たちが家の前を観察していると、門の前に一台のトラックが止まった。
＊：保冷庫がついた特殊な車両だ。
＊：側面には「ピックマンサービス」という社名が入っていた。
＊：ドライバーがトラックに残り、助手席の作業員が台車を降ろして胸柄の家に入って行く。
＊：作業員は長袖のツナギ、軍手、長靴を装備している。
＊：更に帽子、マスク、サングラスで顔を隠していた。
＊：しばらくすると、作業員が胸柄の家から出てきた。
＊：台車に発泡スチロールの箱を積んでいる。
＊：箱のサイズは六十センチ程度だ。
銀 憂香：「なんか、想像してたよりすごいですね」
銀 憂香：ピックマンサービスって自分たち知ってますか？
白鷺 つぐみ：「ピックマンサービス～」
白鷺 つぐみ：「なんでしょうねぇ、芸術家の材料～？」
*：知らない会社ですね。
白鷺 つぐみ：ぐぐってみたいで～す！
柊木 秋帆：「いや、それにしたってなんか怪しい恰好じゃないか？アレ」
銀 憂香：調べてみたいです
篠原ともや：「随分厳重な格好だよなぁ」
*：図書館どうぞ
白鷺 つぐみ：いえ～～～～い
銀 憂香：CCB<=60 図書館 → 34 → 成功
白鷺 つぐみ：CCB<=60 【図書館】苦手なんだよなぁ～ → 63 → 失敗
白鷺 つぐみ：成功しないんだよなあ図書館は…
柊木 秋帆：調べてる間に箱に何かかいてないか見てみたいですー
*：作業員がやドライバーがいるので、忍び歩きで成功したらどうぞ。
柊木 秋帆：初期値…。
柊木 秋帆：CCB<=10 忍び歩き → 64 → 失敗
*：あなたはこっそりと車に近づく。
*：しかし、枝を踏みパキリと音を立ててしまう。
*：作業員は慌てて摘みにを摘むと乗り込んで、車を発進させる。
柊木 秋帆：「お…っと…？なんだぁ？」その様子に
＊：携帯で調べ物をしていると、銀さんはピックマンサービスのHPを見つける。
＊：産業廃棄物処理の会社で、格安・激安という文字が画面に大きく表示されている。
＊：産業廃棄物業者として行政に登録は出しておらず、無免許のもぐり業者である。
＊：とはいえ、通常の業者に比べ、格安で処理を引き受けてくれるため、依頼者は少なからずいるようだ。
＊：といいった内容を知ることができた。
銀 憂香：「あー…さっきの車の会社…叩いたら埃しか出ない感じみたいですよ」見ていた携帯をそのまま皆にみせる
篠原ともや：見せてもらった
柊木 秋帆：「へぇー？通りで、逃げるように車走らせたわけか」すたすたと戻って覗き込み
白鷺 つぐみ：「さんぎょうはいきぶつ～いろいろありますもんね～」
篠原ともや：「この会社の常連なのか？　あのむながらって人は……」
銀 憂香：「そんな後ろ暗い会社を使う人も大抵叩けば埃でまくりですよねー…」家を見上げ
柊木 秋帆：「常連なら…それこそ、そっちの出番だろ？」ちらっと篠原君みて
白鷺 つぐみ：「かくやすって～けっこう～お金持ちそうなのに～手に入らないものを～扱ってるんですかね～」
*：胸柄邸の前に止まった怪しいトラック。
*：ピックマンサービスについて調べた探索者たち。
*：胸柄はこの会社の常連なのだろうか？

柊木 秋帆：「…で、正面から堂々といくのか？」三人をちらっと見て
白鷺 つぐみ：「どんなものを～つくってるのかも～興味ありますし～」
銀 憂香：「…碌なもんじゃないとは思うけど…興味は確かに…ね…」
白鷺 つぐみ：「見学～みたいな～流れで～いいと思います～」
篠原ともや：「ちょっと話すくらいだし、普通に入って平気だと思うけど」
柊木 秋帆：「まぁ、それもそうか。此処は誘われた…篠原くんの出番だよなー？」
篠原ともや：「わかってるって。じゃ、鳴らすぞ」
篠原ともや：みんなに確認とりつつ、ピンポーンってします。ならす。
胸柄棟雀：「はい。あぁ、貴方は…モデルになる気になってくれたんですね！」と嬉しそうに言う
篠原ともや：「あ、えっと。モデル云々と言うか、まずは話を聞けたらなって……いきなりすみません」挨拶しつつ、様子を伺う
胸柄棟雀：「いえいえ、構いませんよ、今出迎えに行きます」
胸柄棟雀：そう言ってすぐに門が開くと、胸柄がいた。
篠原ともや：「あ、どうも」
胸柄棟雀：「よく来てくださった。」「おや、他の方もいましたか…」女性陣を見た
銀 憂香：「あ、見学にお邪魔しました。気にしないでください（にこにこ）」
柊木 秋帆：「一人だとちょっと怖いと聞いたもので～あぁ、気にしないでくれると」にこにこ
白鷺 つぐみ：「あ～わたしも～何を作っているのか～興味があって～ご一緒しても～いいですか～？」
白鷺 つぐみ：ほわ～
胸柄棟雀：「まぁ、邪魔をしないのならいいでしょう」
胸柄棟雀：「中へどうぞ」
白鷺 つぐみ：「ありがとうございます～」ほわ～
篠原ともや：「お邪魔します」促されるまま中に入りましょう。
銀 憂香：「お邪魔します」
柊木 秋帆：「お邪魔しますー」
白鷺 つぐみ：きょろきょろしながらついてこ～
白鷺 つぐみ：監視カメラとかたくさんついてるかな～とか
篠原ともや：そうですね。他に人がいそうかとかは気になりますね。きょろきょろ。
*：防犯用なのかいくつか監視カメラはありますね。
*：他に人がいる気配はありません。
白鷺 つぐみ：お手伝いさんとかもいない～？
*：いないですね。
胸柄棟雀：「作品を見るなら、アトリエでしょうか」そう言って歩き始める
白鷺 つぐみ：「おひとりで～住まれてるんですか～？」
篠原ともや：「アトリエ！見せていただけるなら是非みたいです」相槌をうちつつ、ついていこう
柊木 秋帆：「……」まわりきょろきょろ
胸柄棟雀：「構いません。私は篠原さんをスケッチさせて頂きたい。その間あなた達が静かにしているのならいいでしょう」
胸柄棟雀：「えぇ、一人で悪いですか？」と不機嫌そうに返す
白鷺 つぐみ：「いいえ～大きい家だったので～すごいなぁ～って～」
柊木 秋帆：「…スケッチ。あー…じゃあ、その間に見させてもらいます」
白鷺 つぐみ：スケッチファイト！っていう目線をにこやかに流す
胸柄棟雀：「こちらへ」胸柄はあなたたちをアトリエへと案内する。

＊：彼に促されるまま、２階へとついていく。
＊：二階は広大なアトリエになっていた。
＊：壁一面に人形が飾られており、部屋の中央には作業台とベッドがある。
＊：人形が傷むのを避けるため、カーテンは閉め切られていた。
＊：室内は昼間だというのに薄暗い。
＊：作業台には一般的な手芸道具の他に、フリルやレースなど、人形を作るための素材が揃っている。
＊：ベッドの上には、製作過程で描いたのであろう衣装や小物のイラストが散らばっていた。
＊：飾ってある人形は全て、ロイと雰囲気が似ている。

胸柄棟雀：「どうです？美しいでしょう？」
銀 憂香：「なんていう、か…すごいです、ね」
篠原ともや：「うわ、すご……」人形の数に圧倒される
胸柄棟雀：「ゆっくり見て行って頂いて構いませんよ」
白鷺 つぐみ：「わ～お人形さん～」
柊木 秋帆：「……此れだけの数、よく作りましたね」
銀 憂香：「ではお言葉に甘えて失礼します」部屋の中を目星かなにかふれますか？
篠原ともや：お人形さんってサイズはどのくらいなのでしょうか？
白鷺 つぐみ：いっこいっこみてこ～
胸柄棟雀：「篠原さんはこちらへ、集中したいのでリビングでお茶でもしながらスケッチさせてください」
胸柄棟雀：そう言って胸柄は篠原さんを促して、アトリエを出て行きます。
白鷺 つぐみ：「がんばってください～」ひらひら
篠原ともや：「……行ってくる。えっと、気をつけてな？」三人に一言言ってからアトリエ出ていく感じかな？
柊木 秋帆：「おー…頑張って来い。何かあったら…まぁ」
*：そうですね、篠原さんが出るのを待っています。
白鷺 つぐみ：「篠原さんも～」
篠原ともや：いってきまーす
白鷺 つぐみ：いてら～～～～～～
銀 憂香：いってらっしゃい
柊木 秋帆：いってらっしゃーい

*：はい、ではその頃女性陣はアトリエを見て回る。
*：しかし、人形以外にこれと言って気になるのはない。
白鷺 つぐみ：「ロイさんに～似てますね～」ふわ～
銀 憂香：「そう、ですね…」
柊木 秋帆：「…そうだな、それくらいだ」
柊木 秋帆：人形に対して目星を振ってもなにも情報はないということですか？それとも、可能でしょうか？
白鷺 つぐみ：「ひとつのことに没頭できるひとは～すごいですね～」
*：目星情報は何もありません。
柊木 秋帆：有難うございます
銀 憂香：「この部屋…ロイさん人形くらいしかないみたいだし…こっそり他もみちゃう？」
白鷺 つぐみ：「でもこんな風に形になってると～少し言ったくらいじゃ～やめてくれそうにもないですね～」
柊木 秋帆：「まぁ、そりゃそうなんだけど…それにしてはなぁ？…あぁ、良いんじゃないか？」きょろりと見渡し
白鷺 つぐみ：「なんかこう～根本的にやめてくれる方法を～探さないとだめですかね～」
白鷺 つぐみ：「はい～わたしも～そう思ってました～静かにしてるなら～いいですよね～」
白鷺 つぐみ：監視カメラってアトリエにもある？
銀 憂香：「ここまで…なんていうか病的だともう取り返しつかないって感じですよね…怖い」
*：あっちこっちにあります。
白鷺 つぐみ：「でも～カメラがたくさんありますね～几帳面な～方なんですかね～」
柊木 秋帆：「自分だったらって考えるとすこしぞっとするな…。」
銀 憂香：「…カメラ…実際みているのか一つ割って確認してみます？」杖ぶんぶん
柊木 秋帆：「おいおい…やるのなら、見たいところの方がいいんじゃないか？」
白鷺 つぐみ：なるだけ音をたてずに階段を降りるのってなんか判定いります？
*：特に必要ないです。
白鷺 つぐみ：おっけーじゃあいこう！
白鷺 つぐみ：カメラはもんだいあるからそのままにしよう！あとでいいくるめよう！
柊木 秋帆：いきましょかーどっち先行きます？
銀 憂香：了解です。どっちがいいかな…書斎気になるんだよね
柊木 秋帆：つぐみちゃんも書斎でしたしそっちきましょかー
銀 憂香：でも作業場も…外に運び出されてた産業廃棄物…気になる
白鷺 つぐみ：書斎いきましょう、こそこそ
柊木 秋帆：こそこそ
銀 憂香：こそこそこつこつ
*：ではこっそりとアトリエを抜け出し、書斎へ。

*：【書斎】
*：室内に大きな本棚と机がある。
銀 憂香：本棚みたいです
白鷺 つぐみ：図書館は失敗するので机をみにいこう
柊木 秋帆：「へ—…わりと大きいな」机に近づきます
*：本棚を調べるなら、図書館でどうぞ。
*：机は目星でどうぞ。
銀 憂香：CCB<=60 図書館 → 60 → 成功
白鷺 つぐみ：がんばる！
白鷺 つぐみ：すごい！
銀 憂香：足りた
柊木 秋帆：CCB<=70 目星 → 44 → 成功
白鷺 つぐみ：CCB<=55 【目星】 → 60 → 失敗
白鷺 つぐみ：だめね！
柊木 秋帆：頑張った！
銀 憂香：惜しい
白鷺 つぐみ：探索仕事しないです！

*：まず銀さんの図書館から。
＊：本棚を調べていると、一冊の古い本に視線が吸い寄せられる。
＊：背表紙を眺めているだけで寒気が走り、鳥肌が立った。
銀 憂香：「な、なに、これ…」そっと手をのばします
＊：読んでみますか？
銀 憂香：まず表紙タイトルは読めますか？
＊：表紙は解読できません。
銀 憂香：「……え？何語？」中をぺらりと開きます
＊：では、内容を。
＊：本文は見たこともない文字で記されているが、挿絵からぼんやりと内容を推測することができた。
＊：これは人間の死体に関する書物だ。
＊：死体を素材に用いた呪い、死体を組み合わせて生命を作る方法など、死体に関するありとあらゆる情報が記載されている。
＊：探索者はその本に対し、生理的嫌悪を覚えると同時に、不気味な魅力を感じる。
＊：開き癖がついているページに、付箋が貼ってあった。
＊：走り書きが残されている。
＊：正気度チェック：１Ｄ４／１Ｄ１０
＊：クトゥルフ神話技能：３％獲得
銀 憂香：CCB<=69 SAN → 67 → 成功
銀 憂香：走り書きをみます

＊：【メモの内容】
＊：◎ゾンビの創造：自分の血を塗りつけ、口づけによって命を吹き込むことで死体を支配することができる。
＊：◎転送：死体の一部を小瓶に詰めて魔力を付与する。死体と瓶が置いてある場所を自由に行き来することができる。
銀 憂香：「わ、わぁ…」パタンと本を閉じてそっと本棚に戻します
銀 憂香：皆のところにてこてこ
銀 憂香：「…ねぇ、みんな…ここ、想像してたよりやばいところかも…ともや君…大丈夫かな…」
*：では、読み終えて戻るまでしばらくかかると思いますので、机情報行きますね。

*：机からは家の見取り図が出てくる。
*：地下室があることが判明。
*：ただし、地下室へと続く階段はどこにも見当たらない。
柊木 秋帆：「お？何だ何だ…って、地図だな」つぐみちゃんにも見えるように近づけて
白鷺 つぐみ：「ほえ～1階でも、2階でもなさそうですね～」
柊木 秋帆：「何処か外なのか…まぁ、とりあえず持ち運ぶにはやばそうだ。写真撮っておくか」
柊木 秋帆：地図の写真、スマホで撮っていいですか？
柊木 秋帆：見取り図…
*：２人が地図を確認し終えた頃、銀さんが不安そうにあなた達の元へくる。
*：いいですよ。
白鷺 つぐみ：「どこかに～入口があるんですかね～」書斎の床とか見た
柊木 秋帆：ありがとうございます
柊木 秋帆：「そうかもしれないな…って、どうかしたのか？」憂香ちゃん見て
銀 憂香：「ここ…思ってた以上にやばそうだよ…本棚にあった本…」
*：床を確認するが、至って普通である。
銀 憂香：「ぞ、ゾンビの創造とかそういうの…気持ち悪いやつ…」
白鷺 つぐみ：「ぞんび？」
柊木 秋帆：「は…？あぁ…それは確かにヤバそうだ。何かこれに関係あるのかもな」先程撮った写真をみせます
銀 憂香：「うん…詳しくはちょっと…もし気になるなら読んでみて…おすすめはしないけど…」本棚の本の場所を指さす
白鷺 つぐみ：「う～ん、読んでみようかなぁ～」ふわ～って読んでみる
銀 憂香：「見取り図？」
柊木 秋帆：「そうだ。ちょっと、気になるけどな…つぐみちゃんはどうするんだ？」
白鷺 つぐみ：「ほ？」
柊木 秋帆：「いや、読むのかって思って。じゃあ、俺も～」
白鷺 つぐみ：どの本かな～って見てた
柊木 秋帆：とりあえず、つぐみちゃんが本を読むのならその後に読みます
*：本棚に目を引く、見ただけで背筋がぞくりとする本がある。
白鷺 つぐみ：「はわ～それっぽいです～」
柊木 秋帆：「へー？どれどれ…」
白鷺 つぐみ：すいーと取る
白鷺 つぐみ：「これであってます～？」
銀 憂香：こくこく頷く
白鷺 つぐみ：じゃあぺら～って見ます
銀 憂香：あああっって顔してる
白鷺 つぐみ：おｋです！いくぞ！
*：SANチェック　1d4/1d10
柊木 秋帆：がんば！
*：クトゥルフ神話は3％です
白鷺 つぐみ：CCB<=48 【SANチェック】ふわ～っと読む、そして減る → 96 → 致命的失敗
白鷺 つぐみ：はい
*：最大値適応する卓じゃなくてよかったですね。1d10です。
白鷺 つぐみ：ありがとうございます
白鷺 つぐみ：1d10 → 7
*：アイデアどうぞ。
白鷺 つぐみ：申し訳なさしかない
白鷺 つぐみ：CCB<=70 【アイデア】なんでこんなに高いの？ → 63 → 成功
*：INSANでどうぞ。
白鷺 つぐみ：INSAN → パニック状態で逃げ出す。
白鷺 つぐみ：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
白鷺 つぐみ：よーいどん！
*：期間も1d10+4で決めておきましょうか。
白鷺 つぐみ：1d10+4 こんなところにいられるか！俺は帰るぞ！ → 4[4]+4 → 8
*：8ラウンド
*：白鷺はあまりのショッキングな内容に、取り乱して屋敷から出ようと走りだす。
銀 憂香：「え？つぐみちゃん？どうした、の！？」よーいどんの風圧に負ける
*：彼女を止めるにはDEX14との対抗です。
柊木 秋帆：「つぐみちゃん、どうだ？やっぱりヤバイ内容だったか？」
白鷺 つぐみ：「はうあ～？！これは～～いけないです～～出ましょう～～手に負えないです～～」
白鷺 つぐみ：柊木さ～～～～ん
柊木 秋帆：「はぁ？ちょ、おい待てって…！」
柊木 秋帆：対抗しますー！
*：どうぞ！
柊木 秋帆：RESB(12-14) DEX対抗 → 3 → 決定的成功/スペシャル
白鷺 つぐみ：神ーーーー！
*：すばら！
柊木 秋帆：よかった！
*：丁度近くにいたのか、物音も立てることなく取り押さえることができた。
柊木 秋帆：「あー…ほら、待った待った」ぎゅっと抱きしめて止めよう…
柊木 秋帆：このまま分析できますか？
*：どうぞ！
白鷺 つぐみ：「はわわ～いけないですよ～手に負えないです～お星さまが迫っていますよ～」
柊木 秋帆：CCB<=86 精神分析 → 16 → スペシャル
白鷺 つぐみ：神
*：すばら！
柊木 秋帆：「迫ってない、迫ってないから落ち着けーほら、大丈夫だ」背中ぽんぽんと
白鷺 つぐみ：「はわわ～～～…？あ、あれ～？」きょろきょろ
*：柊木さんの冷静な対処で白鷺さんは落ち着きを取り戻す。
柊木 秋帆：「お？落ち着いてきたか？一体、どうしたってんだ…」
白鷺 つぐみ：「びっくりしました～」
柊木 秋帆：「そんなにヤバイ内容だったのか？その本」
白鷺 つぐみ：「やばいとおもいます～」
柊木 秋帆：「あー…俺も見てみるか。貸してくれ？」
白鷺 つぐみ：「がんばってください～」渡した
柊木 秋帆：「何だ、それ」ぱららーと本の中を見ます
白鷺 つぐみ：ふぁいと！
柊木 秋帆：振ってしまって大丈夫でしょうか？
*：ではSANチェックを1d4/1d10で
*：どうぞ
柊木 秋帆：CCB<=48 SAN → 77 → 失敗
柊木 秋帆：1d10 → 2
白鷺 つぐみ：やった
*：セーフ
*：クトゥルフ神話技能３％さしあげます
柊木 秋帆：-2して46で…
柊木 秋帆：「はぁ、なるほどな…確かに不気味だ。戻して、おくか」少し震えた手で本を元の位置に戻しておきます
銀 憂香：「現実でできるわけないって思うんだけど…でも無視できないっていうか…なんか嫌だよね…」
柊木 秋帆：「…あぁ。戻ってこない所を見るとまだかかってるんだろうし…他も今のうちに見ておくか？」
白鷺 つぐみ：「こわいですよねぇ～人形に～ぞんび～」
白鷺 つぐみ：「地下室も～気になりますよね～」
銀 憂香：「地下室なんてドラマでは鉄板事案じゃないの…もう…なんなのここの人！」
白鷺 つぐみ：「作業場とか～行ってみますか～」
柊木 秋帆：「まぁ、そんな怒るなって。とりあえず、つぐみちゃんの言う通り行ってみようぜ」
銀 憂香：「うん…はぁ、ともや君大丈夫かな…」
柊木 秋帆：「どうだろうな…何かあれば言ってきそうだけどな」


〜一方その頃〜
*：【胸柄邸/リビング】
篠原ともや：リビングにきた……
胸柄棟雀：「紅茶でも入れましょう。どうぞ、そちらのソファーに座って下さい」
篠原ともや：「では失礼します」部屋の様子キョロキョロしつつ、座りますね
*：向かい側にはクロッキー帳やスケッチブック、鉛筆などが置かれている。
*：しばらくすると、目の前に紅茶が置かれた。
*：アールグレイの香りが漂う。
*：向いに座ると胸柄はスケッチブックを開いてガリガリと鉛筆を走らせる。
篠原ともや：そうですね……やはり慣れた感じで絵を描いてるのでしょうか？　絵を描いてる相手を見ながら、観察してみたいかな。
*：そうですね、日ごろから描いているのだと感じるでしょうね。
胸柄棟雀：「しかしこうしてモデルをしていただけるとは…お店での様子、来て頂けないかと思っていましたよ」
胸柄棟雀：「名刺を渡しておいてよかった」上機嫌で描いていく
篠原ともや：「いや、あれは……ほら、いきなりモデルとか言われても普通の人は驚きますって」なんて笑っとこ
篠原ともや：「……胸柄さんはこうやって、よく色々な人にモデルお願いしてるんですか？」と聞いてみようか。
胸柄棟雀：「いえ、あまりありませんね」
胸柄棟雀：「メグミ以外には興味ないので」
胸柄棟雀：「あぁ、あなたは特別ですよ。実に美しい…」
篠原ともや：「メグミ……ああ、さっきのメイドさん。あの人、ロイさんって言ってませんでしたっけ？」
胸柄棟雀：「彼女はメグミですよ」
篠原ともや：「……そう、ですか。じゃあメグミさんとはあのメイド喫茶で初めて会ったんですか？」
胸柄棟雀：「いえ、半年前…ですね」
篠原ともや：「半年前ですか。じゃあメイド喫茶に初めて行ったのもそれからなんですか？」
胸柄棟雀：「いえ、それからしばらくしてからです。まさかあそこで会えるとは…運命を感じましたよ」
篠原ともや：「（今は話合わせといたほうがいい、のか？）」話通じるのだろうか……と思いつつ
篠原ともや：「運命、ねぇ。よくわかんないけど、そういうこともあるのかもしれないですねぇ」
胸柄棟雀：「そうでしょう、そうでしょう」頷きつつガリガリと描き続ける
胸柄棟雀：時々紅茶を飲みながら
篠原ともや：「あ、ごめんなさい。ちょっとだけ首凝っちゃって……」なんて軽く首回す体で部屋見回すか。目星ふれますか？
篠原ともや：室内に。
*：できますよ。
篠原ともや：では目星振りたいです
*：どうぞ
篠原ともや：CCB<=75 【目星】 → 65 → 成功
*：ふむ。
*：では、あなたのその位置からでは気になるものは見つからない。
篠原ともや：了解です。ふむぅ
篠原ともや：この位置から見えない範囲だと、自分の後ろとかでしょうか？
*：それはお答えできないです。
篠原ともや：わかりました。
篠原ともや：「人形って一つ作るのにどのくらい時間かかるんですか？」
篠原ともや：「あんなにたくさんあると、すごい時間かかったのかなーって？」
胸柄棟雀：「えぇ、寝る間も惜しんでできる限りの時間を費やして作っていますから。ですが、元々手先はそれなりに器用なので」
胸柄棟雀：「一週間ほどでできあがりますよ」
篠原ともや：「へえ。一週間って意外と短いですね。ああいうのって時間かかるイメージありましたよ」
胸柄棟雀：「あれだけ作ってると慣れますよ」
篠原ともや：「ふうん。……じゃあそこまで作ろうと思ったそもそものきっかけってなんだったんですかー？　なんだろ、人形制作に興味持った理由みたいな」
胸柄棟雀：「今からあなたの人形を作るのが楽しみだ…」嬉しそうにしている
胸柄棟雀：「趣味ですよ、趣味」
胸柄棟雀：「美しいものはいくら見てもいいものでしょう？」
篠原ともや：「はは……えっと、ははは」「ま、確かにきれいなものっていいですよね」
胸柄棟雀：「えぇ、そうでしょう」機嫌良さそうに
篠原ともや：「（楽しそうだなー）」なんて思いつつ
篠原ともや：「自分をモデルにした人形が作られるなんて思いもしませんでしたよ……完成したら、見せてくれるんです？」興味示しとこ
胸柄棟雀：「えぇ、構いませんよ。ご本人ですし」
篠原ともや：「楽しみにしてますね」
篠原ともや：この人こわい……
胸柄棟雀：「えぇ」かりかり
篠原ともや：「……あ、すみません。少しだけ部屋ん中歩いたりしちゃだめですかね？　どうも慣れないせいか身体が……」ダメ元で聞いてみます
胸柄棟雀：「動かれると描きづらいので…申し訳ないですが」
篠原ともや：「あ、ですよね。いえいえ、大丈夫ですよー」といいつつ軽く身体だけはねじらせてもらおうかな。
ねじった体で床にも目はいくかなと思いますが、何か床にありますか？　
*：床にはなにもありません。
篠原ともや：かしこまりました。ではまた静かにソファに座りますね
胸柄棟雀：「さて、そろそろ本番といこうか」そう言って指をパチンと鳴らす
篠原ともや：「ふぇ？」
*：POW21との抵抗ロールをしてください。
篠原ともや：POW１１なんだけど……
篠原ともや：RESB(11-21) こうであってるかな → 自動失敗
篠原ともや：ウン、知ってた
*：ですね。
胸柄棟雀：「仕上げと行きましょう。ついてきてください」
胸柄棟雀：そういわれるとあなたは体の自由が効かなくなる。
胸柄棟雀：言われたままに動く、まるで人形のようだ。

胸柄棟雀：もう一度パチンと指を鳴らすと、２人共リビングから姿を消した。



*：3人が知らぬ間に胸柄によって連れ去られる篠原。
*：彼が居なくなったことをまだ誰も知らない…

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