リプレイログ ドラマチックに人が死にそうなタイトル

◇シナリオ元：がまぐちさま
GM：がまぐちさま
PL：
PC1 ブラックウインド (えるどらさん)
PC2 赤筒木 筧（名嶋さん）
PC3 サスケ (めりたん)
PC4 九十九 透字（シューセンさん）


+-+-+-+-+-+-+-+-+
まず最初に超エモそうな一文

改行したと思ったらなんとなく世界観ポエム来る
めっちゃ盛り上げていく
めっっっちゃ盛り上げていく

この辺でどういう感じのシナリオか伝わってくる
すごい エモい
かっこよくてやばい

シノビガミ
「ドラマチックに人が死にそうなタイトル」

だいたいタイトルの後に決め台詞っぽいの入って
最後に意味深な文章が来て終わる
+-+-+-+-+-+-+-+-+
※ご覧のシナリオは完成品です※
+-+-+-+-+-+-+-+-+

【導入】

なんか
いや良く知らんけどどっかで
色々あったんだなぁって顔したニンジャが、色々ありそうな顔して
多分最終決戦みたいなノリで相対したのだった。

赤筒木 筧：「…………」　肩で息をしながら皆を見上げている
ブラックウインド：「これが俺たちの定めだとでも？」
サスケ：「フゥーハハハァー！最後に笑うのはこのオレ、サスケなのだッス！ボロボロッすねぇ…！」
ブラックウインド：「愚かな、全員が這いつくばり血に塗れる姿がそうだというのか！」
九十九 透字：「……はは」目を閉じ嗤った　「ああ、ああ。もう終わりにしよう」
九十九 透字：「———そういう宿命なんだ、僕たちは」覚悟を決めたように目を開く
サスケ：「ぐぅ、それは…！なんということだッスか！その風は…！」
サスケ：「本当にあるってことッスか、奇跡は…！」
ブラックウインド：「そうか・・・この記憶の扉の奥にある咎が理由だというのならば。俺の魔銃が答えよう」
サスケ：「いいや、まだ負けないッス！それが悪しき羽をもつ、オレのプライド…！」
ブラックウインド：「貴様がプライドを・・・ぐっ、なんだこの記憶は！？開けるな、今は戦いに・・・！」
サスケ：「破壊のかぎりをしつくす宿命に従うのみっス！とう！」崖の上に立つ
九十九 透字：「…倒れた方が楽になれると言うのに」「それすらも良しとしないとは」溜め息と共に微笑んで
サスケ：「貴様らはここで命尽きる運命なのだフアーーーハハハハ！」
赤筒木 筧：「全部、終わっちゃえばいいのに…」「命尽きるのはそっちだもん」
サスケ：背景にちょうどよく雷鳴とか響いちゃったりして
サスケ：丸い目だけが光り輝く
ブラックウインド：「この記憶、女の顔・・・」
サスケ：「そこの尻尾、お前は偶然居合わせただけだッス、今なら逃げてもよいッスよ」九十九に
ブラックウインド：「なぜ貴様の顔がある！」赤筒に銃を向ける
九十九 透字：「君がそれを言うのか」くつくつ笑った
赤筒木 筧：「…………」ぎゅっと大切そうに懐刀を握り締めた
赤筒木 筧：「……人違いじゃないかな」それをブラックウィンドに差し向けた
赤筒木 筧：「ボクは君のこと知らないよ…」「知らないとも…ケド」
赤筒木 筧：「対立するなら容赦しない。叶えたい願いがあるんだ」
九十九 透字：「……お断りだよ」「僕は逃げないし、君たちひとりだって逃がさない」
ブラックウインド：「そうかもしれない、だが・・・それでも！くそっ、お前はこの戦いからさっさと降りるんだ！でなければ・・・！」
サスケ：「愚かッス、選択を間違えたことをあの世で恨むがいいッス…」
九十九 透字：「僕には願いなんてものは無いけどね、」
九十九 透字：「……僕が”僕”であるために、必要な事だから」
ブラックウインド：「この呪われた”欠片”がお前すら食い尽くす・・・！」
赤筒木 筧：「優しいんだね…ボクのこともわかってるみたい」「大丈夫」
赤筒木 筧：「呪いになんて負けないから。それすら食らい尽くしてあげる」
サスケ：「全員苦しみながらあの世に行くっスよ！」悪魔の羽が舞い上がる
ブラックウインド：「お前のその業火のような覚悟。ならば俺は黒き風"ブラックウインド"となって消し飛ばしてくれよう」
サスケ：「奥義、（ネタバレにつきピー音）！！！！！！！！！！！！」
ブラックウインド：「この魔銃が俺に答えている内に・・・・！」
サスケ：暗黒の空から無数に光り降り注ぐそれ
サスケ：「氏ねェーーーーッス」
九十九 透字：「…まだまだ、死合は始まったばかりだ」「最期まで愉しませてくれなきゃ困るよ」空を見上げ、不敵に笑って
赤筒木 筧：「これくらいッ なんともない！」光から目を逸らさず、気丈に立つ
赤筒木 筧：「全員倒して……それで、」言葉を飲み込んだ　「……」
ブラックウインド：「・・・守るさ。お前だけは」だれにも聞こえない声で
ブラックウインド：【風がなんか出すときの音楽】
ブラックウインド：「貴様らにふさわしいソイルはきまった！」
ブラックウインド：「大空を超える無限、スカイブルー！ 」
ブラックウインド：「大地を貫く完全、グランドブラウン！ 」
ブラックウインド：「そして、次元をえぐり出すまやかし、マジックバイオレット！ 」
サスケ：「な、なんだ…と！？それは、まさかァ！」
ブラックウインド：「いでよ、召喚獣・・・！！」
赤筒木 筧：「！」「！！」
九十九 透字：「へえ……？」
ブラックウインド：巨大な光が辺りを覆う！
ブラックウインド：辺りを蹴散らす羽ばたきに覆われ、そして・・・・無数の光を接触し・・・！（ここでカット


こうして、今
ここに

──何か、始まった──


+-+-+-+-+-+-+-+-+

PC1
ブラックウインド：■PC１　推奨：なし
・使命：【何か良い感じに死亡フラグ立てとく】
・導入：
なんか最初はめっちゃ簡潔なやつ
なんとなく影がありそうな感じにしといて
3行目あたりでだいたい「しかし」とか入れてあるし
だいたいPC2を守ろうとする
あなたの使命は【良い感じに死亡フラグ立てとく】ことである

PC2
赤筒木 筧：使命：【なんか適当にドラマ起こす】
3回に1回は何か巻き込まれてる
ちょいちょい物憂げな表書きが書かれてるし、なんなら攫われてる
このあたりで揺れ動く心情について触れられてて、実際迷う
あなたの使命は【なんか適当にドラマ起こす】ことである
割と結構な確率でプライズ持ってるって言われる

PC3
サスケ：使命：【めっちゃエモい感じで散ろうとする】
サスケ：よくPC1か2の命狙ったりしてる
あとちょくちょく何かしらに苦悩してるし、なんか策士っぽい
密命帯びてたり忍務下されてることもあるから大変そうだし
表からして生きづらい感じする。がんばって生きろ
あなたの使命は【めっちゃエモい感じで散ろうとする】ことである

PC4
九十九 透字：使命：【ここ一番の盛り上がりシーンをめっちゃ盛り上げる】
よくあるのがPC1～3と初対面なやつとか
PC3と顔見知りで同じ忍務だったりすることも結構ある
得体のしれない感じ醸し出してる文章入ってきて
実際表からだと全然よく分かんない。誰おまえ&何おまえ
あなたの使命は【ここ一番の盛り上がりシーンをめっちゃ盛り上げる】ことである


HO公開
■なにここ
・設定：
何なのここ？

+-+-+-+-+-+-+-+-+
【メインフェイズ】
[サイクル1]
シーン1
シーンプレイヤー：九十九 透字
シーン表はbkstです
九十九 透字：bkst
ShinobiGami :すげードラマ発生しそうなシーン表(6[6]) → こんな、こんなこと、望んでなんかいなかった！！！

九十九 透字：——— 目の前に広がる、血の海を見降ろす。
九十九 透字：床に赤が広がり、埋め尽くしていくその光景を
九十九 透字：何の感情も抱いていないような顔で　ただ、見降ろしていた。

九十九 透字：「…………ああ、だから、僕は、」
九十九 透字：目を閉じて、手にした暗器を地に投げ捨てる。
九十九 透字：目蓋の裏に浮かぶのは、
九十九 透字：過ぎ去りし日々の彼ら——目の前に倒れる人物たちとの記憶。

九十九 透字：「……最初から　孤独のままで在れば良かったんだ」
九十九 透字：浸ってなんになるんだ、と自嘲気味に笑い。
九十九 透字：過ぎた時に思いを馳せるのを止め、ただ前を向く。

九十九 透字：目的の事のみを考える。それだけの為に自分はここに居るのだから。
九十九 透字：「障害は、全て———」

九十九 透字：情報判定、PC3の【秘密】抜きます。
九十九 透字：各地に仕掛けた罠から情報が流れてくる……ということで《罠術》で判定どうでしょう
どうぞ
九十九 透字：2D6>=5 （判定：罠術） → 10[4,6] → 10 → 成功
では秘密を配布用タブでお渡しします
お渡ししました

九十九 透字：「…………、」
九十九 透字：「そう、そうか」
九十九 透字：「はは、あはは、っ……！」「おかしいな、こんな……　僕は、　」
九十九 透字：笑い声がその場にこだまする。
九十九 透字：壁に凭れ掛かり、ずるずると床に蹲るようにしゃがみ込んだ。

九十九 透字：「はは、………君は、ずっと、……」「そう　か、」
九十九 透字：「それなら、僕は……僕、…………」
九十九 透字：「…………」
九十九 透字：「………何も、変わらない。”いつも通り”だ」
九十九 透字：「僕は僕らしく」「……奴らを始末する」
九十九 透字：「………それだけだ」

九十九 透字：立ち上がって、すっかりいつもの微笑を顔に張り付けて
九十九 透字：そのまま、カツカツとその場を後にした。
九十九 透字：後に残るのは血の海のみ。ただ、それだけ。


[シーン2]
シーンプレイヤー：ブラックウインド
シーン表はbkstです
ブラックウインド：bkst そーれ
ShinobiGami :すげードラマ発生しそうなシーン表(2[2]) → どれほど長い時を、この日のために待ってきたか……お前に分かるか！

ブラックウインド：よっしゃPC2の秘密を抜く！
ブラックウインド：というわけでPC2登場オネシャス！
赤筒木 筧：はーい！出ますよ！
ブラックウインド：じゃあちょっとばBGMを
ブラックウインド：【風がなんか暗いドラマしそうな時に流しそうな曲】
ブラックウインド：では先程の天地を揺るがし、歴史に残るだろう戦いの後
ブラックウインド：怪我をしたブラックウインドは、同じく怪我をした赤筒と共に偶然見つけた洞窟で傷を休める。
ブラックウインド：「・・・すまなかった」
赤筒木 筧：「……どうして謝るの？」
赤筒木 筧：「……君が悪いところはなにもないもの」　しゅるしゅると包帯を巻いていた
ブラックウインド：「俺が魔銃を全力で使えていれば、お前に怪我をさせることも無かっただろう」
赤筒木 筧：「ボクたちは対立していたと思うケド…」「違うの？」　意外そうに顔を上げる
赤筒木 筧：彼の言う魔銃に目を向けた　物珍しそうに
ブラックウインド：「少なくとも俺にとっては違う。お前はおそらくあいつの・・・」
赤筒木 筧：「……」「どこまで知って」
ブラックウインド：言葉を紡ごうとするが、しかしこの手が苛む。どのように言えというのか。
赤筒木 筧：「知っているなら、わかるでしょう」「ボクは…負けたくないんだ」
ブラックウインド：「ならば・・・尚更だ！その生命を無碍に扱うな！あいつも悲しむ・・・！」
赤筒木 筧：「悲しむかな…ボクには…“まだ”わからないや」
ブラックウインド：「そうか・・・。ならばその思いの一端だけでも俺は受け取ろう」
ブラックウインド：「それも贖罪になるのなら・・・！」
赤筒木 筧：「……」「少なくとも君が心配してくれてるのは…わかる」
赤筒木 筧：手を出した　「傷、見せて。手当てする」
ブラックウインド：「・・・・・」手を出す、戦乱に明け暮れた手だ。どれが今回の傷すらもわからない
ブラックウインド：隠蔽術で判定！隠された秘密を明らかにする！
赤筒木 筧：「随分と君も苦労してるね」　傷ひとつひとつに丁寧に薬を塗りこんでいた。差し込む影が少し、晴れるかも知れない
ブラックウインド：というわけで判定しまーす！
どうぞ
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：隠蔽術） → 3[1,2] → 3 → 失敗
ブラックウインド：グワー！
赤筒木 筧：グワー！
ブラックウインド：神通つかいます（震え声
ふふ　どうぞ
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：隠蔽術） → 4[2,2] → 4 → 失敗
ふふふ
ブラックウインド：だめそう（（（（
赤筒木 筧：鉄壁の精神かな？ 我ながら
ブラックウインド：諦める！
はい
ブラックウインド：「色々・・・あった。そうだ、色々・・・あったんだ」残った片方のまぶたを閉じる
ブラックウインド：そのまぶたにはせる思い出は彼にはあるのか・・・
赤筒木 筧：「そう……」　手当てをしながら、彼の夢想を見守った
ブラックウインド：戦いの中の一時だけの穏やかな時間。
赤筒木 筧：「こんな形じゃなければ、ボクたちは仲良くなれたかも知れないね」　そう呟いて
ブラックウインド：それは大地を覆う雨模様めいて————
ブラックウインド：という感じでカット！


[シーン3]
シーンプレイヤー：サスケ
サスケ：bkst とりあえずシーン振ってから かんがえる
ShinobiGami :すげードラマ発生しそうなシーン表(3[3]) → 嗚呼……どこで道を間違えたんだろうな。

サスケ：このふんわり感
サスケ：1d6 → 2
サスケ：あの日から２か月の月日が過ぎた…
サスケ：考え違いもいいところだ
サスケ：あいつらは弱い、弱すぎる…オレの奥義をくらって、あのていたらく、正直がっかりにもほどがある
サスケ：しかし、地面に這いつくばってもオレを見ていた、あの瞳の奥に秘めた輝き……あれを、オレはまだ信じていたいとでもいうのか
サスケ：２度はない、次に会った時こそ、あいつらの命尽きる時…

サスケ：思えば何年の月日が過ぎただろう、オレがまだ古びた水族館にいた頃…
サスケ：あの頃のオレは弱かった、強くなりたい、力がほしい、力があればなんでもできる、そう、こんなガラスケースの中を抜け出して、自由になれるのだ
サスケ：力がほしい…力が…
サスケ：そうしたらオレは今度こそ…

サスケ：悔しそうに見上げるあいつらの顔が浮かぶ
サスケ：オレは強くなったのだ！
サスケ：そうだ、もっとだ、もっと憎むがいい
サスケ：オレは史上最強の鳥類、いいや、世界最凶の、（中）忍になる…！

サスケ：回想の中のブラックウインドを這いつくばせる妄想を抱きながら傀儡の術で秘密を抜きたいであります
ブラックウインドさんの秘密を抜く、でいいですか。どうぞ
サスケ：はい
サスケ：がんばるぞい！
サスケ：2D6>=5 （判定：傀儡の術）CV：子安 → 2[1,1] → 2 → ファンブル
サスケ：ｗｗｗｗ
oh
サスケ：じんつーがんをつかわないとお！！！！
サスケ：へらします
サスケ：2D6>=5 （判定：傀儡の術）CV：緑川ァ！！！！！！！ → 9[4,5] → 9 → 成功
サスケ：あぶねえなあもう
はい。では秘密配布タブでお渡しします
お渡ししました
サスケ：フゥ…

サスケ：「な…な、んだ…と…？！」
サスケ：黒き風の抱きし秘密に触れて、よろめく
サスケ：「そんな…では…オレは…オレはまさか…そういうことか…そういう、ことなのか…！」
サスケ：「これは知っておいてよかったな…心置きなくやれるというものだ…フフフ…ハハハァーー…ッス」
サスケ：その木の棒のような足でその場を立ち去る
サスケ：あとに残るのは、動物の足跡ともおもえぬ足跡だった…


[シーン4]
シーンプレイヤー：赤筒木 筧
赤筒木 筧：bkst
ShinobiGami :すげードラマ発生しそうなシーン表(1[1]) → どうして、何故……！何故お前が生きているんだ……！

赤筒木 筧：手元がキラリ、と反射して輝いた。
赤筒木 筧：大切を握り締める。小さな手でも振るえる刀は、赤黒く汚れている。
赤筒木 筧：それでも鈍い光を携えて、更なる血を求めだす。

赤筒木 筧：……頼りになるのは自分だけ。誰も力になってはくれない。
赤筒木 筧：困っていても、どうしようもなくなっても、手を差し伸べてくれるものはいない。
赤筒木 筧：失敗したら尚更だ。手遅れなんて今更だ。
赤筒木 筧：昔からそうだ。ヒロインになんてなれやしない。
赤筒木 筧：ただただ嘆く、救われ損ない。だから、

赤筒木 筧：「好きに生きるんだ」

赤筒木 筧：血を払うようにして、刀で横一文字を描いた。
赤筒木 筧：「英雄にでも、端役にでも、なりたい姿になる」
赤筒木 筧：「……そこにどんな訳があろうとも、」「ボク自身が僕を認めるよ」
赤筒木 筧：見据えて——一度、目を瞑った。救われ損ないは自身だ。死に損ないは誰だ？
赤筒木 筧：もう一度、開いた時に目に入ったのは、己を気にかけたあのハグレモノの姿だった。
赤筒木 筧：「呪いの欠片……」　彼はどんな事情を抱えている？ それがふと、気になった
赤筒木 筧：少しだけ……心を許してはいない。だが、少しだけ気になったのだ。

赤筒木 筧：彼の風に翻る衣を、そっと握り締めるくらいには。
赤筒木 筧：「もう、怪我平気そう？」　短く声をかけた
ブラックウインド：「・・・ああ。ひとまずは問題ない。治療は正直有難かった、得手ではなくてな」
赤筒木 筧：「ボクはこういうのは得意だから…」「少し女の子らしいものはね」
ブラックウインド：「・・・・・・・」ふと赤筒木より上の視線を見るような仕草を見せる
赤筒木 筧：「？ 何を見ているの？」
ブラックウインド：「・・・いや、済まない」
ブラックウインド：「思い出だ、俺に残された数少ない思い出。それが俺にこの魔銃を握らせる」
赤筒木 筧：「思い出…」思案するように空を見つけた「じゃあ、その魔銃に取っての銃弾もまた、君の想いなんだろうね」
サスケ：そんな空の彼方から、黒い翼をはためかせた鳥が降りてくるのが見える…
ブラックウインド：「・・・かもしれないな。この魔銃は俺自身を切り取る。記憶も幾許もない」
サスケ：死神の使いか、はたまた祝福の天使か…
ブラックウインド：「・・・・・」赤筒木を下がらせ、銃を構える。
赤筒木 筧：「あの、さっきの妖魔」
赤筒木 筧：「また来たんだ…そうだよね」「戦いはまだ終わってない」
ブラックウインド：「あの召喚獣を出して生き残っていたか。存外タフな奴だ」
ブラックウインド：「・・・・答えろ。なぜ貴様は俺の記憶の断片に居る！」
サスケ：夕日の逆光に飲まれて表情は見えないのに、目の光だけはまばゆい
サスケ：「知らなくてもいいことが、世界にはたくさんあるッス」舞い降りながら
サスケ：「知ってしまえば終わり、お前は苦悩することになる、それが死ぬことよりも無様で滑稽なこととは思わずに…」
サスケ：「知りたくば、オレを…俺を、倒してみるッス！」
赤筒木 筧：「世界……」　黒衣の後ろで呟く。少しばかりハッとしたように——そうして見渡した先には九十九さんがいた
赤筒木 筧：衣を引く　「倒す時…決着はきっともうすぐ」
九十九 透字：「……君がそれを言うんだな、」ひとり誰にも聞こえぬような声で呟いた
九十九 透字：「そうだよ。この世にはそんなものばっかり溢れてる」
九十九 透字：同調するように、肯定するように笑って。視線を受けて木陰からするりと出てくる
サスケ：「ああ、でも、そうだな…お前以外なら、知っていてもいいか」
ブラックウインド：「その言葉。吐いた唾は戻させん」
ブラックウインド：「俺のソイルに賭けて」
サスケ：そういって無造作にブラックウインドの秘めたる思いをばら蒔く。
サスケ：「知りたい者だけ、知るがいい、そして後悔するがいい…」
では、ブラックウインドさんの秘密を公開します
サスケ：赤筒木と九十九にブラックウインドの秘密をばらまきます、ほしい人寄っておいで

---
・秘密：
あなたは【PC2】【守る】【想い】【死亡】を全て使い
めちゃくちゃカッコいい秘密を自由に書くこと
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである
でも秘密の書き方次第だけど他PCのことは秘密公開で殺さないであげてください

秘密：貴方は数少ない記憶に残された【想い】人の面影がある【PC2】を【守る】ために戦いに臨んだ。
その為ならば、この戦いを勝たねばならない。
しかしすでに度重なる戦いを超え、魔銃は暴走を始めている。
もし全力で戦った暁には、この身を喰らい尽くすだろう。
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである。
ただし、勝ち残った場合【死亡】する。

---

赤筒木 筧：明かされた秘め事に固唾を飲んだ。そうして目の前の人を見上げる
ブラックウインド：「・・・・・」知られても尚、その表情は変わらない。とうに覚悟の時は過ぎたのか、その記憶すら無いのか。
赤筒木 筧：「しんじゃうの？」
赤筒木 筧：その声は、震えていたように思えるだろうか。あなたの耳には
ブラックウインド：「ああ。言っただろう、コレは俺を”喰らう”と」
ブラックウインド：「良いか、お前の気にすることではない。ただ、一つの風が鳴り止むだけのことだ」
サスケ：「ああ、滑稽だな、お前はいつもそうだ」
赤筒木 筧：「……そこまでして守る価値がボクにあるというの」「だって、きっと…君の想い人は…」
赤筒木 筧：「気にしないなんて、難しい。むずかしいよ」　頭を振った
ブラックウインド：「ある。きっとお前はアイツの・・・」
赤筒木 筧：「…………」 小さく、聞こえぬような言葉がこぼれた
ブラックウインド：「いつも、か。その言葉に安心した、記憶を失う前の俺も存外悪くない男のようだ」
九十九 透字：「………」「”記憶”なんて、枷にしかならないと言うのに」　木に背を預け、目を伏せる
九十九 透字：「どうしてそれに固着するんだろうね」「僕たちシノビには、”そんなもの”必要ないのに」
九十九 透字：「君は特に」ブラックウインドの方を見た「……僕とは真逆のタイプみたいだ」「一番、理解し難い」
ブラックウインド：「いいや、違う・・・！記憶こそが俺を踏みとどまらせる感傷そのものだ。それを失えば兵器となにが違う」
サスケ：「話し合いの時間はとうに過ぎたと思うが？今更そんなものに何の価値がある」
九十九 透字：「…兵器に堕ちたくないから、そこの子を護って証明して見せるって？」赤筒木に視線を移し「…それはまた。結構な事だね」
赤筒木 筧：「……二人は意見が一致してるんだね」「ボクは違うな……“　　” だから」　不思議と途中の言葉は空気に溶けた
赤筒木 筧：ふと見上げる。頼れるのは自分だけ。そう、思っていた。なのに……
赤筒木 筧：どうして目の前の大きな背中は、こうも優しいのだろう。

赤筒木 筧：振り返る。長い髪を揺らすその女性を、見た。
赤筒木 筧：幼き子供が持てるものは少ない。
赤筒木 筧：だからこそ、ただ真摯に——まっすぐに言葉を紡ぐ。
赤筒木 筧：「”そんなもの”…そう、」「君にとってはそうかも知れない」
赤筒木 筧：「……」「欠けさせられたのだろうから」
赤筒木 筧：「欠けたなら気休めでも取り戻せばいい」「だから」

赤筒木 筧：教えて？ それから続いた言葉はただただ想いを乗せていた。彼の銃弾ように。
赤筒木 筧：《伝達術》で判定したいです！
どうぞ
赤筒木 筧：PC4の秘密です！ 振ります
赤筒木 筧：2D6>=5 （判定：伝達術） → 7[3,4] → 7 → 成功
では秘密配布タブでお配りします
お渡ししました
赤筒木 筧：「…………」「……？」
九十九 透字：「……欠けたものは、戻らないんだよ」　
赤筒木 筧：「……………ふふ」「そうかな」
赤筒木 筧：少しだけ笑って、全体公開にします
九十九 透字：「ああ。誰よりも、僕はその事をよく知っているんだ」
赤筒木 筧：「知った気になってるだけだよ」「何だか拍子抜けしちゃった」


---
あなたはかつて、PC3ととても親しい間柄にあった（親友/恋人/家族など）。
けれど、その事を快く思わなかった上忍にPC3の記憶を改竄され、離れ離れとなってしまった。
しかしあなたはそれでも良いと考えている。
この秘密を、かつての事実を背負うのは自分だけでいいのだと。
例えPC3と命を狙い合うことになろうとも、その苦しみを感じるのは自分だけで済む。
PC3が何も思い出さずとも、自分が抱えた想いだけはこの先変わることなどない。

あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残ること】である。
PC3相手だろうとも、あなたはただ冷徹に対峙する。
心を殺すのがシノビだと言うのならば、正しくそうあるために。

-------------------------------

あなたは【PC3】【かつて】【この秘密】【苦しみ】を全て使い
とてつもなくやばそうな秘密を自由に書くこと
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである
でも書いた秘密が公開になったところで特殊な効果は発揮させないでください
---

赤筒木 筧：「大丈夫だよ」「君は全然。まだ取り返せる」
赤筒木 筧：「絶望するには早すぎる」「記憶を取り戻してからいいな」
九十九 透字：「……要らないよ。”そんなもの”」
九十九 透字：「僕が僕であるために」「そんなものは、必要ない」
赤筒木 筧：デコピンします 「絶望度合いがたりねぇって言ってんだよ、餓鬼」九十九さんにだけ聞こえるように
九十九 透字：「………」額を押さえて、少しだけきょとんとして小さな彼を見る
九十九 透字：「ふふ、そう…そうか」「”絶望”してたつもりもないんだけどね、僕は」
赤筒木 筧：「諦念は崖の淵だよ」
九十九 透字：「アドバイスをどうも」「御礼に…そうだな。ひとつ、教えてあげよう」
九十九 透字：「彼がどうしてあそこまで彼に執着するのか、」サスケとブラックウインドの二人を見た
九十九 透字：PC3の秘密をPC2にお渡ししますね
はい
秘密配布タブでお渡しします
お渡ししました
赤筒木 筧：ふんふん、と聞いていた
赤筒木 筧：「教えてくれてありがとう」
九十九 透字：「どういたしまして」
赤筒木 筧：くるりと、サスケさんを見上げた　「吃驚したケド」
赤筒木 筧：「友達、という枠なら君が1番なれそう」
九十九 透字：「…………」その言葉には答えられずに居た
赤筒木 筧：「ともあれ戦わないとね」「叶えたい願いが薄れず、あるのだから」　全員を見やって
赤筒木 筧：そうして、懐刀を差し向けた。血塗られた刀を


+-+-+-+-+-+-+-+-+

──これは、もう

　　　　わかんねぇな──

+-+-+-+-+-+-+-+-+

【クライマックスフェイズ】

【１R】
プロット

どどんとふ：「サスケ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ：「赤筒木 筧」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ：「ブラックウインド」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「九十九 透字」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
プロット５同値　d66最小値から先行
赤筒木 筧：d66 → 56
サスケ：d66 → 16

サスケ：ハイッス
サスケ：獣化しまッス
サスケ：「オレの恐ろしさを見るッス！」巨大化ペンギンずももも
サスケ：2D6>=5 （判定：異形化）こわいッス → 4[2,2] → 4 → 失敗
サスケ：そういうことする？
サスケ：じゃあステイしまッス
凪はプロット終了後に適応なので、このプロット内ではまだ行動ができます
サスケ：凪じゃん
サスケ：ちょっとまってください
サスケ：考えさせて
サスケ：凪のことすぐ忘れてごめんね…
ブラックウインド：構成の判定が失敗するとテンパる、わかる
赤筒木 筧：ゆつくりで大丈夫ですよ
サスケ：やっぱりじんつうがんしますね
サスケ：はやくもしにそう
サスケ：生きたい
サスケ：2D6>=5 （判定：異形化）オレの力はこんなものじゃないはずッス！！！！ → 6[1,5] → 6 → 成功
サスケ：あぶないです
サスケ：ずもももももと大きくなります
サスケ：ラスボスがすごく大きいあれです
ブラックウインド：「（俺の薄れた記憶が反芻させる、相対した巨大な影を）」
サスケ：接近戦攻撃で、なんか近くにいるので赤子ちゃんに攻撃を
サスケ：無数のペンギンが赤子ちゃんを襲う
赤筒木 筧：光景が可愛い
サスケ：「まずは見せしめにこいつからッス！お前はそこで見ているがいいッス！」
赤筒木 筧：「もふもふしてほしいの？」
サスケ：ソフトタッチしますね
サスケ：2D6>=5（判定：幻術）接近戦攻撃ッス！もふもふもふもふもふもふもふもふ → 11[5,6] → 11 → 成功
赤筒木 筧：2D6>=8 （判定：用兵術） → 3[1,2] → 3 → 失敗
凪ですね
赤筒木 筧：凪だし出目…
確定の場合は接近戦１
サスケ：ペンギンカフェの威力思い知ったかッス
赤筒木 筧：同値なのでまだ良かった。頑健に食らいます
サスケ：頑健つぶせたペン

赤筒木 筧：まだギリ凪じゃないしもう凪怖くないので…ブラックウィンドさんに神槍します
ブラックウインド：こっちに攻撃してきたかー！
赤筒木 筧：届かないのと悪食持ちだから…他2人…
赤筒木 筧：後生きてほしい…
ブラックウインド：「・・・・・！その刃を受ける積りはない！」
赤筒木 筧：「…砲弾だよ、君と一緒」
赤筒木 筧：2D6>=6 （判定：砲術） → 9[4,5] → 9 → 成功
赤筒木 筧：その出目さっき欲しかった
ブラックウインド：2D6>=8 （判定：生存術） → 10[4,6] → 10 → 成功
ブラックウインド：強い出目

ブラックウインド：よし、このタイミングが来た
ブラックウインド：「ならばお前の悲壮な決意にも。この戦いにも決着をつける！」
ブラックウインド：【風がなんか出すときの音楽】
ブラックウインド：「お前のソイルは決まった！」
ブラックウインド：「全ての源、マザーブラック！」
ブラックウインド：「全てを焼き尽くす、ファイヤーレッド！ 」
ブラックウインド：「そして、全てなる臨界点、バーニングゴールド！ 」
ブラックウインド：「燃えろ！　召喚獣、フェニックス！！」
ブラックウインド：奥義開帳
ブラックウインド：《召喚獣召喚》
指定特技　：召喚術
エフェクト：範囲攻撃
攻撃対象の宣言をお願いします
召喚獣：巨大な不死鳥が舞い降りる！
召喚獣：その炎は全てを焼き尽くす！
召喚獣：九十九、赤筒木　サスケで
では対象者はリアクション(防御等)・ダメージ箇所宣言・見切り判定まで順次どうぞ
ブラックウインド：「燃え上がれ！業火のごとく！フェニックス！」
赤筒木 筧：「………ッ」眩いばかりの炎に強く目を瞑った　頑健1点と器術を潰します
サスケ：「ハハハハァーーーーー（緑川ボイス）」
サスケ：「貴様の姑息なエセ奥義など、千の風ほどでもないわ！」
ブラックウインド：「まさかあの時の技を・・・！？」
九十九 透字：「ふふ……飛ばすねぇ」
ブラックウインド：「だが貴様の柔肌に耐えきれるか！」
サスケ：「ならばオレは、億の風となって貴様の風を防いでやるのみ！」
ブラックウインド：「フェニックスの業火は我が記憶の憎悪！燃やし尽くせ！」
赤筒木 筧：「最初から全力…お互い様、だね」
サスケ：「そんなもの！こうだ！！！」
サスケ：数多のペンギンを操り、それは幾重、億重もの層を作り、その風を防ぎきる！
サスケ：＜ペンギンの舞＞　指定特技　：幻術　エフェクト：絶対防御
サスケ：「フゥーーハハハァーー―柔風だわ！！！！！ッスゥ！！！」
ブラックウインド：「耐えるか・・・。だが貴様の奥の手も見せてもらった」
九十九 透字：「…まだまだ、愉しめそうだ」それを横目に見た　忍術、戦術に受けます
ブラックウインド：揺音発動、各自判定どうぞ
赤筒木 筧：2D6>=7 （判定：伝達術）揺音。もう凪怖くない → 4[2,2] → 4 → 失敗
サスケ：ｗｗｗｗ
九十九 透字：2D6>=8 （判定：対人術）見切り判定 → 9[4,5] → 9 → 成功
赤筒木 筧：既にだから(目を逸らす)
サスケ：2D6>=7 （判定：幻術）見切ってやるッスゥ！！ → 4[2,2] → 4 → 失敗
サスケ：しぬ
凪ってるので見切り判定もできませんがまぁ凪ってるからいいでしょう
サスケ：ｗｗｗ
プロ５二人とも凪
赤筒木 筧：アアッ　すみません！W凪
サスケ：まあいいでしょう
サスケ：すぅ・・・
九十九 透字：「——そう何度も同じ手は受けないけどね」見切った！
ブラックウインド：よしここで
ブラックウインド：召喚に耐えきれず、血を吐く！
では九十九さんのみ奥義情報取得
ブラックウインド：血餅発動！
サスケ：美味しいなあ
ブラックウインド：「ぐはぁ・・・！」
判定どうぞ
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：生存術） → 10[4,6] → 10 → 成功
ブラックウインド：「もってくれ・・・・！俺の体！」
ブラックウインド：体術へらして、兵糧丸げっと

九十九 透字：よし　凪な赤筒木さんに【機械兵団】を
九十九 透字：2D6>=5 （判定：絡繰術） → 11[5,6] → 11 → 成功
ひえ
戦国なのでgwtでどうぞ
赤筒木 筧：GWT → 飢餓:戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1つ振る(猛毒と共用)。偶数だったら【生命力】を1減少。サイクル終了時に〈兵糧術〉判定し成功すると無効化。
あら～
赤筒木 筧：お腹すいた　わかる
九十九 透字：「ゆっくり愉しもうじゃないか。——ねえ？」上空より現れた機械たちが襲いかかる！

ラウンド終了時
飢餓ダイスどうぞ
赤筒木 筧：1d6 飢餓 → 5
奇数。減少なし



【２R】
プロット
どどんとふ：「サスケ」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「ブラックウインド」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「九十九 透字」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ：「赤筒木 筧」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
サスケ：なかよし！
４から
ブラックウインド：貴様らは同じ墓の中よ
サスケ：おはかあったかい
啓蟄じみてきた
赤筒木 筧：九十九さんも入れよう…
九十九 透字：隣に居るから…✋
九十九 透字：【痛打】を乗せて【機械兵団】を赤筒木さんに　
九十九 透字：2D6>=5 （判定：絡繰術）【痛打】 → 11[5,6] → 11 → 成功
九十九 透字：【機械兵団】は一度当たっているので自動成功。追尾機能があるんだな
赤筒木 筧：2D6>=7 （判定：砲術）回避 → 8[2,6] → 8 → 成功
九十九 透字：「…そう何度も当たりはしないか」肩を竦めた

３
d66最小値から
赤筒木 筧：d66 → 46
サスケ：d66 → 56
ブラックウインド：d66 → 25
サスケ：トリですペンギンなだけに
赤筒木 筧：お布団あげます
サスケ：モフ
サスケ：じゅうかしてます　モフーン
ブラックウインド：イクゾー！
ブラックウインド：奥義再発動します！破る人どうぞ！
サスケ：じっ…
召喚術ですね
赤筒木 筧：見切れてないので見てます！(？)
サスケ：やぶれなかったら奥義します
対象者全員でいいですか？
ブラックウインド：全員で
九十九さんのみ破れます。その他お二人は見切り判定どうぞ
サスケ：みきりはんてい！
九十九 透字：全員なら破るか…　破ります！
ブラックウインド：凪れーーー！
九十九 透字：やだあ！ここ凪ったら適応はプロ後です？
サスケ：やだァ！！！
プロ後です
九十九 透字：ならいいか　破る！
九十九 透字：2D6>=9 （判定：罠術）奥義破り！＞ブラックウインド → 4[2,2] → 4 → 失敗
サスケ：アーーー
九十九 透字：凪じゃん
ブラックウインド：奥義発動！
サスケ：2D6>=7 （判定：幻術）みきって！！！ → 9[3,6] → 9 → 成功
赤筒木 筧：預言者すごい
サスケ：みきったぁ！！！
赤筒木 筧：2D6>=7 （判定：伝達術）見切り判定 → 9[3,6] → 9 → 成功
赤筒木 筧：なかよし
九十九 透字：えらいぞ二人とも
サスケ：しゅき
ブラックウインド：「お前にふさわしいソイルは決まった！」
ブラックウインド：【風がなんか出すときの音楽】
サスケ：「決めつけるなッス！」なんかきた
ブラックウインド：「大地を越える無限、スカイブルー！ 」
ブラックウインド：「邪気の闇満たす光、ホーリーブラック！ 」
ブラックウインド：「そして、審判の果ての希望、ジャッジメントホワイト！ 」
ブラックウインド：「照らせ！　召喚獣、アレクサンダー！！！！！」
召喚獣：巨大な城のような存在が現れる！
召喚獣：そして辺り一面に光線を放つ！！！
ブラックウインド：「その燐光はわが憐憫！照らせ！アレキサンダー！」
ブラックウインド：ダメージだ！
リアクション・ダメージ箇所宣言までどうぞ
赤筒木 筧：「さっきとは——違う？！」　謀術と妖術に受けます
サスケ：ずぇったい防御！！！幻術だ！！！
ブラックウインド：破るぞ！
サスケ：やぶって守護げってん！
赤筒木 筧：絶対防御破ります
九十九 透字：破ります！
サスケ：やめてくださいなんでもしますから
赤筒木 筧：2D6>=8 （判定：用兵術）奥義破り → 9[3,6] → 9 → 成功
ブラックウインド：2D6>=8 （判定：見敵術） オラー！ → 3[1,2] → 3 → 失敗
九十九 透字：2D6>=6 （判定：言霊術）奥義破り！＞サスケ → 5[2,3] → 5 → 失敗
サスケ：かなしい
赤筒木 筧：b　任せて
ふふ
ブラックウインド：やったぜ
九十九 透字：最高！
サスケ：まあ赤子ちゃんならいいわ
サスケ：「やるな…お前…！」
ブラックウインド：「光は遮れまい！」
赤筒木 筧：「その、もふもふは…さっきボクがもらった！」
九十九 透字：「———へぇ、面白い」ではこっちも奥義で
九十九 透字：演出挟みます！
サスケ：「お前ではない、赤の名前をもつ者よ、お前やるな」

九十九 透字：メッキの剥がれ落ちた古びた懐中時計。
九十九 透字：欠落のある文字盤。歪んだ針。
九十九 透字：すっかり使い物にならなくなったそれに、ひとつの透明な歯車を嵌め込んだ。

九十九 透字：—— カチ、コチ

九十九 透字：止まった時計が時を刻み始める。
九十九 透字：それと同時に彼女とその周りに変化が起き始めるだろう。

九十九 透字：—— カチ、コチ

九十九 透字：全てがスローモーションのようにゆっくり、ただゆっくりと動く。
九十九 透字：対峙する彼らにその自覚はない。何が起こったのかすら認識させないままに。
九十九 透字：あとは緩慢に向かってくるそれを、するりと躱すだけのこと。

九十九 透字：「遅い遅い。　……ああ、聞こえてすらいないかな」

九十九 透字：—— カチ、コチ

九十九 透字：時を支配する者はその場でひとり、嗤って見せた。


九十九 透字：■奥義《空繰ル時辰儀》
九十九 透字：指定特技　：絡繰術
九十九 透字：エフェクト：絶対防御
九十九 透字：くるりくるりと廻る透明な歯車。周りの時を遅らせ、自分の時のみを先へ、先へと。
九十九 透字：隣には誰も並ばせない。唯ひとりで、僕は進もう。


九十九 透字：対象は自分を！ダメージは受けないぞ
サスケ：（あ、忍術と器術削ります）

ブラックウインド：やはり耐えきれず血を吐く！
ブラックウインド：血餅！
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：生存術） ゴボーッ！ → 10[4,6] → 10 → 成功
ブラックウインド：謀術削り

ブラックウインド：「ふっ・・・多重召喚に耐えるとは予想外だ」血を拭き
赤筒木 筧：自分だ。兵糧丸で謀術を回復させておきます
赤筒木 筧：その上で奥義、いきます

赤筒木 筧：皆の秘密を知った、唯一人。
赤筒木 筧：己の状況を思い返して、それでも三人から目を逸らさず——真っ直ぐに。

赤筒木 筧：心優しい儚い記憶のハグレモノ。
赤筒木 筧：かつての友情を忘れても気高く生きようとする凶尾。
赤筒木 筧：想いに蓋をし、葬ろうとする切ない比良坂。

赤筒木 筧：すれ違うようでいて、それでも運命を手繰り寄せるように噛み合ったままな“四人”の忍び。
赤筒木 筧：己が秘密は未だ明かせずとも……確かに“四人”で繋がっているのだ。ならば、

赤筒木 筧：「聞いて」

赤筒木 筧：話し合いは当に過ぎた。そうかも知れない。
赤筒木 筧：だが、ここで諦めてはいけない。ヒロイン落伍そうであっても。
赤筒木 筧：己がそうでありたい姿がそこにあるなら、迷う理由はない。

赤筒木 筧：--------------------------------------------------------
赤筒木 筧：奥義《幼子の呼び声》
赤筒木 筧：指定特技　：伝達術　エフェクト：範囲攻撃
赤筒木 筧：対象：ブラックウィンド・サスケ・九十九
赤筒木 筧：--------------------------------------------------------

赤筒木 筧：伝う言葉は少しずつ、削るように戦意を削ぐ。
赤筒木 筧：そこに含まれた想いは純粋か、あるいは子供の残酷さか。
赤筒木 筧：どちらにせよ——安易に耳は防げない。あなたの体がそれを許さない。
赤筒木 筧：……奥義でもなければ。

ダメージ箇所宣言どうぞ
サスケ：たいじゅつとぼうじゅつで
九十九 透字：器術、体術に
ブラックウインド：忍術と器術で

サスケ：「……なるほど、なるほどな、オレはただ一人を追っていたが…」
サスケ：「これほどまでに強いやつは、ほかにもいたということか、ならば、受けて見せよ、そして、オレの屍を超えて見せよ！」
サスケ：獣化の乗った流星雨を、全員に使用しま～～～す
ブラックウインド：避けるよ！
サスケ：2D6>=6 （判定：異形化）まってね！！振るね！！！おねがいします！！なんでもします！！ → 11[5,6] → 11 → 成功
サスケ：はい！
サスケ：召喚術で避けてね！！
サスケさんも避けましょうね
サスケ：は～～～い
九十九 透字：兵糧丸で体術を回復　避けます！
赤筒木 筧：2D6>=8 （判定：兵糧術）回避 → 5[1,4] → 5 → 失敗
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：召喚術） せやー！→ 10[4,6] → 10 → 成功
ブラックウインド：よけよけ
九十九 透字：2D6>=9 （判定：罠術）回避！ → 11[5,6] → 11 → 成功
サスケ：2D6>=6 （判定：異形化）ここで避けれなかったらあれなんですけどね！！ → 7[2,5] → 7 → 成功
九十九 透字：やるじゃん…
サスケ：いいじゃん？
赤筒木 筧：みんな出目ください
赤筒木さんのみ射撃１＋接近１ですかね
赤筒木 筧：射撃決めてから接近かな？ 射撃は謀術で
はい
赤筒木 筧：1d6 左から小さい順< → 4
赤筒木 筧：謀術絶対潰す意志　忍術で
赤筒木 筧：うーん…ごめんなさい　禹歩間に合います？(忘れてた)
ダメージ発生後なので大丈夫です
赤筒木 筧：ありがとうございます！
赤筒木 筧：2D6>=5 （判定：歩法） → 7[2,5] → 7 → 成功
サスケ：ぐはぁ！
これは獣化分乗るのかな。少々お待ちを
サスケ：のるの？！
自分が受けた射撃戦ダメージと等しい値だけ、なので乗りませんね。１点だけ
サスケ：あぶなーい！これどこにダメージ？
射撃戦なので任意です
サスケ：オッケー
サスケ：せんじゅつにするねえ！

ラウンド終了時
飢餓ダイスどうぞ
赤筒木 筧：1d6 飢餓 → 5
奇数。ダメージなし

【３R】
プロット
どどんとふ：「九十九 透字」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ：「赤筒木 筧」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「サスケ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
サスケ：ｺﾜｰｲ
どどんとふ：「ブラックウインド」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
３から　d66最小値
赤筒木 筧：d66 → 66
ブラックウインド：d66 → 13
赤筒木 筧：その出目、本編でほしい
出目がすごい
赤筒木 筧：今の内に兵糧丸で謀術回復します

ブラックウインド：よし、私か
ブラックウインド：まず生命点が二点なので昔日が発動します
ブラックウインド：裏コードと流転が使用可能に。器術回復したらつぶしゅ！
ブラックウインド：「記憶が奔流する・・・そうか、そろそろなんだな魔銃」
ブラックウインド：さらに切り札発動
ブラックウインド：奥義の特技変更、仕込み術に
ブラックウインド：そして奥義発動！対象は九十九とサスケ！決戦はPC2とだ！
赤筒木 筧：！ 想いを受け取って破りません
サスケ：「！！フ、フフ…ハハ…ハハ…！！そうか、そうだ、お前はそうであるべきだ」
サスケ：「それでこそオレが見込んだ、そう、お前はオレを倒す者！」
ブラックウインド：ではいつもの！！
九十九 透字：「……そうはさせない。まだ、まだだ…ッ！」奥義破ります！
サスケ：テイクツー
サスケ：「と思ったら違った！！」
ブラックウインド：シリンダーに弾を入れるシーンがいつもの尺
サスケ：2D6>=15 （判定：幻術）すごい！みたことない値！ → 7[3,4] → 7 → 失敗
九十九 透字：こっちも破る…　回想入れますね！抱え落ちしそう

九十九 透字：◆九十九回想

九十九 透字：物心ついた時から、親なんてものは居はしなかった。
九十九 透字：周りを囲む大人たちは口を揃えて”忌み子”と自分をそう呼んだ。
九十九 透字：居場所なんてものは何処にも有りはしなかった。
九十九 透字：だから——— 唯一の拠り所が、あの場所で。

九十九 透字：特に魚を見ることが好きだった訳でもない。
九十九 透字：食糧として見ることはあっても、愛玩の目で見ることはなかったし、
九十九 透字：ましてやその事に興味はなく、意味も見い出せなかった。

九十九 透字：けれども。
九十九 透字：限られた箱の中をすいすいと無尽に泳ぎ回るその姿。
九十九 透字：閉じ込められている、自由もなにも無いというのに——— 自分よりもよっぽど自由に見えて。
九十九 透字：最初に抱いた気持ちは”憧れ”だった。

九十九 透字：毎日、毎日その場所に大人の目を掻い潜って足繁く通い。
九十九 透字：彼の姿を見るのがすっかり日課になっていて。
九十九 透字：私たちはそうしてお互いの距離を狭めて行った。
九十九 透字：……口数がそう多くなかった君が、実のところどう思っていたかなんて知る由も無かったけれど。

九十九 透字：救われていたんだ。
九十九 透字：君の存在に。
九十九 透字：君が傍に居てくれる、それだけで私は ————


九十九 透字：嗚呼、どこまで愚かだったんだろう。
九十九 透字：そんな風に望む事自体、許されなどしなかったと言うのに。

九十九 透字：『 忌み子が心を通わせるなど——— 』
九十九 透字：『 此方の実験に悪影響が——— 』
九十九 透字：『 早急に対処すべきだ。奴を連れて来い 』

九十九 透字：”どうして”と声を大にして喚いた。
九十九 透字：”やめて”と目の前で行われるそれを無理矢理止めようとした。
九十九 透字：初めての上の大人たちへの反抗。
九十九 透字：見兼ねてか、自分の記憶だけは残してもらうことができて。……もう、それだけで十分だった。


九十九 透字：「”私”の我儘で叶った願いがあった」
九十九 透字：「だからもう——— これから先、”僕”はシノビとして生きよう」
九十九 透字：「我儘を言う子供ではもう、居られないから」


九十九 透字：-------------------------------
九十九 透字：◆PC4【秘密】
九十九 透字：あなたはかつて、PC3ととても親しい間柄にあった（親友/恋人/家族など）。
九十九 透字：けれど、その事を快く思わなかった上忍にPC3の記憶を改竄され、離れ離れとなってしまった。
九十九 透字：しかしあなたはそれでも良いと考えている。
九十九 透字：この秘密を、かつての事実を背負うのは自分だけでいいのだと。
九十九 透字：例えPC3と命を狙い合うことになろうとも、その苦しみを感じるのは自分だけで済む。
九十九 透字：PC3が何も思い出さずとも、自分が抱えた想いだけはこの先変わることなどない。

九十九 透字：あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残ること】である。
九十九 透字：PC3相手だろうとも、あなたはただ冷徹に対峙する。
九十九 透字：心を殺すのがシノビだと言うのならば、正しくそうあるために。
九十九 透字：-------------------------------
九十九 透字：あなたは【PC3】【かつて】【この秘密】【苦しみ】を全て使い
九十九 透字：とてつもなくやばそうな秘密を自由に書くこと
九十九 透字：あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである
九十九 透字：でも書いた秘密が公開になったところで特殊な効果は発揮させないでください
九十九 透字：-------------------------------

九十九 透字：
九十九 透字：「シノビとして生き、そして散る」
九十九 透字：「九十九透字としての人生はそれが全てだ。——— それだけが」

九十九 透字：貼り付ける笑みは”いつもの”彼女のもの。
九十九 透字：その仮面を取り払うことなど、彼女は望まない。
九十九 透字：或いは——— 既にその術も忘れてしまったのか。

九十九 透字：彼女は嗤う。戦場こそが自分の居場所なのだと。
九十九 透字：哀れな道化。ただの愚者。
九十九 透字：……その目には果たしてどう映っただろうか。



判定どうぞ
九十九 透字：2D6+3>=11 （判定：対人術）奥義破り！ → 7[3,4]+3 → 10 → 失敗
九十九 透字：1足りないなあ
足らなかった
ブラックウインド：おしい
ブラックウインド：ならばこう答えよう
ブラックウインド：【風が決着をつけ始める曲】
ブラックウインド：「貴様らの終わりにふさわしいソイルは決まった！」
ブラックウインド：「悠久の時告げる光、ブリットシルバー！ 」
ブラックウインド：「破壊の時告げる暗黒、デストロイドブラック！」
ブラックウインド：「そして、断絶の時告げる一瞬、スチールグレイ！ 」
ブラックウインド：「貫け！　召喚獣、オーディン！！」
召喚獣：全ての王が馬にのり、現れる。
召喚獣：槍は幾千本に分化し、敵を刺し貫く！
サスケ：しょうがねえ
サスケ：絶対防御！幻術です！
ブラックウインド：破るオラー！
九十九 透字：破るのが間に合わないと見て、歯車を取り出す。奥義で！絡繰術！
サスケ：オラー！
赤筒木 筧：お2方の防御を破ります！
サスケ：凪凪凪
ブラックウインド：まずサスケェ！
サスケ：ナルトォ！（ちがう
ブラックウインド：2D6>=8 （判定：見敵術） オレオ！ → 6[1,5] → 6 → 失敗
赤筒木 筧：2D6>=8 （判定：用兵術）サスケくん → 10[5,5] → 10 → 成功
サスケ：も～～～ロリ～～～
ふふ
赤筒木 筧：2D6>=7 （判定：砲術）九十九ちゃん → 6[3,3] → 6 → 失敗
ブラックウインド：有能ロリ
ブラックウインド：兵糧丸で忍術を回復！
赤筒木 筧：片方は成功させたぞ
ブラックウインド：ここで回想する！
ブラックウインド：切り札は切る時に使わないと死ぬ！ミヤモトマサシの言葉だ！

ブラックウインド：【風が過去を話す時に流しそうな曲】
ブラックウインド：・・・戦いがあった。傍らには女がいた。いつの頃か、それすらも覚えていない。
ブラックウインド：ただ覚えていることがある。魔銃を使って最初に殺めたのはアイツだと。
ブラックウインド：直接殺したわけではない、だが俺には魔銃を使える力が足りなかった。
ブラックウインド：アイツは言った。ソイルにしてくれと。
ブラックウインド：命はカタチになった。
ブラックウインド：無限の咆哮獣”※※※※”。
ブラックウインド：そして、俺は戦いに明け暮れた。
ブラックウインド：人の思いはソイルになる。あいつがくれたソイルがなくなれば、自分の思いすらもくべて。
ブラックウインド：・・・ああ、だが出会ってしまった。アイツに似た顔に。
ブラックウインド：もはや、俺の体は持つまい。ならば死地はここだと。
ブラックウインド：秘密：貴方は数少ない記憶に残された【想い】人の面影がある【PC2】を【守る】ために戦いに臨んだ。
その為ならば、この戦いを勝たねばならない。
しかしすでに度重なる戦いを超え、魔銃は暴走を始めている。
もし全力で戦った暁には、この身を喰らい尽くすだろう。
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである。
ただし、勝ち残った場合【死亡】する。

ブラックウインド：【風が決着をつけ始める曲】
ブラックウインド：2D6+3>=8 （判定：生存術） → 12[6,6]+3 → 15 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
ブラックウインド：強い
これはPC1ですわ
赤筒木 筧：圧倒的PC1
サスケ：圧倒的PC1
生命点の回復箇所宣言どうぞ
ブラックウインド：「貴様の抱えた思い、俺の壊れかけた記憶とどちらかが勝つ！！！」
ブラックウインド：器術で
絶対防御破り成功　確定の場合ダメージ箇所宣言・脱落宣言お願いします
九十九 透字：「……そんな朽ち掛けのものが、僕を勝ると言うのか」　体術、妖術を潰します
サスケ：妖術を。
サスケ：「見事」
サスケ：【鳥(※ペンギン)の詩】
サスケ：がくっと膝をつく
サスケ：その姿はみるみるうちに、元の小さいペンギンに戻る
サスケ：「それぞ、俺の認めたオレ」
サスケ：「ああ、やっと…長かった…俺は、オレのまま逝ける…」青い空を見上げ
サスケ：「最後まで手間をかけてすまなかった……ありがとう、黒き風を持つ者よ」
サスケ：「そして…すまない…九十九…」


サスケ：脱落！
ブラックウインド：「すぐに俺もそちら側へ行く。いや、もっと深い場所かもしれないがな・・・」
九十九 透字：「……………思い出してもいない癖に、君は」　苦々しげな顔で零した
ブラックウインドさんの手番です。追加行動等あればどうぞ

ブラックウインド：血餅の時間！
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：生存術） → 10[5,5] → 10 → 成功
ブラックウインド：器術！

ブラックウインド：「この戦い、俺の勝ちだ。これ以上血を流す必要は・・・ガハッ」
赤筒木 筧：悩みますが…うーん、奥義使用します。対象はブラックウィンド・九十九。判定は《伝達術》です
九十九 透字：「どうかな」「……それは終わるまで分からないさ」
赤筒木 筧：「君が勝つのは…ボクはいやだな」
赤筒木 筧：「血を流す必要がないなら、先ずは君たちから」「おやすみなさい、して？」
判定どうぞ
ブラックウインド：奥義破りはしない！
九十九 透字：破ります！
九十九 透字：2D6>=6 （判定：流言の術）破り判定！ → 5[1,4] → 5 → 失敗
あらぁ
九十九 透字：ダメ…言葉が届いた…
赤筒木 筧：届いた…
ブラックウインド：届いたぜ、しかと胸に
九十九 透字：「……ああ、そう　か」「それなら少し……休むと、しようかなぁ」
ブラックウインド：忍術と戦術潰す
九十九 透字：「”おやすみなさい”」　そう彼に向かって確かに告げて。その場に崩れる
九十九 透字：脱落で！
赤筒木 筧：「おやすみなさい」　以上です！

ブラックウインド：「最後に残ったな」

【４R】
プロット
あ、飢餓
赤筒木 筧：「うん…ついに2人きりだ」　飢餓ダイス！
赤筒木 筧：1d6 飢餓 → 2
偶数。生命点減少です
赤筒木 筧：謀術を潰します

改めてプロット
どどんとふ：「赤筒木 筧」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ：「ブラックウインド」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。

４から
ブラックウインド：まず流転発動
ブラックウインド：サスケの奥義を頂く！
はい
ブラックウインド：兵糧丸で戦術回復！
ブラックウインド：2D6>=6 （判定：見敵術） → 9[4,5] → 9 → 成功
流転で獲得した奥義は特技までコピーとします
ブラックウインド：「お前のソイル・・・借りるぞ！」
絶対防御：幻術に奥義が変更されました
ブラックウインド：雷電で赤筒を殴る！
判定どうぞ
ブラックウインド：「召喚！イクシオン！！！」
ブラックウインド：2D6>=5 （判定：召喚術） → 7[2,5] → 7 → 成功
赤筒木 筧：2D6>=8 （判定：兵糧術） → 8[3,5] → 8 → 成功
召喚獣：雷をほとばしらせた馬が突撃する！
ブラックウインド：つよい

３
赤筒木 筧：奥義にしても大丈夫ですか？
大丈夫です
赤筒木 筧：ありがとうございます！
ブラックウインド：破る！！！
ブラックウインド：よかですか！
伝達術ですね。判定どうぞ
ブラックウインド：2D6>=7 （判定：見敵術） → 10[4,6] → 10 → 成功
赤筒木 筧：出目が強い
ブラックウインド：「イクシオン！駆け抜けろ！」馬により、音すらも避ける！
赤筒木 筧：互角の戦いを繰り広げる…　「いい相棒を持ってるね」
ブラックウインド：「ああ、一番長い付き合いの召喚獣だ・・・」

ラウンド終了時
飢餓ダイス　どうぞ
赤筒木 筧：1d6 飢餓 → 4
偶数　生命点減少
赤筒木 筧：体術潰します


シークレットダイス
schoice[赤筒木,ブラックウインド] → ブラックウインド

勝者ブラックウインドさんです


ブラックウインド：戦果は秘密で
ブラックウインド：「・・・・・だが、一歩遅かったな」
赤筒木 筧：「……悔しい、あと、少しだったのに」
ブラックウインド：【風がなんか出すときの音楽】
ブラックウインド：「この勝負俺の・・・勝ちだ！」
ブラックウインド：「最後の召喚・・・お前にみせてやろう！アイツが残した究極召喚！」
ブラックウインド：「瞳に満ちる光、ティアレインボー！ 」
ブラックウインド：「究極の魂、ソウルガンメタル！ 」
ブラックウインド：「そして、我が命の螺旋、エンドレスホワイト！」
ブラックウインド：「穿て！究極召喚獣！”バハムート”！！！！」
召喚獣：虹色に輝く龍王が咆哮を響かせる！
召喚獣：そしてその光の咆哮は視界全ての空間を光に満たすだろう・・・。

ブラックウインド：戦果はPc2の秘密で
では秘密タブでお渡しします
ブラックウインド：あい！

赤筒木 筧：咆哮に光に、目を細めながら　「ああ……お腹すいたなぁ…」「けど、」
赤筒木 筧：「なんて綺麗だろう」
お渡ししました

戦果処理が終了しました
ブラックウインド：「そうか、アイツとお前は・・・・」
自動公開の秘密が開示されます


+-+-+-+-+-+-+-+-+
・秘密：
この空間は暇を持て余した比良坂が作った結界である
全員どれだけエモくて重くてかっこよくてすごい秘密を作ろうとも一切事実にはならないが
この結界内にいるうちは何となく作った秘密や設定が正しい気がしてくる

この結界内で敗者になったPCは突然冷静になってしまい
自分で作った秘密・設定を見て「アイッタタタタタタターーー」ってなって死ぬ
別に死なないけど。なんか死にたい気持ちになる

この結界はシナリオ終了後消えるので
勝者もシナリオ終了後見えないところで死にたくなる
みんな諦めて現実を直視するしかない

+-+-+-+-+-+-+-+-+

────冷静に

　　　　　　なった────

+-+-+-+-+-+-+-+-+

【エピローグ】

どうもこんにちは！！！現実です！！！！

サスケ：アンンン…
サスケ：「…あいつ…もしや手加減をしたというのか…」むくり
サスケ：平静を装う
赤筒木 筧：「う、ん…？」　顔をしかめる
ブラックウインド：「ようやく、お前の所に行ける・・・・」死んだ
赤筒木 筧：「ぇ、いや、まってまってまってまって」
赤筒木 筧：「アァァァァァァァァーーーーー！」
サスケ：「…」
九十九 透字：「…………いやいや、いや、」頭を抱える
サスケ：「いや…実はペンギンだけど、水族館にいたというのはうそで…」
サスケ：「…水族館ではなく、南極に…」青空を見上げて
赤筒木 筧：「南極のがすごいと思う」　見上げた
サスケ：「空が、青いな…」
赤筒木 筧：「………今度、みんなでご飯いこ…」「青いね…」
サスケ：「うん…」
赤筒木 筧：「綺麗な空だなぁ」「これが黒歴史…」
ブラックウインド：※しんでいる
九十九 透字：「…………消えたい」
あ、そこで死んでる人生きてるんで
赤筒木 筧：「ボク、まだ8歳でよかった」
サスケ：「起きろそこの、バハムート君」げし
サスケ：「穿て！究極召喚獣！”バハムート”！！！！」モノマネ
赤筒木 筧：「おいしいアイス食べて元気だそ…」九十九さんにジャンプして撫でる
サスケ：「穿てって…」「今時流行らないぞ」
ブラックウインド：まだ結界内だから起きれない！！（
九十九 透字：「ヤ……これは暫く無理でしょ……なにあれ……ええ？」しゃがむ…
赤筒木 筧：「友情物語いいじゃん…」
サスケ：「ああ、そう…じゃあこのひともつれて…ああ、迷子札ついてる」
赤筒木 筧：「ストレートで素敵だと思う」
ブラックウインド：ちなみに恋人はいないです。
九十九 透字：「やめて！？」顔をがばっと上げる「死にたくなる！！！！」
かわいそう
ブラックウインド：３０歳童貞
かわいそう……
赤筒木 筧：「大丈夫、ここにいるみんなきっと、今死にたいし死んでる…」
赤筒木 筧：「お疲れ様会しようね…比良坂の話も聞きたいし…」
九十九 透字：「……ウン。まだ良かった。自分だけじゃなくて」
サスケ：「まあ君たち、強かったし…とりあえずここから離れようか」
赤筒木 筧：「4人いれば中和されそう…」「ウン…」
九十九 透字：「この結界作った奴…絶対見つけ出すからな……」ぶつぶつ「ウン…」
サスケ：ずるずると黒い風のひと引っ張ってあるいていく
赤筒木 筧：「ブラックウィンドさんって本名なんだったんだろ…」
サスケ：「黒木風さんとかじゃない？」
赤筒木 筧：一緒に引っ張ります　「お疲れ様」
ブラックウインド：山田次郎だよ
九十九 透字：じわるでしょ
サスケ：「あ、迷子札に名前かいてある」
ひとつも風吹いてない
九十九 透字：「迷子札ついてるの…」
赤筒木 筧：「それっぽい！」違った「後でLINE交換しよ…ん？」
サスケ：「やまだ…」
赤筒木 筧：「ハグレモノだから…？」迷子札覗く
赤筒木 筧：「たろう…」
赤筒木 筧：「じろうだよ」
九十九 透字：「……ブラックウインドどこからきた？」
ブラックウインド：魂の名前は黒き風って書いてある
赤筒木 筧：8歳なので読めなかったです
サスケ：「アーーイタタタタ…」
九十九 透字：「ああ……重症じゃん……」
赤筒木 筧：「…………ボク、この人引き取る…」
ブラックウインド：召喚獣はちゃんと撃てるからセーフ（
サスケ：「大丈夫？」
赤筒木 筧：「まだそういうの履修してないから、ちょっとかっこいいと思ったし…」中二前だから…
赤筒木 筧：「お話してて楽しいと思うから…」
ブラックウインド：別に記憶が食べられたり一切しないです。安全
サスケ：「…真似しちゃだめだよ、君は君らしく生きるんだ」
九十九 透字：「後で死にたくなるから気を付けて……今みたいに」
サスケ：「個性は大事だよ」
サスケ：肩ぽん
赤筒木 筧：安全！　「ウン…大丈夫」「今、たくさん勉強した気がする！」
サスケ：「でもちょっと九十九さんの抱えてる想いみたいなの？には感動しちゃったね」「小説家になれるんじゃない？」
ブラックウインド：イクシオンは関西弁だし、バハムートはオカマだけど。
九十九 透字：「蒸し返すの止めてくれない！？」「違う…いやペンギンは好きだけど…違うんだって…」ウオオ
サスケ：「「シノビとして生き、そして散る」いやぁ…感動しちゃった…」
九十九 透字：「ヤメロォ！！！！！！！」もふもふ！
サスケ：もふもふ
赤筒木 筧：「………」
サスケ：「おっと、１もふ１０００円だよ」
赤筒木 筧：あたたかく見守っている
ブラックウインド：まだ夢の中。
赤筒木 筧：「……良かったね、また友達になれるよ」
九十九 透字：「お金取るの…あっでも気持ちいい……」もふ…
サスケ：そうして４人は焼肉屋に…
赤筒木 筧：焼肉たくさん食べて元気出す…
サスケ：もちろん30歳のおごりで…
九十九 透字：お酒を飲もう…
赤筒木 筧：時折、思い出しては死にたくなりながら…
赤筒木 筧：「アァァァァァァァァーーーーー」
ブラックウインド：お金だけはある！
九十九 透字：「ウアァァァァァァァーーーーー」
サスケ：「ハァ………」
赤筒木 筧：「うううううう………」「ボクなんで食べる系にしたの、ご飯の度に思い出すじゃん…」
赤筒木 筧：ちびちびと食べながら…阿鼻叫喚をするお疲れ様会が始まった……



シノビガミ
「ドラマチックに人が死にそうなタイトル」

おわり



◆開示されなかったPC2と3の秘密
◆PC2の秘密
あなたは、かつて儀式によってPC4から分離した心の一部である。
既に独立して別個体となっており、PC4の元へ戻る事はできない。
それでもPC4に惹かれるものがあり、PC4を食べるかPC4に食べられるかして
一時的一部分的にでも同一体に戻る事を望んでいる。
※個人的な欲求なので特にカニバリズムした所で何も起きない
----
あなたは【PC4】【儀式】【心】【それでも】を全て使い エモエモのエモな秘密を自由に書くこと
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである
でも儀式については変なギミックつけないでフレーバーとして書いてあげてください

◆PC3の秘密
あなたは色々あってバケモノになってしまったかつてのPC１である。
今となっては痛すぎる黒歴史レベルのエモい感情に突き動かされてこうなってしまったので完全に自業自得だが
自分を倒せるのはPC１しかいないと思っているのでとりあえず命を狙ってみた。
だがしかし、自分が過去の自分だと悟られるわけにはいかない、だってほら、ショックだろうし。
あなたはPC１に倒してもらえれば死亡する。たぶん。セオリー的にはそう。
でも自分の見当違いだったら殺すと思う。とっても残念だけど。
---
あなたは【PC1】【感情】【過去】【死亡】を全て使い
ものすごく心えぐられそうな秘密を自由に書くこと
あなたの本当の使命は【最後の一人として勝ち残る】ことである
でも他の人がかわいそうだから感情はこの秘密の公開とかで取れないことにします

←BACK